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Yamareco

記録ID: 2488710
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

西鎌尾根から槍ヶ岳

2020年08月10日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:33
距離
33.3km
登り
2,816m
下り
2,849m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:13
休憩
0:20
合計
10:33
距離 33.3km 登り 2,817m 下り 2,858m
3:21
9
スタート地点
3:30
3:31
10
3:41
7
3:48
8
3:56
15
4:11
26
4:37
10
4:47
12
4:59
5:04
15
5:19
29
5:48
1
5:49
5:50
28
6:18
6:20
11
6:31
6:32
8
6:58
4
7:02
28
7:30
21
7:51
24
8:15
45
9:00
9:01
36
9:37
9:40
28
10:08
12
10:20
5
10:25
10:27
31
11:47
24
12:11
12:14
2
12:16
44
13:00
23
13:23
19
13:42
9
13:51
13:52
2
13:54
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
槍平小屋
一年ぶりのナイトハイク、真っ暗なのでいきなりチボ岩から
2020年08月10日 04:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/10 4:45
一年ぶりのナイトハイク、真っ暗なのでいきなりチボ岩から
空が白けてきました
2020年08月10日 04:50撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 4:50
空が白けてきました
鏡池まで僅か
2020年08月10日 05:34撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 5:34
鏡池まで僅か
木道を進むと
2020年08月10日 05:44撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 5:44
木道を進むと
鏡池に到着
2020年08月10日 05:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 5:45
鏡池に到着
鏡池山荘は改装工事中
2020年08月10日 05:49撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 5:49
鏡池山荘は改装工事中
双六小屋を目指します
2020年08月10日 06:19撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 6:19
双六小屋を目指します
ガスで真っ白け
2020年08月10日 06:29撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 6:29
ガスで真っ白け
こんなところあったっけ
2020年08月10日 06:52撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 6:52
こんなところあったっけ
双六池に到着、テントも数張りあります、風が強くこんな日のテン泊は寒そう
2020年08月10日 06:57撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 6:57
双六池に到着、テントも数張りあります、風が強くこんな日のテン泊は寒そう
ひとはまばらです
2020年08月10日 07:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 7:01
ひとはまばらです
樅沢岳登頂ちょっとぼやっとした山頂です
2020年08月10日 07:28撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 7:28
樅沢岳登頂ちょっとぼやっとした山頂です
大分下って硫黄乗越
2020年08月10日 07:48撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 7:48
大分下って硫黄乗越
険しい登山道が登場
2020年08月10日 08:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 8:06
険しい登山道が登場
痩せ尾根を行く
2020年08月10日 08:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 8:06
痩せ尾根を行く
あとCT3時間だと
2020年08月10日 08:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 8:14
あとCT3時間だと
険しさが増してきました
2020年08月10日 08:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 8:33
険しさが増してきました
ザレた斜面は登りにくい
2020年08月10日 08:36撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 8:36
ザレた斜面は登りにくい
千丈乗越、時間がなければここで下る決断も
2020年08月10日 09:00撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 9:00
千丈乗越、時間がなければここで下る決断も
ガスが晴れてきました
2020年08月10日 09:07撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:07
ガスが晴れてきました
いつもは飛騨沢を登っていました、登山者は少なめ
2020年08月10日 09:08撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 9:08
いつもは飛騨沢を登っていました、登山者は少なめ
一望できました
2020年08月10日 09:10撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 9:10
一望できました
双六方面
2020年08月10日 09:10撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 9:10
双六方面
上を見上げています、このタイミングで地震が起きれば落石を避けれない
2020年08月10日 09:18撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 9:18
上を見上げています、このタイミングで地震が起きれば落石を避けれない
槍ヶ岳山頂方面
2020年08月10日 09:24撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 9:24
槍ヶ岳山頂方面
西鎌尾根
2020年08月10日 09:25撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 9:25
西鎌尾根
先はまだまだ
2020年08月10日 09:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 9:33
先はまだまだ
穂先が見えた
2020年08月10日 09:39撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 9:39
穂先が見えた
そのまま穂先に
2020年08月10日 09:46撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 9:46
そのまま穂先に
山の日なのに今までで一番人出が少ない
2020年08月10日 09:53撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 9:53
山の日なのに今までで一番人出が少ない
ビビってます
2020年08月10日 10:03撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:03
ビビってます
今年初登頂
2020年08月10日 10:07撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:07
今年初登頂
下ります
2020年08月10日 10:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:09
下ります
槍ヶ岳山荘が姿を見せました
2020年08月10日 10:15撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:15
槍ヶ岳山荘が姿を見せました
殺生ヒュッテ方面
2020年08月10日 10:18撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:18
殺生ヒュッテ方面
大喰岳
2020年08月10日 10:23撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:23
大喰岳
飛騨沢
2020年08月10日 10:24撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 10:24
飛騨沢
笠ヶ岳方面
2020年08月10日 10:24撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/10 10:24
笠ヶ岳方面
西鎌尾根
2020年08月10日 10:25撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/10 10:25
西鎌尾根
鏡池山荘も
2020年08月10日 10:26撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 10:26
鏡池山荘も
飛騨乗越
2020年08月10日 10:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:27
飛騨乗越
西鎌尾根
2020年08月10日 10:31撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 10:31
西鎌尾根
やっと全景が見えた
2020年08月10日 10:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:33
やっと全景が見えた
飛騨沢を歩く人たち
2020年08月10日 10:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:33
飛騨沢を歩く人たち
双六岳
2020年08月10日 10:58撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:58
双六岳
下山途中、穂高連峰
2020年08月10日 11:20撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 11:20
下山途中、穂高連峰
長雨の影響で沢が荒れています
2020年08月10日 11:22撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 11:22
長雨の影響で沢が荒れています
南岳方面
2020年08月10日 11:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 11:27
南岳方面
登山道がなくなっていますね
2020年08月10日 11:28撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/10 11:28
登山道がなくなっていますね
ジャンダルム
2020年08月10日 11:52撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/10 11:52
ジャンダルム
レリーフ、始めて気が付いた
2020年08月10日 12:11撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 12:11
レリーフ、始めて気が付いた
渡ります、安定しています
2020年08月10日 12:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 12:14
渡ります、安定しています
笠ヶ岳
2020年08月10日 12:32撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/10 12:32
笠ヶ岳

感想

先週の読売新道から裏銀座縦走で疲労が取れずなかなか登山計画が立てられずにいたが、昨夜急遽行く気になり、前乗り車中泊で遠征。
長雨の影響で至る所で工事中で片側通行、栃尾温泉手前では大きくう回路もあった。
3連休で新穂高もさぞ混んでいるのだろうと予想していたが、いつもの駐車場も予想に反して余裕あり。
いつも同様何度も目覚め時計を確認しまた寝るを繰り返す、実はナイトハイクはあまり好きではない、せいぜい1〜2時間が限度か、クマ避けの鈴も持ってきてないし。
時間通り3時、高湿度の中出発、ヤマレコの登山開始画面がなかなか出ず手こずった。
小池新道は今回で2度目、何となく覚えているがこんなだったっけという場面も多い。
標高を上げるにしたがい風が強くなり霧のせいで露になる、双六小屋もテン泊は少な目だ、人出もす少ない。
休むと寒くなるのでそのまま樅沢岳を目指す、西鎌尾根を歩くのは今回初めて、いったいどんな風景があるのか楽しみだが、実際はガスで全然視界は無い。
想像していたよりもアップダウンが激しくかなり足に堪える。
最後は九十九折れの激登り、今回は時間が限られるので無理をしてどんどん登る、かなり苦しみながらもヘリポートの辺りに出た、混んでいたら穂先は諦めて下ろうと考えていたが、思いの外人出が少なく、今までの登頂で一番少ない人出だった、時間もないのでそのままストックだけ置いて穂先にアタック、ガスが巻いており時折眺望がある程度、待っている時間もないので記念写真を撮って下山、そのまま飛騨沢を下る。
下りはいつも思うのだが気の遠くなるほど長くうんざりするほどだ、楽しく下れる方法はないものか。
次回は表銀座コース制覇か

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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