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ハイキング
尾瀬・奥利根
至仏山 富士見下を拠点にぐる〜っと周回ならず
2020年08月11日(火) ~
2020年08月12日(水)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:37
- 距離
- 34.2km
- 登り
- 1,797m
- 下り
- 1,511m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:01
距離 26.2km
登り 935m
下り 859m
6:11
16分
スタート地点
14:12
天候 | 1日目 晴れ〜夕立 温度26℃あつ〜い。 2日目 曇りから9時頃から土砂降り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
富士見下中茶場 20台以上は駐車可能だが、5台程度。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆道の状況 (1)富士見下〜富士見峠〜マイクロウェーブ反射板:危険箇所なし 林道歩きです。途中1箇所水場あり。 (2)マイクロウェーブ反射板〜皿伏山〜尾瀬沼 皿伏山近辺と尾瀬沼に降りる直前は、倒木が酷い。木をくぐるのが大変で脇にそれるとコース外すので、無理しても赤テープに従うこと。 (3)尾瀬沼〜尾瀬ヶ原(見晴)(山ノ鼻) 凄くよく整備されている木道の道。雨天時は凄く滑るので注意。 (4)尾瀬ヶ原〜至仏山 森林限界から蛇紋岩の滑る岩に注意。 (5)至仏山〜小至仏山 このコースで一番いや〜な道でした。岩が非常に滑るし、大岩を超えるのがしんどい。 (6)小至仏山〜鳩待峠 雨天は階段がよく滑るので注意。 |
その他周辺情報 | ◆登山後の温泉 天然温泉わたすげの湯 https://www.watasuge.click/watasugenoyu |
写真
感想
8月のお盆休みに尾瀬に行ってきました。今回は、原点に戻って、富士見下からのクラッシックコース。未だ歩いていないコースの皿伏山から尾瀬沼に抜けるルートを歩きました。
流石に渋いコースなので、すれ違った登山者は0。皿伏山の途中までは、天望もなかなか良い素晴らしいコースでした。皿伏山から尾瀬沼間は、倒木が多く、天望も何もありませんでした。
当初見晴でテント予定でしたが、2日目が長くなることから、山の鼻キャンプ場でキャンプしました。今年から予約が必要ということで、見晴で当日予約。問題なく場所を撮ってもらえました。喉がカラッカラの中、テントを設営し、まってました、ビールタイム。気温27℃と激アツの中のビールはたまりません。
日が暮れる頃、上空には怪しげな雲と雷がなりました。突然きた夕立。あぁ、明日も天気悪いのか?と諦めかけていたんですが、次の日は意外と天気が良いじゃないですか。
至仏山の途中までは良かったんですが、中腹あたりからガッスガス。山頂では霧雨が降り出す始末。鳩待峠に到着したときは、じゃんじゃん振りとなってした。こうなれば、あやめ通りの尾根を歩く気力は全くありません。そのままバスで富士見下のスキー場で下車。下車したときは、なんと青空も見えるではないですか。有る有るですなぁ。
15年前?のときも、やっぱり天気が悪かったんです。どうも至仏山とは相性がわるいようで。次の機会には山頂からの絶景を見たいものです。
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私も尾瀬の計画立てたのですが行けませんでした。
いい花に沢山出会えましたね。
例によって花の名前ですが、
61.トモエソウ
90.オゼソウ?→キンコウカ?
95.タカネトウウチソウ
99.クロヅル
107.エゾシオガマ
ではないかと思います。
takuzan2さん、こんばんは。
今年はコロナ騒ぎで、なかなか遠征難しいですね。まだこれから、アケボノソウ等が咲くのが楽しみなんで、もう一度テント山行やりたいですね。
さて、今回も花の名前ご教示ありがとうございます。
とくにオゼソウは、今回見たかったんで、#90見ると、キンコウカの成れの果てですね。来年もう少し早く行って、探してみたいです。
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