立山三山
- GPS
- 17:50
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 1,955m
- 下り
- 1,823m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 6:01
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 8:33
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
会のメンバーが夜バスで富山駅まで来てくれてピックアップ。
途中サンダーバードに寄ってサンドイッチを購入。
噂通りサンドイッチとおにぎりのタネの種類が半端なかった。
室堂へ到着し雷鳥沢キャンプ場で設営。
初めて来たが近くで温泉も入れて、テン場が一人500円(温泉は別料金)とは山のテン場としては申し分ない。
初日は玉殿岩屋や日本最古の山小屋の展示を見たり室堂ターミナルなどを散策し、帰りに雷鳥荘で温泉に浸かって戻り、夕食とお酒を飲み就寝した。
二日目は5時半頃にスタート。まだ寒く風も強めだった。
予定よりもちょっと遅目だったのと風も強いので、三山縦走を辞めて二山に変更した。
一の越まで上がると一層風が冷たく強く吹き付けた。小屋で小休止した後に雄山へと登った。
頂上の社務所はコロナの影響で8/17で閉鎖となっていた。
狭い頂上に上がり雄山神社で安全登山の祈願をした。
風が強いお陰か360度景色が良く見えた。
その後、大汝山〜富士の折立〜真砂岳を経て別山に到着した。
正面には剱岳が勇ましくそびえ立っていた。
かっこいい!来年こそは剱岳へと強く思った。
剣御前小屋へ降り更に雷鳥沢へと向かうと、テントの数が凄いことになっていた。
少し休んで温泉に行くことにしていたが、眠気が強く2人に行ってもらった。
眠気から覚めてお茶を飲んだりしていたら、要約2人が帰ってきて、第一声は行かなくて正解だったよと言われた。
雷鳥沢ヒュッテでは温泉に入れずロッジ立山連峰を案内されたが、1時間ほど待たされた挙句温泉もぬるく全く身体が温まらなかったそうだ。
テン場も前日とは一変して、トイレ待ちの列も長く出来ていた。
最終日、出発を遅めにしていたので、朝のトイレ渋滞も解消していた。
今日の行程は昨日辞めにしていた浄土山だ。
3日間とも雨にも当たらず、景色も良く見え立山三山も制覇できた。
下山後は雷鳥沢ヒュッテで遅目の昼ごはんを食べて立山駅まで降りた。
駅近くの剣の湯で汗を流して、晩ご飯を一緒に食べて、新幹線の改札で二人を見送った。
後日のニュースで雷鳥沢の例年のピーク時のテント数が600張りのところ、20日には950張り余り並んだそうで、この10年で最多だったそうだ。
立山から室堂間も朝7:00には往復チケットが完売となったそうだった…💦
大満喫しているようで羨ましい。
来年はご一緒したいです。
人が多いのは嫌ですが、絶景と達成感を味わうためには必要な代償なのでしょうね。
やっとガスレコから解放されました💦
来年は是非行きましょう!
富山側から入ると乗り物も少なくリーズナブルなようです😎
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