八ヶ岳 南北スルーハイク 3泊4日 -小淵沢IN/白樺湖OUT-

2019年11月01日(金) ~ 2019年11月04日(月)

• GPS: 61:51
• 距離: 58.9km
• 登り: 5,155m
• 下り: 4,623m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:47

距離 12.5km 登り 1,692m 下り 195m

7:09 小淵沢駅
8:04 火の見跡
8:18 観音平口ゲート
9:18 9:28 富士見平
9:46 展望台
10:20 雲海
10:52 11:09 押手川
12:17 12:27 編笠山
12:41 13:39 青年小屋
13:51 乙女の水
13:56 青年小屋

2日目

• 山行: 8:03
• 休憩: 1:55
• 合計: 9:58

距離 14.8km 登り 1,689m 下り 1,662m

3:33 青年小屋
4:03 のろし場
4:18 西ギボシ
4:24 4:28 東ギボシ
4:34 4:42 権現小屋
4:45 縦走路分岐
4:46 4:52 権現岳
4:54 4:59 縦走路分岐
5:09 旭岳
5:32 ツルネ
5:54 6:06 キレット小屋
6:51 6:57 天狗尾根 稜線分岐
7:15 7:17 真教寺尾根分岐
7:22 竜頭峰
7:27 7:33 赤岳
7:36 赤岳頂上山荘
8:03 8:19 赤岳天望荘
8:23 8:24 地蔵の頭
8:30 8:35 二十三夜峰
8:42 8:43 日ノ岳
8:47 8:51 鉾岳
8:55 石尊峰
9:02 9:04 三叉峰（横岳）
9:10 9:12 横岳（無名峰）
9:27 9:44 横岳
9:51 台座ノ頭
10:06 10:15 硫黄岳山荘
10:33 10:35 硫黄岳
11:12 山びこ荘
11:16 夏沢峠
11:45 11:46 箕冠山
11:49 11:50 根石岳山荘
11:58 根石岳
12:05 12:06 白砂新道入口
12:22 東天狗岳
12:25 12:29 天狗の鼻
12:37 天狗岳分岐
13:19 天狗の奥庭
13:31 黒百合ヒュッテ

3日目

• 山行: 7:49
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:16

距離 15.1km 登り 913m 下り 1,269m

3:38 黒百合ヒュッテ
3:43 3:44 中山峠
3:47 見晴らし台
3:54 中山分岐
4:05 4:10 中山
4:13 4:15 中山展望台
5:02 5:05 高見石小屋
5:06 5:07 高見石
5:34 5:46 白駒荘
5:48 白駒の池
6:06 6:07 白駒の奥庭
6:18 6:24 麦草峠
6:25 麦草ヒュッテ
6:30 茶水の池
6:40 6:41 大石峠
6:56 7:01 中小場
7:30 7:31 茶臼山
7:41 縞枯茶臼鞍部
7:57 7:58 縞枯山 展望台
8:08 8:14 縞枯山
8:28 8:34 雨池峠
8:43 雨池山
9:45 三ッ岳
10:03 10:04 三ツ岳分岐
10:10 10:18 北横岳ヒュッテ
10:28 10:29 北横岳（南峰）
10:31 10:34 北横岳
11:12 11:15 大岳分岐
11:19 11:25 大岳
11:30 11:36 大岳分岐
12:20 12:22 天狗の露地
12:47 12:50 双子池ヒュッテ
12:50 12:53 双子池
12:54 双子池ヒュッテ

4日目

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:23

距離 16.3km 登り 877m 下り 1,484m

2:15 双子池キャンプ場
2:29 2:31 双子池
3:11 双子山
3:31 大河原峠
4:31 佐久市最高地点
4:38 赤谷の分岐
4:47 4:50 将軍平
4:50 4:54 蓼科山荘
4:56 将軍平
5:35 蓼科山頂ヒュッテ
5:40 5:45 蓼科山
5:43 5:45 蓼科神社奥宮
5:46 蓼科山
5:51 蓼科山頂ヒュッテ
5:54 蓼科山
6:48 幸徳平
6:57 標高2110m標識
7:53 8:02 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:02 8:03 すずらん峠園地駐車場
8:15 8:16 女の神茶屋ルート出合
8:21 8:32 ヒュッテアルビレオ
8:37 8:38 八子ヶ峰東峰
8:45 8:46 八子ヶ峰中峰
8:56 しらかば2in1リフト降り場
9:58 10:01 八子ヶ峰公園
10:31 10:32 南白樺湖バス停
10:36 すずらんの湯

天候

11/1晴れ, 11/2晴れ, 11/3晴れ, 11/4ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
松本0543-(中央東線)-0656小淵沢
【帰り】
南白樺湖1205-(アルピコバス白樺湖線)-1250茅野1305-(中央東線)-1350松本

コース状況／危険箇所等

八子ヶ峰から白樺湖に降りる道が非常にわかりづらい。天候のせいもあり踏み跡が不明瞭な箇所の笹がトレイルにかなりはみ出しており、朝露でズボンのすそと靴がビショビショ。正直ここが一番つらかったかも(^^;)

その他周辺情報

すずらんの湯にて、4日ぶりの湯浴み。フロントの方の対応も丁寧で4日間の旅の疲れが癒えました。営業は10:00〜。帰りのバスは上記で南白樺湖としてありますが、すずらんの湯に寄るのであれば、この施設の道路の向かい側に”グランド前”というバス停があり、そこから乗車可能です(実際そうした)。

写真

11/1 7:10

小淵沢駅よりstart。平日の朝。山行きそうな人は自分以外にいない。朝7：00行動開始です。

11/1 7:41

舗装路をひたすら北上して、八ヶ岳を目指す。

11/1 9:19

観音平へ向かう舗装路の途中に屏風山への登山口があり、ここに富士山・南アが見えるベンチ＆テーブルスポットがあります。ここから本格的な山道に入るのでその前に南ア眺めて一休み。

11/1 9:47

屏風山を過ぎたあたりの展望台。編笠山はまだまだ遠い。

11/1 11:00

押手川の展望台。こっちは編笠山越えずに、青年小屋に直接向かう道ですが、少し寄り道してみました。

11/1 11:03

押手川展望台から見える富士山。平日につき静かな山歩き。しばし休憩。

11/1 12:29

12：30編笠山に到着。フサちゃんという真っ白い犬を連れてここまで登られた方がいて、少しお話させていただき、写真を撮ってもらいました。ありがとうございました(＾＾)。

11/1 12:38

編笠山を越えて、青年小屋に降りて行きます。ギボシと権現は翌日の早朝に越える予定。

11/1 13:58

編笠山をバックにこれから3泊の宿Six Moon Designsのヘイブンタープ。グランドシートにSOLのエマージェンシーシート。虫はもういない！と思い、ネットテントは持っていきませんでした。1日目はこれにて行動終了。

11/2 4:48

おはようございます！
2日目は3：30行動開始。権現岳到着は4：50。風が強くて結構寒かったです。

11/2 4:51

お賽銭をあげて、この後の山行の無事を祈ります。ここにいつもあった山頂標識が見当たりませんでしたが、そういえば権現小屋の脇にあった気がする。あまりボロボロになったので取り替えるのかしら？

11/2 5:45

5：45あと20分くらいで日の出の時間。赤岳のシルエットとマジックアワー。もうすぐキレット小屋です。

11/2 5:51

キレット小屋の手前に倒木。枝は払われていたので、あまり苦労なく乗り越えられます。

11/2 5:54

キレット小屋到着。ここから赤岳への本格的な登りがスタート。その前に一休み一休み。

11/2 6:09

日の出の時間。今日もいい天気になりそうです。

11/2 6:07

なんかちょっと久々にいい富士山が撮れました。後から日本一の山に背中を押されるような気分。2日目は八ヶ岳の核心部を一気に通り抜けます！行って参ります！

11/2 6:24

阿弥陀岳に朝陽があたってとてもキレイ。

11/2 6:24

そしていよいよ赤岳への本格的な登りがスタート。

11/2 6:57

D難度の気の抜けない道が続きます。

11/2 7:16

ハシゴの脇に着雪が。雪渓のぞけば、今年初めて登山道の雪。チェンスパは持ってきてあります。

11/2 7:21

赤岳の山頂標識と、頂上山荘が見えてきました。あともうちょっと！でも気を抜かずに、安全に！

11/2 7:31

7：30赤岳到着。ここまでの無事を感謝し、これからの無事を祈ります。あと世界がもう少しだけ仲良く平和になりますように。

11/2 7:32

今回の旅の最高到達地点。2899m〜♪

11/2 7:33

そしてこれから先の道行き。奥に蓼科山が見えています。あそこまで行くんだー♪

11/2 8:24

地蔵の頭倒着。
赤岳の頂上直下から展望荘までの間は標高の高い北側斜面ということもあり、登山道に着雪が。途中でこれはヤバイと判断してチェンスパ装着しました。

11/2 8:33

ちょうど真ん中らへんに展望荘。あそこから上がやばいです。

11/2 9:04

9：00三叉峰倒着。雲海に浮かぶ富士と奥秩父と。

11/2 9:06

三叉峰からみる赤岳-中岳-阿弥陀岳はホントにいい眺めだと思う。

11/2 9:18

奥の院倒着。

11/2 9:19

蓼科山はまだまだまだまだ遠い。

11/2 10:05

硫黄岳の手前、硫黄岳山荘は営業中でした。アクエリアス飲んで一休み。

11/2 10:34

10：34硫黄岳倒着。3連休の初日はまあまあ人が多かったです。

11/2 10:35

硫黄岳の山頂から、来し道の南八ヶ岳方面。

11/2 10:36

同じく硫黄岳の山頂から、行きし道の北八ヶ岳方面。

11/2 10:42

爆裂火口は薄い雪化粧。夏沢峠に下りて行きます。

11/2 10:55

夏沢峠の山びこ荘とヒュッテ夏沢が見えてきました。そして奥には東西天狗岳。今日のうちに天狗岳を越え、黒百合ヒュッテを目指します。

11/2 11:13

夏沢峠 到着〜。

11/2 11:45

箕冠山 倒着〜。

11/2 11:52

根石岳山荘はもうやっていませんでした。休憩しようと思っていたのですが〜(；＿；)。

11/2 11:59

根石岳 到着。

11/2 12:22

よいしょ！2日目のラストピーク東天狗到着！
あとは黒百合平に降りるだけ〜、なんだけど、フッと予定外に天狗の奥庭ルート行こうかな・・・と思い始めた。。。

11/2 12:23

西天狗・・・は今回パス。

11/2 12:37

天狗の奥庭行くほうがルート的には美しいし楽しいなあ・・・どうしようかなあ・・・

11/2 12:39

よし！奥庭行こう！と覚悟を決めてLet's Go！
と思って少し進むと、足が攣って動けなくなっている方が。とりあえず持っていたスポドリを飲ませて少し休んでもらいしばらく一緒に歩きました。

11/2 13:16

途中で、「いやもう大丈夫だから、先行って」、ということなのでとりあえず先を行くことに。一旦、黒百合ヒュッテでテント張ってしばらく降りてこないようなら、ちょっとアクション考えよう、という判断。

11/2 13:27

すりばち池と東西天狗岳。うんうん、八ヶ岳満喫♪

11/2 13:29

黒百合ヒュッテがもう間近に。結局、足攣ってた方は無事降りてきて、元気になったようなので、黒百合平からさらに下山の途についたようです。よかったよかった。

11/3 4:10

おはようございます、3日目の朝です。黒百合ヒュッテから前日と同様に3：30に行動開始。
4：10中山 到着です。

11/3 5:36

5:30 白駒の池につきました。ギリギリ夜明け前の幻想的な趣。あと2日の無事を祈って身が引き締まります。

11/3 5:46

白駒荘はまだ静かです。夜明けの時間を楽しみながら少しのんびり休憩をとりました。

11/3 6:18

白駒の奥庭を経由して、6：20麦草峠到着。すっかり夜も明けなんとなく気分的に後半2日の本格スタート！な気分です。

11/3 7:02

7：00中小場到着。

11/3 7:27

7：30茶臼山到着

11/3 7:31

茶臼山展望台より、御嶽方向。

11/3 7:42

縞枯地帯を通り抜けていきます。

11/3 7:57

8：00縞枯山展望台。

11/3 7:57

これまで歩いてきた八ヶ岳方向。

11/3 7:59

八ヶ岳の右奥に南アルプス。この日程、南アにするか八ヶ岳にするか迷った挙句、天候が怪しいと思い、慣れた八ヶ岳をチョイス。無理はいけません。

11/3 8:15

8：15縞枯山。

11/3 8:29

8：30雨池峠。ここから雨池山、三ッ岳を経て北横岳に向かいます。

11/3 8:35

雨池山に向かう急登。手も使います。

11/3 8:44

8：45雨池山

11/3 9:12

9：10三ッ岳I峰

11/3 9:21

雨池が見えます。

11/3 9:21

三ッ岳攻略も取り掛かります。確かに危険は危険、だけどなんか好きなこのルート。真冬はさすがに来る気がしないので、雪降る前に一度来たかった。

11/3 9:31

9：30 三ッ岳II峰

11/3 9:38

この辺から荒船山が良く見えます。

11/3 9:41

9：40三ッ岳III峰

11/3 9:41

III峰よりロープウェイ頂上駅。

11/3 9:42

III峰よりこれから向かう北横岳と蓼科山。あー！もうすぐゴールだなー！と思ってしまいますが、油断は禁物。

11/3 10:29

いきなり10:30北横南峰。

11/3 10:30

振り返る八ヶ岳。スタート地点はあの向こう側・・・遠！

11/3 10:34

北横岳北峰と蓼科山。蓼科山にひょひょいと行かずに大岳〜双子山と歩を進める、この味わい深き山行。

11/3 11:24

というわけで11：25大岳。

11/3 14:44

双子池には12：50到着。とりあえず手続きしてテント張って、ひと段落しての1枚。晩秋の双子池はとてもいいです。

11/3 14:32

このころ台風19号の影響で池の周りの道がところどころ水没していました。テント場とヒュッテの行き来が結構な労苦でした(>_<)

11/4 3:05

11/4 3:12

4日目おはようございます。2：15に双子池出発し、3：10双子山到着。晩秋の暗闇を一人歩く。

11/4 3:31

大河原峠から、蓼科山を目指しますが、登り途中からガッスガスに。

11/4 5:35

5：35蓼科山頂ヒュッテにつきますが、暗闇＆ガス。見えない。何も見えない。。。

11/4 5:39

この蓼科山の山頂標識から、蓼科神社が目視できません。

11/4 5:45

しかし慣れた場所と言えば、慣れた場所なので、方向を定めて歩き出すと、あった！ありました蓼科神社！お参りをして、慎重に元来た山頂標識に戻ってから下山しました。

11/4 7:54

ガスもある程度晴れて、7：55大河原峠まで降りてきました。このあと八子ヶ峰を越えて、白樺湖を目指します。

11/4 8:22

ヒュッテアルビレオ。微妙に雨が降っている。

11/4 9:35

正直、大河原峠〜八子ヶ峰〜白樺湖の道のりが今回の旅で一番難儀な思いをしました。昔から好きじゃないのですが、露付きの草原を歩くのが苦手です。ズボン裾,靴下,靴がびしょびしょになんかいい道具や歩き方はないものか・・・？

11/4 10:26

ようやく4日ぶりに人里！

11/4 10:34

舗装路に出て振り返る蓼科山です。めっちゃ晴れとるやん！なんとなくこれまで過去蓼科山は5分5分くらいの割合でガスられてるなあ・・・

11/4 10:37

すずらんの湯で5日ぶりのお風呂に入り、きれいさっぱりして、バスで茅野駅まで戻りました。いい旅でした〜♪

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖フード付きシャツ(ibex150) ズボン(MHW) 寝巻き兼着替え上(IceBreaker Zeal青) 寝巻き兼着替え下(mont-bellメリノLWタイツ) 靴下メイン(InjinjiNuWOOL中厚手x2) 靴下予備(Smartwool中厚手) グロ-ブ1(Blacke Diamond) グロ-ブ2(mont-bell Nomex) グローブ3(ISUKAオーバーミトン) 防寒着上1(TNFライトヒートベスト) 防寒着上2(mont-bell EXアノラックUS) 防寒着下(NANGA ポータブルダウンパンツ) 防寒着＋(ISUKAダウンブランケット) 腹巻き(mont-bellメリノEXP) 雨具兼ハードシェル上下(finetrack everbreath photon) ネックウォーマー(icebreaker) 帽子(Patagonia cap) 帽子sub(smartwool knit cap) 靴(LOWA TICAM II GT) ザック(OMM Classic32) ご飯(6食分) 行動食(柿の種&醤油かきもち&ドライフルーツ&ラスク) 非常食(チョコ) 飲料(水&エネルゲン(パウダー)&牛乳&紅茶&ココア) クッカー(深型S+400FD+Alパン&アルスト) テント(SixMoonDesigns ヘイブンタープ+SOLシート) ペグ(MSRカーボンコア) コンパス(SILVA) ヘッドランプ(GENTOS) 予備電池 GPS時計(EPSON MZ500BS) 筆記用具 山と高原地図 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ(Nikon AW130) 携帯ラジオ(SONY ICZ-R110&イヤホン) 耳栓 シュラフ(mont-bellダウンハガー900#2) シュラフカバー(SOL エマージェンシービビィライト) マット1(KLYMIT O-zone改) マット2(山と道 Minimalist Pad) アイゼン(snowlineチェーンセンプロ)

感想

da-na-suke

3泊4日の日程を調整して、本格的に雪が降る前にさあどこへ行こう？ と思い、最初は塩見岳〜荒川岳を検討していましたが、後半天気が崩れそうという見立てのもと、後半に難所がなく歩きなれた八ヶ岳を4日かけてスルーハイクすることに。西岳、阿弥陀岳、西天狗も行きたいところでしたが、ラインとしてまーっすぐ歩くのもいいもんかなと思い、このようなルートに。
段々長期山行の食糧計画も板についてきたし、歩きの疲労も軽くできるようになったので、非常に充実した良い4日間でした。最終日の蓼科山・八子ヶ峰での天候がイマイチ!という部分はありましたが、良い時は良い成りに、悪い時は悪い成りに、山は楽しい。
しかしこのあと、実はもう一つの趣味のライブで頭を強打し入院する羽目に。この山行の記録作成も途中で止まってしまいました。その後回復したと思ったらコロナ禍で山行に制限が。それも下火になってきたので、そろそろまた山行こうかなーと思い、この山行記録の整理をしたところです。ようし！また山行こう！