降雪直後の苗場山(雪の大赤沢コースは獣道?)
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- GPS
- 09:37
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,599m
- 下り
- 1,609m
コースタイム
05:35 硫黄川
05:50 林道(工事用道路)
06:10 林道ゲート(一合目登山口)
06:24 苗場山登山道始まり
06:30 二合目
07:25 四合目
07:43 五合目
08:04 六合目
08:47 猿面峰(七合目) 08:56
10:14 九合目
11:24 苗場山山頂 11:56
12:27 九合目(小赤沢コース)
12:53 七合目
13:24 五合目
14:05 三合目(駐車場)
(MTB)
15:07 大赤沢登山口駐車スペース(帰着)
天候 | 朝方曇り、徐々に青空、苗場山山頂では快晴。 終日ほぼ無風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
復路:小赤沢コース三合目駐車場(MTB)-小赤沢-国道405号-大赤沢登山口駐車スペース(15:20)−国道405号-国道117号-国道353号-国道17号-塩沢石打IC-関越自動車道(大渋滞)-都内(21:00) 小赤沢コース三合目駐車場は100台ぐらい駐車可能な大きな駐車場です。 駐車場入口にトイレがあります。 登山口は駐車場の奥にあり登山ポストがあります。 大赤沢コースの登山口は、工事現場の資材置き場などがあるスペースで、駐車場として整備されたものではありません。 うまく停めれば20台程度は駐車できると思います。舗装などはされていません。 トイレや登山ポストはありません。 ゲートは開け放たれています。 わずかに苗場山大赤沢登山口の標識があり、それと判ります。 ※注意 大赤沢コースの登山口として、ここ新潟県側に駐車して登る人はほとんどいないと思われます。 一般的には長野県側の工事用道路でゲート手前の一合目まで車で入るようです。 今回はMTBで車まで戻る必要があったので、国道から近い新潟県側の登山口に車を停めましたが、新潟県側の登山口からは一合目のゲートまで車では行けません。 長野県側に入って生コン工場の近くに工事用道路の入口があります。 (入口および途中の状況は確認していません。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
※国道405号線 すれ違いが困難な細い道路がたくさんあります。 ライトを点灯して、カーブミラーを見ながら待避所をうまく使って鉢合わせを避けましょう。 この時期、紅葉見物の大型観光バスが多く通っていますので注意が必要です。 片側通行や夜間通行止めの区間がありますので、新潟県のHPで確認してから出かけましょう。 ※小赤沢地区(長野県)−小赤沢コース三合目駐車場 この日は雨で林道が濡れていて、その上に濡れた落ち葉がたくさんあります。 急なカーブで減速して、アクセルを踏むとタイヤが落ち葉で空転します。 急な下りではブレーキが利かず落ち葉毎滑ります。雪よりも厄介です。 帰りはMTBで下りましたが、急な下り坂でスピードが出ます。 常に制動をかけて下りますので、ブレーキの点検は怠りなく。 ブレーキが壊れたら止められません。 三合目が近くなると雨は雪に変わり、路上に雪がありました。 ノーマルでも通過できましたが、そろそろ冬タイヤですネ。 ※大赤沢地区(新潟県)−大赤沢登山口駐車スペース 大赤沢地区の国道405号線沿いに「苗場山大赤沢新道」と書かれた道標があります。 ここから細い道を山の方へ上っていきます。 15分程登ると、工事用の重機が置いてあり、資材置き場になっています。 特に駐車場としては整備されていませんが、きちんと停めれば20台程停められそうです。 ※大赤沢登山口駐車スペース−林道ゲート一合目登山口 駐車スペースの先に「苗場山大赤沢登山口」と書かれた道標があります。 道標はここだけでこの先暫くありません。 道標の先のゲートは開け放たれています。 ゲートを越えて硫黄川に架かる橋を渡ると、林道は二手に分かれます。 案内はありません。 左手の林道は車道として使われているようです。(この車道を歩くのが正解のようです) 右手の林道の先には小屋のようなものがあり、水場があり、ベンチもあります。 右手に進んでみます。 小屋は無人のようです。小屋の前で林道は更に二手に分かれます。 右手は方向が違うような気がしますので、左手を進みます。 ここでGPSで確認しますが、方向としては間違いないようです。 林道といっても草が生え、輪立ちのような跡はありますが車が通ったり人が歩いている形跡はありません。 造林や治山などで使われた廃林道でしょうか、、、 山と高原の地図では「迷」のマークと「踏み跡程度の細い山道」となっています。 登り切って水平道になると舗装された林道に飛び出しました。 この林道は生コン工場の辺りから入ってくる工事用の道路のようです。 この先は登山道の一合目まで車で入れるようです。 この林道をテクテク歩くと、舗装が終わる辺りに数台駐車できそうなスペースがあり、「苗場山大赤沢新道」と書かれた道標があります。ここが一合目です。 ※一合目−猿面峰(七合目) 一合目からは廃林道のような広い道を上っていきます。 ここにも輪立ちの跡はありますが、人も車も最近通ったような形跡はありません。 しばらく歩くと、右手に「苗場山」と書かれた小さな道標があり、細い登山道が始まっています。 歩いて来た廃林道が幅広いだけに、うっかりすると見逃すかもしれない小さな道標です。 しばらく歩くと二合目の道標があります。 ここからは山肌の斜面を登る感じです。落ち葉が積もっているため登山道は判りにくいです。 ポツポツ雪も出始めます。 山肌をよじ登り尾根道となります。 四合目まで来ると一面の雪です。 徐々に雪は深くなります。 五合目を過ぎると登山靴は雪に潜ります。 六合目を過ぎると猿面峰(七合目)への急登になります。 お助けロープがあると思われる傾斜ですが、雪の下で判りません。 ここでピッケルを出しました。ストックでは無理かも、、、 ※猿面峰−苗場山山頂 猿面峰から八合目へ下ります。 下る前にアイゼンを装着します。 一旦下ってから苗場山への急登が始まります。 九合目の道標には山頂まで30分と書いてありますが、1時間以上かかりました。 上越の雪は水分を含んだ重い雪のため大きくは沈みませんが、通常足首くらいまで、ときに膝まで潜ります。 厄介なのは雪の重みで垂れ下がった枝です。木自体が倒れているのも何本かありました。 この枝が重くて退けるのが大変です。ラッセルよりキツイかも知れません。 一箇所、直進できずに迂回しました。 山頂直下は、お助けロープの連続だと思いますが大半は雪の下、この軟雪では滑ったら止められません。 谷底は深いです。アイゼンを慎重に蹴り込んで登ります。一番緊張した場所です。 やっと登り切ったと思ったら笹の中です。 登山道は判りませんが見当をつけて笹を漕いでいくとパッと開けて目の前には山頂標。 ※下山は小赤沢コース 山頂からしばらくは木道歩きです。 途中にクサリやお助けロープはありますが、危険な箇所は無く、2時間チョットで三合目駐車場に着きました。 |
写真
感想
10月は雨飾山へ行った後、所用が続いて山は2週間お休み。
最終日の28日は何とか都合をつけて準備をしていたが雨予報で断念。
満を持しての11月第1週の週末、土曜日は雨、日曜日は晴れそうなので上越方面の雪を期待して、以前から気になっていた大赤沢コースからの苗場山を企てた。
しかし、小赤沢コースの記録はヤマレコにもたくさんあるのに、大赤沢コースは検索しても出てこない。
ネットでも満足な情報は少なく、電子国土の地図では登山道が途中で途切れていたり、山と高原地図では「迷」の文字も、、、
片道のコースタイムも新潟県のHPでは6時間、山と高原地図では5時間、途中の積雪と日没の時間を考えると、大赤沢コースのピストンは難しいと考えた。
そこで、登りは大赤沢コース、下山は2時間半ほどで駐車場まで下れる小赤沢コースとした。
前日にMTBを小赤沢コースの三合目駐車場にデポする。
車で入れる大赤沢コースの登山口は二箇所ある。
一箇所は新潟県側の大赤沢地区から林道を入ったゲート前の登山口。
もう一箇所は長野県側にある生コン工場近くの工事用道路を入り、ゲート前の一合目登山口。
帰りはMTBを押して車を回収するため、登山の距離は長いが、国道からの距離が短い新潟県側の登山口にある駐車スペースに車を停め、車中泊をすることにした。
車は冬タイヤに変えていないので、念のためチェーンを積み込んだ。
都内を出発したのは丁度正午を回った頃、快晴の関越道は秩父の山並みがきれいに見えていた。
珍しく関越道から晴れた浅間山が見えた。
赤城の山を右に見て谷川岳が近くなってくると新潟県方面の空はどんよりと曇っている。
関越トンネルを越えると景色は一転して、周囲の山頂はほとんどガスの中、雨も降っている。
国道405号線で秋山郷へ、、、
麓の紅葉は最盛期。
狭い道路、大型の観光バスとのすれ違いは思いの外時間をロスする。
長野県に入り小赤沢地区から三合目の駐車場に向かう。
100台は駐められそうな広い駐車場に1台の車も無い。
入口にはトイレがあるが、MTBを括り付ける柵のようなものは無いので、大胆にも登山口にある登山ポストに括り付けた。
これだけ目立つところに括り付ければ、かえって悪戯はできないだろう。
国道405号を新潟県側の大赤沢地区に戻り登山口のゲートまで林道を走る。
15分程走ると重機が見え、工事現場の資材置き場のような所に駐車スペースがある。
休日なので工事は休みか、人影もなければ車も1台もない。
17時を過ぎているのですぐに暗くなる。
雨も降っている。明日の朝の好天を期待して車に入る。
日本シリーズを聞きながらキムチ鍋、ちびちび飲んでいたら寝入ってしまった。
目を覚ましたのは1時頃、外に出てみると月は出ている、満天とはいかないが星も輝いている。
4時頃から朝食と準備を始め、5時半にヘッデンを点けて開け放されたゲートを越えていく。
この先、コース状況の記載と重複するが、案内や道標は全くない。
林道が幾つも分岐している。
暗いからかも知れないが、どちらに進んだらよいのか迷う。
取り敢えずGPSで方向を確認しながら、進むが廃林道のようなものが幾つもあるようだ。
恐らく、どの道を行っても方向を間違えなければ、生コン工場からの工事用道路に出るようだ。
舗装された工事用の道路をゲートがある一合目登山口まで歩く。
一合目から「大赤沢新道」を暫く歩くと「苗場山」と書かれた小さな道標があり、細い道が山中に向かっている。
二合目から落ち葉が積もった山肌を這い上がり尾根筋にでる。
しばらくは木の根が邪魔する歩きにくい尾根道を歩くが、四合目辺りから一面真っ白となる。
雪は湿った重い雪なので深く沈むことはないが、五合目を過ぎると雪の量も増え、足首くらいまで沈むようになる。
六合目を過ぎ、猿面峰への急登が始まる。
それまで急斜面は四つん這いで這い上がってきたが、ここからはピッケル無しでは登れそうにない。
お助けロープは全て雪の中のようだ。
雪は重いが柔らかいので、蹴り込んで登ればアイゼンが無くても何とか登れそうだが、手掛かりがないのでピッケルは必須。
猿面峰への急登の途中、西側の展望が開け、目の前に鳥甲山がド〜ンと現れる。
鋭峰で何ともそそられる山。
猿面峰の山頂で栄養補給をしてアイゼンを装着する。
ここまで歩いて来て、もちろん人が入った形跡もなく、トレースもないが新雪の上には獣の足跡がたくさんある。
尾根筋に出てから、ウサギと思われる足跡は複数続いている。
ウサギよりも小動物と思われる足跡も何種類かあるが、どのような動物かは判らない。鳥のような細い足跡も尾根筋を歩いている。
五合目辺りからはっきりカモシカと判る足跡が頂上近くまで続いていた。
六合目手前では赤ちゃんの握り拳程度、アナグマだろうか?
そして誰が見てもそれと判る大きな足跡が沢から上がって来て尾根道に続いている。
この熊の足跡、雪の状態からして新しい。
沢の方に下ったり、尾根に登ったりを繰り返しながら確実に山頂方向に向かっている。
ザックに付けた熊鈴が鳴っていない。
鈴の中に雪が詰まり役目を果たしていない。
笛(ホイッスル)を出してときどき吹きながら歩く。
大赤沢コースは人が入らないのだろうか、まるで獣道。
猿面峰の山頂から一旦鞍部に下る。
ここで初めて苗場山山頂のガスが取れ全容が見えた。
まだ距離はありそう、山頂直下は厳しそうに見えた。
八合目の道標は確認できなかったが、鞍部から苗場山への急登が始まる。
九合目までヘロヘロになりながら登ってくると道標の横には「頂上まで30分」と書かれている。
とんでも無い、実際には1時間以上かかった。
九合目まで来ると日陰になるためか急に温度が下がる。
手袋が濡れているからか、指先の感覚がなくなってきた。
慌てて最後の手袋と交換する。手袋は3双持ってきたがコレが最後、オーバーミトンを持ってこなかったことが悔やまれる。
ここから山頂まで急登でカメラどころではない。
雪で大きく垂れ下がっている枝、枝同士が凍り付いて動かない。
登山道と思われるところが歩けない。
急斜面、迂回するだけでも大変。
夏道はお助けロープの連続か、九十九折りで登るのだろう。
登れそうな所を直登する。両足の間から深い谷が見える。
緊張するが蹴り込んだアイゼンの食いつきは悪くない。
登り切ったと思ったら笹藪の中だった。
笹藪を漕いで進むと、ひょっこり山頂標がある頂上に飛び出した。
山頂には小赤沢コースを登ってきたという冬支度の登山者が3人いた。
急に飛び出した自分を見て怪訝な顔をされた。
やはり雪だるま状態だったようだ。
彼らは小赤沢三合目の登山ポストに括り付けてあったMTBを知っていた。
しばらくして3人は小赤沢コースに戻って行き、山頂は一人だけ。
山頂は目が開けられないほど眩しい太陽が照りつけポカポカ状態。
体中の雪を払い落とし山頂標と素晴らしい青空に乾杯!
お腹も空いたので冬の定番カップヌードルを食べながら30分程小休止。
さすがに山キュウリは持ってこなかった。
小赤沢への下りはトレースがあるので精神的にも楽だ。
温かいのでシェルも手袋もいらない。
ピッケルは仕舞ったが、下りなのでアイゼンは暫く付けたまま。
下りのコースはまるで天国!
2時間チョットで駐車場まで戻って来ました。
駐車場から国道までMTBで駆け下り、新潟県に移動。
国道からは車を置いてある駐車スペースまではMTBを押して行きました。
途中、地元の方に声を掛けられ「登山口を間違えていないかい」と言われました。
大赤沢コースはほとんど人が登らなくなり、新潟側の登山口に行く登山者は見たことがないと言っていました。
ほとんどの人は整備された小赤沢コースに行くので、登山口を間違えたと思ったようです。
でも、最後はきつかったが、期待通りの、私好みの、静かな大赤沢コースでした。
どこか樹氷の蔭で、優しく見守ってくれた熊さんに感謝です。
今シーズン初の雪山、現地の状況が判らず、いろいろチョンボがありました。
まずは雪質の問題。
上越の雪は北ア(信州側)や八ツの雪と違い、水分をたっぷり含んだ重い雪です。
この雪のことを忘れていました。
降雪直後の枝などに着いた雪は登山道を塞いで厄介です。
また、サラサラ雪と違い、登山靴やアイゼンはすぐに花魁状態となります。
装備の点では
手袋は通常通り3双持っていきましたが、オーバーミトンは置いて行きました。
コレが大失敗。
雪は水分をたっぷり含んでいるので、手袋はすぐにずぶ濡れです。
アイゼンはセミワンタッチの12本爪と、10本爪の軽アイゼン(前は出っ歯)持っていきましたが、12本爪は車に残しました。
軽アイゼンとは爪の長さが違いますので急登での食いつきが違います。後悔しながら登っていました。
今回はバラクラバもゴーグルも置いて行きましたが、終日無風だったので問題なかったが、あの状態で吹かれると厄介です。
もう上越の山は完全な冬山です。
今回、大赤沢新道について、登山道の整備を行った地元津南町の有名人?「ひろむ」さんの記録をいくつか参考にさせて頂きました。
一部を、、、
http://outdoor.geocities.jp/hirotappo/yama/naebasan/20091123/ooakasawa.htm
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
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こんばんはhottenさん。
苗場山。
ほんの数日前のレコでは晩秋の風情でしたが
あっという間に冬山になってしまいましたね
「それが山ってもんだ」と言われればそうなんでしょうが
驚きました。まだ行けるかも…と思っていましたが
hottenさんの今回のレコで完全にとどめを刺されました
来年の春以降に回すこと決定です。
天候も途中から一気に回復して久しぶりの山行を充分に堪能された
ようでよかったですね。
ご訪問ありがとうございます。
冬山でしたネェ〜
前・前々日と雨予報でしたので、冬山は想定していましたが、三合目から雪があり、頂上直下はかなり厳しかったです。
山頂の雪は大したことはありませんでしたが、、、
でも、こちらの雪は、内陸の雪と違って厄介です
苗場山、止めちゃうんですか
登山口を変えればまだ行けるとおもいますよ
hottenさん、こんばんは♪
何ですか!この冬景色は
世間はまだ秋を楽しんでいるのに、冬を迎えに行かないで下さい
私まだ赤い紅葉を見てないんですから!
しかし、苗場山のイメージ狂うな〜
行ったのが夏で、長野からのアプローチだったからな〜
恐るべし大赤沢コース!普通の人なら遭難しそう
ベタ雪は本当に厄介
非常に参考になります。
まあ、雪は当分遠慮しておきます
こんばんは、hottenさん
大赤沢のレコが無いことには気付いていましたが、まさか雪降ってから行かれるとは
無雪期ならのよさの里にMTBデポして大赤沢〜平太郎尾根とか面白そうですね。私にはまだ無理ですけれど
もしよろしければ、地名登録なぞお願いします
雪が降ると嬉しくなるのは、前世はワンちゃんだったかもしれません
おはようございます、tailwindさん!
もう冬でしょう
百高山に夢中で、紅葉忘れましたネ
ベタ雪は厄介ですが、口に含むとジューシーで、内陸の雪には無い味わいがあります
おかげで、500CCのペットボトル半分余りました
おはようございます、1955さん!
1955さんの苗場山、参考にさせて頂きました
とくにアクセス、片側交互通行とか夜間通行止めなどは全く知りませんでした
苗場山は以前から気になっていて、メインは大赤沢と決めていましたが、小松原コースや平太郎尾根を組み合わせて、いろいろ検討をしていました。
最終的に下山を小赤沢にしたのは、この時期の日没の時間と、1955さん家族が2時間程で下山していたので参考になりました。
苗場山はルートがたくさんあり、いろいろなコースを組み合わせることができるので、まだまだ楽しめそうです
見事に雪ですね
前日に苗場スキー場が積もってて月明りの中3度見したくらいびっくりしましたが身近に登ってる人がいるとはあっぱれです
裏から行くマイナーなコースがあったんですね
hottenさんも獣なのでは?
これから本格的に冬山ですね(^^)冬レコ楽しみにしてます。
hottenさん、こんばんは
冬の定番って、ビール飲んでますけど〜
ビールには山キュウリでしょ!!
そんなことしてたら、ホットバナナに敵いませんよ〜
獣とお友達になりたいとは思っているのですが、なかなかその領域までは難しいですネ
おはようございます、pennylaneさん!
もう新潟は雪山ですネ
今週末も雪でしょうか、、、
長岡とか札幌とか、これからの季節たまりませんネ
朝飯前に一滑りとか、、、
アプローチが短いのはウラヤマシイです
こんにちは、FRESCHEZZAさん!
じつは出かけるときに持っていこうか迷いましたが、雪の中でキュウリをかじっていたらバカじゃない
でも山頂の抜群の好天の中ならOKかも
>ホットバナナに敵いませんよ〜
いいのです、所詮キュウリはバナナにはなれないのです。
黄色くなったキュウリは腐っているのです
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