記録ID: 1994703
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トレイルラン
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳全山縦走 日帰り ファストパッキング
2019年08月27日(火) [日帰り]
sinzo
その他2人
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 13:39
- 距離
- 39.5km
- 登り
- 4,107m
- 下り
- 3,947m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:21
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 13:39
距離 39.5km
登り 4,107m
下り 3,948m
16:56
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
ベースウェイト2.7kg
水1L
食べ物0.8kg
Tシャツ
ウィンドブレーカー(上)
靴下
防寒着(ダウン)
雨具(上下)
靴(Altra)
ザック
行動食
非常食
飲料
ソフトフラスク500ml2本
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ(予備と予備電池含)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
充電用バッテリー
時計
ストックシェルター
ポール
サバイバルシート
クマ鈴
|
---|
感想
距離34.5km、累積4,236m by epson MZ500
装備:4.5kg(ベースウェイト 2.7kg 、水1L、食料等0.8kg)
勤務先の専門学校の同僚と学生と3人で、今年やってみたかった全山縦走。
八ヶ岳は、個性的な山々はもちろん、山を越えるたびに現れるこれまた個性的な小屋・ヒュッテと、何回来ても飽きない山域でもあり、また、南が岩稜帯、北が大きめの石ゴロゴロ地帯のイメージ通り、登りも下りも集中力を必要とする山域です。
朝方に踏破した権現岳、赤岳は、この時期すでに指がかじかむほど。標高2,000m後半の鋭い岩峰が続く南八ヶ岳は、コース前半にクリアしておくのがメンタル的にいいかも。
夏沢峠以降の北側は、シラビソの原生林が見どころですが、中山、丸山、茶臼山、縞枯山、北横岳、双子岳といった小ピークの登り下りが連続して、コース後半部に、これはこれでしんどかったです。
特に北横岳から双子池の区間は、コース看板に「難路」と書かれているだけあって(笑)、巨岩ゴロゴロの岩石帯でのコースのわかりにくさといい、人気のなさといい、一人だったら嫌だったかも、と思いながら進みました。
日帰りだと、山頂や小屋でゆっくり休んだり、景色をじっくり堪能できないですが、100マイルといった長距離トレランレースのトレーニングにはとても良いコースだと再認識しました。
来年はソロで北からのエントリーでチャレンジできたらなと。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [3日]
北横岳・天狗岳・硫黄岳・赤岳・権現岳・編笠山(北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅→小淵沢駅)
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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