新穂高登山指導センター前は道理で支度中の登山者が多い筈、無料駐車場は満車でした(*_*)
0
9/25 6:39
新穂高登山指導センター前は道理で支度中の登山者が多い筈、無料駐車場は満車でした(*_*)
穂高平小屋前から蒲田富士
右奥の台形は北穂高岳
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9/25 7:43
穂高平小屋前から蒲田富士
右奥の台形は北穂高岳
抜戸岳方面?
雲が稜線を隠して、姿を見せてくれません
1
9/25 8:03
抜戸岳方面?
雲が稜線を隠して、姿を見せてくれません
白出沢出合
林道を離れ、登山道に入ります。ここまで約二時間の車道歩き。
0
9/25 8:31
白出沢出合
林道を離れ、登山道に入ります。ここまで約二時間の車道歩き。
これから ささやかな"ドラマ"の始まりです。
2
9/25 8:31
これから ささやかな"ドラマ"の始まりです。
休憩後に出発
いよいよ未踏のコース!わくわく感と、それにちょっぴり怖さも…
0
9/25 8:45
休憩後に出発
いよいよ未踏のコース!わくわく感と、それにちょっぴり怖さも…
歩き始めは石段が整備され、緩やかで歩き易い感じ
0
9/25 8:53
歩き始めは石段が整備され、緩やかで歩き易い感じ
針葉樹林帯から小灌木帯へと変化
0
9/25 9:17
針葉樹林帯から小灌木帯へと変化
上空は青空なのに稜線上の雲がずっと動こうとしません
1
9/25 9:31
上空は青空なのに稜線上の雲がずっと動こうとしません
険しく、角のような峰が頭上に
2
9/25 9:43
険しく、角のような峰が頭上に
深い?字谷に沿う登山道
0
9/25 9:51
深い?字谷に沿う登山道
ダイモンジソウ
0
9/25 9:52
ダイモンジソウ
一枚岩の上を滑り落ちる流れが優美
0
9/25 9:54
一枚岩の上を滑り落ちる流れが優美
重太郎橋
激流にかかる仮橋を恐る恐る渡りました(^^;
1
9/25 10:07
重太郎橋
激流にかかる仮橋を恐る恐る渡りました(^^;
渡り終えて右岸から
0
9/25 10:04
渡り終えて右岸から
狭い谷の急斜面をごろごろと巨石が崩れ落ちてくれば、橋などひとたまりもないでしょう!
1
9/25 10:08
狭い谷の急斜面をごろごろと巨石が崩れ落ちてくれば、橋などひとたまりもないでしょう!
垂直の長い木製梯子で岸壁に取り付き
1
9/25 10:09
垂直の長い木製梯子で岸壁に取り付き
谷間を行かず高巻き
0
9/25 10:13
谷間を行かず高巻き
絶壁に拓かれた登山道、この付近は道も急な上り
奥に仮橋が見えます。
1
9/25 10:13
絶壁に拓かれた登山道、この付近は道も急な上り
奥に仮橋が見えます。
鎖場が続き、急斜面ではないものの高度感があります
1
9/25 10:17
鎖場が続き、急斜面ではないものの高度感があります
連続する白糸の滝
0
9/25 10:24
連続する白糸の滝
落石はいつ起こるか予測不能!やはりヘルメットは必要?
0
9/25 10:27
落石はいつ起こるか予測不能!やはりヘルメットは必要?
鉱石沢
ここで休憩です♪
0
9/25 10:36
鉱石沢
ここで休憩です♪
登ってきた谷間を俯瞰
0
9/25 10:49
登ってきた谷間を俯瞰
荷継沢小屋跡は石積が残っています。ヘリの空輸などない時代、荷を担いできた人が、ここ引き渡していたのでしょう。昔を想像してしまいます。
1
9/25 11:24
荷継沢小屋跡は石積が残っています。ヘリの空輸などない時代、荷を担いできた人が、ここ引き渡していたのでしょう。昔を想像してしまいます。
荷継沢
0
9/25 11:27
荷継沢
見上げた急峻なガレ場は、写真ではお判りいただけないかと思います
2
9/25 11:27
見上げた急峻なガレ場は、写真ではお判りいただけないかと思います
ナナカマド
秋を彩る真っ赤な実
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9/25 11:42
ナナカマド
秋を彩る真っ赤な実
いつの間にか、登ってきた谷間を霧が追いかけてきました(*_*)
1
9/25 13:02
いつの間にか、登ってきた谷間を霧が追いかけてきました(*_*)
でも、頭上には紺碧の空
2
9/25 13:51
でも、頭上には紺碧の空
巨大な一枚岩も、風雨の浸食でいずれは崩壊する運命にあるのでしょう
1
9/25 14:17
巨大な一枚岩も、風雨の浸食でいずれは崩壊する運命にあるのでしょう
ようやく穂高岳山荘の石垣が見えました。
でも見え始めてからが随分遠かったです。
2
9/25 14:46
ようやく穂高岳山荘の石垣が見えました。
でも見え始めてからが随分遠かったです。
穂高岳山荘の横に飛び出しました!
1
9/25 15:06
穂高岳山荘の横に飛び出しました!
標識には「白出のコル」とあります
1
9/25 15:06
標識には「白出のコル」とあります
一瞬雲が途切れ、涸沢岳
0
9/25 16:02
一瞬雲が途切れ、涸沢岳
微かにブロッケン現象
1
9/25 16:03
微かにブロッケン現象
前穂北尾根
夕刻、雲が去り、穂高岳山荘からしか見られない絶景に遭遇し、感動!
1
9/25 16:17
前穂北尾根
夕刻、雲が去り、穂高岳山荘からしか見られない絶景に遭遇し、感動!
【二日目】
美しい夜明けは、小屋泊まりの至福の時(^.^)
4
9/26 5:07
【二日目】
美しい夜明けは、小屋泊まりの至福の時(^.^)
北尾根
岩稜のシルエットが刺激的!山の会に属していた頃、この尾根を登るのが憧れでした。今となっては未踏破のまま終わりそうです。
2
9/26 5:15
北尾根
岩稜のシルエットが刺激的!山の会に属していた頃、この尾根を登るのが憧れでした。今となっては未踏破のまま終わりそうです。
正にオレンジ色に心浮き立つ空
2
9/26 5:28
正にオレンジ色に心浮き立つ空
常念岳
なだらかな稜線のシルエットに心安らぎます
2
9/26 5:28
常念岳
なだらかな稜線のシルエットに心安らぎます
ご来光!(^^)!
蝶ヶ岳の頂稜からでした。
2
9/26 5:38
ご来光!(^^)!
蝶ヶ岳の頂稜からでした。
笠ケ岳
2
9/26 5:41
笠ケ岳
穂高岳山荘
急峻な岩場を登ると、あっという間に足元
1
9/26 5:48
穂高岳山荘
急峻な岩場を登ると、あっという間に足元
ジャンダルム
1
9/26 5:51
ジャンダルム
岩稜の間に槍さま
1
9/26 5:55
岩稜の間に槍さま
朝陽を浴びて浮かび上がった笠ケ岳はどっしりと存在感があります
0
9/26 6:06
朝陽を浴びて浮かび上がった笠ケ岳はどっしりと存在感があります
涸沢岳、北穂高岳を家来の様に従える槍さま
3
9/26 6:19
涸沢岳、北穂高岳を家来の様に従える槍さま
ジャンダルムは何度でも写真に撮りたくなります(^^ゞ
2
9/26 6:20
ジャンダルムは何度でも写真に撮りたくなります(^^ゞ
穂高岳山頂
登山者がいっぱい(*_*)
0
9/26 6:23
穂高岳山頂
登山者がいっぱい(*_*)
御嶽〜乗鞍〜焼岳〜ジャン
1
9/26 6:33
御嶽〜乗鞍〜焼岳〜ジャン
笠〜黒部五郎〜薬師〜鷲羽〜水晶
0
9/26 6:34
笠〜黒部五郎〜薬師〜鷲羽〜水晶
前穂
右に、明神岳も見えています
0
9/26 6:34
前穂
右に、明神岳も見えています
飽きずにジャンダルムを撮りまくり
2
9/26 6:34
飽きずにジャンダルムを撮りまくり
鷲羽〜水晶〜赤牛〜龍王〜立山〜槍〜針ノ木〜蓮華
1
9/26 6:34
鷲羽〜水晶〜赤牛〜龍王〜立山〜槍〜針ノ木〜蓮華
雨飾〜焼山〜火打〜妙高〜黒姫
1
9/26 6:35
雨飾〜焼山〜火打〜妙高〜黒姫
旭〜白馬〜鹿島槍〜爺
1
9/26 6:35
旭〜白馬〜鹿島槍〜爺
南アルプス〜中央アルプス〜御嶽山
0
9/26 6:35
南アルプス〜中央アルプス〜御嶽山
富士山〜南アルプス
0
9/26 6:36
富士山〜南アルプス
中央アルプス
0
9/26 6:36
中央アルプス
八ヶ岳
蓼科山周辺には雲
0
9/26 6:36
八ヶ岳
蓼科山周辺には雲
別山〜白山
0
9/26 6:37
別山〜白山
槍さまの手前に大キレット
1
9/26 6:37
槍さまの手前に大キレット
やや左奥に御嶽、中央に乗鞍、右手前は焼岳
0
9/26 6:38
やや左奥に御嶽、中央に乗鞍、右手前は焼岳
鷲羽〜水晶〜赤牛〜龍王〜立山〜剱
0
9/26 6:38
鷲羽〜水晶〜赤牛〜龍王〜立山〜剱
右に明神の険しい峰が迫ってきました(*_*)あまり見つめていると足を踏み入れるのが怖くなりそう(:_;)
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9/26 6:38
右に明神の険しい峰が迫ってきました(*_*)あまり見つめていると足を踏み入れるのが怖くなりそう(:_;)
黒部五郎〜双六〜薬師
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9/26 6:39
黒部五郎〜双六〜薬師
富士山〜南アルプス(右端は塩見岳)
0
9/26 6:40
富士山〜南アルプス(右端は塩見岳)
富士山ズーム
右は観音岳〜甲斐駒〜アサヨ
0
9/26 6:40
富士山ズーム
右は観音岳〜甲斐駒〜アサヨ
前穂〜明神
2
9/26 6:40
前穂〜明神
前穂〜明神
0
9/26 6:40
前穂〜明神
南稜ノ頭
1
9/26 6:41
南稜ノ頭
『日本アルプス総鎮守』の祠
1
9/26 6:41
『日本アルプス総鎮守』の祠
標識に従って前穂へ
0
9/26 6:44
標識に従って前穂へ
晴天に恵まれ、立山、白馬方面まで見渡せ、超ラッキー!(^^)!
2
9/26 6:46
晴天に恵まれ、立山、白馬方面まで見渡せ、超ラッキー!(^^)!
後立山〜妙高方面
0
9/26 6:47
後立山〜妙高方面
南アルプス
右端は光岳
0
9/26 6:49
南アルプス
右端は光岳
振り返った穂高岳山頂の真新しい神社
上空は極上の快晴
3
9/26 6:49
振り返った穂高岳山頂の真新しい神社
上空は極上の快晴
中央アルプス
0
9/26 6:49
中央アルプス
御嶽〜乗鞍
0
9/26 6:50
御嶽〜乗鞍
焼岳
0
9/26 6:51
焼岳
常念の左奥は岩菅山、右奥は横手山、ずっと右は四阿山
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9/26 7:02
常念の左奥は岩菅山、右奥は横手山、ずっと右は四阿山
唐沢岳〜燕〜大天井〜東天井〜横通〜常念
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9/26 7:03
唐沢岳〜燕〜大天井〜東天井〜横通〜常念
常念乗越の奥は聖山、その奥は苗場山
0
9/26 7:03
常念乗越の奥は聖山、その奥は苗場山
振り返ったジャンダルムの垂壁
2
9/26 7:03
振り返ったジャンダルムの垂壁
横手〜草津白根〜四阿山〜湯ノ丸〜籠ノ登〜浅間
0
9/26 7:03
横手〜草津白根〜四阿山〜湯ノ丸〜籠ノ登〜浅間
焼岳、西穂
0
9/26 7:44
焼岳、西穂
岳沢
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9/26 7:47
岳沢
もう二度と見られないかもしれず、何度も眺めてはこの風景を心に焼き付けます
2
9/26 8:28
もう二度と見られないかもしれず、何度も眺めてはこの風景を心に焼き付けます
言葉は要りません
2
9/26 8:36
言葉は要りません
紀美子平に到着
ザックをデポし、サブザックにて、まずは前穂高岳山頂へ
1
9/26 8:41
紀美子平に到着
ザックをデポし、サブザックにて、まずは前穂高岳山頂へ
明神岳主峰(中央)、右は2峰(=明神槍)
2
9/26 8:49
明神岳主峰(中央)、右は2峰(=明神槍)
焼岳
0
9/26 8:49
焼岳
霞沢岳
左奥は2553m無名峰
0
9/26 8:50
霞沢岳
左奥は2553m無名峰
西穂〜間ノ岳〜天狗岩
2
9/26 8:50
西穂〜間ノ岳〜天狗岩
西穂の奥に白山
1
9/26 8:50
西穂の奥に白山
西穂〜奥穂
0
9/26 8:51
西穂〜奥穂
上高地を見おろす。
左下に河童橋が微かに見える。
0
9/26 8:53
上高地を見おろす。
左下に河童橋が微かに見える。
御嶽〜乗鞍
剣ヶ峰の手前は十石山
0
9/26 8:53
御嶽〜乗鞍
剣ヶ峰の手前は十石山
西穂(中央)
1
9/26 8:53
西穂(中央)
ジャン〜ロバの耳〜奥穂
1
9/26 8:53
ジャン〜ロバの耳〜奥穂
前穂頂上方面を見上げる。
1
9/26 8:54
前穂頂上方面を見上げる。
横から眺めた吊尾根
こんなにきつい登りだったのか記憶になく、年齢を感じて落ち込みます('_')
1
9/26 8:54
横から眺めた吊尾根
こんなにきつい登りだったのか記憶になく、年齢を感じて落ち込みます('_')
前穂山頂
ケルンは何となく記憶
3
9/26 9:32
前穂山頂
ケルンは何となく記憶
槍さま
0
9/26 9:32
槍さま
西穂から天狗のコルを抜け、奥穂に縦走した昔が懐かしく思い出されます!あの日に帰りたい(^^ゞ
4
9/26 9:33
西穂から天狗のコルを抜け、奥穂に縦走した昔が懐かしく思い出されます!あの日に帰りたい(^^ゞ
前穂から奥穂〜槍
0
9/26 9:42
前穂から奥穂〜槍
後立山〜大天井〜常念
0
9/26 9:42
後立山〜大天井〜常念
常念〜蝶
蝶の奥は浅間山
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9/26 9:42
常念〜蝶
蝶の奥は浅間山
蓼科山の雲も切れ、すっきり!
麦草峠の奥は奥秩父の山
0
9/26 9:43
蓼科山の雲も切れ、すっきり!
麦草峠の奥は奥秩父の山
南ア・聖岳の手前は中ア・経ヶ岳
0
9/26 9:44
南ア・聖岳の手前は中ア・経ヶ岳
北アから富士山を遥拝、これ以上の喜び&嬉しさは有り得ない。
0
9/26 9:44
北アから富士山を遥拝、これ以上の喜び&嬉しさは有り得ない。
これから向かう明神
3
9/26 9:45
これから向かう明神
左奥は鉢盛山と中ア、右奥は十石山と乗鞍(雲が掛かる)
1
9/26 9:45
左奥は鉢盛山と中ア、右奥は十石山と乗鞍(雲が掛かる)
西穂〜奥穂
1
9/26 9:45
西穂〜奥穂
上高地
1
9/26 9:46
上高地
明神岳
いよいよ、あの尖峰に向かいます。無事戻って来れますように!
5
9/26 9:46
明神岳
いよいよ、あの尖峰に向かいます。無事戻って来れますように!
微かに踏み跡が見えます。
右奥は2峰
5
9/26 9:46
微かに踏み跡が見えます。
右奥は2峰
穂高岳山荘
赤い屋根が見えます。ということは、昨夕は前穂山頂も穂高岳山荘から眺めていたことになります(*_*)
0
9/26 9:47
穂高岳山荘
赤い屋根が見えます。ということは、昨夕は前穂山頂も穂高岳山荘から眺めていたことになります(*_*)
分岐標識
尾根に沿って下って行くと、予想以上に明瞭な踏み跡がありました
2
9/26 9:50
分岐標識
尾根に沿って下って行くと、予想以上に明瞭な踏み跡がありました
垂壁近くのガレ場も通過
2
9/26 10:20
垂壁近くのガレ場も通過
振り返った前穂
急斜面のガレ場は帰りには登りになり、辛く感じると思いますが、頑張るしかありません(/_;)
2
9/26 10:22
振り返った前穂
急斜面のガレ場は帰りには登りになり、辛く感じると思いますが、頑張るしかありません(/_;)
垂壁のような西穂への尾根を真横から眺めるのは初めて(*_*)この斜面で滑り始めたらどうなることやら…
3
9/26 10:55
垂壁のような西穂への尾根を真横から眺めるのは初めて(*_*)この斜面で滑り始めたらどうなることやら…
眺めているだけなら、大快晴ゆえ最高の眺め(^^ゞ
4
9/26 10:57
眺めているだけなら、大快晴ゆえ最高の眺め(^^ゞ
それに引き換え、段々近づく、大きな不安
4
9/26 10:57
それに引き換え、段々近づく、大きな不安
天狗の頭を眺め、緊張をほぐしながら行きます
0
9/26 11:03
天狗の頭を眺め、緊張をほぐしながら行きます
急峻なガレ場を横断
1
9/26 11:03
急峻なガレ場を横断
僅かに梓川が見えました
0
9/26 11:03
僅かに梓川が見えました
振り返った前穂
辿って来た道筋は時として薄く、大岩に阻まれ、引き返す一幕もありました。帰りは同じ踏み跡を辿れるかと、心細くなります。
1
9/26 11:03
振り返った前穂
辿って来た道筋は時として薄く、大岩に阻まれ、引き返す一幕もありました。帰りは同じ踏み跡を辿れるかと、心細くなります。
本日の核心部のロープ
足場はちょこちょこありますが、垂直に近い岩は身体を引き上げるのが難しく、ロープがなければ登りは不可能に思えました
4
9/26 11:17
本日の核心部のロープ
足場はちょこちょこありますが、垂直に近い岩は身体を引き上げるのが難しく、ロープがなければ登りは不可能に思えました
フィックスに掴まって確実に歩みます。
2
9/26 11:17
フィックスに掴まって確実に歩みます。
蝶、大滝山
0
9/26 11:19
蝶、大滝山
振り返った尾根
ロープを登り終え、一安心!帰りは下りになるのでもっと緊張しそう(:_;)
1
9/26 11:20
振り返った尾根
ロープを登り終え、一安心!帰りは下りになるのでもっと緊張しそう(:_;)
前穂からくっきり見えていた踏み跡に近づきました。あと一息!
3
9/26 11:27
前穂からくっきり見えていた踏み跡に近づきました。あと一息!
今や、梓川を足元に帯のように一望♪
0
9/26 11:28
今や、梓川を足元に帯のように一望♪
梓川になだれ落ちるようなガレ場
0
9/26 11:30
梓川になだれ落ちるようなガレ場
明神岳山頂に到着しました\(~o~)/三回目の正直!
(ケルンの上に山名板、黒い部分はケルンの影)
4
9/26 11:56
明神岳山頂に到着しました\(~o~)/三回目の正直!
(ケルンの上に山名板、黒い部分はケルンの影)
明神岳の最高点の岩場から2峰の奥に焼岳
(最高点の岩場は山名板のあるケルンから南へ数m先)
2
9/26 11:52
明神岳の最高点の岩場から2峰の奥に焼岳
(最高点の岩場は山名板のあるケルンから南へ数m先)
(最高点の岩場から)
テン場の片隅にケルンと山名板、奥は前穂
3
9/26 11:53
(最高点の岩場から)
テン場の片隅にケルンと山名板、奥は前穂
中央右下の黒い部分は奥又白池
1
9/26 11:51
中央右下の黒い部分は奥又白池
左から4〜3〜2峰
3
9/26 11:51
左から4〜3〜2峰
林の中に上高地帝国ホテル
0
9/26 11:52
林の中に上高地帝国ホテル
鉢盛〜小鉢盛山
0
9/26 11:52
鉢盛〜小鉢盛山
大正池
1
9/26 11:52
大正池
松本平からガスが沸き上がっている。
0
9/26 11:54
松本平からガスが沸き上がっている。
六百山、霞沢岳、焼岳
1
9/26 11:54
六百山、霞沢岳、焼岳
見るからに荒々しい岩稜
(奥穂〜前穂間)
1
9/26 11:54
見るからに荒々しい岩稜
(奥穂〜前穂間)
奥又白池
懐かし過ぎ!まさか、こうして眺める日が来るとは!
2
9/26 11:55
奥又白池
懐かし過ぎ!まさか、こうして眺める日が来るとは!
奥又白池をズームで
神秘的な美しさでした。
2
9/26 11:58
奥又白池をズームで
神秘的な美しさでした。
茶臼ノ頭
左端の少し上に奥又白池
0
9/26 11:54
茶臼ノ頭
左端の少し上に奥又白池
西穂〜ジャン〜奥穂
5
9/26 11:55
西穂〜ジャン〜奥穂
明神から見上げる前穂
前穂から見上げる奥穂に引けを取らない。
2
9/26 11:57
明神から見上げる前穂
前穂から見上げる奥穂に引けを取らない。
常念〜蝶〜大滝
0
9/26 11:57
常念〜蝶〜大滝
赤い屋根は徳澤園
1
9/26 11:58
赤い屋根は徳澤園
さようなら
名残は尽きませんけれど、前穂分岐標識まで登り返さねばならず、お暇します。無事来させて頂き、有難うございました。帰路も無事でありますように!
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9/26 11:57
さようなら
名残は尽きませんけれど、前穂分岐標識まで登り返さねばならず、お暇します。無事来させて頂き、有難うございました。帰路も無事でありますように!
いつまでも、いついつまでも眺め続けていたかった山岳美でした。
1
9/26 11:58
いつまでも、いついつまでも眺め続けていたかった山岳美でした。
テン場の北側は大岩に囲まれた険しさこの上ない山頂でした。
3
9/26 12:15
テン場の北側は大岩に囲まれた険しさこの上ない山頂でした。
真下に見えるのはひょうたん池からの明神岳東稜です。
1
9/26 12:15
真下に見えるのはひょうたん池からの明神岳東稜です。
あの頂までの登り返しは、果てしなく遠く感じます
3
9/26 12:21
あの頂までの登り返しは、果てしなく遠く感じます
振り返った明神岳
左が主峰
3
9/26 12:26
振り返った明神岳
左が主峰
ケルン
この存在にどれだけ勇気を頂けたことか!
3
9/26 12:32
ケルン
この存在にどれだけ勇気を頂けたことか!
岳沢小屋
1
9/26 12:37
岳沢小屋
こんな岩稜にも秋を告げるウラシマツツジが健気
1
9/26 12:38
こんな岩稜にも秋を告げるウラシマツツジが健気
ロープにも本当に助けられました
1
9/26 12:44
ロープにも本当に助けられました
垂れ下がるロープ
おかげで下りも無事通過
2
9/26 12:50
垂れ下がるロープ
おかげで下りも無事通過
咲き残ったチシマギキョウにふっと癒され、緊張感が和らぎます
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9/26 12:53
咲き残ったチシマギキョウにふっと癒され、緊張感が和らぎます
ロープ全体像
写真ではわかりにくいかもしれません
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9/26 12:56
ロープ全体像
写真ではわかりにくいかもしれません
左の岩場は大きく下を巻きました。
それにしても紺碧の空が美し過ぎ。
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9/26 13:04
左の岩場は大きく下を巻きました。
それにしても紺碧の空が美し過ぎ。
振り返る度に小さくなる明神岳
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9/26 13:15
振り返る度に小さくなる明神岳
分岐標識が遂に見えました
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9/26 14:02
分岐標識が遂に見えました
紀美子平
デポしていたザックを背負い、下山開始。朝はザックの置き場もない程賑やかだったのに、周囲に全く人影はありません(*_*)
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9/26 14:55
紀美子平
デポしていたザックを背負い、下山開始。朝はザックの置き場もない程賑やかだったのに、周囲に全く人影はありません(*_*)
ついつい明神岳の写真を撮ってしまいます
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9/26 14:57
ついつい明神岳の写真を撮ってしまいます
岳沢へ下る途中で仰ぎ見る明神主峰(中央)
左のピークの切れ落ちている斜面がロープ箇所
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9/26 15:05
岳沢へ下る途中で仰ぎ見る明神主峰(中央)
左のピークの切れ落ちている斜面がロープ箇所
岳沢小屋は見えてもなかなか近づかず、足元注意の岩場が連続('_')
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9/26 15:48
岳沢小屋は見えてもなかなか近づかず、足元注意の岩場が連続('_')
主峰は雲に隠れました。
山よ、ありがとう!!
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9/26 15:49
主峰は雲に隠れました。
山よ、ありがとう!!
神々しい光に一瞬うっとり
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9/26 15:51
神々しい光に一瞬うっとり
岳沢パノラマから岳沢小屋を俯瞰
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9/26 15:51
岳沢パノラマから岳沢小屋を俯瞰
垂壁を下る梯子
疲労困憊、慎重に通過
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9/26 16:19
垂壁を下る梯子
疲労困憊、慎重に通過
一方通行箇所
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9/26 16:28
一方通行箇所
もうすぐ岳沢小屋
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9/26 16:45
もうすぐ岳沢小屋
【三日目】
早朝から快晴です。
左は六百山〜霞沢岳、奥は十石山〜乗鞍岳
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【三日目】
早朝から快晴です。
左は六百山〜霞沢岳、奥は十石山〜乗鞍岳
上高地は雲のお布団の下でまだお休み中(^.^)
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9/27 6:11
上高地は雲のお布団の下でまだお休み中(^.^)
オレンジ色に染まる稜線
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9/27 6:11
オレンジ色に染まる稜線
こうして眺めると岳沢小屋からはやはり明神岳主峰は見えないようです
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9/27 6:12
こうして眺めると岳沢小屋からはやはり明神岳主峰は見えないようです
深く刻まれた谷
昨日、下山中も凄まじい崩落の音を聞きました。崩れ始めたら止まらない斜度!
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9/27 6:12
深く刻まれた谷
昨日、下山中も凄まじい崩落の音を聞きました。崩れ始めたら止まらない斜度!
吊尾根
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9/27 6:13
吊尾根
言葉は要りません
最高の時に立ち会えたことを感謝するのみ…
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9/27 6:13
言葉は要りません
最高の時に立ち会えたことを感謝するのみ…
上高地に向け、下山開始
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9/27 6:39
上高地に向け、下山開始
岳沢登山口に到着
休みなく下って来たので角材に腰を下ろしてしばし休憩♪
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9/27 9:04
岳沢登山口に到着
休みなく下って来たので角材に腰を下ろしてしばし休憩♪
樹間に六百山
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9/27 9:04
樹間に六百山
水底迄透ける流れ
上高地は何度来ても素晴らしい自然の姿にたまらない魅力を感じます♪
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9/27 9:13
水底迄透ける流れ
上高地は何度来ても素晴らしい自然の姿にたまらない魅力を感じます♪
岳沢と明神岳
無事登山できたことに感謝しかありません。
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9/27 9:28
岳沢と明神岳
無事登山できたことに感謝しかありません。
左のとんがりは2峰、右の大きいのは5峰
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9/27 9:28
左のとんがりは2峰、右の大きいのは5峰
奥穂、吊尾根、岳沢
上高地に来れば見慣れた景色が、何故か今朝は初めて来たように新鮮に目に映ります。
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9/27 9:28
奥穂、吊尾根、岳沢
上高地に来れば見慣れた景色が、何故か今朝は初めて来たように新鮮に目に映ります。
いつまでも眺めていたい、永遠に憧れの景色だと思います。それは初めて見た時から変わりません。これからも変わらないでしょう!
3
9/27 9:30
いつまでも眺めていたい、永遠に憧れの景色だと思います。それは初めて見た時から変わりません。これからも変わらないでしょう!
河童橋近くの山岳案内板で、やはり明神岳主峰は見えていないと確認
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9/27 9:32
河童橋近くの山岳案内板で、やはり明神岳主峰は見えていないと確認
焼岳
まだまだ続きそうな晴天を惜しみつつも、夢の叶った喜びと共に帰ります(^.^)
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9/27 9:39
焼岳
まだまだ続きそうな晴天を惜しみつつも、夢の叶った喜びと共に帰ります(^.^)
おまけ
安房峠(旧道)から穂高連峰
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9/27 12:10
おまけ
安房峠(旧道)から穂高連峰
おまけ
旧道から霞沢岳
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9/27 12:21
おまけ
旧道から霞沢岳
おまけ
旧道から前穂〜明神、下は釜トンネル対岸の巨大なガレ
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9/27 12:22
おまけ
旧道から前穂〜明神、下は釜トンネル対岸の巨大なガレ
kyom4 さん、 takayama2 さん、 おめでとうございます
天候を味方にしての登頂、良かったですね
kyom4 さんには、前のレコのコメントで、必ず頂上に立てる、と言うようなことを言ったので、プレッシャーになっていないか多少気にしていましたので、こうして快晴の下で360度の穂高の展望を楽しまれたことが自分のことのようにうれしいです
これで一つの夢をかなえられたので、次また新しい夢を見つける楽しみもできましたですね
あとどれくらい?分かりません。でも、無理をせず楽しませてもらいましょう
おはようございます。
kyom4さんはプレッシャーにはなっていないご様子でしたが、二度目も断念せざるを得なくなり、とても悔しがっていらっしゃいました。
私も一人では心細く、半ばあきらめかけていた矢先に、kyom4さんの記録が目に留まりました。
二人で励まし合えば行けるような気がして、私の方から声掛けしました。
無事に山行を終えたものの、クライミングをやらないど素人にはとてもリスキーなルートでした。
前穂〜明神の危険区間以外は、上りも下りもkyom4さんの方が速く、置いてきぼりにされないよう「もう少しゆっくり歩いてください」とお願いすることも(苦笑)
kyom4さんはとてもパワフルな御方で、今日から次の山行にお出かけのようです。
コメントありがとうございました。
yamabujioriruさま
コメント有難うございます
お祝いの言葉を頂き、とても嬉しいです
直後に東北遠征の計画があり、返信遅くなってすみません
takayama2さまに誘って頂き、行程、日程全てお任せでした。
おかげさまで今回は、大快晴の日に思いがけなくも山頂に立てて
今考えても、夢ではないかと思うような山行でした。
またプレッシャー、恐怖なども殆ど感じている暇もなく、
安全通過に集中した結果が、無事下山に繋がったように思います。
浮石が多く、険しい岩稜は、本来自分のような登山者が行く場所ではないと
承知しながらも、夢が諦めきれないでおりました。
このような大成功は神様から与えられた最後の贈り物かもしれず、
新しい夢はささやかであって良いと自分に言い聞かせておりますし
今後は危険の少ない、登山道のしっかりした山歩きをしようと思っています。
応援有難うございました
こんにちは。
明神には私も縁と思い入れが有りまして、明神レコを追っており前回の撤退レコも拝見しまして「その後」を気にかけておりました。
遂に達成されたのですね、おめでとうございます。素晴らしいコンディションで感動もより一層増したことでしょう。
118枚目の写真には強く心を揺さぶられます。
滑落した東稜の斜面、ザック残置したままのラクダのコル、この景色を眺めに前穂に行きたくなります。
こんにちは
hatsuさんの昨年8月の山行記録は、当時食い入るように読んでいました。
生死は紙一重ですが、極めて稀なる不幸中の幸いだったと思います。
クライミングは講習すら受けたことがなく、東稜は、その凄まじいほどの急峻さに目を見張るばかりでした。
我々が辿ったルートは、北鎌尾根のようにルート取りに腐心することもなく、難所にはフィックスがあり、浮石にさえ注意すれば、さほど困難を伴うルートではないことが分かりました。
コメントありがとうございました。
kyom4さん、 takayama2さん、好天の元、念願のピークに立て、本当におめでとうございます!
難路だっただけに、その峻嶺に到達したときの達成感は言葉には表せないものだったことでしょう。そして、危険地帯を抜け安全圏まで降りてきたときのこみ上げる充実感がヒシヒシと伝わる素晴らしいレコです。
明神岳も近い将来、行きたいと思いました。その時は、このレコをバイブルとして計画を立てたいと思います。
お疲れ様でした。
こんにちは
加齢に伴って階段を転がり落ちるように衰える体力のことを考えると、今年が限界かなぁと思っていました。
行ってみて分かったことですが、前穂〜明神間は浮石さえ注意すればそんなに困難なルートではなかったです。
それも残置ザイルがあったからこそで、それがなかったら直立した岩場は越えられませんでした。
踏み跡を探して行ったり来たりしたのも、大きな時間ロスにはつながりませんでした。
むしろ、前穂〜岳沢間の長〜い急激な下りが神経をすり減らしました。
安全圏まで降りて来た所に岳沢小屋がありました。
mtkenさん、もし来年以降行かれるなら、ザイルが切れそうになっているか、あるいはぶら下がった人で切れる前に取り払われる可能性が無きにしも非ずです。
いつもコメントを頂き、ありがとうございました。
わたくし、奥明神沢のコルの先ですれ違った男2人組のひとりです。お二人が物凄い登山家と知らず、サブザックで歩かれているのを見て、下山まで心配していたことを今更ながら恥ずかしく思います。すれ違った時は、明神岳に登るのが夢だったとおっしゃっていましたね。その時はなんて素晴らしいと思いました。takayama2さんがいつまでも山に挑戦する姿を想像し、それを自分への励みにします。私まだ40歳になったばかりですが。。感想文、読み入ってしまいました。kyom4さんはガイドさんか娘様かなと思っていました。お二人の登山歴を見て絶句しました。凄すぎる。笑ほんとうにお疲れ様でした!あの日の明神は最高でした。
makasio さま
レコをご覧いただき、お祝いの言葉まで頂戴して嬉しいです
有難うございます。
お二人はひょうたん池から、東稜を登って来られたのですね
もう自分などには想像もつかないクライマーの世界です!
多分お二人は、あんな軽装で!と、さぞいぶかしく思われただろうと
出合った後、私どもも話しておりました。
下山迄ご心配頂いていたとはつゆ知らず、申し訳ありませんでした。
自分には到底達することのできない山頂かと諦めかけていた折、
お誘いくださったtakayama2さまの計画のおかげで、最高の日に
明神岳山頂に立てたことは、今になってもまるで奇跡のように思えます。
ですが、やはり安全第一、分不相応とも思える願いが叶いましたので
これからは、年齢、体力も考え、危険の少ない山歩きを考えております 。
コメント有難うございました。
makasioさま、こんばんは
『高尾山にハイキングに行くような恰好だった』年寄りです。
前方からお二人が近付いた時、すれ違いざまに、遭難予備軍さながらの我々の恰好を注意されても仕方がないと思っていました。
注意されるどころか、「この先、左側へ落ちたら助かりませんから」とアドバイス頂き、とっても印象の良い好青年という感じでした。お顔は はっきり覚えています。
同日の明神岳東稜の記録は熟読させていただきました。
それにしても、我々の無事を山荘に問い合わせようかと思うほど心配されたり、長野県の遭難情報にまで目を通されたとは恐縮極まります。
お心 配りに深く感謝し、我々の無事を確認されるまで心の穏やかなる日々ではなかったであろうことをお詫び申し上げます。
コメントありがとうございました。
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