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Yamareco

記録ID: 2356112
全員に公開
ハイキング
近畿

後山(板馬見山)と空山 二つの平成之大馬鹿門

2020年05月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 兵庫県 岡山県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:21
距離
16.5km
登り
1,498m
下り
1,486m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:42
合計
6:46
距離 16.5km 登り 1,498m 下り 1,510m
10:44
10:46
33
11:33
67
12:40
12:48
13
13:01
13:23
21
13:44
13:51
22
14:29
14:30
32
15:02
25
15:27
41
16:08
16:10
28
16:38
0
16:38
ゴール地点
兵庫No.3の後山(板馬見山、行者山)と空山、共に「ふるさと兵庫100山」「宍粟50名山」です。道中、見どころが多くて写真を絞りきれませんでした。
なお、山域としては近畿としました。本来は中国山地東部なのでしょうが、兵庫県民にとっては中国の山でなく兵庫(近畿)の山なんですよね...この辺りの山のレコを書くときにはいつも悩んでいます。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
後山:松ノ木公園駐車場に駐めました。林道終点まで車で入れますが、すれ違い困難なのであまりお奨めできません。
空山:登山口横のスペース
コース状況/
危険箇所等
行者コースは難コース。急斜面のトラバースが多く、落ち葉で覆われておりスリップや躓きに注意です。
長く続くロープ場はガレており、石を落とさないよう注意して下さい。
ロープ(黒綱)は新しくてしっかりしているので安心できます。
出発が遅くなったこと、高速道路割引がなかったので高速道路を利用しなかったこと、登山口を間違えたことなど諸々の理由により、松ノ木公園に着くのが10時前になってしまいました
2020年05月23日 09:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 9:45
出発が遅くなったこと、高速道路割引がなかったので高速道路を利用しなかったこと、登山口を間違えたことなど諸々の理由により、松ノ木公園に着くのが10時前になってしまいました
後山は岡山県側の命名。兵庫県側では板馬見山あるいは行者山と呼ばれていたようです(今はふるさと兵庫100山でも後山)
2020年05月23日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 9:46
後山は岡山県側の命名。兵庫県側では板馬見山あるいは行者山と呼ばれていたようです(今はふるさと兵庫100山でも後山)
先ず「迎え行者」
2020年05月23日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 9:53
先ず「迎え行者」
霊浄水。少し頂きました
2020年05月23日 09:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 9:57
霊浄水。少し頂きました
不動明王を祀るお堂。登山届け代わりに山ノートに記帳しました
2020年05月23日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 9:58
不動明王を祀るお堂。登山届け代わりに山ノートに記帳しました
林道はコンクリート造り。一般車でも通行出来そうです
2020年05月23日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:03
林道はコンクリート造り。一般車でも通行出来そうです
ここにも不動明王堂
2020年05月23日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:10
ここにも不動明王堂
対岸広場に立派な建物は板馬見山荘?トイレもあるようです
2020年05月23日 10:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:18
対岸広場に立派な建物は板馬見山荘?トイレもあるようです
その入口にある神変大菩薩像
2020年05月23日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:19
その入口にある神変大菩薩像
道路が水没?ではなく、設計通りのようですが、ローカットシューズでは濡らしそうなので、
2020年05月23日 10:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:33
道路が水没?ではなく、設計通りのようですが、ローカットシューズでは濡らしそうなので、
右の石伝いに徒渉しました
2020年05月23日 10:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:33
右の石伝いに徒渉しました
松ノ木公園から一時間近くで林道終点の登山口駐車場に到着。車が一台駐まっていました
2020年05月23日 10:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:44
松ノ木公園から一時間近くで林道終点の登山口駐車場に到着。車が一台駐まっていました
祠と案内図
2020年05月23日 10:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:44
祠と案内図
少し進むと行者小屋
2020年05月23日 10:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:48
少し進むと行者小屋
「垢離取場」
2020年05月23日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:49
「垢離取場」
横の沢には澄んだ淵。ここで身を清めたのでしょうか
2020年05月23日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:49
横の沢には澄んだ淵。ここで身を清めたのでしょうか
続いて「岩の下に不動明王が祀られています」の案内板
2020年05月23日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:49
続いて「岩の下に不動明王が祀られています」の案内板
これです
2020年05月23日 10:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:50
これです
宿坊跡の避難小屋。崩れかけており、ここに篭もるのは危険かも
2020年05月23日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:54
宿坊跡の避難小屋。崩れかけており、ここに篭もるのは危険かも
板馬見渓谷を渡る橋
2020年05月23日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:56
板馬見渓谷を渡る橋
沢には「不動の滝」
2020年05月23日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 10:56
沢には「不動の滝」
標識があるので見上げると、
2020年05月23日 11:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:06
標識があるので見上げると、
「金掛の行場」がありました
2020年05月23日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:07
「金掛の行場」がありました
続いて「石小屋」。ブレてしまいました
2020年05月23日 11:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:11
続いて「石小屋」。ブレてしまいました
おごしきコースと一般コースの分岐です。おごしきコースは下りで使用します
2020年05月23日 11:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:19
おごしきコースと一般コースの分岐です。おごしきコースは下りで使用します
小沢を渡ります。この付近、道が判りにくいので注意して進みます
2020年05月23日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:27
小沢を渡ります。この付近、道が判りにくいので注意して進みます
岩の上を流れる細い滝。「そうめん滝」の看板がありました
2020年05月23日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:31
岩の上を流れる細い滝。「そうめん滝」の看板がありました
その先で「行者(行場)コース」と「一般コース」に分かれます。安全重優先で一般コースを進むつもりでしたが、980m vs 1600mの違いは大きい。危険なら引き返すことで行者コースに突入しました
2020年05月23日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:33
その先で「行者(行場)コース」と「一般コース」に分かれます。安全重優先で一般コースを進むつもりでしたが、980m vs 1600mの違いは大きい。危険なら引き返すことで行者コースに突入しました
さすがは行者コース。普通ならルートにしないであろう急ガレに「綱」が4本も下がっています
2020年05月23日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:41
さすがは行者コース。普通ならルートにしないであろう急ガレに「綱」が4本も下がっています
綱に頼った登りが続きます。ガレなので落石に注意です(特に複数で登る場合)
2020年05月23日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:46
綱に頼った登りが続きます。ガレなので落石に注意です(特に複数で登る場合)
その後の綱トラバース。足元が不安定なのでここも要注意です
2020年05月23日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:48
その後の綱トラバース。足元が不安定なのでここも要注意です
この先、行場のオンパレード、楽しみです!
2020年05月23日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:51
この先、行場のオンパレード、楽しみです!
先ず「廻り岩」
2020年05月23日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:53
先ず「廻り岩」
この岩を一回りするようですが、敢えて危険なことをする必要もないのでパス!
2020年05月23日 11:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:54
この岩を一回りするようですが、敢えて危険なことをする必要もないのでパス!
次は「胎内くぐり」。これは強力なメタボチェッカです
2020年05月23日 11:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 11:54
次は「胎内くぐり」。これは強力なメタボチェッカです
ザックを置いて挑戦しました。下に行くほど狭くなっているので、ずり下がると単独では抜け出せなくなる危険性があります
2020年05月23日 12:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:01
ザックを置いて挑戦しました。下に行くほど狭くなっているので、ずり下がると単独では抜け出せなくなる危険性があります
ロープがぶら下がっている岩が正面に立ちはだかります
2020年05月23日 12:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:08
ロープがぶら下がっている岩が正面に立ちはだかります
岩の隙間に綱で作ったアブミがあります
2020年05月23日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:09
岩の隙間に綱で作ったアブミがあります
そのアブミです。アブミに頼りすぎると体勢が悪くて苦労します。後ろのスタンスも使うことをお奨めします
2020年05月23日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:09
そのアブミです。アブミに頼りすぎると体勢が悪くて苦労します。後ろのスタンスも使うことをお奨めします
次は「股のぞき」。これはどうということはありませんでした
2020年05月23日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:12
次は「股のぞき」。これはどうということはありませんでした
行場をつなぐ道は斜面の悪路なのでとても気を使います
2020年05月23日 12:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:18
行場をつなぐ道は斜面の悪路なのでとても気を使います
「格子岩」です
2020年05月23日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:20
「格子岩」です
またもや「綱」出現。足場が悪いので綱はとても助かるのですが、腕の負担はハンパではありません
2020年05月23日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:24
またもや「綱」出現。足場が悪いので綱はとても助かるのですが、腕の負担はハンパではありません
「大のぞき」
2020年05月23日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:27
「大のぞき」
大のぞき岩天辺からの眺望。この日初めての眺望でした
2020年05月23日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:29
大のぞき岩天辺からの眺望。この日初めての眺望でした
振り返り見る「大のぞき」岩
2020年05月23日 12:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:33
振り返り見る「大のぞき」岩
「熊穴」。最後の行場でした
2020年05月23日 12:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:35
「熊穴」。最後の行場でした
その後はふくらはぎパンパンになりながら、笹の急坂登りで、
2020年05月23日 12:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:44
その後はふくらはぎパンパンになりながら、笹の急坂登りで、
一般コースに合流しました
2020年05月23日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:48
一般コースに合流しました
そこからは三室山を眺める快適な稜線を進み、
2020年05月23日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 12:49
そこからは三室山を眺める快適な稜線を進み、
やっとこさ後山山頂に到着
2020年05月23日 13:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:01
やっとこさ後山山頂に到着
三等三角点(点名:後山 1344.36m)
2020年05月23日 13:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:01
三等三角点(点名:後山 1344.36m)
三角点を挟んで兵庫県と岡山県の二つの山標。兵庫県側は1345mとなっていますが近年標高改訂があったようです。でも、祠辺りは三角点より少し高いので、あながち1345mも間違いではなさそうです
2020年05月23日 13:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:08
三角点を挟んで兵庫県と岡山県の二つの山標。兵庫県側は1345mとなっていますが近年標高改訂があったようです。でも、祠辺りは三角点より少し高いので、あながち1345mも間違いではなさそうです
先ずは冷えたノンアルビールで一杯!
2020年05月23日 13:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:06
先ずは冷えたノンアルビールで一杯!
県No.1氷ノ山、No.2三室山をNo.3の山から眺めながらの豪華な昼食はアップルパイの気持ち(j先生のパクリ)
2020年05月23日 13:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:07
県No.1氷ノ山、No.2三室山をNo.3の山から眺めながらの豪華な昼食はアップルパイの気持ち(j先生のパクリ)
東には累々と続く兵庫県の山並み。右は植松山のようです
2020年05月23日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:02
東には累々と続く兵庫県の山並み。右は植松山のようです
西を見れば船木山から駒の尾山に続く稜線。左奥には霞んでる那岐山。(この撮影のため岡山県に越境してしまいました。スミマセン)
2020年05月23日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:10
西を見れば船木山から駒の尾山に続く稜線。左奥には霞んでる那岐山。(この撮影のため岡山県に越境してしまいました。スミマセン)
三室山とのツーショット
2020年05月23日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:21
三室山とのツーショット
13:23 おごしき岩に向け下山開始
2020年05月23日 13:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:23
13:23 おごしき岩に向け下山開始
スズタケ茂る小径を下ります
2020年05月23日 13:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:25
スズタケ茂る小径を下ります
途中、三室山と氷ノ山の眺望がありました。後で判ったことなのですが左端にくらますが見えています。くらますってこの位置だったんですね
2020年05月23日 13:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:27
途中、三室山と氷ノ山の眺望がありました。後で判ったことなのですが左端にくらますが見えています。くらますってこの位置だったんですね
三室山
2020年05月23日 13:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:28
三室山
氷ノ山
2020年05月23日 13:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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氷ノ山
足元にスズコ発見。本日3本目です
2020年05月23日 13:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:32
足元にスズコ発見。本日3本目です
そのままかじってもえぐみがなくて美味しいですよ
2020年05月23日 13:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:32
そのままかじってもえぐみがなくて美味しいですよ
その後、歩きやすい稜線を快適に歩いていると、
2020年05月23日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:38
その後、歩きやすい稜線を快適に歩いていると、
突然、石塔が現れました
2020年05月23日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 13:43
突然、石塔が現れました
平成之大馬鹿門です
2020年05月23日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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平成之大馬鹿門です
新緑眩しい道を下り、
2020年05月23日 13:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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新緑眩しい道を下り、
小滝のある沢を横切り、
2020年05月23日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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小滝のある沢を横切り、
一般コースに合流しました
2020年05月23日 14:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一般コースに合流しました
再び不動滝
2020年05月23日 14:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 14:24
再び不動滝
林道終点まで下って来ました
2020年05月23日 14:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 14:29
林道終点まで下って来ました
クリンソウの群落
2020年05月23日 14:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 14:51
クリンソウの群落
本日のお花はこれだけ...
2020年05月23日 14:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 14:51
本日のお花はこれだけ...
駐車場に戻ってきました。ここには平成之大馬鹿門のミニ版が仲睦まじく寄り添って建っています
2020年05月23日 15:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 15:05
駐車場に戻ってきました。ここには平成之大馬鹿門のミニ版が仲睦まじく寄り添って建っています
これです!
2020年05月23日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 9:52
これです!
場面は変わって空山(池田)登山口。山頂まで標高差300mです
2020年05月23日 15:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 15:26
場面は変わって空山(池田)登山口。山頂まで標高差300mです
一気に駆け上がったら、稜線手前で息が切れてしまいました ^^;
2020年05月23日 15:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 15:59
一気に駆け上がったら、稜線手前で息が切れてしまいました ^^;
辿り着いた空山山頂。平成之大馬鹿門の片割れが聳えていました
2020年05月23日 16:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 16:09
辿り着いた空山山頂。平成之大馬鹿門の片割れが聳えていました
三等三角点(点名:空山 900.85m)
2020年05月23日 16:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 16:09
三等三角点(点名:空山 900.85m)
下山時、正面に後山
2020年05月23日 16:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 16:36
下山時、正面に後山
撮影機器:

感想

新型コロナ禍に伴う緊急事態宣言が解除され、府県を跨がない移動であれば自粛要請されることがなくなった初の週末。車で移動でき、人に会うことも少ないであろうと選んだ兵庫県No.3の高峰です。
後山には過去岡山県側から登ったことがありますが、その記録も記憶も既にない上に、今回はルートも違うとあって初登山と変わりありませんでした。
兵庫県側からのルートは途中で「一般コース」と「行者コース」に分かれます。ヤマレコで調べると行者コースは危険そうに思えたので自粛解除後の初登山としては控えようかと思っていたのですが、実際に分岐に立つとその決意も揺らぎ、とりあえず行ってみよう、ヤバそうだったら引き返せばいい...ということで方針変更。
これがアタリで、どんどん現れてくる行場の数々をフィールドアスレチック並みに楽しむことが出来ました。そうか...昔の人にとって行場巡りというのは、現在のアスレチックコースに通じるものだったんだと妙に納得しました
ということで、冒険心を持って後山に行かれる方には「行者コース」お奨めです。もちろん足元にはご注意です。初心者の方の単独行動はお奨めできません。岩慣れしたベテランの方に同行してもらって下さい

下りは「平成之大馬鹿門」を見るために「おごしきコース」を取りました。「平成之大馬鹿門」についてはネットで調べて頂ければ、並んで建つ予定だった二つの石塔が別れ別れになってしまった経緯が判ると思いますが、その別れ別れになった石塔を一日で見てみたいと思い、急遽、空山にも登ることにしました。
離れ離れになってしまい二度と会うことのない石塔。石に意思があるならどう思ってるか聴いてみたい。などとちょっとロマンチックになりつつ帰途に着きました。

なお、途中出会ったハイカーは2名。三密にならずに歩くことが出来ました。

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