5時過ぎの桜坂駐車場は、自分の車を入れて、6台。
奥にも広い駐車場がありますが、管理棟前にコーンが置かれていたので、車は入っておらず、1台の車もありませんでした。
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5/18 5:06
5時過ぎの桜坂駐車場は、自分の車を入れて、6台。
奥にも広い駐車場がありますが、管理棟前にコーンが置かれていたので、車は入っておらず、1台の車もありませんでした。
駐車所の管理棟。
この時間はまだ管理人さんはおらず、無人でした。
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5/18 5:07
駐車所の管理棟。
この時間はまだ管理人さんはおらず、無人でした。
管理棟の裏には、石碑群が。
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5/18 5:07
管理棟の裏には、石碑群が。
帰りに見たときも、ここには1台も停まっていませんでした。
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5/18 5:07
帰りに見たときも、ここには1台も停まっていませんでした。
登山ポストが設置されています。
自分はコンパスですでに提出済。
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5/18 5:08
登山ポストが設置されています。
自分はコンパスですでに提出済。
げげっ、なんか山頂付近に雲が・・・。
予報で晴れるって言ってたじゃん!
まあ、登っている内に晴れることを期待しましょう。
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5/18 5:10
げげっ、なんか山頂付近に雲が・・・。
予報で晴れるって言ってたじゃん!
まあ、登っている内に晴れることを期待しましょう。
黒岩峰(左)と天狗岩(右)。
天狗岩の右下に見える雪渓を登ります。
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5/18 5:11
黒岩峰(左)と天狗岩(右)。
天狗岩の右下に見える雪渓を登ります。
米子沢の砂防ダム群です。
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5/18 5:12
米子沢の砂防ダム群です。
第3駐車場にも車はなし。
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5/18 5:12
第3駐車場にも車はなし。
ズラリと並ぶ注意看板。
ヌクビ沢コース・天狗尾根コースは入山禁止とありますが、よく見ると横に「※初心者の方は」と書かれています。
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5/18 5:13
ズラリと並ぶ注意看板。
ヌクビ沢コース・天狗尾根コースは入山禁止とありますが、よく見ると横に「※初心者の方は」と書かれています。
登山ポストはここにもあります。
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5/18 5:13
登山ポストはここにもあります。
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5/18 5:13
ヌクビ沢・天狗尾根コースで行きます!
先行している男性がひとり。
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5/18 5:15
ヌクビ沢・天狗尾根コースで行きます!
先行している男性がひとり。
自分はまだ中級者と呼べる域には達していないと思いますが、少なくとも初心者ではないし、装備も雪山フル装備なので問題ないはず。
自己責任で行ってきます!
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5/18 5:15
自分はまだ中級者と呼べる域には達していないと思いますが、少なくとも初心者ではないし、装備も雪山フル装備なので問題ないはず。
自己責任で行ってきます!
山頂部分にかかっていた雲は、いつの間にかなくなっていました。
今のところ、風も弱いです。
予報どおりだといいのですが。
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5/18 5:17
山頂部分にかかっていた雲は、いつの間にかなくなっていました。
今のところ、風も弱いです。
予報どおりだといいのですが。
フキノトウ発見。
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5/18 5:18
フキノトウ発見。
おおっと!
いきなり渡渉です。
幅は2mほど、背負っているザックが10kgくらいあるので、一気に向こう側にジャンプするのは無理そうです。
滑りそうで怖かったですが、左にある岩を経由してジャンプ渡渉しました。
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5/18 5:23
おおっと!
いきなり渡渉です。
幅は2mほど、背負っているザックが10kgくらいあるので、一気に向こう側にジャンプするのは無理そうです。
滑りそうで怖かったですが、左にある岩を経由してジャンプ渡渉しました。
しばらくはこんな感じの道です。
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5/18 5:28
しばらくはこんな感じの道です。
ショウジョウバカマ。
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5/18 5:40
ショウジョウバカマ。
分岐です。
左はヌクビ沢・割引沢コース、右は巻道です。
右に行くと途中にある滝が見られないので、左へ進みます。
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5/18 5:41
分岐です。
左はヌクビ沢・割引沢コース、右は巻道です。
右に行くと途中にある滝が見られないので、左へ進みます。
ここから下って、雪渓に下りるようです。
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5/18 5:42
ここから下って、雪渓に下りるようです。
さあ、雪渓の状態はどうかな?
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5/18 5:44
さあ、雪渓の状態はどうかな?
エンレイソウがありました。
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5/18 5:45
エンレイソウがありました。
ヤマエンゴサク。
斜面にたくさん咲いていました。
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5/18 5:46
ヤマエンゴサク。
斜面にたくさん咲いていました。
雪渓は、まだ歩くのには問題ないようです。
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5/18 5:48
雪渓は、まだ歩くのには問題ないようです。
とはいえ、落石には注意ですね。
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5/18 5:52
とはいえ、落石には注意ですね。
ずっと上のほうに滝が見えました。
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5/18 5:52
ずっと上のほうに滝が見えました。
滝をアップで。
これは単に岩場を雪解け水が流れているだけかな?
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5/18 5:52
滝をアップで。
これは単に岩場を雪解け水が流れているだけかな?
ここにも雪解け水の滝。
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5/18 5:56
ここにも雪解け水の滝。
これを見るに、雪渓の厚さは充分なようです。
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5/18 5:57
これを見るに、雪渓の厚さは充分なようです。
滝が、そこかしこに見られました。
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5/18 5:58
滝が、そこかしこに見られました。
雪渓の傾斜はまだ緩やかです。
前方に見える稜線上には、
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5/18 5:59
雪渓の傾斜はまだ緩やかです。
前方に見える稜線上には、
こんな感じで、分厚い雪が乗っかっていました。
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5/18 6:00
こんな感じで、分厚い雪が乗っかっていました。
傾斜がだんだんとキツくなってきました。
先行していた男性は、この辺りでチェーンスパイクを付けていました。
自分もここでチェンスパ装着。
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5/18 6:01
傾斜がだんだんとキツくなってきました。
先行していた男性は、この辺りでチェーンスパイクを付けていました。
自分もここでチェンスパ装着。
振り返ると、谷川連峰の山々がズラリ!
特に尖がった大源太山が目を引きます。
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5/18 6:04
振り返ると、谷川連峰の山々がズラリ!
特に尖がった大源太山が目を引きます。
大源太山の左にある、七ッ小屋山の山頂部は雲に隠れて見えません。
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5/18 6:04
大源太山の左にある、七ッ小屋山の山頂部は雲に隠れて見えません。
上にまた滝が見えました。
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5/18 6:08
上にまた滝が見えました。
コレも雪解け水っぽいな。
吹上ノ滝は、多分雪渓の下なのだと思います。
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5/18 6:08
コレも雪解け水っぽいな。
吹上ノ滝は、多分雪渓の下なのだと思います。
隣りにも細い滝が。
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5/18 6:09
隣りにも細い滝が。
ここで雪渓は、右へと続いています。
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5/18 6:09
ここで雪渓は、右へと続いています。
おおっ!アレは!!
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5/18 6:09
おおっ!アレは!!
これは間違いなく、「アイガメノ滝」ですね。
雪渓の下へと、凄い勢いで水が流れています。
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5/18 6:10
これは間違いなく、「アイガメノ滝」ですね。
雪渓の下へと、凄い勢いで水が流れています。
アイガメノ滝を背後に。
ここの雪渓は、端までしっかりと分厚いので大丈夫です。
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5/18 6:15
アイガメノ滝を背後に。
ここの雪渓は、端までしっかりと分厚いので大丈夫です。
物凄い水の勢いと音です。
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5/18 6:17
物凄い水の勢いと音です。
向こう側はゴツゴツとした岩場になっています。
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5/18 6:17
向こう側はゴツゴツとした岩場になっています。
滝の水は、大きく口を開けた雪渓の下に流れていきます。
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5/18 6:17
滝の水は、大きく口を開けた雪渓の下に流れていきます。
大迫力です!
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5/18 6:19
大迫力です!
いったい、毎分何トンの水が流れているのかな?
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5/18 6:23
いったい、毎分何トンの水が流れているのかな?
アイガメノ滝の左を登ると、すぐに天狗岩が視界に飛び込んできます。
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5/18 6:24
アイガメノ滝の左を登ると、すぐに天狗岩が視界に飛び込んできます。
アイガメノ滝を振り返ります。
といっても、ここからでは全く見えませんけど。
登るにつれて、滝の音も小さくなっていきます。
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5/18 6:25
アイガメノ滝を振り返ります。
といっても、ここからでは全く見えませんけど。
登るにつれて、滝の音も小さくなっていきます。
左は黒岩峰の稜線。
ここから見ると、上に雪は見えませんね。
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5/18 6:31
左は黒岩峰の稜線。
ここから見ると、上に雪は見えませんね。
ヌクビ沢出合です。
ここからは破線ルートになります。
ここで天狗岩を左から巻くか、右から巻くかで分岐します。
左が天狗尾根ルート、右のほうがヌクビ沢ルートです。
自分は左に進みます。
先行している男性も左側に進みました。
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5/18 6:32
ヌクビ沢出合です。
ここからは破線ルートになります。
ここで天狗岩を左から巻くか、右から巻くかで分岐します。
左が天狗尾根ルート、右のほうがヌクビ沢ルートです。
自分は左に進みます。
先行している男性も左側に進みました。
どこから落ちてくるんでしょうね、あんな岩。
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5/18 6:33
どこから落ちてくるんでしょうね、あんな岩。
たまに振り返って、景色を楽しみます。
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5/18 6:34
たまに振り返って、景色を楽しみます。
手前のこの辺りの山々には、特に名前がないみたいです。
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5/18 6:34
手前のこの辺りの山々には、特に名前がないみたいです。
右奥には、仙ノ倉山、平標山。
手前にクロガネノ頭、足拍子山。
谷川連峰主脈縦走も、またやってみたいな〜。
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5/18 6:35
右奥には、仙ノ倉山、平標山。
手前にクロガネノ頭、足拍子山。
谷川連峰主脈縦走も、またやってみたいな〜。
右側の斜面。
右には、布干岩、行者ノ滝といった見どころがあるみたいですが、天狗岩を間近で見たいので、左を登ります。
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5/18 6:36
右側の斜面。
右には、布干岩、行者ノ滝といった見どころがあるみたいですが、天狗岩を間近で見たいので、左を登ります。
尖っているので、あれが黒岩峰のピークかと思いきや、そうではないみたいです。
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5/18 6:39
尖っているので、あれが黒岩峰のピークかと思いきや、そうではないみたいです。
上のほうだけ陽が当たって色が変わっています。
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5/18 6:39
上のほうだけ陽が当たって色が変わっています。
雪渓はまだまだ続きます。
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5/18 6:39
雪渓はまだまだ続きます。
標高が上がるにつれ、手前の山に隠れていた後方の山々が見えてきて楽しいです。
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5/18 6:43
標高が上がるにつれ、手前の山に隠れていた後方の山々が見えてきて楽しいです。
中央奥の山々は雲に隠れていますが、左奥がコマノカラミノ頭、右奥が日白山(にっぱくさん)。
日白山は、登山ルートがなく、積雪期のみ登れる山です。
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5/18 6:44
中央奥の山々は雲に隠れていますが、左奥がコマノカラミノ頭、右奥が日白山(にっぱくさん)。
日白山は、登山ルートがなく、積雪期のみ登れる山です。
あっちにも、岩場を流れる雪解け水が。
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5/18 6:49
あっちにも、岩場を流れる雪解け水が。
アップで。
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5/18 6:51
アップで。
あのスノーブリッジは薄いので、上に乗ったら間違いなく崩れてしまうでしょうね。
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5/18 7:00
あのスノーブリッジは薄いので、上に乗ったら間違いなく崩れてしまうでしょうね。
今にも崩れそう・・・。
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5/18 7:00
今にも崩れそう・・・。
天狗岩にだいぶ近づきました。
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5/18 7:08
天狗岩にだいぶ近づきました。
デブリ三兄弟。
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5/18 7:09
デブリ三兄弟。
いや〜、凄い岩壁です。
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5/18 7:11
いや〜、凄い岩壁です。
天狗岩を下から見上げます。
大迫力!
これが見たかったから、こちらのルートに来たんです。
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5/18 7:13
天狗岩を下から見上げます。
大迫力!
これが見たかったから、こちらのルートに来たんです。
結構雲に隠れてしまいましたが、大源太山はまだ綺麗に見えています。
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5/18 7:15
結構雲に隠れてしまいましたが、大源太山はまだ綺麗に見えています。
大源太山をアップで。
すんごい尖がってます。
さすが、「上越のマッターホルン」と呼ばれるだけあります。
実はこの時点では、明日登る山の第一候補でした。
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5/18 7:15
大源太山をアップで。
すんごい尖がってます。
さすが、「上越のマッターホルン」と呼ばれるだけあります。
実はこの時点では、明日登る山の第一候補でした。
天狗岩の下部にある窪み。
ツバメの巣があるらしく、頻繁にツバメが出入りしていました。
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5/18 7:18
天狗岩の下部にある窪み。
ツバメの巣があるらしく、頻繁にツバメが出入りしていました。
傾斜はさらに急に、雪渓の表面は凸凹が目立つようになりました。
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5/18 7:19
傾斜はさらに急に、雪渓の表面は凸凹が目立つようになりました。
雪の下は荒々しい岩肌です。
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5/18 7:25
雪の下は荒々しい岩肌です。
清水峠。
小さく、白崩避難小屋(左)とJR送電線監視小屋(右)が見えます。
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清水峠。
小さく、白崩避難小屋(左)とJR送電線監視小屋(右)が見えます。
白崩避難小屋とJR送電線監視小屋をアップで。
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5/18 7:26
白崩避難小屋とJR送電線監視小屋をアップで。
もっと晴れていれば、後ろに谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳が見えるはずですが、今日はダメかもですね〜。
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5/18 7:27
もっと晴れていれば、後ろに谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳が見えるはずですが、今日はダメかもですね〜。
日白山をアップで。
左は平標山の稜線。
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5/18 7:27
日白山をアップで。
左は平標山の稜線。
仙ノ倉山と平標山の山頂部は、雲に隠れてしまいました。
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5/18 7:27
仙ノ倉山と平標山の山頂部は、雲に隠れてしまいました。
天狗岩下の窪みをアップで。
中に空洞でもあるのか、ツバメが頻繁に出入りしています。
どんなふうになっているのかな?
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5/18 7:28
天狗岩下の窪みをアップで。
中に空洞でもあるのか、ツバメが頻繁に出入りしています。
どんなふうになっているのかな?
この辺りはデブリだらけ。
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5/18 7:31
この辺りはデブリだらけ。
あんなになって、よく崩れずに残ってますねー。
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5/18 7:34
あんなになって、よく崩れずに残ってますねー。
天狗岩の上部。
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5/18 7:42
天狗岩の上部。
そろそろ天狗尾根の取り付きがあるはず。
目を凝らして、取り付きを探しながら登ります。
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5/18 7:46
そろそろ天狗尾根の取り付きがあるはず。
目を凝らして、取り付きを探しながら登ります。
陽が当たるからか、向こう側の斜面に雪はありません。
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5/18 7:48
陽が当たるからか、向こう側の斜面に雪はありません。
上にどんだけ残雪があるんだろう?
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5/18 7:48
上にどんだけ残雪があるんだろう?
見つけました!
ここが天狗尾根の取り付きです。
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5/18 7:50
見つけました!
ここが天狗尾根の取り付きです。
ここからがめちゃ急登で、登るのに苦労しました。
鎖やロープは一切ないですが、明らかにそれらが必要な傾斜です。
生えている笹を数本まとめて掴んで手掛かりとしました。
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5/18 7:55
ここからがめちゃ急登で、登るのに苦労しました。
鎖やロープは一切ないですが、明らかにそれらが必要な傾斜です。
生えている笹を数本まとめて掴んで手掛かりとしました。
この雪渓を登り続けてしまうと、傾斜はさらに増し、最終的には行き止まるみたいです。
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5/18 7:57
この雪渓を登り続けてしまうと、傾斜はさらに増し、最終的には行き止まるみたいです。
キスミレ。
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5/18 7:58
キスミレ。
この辺りから、登山道脇にカタクリも見かけるようになりました。
これはまだ花が開いていませんね。
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5/18 7:59
この辺りから、登山道脇にカタクリも見かけるようになりました。
これはまだ花が開いていませんね。
すんごい急登。
這うようにして登ります。
0
5/18 8:00
すんごい急登。
這うようにして登ります。
一応花が開いた個体を見つけましたが、カタクリはもう盛りを過ぎていますね。
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5/18 8:02
一応花が開いた個体を見つけましたが、カタクリはもう盛りを過ぎていますね。
いやー、キッついなー。
なるほど、このルートが下山禁止な理由がよくわかります。
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5/18 8:02
いやー、キッついなー。
なるほど、このルートが下山禁止な理由がよくわかります。
イワナシ。
ところどころに咲いていました。
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5/18 8:06
イワナシ。
ところどころに咲いていました。
中央奥に苗場山が見えました。
苗場山も、今回の遠征で登る山の候補の一つでした。
苗場山の左には霞んでいますが、佐武流山が見えます。
佐武流山の左手前は、タカマタギかな?
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5/18 8:07
中央奥に苗場山が見えました。
苗場山も、今回の遠征で登る山の候補の一つでした。
苗場山の左には霞んでいますが、佐武流山が見えます。
佐武流山の左手前は、タカマタギかな?
苗場山をアップで。
中央は霧ノ塔、苗場山のすぐ手前に神楽ヶ峰。
霧ノ塔から右にある尖がった山が黒倉山。
さらに右の、台形のような形をした山が台倉山。
0
5/18 8:08
苗場山をアップで。
中央は霧ノ塔、苗場山のすぐ手前に神楽ヶ峰。
霧ノ塔から右にある尖がった山が黒倉山。
さらに右の、台形のような形をした山が台倉山。
隣りの黒岩峰。
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5/18 8:08
隣りの黒岩峰。
なるほど、上にあんなに分厚い雪があるのなら、ところどころに滝ができるのも納得です。
厚さは、3m以上ありそうです。
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5/18 8:08
なるほど、上にあんなに分厚い雪があるのなら、ところどころに滝ができるのも納得です。
厚さは、3m以上ありそうです。
仮にあの雪渓を登り切っても、道はないらしいです。
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5/18 8:10
仮にあの雪渓を登り切っても、道はないらしいです。
途中にある残雪の上を歩きます。
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5/18 8:12
途中にある残雪の上を歩きます。
この雪も厚さは十分なようで、踏み抜くことはありませんでした。
0
5/18 8:17
この雪も厚さは十分なようで、踏み抜くことはありませんでした。
テープは見逃さないように。
0
5/18 8:22
テープは見逃さないように。
カタクリたち、ほんの少しずつでいい、オラに元気を分けてくれ!
0
5/18 8:26
カタクリたち、ほんの少しずつでいい、オラに元気を分けてくれ!
さらに標高が上がり、苗場山の右後方に高妻山、妙高山、火打山が見えました!
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5/18 8:31
さらに標高が上がり、苗場山の右後方に高妻山、妙高山、火打山が見えました!
妙高、火打を中心に一枚。
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5/18 8:31
妙高、火打を中心に一枚。
妙高、火打をアップで。
0
5/18 8:32
妙高、火打をアップで。
ここを登ると、
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5/18 8:32
ここを登ると、
向かい側への視界が一気に開けます!
凄い斜面ですね。
1
5/18 8:33
向かい側への視界が一気に開けます!
凄い斜面ですね。
ここからは気持ちのいい尾根歩きです。
が、風が強いです。
0
5/18 8:33
ここからは気持ちのいい尾根歩きです。
が、風が強いです。
妙高、火打。
左奥は雪倉岳。
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5/18 8:34
妙高、火打。
左奥は雪倉岳。
左の苗場山の山頂部には雲がかかってしまいました。
中央に霧ノ塔、その右に尖った山が鳥甲山です。
0
5/18 8:35
左の苗場山の山頂部には雲がかかってしまいました。
中央に霧ノ塔、その右に尖った山が鳥甲山です。
斜面に雪がないだけで、上にはたっぷりです。
0
5/18 8:35
斜面に雪がないだけで、上にはたっぷりです。
谷川連峰縦走路、朝日岳の先にあるジャンクションピークへ通じる稜線。
左から、米子頭山、柄沢山、朝日岳、笠ヶ岳です。
0
5/18 8:37
谷川連峰縦走路、朝日岳の先にあるジャンクションピークへ通じる稜線。
左から、米子頭山、柄沢山、朝日岳、笠ヶ岳です。
前巻機山、通称ニセ巻機山。
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5/18 8:37
前巻機山、通称ニセ巻機山。
柄沢山をアップで。
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5/18 8:38
柄沢山をアップで。
朝日岳、笠ヶ岳をアップで。
白毛門は隠れて見えませんね。
1
5/18 8:40
朝日岳、笠ヶ岳をアップで。
白毛門は隠れて見えませんね。
遠くの雲が薄くなり、谷川連峰の山々(朝日岳、笠ヶ岳、七ッ小屋山、武能岳、大源太山)が見えました。
相変わらず、谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳は見えませんね。
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5/18 8:40
遠くの雲が薄くなり、谷川連峰の山々(朝日岳、笠ヶ岳、七ッ小屋山、武能岳、大源太山)が見えました。
相変わらず、谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳は見えませんね。
こんなふうに雪が残るのは、斜面の凸凹があるからかな?
0
5/18 8:47
こんなふうに雪が残るのは、斜面の凸凹があるからかな?
割引岳(われめきだけ)の山頂が見えました。
10人に読ませたら、たぶん全員が「わりびきだけ」と答えると思います。
山の読み方って、難しいですよね。
1
5/18 8:49
割引岳(われめきだけ)の山頂が見えました。
10人に読ませたら、たぶん全員が「わりびきだけ」と答えると思います。
山の読み方って、難しいですよね。
アズマシャクナゲ。
1
5/18 8:50
アズマシャクナゲ。
ショウジョウバカマ。
2
5/18 8:58
ショウジョウバカマ。
また雪の斜面に出ました。
0
5/18 9:01
また雪の斜面に出ました。
結構急なので、キックステップで登っていきます。
0
5/18 9:01
結構急なので、キックステップで登っていきます。
この窪みの下に天狗ノ池があります。
0
5/18 9:05
この窪みの下に天狗ノ池があります。
割引岳直下の雪斜面。
どこから登るのコレ!?って感じですが、取り付きは赤矢印のところです。
0
5/18 9:06
割引岳直下の雪斜面。
どこから登るのコレ!?って感じですが、取り付きは赤矢印のところです。
よく見ると、青テープがあります。
0
5/18 9:12
よく見ると、青テープがあります。
山頂まで、あともうひと登り。
頑張ろう!
0
5/18 9:13
山頂まで、あともうひと登り。
頑張ろう!
ニセ巻機山から下ってくる登山者の姿が見えました。
0
5/18 9:15
ニセ巻機山から下ってくる登山者の姿が見えました。
風はかなり強いですが、空は青く晴れ渡っています。
0
5/18 9:16
風はかなり強いですが、空は青く晴れ渡っています。
天狗尾根の取り付き手前で別れた男性が登ってくるのが見えました。
ルートに復帰できたようです、良かった〜。
1
5/18 9:18
天狗尾根の取り付き手前で別れた男性が登ってくるのが見えました。
ルートに復帰できたようです、良かった〜。
斜面に咲いていたイワウチワ。
1
5/18 9:28
斜面に咲いていたイワウチワ。
割引岳山頂まであと少しだと思いますが、上に行くに従って、さらに風が強くなってきました。
おかしいな、山頂の天気予報では風速10mもなかったのに・・・。
0
5/18 9:30
割引岳山頂まであと少しだと思いますが、上に行くに従って、さらに風が強くなってきました。
おかしいな、山頂の天気予報では風速10mもなかったのに・・・。
ウソつきーーっ!
まあ、あくまで予報ですから、仕方がないですが。
(それにしても、このアプリの風速予報はかなり当てになりません。)
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ウソつきーーっ!
まあ、あくまで予報ですから、仕方がないですが。
(それにしても、このアプリの風速予報はかなり当てになりません。)
雪道を登っても行けたかと思いますが、夏道が出ているなら、こっちで行こうっと。
0
5/18 9:31
雪道を登っても行けたかと思いますが、夏道が出ているなら、こっちで行こうっと。
ラストスパート。
別に走りませんけど。
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5/18 9:36
ラストスパート。
別に走りませんけど。
こんな場所にシマヘビさんが!
危うく踏んづけそうになりました。
写真を撮ろうしたら、にょろにょろと逃げちゃいました。
ちなみに、シマヘビさんには下山時も遭遇しました。
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5/18 9:37
こんな場所にシマヘビさんが!
危うく踏んづけそうになりました。
写真を撮ろうしたら、にょろにょろと逃げちゃいました。
ちなみに、シマヘビさんには下山時も遭遇しました。
山頂が見えました。
あれれ、祠しかない?
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5/18 9:39
山頂が見えました。
あれれ、祠しかない?
山頂標は倒れてました。
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5/18 9:39
山頂標は倒れてました。
とりあえず三角点タッチ。
一等三角点です。
1
5/18 9:40
とりあえず三角点タッチ。
一等三角点です。
割引岳、登頂です!
標高は1,930.9mです。
(山と高原地図では、1,930.8mと記載されていました。)
山頂標を立て、手で支えて撮りました。
(寒いので、この後ソフトシェルを着込みました。)
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5/18 9:47
割引岳、登頂です!
標高は1,930.9mです。
(山と高原地図では、1,930.8mと記載されていました。)
山頂標を立て、手で支えて撮りました。
(寒いので、この後ソフトシェルを着込みました。)
割引岳山頂からの眺望_1
越後三山(八海山、越後駒ヶ岳、中ノ岳)が近いです。
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5/18 9:51
割引岳山頂からの眺望_1
越後三山(八海山、越後駒ヶ岳、中ノ岳)が近いです。
割引岳山頂からの眺望_2
八海山をアップで。
いつか、八ッ峰全山縦走&最高峰の入道岳まで踏破したいな〜。
1
5/18 9:52
割引岳山頂からの眺望_2
八海山をアップで。
いつか、八ッ峰全山縦走&最高峰の入道岳まで踏破したいな〜。
割引岳山頂からの眺望_3
翌日登ることになる、越後駒ヶ岳をアップで。
まさか、明日はあちらからこちらを眺めることになるとは・・・。
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5/18 9:52
割引岳山頂からの眺望_3
翌日登ることになる、越後駒ヶ岳をアップで。
まさか、明日はあちらからこちらを眺めることになるとは・・・。
割引岳山頂からの眺望_4
中ノ岳をアップで。
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5/18 9:53
割引岳山頂からの眺望_4
中ノ岳をアップで。
割引岳山頂からの眺望_5
中ノ岳のさらに右側。
中央奥が荒沢岳、手前左が小兎岳、手前右が兎岳。
兎岳の右奥に花降岳。
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5/18 9:54
割引岳山頂からの眺望_5
中ノ岳のさらに右側。
中央奥が荒沢岳、手前左が小兎岳、手前右が兎岳。
兎岳の右奥に花降岳。
割引岳山頂からの眺望_6
越後三山の手前の大割山、大兜山。
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5/18 9:54
割引岳山頂からの眺望_6
越後三山の手前の大割山、大兜山。
割引岳山頂からの眺望_7
越後駒ヶ岳の左奥には、浅草岳、鬼ヶ面山。
左の尖っているのは桧岳。
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5/18 9:56
割引岳山頂からの眺望_7
越後駒ヶ岳の左奥には、浅草岳、鬼ヶ面山。
左の尖っているのは桧岳。
割引岳山頂からの眺望_8
八海山の左奥には、守門岳。
中央やや右は、八海山の薬師岳。
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5/18 9:57
割引岳山頂からの眺望_8
八海山の左奥には、守門岳。
中央やや右は、八海山の薬師岳。
ヌクビ沢コース・天狗尾根コースは下山禁止です。
理由は、実際に登ればイヤというほど分かります(笑)。
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5/18 9:58
ヌクビ沢コース・天狗尾根コースは下山禁止です。
理由は、実際に登ればイヤというほど分かります(笑)。
割引岳の先(巻機山とは逆方面)にある南入ノ頭です。
雪がある時期なら行けるのかな?
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5/18 9:58
割引岳の先(巻機山とは逆方面)にある南入ノ頭です。
雪がある時期なら行けるのかな?
南入ノ頭の東側斜面をアップで。
だいぶ崩れていますが、まだ若干雪庇が残っていました。
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5/18 9:58
南入ノ頭の東側斜面をアップで。
だいぶ崩れていますが、まだ若干雪庇が残っていました。
中央に見える街並みは、六日町ですね。
左に見える雪のない山は、金城山です。
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5/18 9:59
中央に見える街並みは、六日町ですね。
左に見える雪のない山は、金城山です。
巻機山へは、一旦下って登り返すとすぐです。
右の少し高くなった場所が最高点、左のピークは牛ヶ岳です。
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5/18 10:03
巻機山へは、一旦下って登り返すとすぐです。
右の少し高くなった場所が最高点、左のピークは牛ヶ岳です。
雪の斜面を下ります。
雪が若干緩み始めていて、場所によっては滑りやすかったです。
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5/18 10:05
雪の斜面を下ります。
雪が若干緩み始めていて、場所によっては滑りやすかったです。
ここで強風に煽られ、アタッチメントのサングラスが吹っ飛ばされました!
このシチュエーションって、実は前にも経験しています。
それは、2年前の6月に登った、富士山の山頂でのことです。
あの時は風速30m以上、サングラスは遥か彼方に飛んでいってしまいました・・・。
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5/18 10:06
ここで強風に煽られ、アタッチメントのサングラスが吹っ飛ばされました!
このシチュエーションって、実は前にも経験しています。
それは、2年前の6月に登った、富士山の山頂でのことです。
あの時は風速30m以上、サングラスは遥か彼方に飛んでいってしまいました・・・。
斜面を20mほど下り、なんとか回収。
良かった〜、サングラス無しになってしまったら、雪の照り返しで目をやられてしまいます。
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5/18 10:07
斜面を20mほど下り、なんとか回収。
良かった〜、サングラス無しになってしまったら、雪の照り返しで目をやられてしまいます。
また登り返さないと・・・。
※以降は手を目の横に添えて、風避けにしながら歩きました。
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5/18 10:08
また登り返さないと・・・。
※以降は手を目の横に添えて、風避けにしながら歩きました。
ほんと、いい日に登ることができました。
風はめちゃ強いですが・・・。
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5/18 10:11
ほんと、いい日に登ることができました。
風はめちゃ強いですが・・・。
振り返って、下りてきた割引岳。
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5/18 10:12
振り返って、下りてきた割引岳。
池塘発見。
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5/18 10:13
池塘発見。
登傾斜は緩いので、登り返しはそんなにキツくなさそうです。
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5/18 10:15
登傾斜は緩いので、登り返しはそんなにキツくなさそうです。
あの一番端に見える牛ヶ岳まで行きますよー。
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5/18 10:15
あの一番端に見える牛ヶ岳まで行きますよー。
牛ヶ岳の山頂にズームすると、3名の登山者の姿が見えました。
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5/18 10:16
牛ヶ岳の山頂にズームすると、3名の登山者の姿が見えました。
後続の男性も、無事割引岳山頂に到着した模様。
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5/18 10:19
後続の男性も、無事割引岳山頂に到着した模様。
傾斜の緩やかな雪の斜面を登ります。
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5/18 10:23
傾斜の緩やかな雪の斜面を登ります。
上に着きました。
ここからは、ほぼ平らです。
この辺り一帯を、「御機屋」と呼ぶようです。
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5/18 10:27
上に着きました。
ここからは、ほぼ平らです。
この辺り一帯を、「御機屋」と呼ぶようです。
ふぅ、楽ちんラクチン♪
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5/18 10:28
ふぅ、楽ちんラクチン♪
相変わらず風が強いので、ソフトシェルのフードを被りました。
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5/18 10:30
相変わらず風が強いので、ソフトシェルのフードを被りました。
ところどころ、夏道が出ています。
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5/18 10:32
ところどころ、夏道が出ています。
とりあえず、見える山にかかっていた雲はとれました。
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5/18 10:34
とりあえず、見える山にかかっていた雲はとれました。
木の山頂標は雪の下に埋まっているのか、見当たりませんでした。
まあ、あの山頂標もある意味“ニセ”ですけどね(笑)。
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5/18 10:35
木の山頂標は雪の下に埋まっているのか、見当たりませんでした。
まあ、あの山頂標もある意味“ニセ”ですけどね(笑)。
ケルンが積まれた最高点に到着です。
巻機山、標高1,967mです。
百名山で最も地味な山頂と呼べるかも。
知らない人は、そのまま通り過ぎてしまうと思います。
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5/18 10:43
ケルンが積まれた最高点に到着です。
巻機山、標高1,967mです。
百名山で最も地味な山頂と呼べるかも。
知らない人は、そのまま通り過ぎてしまうと思います。
最高点から谷川連峰方面を眺めます。
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5/18 10:46
最高点から谷川連峰方面を眺めます。
続いて牛ヶ岳へ向かいます。
まだチェンスパを付けているので、木道の左横を歩きました。
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5/18 10:47
続いて牛ヶ岳へ向かいます。
まだチェンスパを付けているので、木道の左横を歩きました。
ここにも池塘が。
強風で水面が波立っています。
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5/18 10:47
ここにも池塘が。
強風で水面が波立っています。
先程のものより、大きな池塘がありました。
やはり水面が風で激しく波立っています。
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5/18 10:48
先程のものより、大きな池塘がありました。
やはり水面が風で激しく波立っています。
やっと、谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳が見えました。
手前は七ッ小屋山。
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5/18 10:49
やっと、谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳が見えました。
手前は七ッ小屋山。
尾瀬・日光方面もかなり見えました。
左から、燧ヶ岳、至仏山、日光白根山。
右の皇海山は、かろうじて見えます。
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5/18 10:51
尾瀬・日光方面もかなり見えました。
左から、燧ヶ岳、至仏山、日光白根山。
右の皇海山は、かろうじて見えます。
武尊山をアップで。
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5/18 10:52
武尊山をアップで。
燧ヶ岳をアップで。
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5/18 10:53
燧ヶ岳をアップで。
尾瀬方面。
中央奥に平ヶ岳、そこから右に燧ヶ岳、至仏山。
平ヶ岳の左奥には、会津駒ヶ岳も見えています。
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5/18 10:53
尾瀬方面。
中央奥に平ヶ岳、そこから右に燧ヶ岳、至仏山。
平ヶ岳の左奥には、会津駒ヶ岳も見えています。
平ヶ岳をアップで。
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5/18 10:53
平ヶ岳をアップで。
牛ヶ岳へは、雪道と木道を交互に歩く感じです。
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5/18 10:54
牛ヶ岳へは、雪道と木道を交互に歩く感じです。
ここからは基本的に木道を歩くことになるので、チェンスパは外しました。
0
5/18 10:57
ここからは基本的に木道を歩くことになるので、チェンスパは外しました。
木道の上を雪解け水が流れていて、滑りやすくなっていました。
一回だけ、ズルっとなってしまいました。
不覚・・・!
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5/18 11:01
木道の上を雪解け水が流れていて、滑りやすくなっていました。
一回だけ、ズルっとなってしまいました。
不覚・・・!
ここからまた雪の斜面を登ります。
チェンスパはなくても大丈夫でしょう。
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5/18 11:02
ここからまた雪の斜面を登ります。
チェンスパはなくても大丈夫でしょう。
牛ヶ岳山頂への最後の登り。
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5/18 11:06
牛ヶ岳山頂への最後の登り。
牛ヶ岳山頂に到着、標高は1,961.5mです。
ですが、それを示すものは三角点しかありません。
昔は、現在の割引岳と同じように、折れた山頂標が床に寝ていたらしいですが、今はそれも見当たりません。
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5/18 11:07
牛ヶ岳山頂に到着、標高は1,961.5mです。
ですが、それを示すものは三角点しかありません。
昔は、現在の割引岳と同じように、折れた山頂標が床に寝ていたらしいですが、今はそれも見当たりません。
三角点タッチ。
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5/18 11:07
三角点タッチ。
高曇りしていますが、それは景観を邪魔するものではありません。
手前は中央右から、小沢岳、下津川山、ネコブ山。
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5/18 11:08
高曇りしていますが、それは景観を邪魔するものではありません。
手前は中央右から、小沢岳、下津川山、ネコブ山。
中央に平ヶ岳をアップで。
手前左が下津川山、手前右が小沢岳。
0
5/18 11:08
中央に平ヶ岳をアップで。
手前左が下津川山、手前右が小沢岳。
寒いので、滞在3分で引き返します。
今まで歩いてきた道がくっきり。
またあの道を辿って戻ります。
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5/18 11:09
寒いので、滞在3分で引き返します。
今まで歩いてきた道がくっきり。
またあの道を辿って戻ります。
中央一番奥にラスボスのように聳える朝日岳。
左手前に大烏帽子山、右手前に柄沢山を従えているように見えます。
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5/18 11:09
中央一番奥にラスボスのように聳える朝日岳。
左手前に大烏帽子山、右手前に柄沢山を従えているように見えます。
ちょいアップで。
大烏帽子山は笠ヶ岳とも呼ばれます。
さらに右手前の、山頂部が緩やかな山が檜倉山です。
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5/18 11:10
ちょいアップで。
大烏帽子山は笠ヶ岳とも呼ばれます。
さらに右手前の、山頂部が緩やかな山が檜倉山です。
大烏帽子山と檜倉山をアップで。
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5/18 11:11
大烏帽子山と檜倉山をアップで。
大烏帽子山のさらに左には、布引山と雨ヶ立岳が見えます。
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5/18 11:11
大烏帽子山のさらに左には、布引山と雨ヶ立岳が見えます。
牛ヶ岳付近から、御機屋、割引岳、南入ノ頭を眺めます。
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5/18 11:12
牛ヶ岳付近から、御機屋、割引岳、南入ノ頭を眺めます。
あっちの雲も、風が吹き飛ばしてくれればいいのになー。
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5/18 11:17
あっちの雲も、風が吹き飛ばしてくれればいいのになー。
若干霞んでいますが、あれは奥只見湖ですね。
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5/18 11:17
若干霞んでいますが、あれは奥只見湖ですね。
左奥に武尊山が見えました。
右奥の赤城山は、うっすらとしか見えませんでした。
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5/18 11:20
左奥に武尊山が見えました。
右奥の赤城山は、うっすらとしか見えませんでした。
さあ、ガシガシ下りますよー。
効きは悪いでしょうけど、12本爪アイゼンを付けました。
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5/18 11:47
さあ、ガシガシ下りますよー。
効きは悪いでしょうけど、12本爪アイゼンを付けました。
う〜ん、凄い!
あの辺りは急角度で落ち込んでいます。
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5/18 11:49
う〜ん、凄い!
あの辺りは急角度で落ち込んでいます。
自分の後ろから、皆さん続々と下ってきています。
こういった雪の斜面は、あっという間に下れるし、足にも優しいので大好きです。
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5/18 11:53
自分の後ろから、皆さん続々と下ってきています。
こういった雪の斜面は、あっという間に下れるし、足にも優しいので大好きです。
ニセ巻機山への登返し。
傾斜もそんなでもないし、10分もあれば登れそうですね。
0
5/18 11:58
ニセ巻機山への登返し。
傾斜もそんなでもないし、10分もあれば登れそうですね。
巻機山避難小屋に着きました。
小屋の周りは風避けができるので、休憩している方が多かったです。
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5/18 11:59
巻機山避難小屋に着きました。
小屋の周りは風避けができるので、休憩している方が多かったです。
積雪期はこのように板張りがしてありますが、利用したければ自分で外して入ってOKなんだそうです。
まあ、雪に埋まっていたらそれも無理ですけど。
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5/18 11:59
積雪期はこのように板張りがしてありますが、利用したければ自分で外して入ってOKなんだそうです。
まあ、雪に埋まっていたらそれも無理ですけど。
振り返って、下ってきた巻機山。
こうして見ると、どこが最高点だかわからないくらい平らですよね。
ここから見える頂上部全体を「御機屋」と呼びます。
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5/18 12:07
振り返って、下ってきた巻機山。
こうして見ると、どこが最高点だかわからないくらい平らですよね。
ここから見える頂上部全体を「御機屋」と呼びます。
傾斜も緩いし、淡々と登ればキツくはありません。
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5/18 12:10
傾斜も緩いし、淡々と登ればキツくはありません。
雪はここまで。
ここから山頂までは夏道です。
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5/18 12:12
雪はここまで。
ここから山頂までは夏道です。
ニセ巻機山に到着。
ここで九合目ですね。
それにして、あからさまに「ニセ」って・・・。
ちょっとヒドイと思うのは自分だけ?
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5/18 12:16
ニセ巻機山に到着。
ここで九合目ですね。
それにして、あからさまに「ニセ」って・・・。
ちょっとヒドイと思うのは自分だけ?
アレをずっと歩いていけば、谷川連峰縦走路のジャンクションピークに着くはずです。
いつか歩いてみたい・・・。
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5/18 12:35
アレをずっと歩いていけば、谷川連峰縦走路のジャンクションピークに着くはずです。
いつか歩いてみたい・・・。
しばらくは、
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5/18 12:42
しばらくは、
このような木段が続きます。
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5/18 12:45
このような木段が続きます。
雪斜面のトラバース。
距離は短いですが、気をつけて通ります。
0
5/18 12:51
雪斜面のトラバース。
距離は短いですが、気をつけて通ります。
登山道に雪解け水が流れています。
0
5/18 12:55
登山道に雪解け水が流れています。
下ってきたニセ巻機山。
中腹に滝が見えます。
0
5/18 12:58
下ってきたニセ巻機山。
中腹に滝が見えます。
中腹の滝をアップで。
これも、雪解け水が谷筋を流れているだけでしょうけど。
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5/18 12:59
中腹の滝をアップで。
これも、雪解け水が谷筋を流れているだけでしょうけど。
谷川連峰縦走路のジャンクションピークへと続く長大な稜線。
アップダウンがあって、キツそうです。
0
5/18 13:00
谷川連峰縦走路のジャンクションピークへと続く長大な稜線。
アップダウンがあって、キツそうです。
この辺りからは緩やかな斜面。
雪も程よく締まっているので、歩きやすいです。
0
5/18 13:04
この辺りからは緩やかな斜面。
雪も程よく締まっているので、歩きやすいです。
夏道には、雪解け水が流れていました。
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5/18 13:05
夏道には、雪解け水が流れていました。
おおっ、天狗岩!
こちら側から見ると、こんな感じなんですね。
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5/18 13:08
おおっ、天狗岩!
こちら側から見ると、こんな感じなんですね。
天狗岩をアップで。
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5/18 13:08
天狗岩をアップで。
最初に登った割引岳。
東側斜面には雪がありますが、反対側の西側斜面に雪は全くありませんね。
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5/18 13:08
最初に登った割引岳。
東側斜面には雪がありますが、反対側の西側斜面に雪は全くありませんね。
ピンクテープが比較的たくさん設置されているので、それを目安に下っていきます。
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5/18 13:11
ピンクテープが比較的たくさん設置されているので、それを目安に下っていきます。
結構深いツリーホール。
1m以上あるかな?
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5/18 13:12
結構深いツリーホール。
1m以上あるかな?
タムシバがそこかしこに咲いています。
0
5/18 13:18
タムシバがそこかしこに咲いています。
タムシバは香りがいいみたいですね。
今回は忘れたので、今度見かけたら嗅いでみよう。
2
5/18 13:19
タムシバは香りがいいみたいですね。
今回は忘れたので、今度見かけたら嗅いでみよう。
ここまで下ると、もう完全に雪はありません。
0
5/18 13:20
ここまで下ると、もう完全に雪はありません。
タムシバが満開です。
0
5/18 13:21
タムシバが満開です。
清楚で綺麗な花ですよね。
1
5/18 13:21
清楚で綺麗な花ですよね。
下から見上げます。
2
5/18 13:26
下から見上げます。
五合目を通過。
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5/18 13:31
五合目を通過。
五合目は片側が開けていて、このように展望があります。
0
5/18 13:32
五合目は片側が開けていて、このように展望があります。
?
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5/18 13:33
?
タムシバが綺麗ですねー。
3
5/18 13:38
タムシバが綺麗ですねー。
たくさん咲いていました。
0
5/18 13:38
たくさん咲いていました。
四合五勺を通過。
0
5/18 13:40
四合五勺を通過。
タチツボスミレ。
1
5/18 13:45
タチツボスミレ。
四合目を通過。
0
5/18 13:47
四合目を通過。
三合五勺を通過。
0
5/18 13:52
三合五勺を通過。
オオカメノキ。
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5/18 13:56
オオカメノキ。
半分に割れて朽ちているので見逃しそうになりますが、これが「三合目」の道標ですね。
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5/18 13:58
半分に割れて朽ちているので見逃しそうになりますが、これが「三合目」の道標ですね。
尾根コースの登り口に到着。
0
5/18 14:04
尾根コースの登り口に到着。
あとは、こんな歩きやすい道をちょっと下ると、
0
5/18 14:05
あとは、こんな歩きやすい道をちょっと下ると、
朝に通った分岐に戻ってきました。
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5/18 14:06
朝に通った分岐に戻ってきました。
一番奥の駐車場に、そこそこの数の車が駐車されていました。
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5/18 14:06
一番奥の駐車場に、そこそこの数の車が駐車されていました。
手前は管理人さんの車。
自分が着いたとき、車内でお昼寝中でした。
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5/18 14:25
手前は管理人さんの車。
自分が着いたとき、車内でお昼寝中でした。
管理人さんに駐車料金を支払い、
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5/18 14:32
管理人さんに駐車料金を支払い、
バッジも購入、400円也。
ワッペンはもう販売していないのだそう。(バッジに比べ人気がなく、作るのをやめてしまったとのこと。)
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5/18 14:32
バッジも購入、400円也。
ワッペンはもう販売していないのだそう。(バッジに比べ人気がなく、作るのをやめてしまったとのこと。)
山行後は、石打ユングパルナスへ。
いろいろなお風呂があって、楽しめます。
しかも夜の11時まで入れるのが嬉しいです。
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5/18 15:17
山行後は、石打ユングパルナスへ。
いろいろなお風呂があって、楽しめます。
しかも夜の11時まで入れるのが嬉しいです。
JAF会員証提示で100円引きになるので、800円の券を買います。
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5/18 15:20
JAF会員証提示で100円引きになるので、800円の券を買います。
いつもの。
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5/18 16:06
いつもの。
「道の駅 南魚沼 雪あかり」にて、超遅い昼食。
なめこそばを食べました。
(どうせ夜もどこかで食べると思うので、軽めしておきました。)
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5/18 16:44
「道の駅 南魚沼 雪あかり」にて、超遅い昼食。
なめこそばを食べました。
(どうせ夜もどこかで食べると思うので、軽めしておきました。)
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