【人生は合縁奇縁】木曽駒ヶ岳〜将棊頭山〜宝剣岳 駒ヶ岳ロープウェイより

2020年08月14日(金) ~ 2020年08月15日(土)

• GPS: 24:25
• 距離: 12.8km
• 登り: 813m
• 下り: 961m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:34

距離 10.2km 登り 678m 下り 610m

6:46 千畳敷駅
7:31 乗越浄土
7:33 7:34 宝剣山荘
7:46 7:47 中岳
7:53 8:51 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:02 9:03 木曽駒ヶ岳
9:15 馬ノ背分岐
9:59 濃ヶ池分岐
10:19 10:20 遭難記念碑（聖職の碑）
10:32 10:34 西駒山荘
10:36 10:42 水場
10:44 10:47 西駒山荘
10:56 11:19 将棊頭山
11:31 11:33 遭難記念碑（聖職の碑）
11:51 黒沢分岐
11:54 濃ヶ池分岐
12:53 馬ノ背分岐
13:06 13:09 木曽駒ヶ岳
13:20 木曽駒ヶ岳 頂上山荘

2日目

• 山行: 1:07
• 休憩: 0:37
• 合計: 1:44

距離 2.6km 登り 134m 下り 362m

5:52 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
6:02 6:03 中岳
6:13 6:16 天狗荘
6:17 6:20 宝剣山荘
6:28 6:46 宝剣岳
6:54 7:00 宝剣山荘
7:02 7:08 乗越浄土
7:36 千畳敷駅

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駐車場：菅の台バスセンター　1日800円
　　　　0時着で4割程の埋まり具合。4時過ぎから切符の列が出始める。
　　　　5時過ぎには満車で別の駐車場へ誘導開始

コース状況／危険箇所等

・千畳敷〜木曽駒ケ岳〜将棊頭山：危険個所なし
・宝剣山荘〜宝剣岳：危険な岩場。鎖はしっかりある。三点支持で。

※GPSスタート時にログを取り忘れています。

その他周辺情報

温泉：こまくさの湯　1人610円　10時からなので開館待ち
食事：伊那市名物ローメンを食しにシャトレへ
　　　https://tabelog.com/nagano/A2006/A200601/20000003/
　　　さっぱり醤油ラーメン　大石家
　　　https://s.tabelog.com/nagano/A2006/A200601/20009946/

写真

8/14 4:52

バス乗り場は5時前でこの行列。我々は4時20分に並び始めました。

8/14 5:27

登山届ポストは駐車場に。

8/14 5:31

良い天気になりそうだ〜

8/14 5:32

バスは4番目かな。密を避けるために立ち乗りはなし。全員座れます。

8/14 6:24

ロープウェイも密を避けてとの事でしたが、結構な密。。。

8/14 6:33

千畳敷到着！最高の天気だ！

8/14 6:38

あちらこちらで『日本じゃないみたい〜』というセリフが。

8/14 6:46

お参りして登山開始。

8/14 6:48

お花畑の花はまだ少し残っていました。

8/14 6:48

タカネグンナイフウロ

8/14 6:49

クルマユリ

8/14 6:56

ヨツバシオガマ

8/14 6:58

乗越までの登りは汗かきにちょうど良い感じ。

8/14 7:15

イルカ岩と命名

8/14 7:15

宝剣岳は明日トライします。

8/14 7:26

乗越浄土到着。charu-3はテント場確保に気がはやります。

8/14 7:37

スピードアップで中岳を目指します。

8/14 7:44

サイコーの天気だね！後ろの宝剣岳はRPGの中ボス感が半端ない。大ボスはもちろん劒先生。

8/14 7:46

中岳登頂

8/14 7:48

木曽駒にテント場。結構テントあるな…。テン場確保の為に、ここからcharu-3がウ〇コ漏れそうな人の様にスピードアップ。

8/14 8:50

無事テン場を確保して、木曽駒へ向かいます。

8/14 9:02

御嶽山。御嶽海惜しかったね〜。

8/14 9:02

木曽駒ケ岳登頂！7年ぶり2回目です。高校野球か！

8/14 9:03

三角点タッチ！

8/14 9:05

すぐさま山仲間を迎えに西駒山荘まで向かいます。

8/14 9:07

北アの方たち

8/14 9:07

素晴らしい稜線。その向こうには八ヶ岳。

8/14 9:07

南アルプスオールスターズと真ん中にFUJIYAMA。

8/14 9:12

8/14 9:12

イワツメクサ

8/14 9:39

チングルマの綿毛

8/14 9:45

8/14 10:03

ミヤマリンドウ

8/14 10:03

8/14 10:14

チングルマが少しだけ残ってくれていました。

8/14 10:16

最高の笑顔です（モザイクだけど）

8/14 10:20

遭難の碑。思ったより大きな石に彫られています。お参りします。

8/14 10:30

西駒山荘見えたー。あそこに見えるは山友達！

8/14 10:32

コマクサが山荘の周辺のみ咲いていました。色が濃くてかわええ。

8/14 10:34

立派な小屋です。

8/14 10:36

名水・天命水。冷たいしメチャメチャうまし！

8/14 10:44

8/14 10:58

将棊頭山登頂。ここ最高の眺望です。白い山標を引き抜くと…。

8/14 11:08

白いものはカバーでした。

8/14 12:07

無事友達とも落ち合えたし、さてさて早くテント場に戻って黄色いアイツを。

8/14 12:10

サイのコー

8/14 12:31

トウヤクリンドウ

8/14 12:33

登り返しがキツイけど、冷たい西風が心地よいです。

8/14 12:38

歩いてきた稜線。

8/14 12:50

テントめっちゃ増えてる

8/14 13:08

三人で記念写真。良い写真や…。

8/14 13:17

ライチョウがお出まし！乗鞍の子なのかな。

8/14 13:29

すぐさま乾杯！今日はビール3ℓ飲みました。

8/14 15:43

本日の我が家。山で張るのは超久しぶり。

8/14 16:12

キムチ鍋にマグロの中トロ

8/14 17:40

ガスガス…風も強くなってきました。風速10mくらいかな。

8/14 18:03

ガスが晴れた！

8/14 18:03

夕焼け期待できそうですね。

8/14 18:47

マジックアワー

8/14 19:17

お隣のテントの方と話すと、親子で種子島から天の川目当てで撮影に来たとのこと。フムフム、これは我が家も夜空を見なければ。

8/14 19:17

夜の帳が下りる。このあと爆睡しすぎて夜空を見逃す…。ノミスギイクナイ

8/15 4:18

東の空が明るくなってきました。木曽駒山頂へ向かいます。

8/15 4:48

良き哉

8/15 4:54

皆様おめでとうございます。

8/15 5:04

撮るよね〜

8/15 5:04

朱く染まるテントたち

8/15 5:06

雲海も

8/15 5:07

御嶽山

8/15 6:01

では宝剣岳へ向かいましょう。

8/15 6:02

ガスが良い仕事しとる

8/15 6:25

ここから宝剣岳までの写真です。

8/15 6:26

鎖がこれでもかっ！というくらいあるので慎重にいきましょう。

8/15 6:26

ヘルメットはあっても良いかもですね

8/15 6:29

三点支持で

8/15 6:32

右に百高山の1つ三ノ沢岳。奥には空木岳。最高の景色だな！

8/15 6:34

宝剣登頂です。

8/15 6:35

しばらく貸し切り。混む前に降りましょう。

8/15 6:42

ここが1番危険個所かな

8/15 6:43

鎖は離さずに

8/15 6:52

アマビエ岩なんじゃね？とりあえず真似します。
※天狗岩だそうです

8/15 7:25

千畳敷に降りましょう。登ってくる方々とのスライドで時間がかかりますが良い天気なので気になりません。

8/15 7:26

トリカブト

8/15 7:27

カール！カール！by長嶋監督

8/15 7:29

シナノキンバイ

8/15 8:11

帰りのロープウェイは4人のみ。本日は伊那観光で宿泊します。

8/16 7:58

翌日朝8時に、伊那市長谷にある道の駅「南アルプスむら」へ。目当ては…

8/16 8:15

焼きたてのミニクロワッサン！最高に美味でした。しかも1個50円て！伊那に行ったら必ず寄るべき。しかし売り切れ注意要予約。

道の駅「南アルプスむら」のトイレは南アルプスがグルッと。正面は鋸岳。

8/16 11:55

昼ご飯は長野の名店『大石家』へ。うまし！

撮影機器：

NIKON 1 V2 NIKON CORPORATION

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

iPhone XR Apple

感想

take-4

去年は山の上でのテント泊は出来ず仕舞いだった。

今年も自粛や天候不順でなかなかチャンスが巡ってこないと
ブーたれていたが、お盆後半にワンチャン発生！

ご近所の山友達と
『木曽駒頂上山荘のテント場でダラダラお酒を飲む会』
計画を立てる。

我が家は全く足ができていないので、ロープウェイでお気軽登山。
歩く距離が短いので、マグロの中トロをサクで持っていったりして
テント場宴会を満喫しました。

色々な方とも楽しくお話することも出来て、山ならではの邂逅を
感じられる山旅となりました。

コメント

otkme

いやはや
何はともあれ、最高の夏山でしたねー。
山頂での宴会も最高。言うことなしの2日間...

からの何から何までお世話になりました。
色んなことが落ち着いたら、何らかにまとめようかと思っております。