【2021登り初め】高ワラビ尾根で小持山と武甲山からの初めての裏参道

2021年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,419m
• 下り: 1,448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:12
• 合計: 7:14

7:13 スタート地点
8:17 8:18 城山
9:54 9:55 伊勢岩ノ頭
10:17 10:18 タワ尾根分岐
11:35 11:36 小持山
11:57 11:58 シラジクボ
12:26 12:27 シラジクボ・浦山口 分岐
12:33 12:41 武甲山
12:45 12:46 シラジクボ・浦山口 分岐
13:11 13:12 長者屋敷の頭
13:55 13:56 橋立林道終点
14:28 14:28 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
14:31 ゴール地点

天候

晴れ☀️☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

橋立鍾乳洞有料駐車場を使わせていただきました。
(300円/1日-前払い)

コース状況／危険箇所等

バリエーションルートだったので可能な限り細かく写真を撮りました。
コース状況も言葉よりは写真の方が分かりやすいだろうと思います。

※レコだと、タワ尾根分岐から小持山まで1時間20分近くかかってる感じになっちゃってますが、その間に昼食休憩で30〜40分くらい休んでいるので実際の時間はそこまでかかりません。

【高ワラビ尾根取り付き〜城山】
踏み跡不明瞭。踏み固められていない急登。登りにくい歩きにくい。技術的に難しい事はないです。
基本尾根通しに上を目指して歩いていれば城山に到着します。
【城山〜P785】
この区間も基本的には尾根通しに歩いていれば問題ない。
城山は山頂が広いし、全方位急斜面になっているので、テキトーに進むと訳が分からなくなる恐れがある。ピークでは進行方向をよく確認したい。
城山からの下りに岩場があるが落ち着いて見渡せば薄い踏み跡を見つけることができる(尾根よりやや北側)
P785直前の大岩も北側に巻道あり。
この大岩、大展望です。(転落注意)
【P785〜伊勢岩ノ頭】
P785もややこしい尾根があるのでここも進行方向に注意したいところ。
P785からの下りは落ち葉の吹き溜まりになっていて大変よく滑ります。地面の状態も把握できないので、慎重すぎるくらいで丁度良いかと思います。
下り切った最低鞍部で尾根の乗り換えがあります。
軽く岩場なので、気をつけて通過したいところです。
その後はこれまで通り尾根通しに歩いていけばよいと思います。
伐採地の少し先に馬酔木の藪漕ぎがあるので破れにくい服装がいいと思います。
【伊勢岩ノ頭〜小持山】
伊勢岩ノ頭は明確に尾根が左右に分かれてるので、余程のことがない限り、特に登りで使用する場合進行方向を間違える事はないと思いますが、気をつけたいポイント。
伊勢岩ノ頭からは尾根は岩っぽくなり、小持山へ向け一気に斜度を増します。
岩場が数箇所出てきます。岩場の最中にザレて滑りやすい箇所もあるので、そこは細心の注意をした方が良さそうです。
ここら辺の岩場は振り向けば両神山や、奥秩父の山々が見えるので元気を貰っちゃいましょう。
【小持山〜武甲山】
ここは主稜線なので割愛させていただきます。
【武甲山〜橋立鍾乳洞】
こちらもメジャールートなので割愛させていただきます。

その他周辺情報

帰りに秩父ミューズパークに寄ろうと思ってましたが、あまりにも疲れていて眠すぎたので寄らずに直帰しました。

写真

1/10 7:12

朝一番。日の出と同時に到着するくらいのつもりでしたが、ちょっと遅れました。
橋立鍾乳洞駐車場(有料の方)に停めさせていただきました。
登山者は極力こっちを使ってくれとの情報をどこかで見たような。

1/10 7:13

出発です。武甲山裏参道方面への道の向かいの道を浦山方面へ進みます。

1/10 7:14

武甲山の影になっているのでまだこの辺りは暗いですね。
尾田蒔丘陵の向こうには両神山が見えてます。

1/10 7:15

橋立川の橋を渡ります。
今日歩く、高ワラビ尾根を見上げる。
意味わかんない。無理っしょあんなん。

1/10 7:16

橋立鍾乳洞の上の崖。
かっこいい。

1/10 7:19

ドキドキしながら歩いてました。
高ワラビ尾根取り付きに着いちゃいました。
ここまで来て入るかどうか悩んでます。
とりあえず入ってみます。

久しぶりにクマ鈴をセットします。
クマ対策兼ハンターさんに居場所を伝える為。

1/10 7:20

踏み跡⁇
そこら中にあってどれがそうなのかよく分からず。とりあえず真っ直ぐ、奥に見えている鞍部を目指してみる。
多分そこを目指す踏み跡が一番濃いと思います。

1/10 7:23

ほら、ドンピシャでここに登り切ります。
ほぼ真っ直ぐ登ります。
直登です笑

1/10 7:23

次は尾根通しで城山を目指します。
序盤からこの急登。本気で吐くかと思いました。
ここも踏み跡が3本くらいあり。
楽で危なくないところでいいと思います。

1/10 7:30

なんせこの斜度なので。
登りながら振り返った写真です。

1/10 7:35

第一平坦地。
ここで上着を一枚脱ぐ。
ついでに水分補給。

1/10 7:38

ほんの数mでまた登り始め。
容赦ない。

1/10 7:41

第二平坦地。
休めるところで休まないともたない。

1/10 7:43

すぐこれだもんなぁ。

写真の比じゃないくらい圧倒的威圧感なんですよ、ホントは。

1/10 7:45

登ってる途中。

1/10 7:49

振り返る。

1/10 7:50

尾根が細くなってきて尾根通しに歩きやすくなってきた。

1/10 7:54

優しいところもあるんですよ、高ワラビ尾根。

1/10 7:57

と思えばまた登り。
エグいって。
足パンパンになっちゃう。

1/10 8:00

落ち葉で滑るし、落ち葉の下はザレてて滑るし、結局滑るんですわぁ。

1/10 8:04

振り返るといつの間にかこんなに高いところに来たのかとビックリさせられる。

1/10 8:08

もうずーっと急。
だし、ここまでくると踏み跡なんて存在しないから、自らで登りやすいルートを探して歩かないといけない。
これが楽しすぎた。

1/10 8:14

ふぅーー着いた。
城山(じょうやま)
城があったってのも頷けるくらい平坦で広いです。

1/10 8:15

山頂標。
そうそう、城があった尾根だもん。容易なわけがないんですよね。

1/10 8:15

一応三角点。
三等三角点
基準点名:久那

1/10 8:20

先を急ぎましょう。
城山からはどの方角も急で、踏み跡もないので、進行方向をよく確認しましょう。

1/10 8:22

振り返る。

1/10 8:23

糞同定できないから何の糞か分からない。
けど、クマとシカじゃないことはわかる。

1/10 8:24

秩父さくら湖が見えた。ここ崖の上じゃないすか…。

1/10 8:27

下りてきた道。
ちょいと難儀した。
こっちに下りて、違うか
登り返して、こっちか、違うか
3回目で強引に突破した。

1/10 8:31

さっきと同じ種の糞だと思われる。

1/10 8:31

平和な道もあります。
右は崖ですが。

1/10 8:33

いきなり平和じゃなくなる。

1/10 8:33

うすーーい巻道がありますが、尾根通しの方が安全だし分かりやすいです。

1/10 8:35

グイグイ進む。

1/10 8:37

あ、大岩だ。
守屋地図には北側迂回と書いてあった。
というかその踏み跡しか見当たらなかった。

1/10 8:38

ここを行きます。
写真より怖くないです。

1/10 8:39

大岩を巻いて、クルッと反転すると巻いた岩の上に登れます。おすすめの大展望でした。

1/10 8:39

赤城、日光方面。

1/10 8:40

ちょっと左にズラして赤城を中心に。

1/10 8:40

破風山(はっぷ)とか城峰とか御荷鉾とかの方だと思う。

1/10 8:43

朝一番に渡った橋が見える。
アホだ、あんなところから上がってきたのか。アホだ。

1/10 8:49

レコでよく見るやつ。
ステンワイヤーなのかな。
昔のレコとか拝見しても全然錆びてないもんなぁ。

1/10 8:51

左行きたくなりますよね……

1/10 8:53

右なんですよ。

1/10 8:53

P785から下りながら振り返って。
ここは落ち葉スキーしながら下りた。(というか滑り落ちてる感じw)
危ないので真似しないでくださいw

1/10 8:55

おや？休憩適地⁇

1/10 8:55

意外とおっかないところを歩いてるんだよなぁ。

1/10 8:56

冬枯れマニアの皆様へ。
と、ツイートした画像。

1/10 8:59

これ何のマークだろ⁇

1/10 9:00

ここも結構？？？だった。
まぁ冷静になって地形図見れば一目瞭然ですけど。
感覚的には尾根を乗り換える感じです。
歩いてきた尾根は左へ左へ曲がって行きますが、進路は写真中央奥に見える尾根です。

パワープレイで乗り換えました。
ポイントミスると乗り換えられません😬

1/10 9:04

小刻みなアップダウンが足に効く。

1/10 9:05

なんかおかしいと思ってたら、汗で髪が凍っていた。

1/10 9:07

幸せロード。
平和だ。

1/10 9:14

平和じゃない登り。

1/10 9:19

落ち葉は深いところで脛くらいでした。
私はつけてませんでしたが、ゲイターあった方がいいです。
チクチクした杉の葉が靴に入ってきて地味に痛いです。

1/10 9:19

踏み跡⁇
そんなものはない。
どこも落ち葉が深かった。

1/10 9:21

武甲遠くない⁇
道自体は平和。
落ち葉が深いだけ。

1/10 9:23

と思うと、大体平和じゃない道が現れる。
道じゃないんだけど。

1/10 9:26

稜線上にドシンと木がいるあたりがバリルートって感じですね。
木を避ける際に谷へ落ちないように要注意です。

1/10 9:28

赤い石が出てきた。
肉眼だともっとちゃんと赤い。

1/10 9:30

尾根が痩せてる。
もうここまでくると何もびっくりしないですけどね。
不思議と恐怖感はないです。

1/10 9:30

転ばなきゃ大丈夫です。

1/10 9:30

あ、またこの糞。
量が多い。

1/10 9:31

伐採地から普段見ることのできない角度から武甲山を眺める。
新鮮だなぁ。
どっしりしていてかっこいいです。

1/10 9:36

だーーれもいないので自撮りしてみた。

1/10 9:39

藪漕ぎとかはないんだなぁ…って思っていたら、馬酔木の藪漕ぎがありました。ほんの少しですが☺️

1/10 9:55

必死に進んで、やっとのことで伊勢岩ノ頭へ到着です。
ここで90度進行方向が東へ変わる。南西に行く尾根はその先険悪な岩場らしいので注意です。

1/10 9:55

南西へ向かう尾根がこれですね。
行けそうですよね。
行ける人は行けるところまで行ってみてもいいかも⁈

1/10 9:55

東へ向かう尾根。
こちらが高ワラビ尾根ルートです。

1/10 9:56

寒いので進みます。

1/10 9:58

馬酔木がねぇ〜絶妙に邪魔なんですよねぇ〜笑

1/10 10:01

岩場が出てきました。

1/10 10:01

アップ。
ルートを読む。

1/10 10:02

登りながら振り返る。

1/10 10:03

岩場の上に滑りやすい急登。
怖い人は怖いんじゃないかなぁ。

1/10 10:05

登りながら。下を撮る。
怖さは伝わらないな。

1/10 10:07

からの岩の痩せ尾根。

1/10 10:08

からの再び急登の岩場。

1/10 10:09

うーむ、登りづらそう。

1/10 10:11

登りながら下を撮影。

1/10 10:12

また岩場。
小持山へ向けて帳尻を合わせにきてる。

1/10 10:14

登りながら下を撮影。
このあたりミスるとヤバそう。

1/10 10:15

両神山が背中を押してくれます。
結構心の支えになりました。

1/10 10:16

あと青空も。

ここは多分巣山ノ頭北尾根ルート合流ポイントだと思います。

1/10 10:17

道標だ……久しぶりに見た気がしました😭

1/10 10:17

同じところにあったやつ。

1/10 10:28

尾根の岩の比率が多くなってきてる。
まぁまぁ歩きにくい。

1/10 10:29

さっきより量が多い。

1/10 10:31

顎が出るほどの坂道とでも言うんでしょうかね。

1/10 10:37

馬酔木のトンネル。

1/10 10:39

古くに崩れた痕跡か。
覗き岩が近いのかな⁇

1/10 10:42

休ませてくれない。
これが高ワラビ尾根なのか。

1/10 10:44

木々で分かりづらくなってるけど結構すごいとこ歩いてるんじゃないかって思っちゃう。

1/10 10:47

覗き岩。
長沢背稜独り占め。
バラモ尾根存在感やばいな。
あそこも歩きたい。

1/10 10:47

妙法ヶ岳とその奥にふてぶてしい和名倉山と奥秩父主脈。

1/10 10:47

秩父の魔境方面。
酉谷山を撮ったやつ。

1/10 10:57

バラモ尾根。
こう見るとやっぱ歩きたくないかもしれない。
キツそう。

1/10 10:58

蕎麦ドッケ(蕎麦粒山と三ツドッケ)
仙元尾根も長々してるわなぁ。

1/10 10:58

ん？？赤岳⁈
赤岳じゃね⁈😻

見えると思わなかったーーーー😻

1/10 10:59

あまりに腹減りだったので昼食とする。
獣怖いのでラジオを聴きながら📻
AM810kHz AFNで‼︎

まぁ何でもよかったんですけどね。

1/10 11:11

笠取、唐松尾、御殿岩あたりかなぁ⁇

右のふてぶてしいのは和名倉山です。

1/10 11:21

長居すると寒いので進みます。
と言いつつ、30分くらい休憩しちゃってました。

1/10 11:22

セミ一般道って感じです。
歩きやすくはないけど、歩きにくくもない。

1/10 11:26

いや、歩きにくい。
けど、これくらい岩岩してる方が楽しい。

1/10 11:28

うーーんキツい！！
あとちょっとで主稜線だって分かってるのに足が上がらない。

1/10 11:30

わかってる。あとちょっとなんだよね！！
わかっちゃいるんだよ。

1/10 11:31

頑張った。
頑張った俺。
泣きそう。
見たことある道標に到着。

1/10 11:33

何この整備された道。
最高かよ。
みんなよく言う、『高速道路にでも乗った気分』ホントにそんな気分だった。
歩きやすすぎて歩きにくいw

小持山へひと登りしますよ！
ここでクマ鈴お役御免。

1/10 11:34

着いた。
2019年登り納め以来かな⁇🤔

ここで今日初めて『ヒト』に会う。

※2019年登り初め以来でした。

1/10 11:35

小持山から筑波山

1/10 11:35

ここから見る武甲山の姿も好きです。
ドッシリしてますよねぇ。
あとあの左半分のカラマツの冬枯れ具合最高です。
こちらから見る武甲山は、『武甲山』というより、『秩父嶽』って感じ。

しかしアレ登り返しかぁ。
きっっっっつ。

1/10 11:39

そういえば、ここの岩岩知らんうちに巻いてたけど、いつから巻道ができたのよw
ここ通れないのはつまらんw
通れるから通ってもいいと思いますけどね☺️

1/10 11:42

振り返る。
冬枯れの武甲南稜好きだなぁ☺️

1/10 11:46

シラジクボへの激下り。

ここ覚えてる。
初めて通った時怖かったなぁ😅

1/10 11:46

あ〜ぁかっこいい。好き。

1/10 11:51

あ！ちわーーっす！お久しぶりでーーーっす！！　

1/10 11:52

今にして思えば防火帯になってるんですね

1/10 11:55

もうこんなの公園じゃん。公園の遊歩道じゃん。
素敵すぎる。

1/10 11:56

素敵な公園だなぁ。

1/10 11:57

さっきまで同じくらいの高さにいたのに……😨
デッカいなぁ

1/10 11:58

シラジクボに到着。
水分補給しようかと思ったけど、しないで進む‼︎

1/10 11:58

シラジクボから登り返した途端に武甲は見えなくなります(当たり前)
ここから武甲山の懐へ飛び込んだってことですね。

ここからは登り返しキツいけど、大好きロード。

1/10 11:59

これこれ。
カラマツ最高。

1/10 11:59

カラマツがこんなに近所で見られるなんて…。

1/10 12:01

綺麗。カラマツ綺麗。好き。

1/10 12:02

小持山と高ワラビ尾根。

1/10 12:04

公園だからってキツいもんはキツいんだよなぁ。

1/10 12:06

こんなもん…高ワラビィの登りに比べたらどうってことない……と思い込んで進んだ。

1/10 12:06

カラマツ林。
紅葉の時にも来てみたいし、新緑の時にも来てみたい。

1/10 12:11

カラマツの林ってなんで美しいんだろ⁇

1/10 12:14

お、高さ揃ってきたかな⁇

手前から小持山、雨乞岩、大持山。

1/10 12:25

あ、肩が見えてきた。

1/10 12:26

肩からカラマツ林。

1/10 12:26

肩から大持小持山。

1/10 12:26

武甲山の肩の道標。

1/10 12:27

ここまで来たら庭みたいなもんよ。
しかもここまで来て、身体が軽くなった。
なんかあるな。

1/10 12:29

天狗の腰掛け杉。

1/10 12:32

武甲山御嶽神社へお詣りして、とにかく山頂を目指す。

1/10 12:33

第二展望台から。
多分、日光とか北茨城方面だけど、ほぼ見えなくなっていた。

1/10 12:33

平野部の手前。比企三山。

1/10 12:34

地元方面。

1/10 12:34

これなんだろう⁇

1/10 12:37

第一展望台に移動した。
こんなに晴れた武甲山は初めてかもしれない。

1/10 12:37

言葉も出ませんよ。

1/10 12:37

木とダブる両神山。

1/10 12:37

雲に隠れる浅間山。

1/10 12:37

小鹿野のクレイジーマウンテン二子山。

1/10 12:37

榛名山。

1/10 12:37

十二ヶ岳と子持山…かな⁇
谷川連峰は雲の中。

1/10 12:37

赤城も隠れてしまった。

1/10 12:38

武甲山頂標。
かつては今より三十数メートルも高かったはずなのに。

1/10 12:38

筑波山。

1/10 12:38

山頂にわずかに残雪。

1/10 12:40

思ったけど、蓑山も標高こそ低いけど、山容はデカくていい感じ。

1/10 12:40

秩父市街を見下ろす。

1/10 12:42

また来ますとご挨拶して下山する。
下山路は初めての裏参道ルート。

1/10 12:46

え、裏参道いきなりカラマツの中突っ切るんだ😻
表参道の薄暗い杉林とは大違いじゃんw

1/10 12:47

あぁ最高。
奥に両神見えてるし。

1/10 12:51

裏参道一気に好きになった。

1/10 12:52

明るい😆
暖かいけど、髪は凍ったまま。

1/10 12:56

え⁈え⁈ここは山梨ですか⁈😻

1/10 12:57

裏参道にもわずかに残雪あり。
歩行に支障なし。

1/10 12:57

この白い花(?)はなぁに⁇

1/10 12:57

同地から両神山。

1/10 12:59

デッカい氷の塊か雪の塊かと思ったら石灰石でした😋

1/10 13:01

うひょー和名倉、甲武信😻

1/10 13:02

これってさぁ
山頂すっ飛ばした時の残骸だよね⁇
絶対そうだよね⁇

1/10 13:02

コレもね。

1/10 13:03

長沢背稜丸見え。

1/10 13:04

下りてきた道。
裏参道は明るいってことを知った。

1/10 13:07

無心で歩いていたらいつの間にか杉林になってしまっていた…笑

1/10 13:09

何もいえん。

1/10 13:09

西参道復活しないかなぁ…😭

1/10 13:10

やっぱカラマツがいい味出してる。

1/10 13:10

長者屋敷の頭付近に落とし物⁇忘れ物⁇がありましたよー。

1/10 13:10

長者屋敷ノ頭から高ワラビ尾根を見る。

1/10 13:14

カラマツは何枚も撮っちゃう。

1/10 13:15

こういうのもあるんだね、裏参道。
楽しませるじゃないのよ。

1/10 13:15

高ワラビ尾根。

1/10 13:18

引きで小持山撮ってみたけど、あんなのキツいに決まっとるわw
三角だもん、三角w

1/10 13:18

公園の遊歩道ゾーンになった。

1/10 13:28

こんなに人がいたら出なさそう。

1/10 13:28

さて尾根から下りますよぉー

1/10 13:29

稜線から外れたらいきなり溢れ出る奥武蔵感。

1/10 13:37

階段が出てきた。
裏参道好きって言ったけど、登りでは使いたくないかも😭

1/10 13:46

九十九折りになってるけど、斜度が緩いので登りでもそんなにキツくないのかな⁇
そもそも九十九折りになってるしな。

1/10 13:46

うーんでもこの斜面直登は無理か😂

1/10 13:48

ここに下りてきた。

1/10 13:48

伊勢岩ノ沢との出合い。
多分ここから川になり、橋立川となるのだと思う。

白い‼︎

1/10 13:49

一気に歩きやすくなった。

1/10 13:50

倒木がなければかなり景観良さそう。

1/10 13:50

釜もこんなに澄んでるし。

1/10 13:52

ドボンしたい

1/10 13:52

ここを渡るらしい。

1/10 13:52

氷を発見しました。

1/10 13:52

沢が凍ってます。
(川だけど)

1/10 13:52

寒いもんね。

1/10 13:52

あれも凍ってる。

1/10 13:53

うわー滝もあるんだーと何も考えず撮ったんですが…

1/10 13:54

滝見ポイントがあったみたいです。

1/10 13:56

ここに出てきた。
林道終点です。

1/10 13:56

2019台風19号の時のですね。
こんなの落ちてきたらひとたまりもない。

1/10 13:56

これも台風の傷痕よね。
ぐっちゃぐちゃ。

1/10 13:58

なんだ、ここ。山関係なく遊びに来たい。

1/10 13:58

ここらも大規模崩落があった感じに見受けられた。

1/10 14:00

地形図によれば、おそらく、長者屋敷尾根末端。

1/10 14:00

つまらん林道歩き。

1/10 14:02

景色はいいんだよなぁ。

1/10 14:04

気付いたら舗装路になっていた。

1/10 14:07

ショートカットルートを発見したので林道をショートカット。
ここから出てきた。

1/10 14:08

ショートカット出口そばにあった橋から。

1/10 14:08

また未舗装になった。

1/10 14:09

橋桁がある。
集落の名残⁇

1/10 14:10

台風の流木の残骸⁇

1/10 14:11

あ、皆伐の残骸⁇

1/10 14:13

奥に高ワラビ尾根が見える。
多分城山付近。

あんな斜面歩いたんだ。アホだなアホ。

1/10 14:15

え？堰堤ぶっ壊れ⁇
もとからその形⁇

1/10 14:17

伏流水が染み出したところで氷柱になってました。

1/10 14:20

つまらん林道歩き。

1/10 14:21

高ワラビ尾根。

1/10 14:23

あ、あの崖は鍾乳洞のですね。

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旧裏参道入り口。

1/10 14:24

その説明。

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デッケェなぁ。

どーしてそこだけ崖なんだろ⁇

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真下から見るとさらに迫力ある。

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ミニミニ鍾乳洞。

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朝渡った橋の下を潜る。

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これの誘惑に勝つのは容易じゃなかったです。

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無事に帰ってこられました。
有意義な登り初めでした。
ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

Yuma_JJ

数年前、山と高原地図を眺めていて、なんだこの尾根は⁈と思っていて、ふと守屋地図奥武蔵編を手に入れたところ、その例の『高ワラビ尾根』のルートの記載があり、実現可能と知る。

俄然やる気は出てきたのですが、ほとんどバリエーションルートの経験もないし、レコも少ないし、やる気あるのにやる気ない状態が数年続き、ようやく実現できました。

踏み跡のない山。歩きにくいっちゃにくいけど、人もいないし、その点では歩きやすかったです。

下山は裏参道ルートでのコース取りでした。
過去に武甲山自体は4〜5回登ってるのですが、裏参道ルートは初めてでした。
雰囲気は断然表参道よりこちらの裏参道の方がいいですね。カラマツ林の中を歩けるからだとはおもいますが、明るい樹林帯は好物なのでストライクゾーンです。
今後は裏参道から登る武甲山も歩いてみたいなと思いました。