新緑を楽しんだ丹沢主脈縦走（焼山〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳）

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,156m
• 下り: 2,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:03

距離 24.7km 登り 2,156m 下り 2,164m

7:20 焼山登山口バス停
7:28 7:29 焼山登山口
8:40 8:43 焼山
8:51 8:52 鳥屋分岐
9:05 平丸分岐
9:20 大平分岐
9:24 9:30 黍殻避難小屋
9:37 青根分岐
9:51 八丁坂ノ頭
10:03 10:04 東海自然歩道最高地点
10:14 10:15 姫次
10:24 10:25 原小屋平
10:31 地蔵平道標
10:38 地蔵平
10:57 ポッチノ頭
11:17 小御岳
11:28 11:33 蛭ヶ岳
11:34 11:47 蛭ヶ岳山荘
12:07 中ノ沢乗越
12:14 鬼ヶ岩
12:28 棚沢ノ頭
12:35 不動ノ峰
12:40 不動ノ峰休憩所
12:49 12:50 早戸川乗越
13:04 丹沢山
13:07 13:08 みやま山荘
13:14 13:15 丹沢山
13:26 竜ヶ馬場
13:39 日高
13:54 尊仏山荘
13:56 14:00 塔ノ岳
14:09 14:20 不動の水
14:26 塔ノ岳
14:46 14:47 金冷シ
14:50 花立
15:00 15:02 花立山荘
15:14 15:15 天神尾根分岐
15:25 15:26 堀山の家
15:31 15:32 堀山
15:37 駒止茶屋
15:47 一本松
15:55 見晴茶屋
15:58 雑事場ノ平
16:06 16:07 観音茶屋
16:18 丹沢クリステル
16:23 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

相模湖駅までJR。

相模湖駅からバスで焼山登山口へ。
相模湖駅 6:00発 三ケ木 6:19着
三ケ木 6:55発 焼山登山口 7:12着

帰りは大倉から渋沢駅までバス。
バスは本数が多く、遅くまであります。この日は臨時便も出ていました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありませんでした。特に山頂近くは整備された道が多かったです。

その他周辺情報

鶴巻温泉駅から徒歩数分の所にある弘法の里湯へ。
http://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000001157/index.html

写真

5/5 7:21

1か月ぶりの焼山登山口。

5/5 7:23

綺麗な緑の森林に迎えられました。入り口の時点で1か月でこんなに変わるのかと驚きました。

5/5 7:23

しばらくは林道。

5/5 7:24

道の脇にはシャガが咲いていました。

5/5 7:27

カキドオシ。

5/5 7:43

ここから本格的な登山道に入っていきます。

5/5 7:43

しばらくは美しい新緑を何度も立ち止まって見たり撮影したりしながら歩きました。

5/5 7:45

焼山の新緑。

5/5 7:45

焼山の新緑。

5/5 7:46

焼山の新緑。

5/5 7:50

これは先月も見かけた花。1か所でのみ、咲いてました。

5/5 8:01

焼山の新緑。

5/5 8:03

焼山の新緑。ここから緑のトンネルが始まります。

5/5 8:04

焼山の新緑。

5/5 8:06

焼山の新緑。

5/5 8:09

焼山の新緑。ここは一面が緑。緑色の光が差し込んでくるようでした。

5/5 8:16

タチツボスミレ。スミレはほぼこの色が咲いていたと思います。

5/5 8:18

ヒトリシズカ。

5/5 8:22

焼山の新緑。

5/5 8:33

ホソバテンナンショウ。

5/5 8:40

焼山山頂に到着。山頂はあちこちにスミレが咲いていました。

5/5 8:43

焼山山頂の展望塔。この日は登っている人はいませんでした。

5/5 8:45

ミミガタテンナンショウ。

5/5 8:57

標高が上がってくると、ようやく芽吹いてきたというような状態でまだまだ緑は少なかったです。

5/5 8:58

ミツバツツジ。

5/5 9:13

タンポポが咲いていました。

5/5 9:16

シロタチツボスミレ。

5/5 9:23

黍殻避難小屋のある場所は別世界のようでした。

5/5 9:25

キジムシロ。

5/5 9:25

黍殻避難小屋はとても綺麗な小屋でした。トイレはこの奥にあります。

5/5 9:36

登山道の何個所かでサクラも見かけました。まだまだ綺麗です。

5/5 10:07

姫次に到着。蛭ヶ岳が見えます。

5/5 10:07

今回はハッキリと富士山の姿が見えました。

5/5 10:41

地蔵平の辺りからオオバイケイソウをたくさん見かけるようになります。

5/5 10:45

山の間から富士山の山頂が頭を出していました。

5/5 10:59

ツルシロカネソウ。

5/5 11:09

手前の山と富士山が重なっているように見えます。

5/5 11:10

南アルプスの山々も見えていました。北岳、間ノ岳。

5/5 11:14

小御岳へ続く道。

5/5 11:16

小御岳手前の開けた場所から見えた富士山。

5/5 11:28

蛭ヶ岳山頂に到着。今回は富士山は姿を隠さずに見えていました。

5/5 11:29

蛭ヶ岳山頂から見た富士山。

5/5 11:29

愛鷹山。

5/5 11:29

富士山をズームして撮影。

5/5 11:30

南アルプスの山々も蛭ヶ岳から見えていました。

5/5 11:31

蛭ヶ岳山頂からパノラマ撮影。

5/5 11:33

蛭ヶ岳山荘。

5/5 11:34

次の丹沢山へ続く稜線。

5/5 11:34

蛭ヶ岳山荘から見た景色。こちら側にもオオバイケイソウがたくさん。

5/5 11:35

蛭ヶ岳山荘からパノラマ撮影。

5/5 11:40

蛭ヶ岳山荘で名物のひるカレー（800円）を頂きました。美味しかったです。

5/5 11:56

ひるカレーでエネルギーを補給して丹沢山に向けて綺麗な稜線を歩いていきます。

5/5 12:00

富士山を見ると山頂部分が雲に隠れていました。綺麗に山頂部分に雲があって帽子のようです。

5/5 12:05

紫のキクサキイチゲ。蛭ヶ岳〜丹沢山の間でよく見かけました。

5/5 12:06

白のキクサキイチゲ。紫よりも白の方を多く見かけたと思います。

5/5 12:07

コイワザクラ。蛭ヶ岳〜丹沢山の間のクサリ場付近に咲いていました。

5/5 12:08

少し色の濃いコイワザクラ。

5/5 12:17

蛭ヶ岳を振り返って撮影。

5/5 12:17

富士山は再び姿を現していました。

5/5 12:18

蛭ヶ岳と富士山。

5/5 12:42

丹沢山〜塔ノ岳への稜線。

5/5 13:04

丹沢山山頂に到着。白くて見え難いけど、富士山はまだ見えています。

5/5 13:14

丹沢山山頂から見た富士山。

5/5 13:32

塔ノ岳へ向けての稜線。

5/5 13:34

稜線から見た富士山。

5/5 13:57

塔ノ岳山頂に到着。今回はずっと富士山が見えていました。

5/5 13:59

塔ノ岳山頂からパノラマ撮影。

5/5 14:00

塔ノ岳山頂から見た富士山。

5/5 14:09

今回は塔ノ岳から水場まで歩いてみました。

5/5 14:09

冷たい水が流れています。頂いて帰りました。

5/5 14:35

再び塔ノ岳山頂に戻ってきました。最後に富士山を撮影して下山を開始します。

5/5 14:56

花立山荘でかき氷を頂きました。期間限定らしいコーラ味。この日はよくコーラ味が注文されたらしい。

5/5 15:28

大倉へ下りるまでは美しい新緑の中を歩いていきます。

5/5 15:43

丹沢の新緑。

5/5 15:53

丹沢の新緑。

5/5 17:43

弘法の里湯で温泉に入り、ビールを頂きました。

5/5 17:58

食事はとろろそばを頂きました。

撮影機器：

SO-03K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ヘッドランプ 時計 タイツ ゲイター

感想

sola

ちょうど1か月前に歩いたばかりだけど、再び丹沢主脈縦走をしてみました。

美しい新緑と先月には見られなかった花を見つけると、別の山を歩いてるような新鮮さがあり、今回も楽しい縦走となりました。
前回姫次以降で見えなくなった富士山はずっと姿を見せてくれていました。

登山道はやはり蛭ヶ岳までは人が少なく、快適な山歩きを楽しめます。
塔ノ岳は広い山頂が人で埋め尽くされるくらいの混雑でした。

丹沢主脈縦走は今後も定期的に行って、山の変化を感じてみたいと思います。