最近、常連ぎみ・・沢渡のペンションしるふれいに到着。家族もここの食事と温泉は大好きですが、登山より観光です。
山岳ガイドの福田さんと待ち合わせ。
ここからガイド
で新穂高ロープウェイに向かいます。
下山して、 [[spa]] とコーラが楽しみです。
新穂高ロープウェイに到着。
7月に来たときは大
で寒ささえ感じた。
いよいよ来た :-x って感じがします。
新穂高温泉が眼下に見えます。
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9/10 12:48
新穂高温泉が眼下に見えます。
新穂高山頂駅で
西穂高山荘に向かいます。
来たな。やっとジャンや奥穂に行ける。
この時点で最終目的地は槍ヶ岳・・・
:-D ある意味・・馬の背も楽しみだ。
まだ下手ですが岩のアップダウンが好き [[heart]]
西穂高岳山荘に到着。平日にも関わらず宿泊者は多く相部屋で・・・寝るのが大変。
7月は前線の停滞影響でこの先に進めず、大雨の中で上高地に下山撤退でした。今回はリベンジです。計画は奥穂でなく槍。
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9/10 14:26
西穂高岳山荘に到着。平日にも関わらず宿泊者は多く相部屋で・・・寝るのが大変。
7月は前線の停滞影響でこの先に進めず、大雨の中で上高地に下山撤退でした。今回はリベンジです。計画は奥穂でなく槍。
ご飯とみそ汁はお代わり自由。
重すぎずちょうど良いオカズ[[scissors]]
登山する前日はお代わりしますよ。
2
9/10 17:29
ご飯とみそ汁はお代わり自由。
重すぎずちょうど良いオカズ[[scissors]]
登山する前日はお代わりしますよ。
で停滞
2日目 早朝3時半の次点では少し雲が切れていましたが、天気予報や雨雲レーダーではこれから雨が来る。
たとえ出発しても核心部で大雨や :-x
が予想されるために停滞。雨で行けるルートではなく、スリップして滑落する場所は数え切れない。
福田さんと相談して、ジャンのアタックは明日に。日程延長はできないために槍は断念。
今回はコミックを読みまくった。
岳はDVDで見たので・・・外す。読んだのは全ておススメ。
孤高の人 全17巻(ヤングジャンプ) 坂本 眞一 (著)新田 次郎 (企画・原案)
イカロスの山 全10巻(モーニングKC) 塀内 夏子
神々の山巓 (集英社文庫)谷口 ジロー
おれたちの頂 全2巻 (少年マガジン)塀内 夏子
イカロスの山はとくにハマった。
エベレスト人類初登頂から半世紀。現代に、新たな8000m峰が発見された!その報せに世界中のクライマーが頂きを目指す。青年二人が友情と大人の恋を背負って、名も無い8000m峰の頂きを目指す。普通は山頂に登ればendですが、下山の苦闘と命をかけた戦いがドラマだ。そして感動のクライマックスを迎える。主役が剱岳の山小屋で働いて、トレーニングは八つ峰も親近感がわく。
店長のおススメにしたい。
9時頃から本格的に [[wt-rain]] でしたが14時頃に一旦上がる。レーダーでは、また雨雲が来ているけど、丸山までお散歩に行きました。
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9/11 13:03
9時頃から本格的に [[wt-rain]] でしたが14時頃に一旦上がる。レーダーでは、また雨雲が来ているけど、丸山までお散歩に行きました。
小屋より15分で山頂のちい散歩でした。
笠ヶ岳方面で :-x
が・・・・
先に見えているの [[flower]] 明日向かう独標とピラミッドピークに西穂高岳。独標から先は嶮しいのが解ります。天候からすると明日は行けるな。
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9/11 13:03
先に見えているの [[flower]] 明日向かう独標とピラミッドピークに西穂高岳。独標から先は嶮しいのが解ります。天候からすると明日は行けるな。
2日目の晩ごはん。メニューも昨日とは違い、今日も美味しく頂きました。
今日は個室なので、漫画を読んでゆっくり
3時30分起床。レーダーや天気予報も問題は無し。
4時30分
いよいよ出発
西穂高岳までは登頂していますが、その先は別世界・・・気持を引き締めて行きます。
[[punch]] 行くぞジャン。
これが今回のルート西穂高岳から奥穂高岳で私にしてみれば全てが核心部。緊張と気の抜けない時間/10時間をスタートします。
2010年09月16日 09:02撮影
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9/16 9:02
これが今回のルート西穂高岳から奥穂高岳で私にしてみれば全てが核心部。緊張と気の抜けない時間/10時間をスタートします。
昨日、散歩で来た丸山を通過。ガスで見えにくい。真っ暗
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9/12 4:56
昨日、散歩で来た丸山を通過。ガスで見えにくい。真っ暗
日の出が始まりました。天気も良好で風もありません。水と行動食や弁当など、いつもよりザックが重い。
登山を初めて最大重量が圧し掛かります。
先行しているパーティーが独標に取り付いています。ここまでは普通の登山で、日帰り登山者も多いようです。
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9/12 5:38
先行しているパーティーが独標に取り付いています。ここまでは普通の登山で、日帰り登山者も多いようです。
福田さんのザックも重そう。とくにロープが重いな。途中に補給できないので、行動食や水がたっぷりあるので、いつもよりザックはだいぶ重く感じる。うう・・
1
9/12 5:38
福田さんのザックも重そう。とくにロープが重いな。途中に補給できないので、行動食や水がたっぷりあるので、いつもよりザックはだいぶ重く感じる。うう・・
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9/12 5:47
1
9/12 5:47
手前が焼岳、その先は乗鞍岳です。
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9/12 5:47
手前が焼岳、その先は乗鞍岳です。
5:48 西穂高岳独標に到着。
だいぶ明るくなって来ましたよ。
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9/12 5:48
5:48 西穂高岳独標に到着。
だいぶ明るくなって来ましたよ。
目の前がピラミッドピーク。その奥が西穂高岳です。そして間ノ岳と天犰の頭と続きます。
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9/12 5:48
目の前がピラミッドピーク。その奥が西穂高岳です。そして間ノ岳と天犰の頭と続きます。
前穂高の脇、吊尾根から[[wt-clear]] 8-)
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9/12 5:50
前穂高の脇、吊尾根から[[wt-clear]] 8-)
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9/12 5:50
独標の下り。昨年はこの先に進むか迷いました。
正直に怖かった。なれると、普通の下りですが・・ピラミッドの急登が嶮しく見えるので初めてだとビビル。
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9/12 6:03
独標の下り。昨年はこの先に進むか迷いました。
正直に怖かった。なれると、普通の下りですが・・ピラミッドの急登が嶮しく見えるので初めてだとビビル。
ピラミッドピークに到着。西穂高岳は目の前に来ました。
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9/12 6:14
ピラミッドピークに到着。西穂高岳は目の前に来ました。
独標から小ピークを含めて11峰を越えてきました。体の調子も
岩稜帯にワズカな癒し。
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9/12 6:54
岩稜帯にワズカな癒し。
ジャンダルムは見えていませんが、この稜線を縦走して、奥穂高に向かいます。
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9/12 6:55
ジャンダルムは見えていませんが、この稜線を縦走して、奥穂高に向かいます。
槍ヶ岳も見えました。本来、雨で停滞が無ければ今頃は大キレットに向かっていました。目標は槍ヶ岳まで縦走。仕事スケジュールで延長は無理なので、槍は来年の楽しみに。
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9/12 6:55
槍ヶ岳も見えました。本来、雨で停滞が無ければ今頃は大キレットに向かっていました。目標は槍ヶ岳まで縦走。仕事スケジュールで延長は無理なので、槍は来年の楽しみに。
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9/12 6:59
これから目の前にある峰々を越えるのにアップダウンを何回も繰り返し、奥に少しジャンダルムが見えてますが、行けるのか・・って感じさえします。なんせ難しい難所は体力的に厳しくなる後半にくる。
2
9/12 6:59
これから目の前にある峰々を越えるのにアップダウンを何回も繰り返し、奥に少しジャンダルムが見えてますが、行けるのか・・って感じさえします。なんせ難しい難所は体力的に厳しくなる後半にくる。
良く見ると天狗の頭に登山者が居ます。
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9/12 7:00
良く見ると天狗の頭に登山者が居ます。
西穂を下りいよいよグレートサミッツの世界に。
本当に過酷な山旅がStartです。
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9/12 7:32
西穂を下りいよいよグレートサミッツの世界に。
本当に過酷な山旅がStartです。
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9/12 7:32
鎖場を下ってきました。垂直に近いな。
緊張の中に楽しさがあるのはなぜ
間ノ岳登りに先行パーティーが取り付いていす。かなり足場はガラガラのようで注意。
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9/12 7:50
間ノ岳登りに先行パーティーが取り付いていす。かなり足場はガラガラのようで注意。
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9/12 7:50
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9/12 7:51
自分も落石をしないよう充分に注意します。
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9/12 8:20
自分も落石をしないよう充分に注意します。
間ノ岳山頂に到着。まだ顔は笑っているぜ
:-D
間ノ岳を一気に下ります。ホールドはしっかりあるので慎重に。
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9/12 8:46
間ノ岳を一気に下ります。ホールドはしっかりあるので慎重に。
こんな登りは大好きですが・・・下りは緊張。
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9/12 8:46
こんな登りは大好きですが・・・下りは緊張。
間天のコルから・・天狗の頭を見上げる。
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9/12 8:50
間天のコルから・・天狗の頭を見上げる。
この岸壁に挑むクライマーって雰囲気に。
気分はアイガー・・・・北壁。
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9/12 8:51
この岸壁に挑むクライマーって雰囲気に。
気分はアイガー・・・・北壁。
これが逆スラブ。奥穂側から下ってくるの怖いぞ〜雨なら命も危ない。
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9/12 9:00
これが逆スラブ。奥穂側から下ってくるの怖いぞ〜雨なら命も危ない。
天狗岳・天狗の頭トップです。
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9/12 9:18
天狗岳・天狗の頭トップです。
来たルートを振り返る。
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9/12 9:18
来たルートを振り返る。
まだまだ目標はあの先です。
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9/12 9:19
まだまだ目標はあの先です。
良い感じでガスってます。日差しが和らいであまり暑さを感じません。水の量も大丈夫。
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9/12 9:19
良い感じでガスってます。日差しが和らいであまり暑さを感じません。水の量も大丈夫。
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9/12 9:26
天狗の下り。
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9/12 9:33
天狗の下り。
天狗のコルに到着
あした歩く、北穂高に向かう吊り尾根です。
福田さん・・・・ここに比べれば高速道路ですよ。えっあれが・・・見た感じはスゴイ。
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9/12 9:34
天狗のコルに到着
あした歩く、北穂高に向かう吊り尾根です。
福田さん・・・・ここに比べれば高速道路ですよ。えっあれが・・・見た感じはスゴイ。
唯一このルートのエスケープルートです。下りはかなりキツイようですが、岳沢に下り上高地に。
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9/12 9:53
唯一このルートのエスケープルートです。下りはかなりキツイようですが、岳沢に下り上高地に。
改めて見るとスゴイ岩峰ですね。
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9/12 9:55
改めて見るとスゴイ岩峰ですね。
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9/12 10:18
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9/12 10:51
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9/12 10:51
コルで [[riceball]] にします。落ち着いて気付いたら、やや身体の電池が切れかかっています。
あまり食べ物を身体が受け付けない状況。おにぎりはやっと1個。ここまで来るのに激しいアップダウンや緊張は自分が思っている以上に燃費を悪くしているようで・・・いわゆるシャリバテ一歩手前。途中行動食を補給していましたが、追いついてなかったのかも知れません。
食べ物が食べられないので、チョコレートを1箱を食べて水で流し込みました。この先進めない状態までひどくは無かったですが、黄色信号寸前でした。ここで中間地点・・・
頑張ろう。
畳岩尾根の頭を超えて広いガラ場にでると、いよいよ 8-)
ジャンダルムが目に飛び込んできます。
きたぜ。
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9/12 11:45
上高地が遙か下に見えます。
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9/12 11:45
上高地が遙か下に見えます。
ジャンのトップに登山者が居ますね。
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9/12 11:45
ジャンのトップに登山者が居ますね。
いよいよジャンに取り付きます。
ザックをデポしてトップに。
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9/12 11:52
いよいよジャンに取り付きます。
ザックをデポしてトップに。
ジャンを見上げる。デカイ岩の固まり・・・
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9/12 11:52
ジャンを見上げる。デカイ岩の固まり・・・
やっと来ました。ジャンダルムのトップです。
やや体調も
傾向で戻ってきました。
クライマックスはこの先にまだ沢山あります。
気持ちと体力を維持してゴールまで頑張ろう。
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9/12 11:59
なぜエンジェルがあるのか解りませんが・・・
過酷な縦走をしてくる登山者を癒やしてくれますね。
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9/12 12:00
なぜエンジェルがあるのか解りませんが・・・
過酷な縦走をしてくる登山者を癒やしてくれますね。
奥穂高〜前穂高。間は吊り尾根です。
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9/12 12:01
奥穂高〜前穂高。間は吊り尾根です。
一番奥に奥穂高岳、その手前が馬の背、そしてロバの耳です。このロバに馬は怖い、恐怖だと感じるクライマックスのようで・・・いよいよ向かいます。
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9/12 12:02
一番奥に奥穂高岳、その手前が馬の背、そしてロバの耳です。このロバに馬は怖い、恐怖だと感じるクライマックスのようで・・・いよいよ向かいます。
下に登山者が見えてます。自分もヤバい事してますな・・・この後にジャンを信州側よりトラバース。鎖はありますが、500メートル切れ落ちているようで、下は見ない限る。
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9/12 12:02
下に登山者が見えてます。自分もヤバい事してますな・・・この後にジャンを信州側よりトラバース。鎖はありますが、500メートル切れ落ちているようで、下は見ない限る。
なんかライオンのような・・・・・
3
9/12 12:23
なんかライオンのような・・・・・
いよいよロバの耳。
どう行ったのか・・・これを登って、高度感あるトラバースだったかと思います。
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9/12 12:29
いよいよロバの耳。
どう行ったのか・・・これを登って、高度感あるトラバースだったかと思います。
超えて来ました。
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9/12 12:51
超えて来ました。
右、2段目の棚に登山者が小さくみえます。
0
9/12 12:58
右、2段目の棚に登山者が小さくみえます。
うひゃ〜
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9/12 12:58
うひゃ〜
そして。
来ましたクライマックス。
馬の背です。両サイドスッパリ、気持ちよく切れ落ちてますよ。
手前にトトロのようなマーク岩。
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9/12 13:10
手前にトトロのようなマーク岩。
右、左に移動して進みますが、ホールドはしっかりあるので大丈夫。
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9/12 13:14
右、左に移動して進みますが、ホールドはしっかりあるので大丈夫。
とうとう制覇したぜぃ。[[scissors]] これが本物の「岳」奥穂高岳の頂きに
ここまで命のロープをつないでくれた福田さん、本当に有り難う。私ごときのレベルでは簡単に来られないハイレベルな縦走でした。
日本3 3190メートル 今回の山行で3000メートル峰8座をclear。
ジャンダルムとロバの耳を振り返ります。
1
9/12 13:37
ジャンダルムとロバの耳を振り返ります。
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9/12 13:37
上高地からいつも見上げていて場所に今、立っています。
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9/12 13:37
上高地からいつも見上げていて場所に今、立っています。
ジャンにロバの耳と馬の背をセットで [[camera]]
しばらく山頂付近をお散歩タイム。
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9/12 13:39
しばらく山頂付近をお散歩タイム。
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常念岳
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9/12 13:46
常念岳
涸沢カールですね。
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9/12 13:46
涸沢カールですね。
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9/12 13:46
馬の背を登山者が登ってきました。
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9/12 13:48
馬の背を登山者が登ってきました。
奥穂高岳山頂より30分 一気に下り、今日の宿に到着です。
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9/12 14:21
奥穂高岳山頂より30分 一気に下り、今日の宿に到着です。
あそこから降りて来ました。梯子や鎖など最後まで気が抜けない1日の終着。
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9/12 14:24
あそこから降りて来ました。梯子や鎖など最後まで気が抜けない1日の終着。
奥穂高岳山荘で早速 :pint: コーラで元気回復。
しばしポーっとさせていただきます。
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9/12 14:24
奥穂高岳山荘で早速 :pint: コーラで元気回復。
しばしポーっとさせていただきます。
あと数週間で日本一の紅葉を迎える涸沢カールです。
0
9/12 15:29
あと数週間で日本一の紅葉を迎える涸沢カールです。
0
9/12 15:30
晩ごはんを終えてサンセットタイム。
ジャンはガスの中。
0
9/12 17:55
晩ごはんを終えてサンセットタイム。
ジャンはガスの中。
0
9/12 17:56
3000mから眺める夕焼けは特別です。
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9/12 17:59
3000mから眺める夕焼けは特別です。
何度みても最高の夕日。 [[mountain2]]
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9/12 18:01
何度みても最高の夕日。 [[mountain2]]
4日目の朝 日の出も美しい。
雲海に噴煙を上げている浅間山脇より朝日が顔を出します。
1
9/13 5:29
4日目の朝 日の出も美しい。
雲海に噴煙を上げている浅間山脇より朝日が顔を出します。
引きで
左のやや尖っているのが常念岳、横に蝶ヶ岳
朝食。朴葉味噌が嬉しい〜飛騨飯。
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9/13 5:36
朝食。朴葉味噌が嬉しい〜飛騨飯。
食事を終えて、多くの登山者が奥穂高岳に向かっています。渋滞を避けるため少し様子を見ています。
1
9/13 6:30
食事を終えて、多くの登山者が奥穂高岳に向かっています。渋滞を避けるため少し様子を見ています。
6時30分 穂高岳山荘を出発します。
寝苦しいく、隣の轟音
であまり
眠れてないです・・・・
朝の槍。来年はヨロシク。
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9/13 6:54
朝の槍。来年はヨロシク。
今日はジャンダルムもハッキリ見えます。
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9/13 6:55
今日はジャンダルムもハッキリ見えます。
立山・黒部方面です。剱は見えていませんね。
0
9/13 7:05
立山・黒部方面です。剱は見えていませんね。
0
9/13 7:06
奥穂高岳まで登ってきて、ここから前穂に向かいます。
2
9/13 7:06
奥穂高岳まで登ってきて、ここから前穂に向かいます。
ジャンとロバの耳。これでお別れです。
またいつの日か・・・
2
9/13 7:09
ジャンとロバの耳。これでお別れです。
またいつの日か・・・
次の目標をバックに一枚。
3
9/13 7:16
次の目標をバックに一枚。
上高地には霧がかかっていますね。
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9/13 7:18
上高地には霧がかかっていますね。
八ヶ岳連峰
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9/13 7:18
八ヶ岳連峰
今日もいい [[wt-clear]] :lol:
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9/13 7:18
今日もいい [[wt-clear]] :lol:
西穂からジャン・ロバの耳まで振り返ります。
無事に通過させてくれありがとう。
楽しいルートでもありました。
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9/13 7:18
西穂からジャン・ロバの耳まで振り返ります。
無事に通過させてくれありがとう。
楽しいルートでもありました。
ここから気の抜けないルートに入ります。
吊尾根を歩いて紀美子平から前穂高岳に向かいます。吊尾根は眺望は抜群ですが、こけたら岳沢まで落ちる高度感とスリル満点のルートです。
0
9/13 7:30
ここから気の抜けないルートに入ります。
吊尾根を歩いて紀美子平から前穂高岳に向かいます。吊尾根は眺望は抜群ですが、こけたら岳沢まで落ちる高度感とスリル満点のルートです。
0
9/13 7:54
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9/13 8:00
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9/13 8:01
目の前が前穂高岳。一瞬、剱岳にも見える角度です。
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9/13 8:02
目の前が前穂高岳。一瞬、剱岳にも見える角度です。
登山者が下を歩いてますが、これが吊尾根ですよ。
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9/13 8:02
登山者が下を歩いてますが、これが吊尾根ですよ。
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9/13 8:24
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9/13 8:24
これが昨日歩いた縦走路。
1
9/13 8:24
これが昨日歩いた縦走路。
ただのトラバース道ではなく、アップダウンや鎖などもあります。
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9/13 8:25
ただのトラバース道ではなく、アップダウンや鎖などもあります。
紀美子平に到着。やっと吊尾根を通過しました。
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9/13 8:41
紀美子平に到着。やっと吊尾根を通過しました。
ザックをデポして前穂に登ります。
なかなか急登です。
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9/13 8:41
ザックをデポして前穂に登ります。
なかなか急登です。
0
9/13 8:41
前穂高岳山頂。これで今回の縦走では最後のピークです。福田さんお疲れ様でした。
6
9/13 9:16
前穂高岳山頂。これで今回の縦走では最後のピークです。福田さんお疲れ様でした。
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9/13 9:17
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9/13 9:18
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9/13 9:19
前穂のバリエーションルートです。
小さく人が見えますが・・スゴイ。
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9/13 9:24
前穂のバリエーションルートです。
小さく人が見えますが・・スゴイ。
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9/13 10:06
狭い紀美子平で軽く食べます。
重太郎新道を経由して岳沢〜上高地へと一気の下り。前穂山頂から上高地は1600の標高差です。
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9/13 10:06
狭い紀美子平で軽く食べます。
重太郎新道を経由して岳沢〜上高地へと一気の下り。前穂山頂から上高地は1600の標高差です。
いよいよ本格的な下山開始です。
重太郎新道を下りますが・・・これがスゴイ。
下山と言っても、鎖、梯、岩場の下りにガレ場などなんでもテンコ盛りです。こんな急でスゴイ下りは初めてです。
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9/13 10:16
いよいよ本格的な下山開始です。
重太郎新道を下りますが・・・これがスゴイ。
下山と言っても、鎖、梯、岩場の下りにガレ場などなんでもテンコ盛りです。こんな急でスゴイ下りは初めてです。
これが重太郎新道です〜降りてきました。
まだまだ続きます。
ちなみにこのあたりで1回心が折れた。断続的な下りに障害物の連続。気お取り直して、岳沢小屋まで頑張ると言い聞かせ、さらに進む。
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9/13 10:16
これが重太郎新道です〜降りてきました。
まだまだ続きます。
ちなみにこのあたりで1回心が折れた。断続的な下りに障害物の連続。気お取り直して、岳沢小屋まで頑張ると言い聞かせ、さらに進む。
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9/13 10:46
途中で救助ヘリが来ました。ヘリから救助の人が降りるのを見ましたが・・・・稜線の逆スラブあたりだと言う事ですが。登山者の無事を祈ります。
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9/13 11:51
途中で救助ヘリが来ました。ヘリから救助の人が降りるのを見ましたが・・・・稜線の逆スラブあたりだと言う事ですが。登山者の無事を祈ります。
やっと急降下は終わりましたが、
昨日の疲れなどが出始めてペースが落ちました。あと少し岳沢小屋まで頑張ろう。
やっと岳沢小屋に着きました。
足にはかなりキテます。
カレーとコーラ:pint:
でランチ休憩。
ガイドの福田さんは上高地からバスで新穂高に行きデポした
を取りに行くため、一足先に下山して頂きました。私はマイペースで上高地まで下ります。
さて岳沢小屋を出発します。あと2時間で上高地・・最後まで頑張ろう。[[punch]] :-x
だいぶ体力は回復していますが、昨日の緊張感はないので・・・・気持が折れないようマイペースでコツコツ降りよう。
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9/13 12:51
さて岳沢小屋を出発します。あと2時間で上高地・・最後まで頑張ろう。[[punch]] :-x
だいぶ体力は回復していますが、昨日の緊張感はないので・・・・気持が折れないようマイペースでコツコツ降りよう。
近そうに見えて時間はかかります。
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9/13 12:51
近そうに見えて時間はかかります。
岳沢です。稜線は雲の中。
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9/13 12:56
岳沢です。稜線は雲の中。
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9/13 13:53
あと1時間程度。しばしの休憩。
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9/13 13:53
あと1時間程度。しばしの休憩。
天然クーラー風穴です。目の前に座るとたしかに涼しい。
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9/13 14:06
天然クーラー風穴です。目の前に座るとたしかに涼しい。
0
9/13 14:07
降りて来ました。上高地に・・・重太郎新道はスゴイ。これ登りはかなりキツイだろうね。
0
9/13 14:46
降りて来ました。上高地に・・・重太郎新道はスゴイ。これ登りはかなりキツイだろうね。
こんな林道は久しぶりにホットします。
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9/13 14:46
こんな林道は久しぶりにホットします。
河童橋。ここまで来ると観光客が沢山。
下界に降りて来たって感じです。なんとかコースタイムでは降りて来れました。
着いたとなると気持も体も楽になり・・・ます。
この正面を降りてきました。ガスで見えませんが、天気なら吊尾根と前穂が見えるフォトスポットですね。
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9/13 15:03
この正面を降りてきました。ガスで見えませんが、天気なら吊尾根と前穂が見えるフォトスポットですね。
バスセンターに着きました。
これで穂高縦走・山旅は終わりです。
私の登山歴で最も長く過酷なルートでありました。バスで沢渡に行き [[spa]] にゆっくり入って帰ります。
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9/13 15:08
バスセンターに着きました。
これで穂高縦走・山旅は終わりです。
私の登山歴で最も長く過酷なルートでありました。バスで沢渡に行き [[spa]] にゆっくり入って帰ります。
念願のルート制覇おめでとうございます
晴れて良かったねえ・・・
って、一日停滞したのかあ・・・
お疲れ様。
でもデカい荷物背負って行ったんですねえ〜〜
私なんて超シェイプアップして
28リットルザック8kgで行っちゃったよ〜〜
奥穂〜槍間も素敵な道です。
西穂〜奥穂間にくらべりゃ、なんてことないですから
頑張って挑んでくださいね〜〜〜
グレートサミッツはまだまだ続く
ザック重すぎました・・・
行動食と水が重いのですが、30ℓ程度に収めないと
あのルートはキツイですね。
途中に補給ができないので、ついつい多めに持って行きました。
ルートの感触はいろいろつかめたので、次はもっと楽に行けるかと思います。
グレートサミッツまだ頑張りますよ。
ガイドの福田さんのブログより来ました。
無事に槍まで縦走できて嬉しそうなレポート楽しませてもらいました(笑)
西穂⇒奥穂を走破した後だと、全ての登山道が通れる気になりますよね!
しっかりしたレポートを見習いたいと思います。
SUPERNOWさんメッセージありがとうございます。
お役に立つか解りませんが、槍〜穂高に比べるとなかなか体力と気力勝負のルートですので、ここを通過できれば一般登山道は怖いもんなしですね
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