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Yamareco

記録ID: 312782
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

粟ヶ岳(ヒメサユリ)〜一本岳の先へ

2013年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:07
距離
12.7km
登り
1,474m
下り
1,477m

コースタイム

7:40粟ヶ岳北五百川登山口〜8:40粟薬師〜11:00粟ヶ岳山頂〜
11:43一本岳〜11;54観測小屋〜12:00踏み跡最後部〜12:10一本岳〜
12:43粟ヶ岳〜14:22粟薬師〜15:47登山口
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
粟ヶ岳北五百川登山口。無料駐車場15台ほど駐車可。
トイレ、登山ポスト有り。
コース状況/
危険箇所等
今日は天気予報どおり曇り時々晴れのち晴れの天気。
午前中、山の上は涼しい風が吹いていたが、昼過ぎからは太陽ジリジリの暑さ。

今日粟ヶ岳に登る目的は2つ
1、ヒメサユリの鑑賞と写真撮影
2、粟ヶ岳から先は川内山魂のどこまでいけるのか確認。

朝、登り始めの時は半袖では少し寒いくらいの涼しさで快適。
5合目の粟薬師を過ぎ、6合目を越えた付近からピンクのヒメサユリが一輪、また一輪と登山道
の横にポツリ、ポツリ咲き始め、9合目付近では登山道の両側に群生しているところもあり、
何回も立ち止まり、花の鑑賞と写真撮影。
昨年の春、初めて(関東の山では咲いていない)1〜2輪だけ見たヒメサユリ、
今年は群生しているヒメサユリを見ようと絶好の日、今日を待って出かけた。
地元の人は昔に比べるとかなり少なくなったと言っていたがそれでもかなり綺麗で沢山咲いていた。

登山道の横に咲いている鮮やかなピンクで可憐なヒメサユリは本当に綺麗だった。

今回の山行のもう一つの目的は粟ヶ岳から先、川内山魂のどこまで行けるのかの確認。
粟ヶ岳から一本岳手前の鞍部まで落ちるように急な崖や坂をロープを伝いに降り、鞍部から360度急斜面のトンガリ山である一本岳にここも細尾根の崖をロープ伝いに登り返す。
ほぼ90度近い所もあり、ロープの無い所は3点支持で登り、下りする。
一本岳までは草刈がされていて藪漕ぎなどは無かった。(昨年秋の鞍部は藪漕ぎだった)
*長袖、手袋必須。(ロープを掴んだり、三点支持する為、ストックは危ない)

一本岳から先は行ったことがないので、山頂で十分休息を取った後、一本岳から青里山(まずは堂ノ窪山)の方に向かい急坂を下りて行く。
暫く下りると避難所らしいドーム状の小屋が見えてくる、近づいてみるとそれは天気や雨の三条市の観測小屋であった。当然ガギが掛かっていて中には入れない。

そこから先に踏み跡があるので更に下って行くと20mほどの所で踏み跡がなくなり引き返す。
先の尾根は雑草ではなく雑木の木なので漕いで行くことはできない。(とても先へ行く気にならない)

ここから観測所の小屋まで登り返し、更に一本岳に登り返し、一本岳山頂から落ちるように鞍部まで降りてそこから粟ヶ岳まで急登崖を登り返し粟ヶ岳山頂に着いたときは体力を全部使い果たしていた。
粟ヶ岳山頂からの下りは痛くなった膝をダマシダマシなんとか下山してきた。





粟ヶ岳五百川登山口駐車場。朝7:30ほぼ満車。
2013年06月23日 07:36撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 7:36
粟ヶ岳五百川登山口駐車場。朝7:30ほぼ満車。
熊注意! ではなく 熊出没中危険!・・・
2013年06月23日 07:37撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 7:37
熊注意! ではなく 熊出没中危険!・・・
橋の上から北五百川の清流
2013年06月23日 07:50撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 7:50
橋の上から北五百川の清流
猿飛滝を渡渉
2013年06月23日 07:53撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 7:53
猿飛滝を渡渉
5合目の粟薬師と避難小屋
2013年06月23日 08:42撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 8:42
5合目の粟薬師と避難小屋
尾根上から粟ヶ岳
2013年06月23日 09:21撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 9:21
尾根上から粟ヶ岳
弥彦山、角田山の後ろには日本海その先に佐渡が見える「今度行くから待ってろよ〜」(いつ行けることやら)
2013年06月23日 09:24撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 9:24
弥彦山、角田山の後ろには日本海その先に佐渡が見える「今度行くから待ってろよ〜」(いつ行けることやら)
6合目からはヒメサユリが
2013年06月23日 09:37撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 9:37
6合目からはヒメサユリが
ポツリ
2013年06月23日 09:37撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 9:37
ポツリ
またポツリと一輪
2013年06月23日 09:41撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 9:41
またポツリと一輪
午の背を越えると
2013年06月23日 10:18撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 10:18
午の背を越えると
登山道にヒメサユリ
2013年06月23日 13:20撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 13:20
登山道にヒメサユリ
ヒメサユリが登山道の両脇に
2013年06月23日 10:25撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 10:25
ヒメサユリが登山道の両脇に
2013年06月23日 09:40撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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2013年06月23日 09:39撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 9:39
2013年06月23日 10:25撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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綺麗なピンク色
2013年06月23日 10:26撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 10:26
綺麗なピンク色
雄しべが真っ黄色
2013年06月23日 13:21撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 13:21
雄しべが真っ黄色
2013年06月23日 10:29撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 10:29
2013年06月23日 10:38撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 10:38
つぼみ
2013年06月23日 10:38撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 10:38
つぼみ
9合目から上では一本の茎に花が3輪
2013年06月23日 10:39撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 10:39
9合目から上では一本の茎に花が3輪
2013年06月23日 13:21撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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2013年06月23日 12:01撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 12:01
ヒメサユリとドウタンツツジ
2013年06月23日 10:39撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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ヒメサユリとドウタンツツジ
ハナニガナ
2013年06月23日 10:33撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 10:33
ハナニガナ
ドウダンツツジ(赤い線が入ってる)
2013年06月23日 10:37撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 10:37
ドウダンツツジ(赤い線が入ってる)
ドウダンツツジ
2013年06月23日 09:36撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 9:36
ドウダンツツジ
ドウダンツツジ
2013年06月23日 11:51撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:51
ドウダンツツジ
山菜:うるいの花。なぜかみんな崖下に。
2013年06月23日 15:33撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 15:33
山菜:うるいの花。なぜかみんな崖下に。
粟ヶ岳へ9合目から最後の登り。
2013年06月23日 10:41撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 10:41
粟ヶ岳へ9合目から最後の登り。
粟ヶ岳山頂は10人以上の混雑なので素通り
2013年06月23日 11:00撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:00
粟ヶ岳山頂は10人以上の混雑なので素通り
目指すはあのトンガリ山の一本岳。
2013年06月23日 11:20撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:20
目指すはあのトンガリ山の一本岳。
まずは鞍部まで降りる。ロープが無かったらとても降りれない。
2013年06月23日 11:24撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:24
まずは鞍部まで降りる。ロープが無かったらとても降りれない。
90度近いところも
2013年06月23日 11:27撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:27
90度近いところも
一本岳が真直に見えてきた
2013年06月23日 11:27撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:27
一本岳が真直に見えてきた
やっと鞍部に降りて、ここから一本岳に登る
2013年06月23日 11:31撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:31
やっと鞍部に降りて、ここから一本岳に登る
岩場もある急登細尾根。
2013年06月23日 11:33撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:33
岩場もある急登細尾根。
ロープの無い所は木に捕まったり3点支持で
2013年06月23日 11:38撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:38
ロープの無い所は木に捕まったり3点支持で
一本岳山頂1240m。誰もいない、気持ちいい!
2013年06月23日 11:43撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:43
一本岳山頂1240m。誰もいない、気持ちいい!
標識の後ろは川内山魂の山々。
2013年06月23日 12:07撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 12:07
標識の後ろは川内山魂の山々。
セルフ、川内山魂をバックにのつもりが・・・
2013年06月23日 11:46撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:46
セルフ、川内山魂をバックにのつもりが・・・
あれが青里山、その先が矢筈岳!
2013年06月23日 11:57撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:57
あれが青里山、その先が矢筈岳!
まずは手前の堂ノ窪山を目指して
2013年06月23日 11:43撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:43
まずは手前の堂ノ窪山を目指して
粟ヶ岳を一本岳側から。まだ残雪が結構ある。
2013年06月23日 11:44撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:44
粟ヶ岳を一本岳側から。まだ残雪が結構ある。
2013年06月23日 11:48撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 11:48
堂ノ窪山の手前にアンテナが見える
2013年06月23日 11:54撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:54
堂ノ窪山の手前にアンテナが見える
避難小屋かと思ったが三条市の雨量観測小屋。鍵が掛かっている。
2013年06月23日 17:59撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 17:59
避難小屋かと思ったが三条市の雨量観測小屋。鍵が掛かっている。
小屋の先に踏み跡がある
2013年06月23日 11:55撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:55
小屋の先に踏み跡がある
踏み跡は小屋から20mほど降りた所で
2013年06月23日 11:56撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:56
踏み跡は小屋から20mほど降りた所で
雑木の中へ・・やはり残雪期でないと行けない
2013年06月23日 11:56撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 11:56
雑木の中へ・・やはり残雪期でないと行けない
観測小屋に登り返す。フクラハギがキツイ・・
2013年06月23日 11:57撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 11:57
観測小屋に登り返す。フクラハギがキツイ・・
2013年06月23日 12:11撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 12:11
一本岳から粟ヶ岳手前の鞍部までまた急降下。
2013年06月23日 12:11撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 12:11
一本岳から粟ヶ岳手前の鞍部までまた急降下。
疲れてキツイ
2013年06月23日 12:13撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 12:13
疲れてキツイ
鞍部は草が刈られていたがヒメサユリは残していた。エライ!
2013年06月23日 12:17撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 12:17
鞍部は草が刈られていたがヒメサユリは残していた。エライ!
粟ヶ岳へ登り返すが崖が急すぎる
2013年06月23日 12:23撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 12:23
粟ヶ岳へ登り返すが崖が急すぎる
一本岳を鞍部から見上げる
2013年06月23日 12:25撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 12:25
一本岳を鞍部から見上げる
粟ヶ岳へ登り返す所はかなり急! ロープがあれば登れるだろう、ちゅうもんじゃない。
2013年06月23日 12:27撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 12:27
粟ヶ岳へ登り返す所はかなり急! ロープがあれば登れるだろう、ちゅうもんじゃない。
残雪
2013年06月23日 12:27撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 12:27
残雪
ここを登り切れば・・
2013年06月23日 12:40撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 12:40
ここを登り切れば・・
やっと粟ヶ岳山頂にもどった
2013年06月23日 12:43撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
6/23 12:43
やっと粟ヶ岳山頂にもどった
守門岳。まだ残雪が綺麗。
2013年06月23日 13:01撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 13:01
守門岳。まだ残雪が綺麗。
8号目付近にいたお母さんと4人の小学生。クワガタを捕まえて写真を撮っていた。ここまで良く子供4人を連れて登ってこれたもんだと感心。
2013年06月23日 13:28撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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6/23 13:28
8号目付近にいたお母さんと4人の小学生。クワガタを捕まえて写真を撮っていた。ここまで良く子供4人を連れて登ってこれたもんだと感心。
撮影機器:

感想

鮮やかなピンクのヒメサユリの写真をたくさん撮り、鑑賞し、堪能した。

粟ヶ岳の先は一本岳から下った雨量観測小屋した20m付近までしか踏み跡はなかった。
残雪期にこの一本岳に登るのはあまりに登り下りが急すぎて至難の業で無理である。
やはり矢筈岳を目指すのであれば銀太郎から青里〜矢筈岳のルートか・・・・

しかし、まだ残雪期のテント泊の経験なし。できるのだろうか?

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コメント

だんだん激しく?
 lizhijpさん、こんばんは。

 よりスリリングな山行を求めるようになってませんか?
 冒険はクセになりますよね。
 あんなところ登れたら達成感ありそうでいいですね
                でわでわ
2013/6/23 23:02
ゲスト
おお
いいですねヒメサユリがいっぱい!
いやー行きたいな。でも、そろそろヒルの季節ですよねえ。
うーむ。
それにしても落ちる様に鞍部にって
気をつけて下さいね。

でわでわ
2013/6/24 2:54
いい!
非常におもしろいチャレンジですね!
一本岳だけでも大変そうなのに、そこから堂ノ窪山、更には青里岳、矢筈岳を目指す道を探そうとしたのですね!?

しかし・・・そっちからは夏道は無いのですね。
前に登った白根山からはすぐに近くに見えるのですが、近そうで全く遠い山です。

とても参考になりました。お互いこれからも川内の道を探求しましょう!
2013/6/24 7:57
algaeさんへ
おはようございます。

よりスリリングな山行を求めているわけではありませんが
地元の(全国的ではない)メジャーな山以外、となるとどうしても人があまり入らないのでこうなってしまうのです。

山頂に登った時は、達成感というよりも「これから帰りどうしよう、大変だ・・」というほうの思いで頭がいっぱいでした。

危険な所はゆっくりと気を付けて安全第一でのぼっています。
2013/6/24 8:06
alpnismoさんへ
おはようございます。

これだけたくさんヒメサユリが咲いているとなんとも言えず
テンションが上がって歩いていて気持ち良かったです。

そろそろヒルの季節ですか ・・・・昨年、登山口には「ヒルに注意と」かかれていましたがまだ付かれたことはないです。

山登り 十分注意して楽しみます。
2013/6/24 8:15
DSAさんへ
おはようございます。

岩登りが得意のDSAさんだったら一本岳はたぶん楽勝ですよ。

pusukeさんが銀次郎まで登ったレコをみてチョット逆から行って見ようと思いました。

やはり青里岳、矢筈岳は、かなり手の届かない遠い山ですねぇ。

だからこそ登って見たい憧れの山でもあるわけで、これからも焦らずゆっくりと、そしてたま〜〜に川内の山々の探求をしていきましょう。

希望を言うと2年後くらいには行ってみたいですね。
2013/6/24 8:26
ヒメサユリ
同じ日に、私は浅草岳へ♪

鬼が面コースは、ヒメサユリの群生がたくさん観れました♪
近いうちにレポート書きますので、よろしくお願いします。
2013/6/24 12:00
お帰りなさい^^v
lizhiさん、まさに健脚山行ですね。凄いです
粟の山頂を極めてから更に奥までとは、ワタシでは考えられません(汗

地図を引いてみますと青里岳までもう少しのようでまだかなりありますね。
観測小屋から20mで雑木ですとやはり少々の残雪期でないと難しいのでしょうかね。

粟ヶ岳は加茂の水源地からの登山道しか登ってないのですが、7合目の避難小屋をベースとして青里ピストンとか現実的ではないですかね。

矢筈の山行をネットで追っても粟ルートでの報告が見られないので
lizhiさんのトライはかなり勉強になりました。

時間を作ってワタシも一度観測小屋まで攻めたいと思います。
ヒメサユリの群生には間に合わなそうですので紅葉の時期に伺います!

それと土曜にlizhiさんの鋸山〜萱峠コーストライしましたが敗退しました(汗
2013/6/24 12:11
taroさんへ
こんばんは。

鬼が面コースで浅草岳登られたんですね。

今、この付近の山ならどこでも咲いているのでしょうが、ヒメサユリの花はどこの山が一番たくさん咲いているのでしょうかね?

たった一輪の花だけも鮮やかなピンクで綺麗ですが、見渡す限りヒメサユリが一面に咲いている光景とか見てみたいものです。
2013/6/24 19:14
pusukeさんへ
こんばんは。

やはり、青里、矢筈岳まではすごく遠いですねぇ〜〜。

粟ヶ岳からのルートはあまりに厳しすぎて(地形図を見る限りこの先はもっと険しいかも)無理だと思います。
まして、雪が無い時期であれば踏み跡の無い雑木漕ぎ(越え)は体力的に絶対無理だと思います。
本当に目指すならやはり木六山からのルートだと思います。

それと萱峠ルートで敗退したとのことですが、理由はなんだったのでしょう。
初めてで難しそうな所は萱峠手前のトラバースで踏み跡が草で覆われていたり、登山道が崩壊して道を木が塞いでいた所ぐらいでしょうか?
2013/6/24 19:36
迷いましたよ。
おそらくlizhiさんが仰られている箇所かと思われます。
花立峠から萱峠に向かいまして途中ピンクテープを目印にブナ林に辿り着きました。
「萱峠頂上」と「牧場へ」の分岐はあったのですが南蛮峠側に向かう三叉路が見つけられずに花立峠に引き返しました。

ですのでlizhiさんのレコにあった長工新道の石碑や萱峠からの360度パノラマは拝めなかったんです!(泣
半蔵金の地図は持参したのですがコンパスは非携帯でした。
今後の山行を視野に入れてきちんと読図を学ぼうと思います。
2013/6/25 18:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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