加賀禅定道から【白山】へ。静かで壮麗雄大な白山北側エリア。御前峰での御来光と花の楽園も🌸


- GPS
- 19:34
- 距離
- 35.2km
- 登り
- 3,143m
- 下り
- 3,010m
コースタイム
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 8:24
- 山行
- 8:47
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 10:50
天候 | 8/4(火) 晴れ 霞みあり 8/5(水) 快晴→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ハライ谷登山口(=檜新宮参道口、スタート地点)に駐車。4台ほど停められる。トイレ無し。登山ポスト有り。 楽々新道で新岩間温泉に下山後、デポした自転車でハライ谷へ。約4km、10分。 |
その他周辺情報 | 室堂山荘での宿泊は、寝具の提供を中止されている為、シュラフとマットを持参しなければなりません。 なお、食事の内容もレトルトなど簡易的な物の提供になっているようです。(私は素泊りでしたので詳細は不明です) マスクも要持参・着用です。体温チェックも有。 |
写真
感想
※まずはお断り。
長いだけの写真多いだけの駄作レコにお付き合い頂き有難うございます。
感想欄も長いです。適当に流して下さいね。
6月に石徹白から別山へと古道・美濃禅定道を歩いた。今度は加賀禅定道で白山を目指したくなった。
秋の紅葉の季節に訪れようかと考えていたが、8月の一週間休暇の頭に剱岳登山で北陸方面へ訪れたついでに実行しようと思う。
ついでとは言ったが決して甘いものではない。ハライ谷の登山口から室堂まで15km強。私の実力では日帰りは無理だ。室堂山荘を予約した。
新型コロナの影響で室堂山荘では寝具を提供してくれない。シュラフとマットを持参である。そして節約のため素泊まりとしたので食料も持参だ。何かと心配性の私は他にも荷物が増える。
まるでテント泊かのような大きくて重いザックを背負っての山行となった。
【初日】
午前4時、ハライ谷登山口(檜新宮参道口)からスタートする。
序盤の急坂を登り詰めてゆく途中でトラブルが発生する。点灯していたヘッドライト、この北陸遠征からUSB充電式の物を使い始めたのであるが、一回のフル充電で約4時間となっていた。2日前の剱岳で3時間ほど使ったが、まあ本当に残り1時間ってことは無いだろう、やや少な目に記載されているのだろう、と高を括っていたら、本当に1時間で切れた。しかもいきなり消灯するのだ。徐々に暗くなるのでは無い。
暗闇の中、慌てて予備の乾電池式に変えた。持ってて良かった。
急登だった登山道は空が明るくなってくると同時に緩やかな尾根道になり、壮麗な山毛欅の林の中を進む。そして大きな桧の樹が現れたかと思うとその樹の下には小さな祠があった。檜新宮である。旅の安全を祈念して手を合わせる。
ここからは平坦な尾根道が続く。長倉山、そして避難小屋のある奥長倉山を過ぎる。
と、突如として急な登り坂となる。道は少し荒れており歩きにくい急坂を一気に標高を上げる。汗が噴き出す。シャツがビジョビジョになったこの坂道こそ美女坂であった。決して美女では無く悪女そのもので、黒い仮面を付けてムチを振り回してそうな、そんな急登であった。
しかし美女坂を頑張ったご褒美は直ぐに手にすることができる。広い草原のような尾根道から案内標に従って左手に進むと真っ直ぐ垂直に落ちる大きな滝が見える展望台へと出た。500m以上も離れた位置であるのにゴーゴーと凄まじい音を立てて流れ落ちているその滝。百四丈滝だ。周囲にニッコウキスゲの咲く展望台から眺める百四丈滝と、その背後に広がる清浄ヶ原の緩やかで雄大な草原のような光景は何とも美しい。絶景だ。
この先の尾根道は花の楽園だった。ハクサンフウロにチングルマ、ハクサンコザクラ、イワイチョウ・・お花畑である。可愛らしい。美しい。前へ進めない。
写真をたくさん撮りながら天池へと到着する。やはりお花に囲まれた池の横には古い石垣が見える。どうやらこれが天池室(加賀室)という昔の宿舎の跡のようだ。白山への禅定道の名残りを最も感じることが出来る場所であった。
小ピークの左側を巻くようにカーブしながらの歩きやすい登山道が続く。だが見るに美しい眼前の稜線はこの後、長い急坂登りとなって襲い掛かってくる。
不思議なほど周囲に花が無かった油池を過ぎると、かめわり坂という急登が始まるのである。四塚山や七倉山、さらに大汝峰の美しい山容を眺めることを励みにハイマツの間を登ってゆく。
途中タカネマツムシソウが咲く好展望地で2人組の男性ハイカーさんが休憩しておられた。ザックを下ろしてタカネマツムシソウを写真に撮りながら少しお話しする。今日は南竜から来られたそうだ。私が室堂に小屋泊の予定だと申し上げると、それにしては荷物がデカすぎると笑われる。さらに12時までに室堂に着きたいと言うと、あと2時間で、その荷物では無理だと言う顔をされる。時刻は10時を過ぎていた。確かに時間が足りない。コースタイムを計算すると室堂まで3時間近くかかる位置なのだ。
お二人にお別れして、とにかく先を急ぐ。四塚山のピーク脇を過ぎ七倉山分岐へと進むのであるが、この辺りは南竜に対して北竜ヶ馬場と言われる場所で南側に聳える大汝峰や西の白山釈迦岳への稜線など周囲の景色が抜群に良い。つい立ち止まっては写真を撮る。時間が過ぎてゆく。
白山詣での人達が手を清められたのであろうか、御手水鉢という名のポッコリと丸い凹みに水が溜まった大きな岩の横を過ぎ、大汝峰の巻道を進む。ここで完全に12時に室堂に着くことは困難だと自覚する。急ぎ足で12:30か。
スマホを見てみるが電波が繋がらない。
御池巡りのコースと合流し、室堂へ近道するルートへ入った。ここでようやく電波が繋がる。時刻は12時07分だ。
「まだ室堂におられるますか?私は室堂まであと30分の位置です。」LINEするが返事が無い。
と、20〜30m先を歩く見覚えのある少年の後ろ姿が目に入った。さらにその後を歩く女性も。女性はスマホの画面を見つめておられるようだが、ふっ、と振り向いて下さる。手を振る私に気が付いていただいた。
kouくんとkoumamaさんである。
この日、思いたって急遽はじめての白山登山に訪れると前日にお聞きして、別当出合からのルートをご提案させて頂いていたのだ。御前峰から御池巡りをした後、室堂へ戻り、12時過ぎには室堂から下山を開始するつもりをして下さい。私は別ルートから室堂を目指します。お逢い出来たら嬉しいですね。と申し上げていたのだ。
なんとかお目にかかれた。よかった。
室堂のテーブルに腰掛けて軽食を撮りながら暫し歓談する。予定より大幅に遅れたが13:20下山を開始されるのをお見送りした。
考えて見れば自分が勝手に時間設定をしておいて、自身のコースタイムを甘く見積もりスタートも遅く、大きな荷物背負って焦って。ヘロヘロのフニャフニャである。自業自得だ。
室堂山荘に早いチェックインをして、割り当てられた自分の寝床でぶっ倒れるように仮眠した。
目を覚ましてもまだ明るく、夕飯を作る時間までは室堂平でお花探し散策をした。ハクサンコザクラやクロユリが可愛らしい。イワギキョウの端正な形と青紫の色は大好きだ。
夕食後は室堂山荘の西側の展望台で夕景を眺める。気が付けば日中よりも雲が去り、霞も無くなっている御前峰を見上げる。南側の別山もクッキリと男前だ。雲が移ろい夕陽を浴びて美しい。
やがて気温が急速に下がっていることを自覚する。悪寒を感じ、落日と残照を最後まで堪能することを断念して慌てて小屋へと戻った。
【2日目】
3時半にアラームを設定しておいたが、寒くて殆ど眠れずに過ごしたので3時には起きてしまうことにする。
4:53の日の出時刻までに御前峰に上がろう。
と、ほとんどの小屋泊りのハイカーさんが考えることは同じだ。皆さん次々に出発される。
ヘッデンの灯りを頼りにせずとも明るい満月の光で、御前峰へのよく整備された道は快適に登れる。
だが荷物の大きな私は山頂までで多くの方に追い抜かれる。なんか悔しい思いがする。
と、山頂直下で赤く染まりつつある空を綺麗だと言いながら熱心にiPhoneカメラで写真に収められておられる女性にお出逢いする。美しいですね、と申し上げたのは空の色に対してなのか、女性に対してなのか。
御前峰に登頂。奥宮に参拝のあと御来光までのスペシャルな時間を過ごす。
西の暗い空には満月。東側はかなり明るくなり雲海が広がっている。右から御嶽、乗鞍、穂高・槍、以北の北アルプスの峰々が、まるで島のように雲海に浮かんでいる。素晴らしい光景だ。どなたかも仰っていたが、涙が溢れてきそうになる景色だ。
やがて太陽は薄い雲の上から姿を見せ、すぐに強烈な光を放つのであった。
先ほどお逢いした女性と写真の撮り合いなどして話しているうちに、お互いお花好きであることが分かる。この後お花松原へご一緒することになった。
緑色に綺麗に輝く翠ヶ池を見て大汝峰との分岐にザックをデポし、お花松原へと下ってゆく。予想以上にかなり標高を下げていく。しかし下りながら見下ろす小白水谷を挟んだ斜面の風景は抜群であった。ジブリ映画で観たことがあるような渓谷と山岳の光景だ。
やがて雪渓が残る広い谷へと降り立つ。お花松原と呼ばれる場所まではまだ先なのだが、もうすでに辺りは可愛らしいお花の数々。一面のお花畑。極楽。楽園である。二人とも写真撮影が止まらない。
少し移動して次の群生地。さらに進んだ群生地ではクロユリの匂いで咽せ返りそうになる。そうクロユリは決して芳香ではないのだ。
それにしても素晴らしい。堪らない場所だ。
タンポポの花のように明るくキュートな女性とお花鑑賞をしながら花談義に花を咲かせる。
名残惜しいがこの後の行程もあるので来た道を引き返す。太陽に照り付けられて暑い。なかなか辛い登りだ。たくさん水分を消費してしまった。
ザックをデポしておいた大汝峰への分岐箇所へ戻り、ここで彼女とはお別れになる。
と、残りの山行中の水分不足を心配していた私に500mlのペットボトルの水を差し出して下さった。「私はまた室堂で汲めばいいですから。」
本当にありがとうございました。
重い荷物を背負って大汝峰へ上がる気力が無いので巻道を進み、七倉山分岐(七倉ノ辻)を目指す。この辺りは周囲の峰々の眺望が素晴らしい場所だ。
しかしそれにしても前日の往路でも感じていたが、今回初めて訪れた大汝峰よりも北側こそ、静かで自然に溢れ、白山本来のダイナミックな山容や美しい光景を堪能できるエリアではないだろうか。
白山の本当の魅力はこちら側にあるのかも知れない。
七倉ノ辻からの帰路は岩間道、楽々新道を辿る。七倉山から岩間道を尾根歩きをするのであるが、ちょうど昨日、百四丈滝の展望台から美しい光景が見えていた清浄ヶ原の上部にあたる稜線である。稜線から逆に眺める景色を期待していたのだが、あいにく先ほどからガスに包まれ眺望は無いのである。
分岐で岩間道から楽々新道へと入る。間もなくで小桜平と呼ばれる背の高い笹に覆われた広い湿原地帯になる。その中にポツンと避難小屋が現れた。小桜平避難小屋である。笹とハイマツとシラビソの樹々に囲まれた小屋の光景はなかなか良い雰囲気だった。水場があると地図に記載されているが、煮沸してもあまり飲みたく無いような沢の水だった。
この後は楽々新道の下り道である。終始尾根道で基本的には歩き易い道なのだが、ガスのせいだけではない本来の眺望の悪さ、すなわち樹林帯の中を延々と進む、長い長い下山路だった。
ようやく山道から林道へと着地した。すると沢山の虫がやたらと私の下半身に寄ってたかって来るのだ。どうやら黒色のパンツとタイツが好きなようだ。持っていたタオルでこの鬱陶しいブヨを追い払いながら20分ほど下っゆくと新岩間温泉の登山口へと到着した。
トイレもある登山口の駐車場には、私の新しい相棒、一昨日夕方にデポしておいた折り畳み自転車「uriuri go!No.2」が待っていてくれた。
自販機で購入した冷たいcokeをガブ飲みしたのち、約4km、慣れないチャリンコを漕いでハライ谷の駐車箇所へ戻った。
下山後に楽しみにしていた一里野温泉の日帰り浴場へと車を走らせる。
ところが施設の前まで来ると一昨日の下見の時に比べて暗くひっそりとしている。なんということだ、定休日なのだ。残念無念。昔からこういうことが私にはよくある。
気を取り直して別の温泉を考えるが・・
白山登山の際にはいつも訪れる白峰の総湯でお風呂を頂戴することにしよう。ここのまったりとしたお湯はお気に入りだ。山の疲れが吹き飛んでいくような気がする。
だが、もっと疲れが吹き飛ぶような劇的な出来事がこの白峰総湯で起こる。
今朝、御前峰でのマジックアワーとお花松原のユートピアを一緒に過ごした女性と、再会したのであった。
ウリウリさん、こんにちは。
ロングですけどいいルートですね。観光化されていると言えば語弊がありそうだが、人気の南エリアと違い、北エリアは静かな山歩きを堪能できる玄人ルートですね。
ルートをお聞きしコースタイムを見てみると10時間半、これを8時間で上がられたよう。それも天幕だけ持っていない準テン泊装備でしょ。小屋泊でもシュラフが必要という情報は合ってました?? 違ったら m(__)m ですまないな〜
百四丈滝っていいですね。有名な滝なのに知りませんで、ググってみると魅力たっぷりの滝のよう。まあ、行くのに藪漕ぎも大変そうなルートのようですね。滝の上の方から撮っておられる天池辺りから標高400mの藪漕ぎ降下とか。
素晴らしい稜線が続きますが、写真を見ていて「えっ?大汝峰があんなに遠くに」と感じる長さです。帰りの「楽々新道」の方がピークが少ないように思いましたが、逆回りにした方が楽だったのかな?
帰りは、言っておられた中宮温泉への「中宮道」か、岩間温泉元湯への「岩間道」で下山したかったですよね。通行止めなどの影響があったようで。
新しい相棒のお名前、解る人なら解るお名前を付けられたんですね。ちょっとじゃじゃ馬的なところもあるから気を付けて。
写真を見ていて何処かいつものウリさんのお顔とチョット違うんじゃ?? 何処だろう… あっ、鼻の下が長くなっているからだわ。
剣ヶ峰と大汝峰は残しておいていただけたのかな? ご一緒できたらいいですね。
いい写真いっぱい堪能させていただけました。
ののさん、ありがとうございます。
シュラフとマットはそれほど重くないのですが、かさばって厄介でした。それにしても何故あんなに重くなるのでしょう。余計な物を詰め込み過ぎなんでしょうね。食料かな。
その荷物を背負って4時に出て12時に室堂に着くなんて無謀すぎました。しかしよく頑張った方です。kouくんたちに追いつけて良かったです。
仰るように逆廻りの方が楽々かもしれませんね。しかし今回の廻り方で美しい稜線を徐々に大汝峰へ近づいて行くのは苦しい上り坂があろうとも素敵でした。登山の醍醐味を感じる素晴らしいルートです。
実は勝手に地味な印象を持っていた白山北側エリア、なんのなんの明るく開放的でダイナミックで雄大で、その一方で静かで自然豊かな魅力溢れるエリアでした。
必ず再訪したいと思います。その際は今回叶わなかった中宮道を辿りたいと思います。ホワイトロードの無料区間の通行止は、一応年内までとのことでしたので。
剣ヶ峰と大汝峰への登頂は、例のルートを歩く時まで残しておきました。ってか、デカい荷物背負って登るパワーが残って無かっただけですよ😅
その節はよろしくお願いします。
初めての登山用チャリなのにNo.2とはこれいかに?😁
本当に色々とありがとうございました。
鼻の下が地面に着きそうなぐらいのニヤけたウリさんでしたが、明日からはまた仕事。現実に戻るための心のリハビリに入ろうとしています。筋肉痛は治ってるんですけどね😁
また行ったんっすね〜。1人でほんまエエとこばっかり〜!もう羨まし過ぎて、絶景に花に美女に、ため息ばかりです。
ウリさんの写真で夏山満喫しちゃったんで、もうお盆は自宅でゆっくりしよっかな〜笑
ペワさん、
すみません、好き勝手してまして😁
剱へ行った後どうしようか色々考えてましてね、室堂山荘は早くから予約入れておいたのですが、キャンセルして剱から綺麗に見えてた薬師岳を日帰りピストンするとか・・
でも当初の予定通りにしました。
エエとこでしょ。加賀禅定道、ご存知でしたか?私はちょっと甘く見てました。色んな意味で。素晴らしいルートです!
翌日の夜明けの御前峰から楽園のお花松原までは、これはもう・・楽しくて仕方ありませんでした😆
ペワさんお誘いして一緒にどこか行きたいんですけどね、どんな感じですか?
私は一週間のリフレッシュ休暇を今回使ってしまったので当分遠出はできませんが😂
しかし早く行かないと、ますます出かけ難くなってくるような情勢ですね。
uriさん、剱に登ってこられたと思ったら、その2日後には白山ですか。それも北からの長い稜線をたどっての長距離。
「諸先輩方に追い付きたい一心です」などご謙遜を!真似できません。
それにしてもまたまた好天とてんこ盛りの高山植物。
写真を見ているだけで、uriさんの「うおぉ〜!」「うひょ〜!」「ひゃぁ〜!」が聞こえてきそうです。
HBさん、こんばんは。
やたらと長いだけの拙いレコにお目を通していたただいて恐縮です。
剱から降りてきて翌日は間違いなく脚の筋肉がバリバリになっていることだろうと思いましてね、一日移動と休息に当てるつもりで白山室堂の小屋を翌々日で予約しておきました。案の定翌日はロボットみたいな歩き方になってました😁
しかし白山の初日は、スタート時こそ筋肉痛が残ってましたが、仰るとおりの長い長い、しかも上りばっかりの尾根歩きの途中から痛みが無くなり、逆にパワーを感じるぐらいになってきました。
最近膝の調子が良いのも筋力がついてきた成果でしょうか。
しかしそれにしても予想を遥かに上回る北部白山の絶景と咲き乱れる花々の数々。そして山上で山友さんにお会いしたいという思いが、私に力を貸してくれたのは間違いありません。
うわぁ〜とか、うひょ〜とかは、表現する語彙力の無さです。擬音で誤魔化してるだけなのでした😆
HBさん、お花一面、お花いっぱいの花畑感を上手く伝えるような写真が撮れません😂iPhoneでは難しいでしょうか?
uriさん、先日の日帰り剱岳に続いて、加賀禅定道からの白山
ですか。いやいや、タフですねー。剱岳での『自信』が、さらに
大きなものになったようですね
このコース、憧れてはいたのですが、室堂まで一気に行けるん
ですね
なりそうです。それにしても、お花畑は素晴らしいです。
室堂でkouファミリーとの待ち合わせにグッドタイミングで
間に合い、翌日にはステキな女性との出会い(それも2度も)、
やっぱり、持ってますねー😄
ほんとうにお疲れ様でした。
kameさん、ありがとうございます。
先日の剱をピストン出来たことを自慢する気は全くありません。
ただ自分の中では自信にはなりました。今後の山行の計画には活かして行けるかもですね。
とはいえ、この日の白山、加賀禅定道からの往路は見込み違いの計算ミスでした。重い荷物背負って8時間では無理ですね。
それでも頑張れたのは自信ではなく、kouくんたちに逢いたい一心と、気合いと根性でした😁
翌日の花(女性)との出逢いの話は、ちょっと盛ってます(笑)。読んで頂いた方々に、色々妄想していただこうと思いましてね😁😆
でも素敵な方だったことに嘘はありません🤞
山での出逢い、kameさんとの出逢いもそうでしたが、いいですね❗
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