ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1970019
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

朳差〜北俣〜大日〜飯豊山周回縦走(4度目の東北遠征その1) 

2019年08月04日(日) ~ 2019年08月07日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
37:20
距離
50.5km
登り
4,299m
下り
4,275m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:18
休憩
0:20
合計
6:38
距離 7.2km 登り 1,455m 下り 241m
8:59
64
10:03
10:17
39
10:56
11:02
23
2日目
山行
7:53
休憩
2:39
合計
10:32
距離 14.2km 登り 1,314m 下り 1,085m
4:05
18
4:23
9
4:32
4:35
36
5:11
5:17
28
5:45
5:46
6
5:52
5:59
16
6:15
6:17
25
6:42
6:46
39
7:25
15
7:40
23
8:03
8:45
25
9:10
9:12
32
9:44
17
10:01
41
10:42
10:44
28
11:12
12:24
3
12:27
12:44
87
14:11
14:12
25
3日目
山行
7:21
休憩
2:07
合計
9:28
距離 13.7km 登り 1,055m 下り 925m
4:34
26
宿泊地
5:00
5:24
20
5:44
6:24
31
6:55
32
7:27
7:39
80
8:59
9:13
102
10:55
11:25
32
11:57
43
12:40
12:47
43
13:30
32
4日目
山行
9:23
休憩
0:58
合計
10:21
距離 15.4km 登り 485m 下り 2,059m
4:53
18
5:11
5:12
15
5:27
5:28
15
5:43
5:45
18
6:03
6:25
143
8:48
8:49
122
10:51
39
11:30
11:48
96
13:24
13:31
67
14:38
23
15:01
15:07
0
15:07
ゴール地点
天候 4日とも快晴
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・北アや南プスと違い稜線上でも標高がそれほど高くないため、直射日光はかなり堪えます。十分な水分と熱中症対策を。

・丸森尾根:そこそこキツイ登りですが、途中に夫婦清水があるので、ここでタップリ給水すれば問題なし。

・梅花皮小屋〜御西小屋:アップダウンが多く、思った以上に体力を消耗します。早出が吉。

・大尾根:かなりキツイ・・・御西小屋から水4リットルを持って挑むもギリギリの水量でした。御西小屋からだと、5リットルは必要かと。体力に自信の無い方は、この時期の挑戦は止めた方が無難です。

上記以外のコースは、それほどキツクありません。
その他周辺情報 入浴は飯豊山荘で入湯料500円。風呂場にシャワーが1つしか無いので、混んでると、体を洗うのは順番待ちになります。
丸森尾根から出発、予定では朳差岳の避難小屋までの予定だったが。
2019年08月04日 04:42撮影 by  ,
1
8/4 4:42
丸森尾根から出発、予定では朳差岳の避難小屋までの予定だったが。
登山道は想像以上に蒸し暑かった。
夫婦清水で給水。ここで千葉から来たという単独男性が暑さでリタイアし下山。やはり飯豊は甘くない。
2019年08月04日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 7:05
登山道は想像以上に蒸し暑かった。
夫婦清水で給水。ここで千葉から来たという単独男性が暑さでリタイアし下山。やはり飯豊は甘くない。
暑さに何とか耐えながら丸森峰に到着。この時点で朳差岳の避難小屋へ向かう気力がほぼゼロに。
2019年08月04日 09:01撮影 by  ,
4
8/4 9:01
暑さに何とか耐えながら丸森峰に到着。この時点で朳差岳の避難小屋へ向かう気力がほぼゼロに。
何とか尾根を登り切る。ここで暫く放心状態
2019年08月04日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
8/4 10:09
何とか尾根を登り切る。ここで暫く放心状態
尾根分岐から見た朳差岳
2019年08月04日 10:09撮影 by  ,
4
8/4 10:09
尾根分岐から見た朳差岳
頼母木山から地神山を望む
2019年08月04日 11:07撮影 by  ,
1
8/4 11:07
頼母木山から地神山を望む
頼母木小屋、1泊2,000円。水が使い放題、しかも美味しい。
2019年08月04日 11:29撮影 by  ,
7
8/4 11:29
頼母木小屋、1泊2,000円。水が使い放題、しかも美味しい。
小屋の中はこんな感じ、この日は団体14人、ソロ2人、5人組の計21人が宿泊
2019年08月04日 12:29撮影 by  ,
2
8/4 12:29
小屋の中はこんな感じ、この日は団体14人、ソロ2人、5人組の計21人が宿泊
翌朝4時、軽装で朳差へ。大石山から見た鉾立峰と朳差
2019年08月05日 04:37撮影 by  ,
8/5 4:37
翌朝4時、軽装で朳差へ。大石山から見た鉾立峰と朳差
意外と遠いのね・・・・
2019年08月05日 04:52撮影 by  ,
4
8/5 4:52
意外と遠いのね・・・・
鉾立峰の鞍部付近でご来光
2019年08月05日 04:52撮影 by  ,
8/5 4:52
鉾立峰の鞍部付近でご来光
朝日を浴びる鉾立峰山標
2019年08月05日 05:17撮影 by  ,
4
8/5 5:17
朝日を浴びる鉾立峰山標
今日も暑くなりそう
2019年08月05日 05:19撮影 by  ,
6
8/5 5:19
今日も暑くなりそう
いざ、朳差へ
2019年08月05日 05:20撮影 by  ,
4
8/5 5:20
いざ、朳差へ
朝日を浴びるタカネマツムシソウ
2019年08月05日 05:23撮影 by  ,
3
8/5 5:23
朝日を浴びるタカネマツムシソウ
ナデシコ嬢
2019年08月05日 05:29撮影 by  ,
2
8/5 5:29
ナデシコ嬢
イブキトラノオとハクサンシャジン
2019年08月05日 05:42撮影 by  ,
2
8/5 5:42
イブキトラノオとハクサンシャジン
朳差登頂
2019年08月05日 05:54撮影 by  ,
5
8/5 5:54
朳差登頂
これから向かう稜線、北アにも劣らない美しさ
2019年08月05日 06:00撮影 by  ,
6
8/5 6:00
これから向かう稜線、北アにも劣らない美しさ
右向けば、避難小屋と鉾立峰、大石山
2019年08月05日 06:00撮影 by  ,
3
8/5 6:00
右向けば、避難小屋と鉾立峰、大石山
鉾立峰からの眺望も☆3つ
2019年08月05日 06:46撮影 by  ,
4
8/5 6:46
鉾立峰からの眺望も☆3つ
アザミも太陽に向かって元気よく
2019年08月05日 07:18撮影 by  ,
1
8/5 7:18
アザミも太陽に向かって元気よく
オオバギボウシ
2019年08月05日 07:22撮影 by  ,
1
8/5 7:22
オオバギボウシ
ハクサンシャジン、この花好きやわ
2019年08月05日 07:22撮影 by  ,
2
8/5 7:22
ハクサンシャジン、この花好きやわ
ハクサンフウロ
2019年08月05日 07:33撮影 by  ,
8/5 7:33
ハクサンフウロ
さらば、朳差・鉾立峰。また何時か。
2019年08月05日 07:34撮影 by  ,
2
8/5 7:34
さらば、朳差・鉾立峰。また何時か。
オレンジが映えるクルマユリ
2019年08月05日 07:41撮影 by  ,
2
8/5 7:41
オレンジが映えるクルマユリ
イブキジャコウソウ
2019年08月05日 07:41撮影 by  ,
1
8/5 7:41
イブキジャコウソウ
爽やかそうな青空、実際はクソ暑い
2019年08月05日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/5 7:49
爽やかそうな青空、実際はクソ暑い
頼母木小屋から見た朳差
2019年08月05日 08:45撮影 by  ,
3
8/5 8:45
頼母木小屋から見た朳差
頼母木山頂からの地神山
2019年08月05日 09:24撮影 by  ,
4
8/5 9:24
頼母木山頂からの地神山
地神山山頂で小休止
2019年08月05日 10:05撮影 by  ,
1
8/5 10:05
地神山山頂で小休止
地神山から見た梶川尾根
2019年08月05日 10:06撮影 by  ,
8/5 10:06
地神山から見た梶川尾根
ミヤマコウゾリナ
2019年08月05日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
8/5 10:52
ミヤマコウゾリナ
ガスの中から門内小屋出現、ここで1時間程、大休止
2019年08月05日 11:06撮影 by  ,
1
8/5 11:06
ガスの中から門内小屋出現、ここで1時間程、大休止
ミヤマクルマバナ
2019年08月05日 12:19撮影 by  ,
1
8/5 12:19
ミヤマクルマバナ
ガスの中、今日最後のピーク北俣岳へ。
2019年08月05日 12:33撮影 by  ,
1
8/5 12:33
ガスの中、今日最後のピーク北俣岳へ。
北俣岳への登りから、門内小屋を望む
2019年08月05日 13:33撮影 by  ,
3
8/5 13:33
北俣岳への登りから、門内小屋を望む
山頂はガスガスで遠望効かず
2019年08月05日 14:08撮影 by  ,
8/5 14:08
山頂はガスガスで遠望効かず
ヨツバシオガマ
2019年08月05日 14:19撮影 by  ,
1
8/5 14:19
ヨツバシオガマ
北俣岳から約30分で梅花皮小屋
2019年08月05日 14:32撮影 by  ,
3
8/5 14:32
北俣岳から約30分で梅花皮小屋
この旅1番の避難小屋。トイレは水洗、室内も凄く綺麗で物干しネット、ハンガー完備。2,000円/泊はお値打ち。
2019年08月05日 15:22撮影 by  ,
8
8/5 15:22
この旅1番の避難小屋。トイレは水洗、室内も凄く綺麗で物干しネット、ハンガー完備。2,000円/泊はお値打ち。
日の入り前の大日岳
2019年08月05日 18:05撮影 by  ,
1
8/5 18:05
日の入り前の大日岳
翌朝、前日北俣岳の遠望が望めなかったのでリベンジ。北俣岳山頂手前でご来光
2019年08月06日 04:54撮影 by  ,
3
8/6 4:54
翌朝、前日北俣岳の遠望が望めなかったのでリベンジ。北俣岳山頂手前でご来光
朝日の中の山頂
2019年08月06日 05:05撮影 by  ,
4
8/6 5:05
朝日の中の山頂
梅花皮岳・烏帽子岳・飯豊山
2019年08月06日 05:07撮影 by  ,
3
8/6 5:07
梅花皮岳・烏帽子岳・飯豊山
昨日歩いてきた稜線、遙か向こうに朳差・鉾立峰
2019年08月06日 05:09撮影 by  ,
4
8/6 5:09
昨日歩いてきた稜線、遙か向こうに朳差・鉾立峰
祠の上の狛犬さん
2019年08月06日 05:14撮影 by  ,
1
8/6 5:14
祠の上の狛犬さん
ミヤマクルマバナが咲き乱れ
2019年08月06日 05:37撮影 by  ,
1
8/6 5:37
ミヤマクルマバナが咲き乱れ
朝霞の大日岳
2019年08月06日 05:39撮影 by  ,
2
8/6 5:39
朝霞の大日岳
梅花皮岳と烏帽子岳
2019年08月06日 05:39撮影 by  ,
1
8/6 5:39
梅花皮岳と烏帽子岳
朝日とタカネマツムシソウ
2019年08月06日 05:39撮影 by  ,
8/6 5:39
朝日とタカネマツムシソウ
こちらはイブキトラノオとハクサンシャジン
2019年08月06日 05:40撮影 by  ,
8/6 5:40
こちらはイブキトラノオとハクサンシャジン
朝露が良い彩りに
2019年08月06日 05:41撮影 by  ,
3
8/6 5:41
朝露が良い彩りに
さらば北俣岳、そして梅花皮小屋、お世話になりました
2019年08月06日 06:43撮影 by  ,
2
8/6 6:43
さらば北俣岳、そして梅花皮小屋、お世話になりました
お花畑と大日岳
2019年08月06日 06:48撮影 by  ,
1
8/6 6:48
お花畑と大日岳
烏帽子岳と飯豊山
2019年08月06日 07:02撮影 by  ,
2
8/6 7:02
烏帽子岳と飯豊山
イワイチョウ
2019年08月06日 07:11撮影 by  ,
8/6 7:11
イワイチョウ
梅花皮岳と北俣岳
2019年08月06日 07:18撮影 by  ,
1
8/6 7:18
梅花皮岳と北俣岳
烏帽子登頂
2019年08月06日 07:31撮影 by  ,
4
8/6 7:31
烏帽子登頂
明日行く大尾根
2019年08月06日 07:47撮影 by  ,
3
8/6 7:47
明日行く大尾根
御西小屋へ続く稜線、小屋まで楽勝かと思ったらアップダウンの多さと暑さで、かなりの体力を消耗。
2019年08月06日 07:47撮影 by  ,
4
8/6 7:47
御西小屋へ続く稜線、小屋まで楽勝かと思ったらアップダウンの多さと暑さで、かなりの体力を消耗。
黄色が映えるニッコウキスゲ
2019年08月06日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/6 7:55
黄色が映えるニッコウキスゲ
梶川尾根
2019年08月06日 08:03撮影 by  ,
3
8/6 8:03
梶川尾根
イブキトラノオ
2019年08月06日 08:03撮影 by  ,
1
8/6 8:03
イブキトラノオ
近そうで遠い御西小屋
2019年08月06日 08:13撮影 by  ,
2
8/6 8:13
近そうで遠い御西小屋
クガイソウ
2019年08月06日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/6 8:16
クガイソウ
シロバナニガナ
2019年08月06日 08:25撮影 by  ,
1
8/6 8:25
シロバナニガナ
ミヤマキンポウゲ
2019年08月06日 08:26撮影 by  ,
1
8/6 8:26
ミヤマキンポウゲ
ヨツバシオガマ
2019年08月06日 08:56撮影 by  ,
2
8/6 8:56
ヨツバシオガマ
御手洗の池と烏帽子岳
2019年08月06日 09:05撮影 by  ,
1
8/6 9:05
御手洗の池と烏帽子岳
この辺りがこの稜線の中間点
2019年08月06日 09:05撮影 by  ,
8/6 9:05
この辺りがこの稜線の中間点
ハクサンコザクラ
2019年08月06日 09:18撮影 by  ,
4
8/6 9:18
ハクサンコザクラ
今回唯一の雪渓横断ポイント
2019年08月06日 09:29撮影 by  ,
3
8/6 9:29
今回唯一の雪渓横断ポイント
天狗の庭から大日岳
2019年08月06日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/6 10:00
天狗の庭から大日岳
振り返って。歩いてきた稜線
2019年08月06日 10:04撮影 by  ,
3
8/6 10:04
振り返って。歩いてきた稜線
威風堂々の大日岳
2019年08月06日 10:20撮影 by  ,
2
8/6 10:20
威風堂々の大日岳
コバイケイソウと駒形山
2019年08月06日 10:40撮影 by  ,
1
8/6 10:40
コバイケイソウと駒形山
チングルマ
2019年08月06日 10:54撮影 by  ,
8/6 10:54
チングルマ
ようやく御西小屋、遠かったわ〜
2019年08月06日 11:36撮影 by  ,
2
8/6 11:36
ようやく御西小屋、遠かったわ〜
小屋で小休止した後、軽装で大日岳へ。
2019年08月06日 12:01撮影 by  ,
1
8/6 12:01
小屋で小休止した後、軽装で大日岳へ。
青空とコバイケイソウ
2019年08月06日 12:39撮影 by  ,
1
8/6 12:39
青空とコバイケイソウ
大日岳到着、この後本山小屋まで行こうかと考えたが、活動限界だったので、御西小屋で本日終了
2019年08月06日 12:50撮影 by  ,
4
8/6 12:50
大日岳到着、この後本山小屋まで行こうかと考えたが、活動限界だったので、御西小屋で本日終了
飯豊山の主役、飯豊リンドウさん
2019年08月06日 12:54撮影 by  ,
4
8/6 12:54
飯豊山の主役、飯豊リンドウさん
今日歩いた稜線、遙か向こうに北俣岳。よく歩いたな〜。
2019年08月06日 18:49撮影 by  ,
1
8/6 18:49
今日歩いた稜線、遙か向こうに北俣岳。よく歩いたな〜。
日の入り間近の大日岳
2019年08月06日 18:51撮影 by  ,
1
8/6 18:51
日の入り間近の大日岳
夕日に染まる御西小屋
2019年08月07日 04:45撮影 by  ,
10
8/7 4:45
夕日に染まる御西小屋
雲海に浮かぶ磐梯山と安達太良、吾妻山
2019年08月07日 04:46撮影 by  ,
3
8/7 4:46
雲海に浮かぶ磐梯山と安達太良、吾妻山
最終日、駒形山と飯豊山の間からご来光
2019年08月07日 05:04撮影 by  ,
8/7 5:04
最終日、駒形山と飯豊山の間からご来光
コバイケイソウと吾妻山・磐梯山
2019年08月07日 05:05撮影 by  ,
1
8/7 5:05
コバイケイソウと吾妻山・磐梯山
さらば大日岳
2019年08月07日 05:21撮影 by  ,
3
8/7 5:21
さらば大日岳
駒形山への登り
2019年08月07日 05:48撮影 by  ,
8/7 5:48
駒形山への登り
本日のメインディッシュ大尾根
2019年08月07日 05:49撮影 by  ,
3
8/7 5:49
本日のメインディッシュ大尾根
3年ぶりの飯豊山
2019年08月07日 06:10撮影 by  ,
9
8/7 6:10
3年ぶりの飯豊山
朝日と本山小屋
2019年08月07日 06:15撮影 by  ,
8/7 6:15
朝日と本山小屋
大日岳と西大日岳
2019年08月07日 06:16撮影 by  ,
3
8/7 6:16
大日岳と西大日岳
烏帽子岳・梶川尾根・朳差岳
2019年08月07日 06:17撮影 by  ,
1
8/7 6:17
烏帽子岳・梶川尾根・朳差岳
いざ、大尾根へ
2019年08月07日 06:18撮影 by  ,
5
8/7 6:18
いざ、大尾根へ
宝珠山、ここの下りで2度ほどルートロス。草刈りしてあっても踏み跡薄く分かりにくかった・・・お陰で体力と水を消耗
2019年08月07日 07:05撮影 by  ,
1
8/7 7:05
宝珠山、ここの下りで2度ほどルートロス。草刈りしてあっても踏み跡薄く分かりにくかった・・・お陰で体力と水を消耗
宝珠山山頂より飯豊山、この宝珠山までのアップダウンが、大尾根の中で最もきつかった。
2019年08月07日 08:38撮影 by  ,
2
8/7 8:38
宝珠山山頂より飯豊山、この宝珠山までのアップダウンが、大尾根の中で最もきつかった。
朝日連峰
2019年08月07日 08:38撮影 by  ,
3
8/7 8:38
朝日連峰
アオノツガザクラ
2019年08月07日 09:06撮影 by  ,
1
8/7 9:06
アオノツガザクラ
休場の峰辺りから宝珠山
2019年08月07日 11:40撮影 by  ,
1
8/7 11:40
休場の峰辺りから宝珠山
14時前、ようやく吊橋到着。4リットル持参した水を節制しながらチビチビ飲んできたので、ここで水を2.5リットル程一気飲み。
結果、夜中に腹を下す・・・
2019年08月07日 13:57撮影 by  ,
4
8/7 13:57
14時前、ようやく吊橋到着。4リットル持参した水を節制しながらチビチビ飲んできたので、ここで水を2.5リットル程一気飲み。
結果、夜中に腹を下す・・・
下山後は、山形名物冷やしラーメンの店へ
2019年08月07日 17:17撮影 by  iPhone SE, Apple
3
8/7 17:17
下山後は、山形名物冷やしラーメンの店へ
大尾根で体力消耗仕切ってたので、特盛り(2玉)も余裕でクリア。
2019年08月07日 17:29撮影 by  iPhone SE, Apple
13
8/7 17:29
大尾根で体力消耗仕切ってたので、特盛り(2玉)も余裕でクリア。

感想

3年前に訪れた飯豊山、その時は川入から大日岳ピストンだったので、縦走も少ししか味わえなかったが、今回は朳差岳〜北俣岳〜飯豊山と飯豊の稜線の1番良い所を存分に堪能する事ができ、最高の山行となりました。ただし、真夏の大尾根だけは絶対に2度目はやらない!!!!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:509人

コメント

ゲスト
たぶん・・・
6日に御西の小屋で同宿だった方ですね。お疲れ様でした。
「真夏の大尾根だけは絶対に2度目はやらないと!!!!」〜お察しいたします。(笑)
さぞ、太陽が憎々しかったことでしょう。でもご無事で何よりでした。
ちょっと気を抜かば、あわや、の所ばかり。縦走の疲れを引きずっていればなおさらです。
今度は、是非涼しい時季に、石転ビ沢や、上りで大尾根を愉しんでください。

追記;よろしければ、私の記録↓もご覧になってください。
https://bot-naz1.hatenablog.com/
2019/8/14 8:04
Re: たぶん・・・
kamoshiquaさん、こんにちは。
御西小屋ではお世話になりました。大尾根は、本当にきついですね。
本山小屋から出発した人に追いついて話を聞いたら、本山小屋は満員で良く眠れなかったそうです。しかも朝の4時半以降しか動いては駄目だとか・・・御西にして正解でした。

宝珠山へ向かう下りでは、前日忠告受けた付近で2度もルートロスしてしまいました。
【本山小屋から出たグループ(5人組)がルートロスし、その踏み跡がしっかりついていたため、自分も気づかずに・・・】
草刈りをされていても、暑さのせいで判断力が鈍くなり踏み跡の濃い方に行ってしますね。

HP見ました。素敵な感じのHPですね。

機会が有れば、今度は秋の飯豊を再訪したいと思います。
2019/8/14 10:57
ヤリましたね!
つかぽんさん、こんばんは

いや〜
つかぽんさんがまさかのダイグラ尾根を含む飯豊再挑戦とは恐れ入りましたm(_ _)m

私も前回は絶景の飯豊連峰周遊を楽しめましたが、ダイグラは二度はやらないと心に誓ったほどです(笑)

やはり飯豊はいいで〜
どのロケーションも素晴らしい絶景ですね!
東北を満喫されたつかぽんさんが羨ましい!
2019/8/16 20:17
Re: ヤリましたね!
taiさん、こんばんは。
大尾根コース自体はそれ程危険ではないですけど、水場がないのが致命的ですね。
途中にある水場も夏場は涸れるというので、夏は使わないのが賢明ですな。

taiさんも門内小屋から朳差岳までが未踏みたいなので、何時か挑戦してみてください。
この区間もお勧めです。
2019/8/17 21:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 飯豊山 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら