■7/31(水) Day1
島々・徳本峠入口バス停で下車。
茶色の建物の奥に公衆トイレがあります。
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7/31 7:33
■7/31(水) Day1
島々・徳本峠入口バス停で下車。
茶色の建物の奥に公衆トイレがあります。
さて出発っ!戦国時代から人が通う古道歩きのスタートです。
まずは島々谷川沿いの林道を歩きます。
しかしこの時点では、徳本峠を登りつめ常念山脈を燕岳まで北上する予定だったのでした。
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7/31 7:39
さて出発っ!戦国時代から人が通う古道歩きのスタートです。
まずは島々谷川沿いの林道を歩きます。
しかしこの時点では、徳本峠を登りつめ常念山脈を燕岳まで北上する予定だったのでした。
ゲートを開けて先へ進みます。
鍵はかかっていませんが、獣害防止のためゲートはきちんと閉め鎖を巻きつけて下さい。
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7/31 7:42
ゲートを開けて先へ進みます。
鍵はかかっていませんが、獣害防止のためゲートはきちんと閉め鎖を巻きつけて下さい。
朽ち果てつつある山の神。
道中の安全を祈願。
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7/31 8:08
朽ち果てつつある山の神。
道中の安全を祈願。
二俣に到着。
この分岐の少し先に公衆トイレがあります。
1
7/31 9:02
二俣に到着。
この分岐の少し先に公衆トイレがあります。
二俣を過ぎるといよいよ島々谷南沢を遡る"いにしえの道"へ。
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7/31 9:13
二俣を過ぎるといよいよ島々谷南沢を遡る"いにしえの道"へ。
沢沿いの細い高巻き道を歩きます。
4
7/31 9:17
沢沿いの細い高巻き道を歩きます。
秀綱夫人遭難の碑。
戦国武将、三木秀綱の奥方が敵の追手から逃れる途中、亡くなった場所だそうです。
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7/31 9:20
秀綱夫人遭難の碑。
戦国武将、三木秀綱の奥方が敵の追手から逃れる途中、亡くなった場所だそうです。
そんな歴史ある峠道を先へと進みます。
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7/31 9:28
そんな歴史ある峠道を先へと進みます。
炭焼窯跡
3
7/31 9:39
炭焼窯跡
身体が溶け込んでいきそうなくらい深い森の道。
3
7/31 9:43
身体が溶け込んでいきそうなくらい深い森の道。
沢沿いの登山道は崩落している箇所も多々あり、
1
7/31 9:48
沢沿いの登山道は崩落している箇所も多々あり、
崩れやすい細い道を慎重に歩きます。
1
7/31 9:51
崩れやすい細い道を慎重に歩きます。
二俣と岩魚留小屋の中間点。
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7/31 10:08
二俣と岩魚留小屋の中間点。
崩落した木道。
0
7/31 10:30
崩落した木道。
離れ岩
4
7/31 10:32
離れ岩
深い渓谷沿いの道。
2
7/31 10:35
深い渓谷沿いの道。
今にも崩れそうな木道もあれば、
3
7/31 10:38
今にも崩れそうな木道もあれば、
しっかりと整備した木道もあり、
3
7/31 10:40
しっかりと整備した木道もあり、
廃道となった道もあれば、
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7/31 10:51
廃道となった道もあれば、
新設された橋もありました。
長野県はこのクラシックルートの整備に力を入れているようで、整備は進んでいるようです。
4
7/31 11:05
新設された橋もありました。
長野県はこのクラシックルートの整備に力を入れているようで、整備は進んでいるようです。
岩魚留小屋に到着。
予約時のみ営業のため本日は無人。
1
7/31 11:14
岩魚留小屋に到着。
予約時のみ営業のため本日は無人。
なんどか沢を渡渉し歩きます。
5
7/31 11:58
なんどか沢を渡渉し歩きます。
土石流に埋め尽くされた沢。
0
7/31 12:28
土石流に埋め尽くされた沢。
最後の橋を渡ると、
0
7/31 12:46
最後の橋を渡ると、
徳本峠へと続くジグザグの道へ。
最後の最後に急登なので結構堪えます。
1
7/31 13:20
徳本峠へと続くジグザグの道へ。
最後の最後に急登なので結構堪えます。
力水で水を補給。
徳本峠小屋の水場は上高地側にかなり降りたところにあるので、小屋で購入するのが嫌な方はココで補給が吉。
5
7/31 13:21
力水で水を補給。
徳本峠小屋の水場は上高地側にかなり降りたところにあるので、小屋で購入するのが嫌な方はココで補給が吉。
空が近くなってきた。
峠は近い!
1
7/31 14:14
空が近くなってきた。
峠は近い!
そして徳本峠小屋に到着〜
峠といってもなんと2140mもあり、724mの島々宿からだと標高差1416mもあるので、ヘタな山よりキツイです。
今となってはバスで手軽に入れる上高地ですが、かつてウェストンはこの道を通って上高地に入った訳で、上高地は本来ものすごく奥地にあるというのを実感しました。
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7/31 14:22
そして徳本峠小屋に到着〜
峠といってもなんと2140mもあり、724mの島々宿からだと標高差1416mもあるので、ヘタな山よりキツイです。
今となってはバスで手軽に入れる上高地ですが、かつてウェストンはこの道を通って上高地に入った訳で、上高地は本来ものすごく奥地にあるというのを実感しました。
テント設営完了〜
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7/31 15:31
テント設営完了〜
徳本峠からの穂高の眺めは有名ですが、
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7/31 15:55
徳本峠からの穂高の眺めは有名ですが、
明神岳がかろうじで見えるだけ。残念…。
2
7/31 15:58
明神岳がかろうじで見えるだけ。残念…。
■8/1(木) Day2
夜半過ぎから風が強くなりやがて豪雨に。夜が明けてからは雷も鳴りだす始末。
この状態で稜線を歩くのは危険と判断。天気予報では昼前から晴れてくるとの事だったので、状況をみて今後のルートを決定する事に。
大滝山までなんとか進むかそれとも上高地にいったん下山して仕切りなおすか…。
いずれにせよまだ歩いていないルートを歩きたいなぁ。
6
8/1 4:45
■8/1(木) Day2
夜半過ぎから風が強くなりやがて豪雨に。夜が明けてからは雷も鳴りだす始末。
この状態で稜線を歩くのは危険と判断。天気予報では昼前から晴れてくるとの事だったので、状況をみて今後のルートを決定する事に。
大滝山までなんとか進むかそれとも上高地にいったん下山して仕切りなおすか…。
いずれにせよまだ歩いていないルートを歩きたいなぁ。
9時、雨があがり晴れ間が。
今からテントを撤収しても出発できるのが10時。この後の天気も読めませんし、この時間からの行動では稜線歩きの常念北上ではなく、上高地にいったん下山するのが妥当と判断。
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8/1 8:55
9時、雨があがり晴れ間が。
今からテントを撤収しても出発できるのが10時。この後の天気も読めませんし、この時間からの行動では稜線歩きの常念北上ではなく、上高地にいったん下山するのが妥当と判断。
10時過ぎ、テントを撤収して上高地に下山します。
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8/1 10:16
10時過ぎ、テントを撤収して上高地に下山します。
徳本峠から上高地への道はなだらか。
3
8/1 10:25
徳本峠から上高地への道はなだらか。
穂高はやはりガスの中。
1
8/1 10:39
穂高はやはりガスの中。
雨で増水した沢を渡渉し、
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8/1 11:08
雨で増水した沢を渡渉し、
なだらかな白沢沿いの道を上高地に向かって下ります。
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8/1 11:10
なだらかな白沢沿いの道を上高地に向かって下ります。
白沢出合に到着。
時間は有り余っているので…、
1
8/1 11:29
白沢出合に到着。
時間は有り余っているので…、
またもや来てしまった毎度おなじみの嘉門次小屋…。
7
8/1 11:42
またもや来てしまった毎度おなじみの嘉門次小屋…。
上高地で食べるべきものNo.1を待つ間、今後の予定を計画。
このあたりで歩いていない道は、、、重太郎新道〜前穂〜吊尾根〜奥穂か…。
時間的には今日中に岳沢小屋までは余裕で行けるな…。う〜ん。。。
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8/1 11:46
上高地で食べるべきものNo.1を待つ間、今後の予定を計画。
このあたりで歩いていない道は、、、重太郎新道〜前穂〜吊尾根〜奥穂か…。
時間的には今日中に岳沢小屋までは余裕で行けるな…。う〜ん。。。
とここで岩魚定食登場。
そしてビールも。。。
あーーぁ、呑んじゃったよ。今日中の岳沢小屋はもうなしだ。え〜い、今日は小梨平で!!
どうせ重太郎新道を歩くなら、上高地からの一気登りに挑戦してみたいし。
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8/1 11:52
とここで岩魚定食登場。
そしてビールも。。。
あーーぁ、呑んじゃったよ。今日中の岳沢小屋はもうなしだ。え〜い、今日は小梨平で!!
どうせ重太郎新道を歩くなら、上高地からの一気登りに挑戦してみたいし。
という事で本日の宿は小梨平。
時間はたっぷりあるので、上高地らしい景観の広がる梓川の右岸を散策しながら河童橋へ向かいます。
5
8/1 12:13
という事で本日の宿は小梨平。
時間はたっぷりあるので、上高地らしい景観の広がる梓川の右岸を散策しながら河童橋へ向かいます。
今朝の豪雨で沢が増水。
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8/1 12:41
今朝の豪雨で沢が増水。
湿原の水も濁ってしまっています。
そして穂高はやはりガスの中。
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8/1 12:50
湿原の水も濁ってしまっています。
そして穂高はやはりガスの中。
裏側から河童橋に到着。
2
8/1 12:59
裏側から河童橋に到着。
小梨平にテントを張り、干し物大会!
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8/1 15:03
小梨平にテントを張り、干し物大会!
小梨平から見た穂高岳。
岳沢から上はガスってます。
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8/1 16:26
小梨平から見た穂高岳。
岳沢から上はガスってます。
キャンプ場の小梨平食堂で買い出し。
生肉、焼き肉のタレ、調味料、ガス缶、酒、湿布などなど何でもあります。ヘタなコンビニより品揃え豊富。
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8/1 16:33
キャンプ場の小梨平食堂で買い出し。
生肉、焼き肉のタレ、調味料、ガス缶、酒、湿布などなど何でもあります。ヘタなコンビニより品揃え豊富。
「なんで今日、上高地にいるんだろう…」などと思いつつ河童橋でワインをグビっ。
観光客の視線もなんのその。半袖Tシャツに短パン、ビーサン姿で飲んだくれ。
4年前まではザックにカップとかサンダルとか外付けしちゃう初々しい奴(笑)だったのに、なにがどーしてこうなった。
こうしてよくわからない2日目は過ぎていきました。
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8/1 16:51
「なんで今日、上高地にいるんだろう…」などと思いつつ河童橋でワインをグビっ。
観光客の視線もなんのその。半袖Tシャツに短パン、ビーサン姿で飲んだくれ。
4年前まではザックにカップとかサンダルとか外付けしちゃう初々しい奴(笑)だったのに、なにがどーしてこうなった。
こうしてよくわからない2日目は過ぎていきました。
■8/2(金) Day3
河童橋から見る焼岳。
昨夜は晴れ予報にも関わらず土砂降りの雨でした。
ここ数日間、天気予報が全く当てになりません。
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8/2 5:20
■8/2(金) Day3
河童橋から見る焼岳。
昨夜は晴れ予報にも関わらず土砂降りの雨でした。
ここ数日間、天気予報が全く当てになりません。
そして穂高岳。晴れてるっ!
どの山の天気予報を見ても晴れマーク。でもなぁ、はずれまくりだしなぁ。山の天気予報。
雨の中、テン泊装備で北アきっての急登を登りたくないっす。
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8/2 5:23
そして穂高岳。晴れてるっ!
どの山の天気予報を見ても晴れマーク。でもなぁ、はずれまくりだしなぁ。山の天気予報。
雨の中、テン泊装備で北アきっての急登を登りたくないっす。
湿原に映る幻想的な六百山。
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8/2 5:31
湿原に映る幻想的な六百山。
岳沢登山口。
そういや今年の冬にここまで迷いこんで来たっけ。
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8/2 5:34
岳沢登山口。
そういや今年の冬にここまで迷いこんで来たっけ。
急登で知られる重太郎新道ですが、出だしは歩きやすいなだらかな道でした。
5
8/2 5:43
急登で知られる重太郎新道ですが、出だしは歩きやすいなだらかな道でした。
しかしなんだか雲行きが。。。
1
8/2 6:07
しかしなんだか雲行きが。。。
天然クーラーをすぎた頃、ついに雨が降り出しました。。。またもや山の天気予報大ハズレ…。
しばらくそのまま歩いていましたが、本降りになってきたので仕方なくレインウェアを着ます。
レインウェア着るのもしかして1年ぶり?
2
8/2 6:08
天然クーラーをすぎた頃、ついに雨が降り出しました。。。またもや山の天気予報大ハズレ…。
しばらくそのまま歩いていましたが、本降りになってきたので仕方なくレインウェアを着ます。
レインウェア着るのもしかして1年ぶり?
と思ったら雨が上がり虹が。せっかく着たレインウェアを脱ぎます…。読めない天気に翻弄されます。
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8/2 6:32
と思ったら雨が上がり虹が。せっかく着たレインウェアを脱ぎます…。読めない天気に翻弄されます。
ガスっててもこの迫力の景色なんだから、晴れてたらどーなっちゃうんだろココ。
4
8/2 6:45
ガスっててもこの迫力の景色なんだから、晴れてたらどーなっちゃうんだろココ。
岳沢小屋が見えて来ました。
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8/2 7:26
岳沢小屋が見えて来ました。
岳沢小屋に到着〜。
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8/2 7:35
岳沢小屋に到着〜。
おぉー、眼下に上高地が!
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8/2 7:43
おぉー、眼下に上高地が!
さあ、いよいよ重太郎新道の始まりです。
眼前には嶮しい吊尾根の光景。
2
8/2 7:54
さあ、いよいよ重太郎新道の始まりです。
眼前には嶮しい吊尾根の光景。
岳沢小屋のテン場を通り過ぎ、厳しい登りに挑みます。
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8/2 7:58
岳沢小屋のテン場を通り過ぎ、厳しい登りに挑みます。
朝靄に射し込む太陽の光の美しさに思わず「うわっ、すっげ〜」と声をあげてしまいました。
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8/2 8:16
朝靄に射し込む太陽の光の美しさに思わず「うわっ、すっげ〜」と声をあげてしまいました。
左手には奥穂から西穂へと続く稜線。
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8/2 8:23
左手には奥穂から西穂へと続く稜線。
いよいよ急登が始まります。
狭い岩の隙間に75Lのザックが引っかかり大変でした。
最初から重太郎登るつもりだったら、もっとスリムにしてきたんですが…。
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8/2 8:27
いよいよ急登が始まります。
狭い岩の隙間に75Lのザックが引っかかり大変でした。
最初から重太郎登るつもりだったら、もっとスリムにしてきたんですが…。
長ハシゴの手前でストックをしまいます。
ここからは三点確保が延々と続きます。
結局ストックは翌日ザイテンを降りるまでしまいっぱなしでした。
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8/2 8:33
長ハシゴの手前でストックをしまいます。
ここからは三点確保が延々と続きます。
結局ストックは翌日ザイテンを降りるまでしまいっぱなしでした。
カモシカ立場でひと息いれるもガスで何も見えず。
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8/2 8:54
カモシカ立場でひと息いれるもガスで何も見えず。
再びハシゴにを登り、
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8/2 9:05
再びハシゴにを登り、
鎖場に挑みます。
2
8/2 9:10
鎖場に挑みます。
ガスっていて高度感がないのが幸いしたのか、登っているうちにテンション上がって楽しくなってきました!
こんなに三点確保で登り続けるルートは初めてです。
重太郎新道の印象は、槍の穂先を3〜4時間ずっと登り続けている?感じです。
6
8/2 9:11
ガスっていて高度感がないのが幸いしたのか、登っているうちにテンション上がって楽しくなってきました!
こんなに三点確保で登り続けるルートは初めてです。
重太郎新道の印象は、槍の穂先を3〜4時間ずっと登り続けている?感じです。
岳沢パノラマ?に到着〜。
ココ晴れてたらすごい景色だろうなぁ。
2
8/2 9:30
岳沢パノラマ?に到着〜。
ココ晴れてたらすごい景色だろうなぁ。
凄まじい景色。右上の岩場に立つ人と比べるとスケール感がわかります。
やっぱ北アはすごい。穂高はそんなに思い入れのある山ではなかったのですが、さすが北アの盟主という風格に圧倒されました。
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8/2 9:34
凄まじい景色。右上の岩場に立つ人と比べるとスケール感がわかります。
やっぱ北アはすごい。穂高はそんなに思い入れのある山ではなかったのですが、さすが北アの盟主という風格に圧倒されました。
スゴすぎる。
重なり合ういくつものナイフリッジが前穂に向かってかけ上がっています。
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8/2 9:35
スゴすぎる。
重なり合ういくつものナイフリッジが前穂に向かってかけ上がっています。
明神から前穂に伸びる稜線が見えてきました。
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8/2 9:35
明神から前穂に伸びる稜線が見えてきました。
重太郎新道、景色スゴすぎだ!晴れてたらあまりの景色にショック死してるかも。
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8/2 9:36
重太郎新道、景色スゴすぎだ!晴れてたらあまりの景色にショック死してるかも。
両手両足フル稼働で急登を登っていきます。
6
8/2 9:37
両手両足フル稼働で急登を登っていきます。
所々に高山植物が生えてますが、この山の岩の迫力の前には単なる添え物にすぎません。
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8/2 9:52
所々に高山植物が生えてますが、この山の岩の迫力の前には単なる添え物にすぎません。
雷鳥広場に到着。
「これはピーカンの時にもう一度リベンジしたい!」なんて浮かれていましたが、下山者の方から「たった今、この先で人が滑落しました」というショックな知らせを聞く事に。そしてタイミング悪く雨が本降りに。
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8/2 10:15
雷鳥広場に到着。
「これはピーカンの時にもう一度リベンジしたい!」なんて浮かれていましたが、下山者の方から「たった今、この先で人が滑落しました」というショックな知らせを聞く事に。そしてタイミング悪く雨が本降りに。
そしてその滑落現場。紀美子平の手前の鎖場です。
滑落したのは韓国人グループのうち男性1名。その場に居合わせた方によると、鎖場を下降中に40m程崖下に滑落。ケガはしているものの意識はしっかりしており呼びかけに応じる状態で、既に救助要請し救助隊が向かっているとの事。
現場をみた印象だと即死でもおかしくない場所でした。
第一発見者の男性が「僕らもしばらくしたら進むんで、どうぞ先に行って下さい」と仰ってくれたので、この場にいても何もできない以上、先へ進みます。
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8/2 10:35
そしてその滑落現場。紀美子平の手前の鎖場です。
滑落したのは韓国人グループのうち男性1名。その場に居合わせた方によると、鎖場を下降中に40m程崖下に滑落。ケガはしているものの意識はしっかりしており呼びかけに応じる状態で、既に救助要請し救助隊が向かっているとの事。
現場をみた印象だと即死でもおかしくない場所でした。
第一発見者の男性が「僕らもしばらくしたら進むんで、どうぞ先に行って下さい」と仰ってくれたので、この場にいても何もできない以上、先へ進みます。
緊張の鎖場を抜け紀美子平に着きました。
紀美子平ではおのずと韓国人登山者の話題に。
なにしろ先日、中アの事故があったばかりですから。
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8/2 10:49
緊張の鎖場を抜け紀美子平に着きました。
紀美子平ではおのずと韓国人登山者の話題に。
なにしろ先日、中アの事故があったばかりですから。
紀美子平にザックをデポし、前穂をピストンします。
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8/2 10:52
紀美子平にザックをデポし、前穂をピストンします。
登り始めると雨が止み晴れ間が!
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8/2 11:02
登り始めると雨が止み晴れ間が!
ありえない角度で片側が切れ落ちる明神岳。
今まで「なんで明神には一般登山道がついてないんだろ」な〜んて思ってましたが、これを見て納得しました。
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8/2 11:03
ありえない角度で片側が切れ落ちる明神岳。
今まで「なんで明神には一般登山道がついてないんだろ」な〜んて思ってましたが、これを見て納得しました。
眼下には上高地が。
あそこから登ってきたのか。
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8/2 11:16
眼下には上高地が。
あそこから登ってきたのか。
ひたすら急登を登り、
6
8/2 11:19
ひたすら急登を登り、
迫力の絶景に圧倒されながら、
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8/2 11:23
迫力の絶景に圧倒されながら、
前穂高岳 3090m登頂!
なんとも風格のある山頂標です。
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8/2 11:29
前穂高岳 3090m登頂!
なんとも風格のある山頂標です。
三角点にタッチ!
5
8/2 11:29
三角点にタッチ!
吊尾根の先の奥穂はガスの中。
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8/2 11:30
吊尾根の先の奥穂はガスの中。
ガスの切れ間から本来歩く予定だった常念山脈が。
4
8/2 11:40
ガスの切れ間から本来歩く予定だった常念山脈が。
とここで、滑落した韓国人登山者を助けるために吊尾根方面から救助隊の方が登ってきました。
登山道のついてない所から登ってきたのでビックリしました。
山頂にいた第一発見者の男性に状況を聞くと、現場に向かって颯爽と歩いていきました。本当に頭が下がります。
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8/2 11:45
とここで、滑落した韓国人登山者を助けるために吊尾根方面から救助隊の方が登ってきました。
登山道のついてない所から登ってきたのでビックリしました。
山頂にいた第一発見者の男性に状況を聞くと、現場に向かって颯爽と歩いていきました。本当に頭が下がります。
前穂を登頂した後はザックをピックアップし吊尾根を奥穂へと向かいます。
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8/2 12:28
前穂を登頂した後はザックをピックアップし吊尾根を奥穂へと向かいます。
晴れては、
2
8/2 12:43
晴れては、
またガスり。
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8/2 12:44
またガスり。
晴れてはまた、
2
8/2 12:49
晴れてはまた、
ガスり。
ひたすら稜線直下の細いトラバース道を歩きます。
4
8/2 12:50
ガスり。
ひたすら稜線直下の細いトラバース道を歩きます。
そしてついに絶景が!!
前穂から延びる絶景の北尾根。
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8/2 12:57
そしてついに絶景が!!
前穂から延びる絶景の北尾根。
そしてその奥には常念山脈。
5
8/2 12:57
そしてその奥には常念山脈。
そした再び吊尾根の稜線直下をトラバースするように進みます。
2
8/2 13:06
そした再び吊尾根の稜線直下をトラバースするように進みます。
前穂と明神岳。
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8/2 13:06
前穂と明神岳。
そして常念山脈に涸沢キターーー!
蝶ヶ岳から燕岳までぜ〜んぶ見えます!!
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8/5 11:55
そして常念山脈に涸沢キターーー!
蝶ヶ岳から燕岳までぜ〜んぶ見えます!!
そんな中、韓国人の救助に向かうヘリが。
ガスの中、なんどもなんどもなんどもトライしていました。
その後、救助成功したようです。
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8/2 13:21
そんな中、韓国人の救助に向かうヘリが。
ガスの中、なんどもなんどもなんどもトライしていました。
その後、救助成功したようです。
吊尾根から見た涸沢カール。
9
8/2 13:31
吊尾根から見た涸沢カール。
さっきの救助隊の方はどこをどうやって前穂に直登したんでしょうか。
本当に心から尊敬します。
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8/5 11:57
さっきの救助隊の方はどこをどうやって前穂に直登したんでしょうか。
本当に心から尊敬します。
岩稜を登る人の大きさと比べるとスケール感の凄まじさがよくわかります。
8
8/2 13:44
岩稜を登る人の大きさと比べるとスケール感の凄まじさがよくわかります。
眼下には河童橋周辺の赤い屋根の建物が。
7
8/2 13:49
眼下には河童橋周辺の赤い屋根の建物が。
絶景を前に佇む登山者。
なんか、もうスゴすぎて遠近感が麻痺してきます。
こうしてみてみると、ものすごい所にトラバースルートがつけられています。
9
8/2 13:55
絶景を前に佇む登山者。
なんか、もうスゴすぎて遠近感が麻痺してきます。
こうしてみてみると、ものすごい所にトラバースルートがつけられています。
青空に向かって鎖場を登ります。
5
8/2 14:04
青空に向かって鎖場を登ります。
そしてついに奥穂の山頂が!
2
8/2 14:23
そしてついに奥穂の山頂が!
3年ぶりの奥穂!しかしあいにくのガス。
狭い山頂に人がワサワサとおり落ち着きません。
6
8/2 14:30
3年ぶりの奥穂!しかしあいにくのガス。
狭い山頂に人がワサワサとおり落ち着きません。
ジャンダルムを横目にサッサと下山します。
4
8/2 14:36
ジャンダルムを横目にサッサと下山します。
穂高岳山荘に到着〜。
とココで紀美子平の下の滑落現場で出会った後、抜きつ抜かれつつで歩いていた第一発見者のお二人の男性と再会。
お二人は涸沢に今日中に降りるとの事で、途中から飛ばして行かれたのでギリギリ会えて良かったです。
6
8/2 15:05
穂高岳山荘に到着〜。
とココで紀美子平の下の滑落現場で出会った後、抜きつ抜かれつつで歩いていた第一発見者のお二人の男性と再会。
お二人は涸沢に今日中に降りるとの事で、途中から飛ばして行かれたのでギリギリ会えて良かったです。
お二人を見送った後、テント設営。
設営を終えるとガスが晴れ奥穂とジャンダルムの絶景が。
8
8/2 17:16
お二人を見送った後、テント設営。
設営を終えるとガスが晴れ奥穂とジャンダルムの絶景が。
天気が完全に晴れてきたので、前回未踏だった涸沢岳をピストンします。
2
8/2 17:31
天気が完全に晴れてきたので、前回未踏だった涸沢岳をピストンします。
そして涸沢岳 3103mに到着〜
7
8/2 17:47
そして涸沢岳 3103mに到着〜
涸沢岳からは北穂の南峰と北峰が。
8
8/2 17:39
涸沢岳からは北穂の南峰と北峰が。
そして常念山脈も。
7
8/2 17:40
そして常念山脈も。
振り返るとガスの中に浮かぶ奥穂とジャンダルム。
6
8/4 14:06
振り返るとガスの中に浮かぶ奥穂とジャンダルム。
沸き上がる雲も次第に落ち着き雲海が形成されつつあります。
9
8/2 17:41
沸き上がる雲も次第に落ち着き雲海が形成されつつあります。
そしてブロッケンも!
前回は裏銀座で見たので2年ぶり?
9
8/2 17:42
そしてブロッケンも!
前回は裏銀座で見たので2年ぶり?
槍はどこかいな?
2
8/2 17:43
槍はどこかいな?
おっ!いたっ!!
雲海から穂先の尖端の尖端がわずかに見えてます。
2
8/2 17:44
おっ!いたっ!!
雲海から穂先の尖端の尖端がわずかに見えてます。
北穂から涸沢岳の間の稜線。いずれは歩きたいけど、大キレットより怖いっていう人もいるしなぁ。まだ自分はスキル不足かなぁ。
9
8/2 17:46
北穂から涸沢岳の間の稜線。いずれは歩きたいけど、大キレットより怖いっていう人もいるしなぁ。まだ自分はスキル不足かなぁ。
涸沢岳から下山し、ビールを飲みながらアーベントロートを待ちます。
5
8/2 18:27
涸沢岳から下山し、ビールを飲みながらアーベントロートを待ちます。
いよいよショーの始まりです。
7
8/2 18:27
いよいよショーの始まりです。
夕焼けに照らされるテント。
5
8/2 18:28
夕焼けに照らされるテント。
常念山脈は夕闇に隠れていきます。
4
8/2 18:29
常念山脈は夕闇に隠れていきます。
そしてついに、アーベン来たーーー!
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8/2 18:49
そしてついに、アーベン来たーーー!
笠ヶ岳の方に日が沈んでいきます。
8
8/2 18:50
笠ヶ岳の方に日が沈んでいきます。
ブラーッボゥ!
10
8/2 18:53
ブラーッボゥ!
太陽の光が弱まるにつれ、黒褐色へと移り変わるジャンダルム。
7
8/2 18:56
太陽の光が弱まるにつれ、黒褐色へと移り変わるジャンダルム。
金色の縁取りを雲海に残し、ショーはこれにて終演。
7
8/2 18:58
金色の縁取りを雲海に残し、ショーはこれにて終演。
■8/3(土) Day4
最終日の朝は素晴らしい朝焼けで始まりました。
早出する人をテントからカメラだけ出し盗撮(笑)
13
8/3 4:23
■8/3(土) Day4
最終日の朝は素晴らしい朝焼けで始まりました。
早出する人をテントからカメラだけ出し盗撮(笑)
そーだよね、やっぱ立ち止まって見ちゃうよね〜。
ザック姿がとても絵になります。
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8/3 4:23
そーだよね、やっぱ立ち止まって見ちゃうよね〜。
ザック姿がとても絵になります。
朝焼けと月のコラボ。
4
8/3 4:23
朝焼けと月のコラボ。
空が燃えるように染まります。
13
8/3 4:44
空が燃えるように染まります。
常念から朝日が登ります。
10
8/3 4:54
常念から朝日が登ります。
モルゲンロートに染まる奥穂。
7
8/3 4:57
モルゲンロートに染まる奥穂。
なんちゃってダイヤモンド常念
11
8/3 4:58
なんちゃってダイヤモンド常念
雲海に浮かぶ八ヶ岳。
6
8/3 5:00
雲海に浮かぶ八ヶ岳。
そしてこちらは浅間山。
10
8/3 5:00
そしてこちらは浅間山。
御来光のなか奥穂に取り付く登山者。
さて、御来光も見れた事だしテントを撤収しよう。
4
8/3 5:00
御来光のなか奥穂に取り付く登山者。
さて、御来光も見れた事だしテントを撤収しよう。
奥穂のハシゴ渋滞を横目に涸沢に下山します。
2
8/3 6:07
奥穂のハシゴ渋滞を横目に涸沢に下山します。
涸沢から多くの登山者が登ってくるので、落石を起こさないように慎重に下山。
ザイテンでは落石による死亡事故も起こっていますし。
6
8/3 6:20
涸沢から多くの登山者が登ってくるので、落石を起こさないように慎重に下山。
ザイテンでは落石による死亡事故も起こっていますし。
左手には涸沢岳と、
3
8/3 6:26
左手には涸沢岳と、
GWに登った北穂。
5
8/3 6:26
GWに登った北穂。
そして前穂から連なる北尾根。
8
8/3 6:33
そして前穂から連なる北尾根。
多くの登山者が登ってきます。
3
8/3 6:58
多くの登山者が登ってきます。
無事ザイテンを降りたあとは、
1
8/3 7:05
無事ザイテンを降りたあとは、
これから登る登山者を見送りながら下ります。
1
8/3 7:13
これから登る登山者を見送りながら下ります。
奥穂と涸沢岳。
5
8/3 7:25
奥穂と涸沢岳。
前穂と奥穂をつなぐ吊尾根。
6
8/3 7:28
前穂と奥穂をつなぐ吊尾根。
ヒュッテに直で下るつもりだったのに、涸沢小屋に来てしまった。
テン場は半分雪の下。
4
8/3 7:43
ヒュッテに直で下るつもりだったのに、涸沢小屋に来てしまった。
テン場は半分雪の下。
GWのテン泊を思い出します。
ゴロ石だらけの涸沢のテン場では、案外雪の上の方が快適かもしれません。
6
8/3 7:49
GWのテン泊を思い出します。
ゴロ石だらけの涸沢のテン場では、案外雪の上の方が快適かもしれません。
生ビールとおでんの誘惑にかられるも下山します。
5
8/3 7:49
生ビールとおでんの誘惑にかられるも下山します。
涸沢の下山路には残雪がかなりある状況。
3
8/3 8:24
涸沢の下山路には残雪がかなりある状況。
歩き慣れない方は軽アイゼンがあった方が安心です。
6
8/3 8:28
歩き慣れない方は軽アイゼンがあった方が安心です。
横尾本谷を過ぎ、
2
8/3 8:56
横尾本谷を過ぎ、
本谷橋に到着。雪に覆い尽くされていたGWとは全く違う光景です。
3
8/3 9:22
本谷橋に到着。雪に覆い尽くされていたGWとは全く違う光景です。
屏風岩を横目に歩きます。
1
8/3 9:43
屏風岩を横目に歩きます。
横尾大橋から見た前穂はガスの中。
4
8/3 10:28
横尾大橋から見た前穂はガスの中。
そして横尾に到着。
1
8/3 10:29
そして横尾に到着。
ラーメンを頼みます。
生ビールがあれば間違いなく頼んでました。
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8/3 10:39
ラーメンを頼みます。
生ビールがあれば間違いなく頼んでました。
横尾のテン場。上高地で泊まってないのはココだけなので、いずれはテント張りたいなぁ。
3
8/3 10:49
横尾のテン場。上高地で泊まってないのはココだけなので、いずれはテント張りたいなぁ。
上高地から入山しこの景色が見えると、「奥まで来たなぁ」といつも思います。
3
8/3 11:00
上高地から入山しこの景色が見えると、「奥まで来たなぁ」といつも思います。
横尾からの道のりは何気にこたえますが、上高地の森はやはり美しい。
4
8/3 11:17
横尾からの道のりは何気にこたえますが、上高地の森はやはり美しい。
徳澤に到着〜。
1
8/3 11:36
徳澤に到着〜。
そしてまたもや毎度おなじみのソフトクリーム。
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8/3 11:40
そしてまたもや毎度おなじみのソフトクリーム。
予約したバスまでにかなり時間があるので、徳澤でゴロゴロ。
5
8/3 11:55
予約したバスまでにかなり時間があるので、徳澤でゴロゴロ。
そして一昨日降りて来た白沢出合に到着。
なんだか変なループが完成しちゃったなぁ。
4
8/3 12:42
そして一昨日降りて来た白沢出合に到着。
なんだか変なループが完成しちゃったなぁ。
そして再び小梨平。1回の縦走で2度もくる事になるとは…。
日帰り入浴で汗を流します。
2
8/3 13:31
そして再び小梨平。1回の縦走で2度もくる事になるとは…。
日帰り入浴で汗を流します。
河童橋の目の前の河童食堂。
上高地で食べるべきものNo.2を待つことしばし。
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8/3 14:38
河童橋の目の前の河童食堂。
上高地で食べるべきものNo.2を待つことしばし。
山賊定食〜。
松本地方のB級グルメの山賊焼です。
うま〜!
14
8/3 14:44
山賊定食〜。
松本地方のB級グルメの山賊焼です。
うま〜!
なんだか天気に翻弄され変なルートを歩いてしまった4日間でしたが、重太郎新道はサイコーでした。
どっピーカンな日にまた登りたいです!
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8/3 15:22
なんだか天気に翻弄され変なルートを歩いてしまった4日間でしたが、重太郎新道はサイコーでした。
どっピーカンな日にまた登りたいです!
zawadaさん、こんにちは〜(*^_^*)
先週、ドコのヤマ行ったかなぁ〜と思ってましたが、天候などなどいろいろあったようで・・
徳本峠から前穂&奥穂を歩いてきたのですネ
でもやはり、重太郎新道の登りはキツソウだなぁ〜と思いましたが今回のzawadaさん
このキツイ登りを両手両足をフルに使って登る楽しさを覚えてしまったようで
テンション上がっちゃったみたいですネ (笑)
当初の行先とは違うヤマに変更になっちゃったので
ちょっと無駄に大きな荷物で登る事にはなってしまったみたいですが
それでも楽しみながら登って行く事が出来てヨカッタヨカッタ (笑)
キツイなぁ〜と思いながらも、きっとニヤニヤしながら登っていたんじゃないでしょ〜か?
zawadaさん
私、1ヶ月近くヤマに行けなくて少々ひねくれモードではありますが
まぁ〜まぁ〜これぐらいはネ
でも、楽しいばかりじゃない事もあったりで・・
ヤマでは自己責任だとは言われていても
何かあればどんな状況であっても助けてくれる救助隊の方☆
そういう方々がいるからこそ、私たちはヤマを楽しんで行けるんだなぁ
という事を忘れてはいけないですね 私も大きな事は言えませんが・・
先日のケガも自力で歩ける程度のケガで済んだから良かったものの
一歩間違えれば救助要請しないといけない事になっていたかもしれません(>_<)
zawadaさんもおっしゃっていたように、ヤマを続けて行く以上は
気を付けていても防ぎきれない事もあったりするかもしれませんが
自分自身で出来る最低限の事をやった上で、いろんな事に気を付けて行きながら
楽しいヤマ、安全なヤマを続けて行けたら良いなぁと・・
このzawadaさんのレコを読んで思いました
そうそう今回のzawadaさんの前穂&奥穂のヤマ
スッキリ〜とは行かなくても、それがまたイイ〜感じの
迫力ある穂高のヤマって感じで良かったです
アーベンロート&モルゲンロートもとっても綺麗でしたネ あ〜イイなぁ〜
それと!あの盗撮写真☆イイ〜感じでした zawadaさんじゃないけど (笑)
そろそろ私もヤマ楽しめるかなぁ〜
ここ最近の不安定なお天気がちょっと心配だけど・・・
とってもステキなレコ☆ありがとうございました では、また〜♪(*^_^*)
kchanさん、こんにちは!!
「ちょっとそこで立ち止まって朝焼け眺めてみようか」ってな感じで、盗撮 とは思えないナイスショットでした
重太郎新道、めちゃくちゃ楽しかったです。
僕は今までどちらかというと「遠くへ!遠くへ!」という感覚で、そういったルートを好んで歩いてきたんですが、今回は「上へ!上へ!」という感じで、それがホントに楽しかったです。
それもこれもあのシチュエーションだったからだと思いますが。ガスの切れ間からでもわかる圧倒的な景色。もう一度登りたいです。
>でも、楽しいばかりじゃない事もあったりで・・
そうですね。今回は残念な事も色々とありました。最悪な事態にはならなかったですが。
登山は今の自分を越えていくという挑戦的な面もありますけど、それはあくまでも目標に対して一歩一歩積み重ねてきた経験に基づいて挑んで成功してこそ素晴らしいのであって、積み重ねがないまま挑むのは単なる無謀だと思うんです。それで成功してもたまたまうまくいっただけというか…。そういった事をやり続けていったら、いつか救助隊の方々に迷惑をかける事態になる。そんな事を今回考えさせられました。
>自分自身で出来る最低限の事をやった上で、いろんな事に気を付けて行きながら楽しいヤマ、安全なヤマを続けて行けたら良いなぁと・・
ほんとkchanさんの仰る通りですね。viva!楽しい山歩き
>そろそろ私もヤマ楽しめるかなぁ〜
待ってました!膝は順調に快復しているようですね
kchanさんの復活とともに、太平洋高気圧も復活って感じですね。どっピーカンの青空の下のkchanさんと相方さんの山歩き、楽しみにしてます〜
こんにちは、zawadaさん。
元々上高地とお聞きしてましたが、それに加えて上の
ルート図に嘉門次小屋が入っているのを見て「岩魚あり」
のレコだと確信しました。やはり召し上がってましたね
たびたびzawadaさんのレコで拝見して妄想は膨らみ、
現在「山行中に食べてみたいものランキング」で1位です。
もちろん黄金色の飲み物とセットでお願いしたいところですね
上高地は未踏の地なので訪問するチャンスがあればこの岩魚絶対外せません。
しかし重太郎新道はかなり大変そうですね。槍の穂先を3〜4時間とか?
そうと聞いてしまっては私は一生避けて通ることになりそうですな
全体的には天気にも恵まれたようで良い山行になりましたね
こんにちは!muscatさん
そうです。岩魚ありのレコです。それがなにか問題でも?
(くっそ〜、muscatさんに見抜かれつつある…)
2日目、明神に降りてきた時、
「う〜ん、橋渡っちゃう?ほんとに渡っちゃう?このまま岳沢いくべきじゃないの?」
『ほら、岳沢に行くにしても計画立ててからじゃないとさ』
「う〜ん。。。」
『嘉門次小屋満席だったら、そのまま岳沢小屋行くからさ』
な〜んて自問自答しながらの岩魚タイムでしたよ。
そっかぁmuscatさん上高地未踏でしたっけ? じゃあ計画段階からしっかりと嘉門次小屋は入れといて下さいね
30分かけて囲炉裏で焼いた岩魚は、頭から尻尾の先までガブリといけちゃいますんで、ぜひ黄金色の液体と一緒に堪能して下さい〜
重太郎新道、キツイですけどものすごい楽しいですヨ!下りは危ないので登りでぜひ頑張ってみて下さい!
zawadaさん、こんにちは〜
いつまでもしつこいおっさんで〜す
直前までコースを決めらてなかったので、さてさて何処へ と思っておりましたが、二転三転で大変でしたね。
おまけに滑落現場ですか
重太郎新道、昨秋登って涸沢で1泊しましたよ〜
あ、もちろん、軽装小屋泊りですよ〜
色々あって大変でしたが、きっと時が経てば全ていい想い出ですね
お疲れ様でした〜
コメントありがとうございます!FRESCHEZZAさん!!
30日は二日酔いのグダグダ頭でFRESCHEZZAさんのレコにコメントした後で、実家に飛びました〜。
滑落事故遭遇とほんと大変だったと言いますか、やはりショックでした。でもこれも経験のひとつですよね。
>時がたてば全ていい想い出…
ありがとうございます!
ズバリ!元気になったでしょう
8/3に重太郎〜吊尾根〜奥穂〜涸沢〜上高地と周回した者です
紀美子平直下の滑落事故に遭遇されていたんですね
しかも韓国の方だったとは...
僕が通った時は、斜め梯子のところで遭対協の方が注意喚起を行っていました。8/2の事故があっての対策だと思います。
当日も韓国の方大勢いらっしゃいましたが、確かに少しマナーは無いかなと個人的には思いました。
それにしても、テン泊装備で重太郎はキツそうですね〜
zawadaさんこんにちは。
>「たぶん、一生歩き続けるんだろうなぁ。山。」
もう、ホントこれです。これに尽きます。
地元のzawadaさんにそう思わせる北ア、ちょっと見直しました。
人の多さに敬遠してましたが、ちょっと北アも試してみようかしら?と思いました
mitz1124さん、はじめまして!!
ひぇ〜、 mitz1124さん日帰りで周回しちゃってるんですね。
スゴすぎです 健脚うらやましいです。
3日はそういう状況だったんですね。重太郎新道はコースタイム的には一番早く奥穂から下山できるルートですから、下山で使う人が多いみたいですね。おそらく滑落したグループもそんな考えだったのではないかと思います。
今回はほんと不幸中の幸いだったと思います。あそこで滑落して命に別状がなかったんですから。
韓国人登山者のマナー問題については、とにかく日本の山登りのルールを知ってもらうにつきるのかなぁと思います。
日本の山を気に入って登りたいと思って来てくれている訳なので、そこは必ず通じると思うんですよね。
いつか北アルプスを通じて、交流が深まればいいなぁと思います。
ebi0813さん、お久しぶりです!!
もし山登りの素晴らしさに気付かず人生を終えてたら、人生の何割か損をしてたんじゃないかと思うくらいです。欲を言えば、あと10年早く気付きたかったです。
北アの人の多さ、僕も正直ウンザリする事はあります。
でもやっぱ北アルプスじゃなきゃ味わえないスペシャルな景色があるんですよね。
僕の場合、基本平日休みなんで、たま〜にそんな景色をひとりじめできちゃったりする事があり、「もう一生平日休みでお願いしますっ!」ってな感じです。
北アの中でもマイナーな山域を狙えば静かな山歩きができると思うので、ぜひebi0813さんも北アへ!!
以上、北アのまわし者でした
こんにちは、zawadaさん。
渋いコースですね。
随分前に、TVの登山番組で、徳本峠ごえやってたのを見ましたが・・・しかし、人が入らなくなると、雰囲気が変わりますね。写真でもなんか鬱蒼としているというか・・季節のせいか?
山岳警備隊の方の献身的な対応は本当に感謝感謝ですね。仕事だから!とは一言で言い切れないプロ意識と、優しさを感じます。我々のようなアマ(甘!?)が、山に入れるのは、山小屋の方々、山岳警備隊の方々などのおかげなんでしょうね。
本当にありがたいことです。
ボチボチ好天が続くかな・・・
あー山に行きたい・・・が、諸事情あり・・・ヤマレコ見て我慢してる最中ですが、そろそろ限界かもしれません(笑)
こんばんは! BlueSky_54さん!
結果として、ものすごい変なコース取りになってしまいました。
島々谷はほんと静かでした。当日は島々谷に足を踏み入れたのは僕も含めてたった4人でした。
そして北アの他の森とは明らかに雰囲気違います。なんと言いますか、神隠しとか起きそうな森です。
邪気は感じないんですけど、森に身体が溶かされるような気分になります。間違ってもナイトハイクはしたくないですねぇ。
>山岳警備隊の方々の優しさ…
仰る事すごくわかります。山岳警備隊の方々は僕ら以上に山に魅入られた方々だと思うんですよね。それゆえ単なる仕事の範疇を超え、遭難者を全力で助けようとしてくれるんだと思います。山好きが山好きを助ける感じでしょうか。
だからこそ僕らも警備隊の方々に対して100%の信頼を持つことができるし、安心して山に登れるんだと思います。
僕はほんとアマ中のアマなので、せめて警備隊の方々を失望させるような山の歩き方だけはしたくないなぁという感じです。
北アルプスにもやっと夏が戻ってきた感じですよね。「夏季休暇が1ヶ月くらいあればいいのに」なんて思っちゃいます。
BlueSky_54さんの始動、心待ちにしてますヨ!!
お疲れ様でした。
本当にzawadaさんのレコって実際に行ったような気分にさせてくれますね。
重太郎新道は昨年雨がこわくて降りるのをあきらめたので、今年は登りでリベンジしようと密かに思ってところなのです。こんな感じなんだーって凄く参考になりました。
私も奥穂小屋に韓国人の団体さんが大勢いてびっくりした記憶があります
今回は天気予報まったくあてになりませんでしたね。
どう行動しようか揺れ動くzawadaさんの気持ちがリアルに伝わってきましたよ。
私達も時同じくして雲ノ平周辺をウロウロしてましたので…でも結果として絶景に出会えてお互い良かったですね
mattyanさん、こんばんは!
重太郎新道は体力的にはきつくても絶対登りで使うべき道だと思います。特に雨の時は。なのでmattyanさんの判断はさすがだと思います。
重太郎新道ですれ違ったソロの青年に「ずっとこんな感じの下りが続くんですか?」と焦燥しきった顔で聞かれましたので、やはり雨の下りは相当きつそうです。
重太郎新道では今年すでに数件滑落が起きているようですし。
どうも韓国人登山者は槍穂に集中している感じですね。
ヘタしたら日本人より多いんじゃないかというシチュエーションも結構ありましたから。
今回はほんとに天気予報はダメダメでしたね。僕は有料のも含めて複数の山の天気予報をチェックしてるんですけど、特に8/2なんかは晴れ予報だったのに実際は雨でしかたらねぇ。mattyanさんも高天原には行けずだったんですね。あそこらへんは雨の時は黒部川の増水とか怖そうですもんね。
でも天候と相談しつつ臨機応変に行き先を変更しつつ歩けるのは、小屋も多く登山道も各方面についている北アの良いところですよね。
zawadaさん こんばんは〜
いゃ〜さすがのzawadaさん!
この天候不順 の中、現地でのルート変更により重太郎新道とは…
そして、アーベン・モルゲンもゲットでお見事です
実は重太郎新道は私も想い出のルートで、
昨年の7/31に上高地からの奥穂日帰りに挑戦し
何とか達成した時の想い出のルートなんです
そんでもって、その大きな達成感で、このヤマレコに登録し、
初投稿 したのがこの上高地〜重太郎新道〜奥穂ピストンレコなんです
(私の第一作目にまだあります…だけど、当時の投稿内容 を
今眺めると、非常にショボイ内容で恥ずかしいですネ )
ちなみに、その記念すべき日は、
朝から夕方までドピーカン でしたよん
まさに一日中大絶景のオンパレードでした
それと、滑落 ・・・私も人の事は言えませんが
去年私がここを登っている時も、登りは私の知る限り僅か数名程度、
それに対して、下る方は韓国の方々で100〜200人規模で
すれ違ったのを思い出しました
私はピストンだったので当然下りも使いましたが、
やはりあのルート・・・特に下りは気を付けなければいけませんね
そして最後に穂高岳山荘テン場での
アーベン&モルゲン・・・最高っすね
まさに大絶景!
綺麗なお写真 見入っちゃいましたよ
(私ごとですが、8/5〜8/7の間にここをテン泊装備で訪れる予定でしたが、
大雨で中止しました・・・ )
綺麗なお写真&想い出のルートをじっくり見させて頂き、
ありがとうございました
lifter175さん、こんにちは!!
ほんと天候不順ですよね。ようやく天気も安定してTHE夏山!!っていう感じになってきましたけど、今頃おそーーい
lifterさんの日記拝見しましたよ。槍穂縦走、残念でしたね。 でも易ルートだったらともかく、北アの最難関ルートとですから中止は大正解だと思います。
lifterさんも1年前に登ってるんですね、重太郎。先ほどレコ拝見しましたけど、いいなぁどっピーカンの重太郎。今回の僕も天気予報ではその予定だったんですが…。
1年前の7/31はほんといい天気でしたよね。僕は1年前の7/31〜8/3は立山〜五色をほっつき歩いてました。最高の天気で雲ひとつなく激猛暑で、道中会う人と「もう少しガスってくれると涼しくていいですよね〜」なんて話すくらいでしたから。そんな贅沢な事言ってそのバチが今回当たったかなぁ
昨年も韓国の方、そんなにいたんですね。今年は円安だからかなんて思ってました。どうも槍穂縦走が定番のツアールートみたいですよ。予備日ゼロみたいなんでホント怖いですね。
今回はほんと色々ありましたけど、とりあえず見るべきものは見れた感じでしたので、大大満足です〜
こんにちは!
次回は、重太郎新道で前穂奥穂高!と、
歩きたくて脳裏で練り練りしていたので、メチャ参考になりました!!
ありがとうございます〜
相変わらずの絶景写真。
最近、トイカメラっぽいショットもありますね〜
とっても、かわいらしくて綺麗!
ところで!
zawadaさんの下山された日、わたくし登っておりまして・・、もしかしてすれ違って挨拶していたかもしれません〜
時間、かぶってる様ですし
最近、お顔をレコで拝見していたので、知っていたら目を皿にビシビシとチェックしたのに〜
今回、私も天候や状況を見て、自分の力で行けるのかどうかの判断など、考えたりしました。
気持ちの置き所で、臨機応変に行く道を選べる。
自由さがある、と嬉しくも思いました。
次回、重太郎新道から行くなら、テント装備は考えよ〜
miouさん、こんにちは!!
miouさんとmuniさんのレコにもコメントしましたが、超ニアミスです超!!横尾でがっつり休憩時間かぶってます。
僕は10:30〜10:50まで横尾で休憩してたので、僕が涸沢から横尾におりてきた時にはすでにmiouさんは横尾で休憩中って感じでしょうか。
僕は横尾に着いてトイレによってブーツの泥汚れを洗って横尾山荘でラーメン食ってって感じです。ってか20分でよくこれだけの事してんなぁ。どんだけ早食いなんだっつう感じです…
横尾は人であふれてましたから、miouさんらしき人はさすがにわからなかったです。
トイカメラっぽい写真はジオラマモードで撮影してます。mattyanさんがレコで使ってるのをマネしちゃいました。島々谷の山ノ神の写真とか、涸沢を見下ろした写真とか、自分でもお気に入りです〜。
>気持ちの置き所で、臨機応変に行く道を選べる。自由さがある…
これ、僕も今回感じましたよ。徳本峠でt2mountに「行き先変更〜」ってメールをしたら、『縦横無尽だな』って返信が来て、「あ、そっか。予定通り下山できれば、どこに歩いていってもいいんだ」って思いました。っていきなりジャンダルムに行こうとは思いませんけど…
重太郎新道、緊張する場面にも遭遇してしまいましたが、楽しかったですヨ〜。miouさんも絶対気に入ると思います
ある特定の何人かのユーザーさんの山行記録のコメント欄で
いつも前後されておりいつかはご挨拶をと思っておりました
一番最初は私がユーザー登録したかしないかごろの
神津島天上山のレコでした。
すっかり行く気になって計画だけは立てたのですが
今も大事にPCにしまわれたままになっています
重太郎新道ですが、2011年の10月上旬に登りで使いました。
やはりその時も韓国の方がたくさんいらっしゃいました。
そして数日前には雨の吊尾根で滑落死亡事故があったそうです。
重太郎新道と紀美子平、今田家のことを想いながらの山行でした。
今度、9月にそのときとほとんど同じルートで行こうと思ってます
レコから刺激を受けさせていただきました
はじめまして、navecatさん!!
といってもはじめましてという気がしませんね
僕もnavecatさんにはいつかご挨拶をと思っていたのですが、若輩者の僕がいきなり大ベテランのnavecatさんにいきなりコメントするのも気がひけまして
でもnavecatさんの方からコメント頂けてものすごくうれしいのと同時に、なんだか恐縮です。
でもやっぱうれしいですー
オマケに神津島のレコも参考にして頂けたようで書いた甲斐がありました。miouさんとコメントやりとりさせて頂くようになったのも神津島がキッカケなんですよ。
登山道を切り拓いた先人に想いをはせながら歩くのってとてもいいですよね。多くの関係者の方々の多大かつ継続的な努力の上に僕らの山歩きが成り立っていると思うと、ただただ感謝しかありません。
navecatさんの9月の山行、楽しみにしてます!
t2さんとおんなじ感想ですヨ。
そもそも私は、そういう移動の仕方が好きなんです。
(曇り女としては晴れ間を探して移動するしかないのでw)
なので、今回のzawadaさんの旅程は、私にとってはホントに理想的。
小梨平で虫干しなんて、遊牧民みたいで、すっごく羨ましいです。
>韓国
美徳とされることが違うということは、とても難しい問題なのだと思います。
日本人が韓国に行って、その美徳にあわせることが困難なように。
その多様性が世界を作っているともいえますが、少なくとも山のような極限状況では、自分で自分の身を守るだけの知識は持たないとダメですよね。
私もがんばろっとー
muniさん、こんばんは!
ひとまず初テン泊、おめでとうございました
遊牧民かぁ。今の日本において自らの足のみでノマド的な旅ができるのって山旅くらいかもしれないですね。
とはいえ小梨平での虫干しでは、「この服くっさ〜」とか言って消臭スプレーをしたり、「こら蚊、刺しやがったなー」とか言って蚊取り線香ガンガンたいたりしてたんで、ずいぶんと根性なしのノマドでしたが…。
美徳ですか。なんかその言葉でモヤモヤがストンと落ちた気がします。確かに美徳とされる事は、個人、民族、国籍、宗教で全然違いますもんね。それに美徳=生き方という面もありますし。
そうなるとなかなか容易には曲げられないところですね。
ただ山の場合は命と直結しちゃうのが困りもんですよね。
僕も大雪山での自らの滑落と、今回滑落現場に遭遇した事で、「山=事故=死=自分」がイコールで結ばれてる事がようやく実感できるようになりました。なので今はそれはとても大きな収穫だったんだと思ってます。
zawadaさん こんばんは。 まったくもってカメレスメンゴ
遅くなってすんませんです。旬はとっくに過ぎていますが・・・
PC環境が悪く本日やっと復帰
自分のレコもいつになることやら・・・ですが
そんなことより、重太郎新道〜紀美子平〜前穂〜吊尾根と75Lザックを背負って上へ上へと
そりゃ力も入りますね 大変お疲れ様でした。
変なルートじゃなく、その状況に臨機応変対応した
すんばらすぃルートです
これだけ即興に対応できることに驚きです。さすが地元ですかね
今回も詳細克明に記された内容の濃いレコで zawadaさん人気も急上昇だす
そして今回の滑落から受けたショックは貴重な教訓として肝に銘じていかなければなりませんね。
自分の限界を超えた無謀な行動はイコール山岳救助隊のお世話になってしまうこと・・・
自分をしっかり見つめ技量を判定できるスキルを身につけなくてはいけないんだと思います。
自分を知らないから怖いものなしになってしまう。そんなに甘くはないってことを冷静に理解できれば事故も無くなる方向に向かうのかな?と思いますが・・・
安全に、より安全に・・・それが山岳救助のお世話にならないことにつながっていくんだと思います。
これからも素晴らしいアーベン・モルゲンを見続けていくために、お互い精進して頑張って行きましょう
あと、天気予報はあくまでも予報だ!と私の死んだオヤジが言っていました。山を登っているといきなりの雷雨とか 自然なんて最新式の機械でもわからない!要するに「あてにするな」と言っていたオヤジをよく思い出します。確かに予報ですからね
今回も感動のレコありがとうございました。堪能しました。
beeさん、おはようございます!
山メモアプリのUPで東北に行ってるご様子だったので、「beeさんはまだ東北かなぁ?」なんて思ってました。
この暑さじゃ もおかしくなりますよね。
今回の現地でのルート変更は、日頃の脳内妄想登山が役にたちました!
上高地から1泊2日でいける所として、前穂奥穂、西穂焼岳などなど前持って脳内でプランニングしてたので、viva!妄想〜ってな感じです。
ほんと今回はいい経験になりました。自分のスキルと現地の状況を照らし合わせて「果たして自分に可能なのか?」を冷静に判断する重要性が身に染みました。
bebさんのオヤジさん、サスがです。「仰る通りでございます〜ハハー」ってな感じです。
それにしても、なんか言い回しがbeeさんのオヤジさんって感じでイイですね〜
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