畑薙の臨時駐車場バス停。5時過ぎに毎日あるぺん号で到着して、始発バスまで2時間半待ち。雨降ってなくてよかった...
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8/17 6:50
畑薙の臨時駐車場バス停。5時過ぎに毎日あるぺん号で到着して、始発バスまで2時間半待ち。雨降ってなくてよかった...
荒い道をバスで1時間揺られて椹島。
さすが登山基地と言われるだけの、一大基地でした。
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8/17 8:37
荒い道をバスで1時間揺られて椹島。
さすが登山基地と言われるだけの、一大基地でした。
”岩頭見晴し” から荒川三山。千枚小屋までで唯一の眺望。
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8/17 9:40
”岩頭見晴し” から荒川三山。千枚小屋までで唯一の眺望。
小屋までずっと樹林道。
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8/17 10:26
小屋までずっと樹林道。
標高上がるにつれて苔とシダの道に。セミの声は止み、鳥のさえずりと風の音のみ。風が通って涼しくてうれしい。
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8/17 12:39
標高上がるにつれて苔とシダの道に。セミの声は止み、鳥のさえずりと風の音のみ。風が通って涼しくてうれしい。
駒鳥池。やたら緑がきれいなので、ほとりまで下りてみた。
2019年08月17日 12:52撮影
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8/17 12:52
駒鳥池。やたら緑がきれいなので、ほとりまで下りてみた。
黄色い花畑が出てくると間もなく、、
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8/17 13:16
黄色い花畑が出てくると間もなく、、
椹島から5時間。1500mを粛々とこなし、千枚小屋着。
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8/17 13:26
椹島から5時間。1500mを粛々とこなし、千枚小屋着。
小屋の正面には笊ヶ岳の稜線が。ぜひ行きたい
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8/17 13:52
小屋の正面には笊ヶ岳の稜線が。ぜひ行きたい
チェックイン&昼食後、空身で千枚岳へピストン。
途中、悪沢岳、赤石岳の眺めが素晴らしい。
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8/17 14:32
チェックイン&昼食後、空身で千枚岳へピストン。
途中、悪沢岳、赤石岳の眺めが素晴らしい。
千枚岳山頂。
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8/17 14:36
千枚岳山頂。
北側:塩見岳からスラリ伸びる稜線。背後には間ノ岳から南下する稜線。
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8/17 14:42
北側:塩見岳からスラリ伸びる稜線。背後には間ノ岳から南下する稜線。
南東:笊ヶ岳稜線。手前は天気いいけど、背後、雲多い。
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8/17 14:52
南東:笊ヶ岳稜線。手前は天気いいけど、背後、雲多い。
富士山も、山頂がかろうじて。
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8/17 14:54
富士山も、山頂がかろうじて。
小屋の周りは、黄色の花とトリカブトとハクサンフウロ?
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8/17 15:48
小屋の周りは、黄色の花とトリカブトとハクサンフウロ?
千枚小屋。本館。3階になったらハシゴ辛そう...
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8/17 17:12
千枚小屋。本館。3階になったらハシゴ辛そう...
千枚小屋夕食。洋食。(右上はチキンポタージュ) とても美味しかったです。後で気付いたんですが、漬物がないので自ずとご飯の消費は抑制されますw
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8/17 17:26
千枚小屋夕食。洋食。(右上はチキンポタージュ) とても美味しかったです。後で気付いたんですが、漬物がないので自ずとご飯の消費は抑制されますw
◆8/18(日)◆ 赤い空見ながら出発
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8/18 5:01
◆8/18(日)◆ 赤い空見ながら出発
夜明け直後の、不思議な色の赤石岳。
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8/18 5:28
夜明け直後の、不思議な色の赤石岳。
悪沢岳を目指す
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8/18 6:00
悪沢岳を目指す
岩場が続く
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8/18 6:26
岩場が続く
悪沢岳山頂。7時前はまだ赤石岳ちゃんと見えてた
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8/18 6:45
悪沢岳山頂。7時前はまだ赤石岳ちゃんと見えてた
北方:南アルプスの名峰群。(手前・塩見岳、その背後に仙丈、甲斐駒、間ノ岳、農鳥)
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8/18 6:53
北方:南アルプスの名峰群。(手前・塩見岳、その背後に仙丈、甲斐駒、間ノ岳、農鳥)
富士山も横線入って美しい。
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8/18 6:51
富士山も横線入って美しい。
北西:雲海に浮かぶ中央アルプスとその奥・御嶽。
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8/18 6:46
北西:雲海に浮かぶ中央アルプスとその奥・御嶽。
中岳へはのんびりした稜線歩きかと思いきや、そうではなく...
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8/18 7:00
中岳へはのんびりした稜線歩きかと思いきや、そうではなく...
悪沢岳から西への下りは、めちや急な岩場だった
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8/18 7:12
悪沢岳から西への下りは、めちや急な岩場だった
中岳。稜線は日差し強くて快晴だが、山と山の間から雲が湧いて眺望を妨げるように。赤石岳のてっぺんは見えなくなった
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8/18 7:48
中岳。稜線は日差し強くて快晴だが、山と山の間から雲が湧いて眺望を妨げるように。赤石岳のてっぺんは見えなくなった
すぐそばの前岳にもピストン。
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8/18 8:00
すぐそばの前岳にもピストン。
のんびりした前岳山頂。
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8/18 8:09
のんびりした前岳山頂。
しかし、その裏側は断崖。
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8/18 8:09
しかし、その裏側は断崖。
分岐に戻り、稜線を外れ、左手に広大なカール地形を眺めながらトラバースし、荒川小屋へ下る
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8/18 8:25
分岐に戻り、稜線を外れ、左手に広大なカール地形を眺めながらトラバースし、荒川小屋へ下る
雲が増えてきた赤石岳。
底まで下って登り返すのか、と思ってゾクッとしたが、幸いそうではなく。
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8/18 8:38
雲が増えてきた赤石岳。
底まで下って登り返すのか、と思ってゾクッとしたが、幸いそうではなく。
荒川小屋で休憩後、赤石岳へ登り始める。まずは気持ちよく大聖寺平を目指す。
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8/18 9:46
荒川小屋で休憩後、赤石岳へ登り始める。まずは気持ちよく大聖寺平を目指す。
背後の荒川岳は残念ながら見えなくなった
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8/18 10:07
背後の荒川岳は残念ながら見えなくなった
ガレ場のジグザグ急登
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8/18 10:24
ガレ場のジグザグ急登
登り切った!と思う度に、次々に新しいピークが雲の中から現れてげっそり。
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8/18 10:47
登り切った!と思う度に、次々に新しいピークが雲の中から現れてげっそり。
今度こそ、ホンモノの赤石山頂か
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8/18 11:03
今度こそ、ホンモノの赤石山頂か
赤石山頂。四方真っ白。
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8/18 11:18
赤石山頂。四方真っ白。
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8/18 12:15
ガスが吹き上げてくる中を下る。まあひんやりしていいけど
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8/18 12:24
ガスが吹き上げてくる中を下る。まあひんやりしていいけど
一通りガレ道を下って、コルで振り返る。晴れてたら、殺伐とした光景見られるのだろう。
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8/18 12:47
一通りガレ道を下って、コルで振り返る。晴れてたら、殺伐とした光景見られるのだろう。
ガレ場下りが終わったら、しばらくハイマツ稜線の縦走。
南からガスが吹き上げてきた上、北側にもガス溜まってて、全然眺望ダメ
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8/18 13:00
ガレ場下りが終わったら、しばらくハイマツ稜線の縦走。
南からガスが吹き上げてきた上、北側にもガス溜まってて、全然眺望ダメ
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8/18 13:16
百間平の手前からはのどかな感じに。南側の下界は晴れてる模様
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8/18 13:22
百間平の手前からはのどかな感じに。南側の下界は晴れてる模様
明日歩く大沢岳の稜線を正面に見上げながら、ガレ場を下る
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8/18 13:55
明日歩く大沢岳の稜線を正面に見上げながら、ガレ場を下る
百軒洞山の家に到着。
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8/18 14:12
百軒洞山の家に到着。
◆8/19(月)◆ 夜明け直後の聖岳。
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8/19 5:34
◆8/19(月)◆ 夜明け直後の聖岳。
月と大沢岳北峰。
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8/19 5:56
月と大沢岳北峰。
北峰を巻きながら南峰を目指す
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8/19 6:00
北峰を巻きながら南峰を目指す
大沢岳
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8/19 6:14
大沢岳
富士山もうっすら
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8/19 6:19
富士山もうっすら
本日踏破する稜線を一望。右の3ピークを越えてようやく聖岳に取り付ける。アップダウンきつそう。
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8/19 6:26
本日踏破する稜線を一望。右の3ピークを越えてようやく聖岳に取り付ける。アップダウンきつそう。
大沢岳を振り返る。
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8/19 7:17
大沢岳を振り返る。
小兎岳。
8時前なのに、もう聖岳は雲に隠れつつある。稜線はまだ天気いいのに。
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8/19 7:32
小兎岳。
8時前なのに、もう聖岳は雲に隠れつつある。稜線はまだ天気いいのに。
兎岳までの道も全然楽そうに見えず。さらに左のコルまで下らねばならんとは...
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8/19 7:41
兎岳までの道も全然楽そうに見えず。さらに左のコルまで下らねばならんとは...
ちなみに、稜線の反対側(西)は快晴。
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8/19 7:52
ちなみに、稜線の反対側(西)は快晴。
兎岳。
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8/19 8:12
兎岳。
兎岳からは草木のある道を下る
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8/19 8:36
兎岳からは草木のある道を下る
コルに到達。ようやく聖岳に取り付く。
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8/19 8:44
コルに到達。ようやく聖岳に取り付く。
山頂目前。
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8/19 9:42
山頂目前。
前聖。10時前では、まだ東南の方だけは時々青空が見えた。
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8/19 9:49
前聖。10時前では、まだ東南の方だけは時々青空が見えた。
一応、奥聖へピストン。
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8/19 10:02
一応、奥聖へピストン。
奥聖。四方真っ白・何もなし。
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8/19 10:26
奥聖。四方真っ白・何もなし。
夕立が心配なので、前聖からさっさと下ることにする。(正解だった) 昨日の赤石岳からの下りと同じ、殺伐としたガレ下り。
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8/19 11:42
夕立が心配なので、前聖からさっさと下ることにする。(正解だった) 昨日の赤石岳からの下りと同じ、殺伐としたガレ下り。
小聖岳
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8/19 12:07
小聖岳
標高落とすとガス晴れた。聖平小屋の赤屋根を左に見下ろしながら下降。
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8/19 12:25
標高落とすとガス晴れた。聖平小屋の赤屋根を左に見下ろしながら下降。
正面に明日登る上河内岳が。上は見えない。
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8/19 12:43
正面に明日登る上河内岳が。上は見えない。
分岐から聖平小屋へ。結局、前聖の雲は晴れなかった。
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8/19 12:59
分岐から聖平小屋へ。結局、前聖の雲は晴れなかった。
◆8/20(火)◆ 朝焼けで赤味がかった曇りの中出発。あまり天気よろしくない。小聖岳の背後の前聖は雲で見えないし。
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8/20 5:15
◆8/20(火)◆ 朝焼けで赤味がかった曇りの中出発。あまり天気よろしくない。小聖岳の背後の前聖は雲で見えないし。
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8/20 6:29
上河内岳山頂。山頂だけ薄日が差してた。真上のみうっすら青空。稜線は西風強い。
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8/20 7:10
上河内岳山頂。山頂だけ薄日が差してた。真上のみうっすら青空。稜線は西風強い。
標高2600mくらいまで下ると、まったりした道になる。
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8/20 8:09
標高2600mくらいまで下ると、まったりした道になる。
正面に茶臼岳がある、はず。
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8/20 8:32
正面に茶臼岳がある、はず。
茶臼岳。真っ白。
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8/20 8:49
茶臼岳。真っ白。
茶臼岳を下った後はアップダウンの少ない、緑豊かな土面の道に。
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8/20 9:06
茶臼岳を下った後はアップダウンの少ない、緑豊かな土面の道に。
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8/20 9:49
数少ない開けた尾根道。
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8/20 10:10
数少ない開けた尾根道。
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8/20 10:16
シダで埋まった道
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8/20 10:23
シダで埋まった道
苔生した道が続く
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8/20 10:45
苔生した道が続く
倒木だらけの易老岳山頂。
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8/20 10:47
倒木だらけの易老岳山頂。
じめった三吉平。ここからきつい登り返し。
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8/20 11:56
じめった三吉平。ここからきつい登り返し。
雨の中ガレた沢登りは、標高差の割にとても大変。
2
8/20 12:12
雨の中ガレた沢登りは、標高差の割にとても大変。
静高平の水場。トリカブトがたくさん。
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8/20 12:51
静高平の水場。トリカブトがたくさん。
イザルガ岳にも寄り道してみたが、真っ白な平原状態&強風。
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8/20 13:14
イザルガ岳にも寄り道してみたが、真っ白な平原状態&強風。
尾瀬のような雰囲気。
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8/20 13:28
尾瀬のような雰囲気。
光小屋に到着。
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8/20 13:35
光小屋に到着。
雨が止んだようだったので、空身で光岳の山頂へ。眺望ない狭い山頂。
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8/20 14:23
雨が止んだようだったので、空身で光岳の山頂へ。眺望ない狭い山頂。
"展望台" ... 眺望無し
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8/20 14:25
"展望台" ... 眺望無し
光石... 眺望無し
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8/20 14:33
光石... 眺望無し
突如集中豪雨 (雷鳴付)。たった10分ほどで小屋に戻る道がほぼ全部、川状態に。靴の中もびちょびちょ。
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8/20 14:54
突如集中豪雨 (雷鳴付)。たった10分ほどで小屋に戻る道がほぼ全部、川状態に。靴の中もびちょびちょ。
17時頃には雨は上がり、小屋の前からセンジガ原とイザルガ岳を見下ろせるように。
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8/20 17:27
17時頃には雨は上がり、小屋の前からセンジガ原とイザルガ岳を見下ろせるように。
イザルガ岳の脇に富士山も。
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8/20 17:43
イザルガ岳の脇に富士山も。
大無間山がすっきりクリアに。
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8/20 17:28
大無間山がすっきりクリアに。
聖岳もなんとか。(傘雲かぶってるのが不穏だけど)
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8/20 17:42
聖岳もなんとか。(傘雲かぶってるのが不穏だけど)
◆8/21(水)◆ 雲の中で薄暗く、風も強く、不気味な雰囲気の中、光岳を越えて西へ下る。
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8/21 5:46
◆8/21(水)◆ 雲の中で薄暗く、風も強く、不気味な雰囲気の中、光岳を越えて西へ下る。
2286m台地 (?)手前で尾根がなくなり、進路不明瞭になってくる。
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8/21 5:58
2286m台地 (?)手前で尾根がなくなり、進路不明瞭になってくる。
多分、進路ロストの核心部。(ヤマレコマップの"みんなの足跡"で先人の方々の軌跡がバラバラな所)
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8/21 6:04
多分、進路ロストの核心部。(ヤマレコマップの"みんなの足跡"で先人の方々の軌跡がバラバラな所)
自分の方に倒れてる木の背後に回り込み沢沿いに登るのが正解らしい。(リボンを信じれば)
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8/21 6:10
自分の方に倒れてる木の背後に回り込み沢沿いに登るのが正解らしい。(リボンを信じれば)
広い2381mピーク。ここでも一時、道を見失った。
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8/21 6:38
広い2381mピーク。ここでも一時、道を見失った。
とにかく足元にシダが広く茂った所は進路が分かりにくい。(2430mピーク付近)
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8/21 7:04
とにかく足元にシダが広く茂った所は進路が分かりにくい。(2430mピーク付近)
加加森山。6畳ないような狭い山頂で一息入れる。
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8/21 7:25
加加森山。6畳ないような狭い山頂で一息入れる。
加加森山の南・2312m地点の南に、なかなか派手な倒木エリア。ここも進路が分かりにくい。
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8/21 8:04
加加森山の南・2312m地点の南に、なかなか派手な倒木エリア。ここも進路が分かりにくい。
ジャンクションの手前、薮とクモの巣を払いながら細尾根を進んでると、岩の上から眺望が開けて、池口岳らしき影が登場。
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8/21 8:36
ジャンクションの手前、薮とクモの巣を払いながら細尾根を進んでると、岩の上から眺望が開けて、池口岳らしき影が登場。
ジャンクションからはひたすら笹原登り
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8/21 9:06
ジャンクションからはひたすら笹原登り
池口岳(北峰)到着! 質実剛健な山頂。天候と関係なく元から眺望悪そう。
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8/21 9:09
池口岳(北峰)到着! 質実剛健な山頂。天候と関係なく元から眺望悪そう。
真上には青空が見えてるのだけれど...
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8/21 9:16
真上には青空が見えてるのだけれど...
ジャンクションピークに戻り、下山開始。
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8/21 9:29
ジャンクションピークに戻り、下山開始。
眺望点・黒薙。
日差しもあり、明るくなるが、池口岳山頂部はまだ雲の中。
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8/21 11:54
眺望点・黒薙。
日差しもあり、明るくなるが、池口岳山頂部はまだ雲の中。
池口岳登山口。
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8/21 13:14
池口岳登山口。
登山口から徒歩1時間15分で大島バス停。最後の最後でにわか雨に捕まり、雨の中ゴール。
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8/21 14:30
登山口から徒歩1時間15分で大島バス停。最後の最後でにわか雨に捕まり、雨の中ゴール。
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