伊那大島駅近くの松川町町営駐車場。駅まで350m、ここに車を置かせてもらって出発です。奥の方は商店街の駐車場なので、それほど多くの車はとめられません。
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8/17 6:10
伊那大島駅近くの松川町町営駐車場。駅まで350m、ここに車を置かせてもらって出発です。奥の方は商店街の駐車場なので、それほど多くの車はとめられません。
伊那大島駅前。バス停にはすでにたくさんのリュックが並んでいました。
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8/17 6:14
伊那大島駅前。バス停にはすでにたくさんのリュックが並んでいました。
鳥倉登山口行きのバスが到着。バス2台に30人ほど乗って出発。
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8/17 6:45
鳥倉登山口行きのバスが到着。バス2台に30人ほど乗って出発。
約2時間かけて鳥倉登山口に到着。途中からの方も含めて50人は乗ってきた感じです。
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8/17 8:48
約2時間かけて鳥倉登山口に到着。途中からの方も含めて50人は乗ってきた感じです。
いよいよ出発。
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8/17 8:58
いよいよ出発。
はじめはシダに覆われたカラマツ林の中を登っていきます。そこそこの急登です。
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8/17 9:04
はじめはシダに覆われたカラマツ林の中を登っていきます。そこそこの急登です。
三伏峠まで1/10の標識。9/10まで良い目印です。
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8/17 9:14
三伏峠まで1/10の標識。9/10まで良い目印です。
お花も見られました。キオンの花はチラホラと見られました。
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8/17 9:26
お花も見られました。キオンの花はチラホラと見られました。
マルバダケブキはところどころで群生、お花畑になっていました。
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8/17 9:42
マルバダケブキはところどころで群生、お花畑になっていました。
豊口山の山腹を巻いて進みます。
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8/17 9:50
豊口山の山腹を巻いて進みます。
豊口山のコル。三伏峠まで2km2時間の標識。
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8/17 9:53
豊口山のコル。三伏峠まで2km2時間の標識。
豊口山のコルからの出だしは急登。
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8/17 9:55
豊口山のコルからの出だしは急登。
すぐに尾根の左側を巻く道に変わりました。
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8/17 10:14
すぐに尾根の左側を巻く道に変わりました。
この先ワイルドな桟道や梯子が連続します。
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8/17 10:16
この先ワイルドな桟道や梯子が連続します。
アスレチックみたいで楽しいです。
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8/17 10:30
アスレチックみたいで楽しいです。
ほとけの清水が見えてきました。
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8/17 10:31
ほとけの清水が見えてきました。
今回大きな水筒は空にしてきたので、ここで給水。冷たくて美味しい水でした。
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8/17 10:32
今回大きな水筒は空にしてきたので、ここで給水。冷たくて美味しい水でした。
楽しい道はさらに続きました。
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8/17 11:00
楽しい道はさらに続きました。
現在通行止の塩川ルートへの分岐を通過。
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8/17 11:07
現在通行止の塩川ルートへの分岐を通過。
分岐を過ぎると9/10の標識。この先はつづら折りに登っていきます。
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8/17 11:12
分岐を過ぎると9/10の標識。この先はつづら折りに登っていきます。
視界が開けました。塩見岳が見えるはずなんですが、この空模様。
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8/17 11:24
視界が開けました。塩見岳が見えるはずなんですが、この空模様。
三伏山小屋まであと200歩の地点を通過。私は250歩でした。
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8/17 11:30
三伏山小屋まであと200歩の地点を通過。私は250歩でした。
日本一高いと言われる三伏峠に到着。木に囲まれているせいか、そんな実感はありませんでした。
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8/17 11:45
日本一高いと言われる三伏峠に到着。木に囲まれているせいか、そんな実感はありませんでした。
三伏峠小屋。小屋の前のベンチでお昼ごはんにしました。
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8/17 12:08
三伏峠小屋。小屋の前のベンチでお昼ごはんにしました。
三伏峠を出発すると三伏山の向こうに塩見岳が見えてきました。今日は曇りと諦めていたところですがテンションが上がってきました。
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8/17 12:11
三伏峠を出発すると三伏山の向こうに塩見岳が見えてきました。今日は曇りと諦めていたところですがテンションが上がってきました。
荒川岳方面との分岐は左側の道へ。早く塩見岳を見たいところでしたが、少しの間森の中を歩きました。
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8/17 12:14
荒川岳方面との分岐は左側の道へ。早く塩見岳を見たいところでしたが、少しの間森の中を歩きました。
三伏山に到着。塩見岳がバッチリ見えました。塩見岳の右には蝙蝠岳も見えてます。
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8/17 12:25
三伏山に到着。塩見岳がバッチリ見えました。塩見岳の右には蝙蝠岳も見えてます。
三伏山の目の前には烏帽子岳と小河内岳。
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8/17 12:26
三伏山の目の前には烏帽子岳と小河内岳。
三伏峠小屋も見えました。
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8/17 12:32
三伏峠小屋も見えました。
これから南アルプスの主稜線を塩見岳目指して進みます。
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8/17 12:33
これから南アルプスの主稜線を塩見岳目指して進みます。
樹林帯の道が続きますが、たまに塩見岳が見えます。
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8/17 12:52
樹林帯の道が続きますが、たまに塩見岳が見えます。
これから通過する本谷山。
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8/17 12:52
これから通過する本谷山。
マツムシソウ。
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8/17 12:58
マツムシソウ。
草原のお花畑も点在しています。
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8/17 13:06
草原のお花畑も点在しています。
すっかり良いお天気になりました。塩見岳もスッキリ。
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8/17 13:17
すっかり良いお天気になりました。塩見岳もスッキリ。
本谷山に到着。
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8/17 13:23
本谷山に到着。
本谷山山頂からも塩見岳が見えました
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8/17 13:26
本谷山山頂からも塩見岳が見えました
木に囲まれた山頂ですが、先の方へ行くと甲斐駒ケ岳や仙丈ヶ岳が見えます。
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8/17 13:28
木に囲まれた山頂ですが、先の方へ行くと甲斐駒ケ岳や仙丈ヶ岳が見えます。
北岳と間ノ岳も見えました。
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8/17 13:29
北岳と間ノ岳も見えました。
本谷山を出ると荒川岳など南アルプス南部の山々が見えるところもありました。
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8/17 13:40
本谷山を出ると荒川岳など南アルプス南部の山々が見えるところもありました。
塩見岳もたまに見えます。
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8/17 13:45
塩見岳もたまに見えます。
そのたびに見え方が変わって飽きません。
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8/17 13:57
そのたびに見え方が変わって飽きません。
あと40分の看板。私も長野県人ですが、こういう言葉は使いません… でも「じきかやぁ」は使うかも。
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8/17 14:38
あと40分の看板。私も長野県人ですが、こういう言葉は使いません… でも「じきかやぁ」は使うかも。
あと40分の看板の先から急登が始まりました。
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8/17 14:42
あと40分の看板の先から急登が始まりました。
森林限界を越えて景色が良くなると、もうじき小屋らしいです。
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8/17 15:13
森林限界を越えて景色が良くなると、もうじき小屋らしいです。
間ノ岳には雲がかかってますが、農鳥岳が良く見えました。明日歩く仙塩尾根も見えます。
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8/17 15:14
間ノ岳には雲がかかってますが、農鳥岳が良く見えました。明日歩く仙塩尾根も見えます。
景色はいいけど最後に辛い登り。
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8/17 15:17
景色はいいけど最後に辛い登り。
1日目のゴール、塩見小屋と塩見岳が見えました。
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8/17 15:23
1日目のゴール、塩見小屋と塩見岳が見えました。
塩見小屋に到着!完全予約制なのでゆっくり出来るかと思ってましたが、結構ぎゅうぎゅう詰めで大変でした。先着していた同じ区画の高齢男性から意地悪も言われて残念でした。
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8/17 15:24
塩見小屋に到着!完全予約制なのでゆっくり出来るかと思ってましたが、結構ぎゅうぎゅう詰めで大変でした。先着していた同じ区画の高齢男性から意地悪も言われて残念でした。
塩見小屋の夕食。
見た目もきれいで美味しくいただきました。
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8/17 16:58
塩見小屋の夕食。
見た目もきれいで美味しくいただきました。
2日目の朝。
ご来光は見ませんでしたが、美しい朝焼けと仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳のシルエットが見られました。
8
8/18 4:38
2日目の朝。
ご来光は見ませんでしたが、美しい朝焼けと仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳のシルエットが見られました。
塩見小屋の朝食。
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8/18 4:53
塩見小屋の朝食。
塩見岳目指して出発!
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8/18 5:27
塩見岳目指して出発!
まずは天狗岩の山腹をトラバースして通過。
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8/18 5:51
まずは天狗岩の山腹をトラバースして通過。
足場が狭いので慎重に。
3
8/18 5:53
足場が狭いので慎重に。
天狗岩を過ぎると、いよいよ塩見岳へ最後の登りにかかります。
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8/18 5:55
天狗岩を過ぎると、いよいよ塩見岳へ最後の登りにかかります。
高曇りな天気ですが、仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳、農鳥岳が丸見え。
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8/18 5:57
高曇りな天気ですが、仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳、農鳥岳が丸見え。
塩見岳山頂直下の岩場はなかなかの険しさでした。
0
8/18 6:09
塩見岳山頂直下の岩場はなかなかの険しさでした。
振り返って天狗岩と塩見小屋を見下ろしました。
1
8/18 6:14
振り返って天狗岩と塩見小屋を見下ろしました。
険しい岩場が終わると山頂はすぐそこ。
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8/18 6:14
険しい岩場が終わると山頂はすぐそこ。
塩見岳西峰に到着です。
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8/18 6:25
塩見岳西峰に到着です。
期待していた富士山も見えて感激!
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8/18 6:26
期待していた富士山も見えて感激!
西峰より塩見岳東峰と富士山。東峰が最高点なので、こちらよりも大勢の人がいるようです。
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8/18 6:27
西峰より塩見岳東峰と富士山。東峰が最高点なので、こちらよりも大勢の人がいるようです。
そして塩見岳東峰にやってきました。
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8/18 6:34
そして塩見岳東峰にやってきました。
仙丈ヶ岳・白峰三山と一緒に。
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8/18 6:37
仙丈ヶ岳・白峰三山と一緒に。
塩見岳東峰から見た富士山。今朝早起きして来た人の話だと、ご来光がすごくきれいだったそうです。
5
8/18 6:43
塩見岳東峰から見た富士山。今朝早起きして来た人の話だと、ご来光がすごくきれいだったそうです。
同じく西峰。
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8/18 6:38
同じく西峰。
荒川岳や赤石岳など。南アルプス南部の山々は行った事がないので同定が難しいです。
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8/18 6:52
荒川岳や赤石岳など。南アルプス南部の山々は行った事がないので同定が難しいです。
月曜日の天気予報がイマイチなので、先に進むか鳥倉へ下山するか散々迷いましたが、奇跡の晴れを信じて、当初計画どおり仙塩尾根から北岳を目指すことにしました。
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8/18 6:54
月曜日の天気予報がイマイチなので、先に進むか鳥倉へ下山するか散々迷いましたが、奇跡の晴れを信じて、当初計画どおり仙塩尾根から北岳を目指すことにしました。
イブキジャコウソウ。塩見岳でもたくさんの花が見られました。
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8/18 6:57
イブキジャコウソウ。塩見岳でもたくさんの花が見られました。
シコタンソウ。
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8/18 6:58
シコタンソウ。
塩見岳を出てすぐ、こんなやせ尾根を通過。結構狭くて落ちたらヤバいです。
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8/18 7:06
塩見岳を出てすぐ、こんなやせ尾根を通過。結構狭くて落ちたらヤバいです。
振り返って塩見岳を見たら、青空が広がってきました。
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8/18 7:09
振り返って塩見岳を見たら、青空が広がってきました。
このザレ場のトラバースも結構危ないところ。
1
8/18 7:10
このザレ場のトラバースも結構危ないところ。
蝙蝠岳方面への分岐。誰かがリュックをデポしてあります。この後蝙蝠岳に行ってきたという健脚なリュックの持ち主と熊ノ平小屋でお会いしました。
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8/18 7:13
蝙蝠岳方面への分岐。誰かがリュックをデポしてあります。この後蝙蝠岳に行ってきたという健脚なリュックの持ち主と熊ノ平小屋でお会いしました。
分岐の先で急降下。
2
8/18 7:17
分岐の先で急降下。
美しい縦走路が一望出来て、これから歩くのが楽しみです。
8
8/18 7:18
美しい縦走路が一望出来て、これから歩くのが楽しみです。
横を見ると、塩見岳の岩壁が大迫力でした。
4
8/18 7:27
横を見ると、塩見岳の岩壁が大迫力でした。
年代物の道標。味があって好きです。
3
8/18 7:30
年代物の道標。味があって好きです。
たまに振り返って塩見岳を見ながら歩きました。
2
8/18 7:41
たまに振り返って塩見岳を見ながら歩きました。
ずっと稜線上を歩くのかと思いきや、稜線の東側を巻くところが多く、いたるところでお花畑が見られました。
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8/18 8:00
ずっと稜線上を歩くのかと思いきや、稜線の東側を巻くところが多く、いたるところでお花畑が見られました。
これはタカネコウリンカ。
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8/18 7:53
これはタカネコウリンカ。
ウメバチソウ。
2
8/18 7:53
ウメバチソウ。
ハクサンフウロ
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8/18 7:54
ハクサンフウロ
マルバダケブキ 。
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8/18 7:59
マルバダケブキ 。
間ノ岳や農鳥岳を見ながら、爽快な草原の道です。
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8/18 8:01
間ノ岳や農鳥岳を見ながら、爽快な草原の道です。
北荒川岳キャンプ場跡地を通過。
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8/18 8:08
北荒川岳キャンプ場跡地を通過。
キャンプ場跡地から見える塩見岳。
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8/18 8:10
キャンプ場跡地から見える塩見岳。
キャンプ場跡地から北荒川岳への登り。他とはちょっと趣の違う荒涼とした道です。
2
8/18 8:16
キャンプ場跡地から北荒川岳への登り。他とはちょっと趣の違う荒涼とした道です。
北荒川岳に到着!
山名の標識はありませんでした。
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8/18 8:25
北荒川岳に到着!
山名の標識はありませんでした。
塩見岳がすごく立派に見えます。ここから眺める塩見岳も楽しみにしてきたので大満足です。
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8/18 8:22
塩見岳がすごく立派に見えます。ここから眺める塩見岳も楽しみにしてきたので大満足です。
北荒川岳より間ノ岳と農鳥岳。手前の稜線上には新蛇抜山と安倍荒倉岳が見えます。
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8/18 8:26
北荒川岳より間ノ岳と農鳥岳。手前の稜線上には新蛇抜山と安倍荒倉岳が見えます。
北荒川岳から新蛇抜山への道は、ほとんど森の中ですが、たまに景色の良いところもありました。
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8/18 8:46
北荒川岳から新蛇抜山への道は、ほとんど森の中ですが、たまに景色の良いところもありました。
新蛇抜山へは縦走路を少し外れて登ります。
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8/18 9:37
新蛇抜山へは縦走路を少し外れて登ります。
日本百高山100番目の新蛇抜山山頂。縦走路から3分で到着。
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8/18 9:41
日本百高山100番目の新蛇抜山山頂。縦走路から3分で到着。
塩見岳は雲で隠れてしまいましたが、360度の展望が得られる素晴らしい山です。
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8/18 9:44
塩見岳は雲で隠れてしまいましたが、360度の展望が得られる素晴らしい山です。
間ノ岳と農鳥岳はよく見えました。
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8/18 9:57
間ノ岳と農鳥岳はよく見えました。
ちょっと雲が多めですが安倍荒倉岳の先に仙丈ケ岳も見えました。
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8/18 9:47
ちょっと雲が多めですが安倍荒倉岳の先に仙丈ケ岳も見えました。
新蛇抜山の頂上では、塩見小屋でもらったお昼のいなり寿司を1コいただきました。
6
8/18 9:51
新蛇抜山の頂上では、塩見小屋でもらったお昼のいなり寿司を1コいただきました。
新蛇抜山を出て10分弱で竜尾見晴。
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8/18 10:09
新蛇抜山を出て10分弱で竜尾見晴。
熊の平小屋の素敵な看板がありました。
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8/18 10:15
熊の平小屋の素敵な看板がありました。
竜尾見晴の前後はちょっとした岩場ですが、見晴らしの良いところです。
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8/18 10:16
竜尾見晴の前後はちょっとした岩場ですが、見晴らしの良いところです。
再び森の中を進みます。たまに間ノ岳や農鳥岳が見えましたが、だいぶ雲が増えてきました。
1
8/18 10:28
再び森の中を進みます。たまに間ノ岳や農鳥岳が見えましたが、だいぶ雲が増えてきました。
安倍荒倉岳も縦走路から外れて登ります。と言っても山頂まで1分でした。
2
8/18 11:21
安倍荒倉岳も縦走路から外れて登ります。と言っても山頂まで1分でした。
安倍荒倉岳山頂です。ガスが濃くて眺めが良いのか悪いのかわかりません。ここも百高山の1つですが、近所の里山の山頂みたいでした。
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8/18 11:09
安倍荒倉岳山頂です。ガスが濃くて眺めが良いのか悪いのかわかりません。ここも百高山の1つですが、近所の里山の山頂みたいでした。
安倍荒倉岳を出るとハイマツの稜線。ガスってなければ間ノ岳とかも見えて気持ち良さそうです。
2
8/18 11:34
安倍荒倉岳を出るとハイマツの稜線。ガスってなければ間ノ岳とかも見えて気持ち良さそうです。
熊の平小屋へは稜線を離れて草原や森の中を進みました。ウサギギクなど花もたくさん見られました。
3
8/18 11:39
熊の平小屋へは稜線を離れて草原や森の中を進みました。ウサギギクなど花もたくさん見られました。
ハクサンフウロ
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8/18 11:44
ハクサンフウロ
ベニテングダケ。
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8/18 11:53
ベニテングダケ。
熊の平小屋に到着しました。
6
8/18 11:55
熊の平小屋に到着しました。
まだお昼前でしたが、この先ガスで何も見えなそうだし、雷予報も出ていたので、2日目はここまでとしました。
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8/18 11:56
まだお昼前でしたが、この先ガスで何も見えなそうだし、雷予報も出ていたので、2日目はここまでとしました。
熊の平小屋は水が豊富なところで、美味しい水をたくさんいただきました。
6
8/18 13:06
熊の平小屋は水が豊富なところで、美味しい水をたくさんいただきました。
トイレと水場は外なので、夜中にトイレに行くのはちょっと怖かったです。
2
8/18 13:04
トイレと水場は外なので、夜中にトイレに行くのはちょっと怖かったです。
この日の熊の平小屋の宿泊者は10名足らず。本を読んだりコーヒーを飲んだりしてゆっくりすごす事が出来ました。
7
8/18 12:52
この日の熊の平小屋の宿泊者は10名足らず。本を読んだりコーヒーを飲んだりしてゆっくりすごす事が出来ました。
窓の外には農鳥岳が見えますが、雨が降り出して霞んでいます。
2
8/18 15:32
窓の外には農鳥岳が見えますが、雨が降り出して霞んでいます。
楽しみにしていた熊の平小屋の夕食。手作りでとても美味しかったです。
8
8/18 17:03
楽しみにしていた熊の平小屋の夕食。手作りでとても美味しかったです。
3日目朝の朝食。しっかり食べて出発に備えます。
4
8/19 4:27
3日目朝の朝食。しっかり食べて出発に備えます。
昨日の雨も上がって農鳥岳が良く見えています。
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8/19 5:01
昨日の雨も上がって農鳥岳が良く見えています。
熊の平小屋を出ると、すぐに開けた場所に出ました。テント場もこの下の方にありました。
0
8/19 5:06
熊の平小屋を出ると、すぐに開けた場所に出ました。テント場もこの下の方にありました。
ここまでくればスマホが使えたみたいです。
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8/19 5:10
ここまでくればスマホが使えたみたいです。
これから樹林帯の登りにかかります。
0
8/19 5:10
これから樹林帯の登りにかかります。
樹林帯を抜けると前方の視界が開けました。三峰岳と間ノ岳が正面に見えます。
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8/19 5:34
樹林帯を抜けると前方の視界が開けました。三峰岳と間ノ岳が正面に見えます。
振り返ると塩見岳も見えるではありませんか。
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8/19 5:34
振り返ると塩見岳も見えるではありませんか。
三国平。農鳥岳への分岐。
0
8/19 5:38
三国平。農鳥岳への分岐。
間ノ岳の肩からおひさまが昇ってきました。
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8/19 5:46
間ノ岳の肩からおひさまが昇ってきました。
塩見岳がますますきれいに見えました。
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8/19 5:51
塩見岳がますますきれいに見えました。
三峰岳へは岩場の登りになります。逆光なので、通過した岩場のトラバースを振り返って撮りました。
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8/19 6:05
三峰岳へは岩場の登りになります。逆光なので、通過した岩場のトラバースを振り返って撮りました。
塩見岳ほどではありませんでしたが、なかなか気の抜けない岩場の連続でした。
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8/19 6:06
塩見岳ほどではありませんでしたが、なかなか気の抜けない岩場の連続でした。
塩見岳からこれまで歩いてきた道が一望出来ました。はるばるよく歩いてきたなあと思いました。
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8/19 6:20
塩見岳からこれまで歩いてきた道が一望出来ました。はるばるよく歩いてきたなあと思いました。
3日日最初のピークは三峰岳。後ろは農鳥岳です。
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8/19 6:36
3日日最初のピークは三峰岳。後ろは農鳥岳です。
塩見岳とも記念撮影。この日は曇り予報だったのに、こんなに晴れてとってもラッキー!
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8/19 6:36
塩見岳とも記念撮影。この日は曇り予報だったのに、こんなに晴れてとってもラッキー!
次に目指すは間ノ岳。
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8/19 6:37
次に目指すは間ノ岳。
三峰岳からいったん下ります。
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8/19 6:43
三峰岳からいったん下ります。
下ったところで仙塩尾根とはお別れです。
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8/19 6:45
下ったところで仙塩尾根とはお別れです。
少し登って三峰岳を振り返って見ました。
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8/19 6:53
少し登って三峰岳を振り返って見ました。
間ノ岳への登りも、ガレ場や岩場が意外と険しかったです。
0
8/19 7:09
間ノ岳への登りも、ガレ場や岩場が意外と険しかったです。
三峰岳から40分少々で間ノ岳に到着。さっきまで晴れてたのに残念な感じになってしまいました。
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8/19 7:31
三峰岳から40分少々で間ノ岳に到着。さっきまで晴れてたのに残念な感じになってしまいました。
別の看板で撮り直し。三峰岳は一緒に写ってます。
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8/19 7:35
別の看板で撮り直し。三峰岳は一緒に写ってます。
間ノ岳を後にします。少し下って見たら晴れてました。もうちょっと粘れば良かったかなと後悔。
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8/19 7:42
間ノ岳を後にします。少し下って見たら晴れてました。もうちょっと粘れば良かったかなと後悔。
北岳が見えない道を北岳目指して進みます。
0
8/19 7:43
北岳が見えない道を北岳目指して進みます。
素晴らしい縦走路です。これで北岳が見えれば完璧と思ったら、ちょっとだけ北岳が見えました。
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8/19 7:49
素晴らしい縦走路です。これで北岳が見えれば完璧と思ったら、ちょっとだけ北岳が見えました。
イワヒバリ。なんか睨まれてるようです。
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8/19 8:20
イワヒバリ。なんか睨まれてるようです。
トウヤクリンドウが見られるようになりました。
2
8/19 8:23
トウヤクリンドウが見られるようになりました。
中白根山を通過。ここも3,000m以上あります。
5
8/19 8:27
中白根山を通過。ここも3,000m以上あります。
北岳山荘まで下ります。相変わらず北岳は見えず。
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8/19 8:32
北岳山荘まで下ります。相変わらず北岳は見えず。
北岳山荘で少し休憩しました。
2
8/19 8:54
北岳山荘で少し休憩しました。
熊の平小屋で作ってもらったお弁当です。ここでおにぎりをいただきました。塩が効いていて美味しかったです。ちまきは北岳山頂できな粉をつけていただきました。
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8/19 9:00
熊の平小屋で作ってもらったお弁当です。ここでおにぎりをいただきました。塩が効いていて美味しかったです。ちまきは北岳山頂できな粉をつけていただきました。
北岳山荘を出てしばらく進むと晴れ間が増えてきました。
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8/19 9:29
北岳山荘を出てしばらく進むと晴れ間が増えてきました。
ここにもイワヒバリ。
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8/19 9:30
ここにもイワヒバリ。
ガンバレ青空!
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8/19 9:30
ガンバレ青空!
キンロバイ。
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8/19 9:31
キンロバイ。
ミネウスユキソウ。
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8/19 9:31
ミネウスユキソウ。
ちょっとピンボケですが雷鳥にも会えました。
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8/19 9:33
ちょっとピンボケですが雷鳥にも会えました。
タカネツメクサ
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8/19 9:46
タカネツメクサ
なんか頂上の雲もとれそうな感じになってきました。
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8/19 9:50
なんか頂上の雲もとれそうな感じになってきました。
タカネシオガマ。
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8/19 9:55
タカネシオガマ。
ヒメコゴメグサ。
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8/19 9:55
ヒメコゴメグサ。
階段があっても辛い登り。
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8/19 9:58
階段があっても辛い登り。
吊尾根分岐点を通過。
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8/19 10:10
吊尾根分岐点を通過。
登ってきた道を振り返って。
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8/19 10:14
登ってきた道を振り返って。
北岳山頂へ最後の急登。
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8/19 10:18
北岳山頂へ最後の急登。
ついに山頂を捉えました。
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8/19 10:25
ついに山頂を捉えました。
北岳山頂に到着。ホワイトアウトも覚悟していましたが、青空が見えるとは嬉しい誤算です。
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8/19 10:28
北岳山頂に到着。ホワイトアウトも覚悟していましたが、青空が見えるとは嬉しい誤算です。
なんとか青空を入れて記念写真が撮れました。
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8/19 10:42
なんとか青空を入れて記念写真が撮れました。
まわりの山々は全然見えませんでしたが、山頂がこれだけ晴れてくれてたら上出来。
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8/19 10:44
まわりの山々は全然見えませんでしたが、山頂がこれだけ晴れてくれてたら上出来。
北岳山頂で咲いていたシロバナタカネビランジ。
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8/19 11:20
北岳山頂で咲いていたシロバナタカネビランジ。
山頂で休んでいる間に、またガスが上がってきてしまいました。下山します。
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8/19 11:27
山頂で休んでいる間に、またガスが上がってきてしまいました。下山します。
北岳肩の小屋に着きました。ここでポツポツ雨が降り出したので雨具を着ました。
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8/19 11:41
北岳肩の小屋に着きました。ここでポツポツ雨が降り出したので雨具を着ました。
肩の小屋を出ても続く険しい道。
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8/19 12:03
肩の小屋を出ても続く険しい道。
今回はホシガラスをたくさん見ました。
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8/19 12:07
今回はホシガラスをたくさん見ました。
小太郎山分岐点を通過すると、そこらじゅうがお花畑みたいです。
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8/19 12:13
小太郎山分岐点を通過すると、そこらじゅうがお花畑みたいです。
キタダケトリカブト。
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8/19 12:21
キタダケトリカブト。
ミヤマアキノキリンソウ。
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8/19 12:21
ミヤマアキノキリンソウ。
ウメバチソウ。
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8/19 12:23
ウメバチソウ。
イブキトラノオ
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8/19 12:23
イブキトラノオ
この分岐から草すべりが始まりました。。
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8/19 12:26
この分岐から草すべりが始まりました。。
急な坂を下るだけでも辛いのに、雨脚も強くなってきて大変でした。
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8/19 12:42
急な坂を下るだけでも辛いのに、雨脚も強くなってきて大変でした。
途中大樺沢の雪渓が見えました。
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8/19 12:42
途中大樺沢の雪渓が見えました。
オトギリソウ。
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8/19 12:57
オトギリソウ。
センジュガンピ。
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8/19 12:58
センジュガンピ。
ハクサンフウロ。
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8/19 13:01
ハクサンフウロ。
クガイソウ。
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8/19 13:07
クガイソウ。
白根御池が見えてきました。草すべりは想像以上に急な道で大変でした。
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8/19 13:13
白根御池が見えてきました。草すべりは想像以上に急な道で大変でした。
白根御池小屋に到着。
こちらも水が豊富で、きれいな山小屋でした。館内放送や水洗トイレなど普通の旅館か民宿にいるみたいでした。
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8/19 13:21
白根御池小屋に到着。
こちらも水が豊富で、きれいな山小屋でした。館内放送や水洗トイレなど普通の旅館か民宿にいるみたいでした。
到着後雨脚はさらに強くなりました。
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8/19 16:46
到着後雨脚はさらに強くなりました。
白根御池小屋の夕食。
白玉あんこがうれしい!
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8/19 16:56
白根御池小屋の夕食。
白玉あんこがうれしい!
4日目の朝。北岳がちょっとだけ見えました。
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8/20 4:44
4日目の朝。北岳がちょっとだけ見えました。
白根御池小屋の朝食。今日は広河原へ下るだけなのでゆっくりいただきました。
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8/20 5:04
白根御池小屋の朝食。今日は広河原へ下るだけなのでゆっくりいただきました。
白根御池を後にします。小屋の人に聞いたら二股のルートの方が良い景色を見られると言うので、大樺沢二股へ向かいました。
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8/20 6:06
白根御池を後にします。小屋の人に聞いたら二股のルートの方が良い景色を見られると言うので、大樺沢二股へ向かいました。
二股まで山腹をトラバースしながら進みます。下りだけかと思ったら登りも結構ありました。
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8/20 6:17
二股まで山腹をトラバースしながら進みます。下りだけかと思ったら登りも結構ありました。
大樺沢二股に到着。
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8/20 6:25
大樺沢二股に到着。
北岳は見えませんでしたが、雪渓が見えたりして気持ち良かったです。
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8/20 6:28
北岳は見えませんでしたが、雪渓が見えたりして気持ち良かったです。
大樺沢に沿って広河原へ下ります。
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8/20 6:36
大樺沢に沿って広河原へ下ります。
高嶺や鳳凰三山の地蔵岳がよく見えました。
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8/20 6:36
高嶺や鳳凰三山の地蔵岳がよく見えました。
橋を渡っていったん大樺沢の右岸へ。
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8/20 6:51
橋を渡っていったん大樺沢の右岸へ。
ソバナ。
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8/20 7:01
ソバナ。
小さな沢を何度も渡りました。
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8/20 7:06
小さな沢を何度も渡りました。
再び橋を渡って大樺沢の左岸に戻りました。沢を渡る風が気持ち良かったです。
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8/20 7:20
再び橋を渡って大樺沢の左岸に戻りました。沢を渡る風が気持ち良かったです。
キオン。
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8/20 7:21
キオン。
登山道が川みたいになっています。
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8/20 7:22
登山道が川みたいになっています。
クサボタン
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8/20 7:25
クサボタン
沢沿いで気持ち良かった登山道。
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8/20 7:28
沢沿いで気持ち良かった登山道。
ノリウツギ。
なにかの虫がいます。
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8/20 7:33
ノリウツギ。
なにかの虫がいます。
ホソバハナウド。
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8/20 7:36
ホソバハナウド。
白根御池から直接来た道と合流しました。振り返って見たところです。
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8/20 7:43
白根御池から直接来た道と合流しました。振り返って見たところです。
白根御池の分岐から約15分で広河原山荘。ここまで来ればゴールはすぐそこ。
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8/20 8:01
白根御池の分岐から約15分で広河原山荘。ここまで来ればゴールはすぐそこ。
野呂川にかかる吊橋を渡ります。広河原インフォメーションセンターが見えます。
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8/20 8:04
野呂川にかかる吊橋を渡ります。広河原インフォメーションセンターが見えます。
渡り終えて振り返って見ました。上の方がガスで見えず残念でした。
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8/20 8:05
渡り終えて振り返って見ました。上の方がガスで見えず残念でした。
吊橋を渡るとゴールは目の前。
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8/20 8:08
吊橋を渡るとゴールは目の前。
ゴールの広河原インフォメーションセンターに到着。達成感いっぱいのゴールでした。
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8/20 8:45
ゴールの広河原インフォメーションセンターに到着。達成感いっぱいのゴールでした。
登山は終わりましたが、車の回収のため伊那大島駅まで戻ります。まずは南アルプス市営バスで北沢峠へ。長丁場の始まりです。
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8/20 8:52
登山は終わりましたが、車の回収のため伊那大島駅まで戻ります。まずは南アルプス市営バスで北沢峠へ。長丁場の始まりです。
25分で北沢峠に着きました。
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8/20 9:25
25分で北沢峠に着きました。
次は南アルプス林道バスに乗り換えて仙流荘へ。
そういえば、前来た時はこんな立派なバス停はなかったはずですが…
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8/20 9:27
次は南アルプス林道バスに乗り換えて仙流荘へ。
そういえば、前来た時はこんな立派なバス停はなかったはずですが…
45分で仙流荘に到着。平日とあって人の姿はほとんどありません。
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8/20 10:46
45分で仙流荘に到着。平日とあって人の姿はほとんどありません。
この先のバスを1本やり過ごして仙流荘の日帰り温泉に入ってきました。久しぶりのお風呂でさっぱり出来ました。
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8/20 10:48
この先のバスを1本やり過ごして仙流荘の日帰り温泉に入ってきました。久しぶりのお風呂でさっぱり出来ました。
仙流荘ではお昼も済ませて来ました。この後車の運転があるのでビールが飲めないのは残念でした。
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8/20 11:54
仙流荘ではお昼も済ませて来ました。この後車の運転があるのでビールが飲めないのは残念でした。
仙流荘を後に、長谷循環バスで高遠駅に向かいます。生活路線のため集落を回って走るので、結構遠回りして高遠まで行きました。
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8/20 12:43
仙流荘を後に、長谷循環バスで高遠駅に向かいます。生活路線のため集落を回って走るので、結構遠回りして高遠まで行きました。
高遠駅でJRバス関東に乗り換え。
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8/20 13:17
高遠駅でJRバス関東に乗り換え。
伊那市駅に到着しました。飯田線に乗り換えです。
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8/20 13:52
伊那市駅に到着しました。飯田線に乗り換えです。
飯田線に揺られること1時間、伊那大島駅に戻ってきました。広河原からは6時間半の移動でした。
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8/20 15:24
飯田線に揺られること1時間、伊那大島駅に戻ってきました。広河原からは6時間半の移動でした。
伊那大島駅のホームにて。晴れていたら向こうに南アルプスが見えるのかな?
この後さらに車を3時間半運転して帰宅。疲れました!
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8/20 15:25
伊那大島駅のホームにて。晴れていたら向こうに南アルプスが見えるのかな?
この後さらに車を3時間半運転して帰宅。疲れました!
oshuchanさん
はじめまして、こんばんはmochiiです。登山口は違いますが同じルートだったので、楽しく拝見させて頂きました。写真が詳細なので、素晴らしいですね。私なんか小屋、避難小屋は撮影していません。忘れていたのかと。
北荒川岳からの塩見は素晴らしいの一言でした。目の前にドーン!なかなかたどり着けない場所ですから貴重です。
熊ノ平小屋の水は最高でした。美味しい。
また、行きたいですね。
mochiiさんこんばんは。初めまして。
コメントいただきありがとうございます。
実は今回のコースを歩くにあたり、事前にmochiiさんのレコも拝見して参考にさせていただきました。それなのに白根御池小屋のソフトクリームを食べ忘れてしまい後悔しているところです。
それにしても塩見岳はどこから眺めても本当に素晴らしい山ですね。また何度でも行きたい山です。水が美味くて料理も美味い熊の平小屋。管理人さんたちも気さくな方たちで、こちらもまた訪れたいですね。
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