北岳草を見に行こう!池山吊尾根を下りにとって。
- GPS
- 35:43
- 距離
- 34.3km
- 登り
- 2,904m
- 下り
- 2,888m
コースタイム
3:45夜叉神峠駐車場(林道)→7:20広河原→10:13白根御池→13:54肩の小屋
二日目、
4:30肩の小屋→5:10北岳→5:40トラバース道分岐(北岳草撮影)5:59→7:36ボーコン沢の頭→9:49池山御池小屋→11:51歩沢橋(林道)→12:30野呂川吊橋→14:14鷲住山登山口(林道)→15:28夜叉神峠駐車場
注)ルート図は、ログの処理ミスがあり手書きです。林道部分は短く出てます。
バスの運行は、6月25日からですので、林道歩き、、、。
天候 | 一日目、晴れ、稜線ではガス。温度低く夕刻で5℃。 二日目、明け方前は2℃も晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
詳しくは、 http://www.minamialps-net.jp/ACCESS/index.htm |
コース状況/ 危険箇所等 |
花情報は、感想で。 <広河原〜白根御池〜草滑り〜肩の小屋> 草滑りには残雪がありますが、アイゼンはまず必要ないと思います。 小太郎尾根分岐までの最後の雪渓のトラバース&ハイ松沿いの突上げには、ご注意ください。掘りだせるロープは、ピッケルで掘り出し、ステップは切りました。 雪上歩行に、慣れていない方は軽アイゼンはあった方が、安心です。 <肩の小屋〜北岳〜八本歯のコル> 残雪なし、夏道です。 <大樺沢の登下降> アイゼン(12本)、ピッケル、それなりの経験は必須です。 ここをこの時期、下降に使うのなら、 ①二俣までは、バットレス方向からの落石に注意し、右岸を。 ②二俣から、白根御池。 ③夏場の橋は、未だかかってませんので、右岸をそのまま下降した場合、沢を渡れない可能性があります。 ④二俣から左岸を下降する事も不可能ではありませんが、近年大変荒れてきていますのでお勧めできません。 登られる方にも、同様の注意が必要です。 <池山吊尾根> コースを通じて、危険と思われる残雪なし。 池山御池小屋から、歩沢橋まで倒木多数。テープがありますので注意すれば大丈夫かと思います。幾つか迷いやすい所に赤布を追加しておきました。 破線ルートですので、それなりの経験は必要です。 池山吊尾根を今回のルートで使うには、lifter175 さんのレコを参考にさせていただきました。 ありがとうございました。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-309379.html |
写真
感想
<北岳草、高山植物の開花状況>
①まず、北岳草ですが、、、、。
肩の小屋のご主人の話でも、今年は例年になく雪解けが早かったため開花も早いようです。
バスの運行は6月25日からですから、北岳草目当てでしたら、お早めに。
②小太郎尾根分岐〜肩の小屋までは、今が最盛期。ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、オヤマノエンドウ、キバナシャクナゲ、チングルマ、、、、、数え上げたらキリがない。
③北岳〜吊尾根分岐までは、未だ(当然)、花は付けていませんが、大きなコマクサの株が多数。
コマクサの当たり年かも知れません(知れません、、、ですよ。)
<6月20日、訂正、加筆。>
③は、完全な私の間違いです。
南アルプスでは、コマクサは確認されていません。葉っぱだけみて、「これは花のついていないコマクサだよね、大きい株だな、、、、」と思ったのですが。
誤った情報を、確認せず書き込んだ事を、お詫びします。
④八本歯の頭〜池山御池小屋のイワカガミの群落はすごかったです。森林限界の上から、下まで。
こんな数のイワカガミを見たのは、初めてです。登山道にもワサワサ。
池山吊尾根は、イワカガミ尾根でした。
<池山吊尾根>
lifter175さんのレコを、何度も熟読しました。
その結果、ヘルニア妻もこの尾根を下る計画となりました。重ねてありがとうございました。
池山吊尾根は、何と言っても北岳を積雪期に登るルート。
昨年の秋に、私は登りに取ってますので、、、、。
まぁ、狙ってます。
今回、積雪期であれば2泊は必要かなあとおもいました。体力的にきついですね一泊では。
計画倒れに終わるかもしれませんが、それはそれでイイジャナイ。
楽しみます、、、、計画を、夫婦で。
【今この時、ここにしか咲かない花を求めて】
梅雨時は天候不順で、なかなかお山へのモチベーションが上がらないものですが、
そんななか、雪融けから次々と開花する高山植物に会いに行こう!というのは、
私にとっては十分すぎるほどテンションを上げてくれます。
その花が、雪融けから僅かな期間、その場所でしか見られないものならば、特に。
キタダケソウを初めて見たのは、2007年の広河原へのバスが開通した最初の週末で、
その日は降雨こそありませんでしたが、ガスガスでなーんにも見えない山頂。
まさしく「北岳、来ただけ」状態。
しかし、トラバース道の分岐から広がるお花畑に、まさに今を盛りと、
透き通るほど繊細な、小さな純白の花びらを開いたキタダケソウ。
小さくも美しく品のある姿に、本当に感動したことを覚えています。
今回は、稜線の雪融けが早かったそうで、見頃はすぎた感じでしたが、それでも美しい。
夜叉神峠から広河原まで、3時間以上林道を歩いた甲斐がありました。
この林道歩きの時間がプラスされた分、いつも以上に北岳は遠かった。
でもその代償は、早朝の素晴らしい眺望と、キタダケソウというご褒美で
十分に報われたと思います。
【素晴らしきクラシックルート 池山吊尾根】
十分にキタダケソウを鑑賞し、今回、私は初となる池山吊尾根を下山路に取りました。
当初の予定では、この尾根をピストンしたかったのですが、現在の私の体力では一日で天泊装備で北岳山荘はキビシイ。
そこで下山路にとり、日中歩くことで、ルートを確認することに主眼をおきました。
これは、冬季の下見の意味でもあります。
特に八本歯のコルでは、雪のついた状況、梯子が出ている場合、そうでない場合をそれぞれイメージしながら、その時の自分の心理状態も加味して、確認しながら通過しました。
ボーコン沢の頭の手前から池山小屋までは、コイワカガミの群落がそこかしこに点在し、登山道の真ん中にも群落があり、
踏まずに歩くようかなり足下に注意しました。
ここまでのコイワカガミは初めて見ました。
池山吊尾根は、コイワカガミの楽園だったんですね。
池山小屋から下は、倒木も多く、荒れた急降下でかなり神経を使いましたが、個人的にはこういう登山道は
南アらしい気がして、割と好きな方なのですが、膝痛が出やすい方には苦行の下りになるでしょうから、注意が必要です。
鷲住山の取り付きまでは、林道を歩き、苦手な吊り橋を心臓バクバクで渡り、最後に鷲住山への標高差400mの、
シンドイを通り越してシビレる登り返しを経て、最後に夜叉神峠までの林道を1時間歩いて、雨が落ちる前になんとか下山が完了しました。
今回、初めて歩いた池山吊尾根は、私の中ではかなりお気に入り上位にランクインしました。
林道、吊り橋、バイルのいる荒れた野趣溢れる道、ボーコン沢の頭から仰ぎ見るバットレスの厳しく切り立った大迫力の山容、八本歯のコルの岩陵帯の登下降etc、、、。
この長大な尾根は、南アを歩くに相応しい体力を要求し、その長さゆえに南アらしさ満載、変化に富んだ道のおもしろさを与えてくれる。
この尾根を天泊装備で1泊2日ピストンする。ヘロヘロにならずに、笑顔で。
それができなければ、装備も重く、緊張感の連続する冬季は無理、いや無謀だろうと感じました。
残念ながら今の私には遠い遠い目標ですが、いつかその日を迎えられるよう、決意を新たにしました。
私が「北岳」の存在を知ったのは今から20年前の1993年。
この年の上期直木賞受賞作「マークスの山」を読んだことからです。著者は高村薫。
事件の発端と終焉の舞台が北岳で、山岳小説ではなく、ミステリー(本格的警察小説)です。
当時、山とは全く無縁の仕事漬けの日々、自分の人生に「山」の文字はありませんでした。
もちろん、北岳の場所も、奈良田も、夜叉神峠も、全く知らず、、、。
そんな私が、今、クラッシックルートである池山吊尾根を歩き、積雪期に北岳に行ける日がくることを願っているとは、。
当時の私自身、想像すらしなかったこの20年後の自分の姿が、可笑しくもあり、不思議でもあり、嬉しくもあり、、、。
これも人生の妙なのですかね、と、思ってみたり。
コメント
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ricalojpさん、ricalonさん、北岳お疲れ様でした〜
しかし、ricalonさんが復帰間も無いのにバスが走る直前に林道歩きされるなんて、恐れ入りまする
でも、キタダケソウも見れたし、人も少ないし、素晴らしい日の出も見れて最高でしたね
ricalonさんもダジャレ好きだったんですね
私も昨年はキタダケソウを見れなかったので、来年はまた行ってみたくなりました
夏山シーズン中の北岳は、これまで、かなりの確率でガスの中、、、。
帰宅して山頂写真をみると、かろうじて北岳山頂の写真とカッパ姿のワタシ。
あとは真っ白で、標識がなければここ、ドコ??
「あーあ、北岳、来ただけだったね、、、。」
えっと、ワタクシ鬼嫁なので、ドMというよりSです。ふっふっふ、、、。
jpさん、lon様、ご登頂、おめでとうございます。
lon様のヘルニアからの復活、とうとうここまで来ましたね jpさんの荷物の分担を増やしてのアシスト、じ〜んときました
しかしこの時期にテント泊でこのルートを1泊二日だと、リハビリ登山とはもう言えませんね 、そもそもテント泊の装備で、肩の小屋まで10時間切りは速すぎませんか。。。翌日も凄いゆとりで周っていますね
これなら夏山のルート取り、かなり楽になりますね jpさんも好きなルートが組めるのでは
林道歩き対策として、奥さまはトレランシューズで臨みました。
その間、登山靴は私の背中、、、、とほほ、でした。
ダジャレ???
次にコメントを頂いている方の影響でしょうか???
2年前にFutaroさんが歩き沢橋から周回し、池山吊尾根ですれ違ったBBCさんと、そんなことは全然知らなかった私がヤマレコでお友達になり、今ではお二人とは丹沢24でご一緒させて頂いて、、、。ホント、縁は異なもの味なもの。
私の方が池山吊尾根を降りながら、山好きの「縁」にジーンとしてました。
荷物の分担は、申し訳ないとは思うのですが、現状では夫と2人の「パーティとしてのリスク管理」としては、やむなしですかね、、、。
当面この調子で連続行動時間を伸ばしていって、様子を見ながら荷物を増やす感じでしょうか、、、。
秋の丹沢24を完歩して、完全復活目指して頑張ります!!
たぶん、今回の山行での夫婦トータルの重量は20kg(水3L、12本アイゼン)ぐらいだったかと。
この配分を、考慮しながらでしょうね。
今回、後半になると私の方が付いていけなくなる状況でしたが、、、、、。
「もう少し持つよ。」
との言葉は、ついに聞かれませんでしたね。
lon様のコメントで昔のレコを読み返し、吊尾根を歩いた日にちでBBCさんのレコを読み返すと、自分のコメントが有りました 実は忘れていました
ほんとに縁は奇な物、ヤマレコの物ですね お二人に出会えて良かったです。
ところでjpさん、夫婦トータルの重量は20kgとは減量化しましたね。それだと13.5キロ対6.5キロ位?まあ男が遅れる位がちょうど良いでしょう。
jpさん、lonさんお疲れさまでした
最初の林道歩きが凄いですね。さらにそこから肩まで上がるなんて、ほんとついて行けなさそうですよ。
15枚目、本当に走ってませんか?
八本歯も楽勝だったようでなによりです。下るときは…もっと楽しいですよ
ではこの冬、楽しみにしております。
私も、Futaroさん、BBCさんの「池山吊尾根」がらみの過去レコを今再度、見てました。
何度見ても、刺激がいっぱいですね。
Futaroさん、
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-122127.html
BBCさん、
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-122080.html
同日のすれ違いですもんねぇ。
ヘルニア持ちになるまでは、荷物の分配は夫6、私4、ってところでしょうか。
今は夫2、私1ですね、、、。
Futaroさんのレコ、夜間行動しない(できない)私たちには到底無理なんですけど、
ルートはとっても刺激的&クリエイティビティ溢れてて、、。
羨ましい限りです。
何とか行ってきました。
初志貫徹はできませんでしたけど。
野呂川発電所への降り口の白いテープ、ちゃんとありましたよ。
しかし、八本歯のコル、雪がついたらキビシイです、私には、、、。
フリーで降りたBBCさんはスゴすぎです。
雪の状況は行ってみないと何とも、、、だと思うんですが、
アイゼン、ピッケル、オーバー手で、、、。
確保されて下ったとして、時間かかりそうだし、、、。
せめて冷静さを保てるだけの体力はつけたいです。
やるだけやって、ダメなら池山小屋でお留守番かなぁ、、、。
様子見て、秋からジムでクライムダウンの練習します。
あー、ホント行きたいです。
しかし、行くに相応しいかは努力次第ですね、、、。
ricalojpさま こんばんは
そしてricalonさま 初めまして
lifter175と申します
北岳に行かれたんですね!
そして登頂おめでとうございます
度々、私のことを文中に登場させていただき、又、私のレコのアドレス添付や、
お礼の言葉まで・・・参考にさせて頂いたなんて、とんでもないです・・・
私の未熟なキャリアに比べたら、ご夫妻のキャリアの足下にも及ばず、
そのような方から、お礼のお言葉まで戴き、どうしてよいのやらで、本当に恐縮しております
本当にじっくり拝見させて頂きました
登りルートは、白根御池〜草すべり〜小太郎分岐だったんですね
このルートは私の北岳登山の思い出のルートで、最初に登った時(2011年9月)のルートなんです。
当時、私は北岳=標高日本第二位の高峰 ・・ってどんな山なんだろう・・・
と、いう興味だけで来てしまって、おまけに大樺沢から登るハズが、
あの年の9月の大型台風で大樺沢コースが崩落 、当日の現地で、急遽この白根御池〜草すべりコースに廻され、
訳も判らずあの草すべりの急登を登る ことになった、思い出のコースなんです。
今回、そのコースを登られていたので、より感慨深く
当時を思い出しながら拝見させて頂きました
本当にありがとうございました
それと、私も前回の北岳山行で唯一の心残りだった、キタダケソウ を見に、
バス開通後の広河原から日帰りで近々行くつもりです
その際、一つ教えて頂きたいのですが、現在の状態で日帰りの場合、
今回の草すべり経由で山頂〜トラバでキタダケソウ〜左俣〜白根御池小屋で下山、
もしくは、その逆周り、それとも、白根御池〜左俣〜山頂ピストン
いずれか、現時点で良さそうなのはどれかアドバイス頂けないでしょうか
(私はまだ、キタダケソウ を見たことがないんです )
先日の私へのアドバイスに続き、度々で申し訳ありませんが、教えていただけたたら幸いです
良く冷えておいしそう 。
右脇にいつもの「定番」。
気合入っていますネ。
八本場のピン。
残置は、みなペケみたいですね。
池山吊尾根の肝は残雪状況でしたので、本当に助かったんですよ。
こればかりは、行ってみないとわからない、、、ところ、1週前に行ったlifterさんの仔細なレコですからねぇ。
感謝感謝です。
日帰りですか!
草スベリ経由で登り大樺沢を下降するのが、やはり楽だし、稜線のお花畑 も行けるし、北岳のピーク も踏める。
問題は、下山時、二俣からですけど、
登るときに、広河原山荘で、橋の設置が終わってるかどうか確認してください。
設置出来てないなら二俣から白根御池経由。
出来てるなら、そのまま右岸を下降(この場合あっという間に広河原)。
落石だけは、注意してくださいね。
レコ、楽しみにしています。
ピンの方は、雪が降っても問題なしに見つけられる場所、ガッチリ決まってました。
下降時、ザイルを残置して、帰りに回収ですね。
突っ込んだ場合、ビバーク適地も見つけましたよ。
奈良田からの方が近いかなと思ったのですが、夜叉神からでしたか、、、
思った以上に天気に恵まれたようで、これなら十分に楽しめたでしょう
私も北の方を予定していましたが、毎度の直前ドタキャンでした
池山吊尾根は私も妄想の中にあり、バス開通前に奈良田からの日帰りを企んでいましたが、また持ち越しです
lon様は復帰に十分手応えを感じた山行のようでしたネ
jpさんの献身的なサポートには頭が下がります。
数十年後の介護を見据えた▲※◇%▽ですかな
あることに気づいたんです。
奈良田(標高830m)→歩沢橋(約1400m)→北岳(3193m)、標高差2363m。トータル距離アバウト23km。
ちなみに、黒戸尾根、標高差2400m、距離10kmぐらいですからねぇ。
これって、凄くない?
私たちには、絶対に北岳までとどきませんよぉ。
献身的な(誤)→強制された(正)
介護を見据えた(誤)→介護しないと脅迫された(正)
皆さん、こんばんは。
lifter175さん:
はじめまして。コメントありがとうございます。
草滑りのルートですが、私たちも2011年9月の3連休に登りで取りました。
その時は白峰三山縦走でしたが、奇遇ですね。
北岳再訪、お気をつけて。
夫もコメントしてますが、広河原で最新情報の入手をお忘れなく。
これからも、よろしくお願いいたします。
【追記】lifter175さんのレコを参考にさせて頂いたのに、お礼を書き忘れてしまいました。
スミマセンでした。
そして貴重な情報発信、本当にありがとうございました。
Bochi先輩:
本当は北岳山荘まで行きたかったんですけど、ヘタレました、、、。とほほ。
そして、時間があるもんだから酒 に走り、フトコロが寒くなるという悪循環、、、。
なんのために天泊してんだか。
こんなんで大丈夫ですかねぇ、、、。
hotten兄さん:
奈良田から池山吊尾根日帰りピストンは、兄さんのためのルートなので、、、。
今回ヘルニア持ちになって初3000m峰だったんですが、高度の影響はよくわからんかったです。結局毎日痛いし。
しかし、寝不足はよくなかった気が、、、。
介護、、、。結局夫がする側になる気がします。
憎まれっ子世に憚るっていうし、ビジン薄命らしいし、、、。
見栄張ってスンマセン。
リカロちゃん、こんばんは
lon様
えぇぇぇ、先週久々の歩荷復帰で今週はアイゼン+ピッケル!?
スゴ過ぎますというか腰、大丈夫でしょうか?
jpさん
いやぁ、やっぱりjpさん、カッコイイです
豊富なルートレパートリーや山の知識、花の知識まで豊富で…
私も一生懸命勉強して経験積んで、jpさんみたくなりたい!
ビールっ腹だけは既に追いついてるかもですが
かなり冷え込んだみたいですが、夏前に風邪など
引かないようお気を付け下さいませ
世界のフジヤマも見えた北岳、お疲れさまでした
いつもご心配頂きまして、またリカロにまでご挨拶、恐縮です、、、。
腰というか、座骨神経痛は今のところ山で悪化はしてません。まぁ、でも毎日痛いです。
でも仕方ないというか、もう慣れたというか。
痛くても歩ければいいや、ってカンジです。
ただ、荷物はだいぶ夫に持ってもらってるんで、、、。
あ、あと夫についてmasabowwさん、誤解がハゲシイような気が、、、。
ricalojpさん、ricalonさん こんばんは!
お願いしていました件、ありがとうございました
やはり、登り:草すべり〜山頂〜トラバ 、帰りは大樺沢二俣ですね。
そして、二俣からは当日確認して決定します
(出来れば、沢右岸で降りたいですね〜 )
でも、この先天気が暫くイマイチ みたいで、
しかもricaloさんのレコにもありましたが、
今年は開花 が早いので、天気悪いまま なら中止も・・・
最悪は今年もキタダケソウ はお預けになりそうです
本当にありがとうございました
あまりおだてないで下さいね(汗)。
ルートレパートリー(新語)、、計画たてるのは大好きで、PCには実現してないのが、山ほど眠ってます。
でも、計画たてる事自体が、楽しいですもんね。
山の知識、、、、何度も何度も、痛い目に会ってですょぉ。
お花は、一年生です。著名なのしかわかりません。
伊吹のセツブンソウ、八ヶ岳のツクモグサ、キタダケソウは、出来れば毎年でも行きたいですね。
このアドバイス、ほとんど肩の小屋のご主人からのパクリです(笑)。
しかも、肩の小屋にテントした時、偶然にも登山道調査に来た方たちと小屋で一緒になって、大樺沢の状況も教えてもらいました。
お花は、毎年咲きますからいい年に行くのが、一番かもです。
お山は逃げませんが、お花も毎年お越しです。
ricalojpさん、ricalonさん
オール歩で北岳お疲れ様でした。
バス運行前なんで貸し切り感、大ですね
今日行こうかなって思ってましたが、
こんな天気なんで・・・
キタダケソウを初め北岳は種類も数も
ほんと花の名山ですね
晴れた日にお花畑を見に行きたいです
登頂おめでとうございます!
結構近場に来てたんです
初めまして奥様今年初めに旦那さんお世話りなりました
ruuです。┏o ペコリ
奥様のヘルニア復活!登山出来る様になってよかったですね
朝焼けの写真最高ですねw
次回近場に来ることがあればご一緒させてください
お二人のお邪魔に (笑)
ちょこちょこレコ[壁]д・)ちらぁしときます。
次回の計画楽しみにw
今回の貸切感。確かにです。
1日目、小太郎山分岐手前で出会った男性二人、肩の小屋でお話しした3人パーティ。
2日目、北岳山荘に天泊したと思われる男性、写真にもあるTJAR完走者のMさん、その後単独の男性が3名。
2日間で10名でした。
北岳は、キタダケソウに限らず固有種も多いようですね。
私たちはお花初心者なので、見落としまくってると思うので、
是非、近々kankotoさんの「北岳お花レコ」 を期待してます。
よろしくお願いします。
こんばんわ Jpさん Lonさん
池山吊尾根の情報ありがとうございます。
宿題がでていたので近々自分も歩きたいと思っています。
Lonさん写真で見る感じですと他の方も書かれてますがリハビリって感じがしないですね(^_^)
JPさんもぼっかご苦労様でした。
例の場所、冬期のこと考えながら自分も歩いてみます
北岳ハナレコ、お願いしたいです。
草スベリからは、私たちのわからないお花がいっぱいでした。上部ではハクサンチドリが咲き始めだったし。
それと、北岳から吊尾根分岐にコマクサの大きな株が多数、こんなにあったかなってビックリ、期待が膨らみましたよ。
以上誤りでした。
たぶん、北岳ヨモギかと思います。
奥が復活したら、BEbe1043さんが仕事が忙しく山に行けない状態です。
秋まで無理って、、、嘆いてますょ。
計画は、マメにあげるのでチェックしておいてください。
奥が一緒だと、遅いですし、テンパクになりますが、よろしくです。
仙丈→両俣(テント)→北岳を7月後半に狙ってます。
池山吊尾根、歩いてみてください。
絶対に積雪期歩きたくなりますよ。何と言っても北岳バットレスの大迫力が凄いです。
しかし、長い尾根なんで家の奥は泣きがすでに入ってましたね。
「metaさんに装備ボッカしてもらわなきゃ。」って。
コメントありがとうございます。
コメント頂きました時、ん???
お名前に心当たりなく、、、。
今になって山行記録を拝見した次第でして、大変シツレイ致しました。
その節は、夫がお世話になり、遅ればせながら御礼申し上げます。
ご一緒できる機会があれば、是非。
ヘタレな中年夫婦に「大喝」よろしくお願いいたします。
お仕事お忙しいようで、なによりです。
アベノミクス効果ってやつですかねぇ、、、。
いえ、まだまだリハビリ中ですのでね、もしそれが伝わらないなら、写真のせいですよ。
正確に言うならば、カメラマンに腕がないんですなぁ、、、。
えっと、ボッカ要員というか、ポーター?
(上から目線でスミマセン、、、)
お代は現金ではシツレイでしょうから、撃沈するまで「呑む呑む24」で、お願いしまぁす。
コメコメさせていただきます
なんと言うか、リカロさんご夫婦の山行はレベルが高くて恐れ多くて、
見せていただいてもそーっと後ずさりしちゃうことが多くて申し訳ないです
北岳はうちはフツーに広河原から一泊二日で登ったのですが、間ノ岳までしか行けなくて農鳥のピーク踏んでないので、今年こそ縦走したいと思ってます
←池山吊尾根じゃないですよ フツーに奈良田です。破線ルート怖い…(^_^;)
またレコ、覗かせて下さい
お久しぶりです。
その後、ご主人様の膝の具合はいかがでしょうか?
仲良くお山歩いてますか?
白峰三山、ぜひ縦走してください。
奈良田から入っても、広河原からでも、どちらからでも楽しい山旅ができると思います。
ただ、下りはいずれも急ですので、ご主人様の膝の具合とご相談の上で、、、。
レコ楽しみにしてまーす。
感想に、訂正、加筆を行いました。
コマクサの大きな株(花なし)と、思ったのは完全な間違いでした。
kankotoさんのご指摘の通り、南アルプスでコマクサは確認されていません(かつて甲斐駒にはあったらしいですが)。
誤った情報を、感想に書き込みたいへん申し訳ありませんでした。
この場を借りて、みなさんにお詫び申し上げます。
花一年生なのでお許しあれ(笑)。
あれが、本当にコマクサなら大発見ですね(曝笑)。
6月29日、追加。
kyoko_k さんのレコを見てわかりました。ハハコヨモギだったみたいですね。キタダケヨモギかもと思うのですが。
ま、どちらにしても、私に花情報は信頼が薄いです、、トホホ。
こんばんは〜
キタダケソウは一度だけ見たことがあります。というか北岳に一回しか行ってないですがw
ハクサンイチゲは群生がキレイだった記憶があります。
池山方面は読んでぜひとも行ってみたくなりました^
お久しぶりです。お元気でしたか?
夏は沢三昧でしょうか?羨ましいです。
えっと、stkさん達アルパイン系の方には、是非バットレスで北岳登攀して、
池山吊り尾根下山、、、なーんて山行を期待しちゃいます。
いいアイデア だと思うんですが、、、。
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