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Yamareco

記録ID: 1994703
全員に公開
トレイルラン
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳全山縦走 日帰り ファストパッキング

2019年08月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
sinzo その他2人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
13:39
距離
39.5km
登り
4,107m
下り
3,947m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:21
休憩
2:18
合計
13:39
距離 39.5km 登り 4,107m 下り 3,948m
3:17
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天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴール地点の蓼科山登山口に車をデポ。スタートの観音平駐車場は、季節柄すいていた。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
権現岳・ギボシへの稜線 
2019年08月27日 05:11撮影 by  F8132, Sony
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権現岳・ギボシへの稜線 
権現岳・ギボシへの稜線◆
2019年08月27日 05:15撮影 by  F8132, Sony
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権現岳・ギボシへの稜線◆
権現小屋。
2019年08月27日 05:18撮影 by  F8132, Sony
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権現小屋。
ご来光。
2019年08月27日 05:22撮影 by  F8132, Sony
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ご来光。
権現岳からの下り、初っ端くらいにでてくる長いハシゴ。
2019年08月27日 05:29撮影 by  F8132, Sony
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権現岳からの下り、初っ端くらいにでてくる長いハシゴ。
赤岳への登り。岩峰群。
2019年08月27日 06:16撮影 by  F8132, Sony
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赤岳への登り。岩峰群。
八ヶ岳最高峰、赤岳山頂。遠〜くに富士山が。
2019年08月27日 06:40撮影 by  F8132, Sony
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八ヶ岳最高峰、赤岳山頂。遠〜くに富士山が。
赤岳山頂山荘。
2019年08月27日 06:41撮影 by  F8132, Sony
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赤岳山頂山荘。
雲海。
2019年08月27日 07:33撮影 by  F8132, Sony
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雲海。
硫黄岳。その奥に最終目標の蓼科山。遠いなー。
2019年08月27日 07:34撮影 by  F8132, Sony
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硫黄岳。その奥に最終目標の蓼科山。遠いなー。
硫黄岳山頂。
2019年08月27日 07:57撮影 by  F8132, Sony
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硫黄岳山頂。
ヒュッテ夏沢。
2019年08月27日 08:17撮影 by  F8132, Sony
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ヒュッテ夏沢。
根石小屋。勤務先のアウトドア専門学校の卒業生が就職後、企画・制作した商品陳列の棚。味わい深し。
2019年08月27日 08:38撮影 by  F8132, Sony
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根石小屋。勤務先のアウトドア専門学校の卒業生が就職後、企画・制作した商品陳列の棚。味わい深し。
中山峠付近にある黒百合ヒュッテ。
2019年08月27日 09:49撮影 by  F8132, Sony
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中山峠付近にある黒百合ヒュッテ。
シラビソの原生林。この先、麦草峠までは、苔で滑りやすい石ころがゴロゴロしていて、けっこういやらしい。
2019年08月27日 10:44撮影 by  F8132, Sony
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シラビソの原生林。この先、麦草峠までは、苔で滑りやすい石ころがゴロゴロしていて、けっこういやらしい。
丸山山頂。下ったところの麦草峠でそばを食べるぞーと。
2019年08月27日 10:49撮影 by  F8132, Sony
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丸山山頂。下ったところの麦草峠でそばを食べるぞーと。
麦草ヒュッテのかきあげそば。不揃いの手打ち麺がうまし。
2019年08月27日 11:26撮影 by  F8132, Sony
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8/27 11:26
麦草ヒュッテのかきあげそば。不揃いの手打ち麺がうまし。
北横岳ヒュッテ。
2019年08月27日 13:00撮影 by  F8132, Sony
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8/27 13:00
北横岳ヒュッテ。
双子山。山頂がのっぺりなだらか、はげ山的な。
2019年08月27日 13:53撮影 by  F8132, Sony
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双子山。山頂がのっぺりなだらか、はげ山的な。
双子池。
2019年08月27日 14:08撮影 by  F8132, Sony
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双子池。
双子池ヒュッテ。
2019年08月27日 14:11撮影 by  F8132, Sony
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双子池ヒュッテ。
大河原峠。
2019年08月27日 14:51撮影 by  F8132, Sony
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大河原峠。
蓼科山荘。ここから最後の登り200mほど。
2019年08月27日 15:34撮影 by  F8132, Sony
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蓼科山荘。ここから最後の登り200mほど。
2019年08月27日 15:56撮影 by  F8132, Sony
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蓼科山頂ヒュッテ。
2019年08月27日 15:56撮影 by  F8132, Sony
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蓼科山頂ヒュッテ。
蓼科山頂。別世界的な雰囲気。
2019年08月27日 16:08撮影 by  F8132, Sony
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蓼科山頂。別世界的な雰囲気。
コース前半の赤岳、阿弥陀岳が遠くに。
2019年08月27日 16:11撮影 by  F8132, Sony
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8/27 16:11
コース前半の赤岳、阿弥陀岳が遠くに。
撮影機器:

装備

個人装備
ベースウェイト2.7kg 水1L 食べ物0.8kg Tシャツ ウィンドブレーカー(上) 靴下 防寒着(ダウン) 雨具(上下) 靴(Altra) ザック 行動食 非常食 飲料 ソフトフラスク500ml2本 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(予備と予備電池含) ファーストエイドキット 保険証 携帯 充電用バッテリー 時計 ストックシェルター ポール サバイバルシート クマ鈴

感想

距離34.5km、累積4,236m by epson MZ500
装備:4.5kg(ベースウェイト 2.7kg 、水1L、食料等0.8kg)

勤務先の専門学校の同僚と学生と3人で、今年やってみたかった全山縦走。

八ヶ岳は、個性的な山々はもちろん、山を越えるたびに現れるこれまた個性的な小屋・ヒュッテと、何回来ても飽きない山域でもあり、また、南が岩稜帯、北が大きめの石ゴロゴロ地帯のイメージ通り、登りも下りも集中力を必要とする山域です。

朝方に踏破した権現岳、赤岳は、この時期すでに指がかじかむほど。標高2,000m後半の鋭い岩峰が続く南八ヶ岳は、コース前半にクリアしておくのがメンタル的にいいかも。

夏沢峠以降の北側は、シラビソの原生林が見どころですが、中山、丸山、茶臼山、縞枯山、北横岳、双子岳といった小ピークの登り下りが連続して、コース後半部に、これはこれでしんどかったです。

特に北横岳から双子池の区間は、コース看板に「難路」と書かれているだけあって(笑)、巨岩ゴロゴロの岩石帯でのコースのわかりにくさといい、人気のなさといい、一人だったら嫌だったかも、と思いながら進みました。

日帰りだと、山頂や小屋でゆっくり休んだり、景色をじっくり堪能できないですが、100マイルといった長距離トレランレースのトレーニングにはとても良いコースだと再認識しました。

来年はソロで北からのエントリーでチャレンジできたらなと。

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