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Yamareco

記録ID: 224213
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

初挑戦!穂高・槍縦走(前編)西穂・ジャン・奥穂・吊尾根・上高地/マイ・グレートサミッツ2

2012年09月10日(月) ~ 2012年09月13日(木)
 - 拍手
carol その他1人
GPS
76:40
距離
13.1km
登り
1,579m
下り
2,215m

コースタイム

1日目 沢渡より移動
新穂高ロープウェイ山頂駅 13:21
西穂山岳荘        14:26

2日目
西穂高岳山荘 雨のために停滞

3日目
西穂山岳荘   4:36
西穂高岳独標        5:36
ピラミッドピーク      6:14
西穂高岳          6:54
間ノ岳           8:27
天狗直下逆層スラブ     8:51       
天狗の頭          9:18
天狗のコル         9:53  10:51
ジャンダルム       11:58  12:10
ロバの耳         12:29
ウマノセ         13:10
奥穂高岳         13:35     
穂高岳山荘        14:24

4日目
穂高岳山荘 6:30
奥穂高岳          7:16                
紀美子平          8:41
前穂高岳          9:16 9:30
紀美子平         10:06 10:16
岳沢小屋         12:12 12:56
上高地バスターミナル   15:06

出発高度: 2143m 到着高度: 1521m
合計距離: 13.13km 最高点の標高: 3030m 最低点の標高: 1509m
累積標高(上り): 997m 累積標高(下り): 1615m


ザックの重量は約12〜13キロ

ザック40+5ℓ ストック2本 ヘッドランプ
サングラス 予備電池3本 ヘルメット
ハーネス カラビナ スクリューロック2
iphone(マップGPS使用)バッテリー4日分3000nAh2個
救急・薬セット ペン・メモ用紙 行動計画書

抗菌ウェット1袋 ティッシュ 1袋 テーピング1本
デジタルカメラ1 バッテリー2個


水 プラティパス2.5ℓ  水 ペットボトル0.5ℓ
弁当昼 1個 (山小屋)ミニッツメイド 朝バナナ4個
ランチパック 4個 魚肉ソーセージ3本
チョコレート 2箱 ジャガリコ2個
乾燥トマト1袋 塩分補給飴 10個

レインスーツ スパッツ タイツcwx
半袖Tシャツ3枚 半袖シャツ1枚 中袖シャツ2枚
パンツ1 ハーフパンツ1 インナーパンツ2枚
タオル3本 手袋 ソックス2
天候 1日目 沢渡・新穂高・西穂山荘
2日目 西穂山荘 raincloud登山中止・停滞
3日目 西穂〜奥穂
4日目 奥穂〜前穂高〜上高地
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
中央道・松本インターより上高地方面 沢渡にcarデポ
*夏季シーズンは沢渡より新穂高は直通バス1200円あり。現在は終了平湯乗換。
ガイド車にて新穂高ロープウェイにて入山/西穂山荘に。

上高地に下山。上高地よりバスで沢渡戻り、車で帰路につく。


山岳ガイド 福田浩道さん
http://www.go.tvm.ne.jp/~fhiro216/index.html
ペンションしるふれい 沢渡
http://www.azm.janis.or.jp/~silflay/
上高地 バス関連
http://www.kamikochi.or.jp/
新穂高ロープウェイ
http://www.okuhi.jp/Rop/FRTop.html
西穂山荘
http://www.nishiho.com/
穂高岳山荘
http://www.hotakadakesanso.com/

コース状況/
危険箇所等
ロープウェイ西穂高山頂駅〜西穂高独標

とくに厳しい個所はありませんが、西穂山荘を過ぎると丸山まで岩場がありますが、一般的なもの。ストックを使って登山でき、独標から絶景が見られます。初心者ならここまでが楽しい登山です。

独標〜西穂高岳

ここからやや難易度が高くなり、岩稜帯のアップダウンが数回繰り返し高度感も増していきます。ストックで歩けるルートではありません。

西穂高独標(11峰)から順に10峰、9峰、8峰(ピラミッドピーク)、7峰、6峰、5峰、4峰(チャンピオンピーク)、3峰、2峰、主峰西穂高岳と小さなピークが連なり、この間が核心部です。その中でも西穂高独標(11峰)からの下り、10峰からの下りと9峰へ向けてのやせ尾根の通過、特に9峰からの下りが最も高度感もあり足場も悪く危険です。これを過ぎるとあまり難しいところは無く、8峰(ピラミッドピーク)に到着します。

次いで7峰の直下にはトラバース用の鎖が設置されていますが高度感はありません。これ以後は4峰(チャンピオンピーク)などの小ピークを通過し、西穂高岳山頂直下はややキツイ傾斜となっていますが、 難なく西穂高岳へ登る事が出来ます。
ここまで11峰を越えて来ますが、肩ならしが終わったという段階。ここからが本番です。
☆初心者や体力が気になる方で穂高縦走を考えてるなら、西穂高までテスト的に行くのがおススメですよ。

西穂高岳〜奥穂高岳

ここからはレベルが格段にアップします。
穂高山荘まで平均10時間の縦走で小ピークも含めると十数回以上のアップタウンに鎖場やキレ落ちた崖のトラバース、両サイドにスッパリ切れ落ちたヤセ尾根などある他、10時間は水場や山小屋は一切なく、3リットルの水に昼弁当、行動食など含めるとザックは12キロ程度になります。雨が降ればスリップする確率が高くなります。滑れば命を落とす箇所は沢山あります。つねに緊張と体力、ミスれば滑落も考えられ、他の登山者からの落石など全てが最難関ルートと言えると思います。



sharp西穂高岳山荘のホームページに書かれていますアドバイスです。

エキスパートのみ  西穂高岳〜奥穂高岳

北アルプスの縦走路の中でも一、二を争うといわれる難コースである。充分な登山経験を積み、技術、体力、判断力を身につけた人でなければ行くべきではない。
近年、安易な気持ちでこのルートに挑む登山者が増加し、大きな事故が続発している。すぐれたリーダーか、プロガイドを伴うことをお薦めする。
難コースと呼ばれる所以は、山行時間が長い・エスケープルートが天狗のコルから岳沢へ下りるルートだけである・浮石が多い・天狗岳附近の逆層スラブは濡れていると滑りやすい・両サイドにスッパリ切れ落ちたヤセ尾根が多く滑落すれば致命傷等、数えあげればきりがない。
難しいが故に縦走し終えた時の達成感は他に比し難いものがあり、“アルピニスト憧れの縦走路”といわれるのも頷けるが、何よりも安全が第一。天候・体調が悪ければ出直すのがエキスパートと呼ばれるに相応しい登山者だ。また来れば良い。

以上が書かれていました。


西穂高岳〜間ノ岳

ガラガラと音を立てて落ちてしまいそうな岩のガレ場を急登します。ルンゼ状のルートもろい岩稜で浮き石・スリップが気になり緊張します。先行者が居る場合は落石注意。


天狗の頭、直下に逆層スラブ
鎖は付いていますけれど、40mと長いので、慎重に登ります。雨の場合はスリップして滑落する危険が増す場所です。天狗ノ頭を下ると飛騨側に大きくトラバースします。やや高度感があります。

天狗のコルで一息。いよいよ核心部。
畳岩尾根ノ頭〜 コブ尾根ノ頭と標高差300mの一気の上りです。また下りも垂直のような壁を降りるような感じです。途中にガラ場は注意。

ジャンダルム
ザックをデポして、巻き道のような感じで登っていきます。とくに難しくはありませんが、気を抜くと落ちる箇所があります。ジャンダルムを降りて信州側からトラバースします。足下は500メートルキレ落ちています。

ロバの耳

垂直に感じるような斜面、高度感のあるトラバース難しい急な下りが延々と続きます。必要最低限の鎖はありますが、多くは自力での下降となりますが、ホールドはしっかりありますので慎重に探します。途中では恐怖感を感じる暇がないくらいに忙しいですが、登山者に伺うとロバの耳と馬の背は物凄く怖いと言います。

クライマックス。馬の背

馬の背" は、両側がスパッと切れ落ちたナイフリッジの急な登りです。
風が吹いたら恐怖感は増すようですが、ホールドはしっかりあるので落ち着いて行きましょう。

また奥穂から西穂に向かう逆コースは難易度と恐怖感がさらに増すスポットです。
ここを超えると、奥穂高岳に到着です。

奥穂高岳山荘まで・・・長い難関ルートを越えてホットするのですが、山荘までは、まだ急な下りで鎖や階段が待っています。もう一度気を引き締めて下るのが安全です。


奥穂穂高〜吊尾根・前穂高岳・紀美子平〜重太郎新道〜上高地

西穂〜奥穂に比べると難易度はやや下がるものの、前穂高に向かう吊尾根(トラバース道)は右側が切れ落ちている個所、高度感もあり緊張するルートです。
転倒などすると危険なので気を抜かずに歩きましょう。

前穂高岳は紀美子平にザックをデポして、岩場など登っていきます。
往復で1時間程度ですが、急な登りと落石に注意です。
9月に前穂高岳で、死亡事故、滑落事故が数件発生していました
      気お抜くと前穂も危険ですので要注意。

重太郎新道〜上高地まで
この下りがかなりキツイです。前穂から上高地まで標高差1590を一気に下ります。
鎖、岩場、梯、ザレ場の連続で前日に縦走した疲れが重なりかなり足の負担が増してきますから、気を抜かず慎重に下りましょう。
岳沢小屋まで頑張れば、あとは上高地・河童橋まで普通の登山道を下っていきます。途中には天然クーラーの風穴で体をクールダウンしましょう。ここを過ぎると上高地はすぐです。

最近、常連ぎみ・・沢渡のペンションしるふれいに到着。家族もここの食事と温泉は大好きですが、登山より観光です。

山岳ガイドの福田さんと待ち合わせ。
ここからガイドrvcarで新穂高ロープウェイに向かいます。


下山して、 [[spa]] とコーラが楽しみです。
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最近、常連ぎみ・・沢渡のペンションしるふれいに到着。家族もここの食事と温泉は大好きですが、登山より観光です。

山岳ガイドの福田さんと待ち合わせ。
ここからガイドrvcarで新穂高ロープウェイに向かいます。


下山して、 [[spa]] とコーラが楽しみです。
新穂高ロープウェイに到着。
7月に来たときは大rainで寒ささえ感じた。
いよいよ来た :-x って感じがします。

2012年09月10日 12:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/10 12:17
新穂高ロープウェイに到着。
7月に来たときは大rainで寒ささえ感じた。
いよいよ来た :-x って感じがします。

新穂高温泉が眼下に見えます。
2012年09月10日 12:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/10 12:48
新穂高温泉が眼下に見えます。
新穂高山頂駅でriceballjapanesetea
西穂高山荘に向かいます。

来たな。やっとジャンや奥穂に行ける。
この時点で最終目的地は槍ヶ岳・・・
:-D ある意味・・馬の背も楽しみだ。
まだ下手ですが岩のアップダウンが好き [[heart]]
2012年09月10日 13:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/10 13:21
新穂高山頂駅でriceballjapanesetea
西穂高山荘に向かいます。

来たな。やっとジャンや奥穂に行ける。
この時点で最終目的地は槍ヶ岳・・・
:-D ある意味・・馬の背も楽しみだ。
まだ下手ですが岩のアップダウンが好き [[heart]]
西穂高岳山荘に到着。平日にも関わらず宿泊者は多く相部屋で・・・寝るのが大変。
7月は前線の停滞影響でこの先に進めず、大雨の中で上高地に下山撤退でした。今回はリベンジです。計画は奥穂でなく槍。
2012年09月10日 14:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/10 14:26
西穂高岳山荘に到着。平日にも関わらず宿泊者は多く相部屋で・・・寝るのが大変。
7月は前線の停滞影響でこの先に進めず、大雨の中で上高地に下山撤退でした。今回はリベンジです。計画は奥穂でなく槍。
ご飯とみそ汁はお代わり自由。
重すぎずちょうど良いオカズ[[scissors]]
登山する前日はお代わりしますよ。
2012年09月10日 17:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/10 17:29
ご飯とみそ汁はお代わり自由。
重すぎずちょうど良いオカズ[[scissors]]
登山する前日はお代わりしますよ。
rainで停滞

2日目 早朝3時半の次点では少し雲が切れていましたが、天気予報や雨雲レーダーではこれから雨が来る。
たとえ出発しても核心部で大雨や :-x thunderが予想されるために停滞。雨で行けるルートではなく、スリップして滑落する場所は数え切れない。
福田さんと相談して、ジャンのアタックは明日に。日程延長はできないために槍は断念。
2012年09月10日 16:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/10 16:45
rainで停滞

2日目 早朝3時半の次点では少し雲が切れていましたが、天気予報や雨雲レーダーではこれから雨が来る。
たとえ出発しても核心部で大雨や :-x thunderが予想されるために停滞。雨で行けるルートではなく、スリップして滑落する場所は数え切れない。
福田さんと相談して、ジャンのアタックは明日に。日程延長はできないために槍は断念。
今回はコミックを読みまくった。
岳はDVDで見たので・・・外す。読んだのは全ておススメ。

孤高の人 全17巻(ヤングジャンプ) 坂本 眞一 (著)新田 次郎 (企画・原案)
イカロスの山 全10巻(モーニングKC) 塀内 夏子
神々の山巓 (集英社文庫)谷口 ジロー
おれたちの頂 全2巻 (少年マガジン)塀内 夏子

flairイカロスの山はとくにハマった。
エベレスト人類初登頂から半世紀。現代に、新たな8000m峰が発見された!その報せに世界中のクライマーが頂きを目指す。青年二人が友情と大人の恋を背負って、名も無い8000m峰の頂きを目指す。普通は山頂に登ればendですが、下山の苦闘と命をかけた戦いがドラマだ。そして感動のクライマックスを迎える。主役が剱岳の山小屋で働いて、トレーニングは八つ峰も親近感がわく。book店長のおススメにしたい。
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今回はコミックを読みまくった。
岳はDVDで見たので・・・外す。読んだのは全ておススメ。

孤高の人 全17巻(ヤングジャンプ) 坂本 眞一 (著)新田 次郎 (企画・原案)
イカロスの山 全10巻(モーニングKC) 塀内 夏子
神々の山巓 (集英社文庫)谷口 ジロー
おれたちの頂 全2巻 (少年マガジン)塀内 夏子

flairイカロスの山はとくにハマった。
エベレスト人類初登頂から半世紀。現代に、新たな8000m峰が発見された!その報せに世界中のクライマーが頂きを目指す。青年二人が友情と大人の恋を背負って、名も無い8000m峰の頂きを目指す。普通は山頂に登ればendですが、下山の苦闘と命をかけた戦いがドラマだ。そして感動のクライマックスを迎える。主役が剱岳の山小屋で働いて、トレーニングは八つ峰も親近感がわく。book店長のおススメにしたい。
9時頃から本格的に [[wt-rain]] でしたが14時頃に一旦上がる。レーダーでは、また雨雲が来ているけど、丸山までお散歩に行きました。
2012年09月11日 13:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/11 13:03
9時頃から本格的に [[wt-rain]] でしたが14時頃に一旦上がる。レーダーでは、また雨雲が来ているけど、丸山までお散歩に行きました。
小屋より15分で山頂のちい散歩でした。
笠ヶ岳方面で :-x thunderが・・・・
2012年09月11日 13:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/11 13:09
小屋より15分で山頂のちい散歩でした。
笠ヶ岳方面で :-x thunderが・・・・
先に見えているの [[flower]] 明日向かう独標とピラミッドピークに西穂高岳。独標から先は嶮しいのが解ります。天候からすると明日は行けるな。
2012年09月11日 13:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/11 13:03
先に見えているの [[flower]] 明日向かう独標とピラミッドピークに西穂高岳。独標から先は嶮しいのが解ります。天候からすると明日は行けるな。
2日目の晩ごはん。メニューも昨日とは違い、今日も美味しく頂きました。
今日は個室なので、漫画を読んでゆっくりconfidentsleepy
2012年09月11日 17:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/11 17:34
2日目の晩ごはん。メニューも昨日とは違い、今日も美味しく頂きました。
今日は個室なので、漫画を読んでゆっくりconfidentsleepy
3時30分起床。レーダーや天気予報も問題は無し。

4時30分 
いよいよ出発up
西穂高岳までは登頂していますが、その先は別世界・・・気持を引き締めて行きます。
[[punch]] 行くぞジャン。
2012年09月12日 04:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 4:36
3時30分起床。レーダーや天気予報も問題は無し。

4時30分 
いよいよ出発up
西穂高岳までは登頂していますが、その先は別世界・・・気持を引き締めて行きます。
[[punch]] 行くぞジャン。
これが今回のルート西穂高岳から奥穂高岳で私にしてみれば全てが核心部。緊張と気の抜けない時間/10時間をスタートします。
2010年09月16日 09:02撮影
1
9/16 9:02
これが今回のルート西穂高岳から奥穂高岳で私にしてみれば全てが核心部。緊張と気の抜けない時間/10時間をスタートします。
昨日、散歩で来た丸山を通過。ガスで見えにくい。真っ暗
2012年09月12日 04:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 4:56
昨日、散歩で来た丸山を通過。ガスで見えにくい。真っ暗
日の出が始まりました。天気も良好で風もありません。水と行動食や弁当など、いつもよりザックが重い。coldsweats01登山を初めて最大重量が圧し掛かります。
2012年09月12日 05:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 5:06
日の出が始まりました。天気も良好で風もありません。水と行動食や弁当など、いつもよりザックが重い。coldsweats01登山を初めて最大重量が圧し掛かります。
先行しているパーティーが独標に取り付いています。ここまでは普通の登山で、日帰り登山者も多いようです。
2012年09月12日 05:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 5:38
先行しているパーティーが独標に取り付いています。ここまでは普通の登山で、日帰り登山者も多いようです。
福田さんのザックも重そう。とくにロープが重いな。途中に補給できないので、行動食や水がたっぷりあるので、いつもよりザックはだいぶ重く感じる。うう・・
2012年09月12日 05:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 5:38
福田さんのザックも重そう。とくにロープが重いな。途中に補給できないので、行動食や水がたっぷりあるので、いつもよりザックはだいぶ重く感じる。うう・・
2012年09月12日 05:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 5:47
2012年09月12日 05:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 5:47
手前が焼岳、その先は乗鞍岳です。
2012年09月12日 05:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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手前が焼岳、その先は乗鞍岳です。
5:48 西穂高岳独標に到着。
だいぶ明るくなって来ましたよ。
2012年09月12日 05:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 5:48
5:48 西穂高岳独標に到着。
だいぶ明るくなって来ましたよ。
目の前がピラミッドピーク。その奥が西穂高岳です。そして間ノ岳と天犰の頭と続きます。
2012年09月12日 05:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 5:48
目の前がピラミッドピーク。その奥が西穂高岳です。そして間ノ岳と天犰の頭と続きます。
前穂高の脇、吊尾根から[[wt-clear]] 8-)
2012年09月12日 05:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 5:50
前穂高の脇、吊尾根から[[wt-clear]] 8-)
2012年09月12日 05:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 5:50
独標の下り。昨年はこの先に進むか迷いました。
正直に怖かった。なれると、普通の下りですが・・ピラミッドの急登が嶮しく見えるので初めてだとビビル。
2012年09月12日 06:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 6:03
独標の下り。昨年はこの先に進むか迷いました。
正直に怖かった。なれると、普通の下りですが・・ピラミッドの急登が嶮しく見えるので初めてだとビビル。
ピラミッドピークに到着。西穂高岳は目の前に来ました。
2012年09月12日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 6:14
ピラミッドピークに到着。西穂高岳は目の前に来ました。
独標から小ピークを含めて11峰を越えてきました。体の調子もupup
2012年09月12日 06:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 6:54
独標から小ピークを含めて11峰を越えてきました。体の調子もupup
岩稜帯にワズカな癒し。
2012年09月12日 06:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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岩稜帯にワズカな癒し。
ジャンダルムは見えていませんが、この稜線を縦走して、奥穂高に向かいます。
2012年09月12日 06:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 6:55
ジャンダルムは見えていませんが、この稜線を縦走して、奥穂高に向かいます。
槍ヶ岳も見えました。本来、雨で停滞が無ければ今頃は大キレットに向かっていました。目標は槍ヶ岳まで縦走。仕事スケジュールで延長は無理なので、槍は来年の楽しみに。
2012年09月12日 06:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 6:55
槍ヶ岳も見えました。本来、雨で停滞が無ければ今頃は大キレットに向かっていました。目標は槍ヶ岳まで縦走。仕事スケジュールで延長は無理なので、槍は来年の楽しみに。
2012年09月12日 06:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 6:59
これから目の前にある峰々を越えるのにアップダウンを何回も繰り返し、奥に少しジャンダルムが見えてますが、行けるのか・・って感じさえします。なんせ難しい難所は体力的に厳しくなる後半にくる。
2012年09月12日 06:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 6:59
これから目の前にある峰々を越えるのにアップダウンを何回も繰り返し、奥に少しジャンダルムが見えてますが、行けるのか・・って感じさえします。なんせ難しい難所は体力的に厳しくなる後半にくる。
良く見ると天狗の頭に登山者が居ます。
2012年09月12日 07:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 7:00
良く見ると天狗の頭に登山者が居ます。
西穂を下りいよいよグレートサミッツの世界に。
本当に過酷な山旅がStartです。
2012年09月12日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 7:32
西穂を下りいよいよグレートサミッツの世界に。
本当に過酷な山旅がStartです。
2012年09月12日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 7:32
鎖場を下ってきました。垂直に近いな。
緊張の中に楽しさがあるのはなぜnotenote
2012年09月12日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 7:37
鎖場を下ってきました。垂直に近いな。
緊張の中に楽しさがあるのはなぜnotenote
間ノ岳登りに先行パーティーが取り付いていす。かなり足場はガラガラのようで注意。
2012年09月12日 07:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 7:50
間ノ岳登りに先行パーティーが取り付いていす。かなり足場はガラガラのようで注意。
2012年09月12日 07:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 7:50
2012年09月12日 07:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 7:51
自分も落石をしないよう充分に注意します。
2012年09月12日 08:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 8:20
自分も落石をしないよう充分に注意します。
間ノ岳山頂に到着。まだ顔は笑っているぜ

good :-D
2012年09月12日 08:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 8:27
間ノ岳山頂に到着。まだ顔は笑っているぜ

good :-D
間ノ岳を一気に下ります。ホールドはしっかりあるので慎重に。
2012年09月12日 08:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 8:46
間ノ岳を一気に下ります。ホールドはしっかりあるので慎重に。
こんな登りは大好きですが・・・下りは緊張。
2012年09月12日 08:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 8:46
こんな登りは大好きですが・・・下りは緊張。
間天のコルから・・天狗の頭を見上げる。
2012年09月12日 08:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 8:50
間天のコルから・・天狗の頭を見上げる。
この岸壁に挑むクライマーって雰囲気に。
気分はアイガー・・・・北壁。
2012年09月12日 08:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 8:51
この岸壁に挑むクライマーって雰囲気に。
気分はアイガー・・・・北壁。
これが逆スラブ。奥穂側から下ってくるの怖いぞ〜雨なら命も危ない。
2012年09月12日 09:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 9:00
これが逆スラブ。奥穂側から下ってくるの怖いぞ〜雨なら命も危ない。
天狗岳・天狗の頭トップです。
2012年09月12日 09:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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天狗岳・天狗の頭トップです。
来たルートを振り返る。
2012年09月12日 09:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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来たルートを振り返る。
まだまだ目標はあの先です。
2012年09月12日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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まだまだ目標はあの先です。
良い感じでガスってます。日差しが和らいであまり暑さを感じません。水の量も大丈夫。
2012年09月12日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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良い感じでガスってます。日差しが和らいであまり暑さを感じません。水の量も大丈夫。
2012年09月12日 09:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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天狗の下り。
2012年09月12日 09:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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天狗の下り。
天狗のコルに到着 
あした歩く、北穂高に向かう吊り尾根です。
福田さん・・・・ここに比べれば高速道路ですよ。えっあれが・・・見た感じはスゴイ。
2012年09月12日 09:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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天狗のコルに到着 
あした歩く、北穂高に向かう吊り尾根です。
福田さん・・・・ここに比べれば高速道路ですよ。えっあれが・・・見た感じはスゴイ。
唯一このルートのエスケープルートです。下りはかなりキツイようですが、岳沢に下り上高地に。

2012年09月12日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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唯一このルートのエスケープルートです。下りはかなりキツイようですが、岳沢に下り上高地に。

改めて見るとスゴイ岩峰ですね。
2012年09月12日 09:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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改めて見るとスゴイ岩峰ですね。
2012年09月12日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年09月12日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年09月12日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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コルで [[riceball]] にします。落ち着いて気付いたら、やや身体の電池が切れかかっています。despairdown
あまり食べ物を身体が受け付けない状況。おにぎりはやっと1個。ここまで来るのに激しいアップダウンや緊張は自分が思っている以上に燃費を悪くしているようで・・・いわゆるシャリバテ一歩手前。途中行動食を補給していましたが、追いついてなかったのかも知れません。

食べ物が食べられないので、チョコレートを1箱を食べて水で流し込みました。この先進めない状態までひどくは無かったですが、黄色信号寸前でした。ここで中間地点・・・uppunch頑張ろう。
2012年09月12日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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コルで [[riceball]] にします。落ち着いて気付いたら、やや身体の電池が切れかかっています。despairdown
あまり食べ物を身体が受け付けない状況。おにぎりはやっと1個。ここまで来るのに激しいアップダウンや緊張は自分が思っている以上に燃費を悪くしているようで・・・いわゆるシャリバテ一歩手前。途中行動食を補給していましたが、追いついてなかったのかも知れません。

食べ物が食べられないので、チョコレートを1箱を食べて水で流し込みました。この先進めない状態までひどくは無かったですが、黄色信号寸前でした。ここで中間地点・・・uppunch頑張ろう。
畳岩尾根の頭を超えて広いガラ場にでると、いよいよ 8-) upupupheart04
ジャンダルムが目に飛び込んできます。
きたぜ。
2012年09月12日 11:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 11:44
畳岩尾根の頭を超えて広いガラ場にでると、いよいよ 8-) upupupheart04
ジャンダルムが目に飛び込んできます。
きたぜ。
2012年09月12日 11:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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上高地が遙か下に見えます。
2012年09月12日 11:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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上高地が遙か下に見えます。
ジャンのトップに登山者が居ますね。
2012年09月12日 11:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ジャンのトップに登山者が居ますね。
いよいよジャンに取り付きます。
ザックをデポしてトップに。
2012年09月12日 11:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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いよいよジャンに取り付きます。
ザックをデポしてトップに。
ジャンを見上げる。デカイ岩の固まり・・・
2012年09月12日 11:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ジャンを見上げる。デカイ岩の固まり・・・
やっと来ました。ジャンダルムのトップです。
やや体調もup傾向で戻ってきました。
クライマックスはこの先にまだ沢山あります。
気持ちと体力を維持してゴールまで頑張ろう。
2012年09月12日 11:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 11:58
やっと来ました。ジャンダルムのトップです。
やや体調もup傾向で戻ってきました。
クライマックスはこの先にまだ沢山あります。
気持ちと体力を維持してゴールまで頑張ろう。
2012年09月12日 11:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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なぜエンジェルがあるのか解りませんが・・・
過酷な縦走をしてくる登山者を癒やしてくれますね。
2012年09月12日 12:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 12:00
なぜエンジェルがあるのか解りませんが・・・
過酷な縦走をしてくる登山者を癒やしてくれますね。
奥穂高〜前穂高。間は吊り尾根です。
2012年09月12日 12:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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奥穂高〜前穂高。間は吊り尾根です。
一番奥に奥穂高岳、その手前が馬の背、そしてロバの耳です。このロバに馬は怖い、恐怖だと感じるクライマックスのようで・・・いよいよ向かいます。
2012年09月12日 12:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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一番奥に奥穂高岳、その手前が馬の背、そしてロバの耳です。このロバに馬は怖い、恐怖だと感じるクライマックスのようで・・・いよいよ向かいます。
下に登山者が見えてます。自分もヤバい事してますな・・・この後にジャンを信州側よりトラバース。鎖はありますが、500メートル切れ落ちているようで、下は見ない限る。
2012年09月12日 12:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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下に登山者が見えてます。自分もヤバい事してますな・・・この後にジャンを信州側よりトラバース。鎖はありますが、500メートル切れ落ちているようで、下は見ない限る。
なんかライオンのような・・・・・
2012年09月12日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 12:23
なんかライオンのような・・・・・
いよいよロバの耳。
どう行ったのか・・・これを登って、高度感あるトラバースだったかと思います。
2012年09月12日 12:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 12:29
いよいよロバの耳。
どう行ったのか・・・これを登って、高度感あるトラバースだったかと思います。
超えて来ました。
2012年09月12日 12:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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超えて来ました。
右、2段目の棚に登山者が小さくみえます。
2012年09月12日 12:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 12:58
右、2段目の棚に登山者が小さくみえます。
うひゃ〜
2012年09月12日 12:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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うひゃ〜
そして。punchhorse来ましたクライマックス。
馬の背です。両サイドスッパリ、気持ちよく切れ落ちてますよ。shine
2012年09月12日 13:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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そして。punchhorse来ましたクライマックス。
馬の背です。両サイドスッパリ、気持ちよく切れ落ちてますよ。shine
手前にトトロのようなマーク岩。
2012年09月12日 13:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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手前にトトロのようなマーク岩。
右、左に移動して進みますが、ホールドはしっかりあるので大丈夫。
2012年09月12日 13:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 13:14
右、左に移動して進みますが、ホールドはしっかりあるので大丈夫。
馬の背を登り切りました。upupupokgood
2012年09月12日 13:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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馬の背を登り切りました。upupupokgood
とうとう制覇したぜぃ。[[scissors]] これが本物の「岳」奥穂高岳の頂きにupupupgood

ここまで命のロープをつないでくれた福田さん、本当に有り難う。私ごときのレベルでは簡単に来られないハイレベルな縦走でした。

日本3 3190メートル 今回の山行で3000メートル峰8座をclear。

2012年09月12日 13:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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とうとう制覇したぜぃ。[[scissors]] これが本物の「岳」奥穂高岳の頂きにupupupgood

ここまで命のロープをつないでくれた福田さん、本当に有り難う。私ごときのレベルでは簡単に来られないハイレベルな縦走でした。

日本3 3190メートル 今回の山行で3000メートル峰8座をclear。

ジャンダルムとロバの耳を振り返ります。
2012年09月12日 13:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 13:37
ジャンダルムとロバの耳を振り返ります。
2012年09月12日 13:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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上高地からいつも見上げていて場所に今、立っています。
2012年09月12日 13:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 13:37
上高地からいつも見上げていて場所に今、立っています。
ジャンにロバの耳と馬の背をセットで [[camera]] good
2012年09月12日 13:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 13:37
ジャンにロバの耳と馬の背をセットで [[camera]] good
しばらく山頂付近をお散歩タイム。
2012年09月12日 13:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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しばらく山頂付近をお散歩タイム。
2012年09月12日 13:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年09月12日 13:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 13:41
2012年09月12日 13:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 13:43
常念岳
2012年09月12日 13:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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常念岳
涸沢カールですね。
2012年09月12日 13:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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涸沢カールですね。
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馬の背を登山者が登ってきました。
2012年09月12日 13:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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馬の背を登山者が登ってきました。
奥穂高岳山頂より30分 一気に下り、今日の宿に到着です。
2012年09月12日 14:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 14:21
奥穂高岳山頂より30分 一気に下り、今日の宿に到着です。
あそこから降りて来ました。梯子や鎖など最後まで気が抜けない1日の終着。
2012年09月12日 14:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 14:24
あそこから降りて来ました。梯子や鎖など最後まで気が抜けない1日の終着。
奥穂高岳山荘で早速 :pint: コーラで元気回復。
しばしポーっとさせていただきます。
2012年09月12日 14:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 14:24
奥穂高岳山荘で早速 :pint: コーラで元気回復。
しばしポーっとさせていただきます。
あと数週間で日本一の紅葉を迎える涸沢カールです。
2012年09月12日 15:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 15:29
あと数週間で日本一の紅葉を迎える涸沢カールです。
2012年09月12日 15:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 15:30
晩ごはんを終えてサンセットタイム。
ジャンはガスの中。
2012年09月12日 17:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 17:55
晩ごはんを終えてサンセットタイム。
ジャンはガスの中。
2012年09月12日 17:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/12 17:56
3000mから眺める夕焼けは特別です。
2012年09月12日 17:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 17:59
3000mから眺める夕焼けは特別です。
何度みても最高の夕日。 [[mountain2]]
2012年09月12日 18:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/12 18:01
何度みても最高の夕日。 [[mountain2]]
4日目の朝 日の出も美しい。
雲海に噴煙を上げている浅間山脇より朝日が顔を出します。
2012年09月13日 05:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/13 5:29
4日目の朝 日の出も美しい。
雲海に噴煙を上げている浅間山脇より朝日が顔を出します。
引きでcamera
左のやや尖っているのが常念岳、横に蝶ヶ岳
2012年09月13日 05:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/13 5:30
引きでcamera
左のやや尖っているのが常念岳、横に蝶ヶ岳
朝食。朴葉味噌が嬉しい〜飛騨飯。
2012年09月13日 05:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/13 5:36
朝食。朴葉味噌が嬉しい〜飛騨飯。
食事を終えて、多くの登山者が奥穂高岳に向かっています。渋滞を避けるため少し様子を見ています。
2012年09月13日 06:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/13 6:30
食事を終えて、多くの登山者が奥穂高岳に向かっています。渋滞を避けるため少し様子を見ています。
6時30分 穂高岳山荘を出発します。
寝苦しいく、隣の轟音sleepyであまり
眠れてないです・・・・
2012年09月13日 06:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 6:30
6時30分 穂高岳山荘を出発します。
寝苦しいく、隣の轟音sleepyであまり
眠れてないです・・・・
朝の槍。来年はヨロシク。
2012年09月13日 06:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/13 6:54
朝の槍。来年はヨロシク。
今日はジャンダルムもハッキリ見えます。
2012年09月13日 06:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/13 6:55
今日はジャンダルムもハッキリ見えます。
立山・黒部方面です。剱は見えていませんね。
2012年09月13日 07:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 7:05
立山・黒部方面です。剱は見えていませんね。
2012年09月13日 07:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 7:06
奥穂高岳まで登ってきて、ここから前穂に向かいます。
2012年09月13日 07:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/13 7:06
奥穂高岳まで登ってきて、ここから前穂に向かいます。
ジャンとロバの耳。これでお別れです。
またいつの日か・・・
2012年09月13日 07:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/13 7:09
ジャンとロバの耳。これでお別れです。
またいつの日か・・・
次の目標をバックに一枚。
2012年09月13日 07:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
9/13 7:16
次の目標をバックに一枚。
上高地には霧がかかっていますね。
2012年09月13日 07:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 7:18
上高地には霧がかかっていますね。
八ヶ岳連峰
2012年09月13日 07:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 7:18
八ヶ岳連峰
今日もいい [[wt-clear]] :lol:
2012年09月13日 07:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 7:18
今日もいい [[wt-clear]] :lol:
西穂からジャン・ロバの耳まで振り返ります。
無事に通過させてくれありがとう。
楽しいルートでもありました。
2012年09月13日 07:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 7:18
西穂からジャン・ロバの耳まで振り返ります。
無事に通過させてくれありがとう。
楽しいルートでもありました。
ここから気の抜けないルートに入ります。
吊尾根を歩いて紀美子平から前穂高岳に向かいます。吊尾根は眺望は抜群ですが、こけたら岳沢まで落ちる高度感とスリル満点のルートです。
2012年09月13日 07:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 7:30
ここから気の抜けないルートに入ります。
吊尾根を歩いて紀美子平から前穂高岳に向かいます。吊尾根は眺望は抜群ですが、こけたら岳沢まで落ちる高度感とスリル満点のルートです。
2012年09月13日 07:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 7:54
2012年09月13日 08:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:00
2012年09月13日 08:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:01
目の前が前穂高岳。一瞬、剱岳にも見える角度です。
2012年09月13日 08:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:02
目の前が前穂高岳。一瞬、剱岳にも見える角度です。
登山者が下を歩いてますが、これが吊尾根ですよ。
2012年09月13日 08:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:02
登山者が下を歩いてますが、これが吊尾根ですよ。
2012年09月13日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:24
2012年09月13日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:24
これが昨日歩いた縦走路。
2012年09月13日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/13 8:24
これが昨日歩いた縦走路。
ただのトラバース道ではなく、アップダウンや鎖などもあります。
2012年09月13日 08:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:25
ただのトラバース道ではなく、アップダウンや鎖などもあります。
紀美子平に到着。やっと吊尾根を通過しました。
2012年09月13日 08:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:41
紀美子平に到着。やっと吊尾根を通過しました。
ザックをデポして前穂に登ります。
なかなか急登です。
2012年09月13日 08:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:41
ザックをデポして前穂に登ります。
なかなか急登です。
2012年09月13日 08:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 8:41
前穂高岳山頂。これで今回の縦走では最後のピークです。福田さんお疲れ様でした。
2012年09月13日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/13 9:16
前穂高岳山頂。これで今回の縦走では最後のピークです。福田さんお疲れ様でした。
2012年09月13日 09:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 9:17
2012年09月13日 09:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年09月13日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 9:19
前穂のバリエーションルートです。
小さく人が見えますが・・スゴイ。
2012年09月13日 09:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 9:24
前穂のバリエーションルートです。
小さく人が見えますが・・スゴイ。
2012年09月13日 10:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 10:06
狭い紀美子平で軽く食べます。
重太郎新道を経由して岳沢〜上高地へと一気の下り。前穂山頂から上高地は1600の標高差です。
2012年09月13日 10:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 10:06
狭い紀美子平で軽く食べます。
重太郎新道を経由して岳沢〜上高地へと一気の下り。前穂山頂から上高地は1600の標高差です。
いよいよ本格的な下山開始です。
重太郎新道を下りますが・・・これがスゴイ。
下山と言っても、鎖、梯、岩場の下りにガレ場などなんでもテンコ盛りです。こんな急でスゴイ下りは初めてです。
2012年09月13日 10:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/13 10:16
いよいよ本格的な下山開始です。
重太郎新道を下りますが・・・これがスゴイ。
下山と言っても、鎖、梯、岩場の下りにガレ場などなんでもテンコ盛りです。こんな急でスゴイ下りは初めてです。
これが重太郎新道です〜降りてきました。
まだまだ続きます。
ちなみにこのあたりで1回心が折れた。断続的な下りに障害物の連続。気お取り直して、岳沢小屋まで頑張ると言い聞かせ、さらに進む。
2012年09月13日 10:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 10:16
これが重太郎新道です〜降りてきました。
まだまだ続きます。
ちなみにこのあたりで1回心が折れた。断続的な下りに障害物の連続。気お取り直して、岳沢小屋まで頑張ると言い聞かせ、さらに進む。
2012年09月13日 10:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 10:46
途中で救助ヘリが来ました。ヘリから救助の人が降りるのを見ましたが・・・・稜線の逆スラブあたりだと言う事ですが。登山者の無事を祈ります。
2012年09月13日 11:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 11:51
途中で救助ヘリが来ました。ヘリから救助の人が降りるのを見ましたが・・・・稜線の逆スラブあたりだと言う事ですが。登山者の無事を祈ります。
やっと急降下は終わりましたが、coldsweats01昨日の疲れなどが出始めてペースが落ちました。あと少し岳沢小屋まで頑張ろう。
2012年09月13日 11:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 11:51
やっと急降下は終わりましたが、coldsweats01昨日の疲れなどが出始めてペースが落ちました。あと少し岳沢小屋まで頑張ろう。
やっと岳沢小屋に着きました。
足にはかなりキテます。bearingdownカレーとコーラ:pint: upupでランチ休憩。

ガイドの福田さんは上高地からバスで新穂高に行きデポしたrvcarを取りに行くため、一足先に下山して頂きました。私はマイペースで上高地まで下ります。
2012年09月13日 12:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 12:12
やっと岳沢小屋に着きました。
足にはかなりキテます。bearingdownカレーとコーラ:pint: upupでランチ休憩。

ガイドの福田さんは上高地からバスで新穂高に行きデポしたrvcarを取りに行くため、一足先に下山して頂きました。私はマイペースで上高地まで下ります。
さて岳沢小屋を出発します。あと2時間で上高地・・最後まで頑張ろう。[[punch]] :-x
だいぶ体力は回復していますが、昨日の緊張感はないので・・・・気持が折れないようマイペースでコツコツ降りよう。
2012年09月13日 12:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 12:51
さて岳沢小屋を出発します。あと2時間で上高地・・最後まで頑張ろう。[[punch]] :-x
だいぶ体力は回復していますが、昨日の緊張感はないので・・・・気持が折れないようマイペースでコツコツ降りよう。
近そうに見えて時間はかかります。
2012年09月13日 12:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 12:51
近そうに見えて時間はかかります。
岳沢です。稜線は雲の中。
2012年09月13日 12:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 12:56
岳沢です。稜線は雲の中。
2012年09月13日 13:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 13:53
あと1時間程度。しばしの休憩。
2012年09月13日 13:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 13:53
あと1時間程度。しばしの休憩。
天然クーラー風穴です。目の前に座るとたしかに涼しい。
2012年09月13日 14:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 14:06
天然クーラー風穴です。目の前に座るとたしかに涼しい。
2012年09月13日 14:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 14:07
降りて来ました。上高地に・・・重太郎新道はスゴイ。これ登りはかなりキツイだろうね。
2012年09月13日 14:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 14:46
降りて来ました。上高地に・・・重太郎新道はスゴイ。これ登りはかなりキツイだろうね。
こんな林道は久しぶりにホットします。
2012年09月13日 14:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 14:46
こんな林道は久しぶりにホットします。
河童橋。ここまで来ると観光客が沢山。
下界に降りて来たって感じです。なんとかコースタイムでは降りて来れました。coldsweats01
着いたとなると気持も体も楽になり・・・ます。
2012年09月13日 15:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 15:02
河童橋。ここまで来ると観光客が沢山。
下界に降りて来たって感じです。なんとかコースタイムでは降りて来れました。coldsweats01
着いたとなると気持も体も楽になり・・・ます。
この正面を降りてきました。ガスで見えませんが、天気なら吊尾根と前穂が見えるフォトスポットですね。
2012年09月13日 15:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 15:03
この正面を降りてきました。ガスで見えませんが、天気なら吊尾根と前穂が見えるフォトスポットですね。
バスセンターに着きました。
これで穂高縦走・山旅は終わりです。
私の登山歴で最も長く過酷なルートでありました。バスで沢渡に行き [[spa]] にゆっくり入って帰ります。
2012年09月13日 15:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/13 15:08
バスセンターに着きました。
これで穂高縦走・山旅は終わりです。
私の登山歴で最も長く過酷なルートでありました。バスで沢渡に行き [[spa]] にゆっくり入って帰ります。

感想

bud登山を初めて2年9カ月・・・まだまだ修行が足りないですが
やっぱり行ってみたかった 穂高の縦走。
剱岳と穂高は一般登山道で日本最難関ルートと言われている以上は
憧れと目標でした。

今回のルートは7月に計画して入山しましたが、予想以上に天候回復が悪く
西穂山荘から上高地へと撤退。weep9月にリベンジを決めました。
このルートを歩ける体力と技術を見に付けるために、雪山を繰り返し
両神山の八丁、八ヶ岳キレット縦走など・・・まだまだ不足はあるけで
トレーニングをして、8月に剱岳の八っ峰で訓練しました。
訓練と言っても穂高縦走と変わらないレベルでしたが、岩稜帯の歩き方や
高度感のナレ、必要な体力などこのルートでかなりレベルアップができて
今回の穂高縦走に望みました。

もちろん私ごときの初心者が単独で行ける勇気も技術もないので
山岳ガイドの福田さんにお願いをしました。
正直・・・八ヶ岳のキレット縦走でも行く前は、恐怖と不安。本当に怖かった。coldsweats01穂高縦走は何度か止めようとも考えてました。調べれば調べるほど恐怖で、馬の背、ジャン、ロバの耳、飛騨、長谷川ピーク・・・・全部が難所。しかもミスをすれば大事故になるルートですから考えちゃいますね。

昨年は西穂高岳まで行きましたが、あれでも大変な山行でした。今年は八ヶ岳キレット縦走をした頃から、かなり精神的に余裕ができ、剱も行けました。ナレもあったと思いますが、大変だけと面白い縦走でした。happy01upupscissors
雨で一日停滞、本来は西穂高〜槍まで縦走する予定でしたが、予定を延長出来なかったために、前穂から上高地に下山となりました。
良く考えると翌日はそこそこ疲れが残っていたようなので、槍まで行かずに正解だったのかも知れません。以外に体力より山小屋騒音sleepy寝不足気味もあるかも知れませんが・・

この夏は過激な岩稜帯の縦走をしましたが、まだまだアップダウンが下手くそ
である事と、まだまだ体力は不足していると思いました。20キロのザックを背負って10時間歩いても大丈夫な体力を見に付けたいものです。

今回は計画していた槍ヶ岳までの縦走は雨で夢かなわず。
次回にきっとリベンジします。

来年は南ア、北アを数日間縦走できる体力を付けてさらに望みたいと思います。バリエーションも行きたいな〜他の穂高を歩く登山者の皆さんと比べれば小学校低学年のレベルですが、トレーニングを続けよう。秋は癒し紅葉と温泉登山でも行くかな。
雪山シーズンは赤岳アタックして展望荘に泊ってみたいものです。scissors








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コメント

おめでとう!!
念願のルート制覇おめでとうございます
晴れて良かったねえ・・・
って、一日停滞したのかあ・・・
お疲れ様。

でもデカい荷物背負って行ったんですねえ〜〜
私なんて超シェイプアップして
28リットルザック8kgで行っちゃったよ〜〜

奥穂〜槍間も素敵な道です。
西穂〜奥穂間にくらべりゃ、なんてことないですから
頑張って挑んでくださいね〜〜〜

グレートサミッツはまだまだ続く
2012/9/17 23:23
ありがとうございます。
ザック重すぎました・・・
行動食と水が重いのですが、30ℓ程度に収めないと
あのルートはキツイですね。
途中に補給ができないので、ついつい多めに持って行きました。
ルートの感触はいろいろつかめたので、次はもっと楽に行けるかと思います。

グレートサミッツまだ頑張りますよ。
2012/9/17 23:55
初めまして。
ガイドの福田さんのブログより来ました。

無事に槍まで縦走できて嬉しそうなレポート楽しませてもらいました(笑)
西穂⇒奥穂を走破した後だと、全ての登山道が通れる気になりますよね!

しっかりしたレポートを見習いたいと思います。
2012/10/9 11:23
こんにちは。
SUPERNOWさんメッセージありがとうございます。
お役に立つか解りませんが、槍〜穂高に比べるとなかなか体力と気力勝負のルートですので、ここを通過できれば一般登山道は怖いもんなしですね
2012/10/9 18:04
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この記録に関連する登山ルート

アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳南稜(重太郎新道から下山)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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