ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1966202
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳〜鷲羽岳〜水晶岳と雲ノ平でランチ(テント泊で夏の縦走へ)

2019年08月08日(木) ~ 2019年08月11日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
80:43
距離
58.0km
登り
4,363m
下り
4,434m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:06
休憩
1:10
合計
9:16
距離 15.5km 登り 1,703m 下り 335m
6:00
28
7:19
16
7:35
11
7:46
12
7:58
7:59
30
8:29
8:30
68
9:38
9:39
16
9:55
25
10:20
10:26
61
11:27
11:28
50
12:18
12:24
4
12:28
12:50
72
14:02
14:06
19
14:25
14
14:39
14:44
27
15:11
5
15:16
2日目
山行
5:38
休憩
2:56
合計
8:34
距離 8.3km 登り 822m 下り 827m
6:32
20
宿泊地
6:52
6:55
2
6:57
6:58
100
8:38
8:43
28
9:11
9:42
10
9:52
30
10:22
12:23
76
13:39
13:54
70
15:04
2
15:06
宿泊地
3日目
山行
7:59
休憩
1:48
合計
9:47
距離 16.0km 登り 1,174m 下り 1,188m
4:52
57
宿泊地
5:49
5:59
23
6:22
6:27
17
6:44
6:45
29
7:14
7:28
27
7:55
8:14
37
8:51
8:56
23
9:19
6
9:25
9:27
40
10:07
16
10:23
10:28
26
10:54
17
11:11
11:47
29
12:16
35
12:51
57
13:48
13:59
39
14:38
1
14:39
宿泊地
4日目
山行
8:02
休憩
1:27
合計
9:29
距離 18.1km 登り 639m 下り 2,090m
5:05
39
宿泊地
5:44
15
5:59
6:01
25
6:26
28
6:54
31
7:25
7:27
37
8:06
8:07
10
8:17
8:42
5
8:47
35
9:35
13
9:48
9:50
30
10:20
10:37
8
10:45
34
11:19
17
11:36
14
11:50
15
12:05
12:17
39
12:56
17
13:13
13:35
13
13:48
9
13:57
13
14:10
15
※山中での食事の記録※
<1日目>
朝:セブンのおにぎり(持参)
昼:メロンかき氷(鏡平山荘)、セブンのおにぎり(持参)
夕〜夜:生ビール、缶ビール(双六小屋)、マルシンハンバーグ、シャウエッセン3本(持参)

<2日目>
朝:コーンスープ、シャウエッセン3本(持参)
昼:山椒焼きそば(持参)、りんごジュース(三俣山荘)
夕〜夜:缶ビール、りんごジュース、ジビエシチュー(三俣山荘)

<3日目>
朝:カップどん兵衛(持参)、ぶどうジュース(水晶小屋)
昼:カレーライス、カルピスソーダ(雲ノ平山荘)
夕〜夜:缶ビール(三俣山荘)、柿の種、赤ワイン、梅とじゃこのアルファ米、味噌汁(持参)、サイフォンコーヒー(三俣山荘)

<4日目>
朝:コーンスープ(持参)
朝昼兼:あんかけ皿うどん(双六小屋)
昼:レモンかき氷、トロピカーナオレンジ(鏡平山荘)、アイスコーヒー、トマト(わさび平小屋)

※今回のルートについて※
三俣山荘のHPにこのエリアのルートのコースタイムや注意箇所が写真や地図と共に記載されています。
https://kumonodaira.net/route/index.html
天候 1日目:晴れ時々くもり
2日目:快晴(夜に雷雨あり)
3日目:快晴
4日目:晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
◆鍋平無料駐車場
新穂高の無料駐車場が満車のため、鍋平に駐車。
トイレのあるP9に停めました。
新穂高センターまで30分ほど下り基調の山道を歩きます。
帰りは登りになるため、ロープウェイで鍋平高原まで登って駐車場まで舗装路を下る(徒歩15分程度)と体力的には楽です。

◆新穂高ロープウェイ
新穂高〜鍋平高原(400円+6kg以上手荷物100円)
最終16時。毎時00分、30分発。
その他周辺情報 ◆双六小屋(テント泊1泊1,000円)
http://www.sugorokugoya.com/sugoroku/shokai/sugoroku_shokai.html
・トイレは洋式。一部紙を流せる水洗もあり。
・水場は小屋前にあり。
・売店の食事メニューが豊富。生ビールあり。
・ドコモの電波はありませんでした。(双六岳山頂は電波あり)

◆三俣山荘(テント泊1泊1,000円)
https://kumonodaira.net/mitsumata/index.html
・小屋内のトイレを使用。和式。女性専用個室あり。
(注意:トイレに行く際、自分のサンダルを靴箱に入れたのですが、小屋のサンダルと間違えられてしまいました。何とか探し出して取り戻せましたが、ちょっとの時間でも名札を付けたほうが良さそうです。)
・水場はテント場と小屋前にあり。
・展望食堂は夜の部もテント泊利用可能。
・テント泊連泊の場合は翌朝に再度手続きを行う。4〜5時にフロントオープン。
・ドコモの電波はありませんでした。(鷲羽岳山頂は電波あり)

◆ひがくの湯(日帰り入浴700円)
https://www.okuhida.or.jp/archives/1704
・登山者と申し出ると通常750円が700円(飛騨市民価格)になります。
・源泉かけ流し。循環せず毎日湯を入れ替えているという新鮮なお湯。ほのかな硫黄臭あり。
・併設のレストランではA5ランクの飛騨牛をいただけます。
<1日目>新穂高駐車場の争奪戦に敗れ、鍋平から歩きます(T_T)
2019年08月08日 06:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 6:14
<1日目>新穂高駐車場の争奪戦に敗れ、鍋平から歩きます(T_T)
山道を下り、新穂高センターに到着。キレイな施設で身支度を整え、いざ長旅へ。
2019年08月08日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/8 6:45
山道を下り、新穂高センターに到着。キレイな施設で身支度を整え、いざ長旅へ。
長い林道の癒やし、お助け風(風穴)。
2019年08月08日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/8 7:23
長い林道の癒やし、お助け風(風穴)。
見上げると秋のような空。そういえば立秋でした。
2019年08月08日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 7:27
見上げると秋のような空。そういえば立秋でした。
わさび平小屋の有名なコレ!
2019年08月08日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 8:03
わさび平小屋の有名なコレ!
ブナ林がいい雰囲気です。
2019年08月08日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 8:14
ブナ林がいい雰囲気です。
キバナノホトトギス
2019年08月08日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 8:21
キバナノホトトギス
小池新道に入ります。ガレ場の山道が続きます。
2019年08月08日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 8:34
小池新道に入ります。ガレ場の山道が続きます。
秩父沢の水が気持ちいい!灼熱の登山道での重要な休憩場所です。
2019年08月08日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 9:28
秩父沢の水が気持ちいい!灼熱の登山道での重要な休憩場所です。
ザ・夏山!な景色。
2019年08月08日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 11:13
ザ・夏山!な景色。
熊のおどり場で熊が踊っていないか探してみる。
2019年08月08日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 12:00
熊のおどり場で熊が踊っていないか探してみる。
鏡池に到着!目の前に槍穂高の絶景。これは素晴らしい〜!
2019年08月08日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 12:23
鏡池に到着!目の前に槍穂高の絶景。これは素晴らしい〜!
鏡平山荘に到着。目の前に槍穂がそびえる贅沢なロケーション。
2019年08月08日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 12:56
鏡平山荘に到着。目の前に槍穂がそびえる贅沢なロケーション。
鏡平山荘名物、かき氷。これで何とか命をつなぎます。それにしても暑い!
2019年08月08日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 12:34
鏡平山荘名物、かき氷。これで何とか命をつなぎます。それにしても暑い!
こんな景色を見ながら歩きます。が、暑さで朦朧…。
2019年08月08日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 13:19
こんな景色を見ながら歩きます。が、暑さで朦朧…。
こちら側から見る槍さま、カッコイイなぁ。
2019年08月08日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 13:19
こちら側から見る槍さま、カッコイイなぁ。
少し登ったところからの鏡池。美しい〜!でもテントをかついだ重装備にはキツイ道。
2019年08月08日 13:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 13:23
少し登ったところからの鏡池。美しい〜!でもテントをかついだ重装備にはキツイ道。
チングルマの果穂。
2019年08月08日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 13:29
チングルマの果穂。
弓折乗越へと続く道。地味にキツイ。気力で1歩を出す。
2019年08月08日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 13:32
弓折乗越へと続く道。地味にキツイ。気力で1歩を出す。
ハクサンフウロ
2019年08月08日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
8/8 13:48
ハクサンフウロ
ようやく弓折乗越に到着。ここまでが暑さ厳しい時期の双六までの核心部か。
2019年08月08日 14:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
8/8 14:03
ようやく弓折乗越に到着。ここまでが暑さ厳しい時期の双六までの核心部か。
ダイモンジソウ
2019年08月08日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 14:13
ダイモンジソウ
エゾシオガマ
2019年08月08日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 14:13
エゾシオガマ
シナノキンバイ
2019年08月08日 14:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 14:25
シナノキンバイ
ハクサンボウフウの花畑。
2019年08月08日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
8/8 14:28
ハクサンボウフウの花畑。
鷲羽が見えてきた。
2019年08月08日 14:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 14:38
鷲羽が見えてきた。
双六小屋の赤い屋根とテント場が見える!
2019年08月08日 15:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 15:07
双六小屋の赤い屋根とテント場が見える!
本日の目的地、双六小屋に到着。テント泊の手続きをして我が家を設営します。
2019年08月08日 15:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
8/8 15:19
本日の目的地、双六小屋に到着。テント泊の手続きをして我が家を設営します。
設営が無事終わり、安堵の1杯。でも熱疲労であまり美味しく感じられず…本当に疲れました。
2019年08月08日 16:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 16:20
設営が無事終わり、安堵の1杯。でも熱疲労であまり美味しく感じられず…本当に疲れました。
まずまずの場所を確保できたのでリラックスタイム。疲れてひたすらゴロゴロしてました。笑
2019年08月08日 20:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/8 20:18
まずまずの場所を確保できたのでリラックスタイム。疲れてひたすらゴロゴロしてました。笑
真上には天の川が見える満天の星空。流れ星もいくつか見えて、これだけでも来た甲斐がありました。
2019年08月09日 02:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
25
8/9 2:56
真上には天の川が見える満天の星空。流れ星もいくつか見えて、これだけでも来た甲斐がありました。
<2日目>小屋前でご来光。今日もいい天気になりそう!この日は休養日的に行程は短く、三俣山荘まで。
2019年08月09日 05:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
14
8/9 5:11
<2日目>小屋前でご来光。今日もいい天気になりそう!この日は休養日的に行程は短く、三俣山荘まで。
イワツメグサ。これを見ると北穂を思い出す。
2019年08月09日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
8/9 6:31
イワツメグサ。これを見ると北穂を思い出す。
双六岳は最終日のお楽しみにして、巻道コースで三俣山荘へ向かいます。
2019年08月09日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/9 6:55
双六岳は最終日のお楽しみにして、巻道コースで三俣山荘へ向かいます。
チングルマ〜♪まだまだ咲いています。
2019年08月09日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
20
8/9 7:18
チングルマ〜♪まだまだ咲いています。
来た道を振り返る。いい道です。
2019年08月09日 07:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/9 7:36
来た道を振り返る。いい道です。
コバイケイソウが夏っぽさを演出。
2019年08月09日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
15
8/9 7:46
コバイケイソウが夏っぽさを演出。
なだらかな稜線を見上げながら歩く。
2019年08月09日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/9 7:49
なだらかな稜線を見上げながら歩く。
槍を見ながら。山深く美しい稜線が続いています。
2019年08月09日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
8/9 7:50
槍を見ながら。山深く美しい稜線が続いています。
ハクサンイチゲ〜♪雪渓の残る場所にお花畑がありました。
2019年08月09日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 7:59
ハクサンイチゲ〜♪雪渓の残る場所にお花畑がありました。
ヨツバシオガマ
2019年08月09日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
8/9 8:04
ヨツバシオガマ
歩いているだけで幸せな気持ちに。
2019年08月09日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 8:32
歩いているだけで幸せな気持ちに。
双六のカール状の斜面が美しい。
2019年08月09日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 8:36
双六のカール状の斜面が美しい。
三俣峠。ここから三俣蓮華岳はコースタイム20分程度なので行ってみます。
2019年08月09日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 8:42
三俣峠。ここから三俣蓮華岳はコースタイム20分程度なので行ってみます。
三俣蓮華岳に到着!長野、富山、岐阜の3県境に位置しています。
2019年08月09日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 9:13
三俣蓮華岳に到着!長野、富山、岐阜の3県境に位置しています。
大きな薬師岳。
2019年08月09日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 9:20
大きな薬師岳。
カールが美しい黒部五郎岳。
2019年08月09日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 9:20
カールが美しい黒部五郎岳。
最終日に歩く予定の稜線とその先の槍。ワクワクします。
2019年08月09日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
8/9 9:27
最終日に歩く予定の稜線とその先の槍。ワクワクします。
鷲羽岳と三俣山荘が見えてきた!
2019年08月09日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
16
8/9 10:13
鷲羽岳と三俣山荘が見えてきた!
本日の目的地、三俣山荘。連泊でここをベースにしてその先のルートを目指します。時間はあるのでテントを張ったら鷲羽岳に行ってみよう。
2019年08月09日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 10:24
本日の目的地、三俣山荘。連泊でここをベースにしてその先のルートを目指します。時間はあるのでテントを張ったら鷲羽岳に行ってみよう。
テント場は個室感溢れる場所をゲットできました。水場も近くて快適。でも小屋から離れても良ければもう少し上のエリアの方が鷲羽がどーんと見られます。
2019年08月09日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 11:30
テント場は個室感溢れる場所をゲットできました。水場も近くて快適。でも小屋から離れても良ければもう少し上のエリアの方が鷲羽がどーんと見られます。
鷲羽の中腹に見える筋は湯俣へ続く伊藤新道。三俣山荘ではガイドツアーもやっているそう。いつか行ってみたい。
2019年08月09日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 12:32
鷲羽の中腹に見える筋は湯俣へ続く伊藤新道。三俣山荘ではガイドツアーもやっているそう。いつか行ってみたい。
ガレ・ザレの急斜面は容赦なく体力を奪います。
2019年08月09日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/9 12:45
ガレ・ザレの急斜面は容赦なく体力を奪います。
すごい所に建っているなぁ。テント場は翌日は雪渓の方までいっぱいに。
2019年08月09日 13:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/9 13:24
すごい所に建っているなぁ。テント場は翌日は雪渓の方までいっぱいに。
これが鷲羽池かぁ。帰りに途中まで下りましたが、深いハイマツ帯を抜ける体力と登り返しのキツさを考えて、下まで行かずに戻りました…。
2019年08月09日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 13:37
これが鷲羽池かぁ。帰りに途中まで下りましたが、深いハイマツ帯を抜ける体力と登り返しのキツさを考えて、下まで行かずに戻りました…。
鷲羽岳山頂に到着!
2019年08月09日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 13:43
鷲羽岳山頂に到着!
水晶岳〜野口五郎岳の稜線。ほれぼれします。
2019年08月09日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 13:57
水晶岳〜野口五郎岳の稜線。ほれぼれします。
小屋に戻り、2階の展望食堂へ。
2019年08月09日 15:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/9 15:09
小屋に戻り、2階の展望食堂へ。
ビールを飲んで一息。このサイフォンコーヒーは滞在中に飲みたいな。窓の向こうには槍。
2019年08月09日 15:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
8/9 15:33
ビールを飲んで一息。このサイフォンコーヒーは滞在中に飲みたいな。窓の向こうには槍。
テントでゴロゴロ。アイマスクは泊まり山行の必需品です。そしてこの扇風機、2日目には充電切れで動かなくなりました。笑
2019年08月09日 16:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
8/9 16:07
テントでゴロゴロ。アイマスクは泊まり山行の必需品です。そしてこの扇風機、2日目には充電切れで動かなくなりました。笑
うろこ雲がキレイ。
2019年08月09日 16:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
8/9 16:45
うろこ雲がキレイ。
お楽しみのジビエシチュー。テント泊は2,700円と少々お高いですがこれが絶品!スパイスが効いていて、鹿肉の臭みもなく、ごはんが進む味です。野菜もたっぷり煮込まれています。
2019年08月09日 17:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 17:02
お楽しみのジビエシチュー。テント泊は2,700円と少々お高いですがこれが絶品!スパイスが効いていて、鹿肉の臭みもなく、ごはんが進む味です。野菜もたっぷり煮込まれています。
絶景の食堂。窓枠が額縁のようです。
2019年08月09日 17:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
16
8/9 17:18
絶景の食堂。窓枠が額縁のようです。
夕食後の夜の部の食堂はテント泊にも開放されています。この日は診療所の医学部学生さんが高山病についてレクチャーしてくれました。
2019年08月09日 18:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/9 18:54
夕食後の夜の部の食堂はテント泊にも開放されています。この日は診療所の医学部学生さんが高山病についてレクチャーしてくれました。
外を見るとこんな色の空。
2019年08月09日 18:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/9 18:55
外を見るとこんな色の空。
一瞬のグラデーション。この後夜遅くに雷雨となりました。三俣は大丈夫でしたが、双六のテント場では近くに落雷があったりと凄まじかったようです。
2019年08月09日 19:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一瞬のグラデーション。この後夜遅くに雷雨となりました。三俣は大丈夫でしたが、双六のテント場では近くに落雷があったりと凄まじかったようです。
<3日目>この日も快晴。せっかくのお天気なので巻道はやめて、再び鷲羽岳のピークへ。荷物が軽いし朝は涼しく風もあったので快適に歩けました。
2019年08月10日 05:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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<3日目>この日も快晴。せっかくのお天気なので巻道はやめて、再び鷲羽岳のピークへ。荷物が軽いし朝は涼しく風もあったので快適に歩けました。
なんと、富士山も見えました。
2019年08月10日 05:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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なんと、富士山も見えました。
反対側には白山。
2019年08月10日 05:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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反対側には白山。
黒部五郎岳のカール。
2019年08月10日 05:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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黒部五郎岳のカール。
山の連なりが圧巻です。
2019年08月10日 05:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山の連なりが圧巻です。
ひょっこり笠ヶ岳。
2019年08月10日 05:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ひょっこり笠ヶ岳。
街が全く見えない、山深い場所。こんな山奥にこんなに長い時間滞在するのは初めて。不思議なことに感動と不安が入り交じる。都会育ちの性でしょうか…。
2019年08月10日 05:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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街が全く見えない、山深い場所。こんな山奥にこんなに長い時間滞在するのは初めて。不思議なことに感動と不安が入り交じる。都会育ちの性でしょうか…。
鷲羽岳、ふたたび。最高のお天気!
2019年08月10日 05:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鷲羽岳、ふたたび。最高のお天気!
その先のワリモ岳(割物岳)。山頂標は中途半端なところにありますが、岩の上まで登ってみました。
2019年08月10日 06:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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その先のワリモ岳(割物岳)。山頂標は中途半端なところにありますが、岩の上まで登ってみました。
板状の岩が積み重なる不思議な山。
2019年08月10日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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板状の岩が積み重なる不思議な山。
チシマギキョウ。この近くですれ違ったソロのおばさまの花を語る感性がとってもステキで憧れました。
2019年08月10日 06:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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チシマギキョウ。この近くですれ違ったソロのおばさまの花を語る感性がとってもステキで憧れました。
この分岐からまずは水晶岳に向かいます。
2019年08月10日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この分岐からまずは水晶岳に向かいます。
雄大な稜線歩き。文句なく気持ちいいです!
2019年08月10日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雄大な稜線歩き。文句なく気持ちいいです!
だだっ広い台地にポツンと小屋が。あそこが最後の秘境、雲ノ平。
2019年08月10日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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だだっ広い台地にポツンと小屋が。あそこが最後の秘境、雲ノ平。
イブキジャコウソウ
2019年08月10日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イブキジャコウソウ
水晶小屋。ここもステキな小屋で泊まってみたいな。トイレもとってもキレイです。
2019年08月10日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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水晶小屋。ここもステキな小屋で泊まってみたいな。トイレもとってもキレイです。
テラスからの絶景。
2019年08月10日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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テラスからの絶景。
ぶどうジュースとイワベンケイをモチーフにした手ぬぐいをゲット。ノースの水晶TシャツはXL以外全て売り切れとのこと。発注はしているけど未入荷のようです。
2019年08月10日 07:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ぶどうジュースとイワベンケイをモチーフにした手ぬぐいをゲット。ノースの水晶TシャツはXL以外全て売り切れとのこと。発注はしているけど未入荷のようです。
水晶岳への道。荒々しく変貌します。あのギザギザの裏側へトラバースしていきます。
2019年08月10日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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水晶岳への道。荒々しく変貌します。あのギザギザの裏側へトラバースしていきます。
大好きなシコタンソウが!模様が薄いけどやっぱりカワイイ〜♪
2019年08月10日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大好きなシコタンソウが!模様が薄いけどやっぱりカワイイ〜♪
水晶岳ピークゲット!山頂は狭いのでサッと撮影し移動します。
2019年08月10日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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水晶岳ピークゲット!山頂は狭いのでサッと撮影し移動します。
赤牛岳へと続く道。
2019年08月10日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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赤牛岳へと続く道。
薬師が目の前にどーん。
2019年08月10日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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薬師が目の前にどーん。
歩いてきた道。
2019年08月10日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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歩いてきた道。
それぞれの山の造形が美しい。
2019年08月10日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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それぞれの山の造形が美しい。
本当に水晶がある!(持ち帰り厳禁!!)
2019年08月10日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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本当に水晶がある!(持ち帰り厳禁!!)
青い空に飛行機雲。
2019年08月10日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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青い空に飛行機雲。
ハクサンイチゲ!青空が似合うね〜♪
2019年08月10日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ハクサンイチゲ!青空が似合うね〜♪
なかなかのキツイ登りを乗り越え、ケルンが点在する広い山頂に。
2019年08月10日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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なかなかのキツイ登りを乗り越え、ケルンが点在する広い山頂に。
祖父岳(じいだけ)。ひっそりと山頂標。
2019年08月10日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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祖父岳(じいだけ)。ひっそりと山頂標。
雲ノ平のテント場は小屋からかなり離れています。
2019年08月10日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雲ノ平のテント場は小屋からかなり離れています。
祖父岳を振り返る。荒々しい火山岩でできた山です。
2019年08月10日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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祖父岳を振り返る。荒々しい火山岩でできた山です。
絵画のように水晶岳がそびえます。それにしても遠い…お腹ペコペコ。
2019年08月10日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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絵画のように水晶岳がそびえます。それにしても遠い…お腹ペコペコ。
ようやくたどり着いた雲ノ平山荘。秘境にポツンと建つ瀟洒な建物。
2019年08月10日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ようやくたどり着いた雲ノ平山荘。秘境にポツンと建つ瀟洒な建物。
ジャズが流れる雲ノ平食堂で念願のランチ!本格的なカレーで美味♪お酒やおつまみの種類も豊富で、ここで過ごす夜は楽しいだろうなぁ。
2019年08月10日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ジャズが流れる雲ノ平食堂で念願のランチ!本格的なカレーで美味♪お酒やおつまみの種類も豊富で、ここで過ごす夜は楽しいだろうなぁ。
窓の外はこの景色。ぜいたく〜!
2019年08月10日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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窓の外はこの景色。ぜいたく〜!
かなり疲れたので、スイス庭園だけ見てから帰ります。
2019年08月10日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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かなり疲れたので、スイス庭園だけ見てから帰ります。
スイス庭園からの薬師岳と…
2019年08月10日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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スイス庭園からの薬師岳と…
水晶岳。さて、帰りましょう。
2019年08月10日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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水晶岳。さて、帰りましょう。
祖父庭園はチングルマ畑!
2019年08月10日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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祖父庭園はチングルマ畑!
一面のチングルマ。カワイイ〜!
2019年08月10日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一面のチングルマ。カワイイ〜!
黒部源流へ下る途中、裾野を広げる鷲羽とワリモ。迫力ありすぎ。
2019年08月10日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:37
黒部源流へ下る途中、裾野を広げる鷲羽とワリモ。迫力ありすぎ。
つづら折りの急なガレ場を下ると黒部源流の激しい流れが。顔を洗ってスッキリ!
2019年08月10日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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つづら折りの急なガレ場を下ると黒部源流の激しい流れが。顔を洗ってスッキリ!
そのまま沢を登るように歩くとこの石碑があります。ここから三俣山荘まで登り返しです。
2019年08月10日 14:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 14:14
そのまま沢を登るように歩くとこの石碑があります。ここから三俣山荘まで登り返しです。
途中にあったコケが瑞々しい。この道は緩やかな沢を登る感じで歩きやすくて気持ちいいです。
2019年08月10日 14:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 14:22
途中にあったコケが瑞々しい。この道は緩やかな沢を登る感じで歩きやすくて気持ちいいです。
テント場に着き、山荘でビールを飲んでから自分のテントで赤ワイン。水が豊富なテント場なので冷やしておけます。
2019年08月10日 15:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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テント場に着き、山荘でビールを飲んでから自分のテントで赤ワイン。水が豊富なテント場なので冷やしておけます。
部屋着に着替え、行動着は干しておきます。この後もほろ酔いでゴロゴロ。明日に備えないと。
2019年08月10日 15:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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部屋着に着替え、行動着は干しておきます。この後もほろ酔いでゴロゴロ。明日に備えないと。
4回転という夕食後にオープンした喫茶で念願のサイフォンコーヒー。
2019年08月10日 19:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4回転という夕食後にオープンした喫茶で念願のサイフォンコーヒー。
香りが高くコクのあるコーヒー。数日ぶりのホットコーヒーは染み渡る!
2019年08月10日 19:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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香りが高くコクのあるコーヒー。数日ぶりのホットコーヒーは染み渡る!
スライドショーを見ながらのコーヒータイム。テント泊もウェルカムなのはうれしい。贅沢な夜のひととき。
2019年08月10日 19:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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スライドショーを見ながらのコーヒータイム。テント泊もウェルカムなのはうれしい。贅沢な夜のひととき。
外に出ると月が明るい。今夜は雲も出ていなくて穏やかな夜になりそう。
2019年08月10日 20:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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外に出ると月が明るい。今夜は雲も出ていなくて穏やかな夜になりそう。
暖かな雰囲気の小屋。
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暖かな雰囲気の小屋。
そしてこの日も天の川。毎晩満天の星空で最高のご褒美でした。
2019年08月11日 02:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そしてこの日も天の川。毎晩満天の星空で最高のご褒美でした。
<4日目>3時頃から起き出して、スープを飲んでからテント撤収。思いの外時間がかかったけどどうにかパッキングを終えて出発。またいつか。
2019年08月11日 05:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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<4日目>3時頃から起き出して、スープを飲んでからテント撤収。思いの外時間がかかったけどどうにかパッキングを終えて出発。またいつか。
三俣蓮華岳から双六岳まで、この日は稜線歩きです。
2019年08月11日 06:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三俣蓮華岳から双六岳まで、この日は稜線歩きです。
振り返ると鷲羽岳。またね!
2019年08月11日 06:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 6:22
振り返ると鷲羽岳。またね!
歩く先にはこの4日間、毎日会えた槍穂高。旅の終わりも近い。
2019年08月11日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 6:58
歩く先にはこの4日間、毎日会えた槍穂高。旅の終わりも近い。
最後のピーク、双六岳。素晴らしい眺めでした。
2019年08月11日 07:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 7:29
最後のピーク、双六岳。素晴らしい眺めでした。
そして見たかったこの双六台地からの槍さま。旅のクライマックスです。
2019年08月11日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そして見たかったこの双六台地からの槍さま。旅のクライマックスです。
最高の4日間をありがとう!山の神様に感謝!!
2019年08月11日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 7:52
最高の4日間をありがとう!山の神様に感謝!!
双六小屋のあんかけ皿うどん。腹ごしらえして長丁場に備えます。
2019年08月11日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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双六小屋のあんかけ皿うどん。腹ごしらえして長丁場に備えます。
双六池のほとりのテント場。このあたり、ハクサンイチゲがまだ咲いていました。
2019年08月11日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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双六池のほとりのテント場。このあたり、ハクサンイチゲがまだ咲いていました。
見納めの西鎌尾根からの槍。
2019年08月11日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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見納めの西鎌尾根からの槍。
奥穂とジャンダルム。
2019年08月11日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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奥穂とジャンダルム。
鋭くえぐれた大キレット。
2019年08月11日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鋭くえぐれた大キレット。
鏡平山荘でレモンかき氷とオレンジジュースでクールダウンしてから、鏡池ふたたび。
2019年08月11日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 10:50
鏡平山荘でレモンかき氷とオレンジジュースでクールダウンしてから、鏡池ふたたび。
ひたすら下って秩父沢で靴を脱いで足を冷やします。足が浮腫んだせいかかかとの皮がズル剥けです。保護テープを貼ってもうひとがんばり!
2019年08月11日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ひたすら下って秩父沢で靴を脱いで足を冷やします。足が浮腫んだせいかかかとの皮がズル剥けです。保護テープを貼ってもうひとがんばり!
わさび平小屋のトマトを塩をかけて。美味しかった!
2019年08月11日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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わさび平小屋のトマトを塩をかけて。美味しかった!
わさび平はブナ林が美しく、美味しい水も豊富なので、今度テント泊に来てみたいな。
2019年08月11日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 13:45
わさび平はブナ林が美しく、美味しい水も豊富なので、今度テント泊に来てみたいな。
ながいながーい林道歩きで足の裏にもマメができて痛い!何とかロープウェイ営業時間内に到着できました。ロープウェイの中では自分の臭さが際立ちました…ゴメンナサイ!笑
2019年08月11日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 14:39
ながいながーい林道歩きで足の裏にもマメができて痛い!何とかロープウェイ営業時間内に到着できました。ロープウェイの中では自分の臭さが際立ちました…ゴメンナサイ!笑
鍋平の駐車場も満車で路肩に車が溢れていました。おそろしやお盆休み。
2019年08月11日 15:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 15:36
鍋平の駐車場も満車で路肩に車が溢れていました。おそろしやお盆休み。
一番近くの温泉で汗を流してさっぱり!すごい日焼けね、と驚かれました。そして併設の食堂で贅沢にA5ランクの飛騨牛をいただきます!明日からは慎ましく暮らしていこう…笑
2019年08月11日 16:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一番近くの温泉で汗を流してさっぱり!すごい日焼けね、と驚かれました。そして併設の食堂で贅沢にA5ランクの飛騨牛をいただきます!明日からは慎ましく暮らしていこう…笑
撮影機器:

感想

今年の夏休みは「日本最後の秘境」と言われる雲ノ平を絡めた山旅へ。
先日買ったテントもかつぎ上げて、4日間、どっぷり山に浸かるプラン。
会社自体の夏休みも通常より1日早い9日からですが、台風の動向も気になるので1日有休を使いひと足先に旅のスタートです。

今回、とにかく暑さと重さに体力を奪われました。
ある程度覚悟はしていたとはいえ、予想以上です。
初日、双六山荘に到着し一息ついた後も、軽い熱中症のようなダルさが残り、2日目まで引きずる始末。
それでも標高が高いので夜はそこそこ気温も下がり、テントでも快適に過ごせたのはよかった。
初日の移動による寝不足も解消できました。

2日目は休養日となるよう、欲張らずに三俣山荘までの移動をメインに。
慣れないテント泊ながらも、快適な場所を確保することができひと安心。
夕食にいただいた山荘名物のジビエシチュー、スパイスが効いていて疲れた身体に染み渡りました。
この夜の雷雨には驚きましたが、30分程度で雷は落ち着き、そのうち雨も上がって満天の星空に。

3日目、前夜にアミノ酸を飲んでおいたのもあって身体も楽になり、睡眠もバッチリ。
連泊の手続きを済ませアタックザックで行動です。
早朝は風もあったので涼しくて快適に稜線歩きができましたが、やはり日が高くなると猛烈な暑さに。
秘境・雲ノ平に着く頃にはヘロヘロになってしまいましたが、無事ランチを楽しむことができました。
せっかく来たのでもっとゆっくりしたかったのですが、体力以外にも雷雨の心配もあるので、早めに切り上げてテントに戻ることに。
この旅最後の夜、美味しいコーヒーと満天の星空を楽しみました。

最終日、ロープウェイの最終16時までに下山したいので、早めに行動開始したかったのですが、テント撤収に手こずり太陽が鷲羽の横から顔を出す頃に出発。
水を吸って重くなったテントを背負ってヨロヨロと歩き、何とか時間内に無事に下山することができました。

初のテント泊での4日間の行程、自分の体力の衰えを感じる場面も多々ありました。
それでも天候に恵まれて素晴らしい旅をすることができました。
山の神様とすべてのめぐり合わせに感謝です!

帰りは中央道が大渋滞で、結局帰宅したのは日付が変わってから…無事にやり遂げました。

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コメント

長旅お疲れさまです!
テント背負っての三泊四日の長旅、お疲れさまです❗

やはり山小屋の食事をうまく利用して荷物の軽量化はか弱い女性には
重要ですねぇ❗
標高差、歩いた距離と時間、「日本最後の秘境」というのがビシビシ届きました。
この暑さ、テント担いでの山歩きは大変だったご様子
ホントにホントにお疲れさまでした。

どうぞ時間の許す限りゴロゴロしてくださいまし😊
2019/8/12 19:39
Re: 長旅お疲れさまです!
asariさん、こんばんは!

そう、か弱い女性は山小屋グルメ活用が必須です!笑
このルートの山小屋は食事が充実しているので、栄養、カロリー補給の面でも安心して予定を組むことができるのがありがたいです♪
今回も名物は一通り制覇できたかなぁ…(*^^*)

山深い場所で、1日ではたどり着けない場所が目的地。
不安もいっぱいでしたが、先人(某rさん!?)の情報のおかげで負荷を軽減しつつ行きたいところを回り切れました。
テント泊、楽しいですけどやはり重い、重すぎる!笑

残りのお盆休みは燃え尽きてゴロゴロして終わってしまいそうです〜💦
2019/8/13 2:30
素晴らしきテントの旅!
umico721さん こんばんは!

壮大な裏銀座テン泊山行お疲れ様でした〜!
僕も本当は表銀座ではなく裏銀座狙っていたのですがまだ不安定な天気のため小屋泊で表銀座にしちゃいました
もしかしたら槍の上から見えていたかも知れませんね!

しかしテント担いで双六まで良く行きましたね〜
去年初めて裏銀座行った時は双六小屋まで凄くキツかった思い出がありテント持って行けるかな〜って今でも不安です
しかし初日こそ雷雨があった様ですが他は本当いい天気!
鏡平で逆さ槍が行きも帰りも見られるとは
それに鷲羽でも水晶でも天気のいい事!
夕食に必ず感ビール・生ビール!必要ですよね〜
僕も大好きな双六台地からの槍もとっても良いですよね〜

いつか雲の平にテント張ってみたいですがたどり着くまで大変そうですね
秋か来年かな〜?

今までの梅雨や台風などの鬱憤を晴らす様な素晴らしいしかもテント泊での山行良かったですね!

まんゆ〜*16
2019/8/12 20:03
Re: 素晴らしきテントの旅!
まんゆ〜さん、こんばんは!

表銀座で槍のてっぺんにいた米粒より小さいまんゆ〜さんを裏銀座から眺めていました〜♪笑
表と裏で気流の流れのせいか、お天気がガラッと違うこともあるので難しいところですよね。

双六までの道、本当にキツかったです💦
日陰は少ないしひたすら登りだし…弓折乗越までが地獄でしたが、双六小屋が見えてからもぐるっと回り込むので精神的ダメージが大きかったです。笑
でも、ずっと願っていた快晴の山行ですから、パーフェクトな4日間でした♪

ビールは絶対に必要ですよね!
でも今回疲れすぎて飲み干すのがツライという現象が…そんな中、りんごジュースに救われたので、思わず帰りに100%りんごジュースを買っちゃいました(*^^*)
(あ、もちろん地ビールも買いましたが。笑)

双六台地からの槍や鏡池の逆さ槍は本当に楽しみで。
よく本で見るあの光景だぁ〜ってテンションが上がり、足取りも多少!?軽やかになりました。
裏からの槍の端正なとんがりと、そこから広がる北鎌や穂高の稜線を間近で見られるこのルート、遠くてキツイですが行ってよかったです♪

雲ノ平、この日たくさんの人がテントを担いで来ていました。
この秘境の夜はどんな感じなのでしょうね。
まんゆ〜さん、ぜひテント担いで行ってみてください(*^^*)
2019/8/13 2:57
行ったぁ〜!
umico氏、長旅お疲れであった!
しかもテン泊はあきらめてたと思ったのに、よーやりました。
拍手!

昨年の行程を思い出してめっちゃ感動。
一枚一枚じっくり鑑賞させていただきましたよ。
お天気もこれ以上贅沢は言えないってくらい、ほぼ満点じゃないですか。

疲れたでしょー。いやーテン泊装備でほんとによく頑張ったね!
三俣山荘でテント張ってしまえば一段落ではありますが
鷲羽・水晶・雲ノ平、空身に近い装備でも相当きつかったと思います。
でも疲れを忘れさせてくれる景色と空間がそこにはありますよね。
ジビエシチューも美味しそうだし。
診療所の学生さん、昨年は夕食後に熱中症のレクチャーを受けましたよ。
今年も頑張ってるね〜

いやー、また行きたくなってきた!

p.s.
強いて言えば、仕上げは泡ノ湯さんの暖簾からバーンで登場いただきたかったですが、それはまた次回のミッションということで
2019/8/12 20:30
Re: 行ったぁ〜!
renさん、こんばんは!

1年前、renさんのレコで知って1年間温めてきたこのルート。
当初小屋泊のつもりでしたが、1日日程を増やせたので思い切ってテント持って行っちゃいました〜♪

いやー、本当に本当にキツかったです💦
おおよそ15kgでしょうか、プラス自身の脂身の重しもありますゆえ、もはや拷問に近い(T_T)
でもそれをも吹き飛ばす絶景がそこにはありました✨
三俣連泊で軽量化して最奥の地へ向かうというrenさんのアイディアはめっちゃ参考になりました♪
1日日程を増やせたので高天原温泉も考えたのですが、駐車場争奪戦に敗れたことと、想像以上の暑さに今回は断念しました。
他にも稜線の先の山や伊藤新道も気になりますし、雲ノ平へ行ってみて、ここで夜をゆっくり過ごしてみたいとまた意欲が湧いてきましたので、いつか違うプランで再訪したいものです(^^)

ジビエシチューは忘れられない味でした。
サラサラのルーにご飯かぁ…って思っていたら、スパイスの効いた味が意外にもご飯に合うので、モリモリ食べて疲労も回復!
家族と自分のお土産に、山荘で売っている鹿肉のしぐれ煮を買っちゃいました♪

心残りがもうひとつ。そう、泡の湯さん。
どうがんばっても営業時間内に間に合わず今回は見送りましたが、次回は「暖簾からバーン」から逆算して行程を組もうと思います。笑
2019/8/13 3:47
100拍手をあげたい!
umico721さん、こんにちは。
白百合のumiちゃん(←私の勝手なイメージ)が、重たい荷物を担いでふらふらになりながら登っていく姿を想像したら「がんばれ〜!」と応援しながらレコを読んでしまいました(Ф∀Ф)
ビールを美味しく感じられないなんて…本当にお疲れさまです。

ゆっくり休んでね…って言いたいけれど、台風が過ぎた週末に無敵のアイテム(テント)を持ってまたどこかに行ってしまいそう…
2019/8/13 8:56
Re: 100拍手をあげたい!
yomo-nyanさん、こんばんは!

白百合だなんて…(*^^*)
今の私の腕、皮がボロボロむけて太いごぼうみたいですよ。笑
でもフラフラしながら登っていたのは事実で、本当にキツかった!
途中で熱中症で救助要請することになるんじゃないかと思ったくらいです💦
ビールで潤っていく感じを味わえなかったのにはビックリでした。

週末は台風の影響が残りそうですね。
今のところ満足感と充足感が持続しているので、あえて上書きしないでこのままニャンとゴロゴロしながらお休みを過ごすのもいいかなーって思っています。
今のところ、ですが。笑
2019/8/13 20:42
凄い!
umicoさん こんにちは♪
もう凄いとしか、いいようがありません。
しかも天気も味方してくれ、なんですか あの天気
4日間ともド快晴ではないですか
最近、買いたてのテントで雲の平で3泊するなんて
ホント、ソロなんですか?誰か援助してくれる人がいるかと思いました。
山に花にお酒に、とても充実した4日間でしたね。
荷物は重く大変な事もあったと思いますが
それを忘れさせる山行です。
見ていて羨ましいったら、ありゃしない。
今はゆっくり休み、後半また頑張りましょう(笑)

実は私もumicoさんに刺激を受け
ニーモのタニ2pを買いました。
ですが、umicoさんのテントみたいに
ニーモの大きなロゴマークがないんですよ
真似して写真を撮りたかったのですが、残念です。
あと、本格的なテン泊デビューは来年以降になりそうですが
私は雲の平なんて、とてもいけませんよ。(そんな勇気なし)
近場で早くテン泊したいです。
その前に、ザックやシェラフやマットや色々と買い揃えれるかが核心部ですが

改めまして、お疲れさまでした。
また、テン泊の事ご教授くださいね。
宜しくお願いします
2019/8/13 16:12
Re: 凄い!
rupmoさん、こんばんは!

もうお天気最高でした!自慢しちゃいます!笑
とりあえずテント場の近くに小屋があるので行ってしまえば何とかなるだろう、とテント持って行っちゃいました〜♪
正真正銘のソロ、いや、ぼっちというべきでしょうか…がんばりました(*^^*)笑
暑さにやられてツライ時間帯もいっぱいありましたが、無事に下山できたことで、自分が健康であることが幸せなことなんだとあらためて感じました。

っていうか、買っちゃったんですね〜、テント!!
しかもタニだなんて、めっちゃいいじゃないですかー✨
ロゴはないかもしれないですが、軽さや機能は私のアトムより全然いいですよ!!
ニーモグリーン仲間ができてうれしいです(*^^*)

rupmoさんは確か木曽駒の年パス持っていらっしゃいましたよね?
ってことは、私の憧れの天空のテント場に行きたい放題じゃないですか!笑
一刻も早く核心部を突破してフル装備揃えて、天空のテント場で酒盛りしちゃってください
テント泊のレコ、楽しみにしていますね!
2019/8/13 20:56
お疲れさまでした
umico721さん こんにちは

同じ日程で、ほぼ同じようなルートで、写真も視点が同じというか似たようなものが多数で思わず笑ってしまいました

4日間天気に恵まれてお互いよかったですね〜

三俣食堂は夕食後のカフェタイムがあったんですね。さっさと寝てしまったのでわかりませんでした。いつか再来できたら私も利用したいな〜と思いました。 wine
2019/8/13 16:31
Re: お疲れさまでした
hoyanさん、こんばんは!
コメントありがとうございます(*^^*)

ほぼ同じですが、hoyanさん御一行は初日に三俣まで行ってその後高天原へ行かれたんですね!
すっごくうらやましいです〜(^^)
感動するポイントが似ているのはうれしいですね♪
本当にこの4日間、お天気に恵まれましたね
こんなこと、この先二度とないんじゃないかと思ったくらいです。

三俣食堂の夜、とっても雰囲気が良かったですよ!
お酒もビールだけでなくワインや日本酒もあって充実していました。
ぜひ再訪の際はあの場所でゆるりとした夜の時間をお過ごしくださいね(^^)
2019/8/13 21:02
素晴らしい黒部源流の山々
初めまして。
去年の夏、風雨の赤石避難小屋でご一緒しました。
下山の際、颯爽と駆け下りていく貴女の姿を羨ましく見送ったものです。その後umikoさんのヤマレコを楽しく拝見させていただいております。
今回偶然にも同じような日程で同じ山域に行っていたことを知り驚きました!
私は友人と双六、三俣蓮華だけでしたがumikoさんは雲の平まで足を延ばしたなんて流石ですね。それもテン泊で。
お天気に恵まれ本当に素晴らし山旅でしたね。
約40年前に折立から入り雲の平から新穂高まで縦走したことを懐かしく思い出し感慨深かったです。(歳がばれちゃいますね)
今後もいろんな山にチャレンジし楽しいレコを載せてくださいね 。
2019/8/13 22:21
Re: 素晴らしい黒部源流の山々
tyayattiさん、こんばんは!
コメントありがとうございます(*^^*)

あの荒天の赤石岳の時の!
あの日は本当に体調が絶不調でして…その節は大変失礼いたしました💦
そしてレコをご覧いただきありがとうございます♪

tyayattiさんも同じ山域にいらしたんですね!
1年越しでまた同じタイミングというのがすごいですね(^^)/
今年は本当にお天気に恵まれましたね〜。

折立から雲ノ平、そして新穂高へ下りる縦走、大変そうですがとても楽しそうですね!
いつかチャレンジしてみたいです(*^^*)
tyayattiさん、お歳はさておき(笑)、かつてそんな素晴らしい山旅をされて、今も変わらず楽しんでいらっしゃるのがとってもステキです✨
またどこかでお会いできそうですね!楽しみです。
2019/8/14 23:24
なんと!
umico721さん、今晩は、

3泊4日は凄いね。それもテント泊で!(最長でも2泊しかしたことなくて。)
ザック重量はどのくらいだったのかな?荷物が重いと、平坦地でも重量がボディーブローのように効いていて、何だかんだできついよね。
(軽量化には扇風機は・・・。)
最初は林道的な所で何気に元気よく歩いていて、山道になって斜度もきつくなってくると、よろよろになっちゃって。

食事内容が凄い詳細。練りに練ったのかな。シャウエッセン3本。重要なとこね。

新穂高からはロープウェイに乗ったことしかなくて鷲場岳方面に歩いたことないけど、やっぱり遠そうだね。雲ノ平も行ってみたいけど。
2019/8/14 0:40
Re: なんと!
takatan_tさん、こんばんは!

私も小屋泊でも2泊が最長だったので、今回は最長記録になりました♪
でも三俣で連泊したので負担が少なかったのがよかったです。
ザック重量はおおよそ15kgでしょうか。
やはり足を踏み込んで1歩上がる時に重さを感じますね💦
ザック単体でも2kg超えなので買い替えも考えたのですが、当面はあるものを使っていこうと思っています。
何より自分の軽量化が先決です。笑

食事内容は今後のために記録しておきました。
どうしてもいつも余分に持っていってしまって。。。
でも今回は割とピッタリな感じだったので、今後のテント泊はこれをベースに考えていこうと思っています。

本当に遠くてキツくて、思ったより人も多かったですが、稜線歩きがとっても気持ちよかったです。
雲ノ平、一度は行ってみてください!
2019/8/14 23:34
北アルプスの奥地へ〜☆
umico721さん こんばんわ

テント泊での素晴らしい山行ですね〜
しかも毎日快晴とは、素晴らしいです
写真からもその絶景が伝わりました〜note

小池新道のテン泊の登り、長くてキツイですよね
わたしも昨年、あまり風も抜けないで20團ーバーのザックで超バテバテになって登ったのを思い出します
晴れわたると景色は最高ですが暑さは堪えますね

思い出になるいい山旅が出来て〜
お疲れさまでした〜
2019/8/14 21:39
Re: 北アルプスの奥地へ〜☆
makibitoさん、こんばんは!

今回は4日ともお天気に恵まれて、テント持っていって大正解でした♪
短時間ですが雷雨も経験できて、雨が降るとテントってこんなに汚れるんだー、ってこともわかったのでよかったです。笑

小池新道は本当に長くてキツイですね💦
もろに直射日光を受けるのでどんどん命削られます。笑
一瞬でも太陽が雲に隠れてくれるだけでもだいぶ楽になりますよね。
風のない日にあの道を20kgオーバーを担ぐのはスゴイです〜!

今回はいい思い出になりましたし、やっとちゃんとしたテント泊ができた気がしてうれしいです♪
makibitoさんはじめたくさんのテント泊マスターの方々のレコを参考にさせていただき、またテント泊の旅に出たいです(*^^*)
2019/8/14 23:52
お疲れ様〜
umicoちゃん、お久しぶりです♡

北岳〜農鳥の縦走でお会いしたnaoです
雲ノ平までの縦走、お天気が良くてよかったねぇ。
素敵な景色とおいしい食事で、至福の夏休みだね

テント、私と同じだ!これ、窓があってテントの中からも星空が覗けていいんだよね。軽いし。私も大好き♡

また、どこかでバッタリお会いできることを楽しみにしています
2019/8/16 9:37
Re: お疲れ様〜
naoruuさん、お久しぶりです〜!
コメントありがとうございます🎶

お天気に恵まれて、景色も最高!
楽しい4日間になりました(*^^*)
でも、昨年の白峰三山縦走もキツかったけど、今回もキツかった〜💦笑

やっぱりnaoちゃんのテント、ニーモだった?
私のは今年出たビギナー向けのタイプなんだけど、テントの中から星空見えるのは同じだ💡
色も良くてとっても気に入ってまーす(*^^*)

naoちゃん、先日は大キレット踏破おめでとうございます✨
しかもテント泊装備で岳沢まで抜けたのね…スゴイ!
変わらずパワフルで元気もらえます✌

私もまたどこかで会えるのを楽しみにしています(^^)
2019/8/16 23:36
懐かしい〜
umicoさん、こんばんは。

昨年歩いた懐かしい道、かき氷にジビエシチュー、色々思い出しながら、ゆっくり拝見させて頂きました。あの長い道をテント背負って歩いたなんて、凄いですね。
お疲れ様でしたって、もう、流石に疲れとれましたかね。
2019/8/17 0:26
Re: 懐かしい〜
Etsunoさん、こんばんは!

Etsunoさんもこのルート歩いたんですね〜!
長くてキツイけど名物がいっぱいで元気になれますよね♪
テント泊、いい思い出になりました(*^^*)

疲れは取れたはずなんですが、あれから異様に塩分を欲してしまいます💦
2019/8/17 21:46
umico721 さんへ( ^ω^ )
最高の山旅お疲れさまでした( ^ω^ )
って、かなり前の話になってしまいましたが…(^_^;)
素晴らしい4日間♪(´ε` ) 天気も花も見事です!!
雲の平まで行くとはさすがです!
山を満喫するには最高のルートですね♪
雲の平には僕も行ってみたくて、
行くなら薬師岳の方からアタックしようかな…って思っていたので
このルートも良いですね♪(´ε` )
大好きな鷲羽岳に2回も登っていて笑えました。
次の日、登るってわかっていても登るなんて
やはり、レベル高いです(笑
何よりも最高の天気だった4日間。全ての景色が羨ましいです。
もうこれは美しすぎてお気に入りに追加レコです!!
涙流してゆっくりと読ませてもらいました♪(´ε` )
なんで、涙かって…?
ま、我が家のガスバージョンレコを見ればわかります(笑
次回のテン泊はどこでしょう( ^ω^ )
また、楽しみにしています。綺麗な景色堪能できました!
2019/8/23 17:43
Re: umico721 さんへ( ^ω^ )
tomo0705さん、こんにちは!

初のルート、結構キツそうだなとは思いつつ、テント持って行ってしまいました。
おかげで暑さだけでなく重さにもやられて、本当に辛かったです。
あの奥深い山並みを見ていると、その大きさに感動する反面、下界の遠さに少し心細くなってしまいましたが、それも含めてどっぷり山に浸かった感じです♪
鷲羽に2回登頂っていうのも、贅沢ですよね〜(*^^*)
1日行程を延ばせたので、体力的にゆとりが持てたのでそれもできました。
いやー、鷲羽、カッコよかった!

今回はお天気に恵まれたことがラッキーでした♪
…って、まさかの涙のガスバージョンだったtomo0705さんに言うのはちょっぴり心苦しいです。笑
それにしても同じルートだったのにビックリでしたね〜!
小池新道、暑くてキツかったですよね…本気で死ぬかと思いました(T_T)
でもそんなことも過ぎてしまえば笑い話、もういい思い出になっているので懲りずにまた行ってしまうんでしょうね。笑

次回薬師岳方面から行く際には雲ノ平には必ず立ち寄ってくださいね!
私は今回時間がなく駆け足になってしまったのですが、この場所はできればゆっくり滞在できるプランをオススメします。

楽しみにしていたtomo0705さんのレコ、これからあらためてじっくり拝見しまーす♪
2019/8/25 11:31
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