記録ID: 2537550
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
燕岳〜槍ヶ岳(表銀座縦走コース)
2020年08月27日(木) ~
2020年08月29日(土)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 60:11
- 距離
- 46.7km
- 登り
- 3,225m
- 下り
- 3,171m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 6:28
- 合計
- 13:39
距離 13.9km
登り 1,980m
下り 556m
18:41
2日目
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:03
距離 9.5km
登り 1,034m
下り 838m
3日目
- 山行
- 9:07
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 11:14
距離 23.2km
登り 202m
下り 1,777m
17:11
ゴール地点
天候 | 1日目:曇り時々晴れ、2日目:晴れのち曇り、3日目:晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
中房温泉登山口までと帰りの沢渡までもタクシー利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東鎌尾根、槍ヶ岳山頂は、鎖場や梯子の続く緊張感ある岩場の登攀です。 安全のためヘルメット着用推奨です。 |
写真
装備
MYアイテム |
popo7557
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
ヘルメット
|
備考 | 両山小屋とも出発時間を5:00で計画していたが、朝食の時間が5:00以降だったり、日の出時間が5:15頃だったりと、計画通りに出発できなかったため、以降の工程に余裕がなくなりゆっくり写真を撮る時間がなくなってしまった。事前にきっちり下調べしておかなくてはと反省。朝食は、弁当にしてもらう方法があったのも後で知る。 3日目にPeakDesignのキャプチャーV3のリリースボタンが固まってしまい、うまくカメラを装着できなくなった。六角レンチを持ち歩かないといけない。 |
感想
昨年も、今年の7月末にも、表銀座縦走コースを予定していたのに2年続けて梅雨明けが遅れていたため延期していたが、ようやく今度こそ行くことが出来ました。登山を再開してから初めての北アルプスです。
槍ヶ岳へは48年ぶりであるが、前回は全く余裕などなかった山行だったので、今回はじっくりと北アルプスの縦走を堪能したいと思っていました。
梅雨明けしてからずっと良い天気が続いていたが、ここに来て10日前から毎日コロコロ変わる天気予報に弄ばれているようで気が気ではなかった。まあ、2泊3日の山行なので1日だけでも晴れた日があったらいいかなと思って行ってみました。
1日目の合戦尾根は、北アルプス三大急登で標高差約1260m、距離5.5kmでさすがにキツかったけど、疲れた体に合戦小屋のスイカは甘くてとてもおいしかった。
燕岳の山頂を目指した後は、森林限界を超えた爽快な稜線歩きです。大天井岳までの表銀座コースの縦走はゆるいアップダウンで、晴れていたら槍ヶ岳を見ながら歩ける気持ちの良い登山道だと思うが、残念ながら曇り空であまり眺望は望めませんでした。
2日目、3日目とも朝は良い天気で、ご来光も見ることができ最高の山行になりました。お山の神様に感謝です。
梅雨明けしてからずっと暑さに負けて殆どトレーニングできなかったが、今回は3日間で40km以上という長い行程にもかかわらず、両膝・腰も痛くならず無事に下山することができました。特に3日目は槍沢から上高地まで1日中下りのため膝痛の心配をしていたが、良く整備された膝に負担の少ない歩きやすい道だったので救われました。
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訪問者数:3519人
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [5日]
中房温泉から上高地まで表銀座ルート縦走 燕岳(合戦尾根) 大天井岳(表銀座) 西岳(喜作新道) 槍ヶ岳(東鎌尾根)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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