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Yamareco

記録ID: 2051751
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳 秋の南アルプスを訪ねて

2019年10月05日(土) ~ 2019年10月06日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:29
距離
12.9km
登り
1,650m
下り
1,284m

コースタイム

1日目
山行
0:290
休憩
0:08
合計
0:00
8:22
23
8:45
8:49
186
11:55
11:58
74
13:12
13:13
7
2日目
山行
0:233
休憩
0:87
合計
0:00
4:00
4:01
33
4:34
4:39
6
4:45
4:47
16
5:03
6:04
25
6:29
6:39
21
7:00
7:05
11
7:16
26
7:42
7:45
35
9:14
天候 10月5日(土)晴
10月6日(日)晴時々曇りところにより雨
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘 駐車場利用
南アルプス林道バス利用
コース状況/
危険箇所等
丹渓新道
登山者が少ないルートのため、落ち葉などが多く滑りやすい。
トラバースする箇所が多く、滑落注意
その他周辺情報 信州高遠温泉「さくらの湯」
https://www.ina-city-kankou.co.jp/sakuranoyu/
萬里 本店 伊那名物ローメンが食べられる店
長野県伊那市大字伊那坂下入舟町3308 伊那市駅よりすぐ
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
2019年10月05日 00:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
10/5 0:28
2019年10月05日 00:30撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 0:30
駐車場で星空撮影
初めてで撮影に戸惑いまくる
2019年10月05日 00:30撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 0:30
駐車場で星空撮影
初めてで撮影に戸惑いまくる
空がだんだんと明るくなってきました。
2019年10月05日 05:29撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
10/5 5:29
空がだんだんと明るくなってきました。
バス停にはすでに大勢の人が
私たちは8時発のバス
2019年10月05日 06:40撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
10/5 6:40
バス停にはすでに大勢の人が
私たちは8時発のバス
今日も安全登山ができますように
無事に戻って来れますように
太陽に願いを込めて山行スタートです
2019年10月05日 06:55撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 6:55
今日も安全登山ができますように
無事に戻って来れますように
太陽に願いを込めて山行スタートです
南アルプス林道バス「歌宿」で下車
バスを始めて利用し、システムに戸惑う。
同行の方が御覧になっておられましたら、下車時の不手際をご容赦ください。
2019年10月05日 08:21撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 8:21
南アルプス林道バス「歌宿」で下車
バスを始めて利用し、システムに戸惑う。
同行の方が御覧になっておられましたら、下車時の不手際をご容赦ください。
今回の山行は一眼レフのデビュー戦
とりあえず林道沿い花を撮ります。
キクの仲間のよう
2019年10月05日 08:22撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
10/5 8:22
今回の山行は一眼レフのデビュー戦
とりあえず林道沿い花を撮ります。
キクの仲間のよう
林道を取付きまで歩きます。
フリー乗車区間を利用すれば、丹渓新道取付きで下車出来たことに、この仲間と話しながら理解。時すでに遅かった。
2019年10月05日 08:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 8:28
林道を取付きまで歩きます。
フリー乗車区間を利用すれば、丹渓新道取付きで下車出来たことに、この仲間と話しながら理解。時すでに遅かった。
黄苑
よく区別がついきませんが、アキノキリンソウとは違うよう
2019年10月05日 08:31撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 8:31
黄苑
よく区別がついきませんが、アキノキリンソウとは違うよう
巨大アザミ
アーティーチョーク?
煎じたら飲めるらしい…
2019年10月05日 08:32撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/5 8:32
巨大アザミ
アーティーチョーク?
煎じたら飲めるらしい…
林道からは鋸岳の眺望が素晴らしい
鹿の窓はなかなか肉眼での確認が難しい
見えてることにしておきます
2019年10月05日 08:44撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
8
10/5 8:44
林道からは鋸岳の眺望が素晴らしい
鹿の窓はなかなか肉眼での確認が難しい
見えてることにしておきます
この看板の付近から丹渓新道取付きです
2019年10月05日 08:45撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/5 8:45
この看板の付近から丹渓新道取付きです
丹渓新道の取付き
ほとんど登山者がいないのか、階段は草が生い茂っています。
2019年10月05日 08:46撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 8:46
丹渓新道の取付き
ほとんど登山者がいないのか、階段は草が生い茂っています。
2019年10月05日 08:53撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 8:53
登山者の利用はあまりないようですが、しっかり目印のリボンがあるので道迷いの恐れはありません
2019年10月05日 09:04撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/5 9:04
登山者の利用はあまりないようですが、しっかり目印のリボンがあるので道迷いの恐れはありません
ホコリタケ
棒でつつくと胞子を飛ばします。
可愛らしくも不思議なキノコ
2019年10月05日 09:06撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/5 9:06
ホコリタケ
棒でつつくと胞子を飛ばします。
可愛らしくも不思議なキノコ
苔が豊富な森歩きます
2019年10月05日 09:42撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 9:42
苔が豊富な森歩きます
苔むした登山道
九十九折の登山道を登っていきます。
2019年10月05日 09:53撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 9:53
苔むした登山道
九十九折の登山道を登っていきます。
展望がないなか、時折観える鋸岳の急峻な山容にため息が…
2019年10月05日 10:36撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/5 10:36
展望がないなか、時折観える鋸岳の急峻な山容にため息が…
甲斐駒ヶ岳も木々の間から顔を出してくれるようになりました。
2019年10月05日 10:55撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 10:55
甲斐駒ヶ岳も木々の間から顔を出してくれるようになりました。
雄大な姿を拝むことが
眺望のあるところで休憩をとります
2019年10月05日 10:58撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
10/5 10:58
雄大な姿を拝むことが
眺望のあるところで休憩をとります
樹林帯をこえ、独標へ
この辺りから展望がひらけます
中央アルプスの峰々を一望することができます。
2019年10月05日 11:00撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
4
10/5 11:00
樹林帯をこえ、独標へ
この辺りから展望がひらけます
中央アルプスの峰々を一望することができます。
北アルプスもはっきりと姿が見ることができました。
2019年10月05日 11:01撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/5 11:01
北アルプスもはっきりと姿が見ることができました。
独標を超えて、ようやく仙丈ケ岳が見えました。
藪沢カール
素晴らしい姿
2019年10月05日 11:03撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
5
10/5 11:03
独標を超えて、ようやく仙丈ケ岳が見えました。
藪沢カール
素晴らしい姿
ハイマツ帯・ダケカンバ生えるく道から正面に仙丈ケ岳
登山者も私たち以外にはおらず、まさに独占状態
2019年10月05日 11:04撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/5 11:04
ハイマツ帯・ダケカンバ生えるく道から正面に仙丈ケ岳
登山者も私たち以外にはおらず、まさに独占状態
岩の上に、岩
よく落ちないもんだ
2019年10月05日 11:06撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/5 11:06
岩の上に、岩
よく落ちないもんだ
綿毛のついた旬を終えた花
2019年10月05日 11:30撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 11:30
綿毛のついた旬を終えた花
樹林帯を越えれば甲斐駒ヶ岳の姿も全貌がはっきりと
2019年10月05日 11:33撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/5 11:33
樹林帯を越えれば甲斐駒ヶ岳の姿も全貌がはっきりと
燃えるように紅葉
2019年10月05日 11:47撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/5 11:47
燃えるように紅葉
山と高原地図には凹地が点在と記されています。
時折座って休息
2019年10月05日 11:48撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/5 11:48
山と高原地図には凹地が点在と記されています。
時折座って休息
ハイマツ帯を歩くときは正面に仙丈ケ岳
登山者は誰もおらず、風の音が聞こえるのみ
なんと贅沢な山行か
2019年10月05日 11:52撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 11:52
ハイマツ帯を歩くときは正面に仙丈ケ岳
登山者は誰もおらず、風の音が聞こえるのみ
なんと贅沢な山行か
晴天にも恵まれ、素晴らしい景色
2019年10月05日 11:56撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
10/5 11:56
晴天にも恵まれ、素晴らしい景色
紅葉と甲斐駒ヶ岳
白い山頂が雪を頂いたているよう
2019年10月05日 12:02撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/5 12:02
紅葉と甲斐駒ヶ岳
白い山頂が雪を頂いたているよう
仙丈ケ岳、中央アルプスを展望できる凹地で昼食をすませ、宿泊地の馬の背ヒュッテを目指します。
2019年10月05日 12:47撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/5 12:47
仙丈ケ岳、中央アルプスを展望できる凹地で昼食をすませ、宿泊地の馬の背ヒュッテを目指します。
ナナカマドと藪沢カール
2019年10月05日 13:05撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/5 13:05
ナナカマドと藪沢カール
馬の背ヒュッテ
生ビールがあると聞いて、ワクワクが止まりません
2019年10月05日 13:20撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/5 13:20
馬の背ヒュッテ
生ビールがあると聞いて、ワクワクが止まりません
小屋の裏からは甲斐駒ヶ岳
甲斐駒をつまみに、ビールで 乾杯の方も大勢いらっしゃいました。
2019年10月05日 13:41撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 13:41
小屋の裏からは甲斐駒ヶ岳
甲斐駒をつまみに、ビールで 乾杯の方も大勢いらっしゃいました。
山行の新パートナー
クマ除けのくま人形
2019年10月05日 14:21撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
5
10/5 14:21
山行の新パートナー
クマ除けのくま人形
夜になると月明かりで酒盛りが
月の周りの雲が上手に撮れてると一緒に呑んだ方に褒められた!
2019年10月05日 17:49撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
10/5 17:49
夜になると月明かりで酒盛りが
月の周りの雲が上手に撮れてると一緒に呑んだ方に褒められた!
小屋と紅葉と月
2019年10月05日 18:10撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
6
10/5 18:10
小屋と紅葉と月
2019年10月05日 18:41撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/5 18:41
夜はなかなか寝付けず外で星空を
2019年10月05日 18:41撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/5 18:41
夜はなかなか寝付けず外で星空を
4時前からご来光を求めヒュッテを後に
気温は低いが風が弱くありがたい
2019年10月06日 05:08撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/6 5:08
4時前からご来光を求めヒュッテを後に
気温は低いが風が弱くありがたい
北岳と富士山
本邦2位と1位
2019年10月06日 05:12撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/6 5:12
北岳と富士山
本邦2位と1位
富士山 北岳 間ノ岳
2019年10月06日 05:13撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/6 5:13
富士山 北岳 間ノ岳
甲斐駒ヶ岳も目覚めの時を待つ
2019年10月06日 05:14撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/6 5:14
甲斐駒ヶ岳も目覚めの時を待つ
ヘッドランプの灯が北岳付近に
2019年10月06日 05:15撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/6 5:15
ヘッドランプの灯が北岳付近に
空が燃えています
2019年10月06日 05:40撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
5
10/6 5:40
空が燃えています
鳳凰三山の向こうから徐々に太陽が昇り始めました
2019年10月06日 05:54撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
10/6 5:54
鳳凰三山の向こうから徐々に太陽が昇り始めました
鳳凰からの日の出
先月は地蔵岳からこの景色を眺めていたのか
2019年10月06日 05:57撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
6
10/6 5:57
鳳凰からの日の出
先月は地蔵岳からこの景色を眺めていたのか
朝日が出ると一気に暖かさが増す
日差しを浴びながら、ここに立てる喜びを噛みしめます。
しかし、寒い!
2019年10月06日 05:59撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
5
10/6 5:59
朝日が出ると一気に暖かさが増す
日差しを浴びながら、ここに立てる喜びを噛みしめます。
しかし、寒い!
空が青い
中央アルプスも雲海に浮かびます
2019年10月06日 06:29撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
4
10/6 6:29
空が青い
中央アルプスも雲海に浮かびます
大千丈から仙丈ケ岳を望みます
2019年10月06日 06:29撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/6 6:29
大千丈から仙丈ケ岳を望みます
たくさんの人が山頂でご来光を迎えています
2019年10月06日 07:07撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/6 7:07
たくさんの人が山頂でご来光を迎えています
藪井カールを上から見下ろす
2019年10月06日 07:07撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/6 7:07
藪井カールを上から見下ろす
ようやく登ってきた道がはっきりと見えます
2019年10月06日 07:07撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/6 7:07
ようやく登ってきた道がはっきりと見えます
雲海に浮かぶ甲斐駒ヶ岳
2019年10月06日 07:09撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/6 7:09
雲海に浮かぶ甲斐駒ヶ岳
朝日を浴びて山々が目覚めます
2019年10月06日 07:09撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
4
10/6 7:09
朝日を浴びて山々が目覚めます
下山開始
なんとか10時の林道バスへ
下山を急ぎます
2019年10月06日 07:10撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/6 7:10
下山開始
なんとか10時の林道バスへ
下山を急ぎます
ホシガラスも 朝食
2019年10月06日 07:11撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
4
10/6 7:11
ホシガラスも 朝食
正面は撮れず
2019年10月06日 07:12撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
10/6 7:12
正面は撮れず
綺麗な黒と白
2019年10月06日 07:12撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/6 7:12
綺麗な黒と白
たくさんのホシガラスに出逢えました。
なかなかじっとはしてくれません。
2019年10月06日 07:12撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/6 7:12
たくさんのホシガラスに出逢えました。
なかなかじっとはしてくれません。
カッコいい
2019年10月06日 07:12撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/6 7:12
カッコいい
森の再生屋ホシガラス
2019年10月06日 07:12撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
10/6 7:12
森の再生屋ホシガラス
小千丈カール
2019年10月06日 07:30撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
10/6 7:30
小千丈カール
氷河地形
日本にもこんなに大きな氷河があったんだとしみじみ
2019年10月06日 07:30撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
5
10/6 7:30
氷河地形
日本にもこんなに大きな氷河があったんだとしみじみ
下山中名残惜しく振り返ります
2019年10月06日 08:01撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
10/6 8:01
下山中名残惜しく振り返ります
樹林帯に入ると辺りは真っ白
2019年10月06日 08:43撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
10/6 8:43
樹林帯に入ると辺りは真っ白
なんとかバスに間に合いました。
9時 台のバスに空きがあり乗車できました。
発車直後から熟睡
2019年10月06日 09:15撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/6 9:15
なんとかバスに間に合いました。
9時 台のバスに空きがあり乗車できました。
発車直後から熟睡
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

仙丈ケ岳は登山を始めるきっかけとなった山。
冬を迎える前に登ることができて本当に良かったと思います。
素晴らしい山行でした。南アルプスの女王、日帰りしやすい3000級ということもあり、非常に多くの登山者がいました。
今回は丹渓新道からの登山、初日は登山道・景色を独り占めすることができました。
静かな登山道を行くのは贅沢でもあり、すこし不安もありでした。
しかし、所々で素晴らしい展望・眺望がありました。
馬の背を越えたところで、山岳カメラマン?のおじさんに遭遇。この方が本日初めて出会った登山道での登山者。
写真の撮り方についてたくさん教えて頂きました。御自身の写真が来年度の山渓のアルパインカレンダーに載ることも教えてくれました。
いろんな山の楽しみ方があるんだと改めて実感。
初日は馬の背ヒュッテで終了、ここから楽しい時間。まずは靴をサンダルに履き替え生ビールで乾杯です。
馬の背ヒュッテは日本酒も豊富、おいしいお酒でさらに話が盛り上がる。
ここでもたくさんの方とお話しできました。やってみたいテン泊のアドバイス、春の涸沢は最高だよと力説いただきました。
またご一緒させていただいた女性ガイドの方ともたくさんお話しすることができました。
今回の山行では本当に多くの出会いが、これも山の恵みなのかな。
翌朝はご来光を求めて仙丈ケ岳山頂へ、風は強くはないものの寒い。
頂上からは雲海が、分厚い雲もあり少し不安になるものの、素晴らしいご来光に会うことができました。
安全登山を胸に、今後の山行の無事を思いました。
ありがとう、仙丈ケ岳!

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