ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 190831
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念山脈縦走(蝶〜常念〜大天井〜燕岳)

2012年05月12日(土) ~ 2012年05月14日(月)
 - 拍手
GPS
24:39
距離
33.6km
登り
2,829m
下り
2,871m

コースタイム

5/12 6:30上高地BC-(散歩)-徳沢9:10-長かべ山-13:15蝶ヶ岳-蝶ヶ岳山荘
5/13 7:00蝶ヶ岳山荘-(雷鳥撮影)-8:00蝶槍-12:15常念岳13:15-14:10常念小屋
5/14 3:20常念小屋-5:15東天井岳-6:00大天荘6:10-6:20大天井岳6:35-7:25槍・燕分岐-9:00大下りの頭-10:20燕山荘-10:45燕岳11:00-11:20燕山荘11:35-12:05合戦小屋-13:30中房温泉
天候 5/12〜5/14 ずーっと晴れ!
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路) さわやか信州号 新大阪22:30発→上高地BC6:00着
(復路) バス 中房温泉14:15発→JR穂高駅15:10着
    15:22穂高駅→JR(あずさ・しなの・新幹線)→19:00新大阪
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
【上高地BC〜徳沢】
GW前半にはフキノトウしかなかったのに、ニリンソウ、ハシリドコロ、エンレイソウ等が咲き始め、上高地にもようやく春が訪れたようです。なお、GWの喧騒が嘘のような静けさ、歩いている人はまばらです。
【徳沢〜蝶ヶ岳】
雪は1800m?辺りから。雪が緩んでいるため踏み抜き注意。アイゼンなくても行けそうですが、途中から使用。ピンクテープが間断なくつけられているので見失わないようにいきます。
【蝶ヶ岳〜常念岳〜常念小屋】
稜線状に雪はなく、蝶槍までは快適。蝶槍から樹林帯に入ると雪は深いです。雪毘側にトレースがついており、辿りながらいきました。軽いアップダウンの下りが滑るためアイゼン使用。常念に取りつくと雪がなくなるため外しました。常念岳から小屋までの北側斜面は、山頂直下は雪の斜面、その後は所々雪が出てきて歩き辛かったです(アイゼン不使用)。
【念小屋〜大天井岳】
雪は初めと東天井岳のトラバース、大天荘付近〜大天井岳位でほぼアイゼン不要。私は真っ暗な中でアイゼンつけることになるのが嫌だったので初めから着用。横通岳への登りの最初に雪あり、その後一、二度雪をやり過ごしアイゼン外す。東天井岳は西に巻きつつ、最後稜線に上がる手前で雪のトラバースは、トレースに助けられ気合いでアイゼンなしで乗りきりました。
【大天井岳〜槍分岐】
山頂から分岐(レリーフ)目掛けて適当に下る。山頂から見ると結構な斜度だけど、これまでの経験を思い出して自分をなだめつつ下りました(笑)。雪は山頂から1/3程でなくなり(ここでアイゼン外す)、個人的にはここからの方が緊張しました。融雪直後で緩んだザレ・ガレ場で所々に雪が残り、雪も滑るわ砂も滑るわで気を遣います。
【分岐〜燕山荘】
雪が1/4程度残っていますがアイゼン不使用。ただ、何ヵ所かアイゼンほしいなという場所はありました。
また蛙岩は、冬道(岩の間)を抜けました。雪がガチガチに凍りアイゼン必須。初めは岩を真ん中から乗り越えようとしたのですが断念。今回ザックがテント分小さくなったのですり抜けられましたが、ほんとのテント装備だったら通らないかも…。その場合は西側の細い隙間を抜けるんだと途中で会った方に教わりましたが、結局わかりませんでした。
【燕山荘〜燕岳】
所々雪がありますが午後で雪も緩んでいたためアイゼン不使用。
【燕山荘〜中房温泉】
稜線に〜第三小屋付近まで雪たっぷりです。アイゼン使いませんでしたが、使った方が早かったかもです。

※1 燕〜常念を歩く人はとても少なく、降雨後や融雪でトレースがなくなることは大いにあると思います(特に東天井岳トラバースと大天井岳直下の雪面(後者はあっても余り関係ないですが…)。
※2 大天荘冬季小屋…白い扉を上へ引き上げると中に入れます。1000円。テントは張れそうにないですが、4〜6名寝れるのではないかと思います。

■温泉
中房温泉 日帰り入浴700円
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
上高地BC。
GWが嘘のような静けさ。
2012年05月12日 06:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 6:22
上高地BC。
GWが嘘のような静けさ。
2012年05月14日 21:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 21:42
上高地では時期外れの雪が降ったとのことで、
新緑と樹氷の珍しい景観。
2012年05月12日 06:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/12 6:33
上高地では時期外れの雪が降ったとのことで、
新緑と樹氷の珍しい景観。
2012年05月12日 06:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 6:47
緑の樹氷が不思議。
2012年05月12日 06:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5
5/12 6:49
緑の樹氷が不思議。
コチャルメラソウ。

ようやく春の訪れ。
2012年05月12日 07:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 7:07
コチャルメラソウ。

ようやく春の訪れ。
2012年05月12日 07:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/12 7:24
シロバナエンレイソウ
2012年05月12日 07:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 7:24
シロバナエンレイソウ
2012年05月12日 07:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 7:33
穂高神社
2012年05月14日 21:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 21:50
穂高神社
ハルトラノオ
2012年05月12日 07:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 7:44
ハルトラノオ
ハシリドコロ
2012年05月12日 07:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 7:46
ハシリドコロ
エゾエンゴサク?
2012年05月12日 07:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 7:53
エゾエンゴサク?
青い小鳥
2012年05月12日 07:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
15
5/12 7:54
青い小鳥
不明
2012年05月12日 08:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 8:11
不明
エンレイソウ
2012年05月12日 08:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 8:16
エンレイソウ
ハシリドコロがいっぱい!
2012年05月12日 08:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 8:19
ハシリドコロがいっぱい!
蕾がほころび始めたニリンソウ
2012年05月14日 21:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
13
5/14 21:42
蕾がほころび始めたニリンソウ
沢沿いで気持ちよさそうに揺れていました
2012年05月12日 08:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/12 8:23
沢沿いで気持ちよさそうに揺れていました
可愛すぎて夢中です。笑
2012年05月12日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6
5/12 8:24
可愛すぎて夢中です。笑
明神ヶ岳
2012年05月12日 08:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 8:44
明神ヶ岳
いつ来ても素敵な梓川です。
2012年05月12日 08:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 8:45
いつ来ても素敵な梓川です。
徳沢のテントはたったこれだけ
2012年05月12日 08:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/12 8:54
徳沢のテントはたったこれだけ
さ、蝶ヶ岳へ。

九十九折の始まり。
2012年05月12日 09:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 9:22
さ、蝶ヶ岳へ。

九十九折の始まり。
ひたすら樹林帯。
でも雪道になると気分的に楽しくなる。
2012年05月12日 11:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 11:05
ひたすら樹林帯。
でも雪道になると気分的に楽しくなる。
大分標高を上げました。
2012年05月14日 21:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 21:42
大分標高を上げました。
青空がきれいだ〜
2012年05月12日 12:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 12:09
青空がきれいだ〜
妖精の池かな。
雪原と化してます。
2012年05月14日 21:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 21:42
妖精の池かな。
雪原と化してます。
お向かいの中村新道
2012年05月12日 12:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 12:44
お向かいの中村新道
槍穂が頭をのぞかせます。
2012年05月12日 12:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 12:51
槍穂が頭をのぞかせます。
ここを抜けると稜線。
2012年05月12日 12:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/12 12:54
ここを抜けると稜線。
2012年05月12日 12:55撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 12:55
まぁるい蝶が見えました!
2012年05月12日 12:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 12:58
まぁるい蝶が見えました!
そして穂高連峰と
2012年05月12日 13:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
8
5/12 13:01
そして穂高連峰と
槍!
2012年05月12日 13:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
8
5/12 13:02
槍!
蝶の直下のカール。
穏やかな雪山の景観です。
2012年05月12日 13:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/12 13:03
蝶の直下のカール。
穏やかな雪山の景観です。
稜線に雪はなく緑。
2012年05月12日 13:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 13:04
稜線に雪はなく緑。
後ろの山ガール2人が絶景を前にキャピキャピしてました。笑
2012年05月12日 13:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/12 13:05
後ろの山ガール2人が絶景を前にキャピキャピしてました。笑
蝶から常念への稜線。
2012年05月12日 13:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/12 13:10
蝶から常念への稜線。
蝶からの穂高は大迫力。
2012年05月12日 13:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
12
5/12 13:12
蝶からの穂高は大迫力。
槍もこんなに近い。
2012年05月12日 13:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
17
5/12 13:12
槍もこんなに近い。
蝶ヶ岳ヒュッテ。
2012年05月12日 13:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 13:12
蝶ヶ岳ヒュッテ。
今日も奥穂に登ってる人はいるのかな。
2012年05月12日 13:13撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6
5/12 13:13
今日も奥穂に登ってる人はいるのかな。
北穂
2012年05月12日 13:13撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/12 13:13
北穂
蝶ヶ岳山頂より♪
2012年05月12日 13:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 13:16
蝶ヶ岳山頂より♪
テントが二張です。
2012年05月12日 13:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/12 13:16
テントが二張です。
山小屋の方曰く、風よけのハイマツ帯の下に張るのオススメとのこと。
ここでテント設営にいそしんでいると、
テントが風に煽られバウンドし、
2012年05月12日 13:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 13:33
山小屋の方曰く、風よけのハイマツ帯の下に張るのオススメとのこと。
ここでテント設営にいそしんでいると、
テントが風に煽られバウンドし、
追いつけないまま、蝶山頂のハイマツ帯を飛び越えてしまいました。
もう一方男性が追いかけてくれましたが、やっぱり追いつけず…(泣)
2012年05月12日 14:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 14:30
追いつけないまま、蝶山頂のハイマツ帯を飛び越えてしまいました。
もう一方男性が追いかけてくれましたが、やっぱり追いつけず…(泣)
仕方ないので小屋泊をお願いし、
瞑想の丘で常念を拝む
2012年05月12日 14:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/12 14:51
仕方ないので小屋泊をお願いし、
瞑想の丘で常念を拝む
立ち昇るガスもいい感じ。
2012年05月12日 14:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/12 14:52
立ち昇るガスもいい感じ。
2012年05月12日 15:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 15:05
テントを探しに山頂へ戻ると、
雷鳥さんのつがいに出会いました。
2012年05月12日 15:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
17
5/12 15:16
テントを探しに山頂へ戻ると、
雷鳥さんのつがいに出会いました。
もう夏毛なんですね。
2012年05月12日 15:18撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/12 15:18
もう夏毛なんですね。
テントはどこに行ってしまったんでしょうか。。
2012年05月12日 15:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 15:22
テントはどこに行ってしまったんでしょうか。。
大滝山の方にも見当たらず、
2012年05月12日 15:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/12 15:24
大滝山の方にも見当たらず、
この沢に落ちちゃったのかな。
テントをなくしたのもショックだし、
山にとっては大きなゴミを落としてしまったのもショック↓
2012年05月14日 22:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 22:10
この沢に落ちちゃったのかな。
テントをなくしたのもショックだし、
山にとっては大きなゴミを落としてしまったのもショック↓
でも気持ちを切り替え、
青空の涸沢やら
2012年05月12日 15:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/12 15:36
でも気持ちを切り替え、
青空の涸沢やら
キレットを楽しむ。
2012年05月12日 15:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/12 15:36
キレットを楽しむ。
槍の尾根も素敵。
2012年05月12日 15:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
13
5/12 15:37
槍の尾根も素敵。
そしてベンチでビールタイム。
2012年05月12日 16:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/12 16:20
そしてベンチでビールタイム。
2012年05月14日 22:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 22:10
常念もかっこいいなぁ。。。
2012年05月12日 16:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/12 16:56
常念もかっこいいなぁ。。。
夕暮れの御嶽、乗鞍方面。
2012年05月12日 18:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/12 18:20
夕暮れの御嶽、乗鞍方面。
中央アルプス
2012年05月12日 18:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/12 18:20
中央アルプス
日が暮れてきました。
2012年05月12日 18:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 18:22
日が暮れてきました。
西穂と焼岳。
2012年05月12日 18:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 18:23
西穂と焼岳。
御嶽〜焼岳が夕暮れに染まっています。
2012年05月12日 18:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 18:27
御嶽〜焼岳が夕暮れに染まっています。
私の足もこんなに長くなりました♪
2012年05月14日 21:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5
5/14 21:44
私の足もこんなに長くなりました♪
キレットに日が沈む。
2012年05月12日 18:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/12 18:30
キレットに日が沈む。
2012年05月12日 18:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
8
5/12 18:37
2012年05月12日 18:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 18:38
2012年05月12日 18:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 18:38
2012年05月14日 21:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 21:42
2012年05月12日 18:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/12 18:40
キレットの奥が紅く染まっています
2012年05月12日 18:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/12 18:42
キレットの奥が紅く染まっています
幻想的な焼岳
2012年05月12日 18:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 18:43
幻想的な焼岳
夜の世界に入りゆく
2012年05月12日 18:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 18:43
夜の世界に入りゆく
この透明な空も好き
2012年05月12日 18:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/12 18:44
この透明な空も好き
常念も眠りに着こうとしています
2012年05月12日 18:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 18:54
常念も眠りに着こうとしています
2012年05月12日 18:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/12 18:56
小屋やテントにも灯り
2012年05月12日 19:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/12 19:20
小屋やテントにも灯り
穂高連峰に一番星が瞬き始める
2012年05月12日 19:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
7
5/12 19:20
穂高連峰に一番星が瞬き始める
2日目。
安曇野の街の朝焼け
2012年05月13日 04:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/13 4:09
2日目。
安曇野の街の朝焼け
朝靄にたたずむ常念
2012年05月13日 04:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/13 4:14
朝靄にたたずむ常念
2012年05月14日 22:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 22:12
朝陽が昇る
2012年05月13日 04:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9
5/13 4:41
朝陽が昇る
そろそろ眠りから覚める穂高連峰
2012年05月13日 04:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/13 4:47
そろそろ眠りから覚める穂高連峰
中央アルプス
2012年05月13日 04:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 4:49
中央アルプス
富士山と南アルプス
2012年05月13日 04:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 4:49
富士山と南アルプス
富士山が美しい
2012年05月13日 04:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/13 4:49
富士山が美しい
八ヶ岳さまもくっきり
2012年05月13日 04:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 4:49
八ヶ岳さまもくっきり
雪面が染まる
2012年05月13日 04:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5
5/13 4:51
雪面が染まる
×
2012年05月14日 22:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 22:12
×
2012年05月13日 04:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/13 4:52
朝陽に輝く穂高連峰
2012年05月13日 04:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
7
5/13 4:53
朝陽に輝く穂高連峰
西穂〜焼岳
2012年05月13日 04:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 4:56
西穂〜焼岳
そして御嶽、乗鞍
2012年05月13日 04:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 4:56
そして御嶽、乗鞍
みんな出てきて眺めています
2012年05月13日 05:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/13 5:03
みんな出てきて眺めています
槍ヶ岳

今日はnoboさんやittiさんが登るはず★
2012年05月13日 05:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/13 5:07
槍ヶ岳

今日はnoboさんやittiさんが登るはず★
随分のんびりし、常念へ。
気分はハイク♪
2012年05月13日 06:57撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 6:57
随分のんびりし、常念へ。
気分はハイク♪
相変わらず常念への綺麗な稜線
2012年05月13日 06:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 6:59
相変わらず常念への綺麗な稜線
お、雷鳥さん
2012年05月13日 07:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 7:04
お、雷鳥さん
2012年05月13日 07:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 7:06
写真撮影目当ての方も多かったです。
2012年05月13日 07:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 7:09
写真撮影目当ての方も多かったです。
雌。

つぶらな瞳がcute!
2012年05月13日 07:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 7:15
雌。

つぶらな瞳がcute!
うーん、いい感じ
2012年05月13日 07:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
14
5/13 7:19
うーん、いい感じ
雲海をバックに
2012年05月13日 07:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9
5/13 7:21
雲海をバックに
かっこいい雷鳥さんです
2012年05月13日 07:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/13 7:22
かっこいい雷鳥さんです
たっぷり撮影を楽しみ、
ようやく先へ進みます。
2012年05月13日 07:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 7:30
たっぷり撮影を楽しみ、
ようやく先へ進みます。
なんていい天気〜
2012年05月13日 07:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 7:31
なんていい天気〜
蝶槍
2012年05月13日 07:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 7:56
蝶槍
後ろの御嶽、乗鞍、霞岳
2012年05月13日 08:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 8:02
後ろの御嶽、乗鞍、霞岳
そして青空の穂高連峰

今日も誰か登っているのでしょう
2012年05月13日 08:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/13 8:02
そして青空の穂高連峰

今日も誰か登っているのでしょう
常念岳が眼前に見えるように
2012年05月13日 08:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 8:19
常念岳が眼前に見えるように
2012年05月14日 22:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 22:19
アップダウンが意外に堪えます
2012年05月13日 09:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 9:04
アップダウンが意外に堪えます
近いようで遠い
2012年05月13日 09:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 9:32
近いようで遠い
常念が大きくなってきた
2012年05月13日 09:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/13 9:38
常念が大きくなってきた
いいですねぇ
2012年05月13日 10:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 10:26
いいですねぇ
槍が正面に見えるようになってきます
2012年05月13日 10:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 10:29
槍が正面に見えるようになってきます
常念山脈の稜線と穂高
2012年05月13日 10:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/13 10:30
常念山脈の稜線と穂高
偽ピークを越えるのもしんどい…
2012年05月13日 10:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 10:40
偽ピークを越えるのもしんどい…
常念の稜線と槍方面
2012年05月13日 11:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 11:15
常念の稜線と槍方面
2012年05月14日 22:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 22:20
青空が素敵!
2012年05月13日 11:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 11:32
青空が素敵!
歩いてきた稜線

やっと着いた〜
2012年05月13日 11:55撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/13 11:55
歩いてきた稜線

やっと着いた〜
山頂より、御嶽、乗鞍、霞岳
2012年05月13日 12:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 12:16
山頂より、御嶽、乗鞍、霞岳
常念岳山頂です
2012年05月13日 12:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
8
5/13 12:17
常念岳山頂です
2012年05月13日 12:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 12:26
薬師岳方面
2012年05月13日 12:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/13 12:26
薬師岳方面
大天井方面

明日は行けるかな
2012年05月13日 12:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 12:26
大天井方面

明日は行けるかな
白馬方面は真っ白
2012年05月13日 12:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 12:27
白馬方面は真っ白
妙高方面

360℃の大展望!!
2012年05月13日 12:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 12:27
妙高方面

360℃の大展望!!
また雷鳥さんです
2012年05月14日 22:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6
5/14 22:12
また雷鳥さんです
キレットの向こうに見えるのは…
2012年05月13日 12:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 12:43
キレットの向こうに見えるのは…
大好きな笠様〜♪
2012年05月13日 12:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 12:43
大好きな笠様〜♪
きれいな空〜
2012年05月13日 12:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/13 12:46
きれいな空〜
綺麗な声で鳴いていた小鳥さん
2012年05月13日 13:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 13:02
綺麗な声で鳴いていた小鳥さん
山頂で一緒だった若者2人。
ばいば〜い。
2012年05月13日 13:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 13:23
山頂で一緒だった若者2人。
ばいば〜い。
常念小屋が見えてきました。
2012年05月13日 13:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 13:33
常念小屋が見えてきました。
2012年05月13日 14:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 14:10
小屋の入り口はこんなことに。
2012年05月14日 22:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/14 22:22
小屋の入り口はこんなことに。
空き空きで、好きな部屋を選んでくださいとのこと。
“槍の見える部屋”をchoice。
2012年05月14日 22:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 22:12
空き空きで、好きな部屋を選んでくださいとのこと。
“槍の見える部屋”をchoice。
窓から正面に槍が見えるんです♪
2012年05月13日 16:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5
5/13 16:16
窓から正面に槍が見えるんです♪
常念の裾野と安曇野
2012年05月13日 18:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/13 18:43
常念の裾野と安曇野
常念小屋より夕暮れの展望
2012年05月13日 18:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/13 18:50
常念小屋より夕暮れの展望
3日目。
星空の下、安曇野の夜景を眼下に望みながらナイトハイク開始。
2012年05月14日 03:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 3:34
3日目。
星空の下、安曇野の夜景を眼下に望みながらナイトハイク開始。
夜から朝に変わる魔法の時間。
2012年05月14日 03:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 3:54
夜から朝に変わる魔法の時間。
まだ眠る穂高連峰
2012年05月14日 04:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 4:00
まだ眠る穂高連峰
明けてきた
2012年05月14日 04:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 4:25
明けてきた
横通岳を巻き、ちょうど稜線に出たところ。
ベストタイミング♪
2012年05月14日 04:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 4:26
横通岳を巻き、ちょうど稜線に出たところ。
ベストタイミング♪
空がピンク色に
2012年05月14日 22:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
7
5/14 22:24
空がピンク色に
幻想的な空に佇む常念
2012年05月14日 04:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 4:34
幻想的な空に佇む常念
そして穂高
2012年05月14日 04:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 4:34
そして穂高
槍もちょこんと
2012年05月14日 04:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 4:34
槍もちょこんと
なんて空が綺麗…
2012年05月14日 04:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 4:37
なんて空が綺麗…
美しすぎて…
2012年05月14日 04:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/14 4:39
美しすぎて…
陽が昇る
2012年05月14日 04:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 4:42
陽が昇る
美しすぎる空と雪面
2012年05月14日 04:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 4:42
美しすぎる空と雪面
朝焼けを映す安曇野の田んぼたち
2012年05月14日 04:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/14 4:45
朝焼けを映す安曇野の田んぼたち
雲間からゆっくりと昇る
2012年05月14日 04:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5
5/14 4:46
雲間からゆっくりと昇る
そしてモルゲンタイム。

薄紅の奥穂。
2012年05月14日 22:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
14
5/14 22:31
そしてモルゲンタイム。

薄紅の奥穂。
北穂。
2012年05月14日 22:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/14 22:31
北穂。
この素晴らしい時間を独り占めでもったいないようです。
2012年05月14日 22:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 22:31
この素晴らしい時間を独り占めでもったいないようです。
正面の稜線がくっきり染まる
2012年05月14日 04:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 4:52
正面の稜線がくっきり染まる
前穂・奥穂・北穂と稜線
2012年05月14日 22:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 22:31
前穂・奥穂・北穂と稜線
2012年05月14日 04:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 4:52
綺麗…
2012年05月14日 04:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6
5/14 4:52
綺麗…
常念への稜線
2012年05月14日 05:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 5:11
常念への稜線
感動しつつも東天井を巻いて、
2012年05月14日 05:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 5:16
感動しつつも東天井を巻いて、
稜線に上がると再び正面に槍。
2012年05月14日 05:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 5:17
稜線に上がると再び正面に槍。
2012年05月14日 05:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 5:19
2012年05月14日 05:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 5:30
新緑に槍
2012年05月14日 05:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 5:32
新緑に槍
常念方面
2012年05月14日 05:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 5:38
常念方面
北側の美しい展望がちらちら見えてきてテンションあがる
2012年05月14日 05:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 5:40
北側の美しい展望がちらちら見えてきてテンションあがる
大天井へももうすぐだ
2012年05月14日 05:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 5:43
大天井へももうすぐだ
角度が違うと、北穂が目立ちます
2012年05月14日 22:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/14 22:32
角度が違うと、北穂が目立ちます
槍が近すぎてこんなにアップになっちゃいます。笑
2012年05月14日 05:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 5:44
槍が近すぎてこんなにアップになっちゃいます。笑
後ろを振り返って
2012年05月14日 05:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 5:52
後ろを振り返って
2012年05月14日 05:57撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 5:57
大天荘が見えてきた
2012年05月14日 05:57撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 5:57
大天荘が見えてきた
左が冬季小屋
2012年05月14日 06:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 6:02
左が冬季小屋
屋根にでっかく“冬季小屋”
2012年05月14日 06:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 6:04
屋根にでっかく“冬季小屋”
2012年05月14日 06:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 6:05
冬季小屋の白い扉を引き上げて中に入ってみました。
2012年05月14日 22:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 22:33
冬季小屋の白い扉を引き上げて中に入ってみました。
中はこんな感じ。
なかなか綺麗です
2012年05月14日 06:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 6:10
中はこんな感じ。
なかなか綺麗です
大天井山頂!
やった〜!
もちろん貸切。
2012年05月14日 06:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 6:20
大天井山頂!
やった〜!
もちろん貸切。
燕方面
2012年05月14日 06:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/14 6:22
燕方面
立山方面
2012年05月14日 06:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 6:23
立山方面
どこだっけ(汗)、薬師?
2012年05月14日 06:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 6:23
どこだっけ(汗)、薬師?
穂高方面
2012年05月14日 06:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 6:23
穂高方面
奥穂&北穂
2012年05月14日 06:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 6:23
奥穂&北穂
2012年05月14日 06:35撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 6:35
さて、第一核心部の山頂直下。
レリーフめがけて適当に下ります。
2012年05月14日 06:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 6:36
さて、第一核心部の山頂直下。
レリーフめがけて適当に下ります。
アイゼン、ピッケルが効く状態でよかった〜。
2012年05月14日 06:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/14 6:38
アイゼン、ピッケルが効く状態でよかった〜。
夏道見えてます。
あの稜線に合流すればいいんだよね
2012年05月14日 22:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/14 22:34
夏道見えてます。
あの稜線に合流すればいいんだよね
緊張しますがいい景色!
2012年05月14日 06:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 6:44
緊張しますがいい景色!
なかなか高度感あります。笑
2012年05月14日 06:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 6:46
なかなか高度感あります。笑
燕、そして剱や白馬の絶景
2012年05月14日 22:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
7
5/14 22:34
燕、そして剱や白馬の絶景
雪面よりザレ場の方が緊張しましたが、無事夏道合流。
約1時間かかりました。
2012年05月14日 07:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 7:24
雪面よりザレ場の方が緊張しましたが、無事夏道合流。
約1時間かかりました。
さぁ、表銀座コースです
2012年05月14日 07:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 7:26
さぁ、表銀座コースです
2012年05月14日 07:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 7:26
素晴らしい景観に
2012年05月14日 07:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 7:34
素晴らしい景観に
綺麗な稜線。
2012年05月14日 07:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 7:43
綺麗な稜線。
右の大天井山頂からの稜線を下ってきました。
2012年05月14日 07:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 7:51
右の大天井山頂からの稜線を下ってきました。
2012年05月14日 07:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 7:54
幾重にも重なる稜線の向こうに槍
2012年05月14日 08:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 8:02
幾重にも重なる稜線の向こうに槍
正面には赤肌と緑と白の峰々
2012年05月14日 08:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 8:08
正面には赤肌と緑と白の峰々
細かくアップダウンを繰り返す
2012年05月14日 08:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 8:11
細かくアップダウンを繰り返す
燕っぽい白い岩が増えてきた
2012年05月14日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 8:24
燕っぽい白い岩が増えてきた
大下りの頭
2012年05月14日 22:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 22:24
大下りの頭
大天井から大分歩いてきたなぁ
2012年05月14日 09:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/14 9:00
大天井から大分歩いてきたなぁ
緑の稜線と立山、剱
2012年05月14日 09:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 9:01
緑の稜線と立山、剱
第2核心部と言われた蛙岩が見えてきた。
2012年05月14日 09:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 9:08
第2核心部と言われた蛙岩が見えてきた。
蛙岩。
2012年05月14日 09:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 9:17
蛙岩。
冬道はこの間を抜けるんですが、リュックが引っかかりそうで、初めは岩を乗り越えようとしましたが断念。
あやうく降りられなくなるところでしたが、なんとか元の位置に戻り、岩の間をリュックをずりずりさせながら抜けました。
2012年05月14日 22:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/14 22:38
冬道はこの間を抜けるんですが、リュックが引っかかりそうで、初めは岩を乗り越えようとしましたが断念。
あやうく降りられなくなるところでしたが、なんとか元の位置に戻り、岩の間をリュックをずりずりさせながら抜けました。
燕側からの入り口。
2012年05月14日 22:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 22:24
燕側からの入り口。
試行錯誤したおかげで通過に30分。
蛙岩と槍を記念撮影。笑
2012年05月14日 09:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 9:52
試行錯誤したおかげで通過に30分。
蛙岩と槍を記念撮影。笑
燕山荘が正面に見えてきた。
あと一息!
2012年05月14日 09:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 9:53
燕山荘が正面に見えてきた。
あと一息!
燕山荘より燕岳。
2012年05月14日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 10:24
燕山荘より燕岳。
せっかくだからピストンしてきます
2012年05月14日 10:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 10:37
せっかくだからピストンしてきます
燕山頂
2012年05月14日 10:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 10:45
燕山頂
また貸切で360℃の展望。

槍からスタートし、
2012年05月14日 10:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 10:46
また貸切で360℃の展望。

槍からスタートし、
薬師方面
2012年05月14日 10:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 10:46
薬師方面
餓鬼岳方面と後立山
2012年05月14日 10:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 10:46
餓鬼岳方面と後立山
街並みを飛ばして大天井への稜線
2012年05月14日 10:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 10:47
街並みを飛ばして大天井への稜線
この綺麗な空と雪の峰々を眺めながら
ちょっとお昼寝♪
2012年05月14日 11:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/14 11:00
この綺麗な空と雪の峰々を眺めながら
ちょっとお昼寝♪
鷲羽&水晶。
きれいだなぁ〜
2012年05月14日 11:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 11:00
鷲羽&水晶。
きれいだなぁ〜
さ、下山です。

燕は岩が織り成す景色が素敵ですね〜
2012年05月14日 22:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
5/14 22:24
さ、下山です。

燕は岩が織り成す景色が素敵ですね〜
青空に映えてます
2012年05月14日 11:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 11:10
青空に映えてます
イルカさんも白い峰々から空へ泳ぐ
2012年05月14日 11:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
5/14 11:17
イルカさんも白い峰々から空へ泳ぐ
青いキャンパスへ雲のアート
2012年05月14日 11:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/14 11:41
青いキャンパスへ雲のアート
燕の稜線は雪がたっぷりでした
2012年05月14日 22:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 22:39
燕の稜線は雪がたっぷりでした
一路中房温泉を目指します。

あっ!花!
バイカオウレン
2012年05月14日 12:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/14 12:40
一路中房温泉を目指します。

あっ!花!
バイカオウレン
イワナシ。

なんとか温泉に入る時間に間に合いました。
色々あったけど楽しかった!
2012年05月14日 22:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/14 22:24
イワナシ。

なんとか温泉に入る時間に間に合いました。
色々あったけど楽しかった!

感想

GW後半に行く予定にしていたルート、目的は雪の大天井岳と大天荘冬季小屋の偵察です。

大阪からは上高地行きしかバスがないので、蝶側から入るしかなく(蝶からの穂高展望も外せないし)、
どうやったらテント装備二泊(重いので縦走は厳しそう)で大天井に行けるか模索。
結果、三日目に常念から空荷で大天井岳をピストンして一ノ沢に降りるのを確実な線とし、
二日目までの歩き具合をみて燕経由で下山することに。


1日目、上高地を出発。
今日は蝶までなのでのんびり散策しながら花を探していると、いた! ニリンソウ!
ピンクの蕾が愛らしくてしばし夢中です。
明神館付近でも沢沿いに咲き乱れており、歩が進まない季節の到来です。

楽しく散歩を終えて蝶へ。ひたすら樹林帯なんですが、最後にお待たせって感じで見える大展望が結構好きです。
蝶は相変わらず穂高が大迫力。こないだあそこの奥穂&北穂を登ったんだなぁ。。

そして風もなく穏やかな空気の中、テント設営を開始♪ここで大アクシデントです(>_<)
スコップで楽しく雪壁作りを行っているといきなり突風!(テントを張ったものの設営面積が足らず増設してました)
テントは風に舞い、蝶の山頂方向にバウンドしていきます。
お隣の男性も一緒に追いかけてくださいましたが、風足の方が早く、最後はふわっとハイマツ帯を越えていきました…。あぁ…行ってしまった…(泣)。
諦めきれなくてしばらく消えていった方面を探しましたが見つかりませんでした。
返す返す残念ですが落ち込んでてもしょうがないので、小屋近くでよかったと気持ちを切り替え小屋泊へ変更しました。
お陰さまで暖かくぐっすり寝れました。

2日目。
常念までコースタイム5時間弱。普通に出ると早く着きすぎるので、小屋で粘ったり雷鳥撮影に時間を費やしたりしてましたが、意外に超きつかった!
(起きたときから頭痛がして体調悪いなとは思っていましたが案の定でした)
常念が見えてから近いようで遠かった。
ちなみにテント分軽くなってるので、これは神様のお告げと心の中で燕経由を決めてたんですが、余りのきつさにかなり不安を覚え、小屋では明日に備えてひたすら体力回復に専念しました。笑

3日目。
曇り予報でしたが綺麗な星空の下スタート。
まだ眠る穂高や安曇野の夜景を楽しみつつ歩を進めます。
段々安曇野の空が橙色に変わってくると、空が薄紅と紫に染まっていきます。
静かな静かな残雪の稜線に幻想的な空、そして陽が昇る。
人智を越えた美しさに言葉もなく立ち尽くします。涙しそう(しちゃったかも!?笑)…。
山に大きなゴミを落としたにも関わらず、山の神様は優しかった。
穂高と稜線にモルゲンタイムが訪れ、最高の夜明けとなりました。

その後の大天井への稜線、真っ白な大天井、燕への稜線は期待した通りの美しさ。
ある意味テントがなくなった分で歩けたのかもしれないし、ルートは体力的にも精神的にも結構きつかったけど楽しかった!
来年は通常の燕側からもう少し楽に行けるといいな☆

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:7853人

コメント

ゲスト
テント…
大天荘情報をまさに調べようと思ってました!
なるほど、テントきびしいですか…う〜ん。

テント飛びましたか…大変でしたね
気をつけます。

私も近いうちに常念山脈縦走を、と考えてました。
燕岳からかな。レコ参考にさせて頂きます
2012/5/16 8:28
お天気に恵まれて素晴らしい眺めですね〜
tamaoさん、素敵な写真をありがとうございます!

お天気に恵まれて良かったですね〜
先々週に自分が歩いた時は雹と雷と暴風に煽られて大変だったので羨ましい〜
でも、テントは残念でしたね・・・・
自分だったら落ち込んで下山しているかも

そういえば、上高地バスターミナルでニアミスしていたようですね
2012/5/16 8:48
テント飛ぶんやね・・・・
tamaoさん おはようさん

逆ルートで夏に子供と縦走しようと計画してたところなんですよね

しかしテント残念でした  私やったらそんなに気持ちの切替えできないです

では飲み会で発散して下さい
2012/5/16 8:50
靴紐結んでなかった役立たずです。
隣でテント張ってた男ですm(_ _)m
靴抜いで追いかけたら間に合ってたかもと、
自責の念にかられて一晩すごしてました、、、

無事下山できたようで良かったです。
2012/5/16 9:13
いやぁ〜
言葉がでない風景ですね・・・・・・

北アは10年以上も遠ざかっているのですが、行きたくなります。
でもハーウーが歩けるかが最大の問題です

テント
残念で・・・
重しがないと凧ですもんね。
私なら当分もやもやしそうです
2012/5/16 9:33
たぶん、お隣さん
tamaoさん はじめまして。

蝶ヒュッテのトイレから客室入ってすぐ右側の客室に泊まってました。
お隣の寝床の方が水色のザックにスコップ挟んで、小屋泊?って思いました。それがtamaoさんだったのでしょうか?まさかテント吹っ飛ばされ事件があったとは・・・
月曜日の朝はメッチャ赤くなったんですね
羨ましいデス
2012/5/16 10:37
ぷぷぷ
ありがとう
テントが遭難したメールがエリッペに来た時は
おおいに笑わせていただきました

Yasupisoさんの、スコップ持って小屋泊?もそうとうおもしろい

ヤマレコにちゃんと事実を書いた事にあっぱれです。
まぁ色々お説教してくる人がいても気にしないでね
こんだけ失敗すれば2度とないもんね(笑)

来月しょっぱなに必要だから躊躇なく早めに
新しいテント買ってね(笑)

あ!良い山行で羨ましい限りです!
2012/5/16 11:57
お疲れさまでした☆
テント残念でしたけど、なによりもご無事でよかったです。
それにしても見事な晴天に恵まれ、素晴らしい山行でしたね〜。
てか、Yasupisoさんとニアミスだったんだ!? 世間は狭い☆
2012/5/16 13:01
テント・・・
tamaoさん、こんにちは。

最高の天気でしたね!
この贅沢な眺め、うらやましい限りです。

テントご愁傷さまです・・・。
これが自分だったらしばらく立ち直れず、
そのまま下山しただろうな〜と思います。
気持ちを切り替えての縦走、ナイスガッツです
2012/5/16 18:12
ゲスト
懐かしい景色!
tamaちゃんとの去年の蝶〜常念が懐かしく思い出されるレコでした。
あのときもいいお天気で、雷鳥さんにも会えて、絶景に感動したよね。

でも写真の美しさが全然違う・・・。
いい写真ばっかりで、ため息の出ちゃうよ。

上高地、だいぶ春になったんだね〜。
私もハシリドコロ三昧の週末でした(笑)

私が上高地でなくしたストック、そろそろ雪の中から出てこないかなぁ・・・と思ってるんだけど、tamaちゃんのテントも発見されるといいねぇ・・・
2012/5/16 22:15
tamaoさん こんばんは
テントは大変残念でしたが、気持ちを切り替えてぐっすり山小屋で休むことが出来たことはさすがです。

私は、このルートを蝶ヶ岳、常念岳、燕岳の3泊で計画していますので、参考にさせていただきます。
2012/5/16 23:34
これもレジャンド?
tamaoさん こんばんは。

テント残念でしたね。それにもめげず、山行継続は天晴れです。

tamaoさんのポジティブシンキングを見習おう。
2012/5/17 0:12
うわ〜!!
北アと伺ってたけど、こんな大縦走をされてたとはビックリ

凄いなぁ…
写真も凄すぎて…

実は我が家の夏の北ア計画はこのルートなのです
無雪期だけど2泊でいけるかなぁ…と悩んでるトコでして…
当初、ツバクロから登ろうと思いましたが、燕山荘で泊まっちゃうと2泊が厳しいな…とか思ってましたが、逆周りの方が選択肢が増えそうです

なる程、無理なら燕諦めて、一の沢から下りる…
参考になります

それにしても…
テント…
テント飛ばされた事よりも、素晴らしい景色で涙を流す、tamaoさんがアッパレ過ぎます
見つかるとイイですね。
2012/5/17 0:22
羨ましく、そして素晴らしい☆
tamaoさん

実は火曜日に蝶ヶ岳行きたかったなぁなんてヤマレコ見てたら、tamaoさんのを発見しました。
自分は雨で中止しましたが、羨ましかったのでついコメントさせていただきました(笑)

やはりこの時期のこの稜線は、たまらなさそうですね。
自分はなかなか時間が作れないので、行けても日帰りになってしまいますが・・・
穂高、涸沢を眺めたいなぁなんて思っています(笑)

それにしても、写真の腕相当あがっていますね。
どれもほんとに美しく、素晴らしいです。

テントは残念ですが前向きな姿勢、応援してます☆

star
2012/5/17 7:07
コメントありがとうございます
★s3214さん
おはようございます。
大天荘の中にはテント脹れなさそうですが、シュラフで十分だと思いますよ。
蛙岩さえ通過できれば…。
でもたぶん燕側からの方だと登りになるので、
最悪リュックだけ上にあげちゃえば岩の間を通過可能な気がします。
テントが飛んだのは単に初歩的なミスなので皆さんは気を付けなくても大丈夫かと。。笑


★daizさん
ほんとニアミスですね。もしかしたら会ってるかも〜
先々週のあの天気でいかれてたんですね。笑。それは大変そうです。
蝶では強風を予想していたら意外に超穏やかな天気でほぼ無風、
完全に油断してました↓
まぁこれで二度とテントを飛ばされることもないでしょう。。。笑


★ButaModernさん
昨日はどうもありがとうございました!
せっかく交通費かけて北アに来てるんだから楽しまないと損ですもん。
お子さんとの縦走時もいいお天気だといいですね〜!


★yi1015さん
レコでは初めまして!
全然気になさらないでください!!
靴脱いだらテントで寒くて凍傷になっちゃうかもしれないですし、
そのあと心配いただいてありがとうございました!(^^)!
むしろyi1015さんを悶々とさせてしまって申し訳なかったです。

いい天気で素晴らしい蝶からの展望でしたね!
ほんとならお隣で楽しんでいたはずですが、またどこかでお会いすることもあるかもですね〜


★tomokikiさん
コメありがとうございます。
やっぱアルプスの景観は素晴らしいです。笑
はーちゃん、うーちゃんがもうちょっと大きくなったらバンバンいけますね!

テントはほんと凧のようにふわふわ行ってしまいました。。。
もやもやしなくもないですが、考えても仕方ないので考えません。笑


★Yasupisoさん
あれ、お隣さんだったんですね!
そう、スコップがあるのでいろんな方にテントだと思われて(当たり前)、
そのたびに説明するのが恥ずかしかったです…。
Yasupisoさんの記録にもコメントしてますがもう一つ思い出しました。
夜、割と遅くまで3人でお話しされてませんでしたか?
私は横でストーブにあたりながら地図眺めてました♪

日曜は残念ながらモルゲンならなかったですよね。
でも写真がめちゃめちゃきれい!北鎌の写真に感動しました〜(^_^)/


★to4さん
お二人に笑いを提供できてよかったです。
いや、違うでしょ〜落ち込んでないか心配してください〜!
常念小屋でも開口一番、「テントですか?」
「いえ、こうこうこういう理由で小屋泊でお願いします」って感じで恥ずかしかったです。
縦走中もいろんな方にテントで大変ですねって言われて、えぇ、まぁって。

どこのテントにしようかなぁ。やっぱり設営が早いから同じのかなぁ〜。
2回目以降同じだと割引サービスとかあればいいのに(-_-)/~~~
まぁ買えなければ貸してくれるという奇特な方もいらっしゃるし(笑)、
尾瀬は間違いなくテントで臨みます。楽しみにしてま〜す!


★hansusyaさん
コメありがとうございます。
小屋が近くてよかったです。
Yasupisoさんとお知り合いだったんですね!
楽しそうにわいわいされているパーティでした!(たぶんあってるはず)
今度ほんとに御在所等どこか連れてってください♪

天気は最高でした〜!
3日間とも360℃の展望ってありえないんじゃないかと思っちゃいました〜
2012/5/17 7:52
コメントありがとうございます
★hiro-tさん
こんにちは〜。
青空がプレミアムものでした♪

テントは1年も使用してないのにショックすぎですが、
山行回数から考えると元はとったしとか、
一度は通る道かもとかいろいろ考えましたよ。
途中で出会った女性の方に「私の友人も飛ばされてました」って聞いてちょっと安心したり。笑
まぁおかげで燕までいけたってことにしておきます♪


★hariさん
なつかしいじゃろ〜♪
去年行ったときは雷鳥さんは白かったきがするんだけど、
もう夏毛でちょっとびっくりしたよ。

GWにhariちゃんが、これハシリドコロじゃない?って言ってたのは
やっぱりハシリドコロだったよ。
あんなに群生するんだとびっくりした。
Hariちゃんもハシリドコロ三昧だったんだ、後でレコお邪魔します♪

そう、テントね〜出てくるといいんだけど…。出てきてもびりびりになってそうだよね…。
ストック出てくるといいね


★calliopeさん
コメントありがとうございます。
せっかく北アにきてるんだから楽しまないともったいないですもんね♪
山小屋のおかげで3日目の体調は万全でした。笑

今の時期、表銀座コースもほとんど人がおらず静かな山行が楽しめてお奨めです。
山小屋の方が5〜6月は開店休業っておっしゃっていました。
Calliopeさんがいかれる時もいいお天気だといいですね。
2012/5/17 8:01
Tamaoさん、ご愁傷様です・・・
向かい側の尾根を歩いてたんですね、知らなかった。

私達が槍の穂先に登ってる頃、Tamaちゃんはテント喪失して呆然としながら写真撮ってたんですね・・・。

飛騨乗越に着いた時、開口一番に ittiさんが云った言葉、「蝶に雪がない!」でした。

槍から見てると蝶〜常念〜燕の稜線上に雪は少なかったです。

テントは本当に残念だけど気持ちを切り替えて縦走を続けた tamaちゃんには頭が下がります。

こんな経験もされて tamaちゃんは益々逞しいヤマオンナになっていくんだろうな。

私も昨年6月初め、to4さん & errikoさんと初めて会った涸沢、
テント撤収時に突風でテントが舞い上がり、空から回収したことがあります。
ペグを全部先に抜いてしまった為に起きた珍事でしたが、
偶然ながら最後のペグを抜いた張り綱を手にしていたのでサヨナラする事なく凧を回収できました。

ちょうどソロテント・デビューの時だったなぁ〜。

あれ以来、テント設営には注意を払ってます。

尾瀬ではニュー・テントのお披露目ですね、宜しくお願いします。
2012/5/17 11:10
隣の人・・・
笑ってはいけないと思いながらも流石tamaちゃんと
いうハプニングですね

笑いの神様に取り付かれているのでしょうか?

それよりも私としてはお隣の男性がもんもんとした
思いをされているのではと感じたのですが、
コメもあり(yi1015さん)とりあえず安心しました。

常念縦走お疲れさまでした

fall
2012/5/17 15:12
絶景ですね。
tamaoさん、お疲れ様でした。
いやー絶景でしたね。

人智を超えた幻想的な風景。素晴らしい時間だったのではないでしょうか。

テント。遭難されてしまいましたか。 どうなってしまったんでしょうかね。心配ですね。
私も、今回、ハードシェルをどこかに落してしまいました。
もったいないというよりも、山にゴミを置いてきてしまったことにショックです。
ベニバナニリンソウの狂喜乱舞、
私も、カメラを取り出し狂喜してしまい、あやうく最終バスに乗り遅れるところでした。
2012/5/17 20:09
今頃お邪魔しますが・・・
北アルプスってこんなところなんですね・・・
自分が想像できる規模をはるかに超えて、全く別次元の世界です。

ここに立つ自分を思い浮かべるには想像力が全然足りなくて、tamaoさんの歩いた軌跡を息を止めて辿るだけでした。

ここを歩く自分になるのにはもうしばらく時間がかかりそうな気がします。
(難易度とか技術、装備ではなくて、)

素晴らしいものを見せてくれてありがとうございます。
2012/5/17 21:15
ずーっと晴れ
tamaoさん

こんないい天気の中、3日間も北ア三昧、
羨ましい限りです。

展望に、お花に、雷鳥・・・
メモリーカード足りました?

皆さんも書かれてますがテントは残念でしたね。
目の前で行ってしまうと唖然としちゃいますよね。

残雪時の長塀尾根分かり悪くなかったですか?
2012/5/17 22:38
コメントありがとうございます
★naightsさん
おはようございます。
いえ、単なる初歩的ミスかと…。

考えても仕方ないので前向きにいきましょ〜!笑


★utaotoさん
コメありがとうございます。
ルート的には燕側からが一般的なので、こちらの方がいくらか楽だと思いますよ。
燕山荘一泊、常念小屋一泊というところでしょうか。
あ、でも蝶の展望は外せないかも…。笑。
蝶より燕の方が人気あるようですが、個人的に朝夕のあの展望は北ア随一ではないかと思ってるんです。
悩ましいですね〜。
行かれた感想が楽しみです♪


★starさん
御無沙汰です。コメどうも〜!
蝶からの穂高&涸沢の眺めは最高ですよね!
もちろん稜線歩きは気持ちいいですが蝶は日帰りでもいけるし、
あの丸い山容がほんわりして癒されます。笑

写真はカメラがよくなると腕が上がったように見えるんですよね〜。
自分でも錯覚しちゃいますから♪
被写体が素晴らしすぎるということで!(^^)!

Starさんは最近弟さんとよくいかれてますね。
レコ楽しく拝読させていただいてます。


★noborundaさん
おはようございます。
レコ見たんですが未だコメントできてません。
槍は一日目に登ったんですね。
ってことは蝶から眺めているころいらっしゃったんだ。
レコで蝶の稜線にはほとんど雪がないのはわかってたんですが、
この時期かえってアイゼンの脱着に時間がかかるなと思いました。

そうそう、テントが飛ばされたとき、noboさんの高速道路をこえていったテントを思い出しましたよ。
あ〜noboさんの二の舞だって。笑。
尾瀬までに買えるといいんですけど…。


★fallさん
なぜか近しい人は笑ってますよね。ひどい!笑
笑いの神様はshira-gaさんですから私についてる神様はどなたでしょ〜。

お隣の男性には申し訳ないことをしました。
山にも申し訳ないし、痛く反省中です。
Fallさん、気になる焼岳と空木に行かれてますね!
かなり興味ありますので後でゆっくり拝見させてください。


★makasioさん
おはようございます。まさに絶景でした〜。
この時期表銀座コースも人が少なくて、大きな峰々に囲まれる静かなルート、最高です。

テント、そうなんですよ〜。
あんな粗大ごみを山に落としたことはほんとショック。
Makasioさんもハードシェルですか!(+_+)
価格的にもテント並みですかね…。

あのニリンソウはベニバナニリンソウというんですね。
つぼみがピンクだなぁと思っていたら。。。
可愛かったですね!
あれ、奥穂いかれたのかな。後程お邪魔しますね〜
2012/5/18 8:08
monseiurさん
コメントありがとうございます。
私も昨年の今ごろは、この時期の北アソロなんて考えてもなかったです。
monseiurさんは無雪期の北アは行かれてるんでしたっけ?
7月中頃から人も増えてぐっと行きやすくなりますし心の準備なんて言わずぜひいってみてください!
2012/5/18 8:36
絶景〜 堪能しました!!
常念岳、蝶ヶ岳あたりから見る穂高・槍は
本当に絶景ですねぇ〜
槍のトンガリが際立ってます!!

昨年、槍に登った時に、次はあそこから槍を
眺めてみたいと思ったもんです。

テント、災難でした・・・でも小屋が近くで
幸いでしたね。ご用心〜
2012/5/18 21:08
お疲れさまです。
やっぱり行ったんですね。

しっかし、このコースを2泊3日で抜けるのはサスガです。
密度の濃い山歩きの感じでいいです。

でも、3日目の積雪期&小屋泊で、朝3時発は攻めてますね〜。
このルートでは想定してないスタート時間だったので驚きました
2012/5/19 0:44
絶景ですね♪
tamaoさん、こんにちは。

常念山脈縦走、お疲れ様でした。
すばらしいお写真に圧倒されます。
先週登った奥穂が見えるのもポイントが高いですね。
私もいつかこのコースを残雪期に歩きたいと思いました

夏でも普通の人なら2泊コースなのに、がっつり歩かれていてさすがです
大天荘の冬季小屋を下見ということは、今度は冬に行かれますか?

テントは残念でした。
今年の夏はテントを探す旅ということで、沢登りはいかがでしょう
2012/5/19 14:22
コメントありがとうございます
★kankotoさん
こんばんわ。
一昨日一度返信したのにうまく反映されずお返事が遅くなりました
3日とも360℃、北は白馬や妙高から、南は御嶽・中央まで見えるという奇跡的なお天気でした

メモリーカードは無駄に大きいので大丈夫ですが、電池がやばかったです。笑

長塀尾根、地形が分かりにくいのでピンクテープだよりですが、今回は雪道に入ってから前に人が歩いている状態だったのでルーファイは楽でした。
でも昨年よりピンクテープの数が増えている気がして、
なくなったらまちがっているといっても過言じゃないくらいつけてあったと思います。
有難いことですね♪


★tekapoさん
コメありがとうございます。
ほんと蝶・常念は槍穂の展望ですよね。
燕まで縦走すると多少見飽きた感もよぎるくらいです。笑

テントはきっとこれで二度と同じ失敗は繰り返さないかと…。
次はまた同じにしようか頭を悩ませています。


★t-kinjouさん
ご訪問どうもです♪

2泊で行くためにかなり頭を悩ませました〜
3日目の3時発は、中房温泉16時発のバスに絶対乗るためです
(雪山テント装備(テントはなくなっても)だと歩きに未だ自信が持てず、どれ位の時間がかかるか読めないんです)。
4時には明るくなると踏んでいたので、
横通岳の樹林帯を抜ける辺りで明るくなるんじゃないかと思ってました。
結果的には大天井の直下を雪面が締まった状態で下れたのでよかったんじゃないかと思ってます♪
バスも一本早いのに乗れましたし


★nagagutuさん
こんばんわ

この時期、アイゼンの脱着やら雪道の通過等にかなり時間がかかり、
夏時期よりはるかに歩きごたえのある感じでした。
人も少なくてすっかり気に入っちゃいました
でも逆コースはなかなかハードなので、来期は冬じゃなくても残雪期に大天荘の小屋使って歩いてみたいですね

ちなみに、テント探しにいきたいところですがどこいってしまったか見当もつかないのでおとなしく新しいものの購入に傾いてます
2012/5/20 0:25
素晴らしい景色ですね!!
tamaoさん、こんにちは!
素晴らしい景色ですね。感動しました

こういう景色が見れるから、雪山は危なくても 惹き付けられますね

本当、すぐにでも山に出掛けたくなる写真です

ごちそう様でした
2012/5/22 19:30
hiro-pさん
はじめまして!(ですよね)
あれ、プロ写真はどこでしょ〜。

雪山、昨年始めるかまよって始めてしまったのが運のつき(?)、ますます山にのめり込むことになり、
今期にいたっては1人で行ってしまうようになってしまいました
雪山ってなんであんなに綺麗なんでしょうねぇ〜
困っちゃいます。笑

コメントありがとうございました!
2012/5/22 23:13
こんばんは〜
いいペースで登ってますね〜
先週は白山まで登ったようで

このルートいってはみたいと思いつつなかなかチャンスがありません。写真を見るとやっぱり雪のあるシーズンに行ってみたいっすね〜
遠くの稜線まで見える写真がかなり気に入りましたよ^
それにモルゲンロートが美しい〜〜
雪山ではほとんど写真に収められた事がないのでうらやましい限りです。。
2012/5/23 23:49
stkさん
コメどうもです。
3000m級にいけるようになってきたのでハイペースになってきました。笑

人気のこのルートですが今の時期だと人も少なくて静かに楽しめますよ

写真もお褒めいただきありがとうございます!
本格的な写真を撮っていらっしゃるstkさんに褒められると嬉しいです

モルゲンは天気良ければいいってもんじゃないですもんね〜
今回はベストタイミングだったにも関わらず、穂高アップのモルゲン写真はぼけちゃってて超ショックです
難しいです。。。。
2012/5/24 8:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら