楽しみ満載!! 称名滝〜大日小屋〜仙人池ヒュッテ〜阿曽原温泉〜欅平

2019年07月25日(木) ~ 2019年07月28日(日)

• GPS: 78:30
• 距離: 45.1km
• 登り: 4,425m
• 下り: 4,798m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:17

7:48 称名滝バス停
8:02 大日岳登山口
8:07 8:08 八郎坂登り口
8:16 8:30 称名滝展望台
8:35 8:36 八郎坂登り口
8:41 8:46 大日岳登山口
10:00 10:03 牛ノ首
11:17 12:28 大日平山荘
15:56 15:59 大日小屋
16:32 16:54 大日岳
17:05 大日小屋

2日目

• 山行: 11:01
• 休憩: 2:29
• 合計: 13:30

3:07 大日小屋
3:25 中大日岳
3:30 七福園
4:48 5:28 奥大日岳三角点
5:44 奥大日岳
5:55 5:58 カガミ谷乗越
6:02 6:03 ２５１１ｍピーク
6:36 室堂乗越
6:53 新室堂乗越
8:16 8:54 剱御前小舎
9:35 9:49 剱沢キャンプ場
9:54 剱澤小屋
10:56 平蔵谷出合
11:16 11:22 長次郎谷出合
11:59 12:34 真砂沢ロッジ
12:49 三ノ沢
13:49 13:58 二股
15:03 15:05 仙人新道ベンチ
16:16 16:17 仙人峠
16:37 仙人池ヒュッテ

3日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:33

7:19 仙人池ヒュッテ
7:29 8:15 仙人峠
8:26 8:43 仙人池ヒュッテ
11:11 仙人温泉小屋
11:44 仙人温泉湯元(源泉)
12:05 雲切新道最高点
14:44 14:50 仙人谷ダム
14:53 仙人谷駅
14:56 14:58 関西電力人見平宿舎
15:27 権現峠
15:52 阿曽原温泉小屋

4日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:28

7:31 阿曽原温泉小屋
9:47 9:57 折尾ノ大滝
10:03 10:07 オリオ谷
10:42 大太鼓
11:37 11:38 志合谷
12:19 蜆谷
12:59 13:00 水平歩道始・終点
13:18 13:34 展望台
13:59 欅平駅

天候

7/25　晴れのち曇り
7/26　晴れ
7/27　晴れのち雨
7/28　雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

06:00 黒部宇奈月温泉駅　関東組と合流、車1台デポ
07:30 立山・称名滝駐車場、車1台デポ

コース状況／危険箇所等

1日目は称名滝から大日小屋まで特に問題ないルート。
2日目のコースタイムは長いため、大日小屋は午前2〜3時出発を心掛け、電波の通じなくなる剱御前小舎までにペースを見極め、真砂沢宿泊かを判断。
剱沢雪渓の最新状況は山岳警備隊又は剱沢小屋で、二俣までの状況は真砂沢ロッジで直前に確認して進む。
＊二股から北俣（小窓雪渓の下部）コースは（谷沿いに登る、条件がよければ雪渓の上を歩く）、8月10日も過ぎると雪渓が切れ、渡渉を余儀なくされる。
仙人新道を登る際は、二股で十分水を補給してから出発する。
3日目以降阿曽原温泉方面へ下ると引き返すことが困難になるため、天気の状況を慎重に判断する。

その他周辺情報

【下山後の温泉】
◆グリーンパーク吉峰　吉峰温泉 ゆ〜ランド：立山駅より車で30分
TEL：[phone]
料金：大人　610円　小人　310円
時間：10:00〜21:00（最終受付20:30）

◆千寿荘：立山駅出口から徒歩約1分
TEL：[phone]
料金：500円〜
時間：宿泊者優先

◆ホテル森の風立山：立山駅より車で5分
TEL：[phone]
料金：大人（中学生以上）700円　小人　500円
時間：日帰り入浴　10：30〜17：00（受付16：00まで）

【下山後の土産】
◆コンビニ・立山サンダーバード
ご当地の食材を用いたりしたバリエーション豊かなおにぎりやサンドイッチがお勧め。
お菓子や昆布ジメも扱っている。

写真

7/25 7:49

称名滝駐車場

7/25 7:53

ゲートの開く時間が限られているので事前チェックを!!

7/25 8:21

称名滝
今年は雪が少なかったのか、はんのきは流れず滝は1本のみ

7/25 8:32

虹がかかってる♪

7/25 8:42

大日岳登山道入口

7/25 8:43

7/25 8:44

チームGORO♪

7/25 8:51

？

7/25 10:03

牛首

7/25 10:04

シロバナニガナ？

7/25 10:05

急な斜度でかかる梯子

7/25 10:11

カラマツソウ？

7/25 10:11

？

7/25 10:19

ギボウシ？

7/25 10:20

周囲が開ける

7/25 10:34

木道が続く

7/25 10:45

イワイチョウ

7/25 10:58

初めて見る花

7/25 11:03

立山弥陀ヶ原・大日平

7/25 11:08

チングルマは既に綿毛になっている⁉

7/25 11:11

？

7/25 11:16

タテヤマリンドウ？

7/25 11:19

大日平山荘
ここも快適そうでいつか泊まりたい小屋

7/25 11:19

ニッコウキスゲ

7/25 11:19

大日平山荘入口はこちら

7/25 12:24

不動滝

7/25 12:25

不動滝のズーム

7/25 12:27

大日平山荘の玄関前

7/25 12:29

大日岳へ

7/25 12:33

湿原の中を一本の木道が通っている
正面には大日岳、中大日岳の稜線

7/25 12:41

木道が終わって沢に入るとこのロープ伝いに進む

7/25 12:42

山に向かって右手は間違い(^^;

7/25 12:48

ロープの所までいったん戻ってこの左手の方へ進む

7/25 12:49

足元はこんな感じ

7/25 12:51

再び木道

7/25 13:09

ゴゼンタチバナ

7/25 13:09

ツマトリソウ

7/25 13:32

木道が終わって急な斜面を登っていくと沢に出る
ここは水場でもある

7/25 13:39

脱水状態になりそうなほど汗をかいていたが、ここで水分補給して生き返った(笑)

7/25 13:44

向こう側からこの沢へ出た

7/25 13:52

オオバミゾホウズキ

7/25 13:52

こちらでも水が汲めそう

7/25 14:05

振り返ると中央に大日平山荘が見える

7/25 14:05

大日平山荘をズームで!!

7/25 14:07

ここの水も飲めそう

7/25 14:33

エンレイソウの実

7/25 14:36

岩場

7/25 14:38

ミヤマダイコンソウ

7/25 14:39

コバイケイソウ

7/25 14:41

？

7/25 14:46

雲が湧き始めた

7/25 14:51

キヌガサソウ

7/25 14:56

青空と大日岳の稜線が気持ち良い

7/25 14:57

キバナノコマノツメ

7/25 15:01

イワカガミ

7/25 15:04

やっと大日小屋が見えたけど、ガスがかかりそう(＞＜)

7/25 15:06

チングルマのお花見っけ♪

7/25 15:07

振り返って眼下には弥陀ヶ原

7/25 15:22

あともう一息!!

7/25 15:27

憧れのランプの宿・大日小屋へ到着

7/25 15:35

食堂

7/25 16:02

夕食の前に大日岳へ

7/25 16:02

雪渓が残っているがツボ足で行けた

7/25 16:15

雷鳥の家族と遭遇!!
皆大きいのですが・・・

7/25 16:21

7/25 16:21

お立ち台に1羽

7/25 16:22

こちらの気付いた⁉

7/25 16:22

こちらもカメラ目線!!

7/25 16:22

何度会っても嬉しい♡

7/25 16:26

チングルマ

7/25 16:27

再び雷鳥の別の家族に遭遇⁉

7/25 16:38

何かを見定めている⁉

7/25 16:49

奥大日岳山頂

7/25 17:35

大日小屋の夕食

7/25 19:06

この日はギターの演奏あり♪

7/25 19:19

2人の方が交代で弾いてくれた!!

7/25 19:31

ランプで灯りとり♪

7/25 20:03

部屋は2段ベッドが左右にある

7/25 20:04

食堂入り口前の受付

7/25 20:05

部屋の前の通路沿いに靴置き場と物干し場

7/26 2:52

日が変わって富山の町灯りが見える

7/26 3:08

2日目の行程は長い予定のため出発も早くした

7/26 3:20

中大日岳

7/26 4:12

空が明るくなってきた!!

7/26 4:33

キヌガサソウの群生発見!!

7/26 4:33

標高高いとサンカヨウもまだ咲いている

7/26 4:44

夜明け♪

7/26 4:45

立山〜別山方面

7/26 4:48

鎖場もある

7/26 4:50

トウヤクリンドウ

7/26 4:51

分岐点

7/26 4:51

おっ、剱岳の横から日が昇りそう♪

7/26 4:53

奥大日岳

7/26 4:54

手前から中大日岳、大日岳、間のコル部に大日小屋

7/26 4:54

大日小屋をズームで見てみる

7/26 4:57

ご来光☆

7/26 4:57

剱岳とご来光

7/26 5:00

チングルマとご来光☆

7/26 5:15

大日岳山頂で記念写真☆

7/26 5:32

シナノキンバイ？

7/26 5:34

ハクサンイチゲ

7/26 5:39

ショウジョウバカマがまだあった!!

7/26 5:40

ここも残雪あるがツボ足でOK!!

7/26 5:40

この時期は奥大日岳の最高点へは行けなくて、このロープの手前で右手へ

7/26 5:42

バイケイソウ

7/26 5:46

お花畑の間を進む

7/26 5:53

ヒョウタンボク

7/26 5:54

眼下にはバスが通る立山道路
奥の山は何だろう？

7/26 6:04

オオバキスミレ？

7/26 6:05

室堂乗越

7/26 6:05

前方には立山、浄土山

7/26 6:28

雷鳥沢のテント場はまだまだ余裕あり

7/26 6:32

2390m？
正面に剱岳

7/26 6:44

チングルマの群生♪

7/26 6:44

イワイチョウ

7/26 6:50

お花畑♪

7/26 6:53

新室堂乗越

7/26 6:59

分岐のあと少し雪渓歩きあり

7/26 7:48

ここで再び雷鳥の親子に遭遇☆

7/26 7:50

ヤマハハコ

7/26 7:51

雷鳥の雛1

7/26 7:52

雷鳥の雛2

7/26 7:53

立山、地獄谷

7/26 7:59

一部岩場アリ

7/26 8:16

剱御前小屋

7/26 8:25

朝の出発前に軽く行動食を食べていたがシャリバテ気味に(><)
と言っても5時間は動いていたわけで・・・
剱御前小屋前のスペースで大日小屋で作ってもらった弁当で腹ごしらえ

7/26 9:05

腹ごしらえをしていると剱岳方面はガスってしまっていた(^^;

7/26 9:07

タテヤマリンドウ

7/26 9:07

アオノツガザクラ

7/26 9:08

白い・・・

7/26 9:09

イワヒゲ

7/26 9:11

イワツメクサ

7/26 9:20

ハクサンイチゲの群生

7/26 9:23

この先短い雪渓歩き

7/26 9:35

剱沢キャンプ場

7/26 9:47

野営場管理所
右手の集団は警備隊の方々

7/26 9:48

野営場管理所で剱沢雪渓の最新情報とどこを通ればよいかを教えてもらう

7/26 9:50

7/26 9:53

ガスがはれてきた!!

7/26 9:55

始めて歩くルートにドキドキ

7/26 9:56

ヨツバシオガマ

7/26 9:58

剱沢小屋前からお決まりの景色♪

7/26 9:59

いよいよ真砂沢へ

7/26 10:13

振り返って
雪渓の末端が下が空洞になっているので危険

7/26 10:13

以前雲ノ平周辺の山々を回ったときにもリードしてくれた経験値豊かなリーダーの後姿

7/26 10:14

剱岳の横顔を見ながら

7/26 10:17

目印になる滝

7/26 10:17

ミヤマキンバイ？

7/26 10:35

剱沢雪渓
日本三大雪渓の中で最も長く慎重に歩かないといけない雪渓だと思った

7/26 10:47

武蔵谷

7/26 10:47

左手の平蔵大岩が平蔵谷の目印

7/26 10:54

平蔵谷

7/26 10:56

7/26 10:56

長次郎谷？

7/26 11:01

7/26 11:09

7/26 11:10

このロープに沿って左岸へ

7/26 11:35

ナムの滝？

7/26 11:36

あるだけでありがたいが降りにくい(^^;

7/26 11:46

7/26 11:56

前方に真砂沢ロッジ

7/26 11:57

真砂沢

7/26 12:04

真砂沢ロッジから二俣までの雪渓状況は真砂沢ロッジで確認する

7/26 12:34

剱沢雪渓を見上げる
下の方はかなり崩れかけ

7/26 12:35

真砂沢ロッジ
右手奥のお風呂棟が流れで壊れたそうで修復中だった

7/26 12:36

この日はまだ今シーズンのヘリが一度も飛んできていないとのことで越冬ドリンクですが問題なし

7/26 12:40

真砂沢ロッジと手前がテント場
写真下部に写っているのが水場

7/26 12:40

さて小屋脇から先に進む

7/26 12:51

まずは雪渓の上を

7/26 13:03

内蔵助平方面へは通行止め

7/26 13:03

ピンクのテープづたいに行けば道迷いはしないはず

7/26 13:12

この日最後の雪渓ポイント

7/26 13:14

この大岩が目印だけど雪渓の橋が危険かもしれないので、、、

7/26 13:15

上から巻く

7/26 13:17

大岩付近のチェック

7/26 13:21

雪渓の上ではなく脇を進む

7/26 13:23

振り返って雪渓チェック

7/26 13:27

この梯子のあと、、、

7/26 13:29

足場が縦に倒れているけど丈夫に乗っても問題はなし

7/26 13:38

ロープは補助で

7/26 13:40

梯子を下りて

7/26 13:42

こんな感じで下りてくると

7/26 13:49

ようやく二股に到着

7/26 13:49

二俣周辺の様子

7/26 13:49

7/26 14:03

二俣

7/26 14:05

まだもう二頑張り

7/26 14:07

仙人新道へ

7/26 14:49

エンゴサク？

7/26 15:05

仙人新道中盤にあるベンチ

7/26 15:05

ベンチからの眺め

7/26 15:05

雪渓部分は北股の破線ルートか？

7/26 15:22

急坂が続く

7/26 15:32

アカモノ

7/26 15:44

エゾシオガマ？

7/26 16:16

仙人峠

7/26 16:16

仙人池ヒュッテが見える☆

7/26 16:19

木道越しに小屋が見えるが仙人峠から15分

7/26 16:33

長い一日の締めくくりの場所へようやく到着!!

7/26 16:36

「まずはお茶をどうぞ」と頂きました☆

7/26 16:44

ガスがややかかっているけど仙人池

7/26 17:45

お風呂で汗を流した後、小屋の夕食
カジキマグロの昆布ジメもあった♪
美味しく豊富なおかずでお腹いっぱい☆

7/26 18:51

食後に、翌日通る仙人谷の雪渓情報を詳細に頂きました☆

7/26 18:51

最初の左岸は結局雪渓の上歩きが正解だった感じ
雪渓上部を歩く際は端から1〜2m入ったところを歩くのがポイント

7/26 19:10

かすかに空が焼けそうな感じ

7/26 19:12

富山方面

7/26 19:30

仙人池ヒュッテ2階の玄関の上の部屋を3人で貸し切りでした☆

7/27 1:26

雲の隙間からやや星空満喫☆

7/27 1:44

月が出ると明るい

7/27 4:46

夜明け前の仙人池

7/27 4:57

夜明け前の空の感じ

7/27 5:03

うっすら朝焼け

7/27 5:08

7/27 5:18

仙人池ヒュッテの朝食

7/27 5:19

お漬物が豊富です♪

7/27 5:33

陽が当たり始めた♪

7/27 5:34

池はまさに鏡☆

7/27 5:35

窓のあたりをズーム!!

7/27 5:35

さらにズーム!!

7/27 5:36

右が別山、左が富士ノ折立

7/27 5:37

陽射しが裏剱全体に当たったかな？

7/27 5:38

小屋番さんや写真目的にここで2泊される方も皆写真撮影に夢中(笑)

7/27 5:43

よく見ると中央部の重なりの奥に剱岳の山頂が映っているよう☆

7/27 6:05

振り返って後立山連峰の稜線？
裏銀座の方だったかな(^^;

7/27 6:16

池のリフレクションは完璧です☆
秋の紅葉の景色が気になる(笑)

7/27 6:17

手前の草を入れないバージョン

7/27 6:19

左に別山も入れてみる

7/27 7:04

小屋の部屋の窓越しの景色

7/27 7:04

お世話になった部屋

7/27 7:24

この日の行動時間には余裕があったので、出発前に小屋番さんお勧めの展望スポットへお散歩♪
チングルマの群生

7/27 7:29

夏空が広がる☆

7/27 7:41

お勧めの展望スポットへ

7/27 7:42

360度の眺望

7/27 7:43

仙人池ヒュッテがある南仙人山と後ろに広がるのは後立山連峰

7/27 7:43

南仙人山をズーム!!

7/27 7:43

南方面

7/27 7:44

迫力の裏剱

7/27 7:45

左のピークは池ノ平山

7/27 7:45

北方面

7/27 7:45

白馬岳方面だったかな？

7/27 7:46

白馬岳をズームで!!

7/27 7:46

裏剱の岩々をズームで!!

7/27 7:50

池ノ平山と裏剱

7/27 7:51

池ノ平小屋をズームで!!

7/27 7:52

チングルマの実

7/27 7:53

仙人池ヒュッテをズームで!!

7/27 7:57

裏剱の滝

7/27 8:00

右から別山、真砂岳、富士ノ折立

7/27 8:02

チングルマの実

7/27 8:13

池ノ平小屋へはこちらから

7/27 8:13

ベンチからの眺め

7/27 8:21

小屋からここまで上がって来てたら夕日が見れてたかも

7/27 8:33

出発前にもう一度仙人池

7/27 8:40

記念写真☆

7/27 8:41

池なしバージョン

7/27 8:49

小屋のスタッフさん達も一緒に☆

7/27 8:52

仙人池ヒュッテ
いつかまた来れますように!!

7/27 8:54

名残を惜しみつつ阿曽原温泉方面へ出発

7/27 8:59

とりあえずは木道を辿る

7/27 9:05

梯子を下りて

7/27 9:06

さらに梯子を下りて

7/27 9:10

いよいよ仙人谷の雪渓

7/27 9:17

最初の雪渓は結局左岸に登らず雪渓の上を進んだ

7/27 9:38

ここで右岸へ渡るがここのあがる場所の雪渓がかなり溶けていたのでドキドキした

7/27 9:41

山肌を見上げるとニッコウキスゲの群生

7/27 9:42

鎖を辿って再び雪渓の上へ下りる

7/27 9:53

今度は右岸よりの雪渓の上を歩く
端から1〜2mは内側を歩く

7/27 10:11

お初かな？
名前は？

7/27 10:11

この先危険個所があって再び左岸に渡り、ここは夏道を歩く

7/27 10:14

ピンクのテープがありがたい

7/27 10:17

ここは足元の土が崩れやすくロープ使わないと本当に滑落しそうで危険

7/27 10:21

下りた雪渓の斜度が微妙でアイゼンをつけにくく、一人ずつしか行けないのもあって、ここでかなり時間ロス

7/27 10:31

7/27 10:31

雪渓の最後はこのような土砂混じりになっているが踏み跡も確認しながら突破

7/27 10:38

この後はずっと夏道だが、足場がやや斜めになっていたり狭かったりして、草を握りながら慎重にトラバースしながら進む

7/27 10:52

まさに谷!!

7/27 10:52

仙人池ヒュッテのスタッフさん、仙人温泉のスタッフの方々のおかげで徐々に草刈りは進んでいたのがありがたい

7/27 10:56

7/27 11:08

この表示を見つけてホッとする
ちょうどこの前に仙人温泉の小屋の方と出会い、この字は消すようにと環境省から言われているとのこと。やや残念な気もする。

7/27 11:09

仙人温泉
昨年は営業していなかったが今年は営業するよう
水場あり補給可能

7/27 11:09

地図に、「残雪時下り過ぎに注意」とあるが、確かに雪に埋もれるとわからない場所だよね・・・

7/27 11:32

阿曽原温泉へ続く雲切新道へ

7/27 11:33

ワイヤーをまたいで進む

7/27 11:37

ここで仙人谷を横断

7/27 11:39

この時はとりあえず雪の上を渡れた

7/27 11:40

仙人谷

7/27 11:40

7/27 11:46

仙人湯の源泉
湯気がもくもく出ている

7/27 12:05

雲切新道の尾根上部

7/27 12:20

仙人湯〜仙人ダムを雲切新道というようで急坂でロープ多く梯子もありとのことだったが、今までの道を想えばまだまし

7/27 12:30

眼下に関西電力のトンネルが見えた!!

7/27 12:33

ルートは今までの足場よりましに思うが、2時間50分の下りは長い
登りの4時間10分を思うとさらに気が遠くなりそうだが上がっていく方ともすれ違った

7/27 13:10

眼下に仙人谷ダム

7/27 13:14

樹林帯のおかげ暑すぎることはない

7/27 13:20

ロープ

7/27 13:38

急坂を終えてダムが近いと思うもなかなか進まず

7/27 13:39

鎖

7/27 14:01

ここで腹ごしらえをすべく休憩

7/27 14:02

仙人谷の下部

7/27 14:18

小屋泊まりでもやはりお湯は沸かしたくなる

7/27 14:32

7/27 14:33

休憩してた場所を撮ってみる

7/27 14:33

ダムまでもう一息

7/27 14:35

水平歩道のような感じ

7/27 14:37

梯子

7/27 14:39

そしてまた梯子

7/27 14:40

昨年下ノ廊下を行くときに対岸に見えた梯子はこれかな？

7/27 14:41

仙人谷ダムまで水平歩道のような道

7/27 14:42

クルマユリ

7/27 14:45

ようやくダムに到着

7/27 14:45

あの上から下りてきたんだ・・・

7/27 14:46

仙人谷ダム

7/27 14:46

久々の人工物

7/27 14:47

7/27 14:47

7/27 14:47

7/27 14:48

7/27 14:48

7/27 14:49

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7/27 14:50

7/27 14:50

7/27 14:51

7/27 14:53

7/27 14:53

7/27 14:54

7/27 14:57

7/27 14:58

昨年秋に阿曽原温泉から下ノ廊下へ行く際にこの入口を見落として進んでしまったが、今はロープで誘導されている？

7/27 15:02

こんな感じで

7/27 15:02

工事しているためかも

7/27 15:02

この日の行動過程であとは平らなイメージだったけど、阿曽原温泉の手前に登りが立ちはだかっていた(^^;

7/27 15:26

権現峠でダムと温泉の中間くらい

7/27 15:53

阿曽原温泉小屋に到着
この後ちょうど温泉が女性専用の時間になるため、小屋に上がる前に温泉に行っておいでと言ってもらった♪
「カメラを忘れずに!!」って(笑)

7/27 16:03

阿曽原温泉の露天風呂へはキャンプ場脇のここを下ります

7/27 16:09

先客がいたので全景は撮ってませんが、展望が開けたここに温泉あり

7/27 16:43

台風の影響で小雨がちょうど降り出したけど、入浴中はセーフ
小屋に戻るときは傘がお役立ち

7/27 16:47

？

7/27 16:52

テント場から小屋を見上げる

7/27 16:52

テント泊の人がいたけど、夜中の雨はかなりひどかったよ
大丈夫だったかな？

7/27 16:54

小屋の前からテント場全景

7/27 18:14

小屋の夕食はごちそう☆
暑い中食が進むようにとそうめんがあったり、天ぷらに煮物に冷奴、炊き立ての地元のコシヒカリも美味☆

7/28 6:04

小屋の朝食
お味噌汁の塩加減が絶妙で美味しい☆

7/28 6:37

夜間の大雨は一段落してたけど、小雨が降ったりやんだり

7/28 7:00

食堂

7/28 7:30

皆が出発した後最後にのんびり出発

7/28 7:31

テント場を抜けて奥から登山道へ

7/28 8:03

秋に比べて鎖が元気に茂っている

7/28 8:06

時折雨がやんでは木漏れ日も降り注ぐ

7/28 8:11

阿曽原温泉小屋が木々の間から見える
お世話になりました☆

7/28 8:23

途中梯子が落ちてまだ整備されていないところもある
こういう場所でルート整備してくれている方々に本当にありがたく思う

7/28 8:32

梯子を登って

7/28 8:40

下る

7/28 8:42

結構長い

7/28 9:06

シモツケソウ？

7/28 9:12

ギボウシ？

7/28 9:21

やや傾いた梯子にドキドキ

7/28 9:21

先行者には追い付きそうになるが雨宿りしたりしながら結局同じようなペース

7/28 9:24

この先の岩場・梯子でやや渋滞？

7/28 9:25

7/28 9:25

7/28 9:25

待ってる間に雨が強くなり数分雨宿りする

7/28 9:35

渡ってから振り返ってみる
1人ずつしか進めないところはやはり時間がかかるので、秋の紅葉時期は人と重なると大変

7/28 9:39

ヤマアジサイ？

7/28 9:39

ズームで!!

7/28 9:41

折尾ノ大滝

7/28 9:42

ちょうど陽射しが当たっていい感じ☆

7/28 9:43

撮影ポイントだそう

7/28 9:43

足元注意

7/28 9:44

ちょうど先行パーティが行って滝の撮影会は貸し切り

7/28 10:02

7/28 10:03

砂防堤内トンネル
ここは短い

7/28 10:06

トンネル出口

7/28 10:06

7/28 10:17

足場がいくつか壊れているので注意

7/28 10:20

振り返ると先程の折尾ノ大滝が見える

7/28 10:20

離れて見ても立派である

7/28 10:20

滝の周囲も入れた全景

7/28 10:39

よく岩を上手くくり抜いたものだと感心する場所

7/28 10:56

7/28 11:01

7/28 11:06

大太鼓展望台

7/28 11:07

奥には欅平が見える？

7/28 11:08

振り返って大太鼓を通過する友人

7/28 11:16

7/28 11:18

7/28 11:23

7/28 11:25

150mのトンネルで足元には流水あり
ヘッドランプ、足元の防水対策が必要

7/28 11:25

志合谷のトンネル

7/28 11:28

トンネル内部

7/28 11:29

トンネル内部の壁の表面

7/28 11:34

トンネル出口

7/28 11:51

短いトンネル

7/28 11:52

懐中電灯は不要

7/28 12:03

崩落個所
通過は可能

7/28 12:22

硯谷のトンネル

7/28 13:00

欅平上部

7/28 13:17

登山道と観光エリアの分岐点

7/28 13:19

パノラマ展望台へ立ち寄る
雨は完全に上がっていた

7/28 13:20

トロッコ電車の時間を調べてみると、ちょうど本数が少なくなるタイミングのようで13時半過ぎには間に合わず次の14時37分まで時間が空くのでおり切ってから時間調整することに。

7/28 13:35

ここから欅平まで激下り

7/28 14:03

無事に下山、お疲れ様でした☆

7/28 14:21

待っている間にソフトクリーム♪
確かに濃厚でした(*^^*)

7/28 14:22

観光客が多く、窓なし車両は空きなしでした

7/28 14:29

7/28 14:33

トロッコ列車

7/28 15:18

ダム

7/28 15:47

7/28 15:48

7/28 18:07

欅平のあと、宇奈月から黒部宇奈月温泉駅まで電車移動して、デポしていた友人の車で称名滝まで車を回収に移動。
するとなんと前夜の雨の影響で水量が増えたようで幻の滝が流れていた!!

7/28 18:07

中央の1本がハンノキ滝

7/28 18:07

ハンノキ滝の右側にも新たに滝が!!

7/28 18:12

7/28 18:16

飛竜橋から称名滝とハンノキ滝
見事である☆

7/28 18:24

富山市内方面

7/28 18:38

夕陽

7/28 19:03

帰り道に寄り道♪

7/28 19:07

だいぶ売れて種類は限られたけど・・・

7/28 19:07

何時来ても魅力ある品ぞろえ♪

7/28 19:08

おにぎりとサンドイッチをゲット♪

7/28 19:32

吉峰温泉で汗を流して帰りました☆
お疲れ様でした☆

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

komorin97

昨年の8月お盆明けに計画してたけど同行予定の友人夫婦の都合が悪くなり、もう一人の友人と私だけでは不安に思って断念したコース。
昨年は台風の到来も重なったので仕方なかったけど、いつか行きたいと思っていた。

そして今年、友人が休みをとれるかどうかが一番の核心部で、称名滝から入って大日小屋に泊まることをメインの目的として4日間の途中で一部合流予定だったけれど、ひょんなことからフルで同行できそうな流れになり、出発の2日前に急遽プラン変更してこの旅は実現したのであった。

急な変更もあって同行を即決したけど、改めて確認していると2日目の行動時間予定が11時間超えで出発は午前3時。
今までの実績では改めて考えると10時間くらいだったし、最近の急斜面での登りのペースダウンが自分が想定している以上に落ちていることを初日に実感し、「2日目は本当にこなせるだろうか？」と不安になり、早朝出発で朝のシャリバテもあり剱御前小屋前ではエスケーププランへ変更しようかとも脳裏をよぎったが、この度のチャンスを逃すと次回はいつ行けるか分からないと思い何とか予定通りついていくことに。
2日目の剱沢雪渓以降、3日目の仙人谷ダムへ下りてくるまでの雪渓歩きと斜面のトラバースは何度も踏み外したり滑落しないかと冷や冷やしっぱなしだったけど、無事にやり切ったときの達成感というよりは安堵感の方が大きかった(^^;

そのようなルートのせいもあってか、仙人池ヒュッテのスタッフさんや阿曽原温泉小屋の方が到着時にかけてくれるねぎらいの言葉や食事、その他の細々したところへの心配りには大いに癒され、しかも仙人池ヒュッテでは「お風呂のお湯を温めなおしてますよ」と言われ使ったときの幸せな気分には何とも言いようのない感謝の気分でいっぱいになった。
しかも食事も富山のご当地ものなども加えたメニューで、お腹も満たされたのであった☆

週末には台風が近づくというのもあって状況が心配されたが、3日目阿曽原温泉に到着して温泉も入って着替え終わった頃から雨は降りだしたものの台風の最接近は夜中だったようで、日が変わる前後くらいに目が覚めた際にはものすごい暴風雨の音が聞こえたが起床時には小雨に。
止んだかと思っていた雨は出発する頃にはまた小雨となっていたがザックカバーだけつけて出発するも、合羽を着なくても樹林帯や岩陰を歩くルートのため汗で濡れるのとそう変わらない程度だったのと、途中も降ったりやんだりしながら最終的には雨が上がり、4日間通して天気に恵まれたと言える状態で締めくくれて大変ありがたかった。
縦走ルートでは絶景に雷鳥の親子との遭遇に咲き乱れる高山植物と、色々と楽しませてくれるものがあり超満喫(＊^^＊)

裏剱はやはり紅葉時期にも訪れたいが、怖がりの私にはなかなか手を出せないルート状況に思える。
この度は同行者に感謝の一言である。
この度は称名滝と大日小屋に泊まりたいのが優先順位にあって大日小屋の週末の予約はとりにくいと聞いていたのでこの度の計画になったが、次回企画することがあれば裏剱に目的を絞ってもう少し余裕のあるプランで行きたいと思う。

コメント

pewa-lake

渋くていいコース！
komorin97さん、お久しぶりです。
初めて行く方にも分かりやすく丁寧な写真、400枚超えのレコお疲れさまです。そりゃ説明も疲れますよね笑
でも説明不要なぐらい綺麗な風景やお花の数々に癒やされました。

特に称名〜奥大日は行きたいなぁと思ってたので、大日平の湿原からの大日岳の写真なはため息がでました。雷鳥や剱越しの御来光、それにベストな仙人池に映る裏剱！どれも素晴らしいです。剱沢〜欅平は昔行ったことあります。険しい下りですね。水平道以外あまり覚えてないけど。

仙人ヒュッテではお風呂入れるんですね。阿曽原温泉小屋の冷麺も美味しそう！
渋いコース、行ってみたくなりました。でも一人だと剱沢雪渓など危なそうですね。

komorin97

Re: 渋くていいコース！
pewa-lakeさん、コメントありがとうございます‼️
お久し振りです☺️

このルート、１日の活動時間が長かったことと、雪渓の状況など伝えたいことも多かったのですが、嬉しいことに３週連続で４日間を含む遠征が続き、体力の低下もあってなかなか記録作成が進まず、今日も今、上高地に向かってます(^^;

伝えたい内容が届いたようで光栄ですが、剱沢雪渓以上に仙人谷の雪渓がルートファインディングが難しく、一人では怖くて行けないと思いました。