< マイカーで駅 >
〜に来ました。北陸道を立山インターで降り、県道6号富山立山公園線を南下します。約30分(約23km)進むと、ここ立山駅に到着します。
※:立山駅で掲示されている案内図です。
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10/20 5:55
< マイカーで駅 >
〜に来ました。北陸道を立山インターで降り、県道6号富山立山公園線を南下します。約30分(約23km)進むと、ここ立山駅に到着します。
※:立山駅で掲示されている案内図です。
< 周回登山のスタート >
〜です。左手に玉殿湧水があります。私はこの場所をかってに『玉殿湧水広場』と呼ばせて頂いております。
2019年10月20日 08:06撮影
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10/20 8:06
< 周回登山のスタート >
〜です。左手に玉殿湧水があります。私はこの場所をかってに『玉殿湧水広場』と呼ばせて頂いております。
< ミクリガ池に >
〜向かいます。ミクリガ池のある側に大きな広場がありますが、そちらは「室堂平広場」です。
2019年10月20日 08:09撮影
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10/20 8:09
< ミクリガ池に >
〜向かいます。ミクリガ池のある側に大きな広場がありますが、そちらは「室堂平広場」です。
< ミクリガ池 >
池面には、台形のお姿をした「立山」=富士ノ折立+大汝山+雄山〜が写しだされています。
2019年10月20日 08:14撮影
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10/20 8:14
< ミクリガ池 >
池面には、台形のお姿をした「立山」=富士ノ折立+大汝山+雄山〜が写しだされています。
< ちょうど1年前 >
〜私は同じ場所に立っていました。無風状態でミラーイメージが撮れました。
(2018年10月20日撮影)
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10/20 16:40
< ちょうど1年前 >
〜私は同じ場所に立っていました。無風状態でミラーイメージが撮れました。
(2018年10月20日撮影)
< みくりが池温泉 >
ここの温泉の名称は、平仮名の「みくりが」ですが、お池さまは、カタカナ表記「ミクリガ」になります。
2019年10月20日 08:15撮影
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10/20 8:15
< みくりが池温泉 >
ここの温泉の名称は、平仮名の「みくりが」ですが、お池さまは、カタカナ表記「ミクリガ」になります。
< お池の反対側 >
〜は地獄谷です。白い蒸気と火山性ガスを吐き出す「噴泉」が4,5ヶ所あります。本日の風速は、室堂で5m、山頂で13mくらいです。幸い風向きが良く、ガスの臭いは余りしませんでした。
2019年10月20日 08:16撮影
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10/20 8:16
< お池の反対側 >
〜は地獄谷です。白い蒸気と火山性ガスを吐き出す「噴泉」が4,5ヶ所あります。本日の風速は、室堂で5m、山頂で13mくらいです。幸い風向きが良く、ガスの臭いは余りしませんでした。
< エンマ台から >
〜の眺めです。正面のお山は「奥大日岳」です。手前の地獄谷の中にある小山は、地蔵菩薩が住むという『佉羅陀山(きゃらださん、からだせん)』です。
2019年10月20日 08:20撮影
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10/20 8:20
< エンマ台から >
〜の眺めです。正面のお山は「奥大日岳」です。手前の地獄谷の中にある小山は、地蔵菩薩が住むという『佉羅陀山(きゃらださん、からだせん)』です。
< 山圏谷(山カール) >
〜を見上げました。大汝山−雄山の直下で、スリ鉢状になっている部分です。この後、山カールの上を通行することになります(立山縦走)。
2019年10月20日 08:21撮影
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10/20 8:21
< 山圏谷(山カール) >
〜を見上げました。大汝山−雄山の直下で、スリ鉢状になっている部分です。この後、山カールの上を通行することになります(立山縦走)。
< 雷鳥荘 >
〜が見えてきました。この周辺では、火山性ガスに晒されるリスクがあります。対策としては、吹き流し、ガス警報装置、水場(タオルを濡らすための)などが設けられています。火山ガスに含まれる二酸化硫黄と硫化水素は水に溶けやすいので、濡れたタオルを口鼻に当てることである程度は凌げます。
2019年10月20日 08:22撮影
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10/20 8:22
< 雷鳥荘 >
〜が見えてきました。この周辺では、火山性ガスに晒されるリスクがあります。対策としては、吹き流し、ガス警報装置、水場(タオルを濡らすための)などが設けられています。火山ガスに含まれる二酸化硫黄と硫化水素は水に溶けやすいので、濡れたタオルを口鼻に当てることである程度は凌げます。
< 雷鳥荘前の広場から >
〜「雷鳥平」を見下ろしました。下は、「雷鳥沢キャンプ場」ですが、ここ数日の天候不順のためか、日曜のわりにはテントの数が少なくなっています。
2019年10月20日 08:32撮影
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10/20 8:32
< 雷鳥荘前の広場から >
〜「雷鳥平」を見下ろしました。下は、「雷鳥沢キャンプ場」ですが、ここ数日の天候不順のためか、日曜のわりにはテントの数が少なくなっています。
< 「別山」から「雄山」 >
〜までを見回しました。画面の右側(富士ノ折立の左手)に、真砂岳(2861m)がありますが、真砂岳にはピークが二つあります。こちらから見上げた場合、往々にして、南側(右)のピーク=(P2860)を山頂と間違われます。左(北側)のピーク(2861m)が山頂です。
2019年10月20日 08:35撮影
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10/20 8:35
< 「別山」から「雄山」 >
〜までを見回しました。画面の右側(富士ノ折立の左手)に、真砂岳(2861m)がありますが、真砂岳にはピークが二つあります。こちらから見上げた場合、往々にして、南側(右)のピーク=(P2860)を山頂と間違われます。左(北側)のピーク(2861m)が山頂です。
< これから通行するルート >
〜をラインマークしてみました。雷鳥沢(浄土川)を渡り、「大走り」ルートを登り、「真砂岳」へ。あとは、馬の背の様な稜線を歩き、「雄山」に進みます。
2019年10月20日 08:35撮影
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10/20 8:35
< これから通行するルート >
〜をラインマークしてみました。雷鳥沢(浄土川)を渡り、「大走り」ルートを登り、「真砂岳」へ。あとは、馬の背の様な稜線を歩き、「雄山」に進みます。
< 大日岳展望所から >
〜大日岳ではなく、「地獄谷」を見下ろしました。入山禁止のはずですが、『佉羅陀山(きゃらださん)』への踏み跡が残されています。
2019年10月20日 08:37撮影
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10/20 8:37
< 大日岳展望所から >
〜大日岳ではなく、「地獄谷」を見下ろしました。入山禁止のはずですが、『佉羅陀山(きゃらださん)』への踏み跡が残されています。
< 雷鳥沢キャンプ場 >
2019年の場合は、4月20日(土)にオープン、10月27日(日)で営業終了〜となっています。アルペンルートは11月30日までの営業なので、10月28日以降も、テント設営可能ですが、携帯トイレが必須となります。ちなみに、お腹の緩い私は、いつもザックに携帯トイレを入れております。
2019年10月20日 08:45撮影
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10/20 8:45
< 雷鳥沢キャンプ場 >
2019年の場合は、4月20日(土)にオープン、10月27日(日)で営業終了〜となっています。アルペンルートは11月30日までの営業なので、10月28日以降も、テント設営可能ですが、携帯トイレが必須となります。ちなみに、お腹の緩い私は、いつもザックに携帯トイレを入れております。
< 『くま出没!』 >
雷鳥沢の周辺で度々目撃されているとのこと。ここより標高の低い「美女平」の周辺はもっとやばいと聞いております。私は10日前に「歩くアルペンルート」を通行しましたが、5分間隔くらいに大声を発しながら歩き通しました。
● 登らない登山『歩くアルペンルート』を下る〜室堂駅から立山駅まで歩く〜
https://yamare.co/2043776
2019年10月20日 08:46撮影
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10/20 8:46
< 『くま出没!』 >
雷鳥沢の周辺で度々目撃されているとのこと。ここより標高の低い「美女平」の周辺はもっとやばいと聞いております。私は10日前に「歩くアルペンルート」を通行しましたが、5分間隔くらいに大声を発しながら歩き通しました。
● 登らない登山『歩くアルペンルート』を下る〜室堂駅から立山駅まで歩く〜
https://yamare.co/2043776
< キャンプ場から >
〜見上げた「立山」です。雷鳥沢−一ノ越ルート(母恋坂)の道が見えています。途中で室堂にショートカット(迂回路)する新道が3年前に開通しています。地獄谷から吹き上げてくる火山性ガスが強くなったときには、新道を通行して室堂に避難することが出来ます。
2019年10月20日 08:47撮影
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10/20 8:47
< キャンプ場から >
〜見上げた「立山」です。雷鳥沢−一ノ越ルート(母恋坂)の道が見えています。途中で室堂にショートカット(迂回路)する新道が3年前に開通しています。地獄谷から吹き上げてくる火山性ガスが強くなったときには、新道を通行して室堂に避難することが出来ます。
< 浄土川 >
〜を渡ります。下流では、称名滝−称名川となります。さらに、立山駅の近くで、称名川は常願寺川に合流しています。
2019年10月20日 08:49撮影
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10/20 8:49
< 浄土川 >
〜を渡ります。下流では、称名滝−称名川となります。さらに、立山駅の近くで、称名川は常願寺川に合流しています。
< 浄土橋 >
〜の橋桁が取り外されています。代わりに石の橋脚の下部に板が渡されていました。川を渡ると、右手に進み、大走りルートを登ります。ここで左に進むと、奥大日岳方面(途中で劔御前小舎に上がる雷鳥坂が分岐)になります。
2019年10月20日 08:51撮影
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10/20 8:51
< 浄土橋 >
〜の橋桁が取り外されています。代わりに石の橋脚の下部に板が渡されていました。川を渡ると、右手に進み、大走りルートを登ります。ここで左に進むと、奥大日岳方面(途中で劔御前小舎に上がる雷鳥坂が分岐)になります。
< 通称「賽の河原」 >
〜と呼ばれる場所です。直進すると、一ノ越(母恋坂ルート)方面になります。ここは、左手(東方向)に進みます。
2019年10月20日 08:54撮影
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10/20 8:54
< 通称「賽の河原」 >
〜と呼ばれる場所です。直進すると、一ノ越(母恋坂ルート)方面になります。ここは、左手(東方向)に進みます。
< 歩いて来た道のり >
〜を、以前私が撮影した写真で図示してみました。
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< 歩いて来た道のり >
〜を、以前私が撮影した写真で図示してみました。
< 直進すると >
〜「大走り」の登り口に突き当たります。ここ数年で道の整備が進んでいます。道の両側に、縁石風に石が配置され、目印のペイントも明確になっています。
2019年10月20日 08:54撮影
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10/20 8:54
< 直進すると >
〜「大走り」の登り口に突き当たります。ここ数年で道の整備が進んでいます。道の両側に、縁石風に石が配置され、目印のペイントも明確になっています。
< シラタマノキ(白玉の木) >
ツツジ科シラタマノキ属〜の紅葉。花や実のない状態では、同属の「アカモノ(イワハゼ)」との鑑別が難しいです。この辺りは「アカモノ」ではなく「シロモノ(白玉の木)」が群生していたと記憶していましたので、(葉が)紅いけど白玉の木、とさせていただきました。
2019年10月20日 08:59撮影
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10/20 8:59
< シラタマノキ(白玉の木) >
ツツジ科シラタマノキ属〜の紅葉。花や実のない状態では、同属の「アカモノ(イワハゼ)」との鑑別が難しいです。この辺りは「アカモノ」ではなく「シロモノ(白玉の木)」が群生していたと記憶していましたので、(葉が)紅いけど白玉の木、とさせていただきました。
< 雷鳥沢(平) >
〜を振り返りました。この辺りでは紅葉の時期が過ぎていますが、半分ほど枯れた紅(黄)葉が残されています。
2019年10月20日 09:06撮影
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10/20 9:06
< 雷鳥沢(平) >
〜を振り返りました。この辺りでは紅葉の時期が過ぎていますが、半分ほど枯れた紅(黄)葉が残されています。
< 「大走」 >
〜の登り口に来ました。このルートは、大小の浮き石の多い坂道です。たとえ『大走り』のルートであってもトレイルランは不可です。
2019年10月20日 09:07撮影
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10/20 9:07
< 「大走」 >
〜の登り口に来ました。このルートは、大小の浮き石の多い坂道です。たとえ『大走り』のルートであってもトレイルランは不可です。
< 高度をどんどん >
〜上げて「いき(行き)」ますが、同時に「いき(息)」も上がっていきます?
2019年10月20日 09:48撮影
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10/20 9:48
< 高度をどんどん >
〜上げて「いき(行き)」ますが、同時に「いき(息)」も上がっていきます?
< 後を振り返り >
〜歩いて来たルートを見渡しました。「真砂岳」に近づくにつれ、道々の石ころに混ざる[砂]の割合が多くなってきます。
2019年10月20日 10:13撮影
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10/20 10:13
< 後を振り返り >
〜歩いて来たルートを見渡しました。「真砂岳」に近づくにつれ、道々の石ころに混ざる[砂]の割合が多くなってきます。
< 「大走りルート」の上部 >
〜では、真砂岳山頂(2861m)の南に位置するピーク[P2860]の手前で、ルートが2分裂しています。つまり、[P2860]の南北2ヶ所に、「大走り」の下り口が存在しています。写真は、[P2860]の北側(真砂岳山頂の南側)の分岐点になります。
2019年10月20日 10:43撮影
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10/20 10:43
< 「大走りルート」の上部 >
〜では、真砂岳山頂(2861m)の南に位置するピーク[P2860]の手前で、ルートが2分裂しています。つまり、[P2860]の南北2ヶ所に、「大走り」の下り口が存在しています。写真は、[P2860]の北側(真砂岳山頂の南側)の分岐点になります。
< 別山方面と真砂岳 >
〜との分岐点に来ました。「真砂岳」山頂まで80mほどとなりました。
2019年10月20日 10:45撮影
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10/20 10:45
< 別山方面と真砂岳 >
〜との分岐点に来ました。「真砂岳」山頂まで80mほどとなりました。
< 「真砂岳」山頂 >
[真砂]とは「細かい砂」を意味する言葉です。この峰では、花崗岩が風化してできた白い砂が多く積もっています。
2019年10月20日 10:49撮影
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10/20 10:49
< 「真砂岳」山頂 >
[真砂]とは「細かい砂」を意味する言葉です。この峰では、花崗岩が風化してできた白い砂が多く積もっています。
< 後立山連峰 >
〜をパノラマミックビューしました。左端(北側)が、「別山(の南峰)」で、右端(南側)が、「富士ノ折立」です。
2019年10月20日 10:51撮影
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10/20 10:51
< 後立山連峰 >
〜をパノラマミックビューしました。左端(北側)が、「別山(の南峰)」で、右端(南側)が、「富士ノ折立」です。
< 「前」と「後」の立山連峰 >
〜の峰々を同定してみました。
2019年10月20日 10:51撮影
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10/20 10:51
< 「前」と「後」の立山連峰 >
〜の峰々を同定してみました。
< 「白馬岳」−「鹿島槍ヶ岳」 >
〜をズーム。前方の尾根を300mほど下りた所に「内蔵助(くらのすけ)山荘」があり、紅い屋根が見えています。
2019年10月20日 10:51撮影
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10/20 10:51
< 「白馬岳」−「鹿島槍ヶ岳」 >
〜をズーム。前方の尾根を300mほど下りた所に「内蔵助(くらのすけ)山荘」があり、紅い屋根が見えています。
< 「爺ヶ岳」−「針ノ木岳」 >
〜をズーム。遠方の〜「浅間山」、「八ヶ岳」、「富士山」〜も見えています。
2019年10月20日 10:51撮影
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10/20 10:51
< 「爺ヶ岳」−「針ノ木岳」 >
〜をズーム。遠方の〜「浅間山」、「八ヶ岳」、「富士山」〜も見えています。
< 「八ヶ岳」と「富士山」 >
〜をクローズアップ。きっと、向こう側からもこちら(立山)を見ている人がいるんだろう〜と想いながらの撮影でした。
2019年10月20日 10:51撮影
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10/20 10:51
< 「八ヶ岳」と「富士山」 >
〜をクローズアップ。きっと、向こう側からもこちら(立山)を見ている人がいるんだろう〜と想いながらの撮影でした。
< 尾根道を南進 >
〜します。[P2860]の上を直進します。「大走り」は[P2860]の西側で巻き道のような形になって接続されています。
2019年10月20日 10:52撮影
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10/20 10:52
< 尾根道を南進 >
〜します。[P2860]の上を直進します。「大走り」は[P2860]の西側で巻き道のような形になって接続されています。
< [P2860]の南側の合流点 >
〜です。右手に下ると「大走り」になります。
2019年10月20日 11:01撮影
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10/20 11:01
< [P2860]の南側の合流点 >
〜です。右手に下ると「大走り」になります。
< 内蔵助カール >
〜にも氷河(内蔵助雪渓)があります。2012年より、各地で日本にも氷河があることが分かってきました。現在まで、北アルプスを中心に6ヶ所の氷河が確認されています。
2019年10月20日 11:02撮影
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10/20 11:02
< 内蔵助カール >
〜にも氷河(内蔵助雪渓)があります。2012年より、各地で日本にも氷河があることが分かってきました。現在まで、北アルプスを中心に6ヶ所の氷河が確認されています。
< 反対側の眺望 >
〜です。「室堂平」を取り囲む[峰々]と[谷々]が見渡せます。
2019年10月20日 11:02撮影
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10/20 11:02
< 反対側の眺望 >
〜です。「室堂平」を取り囲む[峰々]と[谷々]が見渡せます。
< 富士ノ折立 >
〜の前に来ました。都合により(ちょっと怖かった?)、岩山には登りませんでした。
2019年10月20日 11:36撮影
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10/20 11:36
< 富士ノ折立 >
〜の前に来ました。都合により(ちょっと怖かった?)、岩山には登りませんでした。
< 大汝休憩所 >
〜に到着。「大汝山」では、ビュースポットは2ヶ所あります。黒部渓谷側の岩場と山頂の大岩の上です。現に大岩の上に立ち上がっている人も見えています。
2019年10月20日 11:57撮影
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10/20 11:57
< 大汝休憩所 >
〜に到着。「大汝山」では、ビュースポットは2ヶ所あります。黒部渓谷側の岩場と山頂の大岩の上です。現に大岩の上に立ち上がっている人も見えています。
< 映画の舞台になった >
〜休憩所です。2014年に上映された『春を背負って』がその映画です。
2019年10月20日 12:03撮影
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10/20 12:03
< 映画の舞台になった >
〜休憩所です。2014年に上映された『春を背負って』がその映画です。
< 山頂大岩から >
〜の大パノラマです。画面の中央には、「鳴沢岳」と「赤沢岳」が並んで見えています。
2019年10月20日 12:08撮影
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10/20 12:08
< 山頂大岩から >
〜の大パノラマです。画面の中央には、「鳴沢岳」と「赤沢岳」が並んで見えています。
< 黒部湖 >
〜をクローズアップ。「針ノ木岳」が尖って見えます。後方では、雲海から「八ヶ岳」が頭を出しています。
2019年10月20日 12:08撮影
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10/20 12:08
< 黒部湖 >
〜をクローズアップ。「針ノ木岳」が尖って見えます。後方では、雲海から「八ヶ岳」が頭を出しています。
< 「雄山」の手前 >
〜に来ました。進行方向左手(東側)には、「御前沢氷河」があるのですが、覗けません。右手(西側)には、氷河はありませんが、山圏谷(カール)を見下ろせます。
2019年10月20日 12:25撮影
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10/20 12:25
< 「雄山」の手前 >
〜に来ました。進行方向左手(東側)には、「御前沢氷河」があるのですが、覗けません。右手(西側)には、氷河はありませんが、山圏谷(カール)を見下ろせます。
< 上から見た「山圏谷」 >
[ロウソク岩]が確認出来ました。雪が積もると、雪渓から突き出して見えることでしょう。
2019年10月20日 12:26撮影
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10/20 12:26
< 上から見た「山圏谷」 >
[ロウソク岩]が確認出来ました。雪が積もると、雪渓から突き出して見えることでしょう。
< 「雄山」に到着 >
風が強かったので、用心しました。「雄山神社峰本社(頂上)」には上がらず、社務所前で眺望を楽しみました。
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10/20 12:30
< 「雄山」に到着 >
風が強かったので、用心しました。「雄山神社峰本社(頂上)」には上がらず、社務所前で眺望を楽しみました。
< 社務所前からの >
〜パノラミックビュー。真砂岳−大汝山−雄山〜と移動するにつれ、峰々が見える角度が変わってきております。
2019年10月20日 12:31撮影
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10/20 12:31
< 社務所前からの >
〜パノラミックビュー。真砂岳−大汝山−雄山〜と移動するにつれ、峰々が見える角度が変わってきております。
< 視界の良いとき >
〜の写真です。峰々を同定しました。
(2016年6月24日撮影)
2016年06月24日 09:31撮影
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6/24 9:31
< 視界の良いとき >
〜の写真です。峰々を同定しました。
(2016年6月24日撮影)
< 一等三角点と方位盤 >
いずれも古くからあるものですが、共に風雪に耐えつつ、今なお重厚さを保っています。
2019年10月20日 12:32撮影
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10/20 12:32
< 一等三角点と方位盤 >
いずれも古くからあるものですが、共に風雪に耐えつつ、今なお重厚さを保っています。
< 重厚な盤 >
〜をクローズアップ。
2019年10月20日 12:32撮影
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10/20 12:32
< 重厚な盤 >
〜をクローズアップ。
< 南方向を眺望 >
〜しました。
2019年10月20日 12:33撮影
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10/20 12:33
< 南方向を眺望 >
〜しました。
< 立山連峰の南側 >
〜を同定しました。
2019年10月20日 12:33撮影
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10/20 12:33
< 立山連峰の南側 >
〜を同定しました。
< 以前の撮影 >
〜では、もっと多くの峰々を同定することが出来ました。
(2016年6月24日撮影)
2016年06月24日 09:31撮影
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6/24 9:31
< 以前の撮影 >
〜では、もっと多くの峰々を同定することが出来ました。
(2016年6月24日撮影)
< 「富士山」と「北岳」 >
〜の方面をクローズアップ。
(2016年6月24日撮影)
2016年06月24日 09:31撮影
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6/24 9:31
< 「富士山」と「北岳」 >
〜の方面をクローズアップ。
(2016年6月24日撮影)
< 常念山脈 >
〜の方面をクローズアップ。
(2016年6月24日撮影)
2016年06月24日 09:31撮影
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6/24 9:31
< 常念山脈 >
〜の方面をクローズアップ。
(2016年6月24日撮影)
< 「槍ヶ岳」と「穂高岳」 >
〜の方面をクローズアップ。
(2016年6月24日撮影)
2016年06月24日 09:31撮影
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6/24 9:31
< 「槍ヶ岳」と「穂高岳」 >
〜の方面をクローズアップ。
(2016年6月24日撮影)
< 「三ノ越」 >
〜にまで下ってきました。[越]は、下の「一ノ越」から雄山山頂の「五ノ越」までありますが、「二ノ越」と「四ノ越」は場所が狭くて、位置が分かりづらくなっています。ここ「三ノ越」のあたりが、向に見える「龍王岳(2872m)」と同じくらいの標高になっています。
2019年10月20日 13:05撮影
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10/20 13:05
< 「三ノ越」 >
〜にまで下ってきました。[越]は、下の「一ノ越」から雄山山頂の「五ノ越」までありますが、「二ノ越」と「四ノ越」は場所が狭くて、位置が分かりづらくなっています。ここ「三ノ越」のあたりが、向に見える「龍王岳(2872m)」と同じくらいの標高になっています。
< 「富士山」をクローズ >
〜アップしました。富士山の手前で雲海に浮かぶ峰々は、[常念山脈]の最北端に位置する「餓鬼岳」と「唐沢岳」です。
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10/20 13:06
< 「富士山」をクローズ >
〜アップしました。富士山の手前で雲海に浮かぶ峰々は、[常念山脈]の最北端に位置する「餓鬼岳」と「唐沢岳」です。
< 「一ノ越」 >
〜に下り立ちます。「一の越山荘」と「公衆トイレ」の屋根を見下ろせています。
2019年10月20日 13:22撮影
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10/20 13:22
< 「一ノ越」 >
〜に下り立ちます。「一の越山荘」と「公衆トイレ」の屋根を見下ろせています。
< 「御山谷」 >
〜を見下ろせます。「東一ノ越」に下るルートが谷を通っています。「タンボ平」を経由して「黒部湖」まで道が続いています。
2019年10月20日 13:28撮影
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10/20 13:28
< 「御山谷」 >
〜を見下ろせます。「東一ノ越」に下るルートが谷を通っています。「タンボ平」を経由して「黒部湖」まで道が続いています。
< 昔の写真 >
〜で、峰々を同定しました。
(2016年6月24日撮影)
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6/24 8:13
< 昔の写真 >
〜で、峰々を同定しました。
(2016年6月24日撮影)
< 冬仕度の済んだ >
〜「一の越山荘」をあとにします。
2019年10月20日 13:28撮影
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10/20 13:28
< 冬仕度の済んだ >
〜「一の越山荘」をあとにします。
< 枝道が >
〜下り口の横から分岐しています。『富山大学研究施設』に繋がる道(浄土山・五色ヶ原の方面)です。
2019年10月20日 13:29撮影
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10/20 13:29
< 枝道が >
〜下り口の横から分岐しています。『富山大学研究施設』に繋がる道(浄土山・五色ヶ原の方面)です。
< 150mほど >
〜下ると、別の分岐があります。[一ノ越−雷鳥沢]ルート(母恋坂)が分かれています。ここから「雷鳥坂キャンプ場」までは、2.5kmほどの距離です。
2019年10月20日 13:30撮影
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10/20 13:30
< 150mほど >
〜下ると、別の分岐があります。[一ノ越−雷鳥沢]ルート(母恋坂)が分かれています。ここから「雷鳥坂キャンプ場」までは、2.5kmほどの距離です。
< 「室堂山荘」に近づいて >
〜来ました。眼下の「浄土沢」には[水路]が通っていて、その水路に沿うように新道が新設されています。
2019年10月20日 13:49撮影
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10/20 13:49
< 「室堂山荘」に近づいて >
〜来ました。眼下の「浄土沢」には[水路]が通っていて、その水路に沿うように新道が新設されています。
< 浄土沢迂回路 >
〜と、私は呼ばせて頂いています。2016年に完成した新道です。火山性ガスの増加で、「みくりが池温泉」側のルートが閉鎖された場合に備えた[迂回路]になります。
2019年10月20日 13:55撮影
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10/20 13:55
< 浄土沢迂回路 >
〜と、私は呼ばせて頂いています。2016年に完成した新道です。火山性ガスの増加で、「みくりが池温泉」側のルートが閉鎖された場合に備えた[迂回路]になります。
< [迂回路]を振り返り >
〜ました。水路は「浄土山」の水を浄土川(沢)まで流すためのものです。ここから下っている新道は、沢に下ってから登り返し、「母恋坂」に合流しています。
2019年10月20日 13:56撮影
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10/20 13:56
< [迂回路]を振り返り >
〜ました。水路は「浄土山」の水を浄土川(沢)まで流すためのものです。ここから下っている新道は、沢に下ってから登り返し、「母恋坂」に合流しています。
< 「室堂山荘」横の広場 >
〜に来ました。今回、重要文化財「立山室堂」の見学はパスして、[石仏]を拝んできました。
2019年10月20日 13:57撮影
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10/20 13:57
< 「室堂山荘」横の広場 >
〜に来ました。今回、重要文化財「立山室堂」の見学はパスして、[石仏]を拝んできました。
< 最後から2番目の石仏 >
[第32番石仏]です。第1番は、岩峅寺(いわくらじ)にある雄山神社前立社壇社そばに所在。最後の[33番]は、旧登拝道跡の中にあり、[一ノ越]の1kmほど手前に所在(立ち入り禁止区域内)しています。
2019年10月20日 13:58撮影
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10/20 13:58
< 最後から2番目の石仏 >
[第32番石仏]です。第1番は、岩峅寺(いわくらじ)にある雄山神社前立社壇社そばに所在。最後の[33番]は、旧登拝道跡の中にあり、[一ノ越]の1kmほど手前に所在(立ち入り禁止区域内)しています。
< 室堂ターミナル >
〜に無事帰還しました。お腹が空きましたが、レストランは14時までで終了しています。ティーラウンジ「りんどう」さまで、私の[腹ごしらえ]することにしました。
2019年10月20日 14:05撮影
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10/20 14:05
< 室堂ターミナル >
〜に無事帰還しました。お腹が空きましたが、レストランは14時までで終了しています。ティーラウンジ「りんどう」さまで、私の[腹ごしらえ]することにしました。
< アルプスカレー >
1400円です。私の記憶では、10数年前は、サフランライスのカレーでした。たぶん、白いご飯のほうが、見栄え(インスタ映え)が良いのでしょう。本当は、国産牛フィレ肉のステーキセット(2200円)を頂きたかったのですが、ランチタイム限定のメニューでした。いわゆるダム系のこのカレーは、たっぷりのルーが堰き止められていて、ボリュームがあり、美味しかったです。
2019年10月20日 14:16撮影
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10/20 14:16
< アルプスカレー >
1400円です。私の記憶では、10数年前は、サフランライスのカレーでした。たぶん、白いご飯のほうが、見栄え(インスタ映え)が良いのでしょう。本当は、国産牛フィレ肉のステーキセット(2200円)を頂きたかったのですが、ランチタイム限定のメニューでした。いわゆるダム系のこのカレーは、たっぷりのルーが堰き止められていて、ボリュームがあり、美味しかったです。
< アルペンルート >
〜を高原バスに乗って、下っています。いつもですが、立山には、[自分の心]を少しだけ残して帰ります。
2019年10月20日 14:40撮影
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10/20 14:40
< アルペンルート >
〜を高原バスに乗って、下っています。いつもですが、立山には、[自分の心]を少しだけ残して帰ります。
< ケーブルカー >
〜はフル稼働(10分間隔の運行)しています。それほど待たずに「立山駅行き(下り線)」に乗り込めました。
2019年10月20日 15:36撮影
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10/20 15:36
< ケーブルカー >
〜はフル稼働(10分間隔の運行)しています。それほど待たずに「立山駅行き(下り線)」に乗り込めました。
< 1本のワイヤーロープ >
〜が2つに折られたような状態にあります。そのロープの両端に、120人が乗り込んだ箱(ケーブルカー)がぶら下がっている〜と想像すると、凄いことだと感じます。
2019年10月20日 15:38撮影
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10/20 15:38
< 1本のワイヤーロープ >
〜が2つに折られたような状態にあります。そのロープの両端に、120人が乗り込んだ箱(ケーブルカー)がぶら下がっている〜と想像すると、凄いことだと感じます。
< 単線交走式 >
〜の鋼索鉄道(ケーブルカー)です。路線の中央部分のみ2線に分岐していて、中間地点で、上下から2台のカーが交差します。この後、お山から下りて来たことを実感させられます。
いつかまた、立山に上がったら、今回上に置いてきた心を取り戻します。
〜スライドは以上です。
2019年10月20日 15:43撮影
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10/20 15:43
< 単線交走式 >
〜の鋼索鉄道(ケーブルカー)です。路線の中央部分のみ2線に分岐していて、中間地点で、上下から2台のカーが交差します。この後、お山から下りて来たことを実感させられます。
いつかまた、立山に上がったら、今回上に置いてきた心を取り戻します。
〜スライドは以上です。
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