20Lザックで奇跡のテント泊パッキングできました。圧縮しまくりと外付けで何とかなりました。その代わりにハイドレーション3Lは泣く泣く置いていくことに。
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8/23 9:16
20Lザックで奇跡のテント泊パッキングできました。圧縮しまくりと外付けで何とかなりました。その代わりにハイドレーション3Lは泣く泣く置いていくことに。
室堂に到着。結構ガスってます。
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8/23 11:49
室堂に到着。結構ガスってます。
室堂ターミナルを出てすぐの所にある湧水です。今回はこまめに水分補給する必要があるため、初めて湧水をいただきました。
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8/23 11:51
室堂ターミナルを出てすぐの所にある湧水です。今回はこまめに水分補給する必要があるため、初めて湧水をいただきました。
どんどん天気が崩れますが、みくりが池を通ったら撮らずにはいられません。ガスっててもきれいなものはきれいですね。
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8/23 11:59
どんどん天気が崩れますが、みくりが池を通ったら撮らずにはいられません。ガスっててもきれいなものはきれいですね。
地獄谷は相変わらず大量のガスを吐き出しています。風向き次第では大量に吸い込んで咳き込みます。
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8/23 12:04
地獄谷は相変わらず大量のガスを吐き出しています。風向き次第では大量に吸い込んで咳き込みます。
池塘も見つけると撮ってしまいます。
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8/23 12:06
池塘も見つけると撮ってしまいます。
今日の拠点となる雷鳥沢キャンプ場です。平日なのでテントはまばらです。初めてのテント泊なのでお作法が分からずドキドキしています。
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8/23 12:15
今日の拠点となる雷鳥沢キャンプ場です。平日なのでテントはまばらです。初めてのテント泊なのでお作法が分からずドキドキしています。
前日練習したおかげで無事にテントを張り終え受付も済ませました。1泊500円、2泊以上は1000円です。荷物を軽くして立山三山に出発です。
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8/23 13:47
前日練習したおかげで無事にテントを張り終え受付も済ませました。1泊500円、2泊以上は1000円です。荷物を軽くして立山三山に出発です。
途中でガスが濃くなり雨も降ってきました。視界は極めて悪いです。それでも登り続けますが、私以外は下山者しかおらず不安になってきました。
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8/23 14:54
途中でガスが濃くなり雨も降ってきました。視界は極めて悪いです。それでも登り続けますが、私以外は下山者しかおらず不安になってきました。
富士ノ折立方面に向かって稜線を歩きます。
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8/23 14:56
富士ノ折立方面に向かって稜線を歩きます。
稜線上で見つけたイワツメクサです。
【図鑑より】5弁花であるが、真ん中に深い切れ込みが入っているので花弁が10枚あるように見える。和名は、岩の間から生えるツメクサという意味から付けられた。
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8/23 15:00
稜線上で見つけたイワツメクサです。
【図鑑より】5弁花であるが、真ん中に深い切れ込みが入っているので花弁が10枚あるように見える。和名は、岩の間から生えるツメクサという意味から付けられた。
少し晴れてきたかなと思い振り返ると、きれいな稜線が望めました。
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8/23 15:04
少し晴れてきたかなと思い振り返ると、きれいな稜線が望めました。
大汝山の手前から土砂降りとなり、落ちた雨水が川のように流れ始めました。稜線上から全く人に出会わず、どう考えても私しかいません。早く降りたいです。
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8/23 15:26
大汝山の手前から土砂降りとなり、落ちた雨水が川のように流れ始めました。稜線上から全く人に出会わず、どう考えても私しかいません。早く降りたいです。
雄山に到着。社務所前をお借りし、初めてレインパンツを履きました。
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8/23 15:48
雄山に到着。社務所前をお借りし、初めてレインパンツを履きました。
静かだと思ったら社務所は閉鎖していました。
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8/23 15:48
静かだと思ったら社務所は閉鎖していました。
下山開始です。祠が新しくなっていました。
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8/23 15:51
下山開始です。祠が新しくなっていました。
一の越から雄山頂上を見上げた写真です。一の越まで降りた途端に晴れました。山頂に戻ろうかと思いましたが時間も時間なので諦めました。
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8/23 16:19
一の越から雄山頂上を見上げた写真です。一の越まで降りた途端に晴れました。山頂に戻ろうかと思いましたが時間も時間なので諦めました。
一の越から黒部湖側の眺望です。
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8/23 16:19
一の越から黒部湖側の眺望です。
同じく一の越から室堂平側の眺望です。雲が素敵な感じです。
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8/23 16:23
同じく一の越から室堂平側の眺望です。雲が素敵な感じです。
雷鳥沢キャンプ場に抜けるルートです。大変わかりにくいです。そして再びガスってきました。ふと冷静になると、自分は何でこんな所を歩いているんだろうと考えてしまいます。
このルートは歩きにくいので、遠回りですが室堂まで降りた方が早いかもしれません。今度試してみようと思います。
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8/23 16:45
雷鳥沢キャンプ場に抜けるルートです。大変わかりにくいです。そして再びガスってきました。ふと冷静になると、自分は何でこんな所を歩いているんだろうと考えてしまいます。
このルートは歩きにくいので、遠回りですが室堂まで降りた方が早いかもしれません。今度試してみようと思います。
逆光に晒されて室堂山荘がシルエットのようになり幻想的です。
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8/23 17:06
逆光に晒されて室堂山荘がシルエットのようになり幻想的です。
再び晴れ間が見えて山崎カール側が照らされてとてもキレイです。
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8/23 17:12
再び晴れ間が見えて山崎カール側が照らされてとてもキレイです。
ようやく雷鳥沢キャンプ場に戻ってきました。雲でぼやける太陽が幻想的です。
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8/23 17:34
ようやく雷鳥沢キャンプ場に戻ってきました。雲でぼやける太陽が幻想的です。
浄土沢の橋の上を渡っていると、絶妙なバランスで積み上げられた石を発見しました。もしかして結構有名なんでしょうか?
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8/23 17:39
浄土沢の橋の上を渡っていると、絶妙なバランスで積み上げられた石を発見しました。もしかして結構有名なんでしょうか?
星景写真の撮影を楽しみにしていましたが、雲が多かったのと明日に備えてもう寝たいのと、何よりも寒くてこの写真が限界でした。今さらながらもっと頑張ればよかったなぁと思います。
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8/23 20:23
星景写真の撮影を楽しみにしていましたが、雲が多かったのと明日に備えてもう寝たいのと、何よりも寒くてこの写真が限界でした。今さらながらもっと頑張ればよかったなぁと思います。
2日目です。寒くて準備が遅れ、予定よりも出発が遅れました。今日は先月の早月尾根ルートに続き、別山尾根ルートでの剱岳の登頂をめざします。写真は少し登った所から雷鳥沢方面です。
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8/24 6:13
2日目です。寒くて準備が遅れ、予定よりも出発が遅れました。今日は先月の早月尾根ルートに続き、別山尾根ルートでの剱岳の登頂をめざします。写真は少し登った所から雷鳥沢方面です。
剱御前小屋から室堂方面の眺望です。奥の方は雲海的な感じでしょうか。
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8/24 6:55
剱御前小屋から室堂方面の眺望です。奥の方は雲海的な感じでしょうか。
剱御前小屋から少し先に進んだ所から撮影した剱岳です。何度見ても圧倒されます。
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8/24 7:07
剱御前小屋から少し先に進んだ所から撮影した剱岳です。何度見ても圧倒されます。
ようやく剣山荘に到着です。ここから本番という感じでしょうか。途中ルートを外してとんでもない所に行き着きましたが、同じく道迷い中のグループが居たので、助けにきた風を装って正しいルートを指示したのは内緒です。
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8/24 7:54
ようやく剣山荘に到着です。ここから本番という感じでしょうか。途中ルートを外してとんでもない所に行き着きましたが、同じく道迷い中のグループが居たので、助けにきた風を装って正しいルートを指示したのは内緒です。
1番目の鎖場です。ここはイージーです。
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8/24 8:02
1番目の鎖場です。ここはイージーです。
段々と剱岳が近づいてきました。もしかしたら前剱かもしれません。よくわかりません。
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8/24 8:07
段々と剱岳が近づいてきました。もしかしたら前剱かもしれません。よくわかりません。
2番目の鎖場です。ここも割と安全に渡れます。
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8/24 8:10
2番目の鎖場です。ここも割と安全に渡れます。
ハクサンフウロだと思われます。
【図鑑より】高山の雪渓周辺の草地に生える。高さは30-80cm程度。花期は7〜8月。花色はピンク色だが、花によって濃淡に差がある。花弁は5枚。
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8/24 8:24
ハクサンフウロだと思われます。
【図鑑より】高山の雪渓周辺の草地に生える。高さは30-80cm程度。花期は7〜8月。花色はピンク色だが、花によって濃淡に差がある。花弁は5枚。
ウサギギクだと思われます。
【図鑑より】茎は単一で直立しており、高さは20-30cm。葉は対生でへら形。花期は7-8月で、黄色い花を一輪つける。別名キングルマ(金車)。
ウサギギクの和名は、葉の形がウサギの耳を思わせることに由来する。
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8/24 8:24
ウサギギクだと思われます。
【図鑑より】茎は単一で直立しており、高さは20-30cm。葉は対生でへら形。花期は7-8月で、黄色い花を一輪つける。別名キングルマ(金車)。
ウサギギクの和名は、葉の形がウサギの耳を思わせることに由来する。
4番目の鎖場。この辺は記憶にありません。
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8/24 8:49
4番目の鎖場。この辺は記憶にありません。
前剱に到着です。剱岳山頂がすぐそこに見えますが、ここから1時間かかります。
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8/24 8:56
前剱に到着です。剱岳山頂がすぐそこに見えますが、ここから1時間かかります。
平日でしたが、ついに鎖場で順番待ちです。人気の山だから仕方ないですね。
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8/24 8:59
平日でしたが、ついに鎖場で順番待ちです。人気の山だから仕方ないですね。
7番目の鎖場です。渋滞発生です。どうやら下で腕を大怪我された方がいらっしゃるようです。
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8/24 9:08
7番目の鎖場です。渋滞発生です。どうやら下で腕を大怪我された方がいらっしゃるようです。
8番目の鎖場「平蔵のコル」です。ここからの鎖場は急に難易度が上がります。ほぼ垂直の感覚で昇り降りします。実際の鎖の様子ですが、必死で写真を撮る余裕はありませんでした。
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8/24 9:36
8番目の鎖場「平蔵のコル」です。ここからの鎖場は急に難易度が上がります。ほぼ垂直の感覚で昇り降りします。実際の鎖の様子ですが、必死で写真を撮る余裕はありませんでした。
こんな断崖絶壁が登頂ルートだなんて信じられません。とにかく必死に昇ります。
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8/24 9:40
こんな断崖絶壁が登頂ルートだなんて信じられません。とにかく必死に昇ります。
「カニのヨコばい」よく聞く有名な鎖場ですね。今は上りなので一旦スルーです。
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8/24 9:48
「カニのヨコばい」よく聞く有名な鎖場ですね。今は上りなので一旦スルーです。
山頂に到着しました!先月も来ましたが何度来ても達成感があります。正直、早月尾根ルートよりも今回の別山尾根ルートの方が危険な箇所が多く、緊張感を持って挑むことができました。
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8/24 10:03
山頂に到着しました!先月も来ましたが何度来ても達成感があります。正直、早月尾根ルートよりも今回の別山尾根ルートの方が危険な箇所が多く、緊張感を持って挑むことができました。
もうちょっと雲が多かったら雲海の出来上がりでしたが、この時間にしては上出来で最高の景色です。
山頂の滞在は程々にして、テントを撤収して帰るためにさっさと下山します。
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8/24 10:04
もうちょっと雲が多かったら雲海の出来上がりでしたが、この時間にしては上出来で最高の景色です。
山頂の滞在は程々にして、テントを撤収して帰るためにさっさと下山します。
先ほどの10番目の鎖場「カニのヨコばい」です。写真ではわかりませんが、ここも恐怖を感じる鎖場でした。前の方を焦らせないようゆっくりと移動しました。(逆に後ろの人がすごく近くて1本しかない鎖が揺らされて怖かったです)
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8/24 10:34
先ほどの10番目の鎖場「カニのヨコばい」です。写真ではわかりませんが、ここも恐怖を感じる鎖場でした。前の方を焦らせないようゆっくりと移動しました。(逆に後ろの人がすごく近くて1本しかない鎖が揺らされて怖かったです)
救助ヘリが捜索しています。きっと上りの時の鎖場で腕を大怪我した方の回収だと思われます。
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8/24 10:42
救助ヘリが捜索しています。きっと上りの時の鎖場で腕を大怪我した方の回収だと思われます。
12番目の鎖場です。昇ったら最後の13番目の鎖場を降りて難所は終了です。
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8/24 10:45
12番目の鎖場です。昇ったら最後の13番目の鎖場を降りて難所は終了です。
まだ探してますね。私場所知ってますよ。7番目の鎖場の所ですよ。ちなみに私は数日前にココヘリに加入しました。運良く年会費が無料になりました。
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8/24 10:53
まだ探してますね。私場所知ってますよ。7番目の鎖場の所ですよ。ちなみに私は数日前にココヘリに加入しました。運良く年会費が無料になりました。
無事に救助されて良かったです。改めて気を引き締め直して無事に下山できました。
この後テント場での片付けに手間取り、なぜか荷物(ゴミ?)も増えた感じでパッキングが上手くいかず、土砂降りにも遭って散々でした。大きいザックは予約中で届くの来年です。待てないので買ってしまおうか迷っています。
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8/24 10:54
無事に救助されて良かったです。改めて気を引き締め直して無事に下山できました。
この後テント場での片付けに手間取り、なぜか荷物(ゴミ?)も増えた感じでパッキングが上手くいかず、土砂降りにも遭って散々でした。大きいザックは予約中で届くの来年です。待てないので買ってしまおうか迷っています。
同じようなルートを1日前に歩きましたが
とても同じ場所とは思えないほど写真が奇麗
また、被写体を強調するポイントとか素晴らしいです
勉強になりました。
自分の撮る写真は平坦で迫力がありません
コメントありがとうございます また返信が遅くなりすいません。返信機能を探すも見当たらず日数が経過してしまいました
2年前に一眼レフカメラにハマり、気付いたら風景写真、特に山岳写真ばかり撮っていました
さらに今では写真よりも登山のほうが好きになり、色んな山を経験をしたいと思っています。
一時期、削っても1.5Kgはあるカメラ機材を携行するのが辛くスマホでいいかなと思うこともありましたが、めげずにベストな携行方法を試行錯誤し続けています。山岳写真の撮り方も勉強中です。
撮影に夢中になって事故につながらないよう気をつけながら登山と写真と頑張ります。
お互いに岳人であり続けましょう
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