燕山荘、常念、蝶、鍋冠周回(ほりでーゆ〜四季の里から周回)
- GPS
- 19:28
- 距離
- 67.8km
- 登り
- 4,589m
- 下り
- 4,569m
コースタイム
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:47
- 山行
- 13:33
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 15:31
天候 | 快晴→曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■ほりでーゆ〜四季の里→中房登山口 ロード25 ■中房登山口〜蝶が岳 一般的な縦走路で特に危険個所なし ■蝶が岳〜鍋冠山・小倉分岐 蝶が岳から大滝山の稜線、特に危険なし ■鍋冠山・小倉分岐〜冷沢登山口 登山道は岩とかなく、八丁ダルミというだけあり7劼曚匹隆砲し梗个筌侫薀奪箸米擦続く ■冷沢登山口〜ほりでーゆ〜四季の里 林道とスカイラインの10kmを進む |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
今年は、コロナ禍と長い梅雨のおかげで、あまり山に行けてなく体重増加とトレーニング不足。
やっと梅雨明けとなり夏山シーズン本番、体力を戻すため去年から計画していた、ほりでーゆ〜四季の里を起点とした燕、常念、蝶、鍋冠の周回を計画した。
コース下見の時、終盤のスカイラインからほりでーゆ〜四季の里にでる林道は、「危険」「林道未完成」「崩落」の看板があり、通行できるか心配だったが問題なく通行できた。
序盤、25kmのロードを800mの標高を上げていくが、体重増の体に完全なトレーニング不足による体力低下で坂道が全然走れない〜(泣)
中房登山口で缶コーヒー2本飲んだが、そのおかげで気持ち悪くなり、疲労のせいか脹脛が痙攣したため、第一ベンチで20分ほど横になる始末。
この時、常念小屋から市ノ瀬でエスケープを考えたほど弱っていた。
そんな弱っていた体でなんとか燕山荘に到着、ここでパンを補給したら、胃が動き始め気持ち悪いのが治ってきた。ラッキーこれで行けるかもしれない!!
その後、表銀座の稜線を進み大天井へ、体調も戻ってきた。
大天井からは、落石を注意しながら走れるところは走り常念へ、常念小屋で15分の休憩でパンを補給、ペットボトルは400円で少し安め。
蝶ヶ岳ヒュッテまで来ると、距離48km、累積標高3500mを超えて、さすがに身体は疲労がたまっていた。
ここから先のルートは未踏で、ゴールまで20劼發△蠅修譴世厩佑┐襪函△海里泙淹宛堙仍蓋にエスケープしたくなったが、ペースを落としても明るいうちに下山出来るので計画通り進むことにした。一旦、樹林帯に入るが視界の良い稜線に出ると、蝶ヶ岳と槍穂がドーンと構える姿みえる。
鍋冠山・小倉分岐からは、幅のある登山道でアップダウンは緩く、ほぼフラットな登山道が7劼曚豹覆燹笹が茂っているがしっかりと刈り取りされて整備されている。冷沢登山口は10kmもある林道、ここでは完全に電池が切れており、自転車をデポすればよかったと後悔したり、そんなことを思いながら10kmをほりでーゆ〜四季の里までほぼ走って行った。
蝶ヶ岳からほりでーゆ〜四季の里までは20劼發△襪里如△發δ未襪海箸覆い福(笑)
gontaさん、おつかれさまでした〜(^ ^)
いゃ〜ぁ、さすがにこれはハードだわぁ(^◇^;)稜線はなんとかなるかもしれないけど、序盤でたっぷりロードだからね(^◇^;)ここは挫けてしまいそうになりそう。
秋くらいまでには、ロード付きの山行きできるようになりたいなぁと、一瞬思ったけど😅
あまりにもハード過ぎて、翌日の人間ドックの血液検査で肝臓の数値が悪過ぎて要精密検査
まぁ、再検査すれば問題ないと思うが
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