【黒部五郎岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳・水晶岳】折立

2020年08月14日(金) ~ 2020年08月16日(日)

• GPS: 33:22
• 距離: 49.7km
• 登り: 3,772m
• 下り: 3,768m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:13
• 休憩: 1:38
• 合計: 11:51

4:22 スタート地点
4:28 4:28 折立
4:33 4:33 十三重之塔 慰霊碑
5:23 5:23 太郎坂
5:54 6:01 青淵三角点
6:12 6:13 積雪深計測ポール
7:15 7:21 五光岩ベンチ
7:40 7:40 太郎兵衛平
8:07 8:28 太郎平小屋
8:36 8:36 太郎山
10:23 10:24 神岡新道分岐
10:31 11:03 北ノ俣岳
11:34 11:34 赤木岳
12:14 12:15 中俣乗越
13:46 13:47 黒部五郎の肩
13:58 14:25 黒部五郎岳
14:31 14:32 黒部五郎の肩
16:13 黒部五郎小舎

2日目

• 山行: 9:42
• 休憩: 1:55
• 合計: 11:37

4:56 黒部五郎小舎
6:12 6:20 三俣蓮華岳巻道分岐
6:49 6:58 三俣蓮華岳
7:06 7:06 三俣峠
7:41 7:43 三俣山荘
9:09 9:19 鷲羽岳
10:00 10:05 ワリモ岳
10:23 10:24 ワリモ北分岐
11:15 11:16 水晶小屋
12:03 12:43 水晶岳
13:16 13:35 水晶小屋
14:06 14:06 ワリモ北分岐
14:14 14:14 岩苔乗越
15:01 15:12 祖父岳
15:28 15:33 祖父岳分岐
16:05 16:09 スイス庭園
16:33 雲ノ平山荘

3日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:06

5:35 雲ノ平山荘
5:47 5:47 奥日本庭園
6:07 6:07 アラスカ庭園
7:45 8:11 薬師沢小屋
8:21 8:21 カベッケが原
9:02 9:02 第三徒渉点
9:23 9:24 第二徒渉点
9:28 9:30 第一徒渉点
10:24 10:38 太郎平小屋
10:57 10:57 太郎兵衛平
11:14 11:14 五光岩ベンチ
12:10 12:10 積雪深計測ポール
12:21 12:21 青淵三角点
12:50 12:50 太郎坂
13:32 13:32 十三重之塔 慰霊碑
13:35 13:35 折立
13:41 ゴール地点

天候

晴→曇→晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

□1日目(移動のみ)
　山形市→富山・折立キャンプ場へ移動
　折立キャンプ場で車中泊
□2日目　
　黒部五郎小舎泊
□3日目
　雲の平山荘泊
□4日目
　下山後、富山・折立→山形市へ移動

宿泊代　黒部五郎小舎　　11,000円(2食付)
　　　　雲の平山荘　　　12,000円(2食付)
高速代　新潟西→上越　　2,610 (軽自動車)
　　　　立山→中条本線　3,580 (軽自動車・休日割引)

写真

8/13 20:30

折立キャンプ場で車中泊。親子クマ出没騒動中。

8/14 6:03

4:30折立を出発。北側「立山」

8/14 6:07

西側「白山」

8/14 7:29

「太郎平」に向けて進む。今日はこの後「北ノ俣岳(右)」へ

8/14 8:07

「太郎平」到着。

8/14 8:22

「北ノ俣岳(右)・黒部五郎岳(左)」

8/14 8:30

分岐は右へ。2日後「雲の平」を経て左から帰ってきます。

8/14 8:36

「太郎山」から太郎平小屋と「薬師岳」

8/14 8:41

ライチョウ。子が草の中に消えてしまった。

8/14 8:46

池塘

8/14 8:52

広い湿地帯を「北ノ俣岳」へ

8/14 8:55

8/14 9:48

「北ノ俣岳」の手前2,576m地点。西側「有峰湖・富山平野」

8/14 9:46

北側「薬師岳」

8/14 9:53

南側「北ノ俣岳(右)」。これから歩く「黒部五郎岳(左)」までの道。

8/14 10:18

今回踏破の「水晶岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳」を一枚に

8/14 10:33

「北ノ俣岳」頂上で昼食

8/14 10:38

右側の遠くで「槍ヶ岳」が存在感

8/14 10:44

南側には手前から「笠ヶ岳・乗鞍岳・御嶽山」

8/14 11:11

ここからは「黒部五郎岳」を正面に眺めながら

8/14 11:42

「赤木沢」

8/14 12:14

「中俣乗越」あれも超えるのか…

8/14 12:47

「黒部五郎岳」へ300m程の最後の登り

8/14 14:34

「黒部五郎の肩」到着。「太郎平」から歩いてきた道のり。

8/14 13:47

山頂までもう少し。

8/14 14:01

「黒部五郎岳」頂上！！

8/14 14:02

東側。今日の宿「黒部五郎小舎」と「三俣蓮華岳」

8/14 14:01

南東側「双六岳」。午後は雲に隠れる山が続出。「槍」も隠れた。

8/14 14:03

北側。「薬師岳」も隠れた。

8/14 14:02

北東側。「黒部五郎カール」を見下ろす。

8/14 14:02

黒部源流の先に「鷲羽岳」

8/14 14:50

黒部五郎カールの内部へ降りていく

8/14 15:02

水が豊富

8/14 15:06

巨石ゴロゴロのカール内側から、明日の目的地「鷲羽岳・水晶岳・雲の平」

8/14 16:08

「黒部五郎小舎」到着

8/14 18:02

夕食。小屋では様々なソーシャルディスタンス対策。

8/15 4:58

2日目「三俣蓮華岳」に向けて5:00スタート

8/15 6:31

頂上付近はガス

8/15 6:50

「三俣蓮華岳」頂上

8/15 7:28

「三俣山荘」と頭の見えない「鷲羽岳」

8/15 7:48

三俣山荘を過ぎると右手へ「伊藤新道」の跡。この日の夜「雲の平山荘」でスライドを使って、黒部開拓のお話を伺った。

8/15 8:08

「鷲羽岳」との標高差400mを登り始めますが、視界はここまで。

8/15 9:06

強風の中、ガスに突っ込みます。

8/15 9:18

「鷲羽岳」山頂

8/15 9:31

天候回復を待つが断念し降ります

8/15 9:37

続いて隣の「ワリモ岳」へ

8/15 9:41

「黒部源流」を見下ろす

8/15 10:04

「ワリモ岳」頂上

8/15 10:07

急峻な「ワリモ岳」を後にする

8/15 10:16

山の西側は晴れていそう

8/15 10:26

ワリモ北分岐から「水晶岳」方面へ

8/15 10:39

午後は天気回復の情報もあり、不安と期待の中「水晶小屋」へ。

8/15 11:10

8/15 11:16

「水晶小屋」の分岐

8/15 11:40

ガスで周囲が見えないなか、突然に急峻な道に変わる。

8/15 11:46

8/15 12:20

「水晶岳」山頂到着

8/15 12:21

昼食タイム。「鷲羽岳」の時よりだいぶ天気回復。

8/15 12:43

下山します

8/15 13:03

「水晶岳」から「裏銀座」に向けての、このカーブが見たかった。

8/15 13:34

「水晶小屋」に戻り、サイダーで一服。水晶〜赤牛これくらい眺められれば合格点！

8/15 13:27

「黒部ダム」

8/15 13:29

裏銀座「野口五郎岳」次の計画が楽しみ！

8/15 13:29

表銀座「燕岳」

8/15 13:46

山を少し降った方が周りの山が見え易かった。「大天井岳(左)・常念岳(右奥)」

8/15 13:41

「硫黄岳(手前)」の奥「槍ヶ岳(中央)」は雲の中

8/15 13:42

「岩苔乗越」に向けて、緩やかに道が続く。

8/15 13:40

右手には「祖父岳」

8/15 13:38

その先に、今日の宿「雲の平」

8/15 13:47

午前中はガスの中だった「鷲羽岳・ワリモ岳」

8/15 14:13

「岩苔乗越」から「祖父岳」を超えて「雲の平」へ向かう。

8/15 14:51

「ワリモ岳(左)・鷲羽岳(右)」の頂上はガスで残念だったけど、間近で眺められて良かった。

8/15 15:15

「祖父岳」頂上。「三俣蓮華岳」も見えるようになってきた。

8/15 15:20

「祖父岳」から眺める「雲の平」

8/15 15:38

「水晶岳」を眺めながら「雲の平」へと降る

8/15 15:50

「雲の平」東側の端っこを歩く。

8/15 16:04

「スイス庭園」に立ち寄り

8/15 16:09

「赤牛岳(左)・水晶岳(右)」

8/15 16:07

温泉のある「高天原」はあちら

8/15 16:23

ガスの影響もあり、予定より1時間以上遅れて到着。

8/15 19:44

「雲の平山荘」。充実した小屋泊の時間でした。

8/15 19:45

ソーシャルディスタンスでゆったり

8/16 5:02

3日目。朝食をしっかりと。昨晩の石狩鍋も美味しかった。お替わりしました。

8/16 5:16

2Fテラスから

8/16 5:35

5:30出発

8/16 6:33

薬師沢への長い降り。ヘリコプターのお世話にならないように緊張。

8/16 8:00

「薬師岳小屋」

8/16 8:21

薬師沢から見上げる「黒部五郎岳」

8/16 8:30

こちらは「薬師岳」

8/16 9:22

「太郎平」へ向けて、今回の旅最後の登り。

8/16 10:15

ゆっくりと「太郎平」に戻ってきました

8/16 10:51

太郎平を後にし、「折立」に向けて降ります。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

Dai-J

夏休みのメインイベントとして、【黒部五郎岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳・水晶岳】行ってきました。
天候は2日目が曇りで、三俣蓮華岳と鷲羽岳の山頂がガスの中だったものの、概ね穏やかな天気。
雲の平山荘にも泊まることができ、夏山を満喫することができました。