ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1818794
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山から東赤石そしてその先120曾珍

2019年04月27日(土) ~ 2019年04月30日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
47:40
距離
121km
登り
7,249m
下り
7,445m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:33
休憩
1:16
合計
8:49
9:51
9:58
127
12:05
12:05
25
12:30
12:32
85
13:57
14:08
42
14:50
14:50
43
15:33
15:35
4
15:44
15:57
4
16:01
16:08
4
16:12
16:37
43
17:20
17:26
49
18:15
2日目
山行
12:12
休憩
1:59
合計
14:11
4:22
33
4:55
5:04
23
5:27
5:29
14
5:43
5:44
49
6:33
6:34
22
6:56
7:19
21
7:40
7:43
12
7:55
7:59
102
9:41
9:58
15
10:13
10:14
25
10:39
10:50
11
11:01
11:04
19
11:47
11:51
54
12:45
12:46
5
12:51
13:01
85
14:26
14:35
14
14:49
14:49
41
15:30
15:38
42
16:20
16:29
31
17:00
17:01
79
18:20
18:20
13
18:33
大タワ
3日目
山行
17:52
休憩
1:18
合計
19:10
3:20
39
大タワ
3:59
3:59
95
5:34
5:40
41
6:21
6:24
23
6:47
6:53
12
7:05
7:09
15
7:24
7:39
205
11:04
11:19
96
12:55
13:02
63
14:05
14:11
13
14:24
14:27
11
14:38
14:38
49
15:27
15:34
6
15:40
15:46
404
22:30
古味バス停
4日目
山行
5:55
休憩
0:00
合計
5:55
5:00
355
古味バス停
10:55
大杉駅
天候 4/27…曇り時々晴れ、4/28…曇り時々晴れ、4/29…雨、4/30…曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
コース状況/
危険箇所等
注意を要するところだけを記載します。
天狗岳(石鎚山)〜第3ベンチ…大砲岩から下りるところが不明です。かなり強引に下りましたが危険です。その後も笹が覆い茂り道はかなり不明瞭で歩かない方が無難。
ちち山巻き道(笹ヶ峰)…かなり荒れています。
物住頭〜巻き道〜石室越…巻き道は岩々を歩き、印もあまりなく、とても歩きにくいです。
大田尾越〜県境分岐(大座礼山)…道は明瞭ですが、とても滑りやすい。
出発地の保井野集会所のバス停
始発バスに乗り遅れ、ここまでタクシー代6000円(涙)
2019年04月27日 09:26撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/27 9:26
出発地の保井野集会所のバス停
始発バスに乗り遅れ、ここまでタクシー代6000円(涙)
右手が堂ヶ森の登山口
さぁ、登山開始
2019年04月27日 09:59撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/27 9:59
右手が堂ヶ森の登山口
さぁ、登山開始
意外と良い道が続きます
2019年04月27日 10:12撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/27 10:12
意外と良い道が続きます
新緑が奇麗だ
2019年04月27日 10:35撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/27 10:35
新緑が奇麗だ
急登を登りきると、素敵な稜線が出てきた
2019年04月27日 12:01撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/27 12:01
急登を登りきると、素敵な稜線が出てきた
堂ヶ森に向かっての開放的な稜線歩きだ
2019年04月27日 12:12撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/27 12:12
堂ヶ森に向かっての開放的な稜線歩きだ
堂ヶ森山頂
後ろに続く稜線には二ノ森
2019年04月27日 12:34撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/27 12:34
堂ヶ森山頂
後ろに続く稜線には二ノ森
唯、残念なのは堂ヶ森は巨大な電波反射板に占拠されてました
2019年04月27日 12:35撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/27 12:35
唯、残念なのは堂ヶ森は巨大な電波反射板に占拠されてました
二ノ森に向かっての感じの良い稜線が続きます
2019年04月27日 12:57撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/27 12:57
二ノ森に向かっての感じの良い稜線が続きます
二ノ森山頂に到着
この時はまだ石鎚山には雲がかかっていました
2019年04月27日 14:03撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/27 14:03
二ノ森山頂に到着
この時はまだ石鎚山には雲がかかっていました
霧氷に包まれた登山道を歩きました
綺麗だけど、溶けて落ちた氷の塊が頭を直撃!
痛かった
2019年04月27日 14:41撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
3
4/27 14:41
霧氷に包まれた登山道を歩きました
綺麗だけど、溶けて落ちた氷の塊が頭を直撃!
痛かった
石鎚山
やったー!雲が取れた
2019年04月27日 14:54撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/27 14:54
石鎚山
やったー!雲が取れた
石鎚山弥山へは階段?
昔はこんなのなかったようだけど…
2019年04月27日 15:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/27 15:44
石鎚山弥山へは階段?
昔はこんなのなかったようだけど…
次は鉄梯子…
左が昇り用のおのぼりさん
これは至りつくせりですな
2019年04月27日 15:46撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/27 15:46
次は鉄梯子…
左が昇り用のおのぼりさん
これは至りつくせりですな
石鎚山弥山山頂に到着
2019年04月27日 15:52撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/27 15:52
石鎚山弥山山頂に到着
山頂神社
ここは聖域で入れません
2019年04月27日 15:53撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/27 15:53
山頂神社
ここは聖域で入れません
有名な鎖場の一つの三の鎖
ここを修業の方は登ってこられるのですね
2019年04月27日 15:53撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4
4/27 15:53
有名な鎖場の一つの三の鎖
ここを修業の方は登ってこられるのですね
石鎚山の最高点の天狗岳
突き出てますね
2019年04月27日 15:54撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
5
4/27 15:54
石鎚山の最高点の天狗岳
突き出てますね
石鎚山から歩いて来た二ノ森、堂ヶ森を振り返ります
2019年04月27日 15:58撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/27 15:58
石鎚山から歩いて来た二ノ森、堂ヶ森を振り返ります
石鎚山天狗岳に到着
岩場の連続でへばりつく登山者がいるぐらい
2019年04月27日 16:11撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4
4/27 16:11
石鎚山天狗岳に到着
岩場の連続でへばりつく登山者がいるぐらい
石鎚山天狗岳から先のバリル−トを行く
大丈夫かな…
2019年04月27日 16:12撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/27 16:12
石鎚山天狗岳から先のバリル−トを行く
大丈夫かな…
バリル−トは大丈夫ではなかった…
大砲岩から強引に下って、やっとホッとして仰ぎ見たところ
2019年04月27日 16:38撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/27 16:38
バリル−トは大丈夫ではなかった…
大砲岩から強引に下って、やっとホッとして仰ぎ見たところ
しかし、その後も笹漕ぎが続く
酷い道でした
2019年04月27日 17:11撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/27 17:11
しかし、その後も笹漕ぎが続く
酷い道でした
今では通行止めなんですね…
2019年04月27日 17:23撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/27 17:23
今では通行止めなんですね…
正規の登山道に復帰
普通の道はいいなぁ♪
2019年04月27日 17:34撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/27 17:34
正規の登山道に復帰
普通の道はいいなぁ♪
明日登る瓶ヶ森が垣間見えました
2019年04月27日 17:52撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/27 17:52
明日登る瓶ヶ森が垣間見えました
白岩ロッジ、今日はここで宿泊
ここで、明日同じ方向(丸石山荘)に進む方達と談笑
明日の山荘の再開を約束して就寝
2019年04月27日 18:21撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/27 18:21
白岩ロッジ、今日はここで宿泊
ここで、明日同じ方向(丸石山荘)に進む方達と談笑
明日の山荘の再開を約束して就寝
翌朝の夜明け
今日までは天気はいいそうです
2019年04月28日 05:25撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/28 5:25
翌朝の夜明け
今日までは天気はいいそうです
途中の伊吹山から今日最初に登る瓶ヶ森が見えました
2019年04月28日 05:28撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 5:28
途中の伊吹山から今日最初に登る瓶ヶ森が見えました
瓶ヶ森が近づいて来た
2019年04月28日 05:31撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 5:31
瓶ヶ森が近づいて来た
瓶ヶ森登山口に到着
ここで昨日、白岩ロッジで同泊した方と、今日は丸石山荘に泊まらない事を伝えた
明日の天候悪化を考えて、少しでも東赤石に近づきたいから
2019年04月28日 07:18撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 7:18
瓶ヶ森登山口に到着
ここで昨日、白岩ロッジで同泊した方と、今日は丸石山荘に泊まらない事を伝えた
明日の天候悪化を考えて、少しでも東赤石に近づきたいから
瓶ヶ森に登る途中で石鎚山を振り返る
2019年04月28日 07:40撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 7:40
瓶ヶ森に登る途中で石鎚山を振り返る
瓶ヶ森男山に到着
最高点は女山らしい
2019年04月28日 07:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/28 7:44
瓶ヶ森男山に到着
最高点は女山らしい
こちらが女山、少し高い感じだ
2019年04月28日 07:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 7:44
こちらが女山、少し高い感じだ
瓶ヶ森女山に到着
2019年04月28日 07:57撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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4/28 7:57
瓶ヶ森女山に到着
笹原を見下ろす瓶ヶ森女山山頂
2019年04月28日 07:58撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 7:58
笹原を見下ろす瓶ヶ森女山山頂
瓶ヶ森より続く稜線
西黒森の登りがきつそうだ
2019年04月28日 08:15撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/28 8:15
瓶ヶ森より続く稜線
西黒森の登りがきつそうだ
吉野川源流の碑
西黒森への登り返しは止めて安易な林道へ
2019年04月28日 08:22撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 8:22
吉野川源流の碑
西黒森への登り返しは止めて安易な林道へ
林道はラクチンだが、なんかズルした気持ちが(笑)
2019年04月28日 09:07撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 9:07
林道はラクチンだが、なんかズルした気持ちが(笑)
林道は楽だけど、この林道がなければいい稜線なのに
2019年04月28日 09:22撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 9:22
林道は楽だけど、この林道がなければいい稜線なのに
伊予富士が近づいて来た
そろそろ登山道に復帰
2019年04月28日 09:32撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 9:32
伊予富士が近づいて来た
そろそろ登山道に復帰
伊予富士登山口
ここで水を補給
丸石山荘で水を補給しないとここで水を補給するのがベスト
2019年04月28日 09:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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4/28 9:44
伊予富士登山口
ここで水を補給
丸石山荘で水を補給しないとここで水を補給するのがベスト
伊予富士への道
2019年04月28日 10:18撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 10:18
伊予富士への道
伊予富士に到着
狭い山頂は登山客で大混雑でさっさと下山しました
2019年04月28日 10:43撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/28 10:43
伊予富士に到着
狭い山頂は登山客で大混雑でさっさと下山しました
伊予富士から先への縦走路
2019年04月28日 10:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 10:44
伊予富士から先への縦走路
伊予富士から下山したところ
急な下り(登り)でした
2019年04月28日 11:05撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 11:05
伊予富士から下山したところ
急な下り(登り)でした
快適な縦走路
笹ヶ峰に向かってさぁ歩こう
2019年04月28日 11:17撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/28 11:17
快適な縦走路
笹ヶ峰に向かってさぁ歩こう
寒風山、笹ヶ峰、ちち山
2019年04月28日 11:30撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 11:30
寒風山、笹ヶ峰、ちち山
山つつじはもう少ししたら綺麗だったでしょう
2019年04月28日 11:47撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 11:47
山つつじはもう少ししたら綺麗だったでしょう
桑瀬峠到着
此処までは楽だったが、寒風山は疲れました
2019年04月28日 11:50撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 11:50
桑瀬峠到着
此処までは楽だったが、寒風山は疲れました
寒風山に到着
とてもきつかった
2019年04月28日 12:55撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/28 12:55
寒風山に到着
とてもきつかった
笹ヶ峰には快適な稜線路と書いてあるが…
2019年04月28日 13:05撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 13:05
笹ヶ峰には快適な稜線路と書いてあるが…
意外と降りるぞ!
2019年04月28日 13:08撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 13:08
意外と降りるぞ!
笹ヶ峰に近づいて来た
2019年04月28日 13:36撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 13:36
笹ヶ峰に近づいて来た
笹ヶ峰に到着
15時前の誰もいない寂しい山頂だった
さぁ、今日は何処まで歩けるか
2019年04月28日 14:30撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 14:30
笹ヶ峰に到着
15時前の誰もいない寂しい山頂だった
さぁ、今日は何処まで歩けるか
更に縦走路を進みます
2019年04月28日 14:40撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 14:40
更に縦走路を進みます
ちち山分岐
巻き道を行きますがかなり荒れていた
2019年04月28日 14:53撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 14:53
ちち山分岐
巻き道を行きますがかなり荒れていた
ちち山別れ到着
ここで登山者にあったのはびっくり
お互いにこんな時間と言って驚いてました
2019年04月28日 15:34撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/28 15:34
ちち山別れ到着
ここで登山者にあったのはびっくり
お互いにこんな時間と言って驚いてました
ちち山別れからかなり下ります
2019年04月28日 15:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/28 15:44
ちち山別れからかなり下ります
獅子舞の鼻
此処までの予定でしたが頑張ります
2019年04月28日 16:26撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 16:26
獅子舞の鼻
此処までの予定でしたが頑張ります
つなくり山
とんでもない山で日没間近をひぃひぃ登りました
2019年04月28日 18:22撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 18:22
つなくり山
とんでもない山で日没間近をひぃひぃ登りました
大タワに到着
ここで今日はおしまいとしました
2019年04月28日 18:36撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/28 18:36
大タワに到着
ここで今日はおしまいとしました
翌朝、未明に歩き出して、西赤石山に到着
しかし、午前中は曇りだったのに既に雨(涙)
2019年04月29日 05:40撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/29 5:40
翌朝、未明に歩き出して、西赤石山に到着
しかし、午前中は曇りだったのに既に雨(涙)
物住頭、此処までは快調な縦走路でしたが…
2019年04月29日 06:25撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/29 6:25
物住頭、此処までは快調な縦走路でしたが…
強風を避けて巻き道に行ってみたが…
なんじゃ、この道!
これでも道です
2019年04月29日 06:46撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/29 6:46
強風を避けて巻き道に行ってみたが…
なんじゃ、この道!
これでも道です
赤石山荘に到着
雨水をためた水場がありました
2019年04月29日 07:28撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/29 7:28
赤石山荘に到着
雨水をためた水場がありました
東赤石山に着いた♪
2019年04月29日 08:22撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/29 8:22
東赤石山に着いた♪
強風の東赤石山山頂
2019年04月29日 08:23撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/29 8:23
強風の東赤石山山頂
後は下るだけだが、筏津の道は意外と大変だった
2019年04月29日 10:02撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
4/29 10:02
後は下るだけだが、筏津の道は意外と大変だった
筏津登山口に到着
普通の山歩きはこれで終わりですが赤線つなぎでここから50キロ先の大杉駅まで歩き予定
更に大座礼山に寄る予定
雨で大丈夫かな…
2019年04月29日 11:06撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/29 11:06
筏津登山口に到着
普通の山歩きはこれで終わりですが赤線つなぎでここから50キロ先の大杉駅まで歩き予定
更に大座礼山に寄る予定
雨で大丈夫かな…
途中の大田尾越に向かってバリル−トを行きました
2019年04月29日 12:05撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
4/29 12:05
途中の大田尾越に向かってバリル−トを行きました
大田尾越に到着
雨がひどくなる中、大座礼山に行ってみます
2019年04月29日 13:02撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/29 13:02
大田尾越に到着
雨がひどくなる中、大座礼山に行ってみます
大座礼山到着
2キロぐらいだったから、1時間ぐらいと思ったが、標高差500mもあり、ドロドロの登山道でした
2019年04月29日 14:27撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
3
4/29 14:27
大座礼山到着
2キロぐらいだったから、1時間ぐらいと思ったが、標高差500mもあり、ドロドロの登山道でした
いろいろありましたが、翌日、無事に歩いて大杉駅へ
早明浦ダムが途中にありました
2019年04月30日 07:04撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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4/30 7:04
いろいろありましたが、翌日、無事に歩いて大杉駅へ
早明浦ダムが途中にありました
最終日は唯ひたすら歩き、大杉駅に到着
やっと着いた
2019年04月30日 10:55撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
4/30 10:55
最終日は唯ひたすら歩き、大杉駅に到着
やっと着いた
撮影機器:

感想

佐武流山に行く予定だったが、GW直前の天気を見て断念。
比較的、天気の良さそうな四国に行ってきた。

GWの10連休の前夜、夜行バスで愛媛の壬生川へ。心配していた通り、大型連休の前夜、夜行バスは約一時間遅れて到着。
保井野に向かうバスに乗り遅れ憮然とした気持ちでタクシーで保井野に着いた。
バス料金の約6倍の運賃を払ったが、気持ちを入れ替えて先ずは堂ケ森への登った。笹原の生い茂る気持ちの良い山だか、昨夜の雨が山では霧氷となった様で寒い。
寒風吹きつける中、二ノ森を経て石鎚山に着いた。
石鎚山は約30年ぶりで、あの時は雲に覆われ自分が登ったのが、果たして最高峰の天狗岳かどうか不明だったが、やはりその通りだった。
天狗岳から破線ルートで土小屋に向かって下山するが、このルートは危険!
大砲岩のあたりでは、荷物を背負ったままでは危険なぐらいの箇所もあった。実線ルートに戻る直前に通行止めの標識があった!これは天狗岳側にも欲しいな…
この日は白岩ロッジに宿泊。たまたま、明日同じく丸石山荘に泊まる事になった方達と談笑した。

2日目、夜明け前に出発。
今日は丸石山荘までの予定だったが予定変更。翌日以降の天候悪化の予報の為、行けるところまで行って見る事にした。
瓶ヶ森登山口で昨日の同宿の方に今日は丸石山荘で泊まらないと別れを告げて先を進む。瓶ヶ森よりは林道でショートカットし、伊予富士水場登山口で心置きなく歩く為に水を確保。
伊予富士登山後は笹ヶ峰に登って、東赤石岳方面を望む。未だ15時前なのに誰もいない寂しい山頂だった。
笹ヶ峰より東に進むがちち山別れで東から来る方がいたのにはびっくり!
お互いに明日の天候を心配しての長丁場だった。
この日は結局、大タワまで行く事が出来、テント張った。

3日目は、天気は悪化。
予報では午前中はなんとかだったが、朝3時に起きた時は霧雨が既に降っていた。
濡れたテントを撤収し、真っ暗の中を歩き出した。西赤石岳までは歩き易かったが、そこから大変。岩場を歩きなんとか東赤石岳山頂に到着。
満足感に包まれて、下山開始したが、大変なのはここからだった。

下山口に着いた頃、天気は本格的に崩れ出していた。ここから、バスで新居浜に出るのが普通だが、赤線つなぎもあるので、ここから大杉駅まで約50キロを歩く予定!しかも、途中で古座礼山も寄り道する予定。
雨の中をバリルートで峠へ。ここから古座礼山を往復した。
唯、すごくハードだった。特に雨の中は泥濘状態なので、正直行かない方が無難。
注意していたが激しく一回転倒したりしたがなんとか下山。
後は、雨の中のテンに適場を探すだけ。だったが、全くなくしかもアクシデント発生!ライトの電灯が消えた!
もうこうなったら街中とかでもテントを張り たい。しかし、街中でそう簡単にいかず、結局、夜の8時頃再びに歩き出した。
(細かくは話しませんが、電池を頂き、お世話になった方がいました)。

その後、バス停で雨宿りさせてもらって、4日目の翌朝にバス停を出発し、大杉駅まで赤線を伸ばした。

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コメント

お疲れ様です!
momohiroさんも石鎚山脈にいたんですね!
あの予報でよく山に入りましたね!
さすが経験豊富なだけありますね!
自分はビビリなので天気を見て日をずらしての挑戦でした!
何はともあれ剣・石鎚踏破おめでとうございました!
2019/5/6 23:32
Re: お疲れ様です!
コメントありがとうございます。
正直、東赤石山の法皇山脈は悩みました。
笹ヶ峰から下山するかどうかを
4月29日の天気は午後から雨
という事で、朝9時迄に山頂登頂なら大丈夫と判断しました。
それでも、東赤石山山頂は霧雨まじりの風が強かったですが、稜線歩きは短いのでなんとかなりました
唯、びっくりしたのは、こんな天候悪化の日にトレランの方が雨具も着けずにいた事です!
2019/5/8 8:00
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