【天空のリッジ♪憧れの北鎌尾根をゆく】槍ヶ岳
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 37:15
- 距離
- 39.2km
- 登り
- 3,496m
- 下り
- 3,432m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:27
- 山行
- 14:10
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 16:17
Time Lap Total vs CT CT Total Place
06:00 0:00 00:00 ---- 0:00 00:00 中房温泉スタート
08:51 2:51 02:51 68% 4:10 04:10 燕山荘
10:08 1:17 04:08 154% 0:50 05:00 大下りの頭 *燕山荘で30min休憩
11:45 1:37 05:45 108% 1:30 06:30 大天井岳分岐 *BM:時計を置き忘れ取りに戻る△18min
12:24 0:39 06:24 98% 0:40 07:10 大天井ヒュッテ
◆標準コースタイムに対して、89%の実働率
【2nd Day】
Time Lap Total vs CT CT Total Place
02:48 0:00 00:00 ---- 0:00 00:00 大天井ヒュッテスタート
03:13 0:25 00:25 100% 0:25 00:25 貧乏沢入口
04:56 1:43 02:08 69% 2:30 02:55 天上沢出合
05:14 0:18 02:26 120% 0:15 03:10 北鎌沢出合
07:13 1:59 04:25 79% 2:30 05:40 北鎌のコル *北鎌沢出合で21min朝食休憩
08:11 0:58 05:23 89% 1:05 06:45 天狗の腰掛
09:26 1:15 06:38 88% 1:25 08:10 独標
11:30 2:04 08:42 69% 3:00 11:10 北鎌平
12:18 0:48 09:30 80% 1:00 12:10 槍ヶ岳
12:48 0:30 10:00 100% 0:30 12:40 槍ヶ岳山荘
15:35 2:47 12:47 80% 3:30 16:10 槍沢ロッジ
16:38 1:03 13:50 79% 1:20 17:30 横尾
17:26 0:48 14:38 69% 1:10 18:40 徳沢
18:13 0:47 15:25 78% 1:00 19:40 明神
18:59 0:46 16:11 77% 1:00 20:40 上高地
◆標準コースタイムに対して、78%の実働率
注:貧乏沢入口〜槍ヶ岳間のコースタイムについては、<山と渓谷社:DVD アドバンス山岳ガイド 槍ヶ岳 北鎌尾根>から引用
天候 | 【8月10日】 晴れ、槍穂高の稜線はガスに覆われている時間が多かった 【8月11日】 午前中快晴、槍の稜線さえぎるものなし、鷲羽、水晶方面の雲も朝のうちだけ 午後からは飛騨側からガスが上がってきた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
1台を沢渡に駐車し、もう1台で豊科へ、あずみの里から出ている中房温泉行きのバス(片道1700円)に乗り登山口へ 帰りは上高地から乗り合いタクシーで沢渡へ(4000円、4人乗れば@1000円でバスより安い) 沢渡から豊科へ戻り車をピックアップ |
コース状況/ 危険箇所等 |
大天井ヒュッテまでは割愛し、北鎌尾根中心に書きます(自分の備忘録的メモですが、バリエーションルートなのであくまで個人的感想です) 【貧乏沢〜天上沢】 ・暗闇の中、ヘッデンでの下降だったが踏み跡ははっきりわかる ・左岸の巻き道メイン、ガレ場歩きは少なかった。踏み跡は歩きやすいように周囲の木々が切られている。迷ったらナタ目を探す。ナタ目のある木があれば正しい踏み跡と思う 【天上沢〜北鎌沢出合】 ・右岸を遡上するとすぐに沢は伏流になり広い河原歩きとなる。どこを歩いてもよいが北鎌沢はぼんやりしていると見過ごす ・左岸から初めに流れ込むのが北鎌沢 ・テントサイトは砂場があちこちにあるが平らなところは意外と少ない 【北鎌沢出合〜北鎌のコル】 ・とにかく急登。最初から左岸を登った方がよい。右岸を上がると知らずに左俣に誘いこまれるので注意 ・その後の分岐は右へ右へと取るが、分岐はハッキリしないので左岸を意識して登る ・迷いやすいのはコル直前の草付の分岐。左に行っても北鎌のコルの先で合流するので間違いではない ・有名な北鎌ホイホイは直前の岩に赤ペンキで×印がしてある。間違ったルートでありながら踏み跡は明瞭、間違わないようにしたいが、×印のおかげで無意識に入り込むことはないと思う 【北鎌のコル〜天狗の腰掛】 ・北鎌のコルはテント3張りは可能。ただこの先独標の基部までの間にビバークできそうなテントサイトは7か所ある ・明瞭すぎる踏み跡を忠実に辿る。天狗の腰掛の手前のコルから先の岩場でフィックスロープに頼るところがあるが、それ以外は悪いところはない 【天狗の腰掛〜独標】 ・ハイマツに覆われた岩稜帯を進む、遠目にはどこに道があるのかわからず不安だが、ここも踏み跡は明確 ・独標手前の赤い石が堆積したガレ場で休憩できる ・独標のトラバースは出だしがわかりにくい。降り気味に入ると間違える。斜上すると踏み跡がハッキリしているので出だしは斜め上と覚えておくと迷わない ・大岩を巻き込むように通過するポイントはフィックスロープに頼る。足元がザレザレなので注意、長く止まらず一気に通過 ・逆コの字の岩場は一段下に足場があってそこに足を置けば安定して通過できる。ただ足元がスッパリ切れ落ちているので怖い ・独標ピークへはフィックスロープのあるチムニー状の岩場を登った後、スラブを直上し稜線へ出る。私はそうして登ったが、最後の稜線へ出るところが少し悪い。スラブを斜め左に上がった方が踏み跡がよいように見えた 【独標〜北鎌平】 ・独標から北鎌平までPxxとつくピークは5つあるが(P11〜P15、P10は独標) どれがP何番なのかはわからないくらい細かい岩峰のアップダウンがある ・巻道の踏み跡が錯綜しているといわれているが、実際現場に立つと巻道の踏み跡はそれほど明瞭ではなく、稜線を辿る踏み跡の方が確実であった ・岩峰の直登が悪くて巻いて通過するところもあるが、巻き終わったらすぐに稜線に戻ることを心がけた。最終的には独標から大槍まで迷うことはなかった、この稜線に忠実にの原則がよかったのだと思う ・有名な白いザレたピークも直登の方がルートがハッキリしていた ・白いザレたピークの手前の岩峰のクライムダウンがザレていて降りにくい。フィックスロープに頼って降った 【北鎌平〜槍ヶ岳】 ・北鎌平は平というには程遠いスペースだがザックを降ろして休憩できる。ビバーク用のテントも一張りは可能 ・ここからの登りは岩一つが大きい。ここまでの長時間の行動で疲労感が蓄積していて一番苦しかった ・チムニーは絶対登りたかったので、それらしいルートを選んで登った。ルートは見えている大槍のど真ん中ではなく、左側の稜線を登っていく(カニのハサミの岩を意識して登るが、カニの岩まではいかず、やや右側を直上する) ・2番目のチムニーを登りきると木の杭が立ったテラスが左に見える。そこから登ると頂上直下凹角状の岩場に出る。一般登山者の熱い視線と「スゲー」の声を浴びながらの登りは、ハッキリ言って気分が良い |
写真
おかげで水浴びの特権が!
詳しくは小屋のブログで
http://www.yarigatake.co.jp/otenjo/blog/2013/08/post-304.html
sakura0725がモデルで登場
感想
いつか行きたいと思っていた北鎌尾根
山岳会にも属さずまた単独が多い私には絶対無理なルートと思っていた
ところが先日、後立山をご一緒したButaModernさんからお盆に北鎌尾根をお仲間と狙っているというお話をうかがい、失礼千万とは知りつつも参加を申し出た
その後日程のやりくりなどで、最終的にはBMさんとお二人で山行をともにすることとなった
当初は二人ともテント泊で天上沢下降、北鎌沢出合でキャンプという段取りだったが、テント泊装備では北鎌尾根踏破の自信がなく、BMさんには申し訳なかったのですが、無理言って小屋泊まりに変更させていただきました
山行が決まってからはレコを読みあさり、ヤマケイのDVDをセリフを覚える位見て情報収集
難所のポイントとか、巻かずに稜線を辿るといった踏破のコツみたいなものを十分に叩き込む
岩場が厳しいのは言わずもがなだが、とにかく距離が長く疲れたというのが実感、北鎌は絶対に体力が必要
しかし、初回にもかかわらずトラブルもなく無事に踏破することができたのは、BMさんと二人での登山であったこと
先日の後立山縦走で、二人のコンビネーションは実証済みで、今回の初バリエーションも不安なく挑戦できた
そしてもう一つの要因はなんといっても天候
登頂するまでまったくガスにも巻かれず、むしろジリジリと炙られる位の陽光と時折吹く心地よい風で実に気分が良かった
久しぶりにアドレナリンの分泌を実感、こうしてレコを書いている今も真夏の昼の夢を見ていたようで、興奮さめやらない
また行くかと言われたら、疲れていてすぐには遠慮するが、何度でもあるいてみたくなる魅力的なルートだと思う
それには体力の維持向上が絶対必要。日常のトレーニングを欠かさず、また挑戦したいね
ヤマレコ仲間が7/29, 8/03と北鎌に入っており,非常に行きたい気持ちが高まるが、1人で行く程の度胸もなく、どうしようかな?とのタイミングで、sakuraさんからのラブコールに、これ幸い!とコラボする事になりました。
前回の扇沢〜鹿島槍〜五竜〜遠見尾根の日帰りで、お互いのペース・脚力は分かり合ってるのですが、今回は<北鎌>です。 ガレ場・ザレ場・岩場の気を使うコースを歩き続けられるのかと、ルーファイがの心配事でした。
ルーファイについては、sakuraさんに<オンブにダッコ>状態でした。
やはりDVDを購入され、何度も見られている方の知識は、ネットでお座なりに調べた私とは雲泥の差がありました。
また元気づけられる事としては、多くの方が北鎌に入っておられた事です。
中房温泉〜大天井ヒュッテ間でヘルメットを持っている方に声を掛けると全員(14名)が『北鎌です』との答え。 そして北鎌の経験者は1人のみでした。
(水俣乗越からの入山者を入れると、もっとおられた事になりますね)
その中には私達と同じ様なアラフィフの年齢層の6人グループの方や、見るからに15Kg以上のザックを背負ったご夫婦もいて、決して楽観するわけではないですが、懸念し過ぎていたのかも?との想いも・・・・
ただ山域全体としての入山者は少ないのは間違いありません。 私達の前日に北鎌に入られた方が行方不明となっており、捜索ヘリが出動していましたので、特に単独での滑落は命取り(誰も見つけてくれない事)になる可能性大です。
結果として槍のピークを踏むことが出来ましたが、次回以降にテン泊とした事を想定すると
(1) 晴天時を選ぶ(今回も8/09 20:00出発に対して、当日17:00の天気予報で判断)
(2) 荷物はは極力軽く・小さく
(3) テン場は、1日目としては右俣出合は必須。 体力が有ればコルまで登っていれば、翌日以降の行動が楽
(4) コル以降にもテントが張れる場所が点在しているので、『張れる場所があるのか?』と心配する事は無し
(5) マキ道では無く、基本は稜線通しで行く
(6) 登頂日の宿泊は槍ヶ岳近辺にする(今回みたいに上高地まで下りるのは疲れます)
(7) 今の体力は維持しておく(結局、体力が基本です)
って感じでしょうか・・
(7)にも書きましたが、今回は好条件でも終盤は疲れてヘロヘロでした。 入山日に晴れていても、翌日は雨・ガスになっている場合もあり、そうすると今回以上の体力・神経を使うに違いありません。 【北鎌は体力】と断言しても良いと思います。
独りだと判断に悩むところでも、同行者がいて、『あっちだね!』『こっちでしょ!』『そうそう!』『自分が先に見てくるよ!』と言った遣り取りが、どれだけ安心感を与えてくれた事でしょう。
日本を代表するクラッシックルートを堪能する事が出来ました。 何時になるか解りませんが、【北鎌〜西穂】を繋ぐのも面白そうです。 技量もですが、根性を付けないと無理だな(笑)
BMさん、SKさん、踏破おめでとうございます。
今回ご一緒出来ずすみませんでした。
結果、私が行った前週とは違い好天に恵まれ良かったですね。
もう今年はお腹いっぱい状態では…
お互い家族孝行しましょか?
BMさん、sakuraさん、お疲れさまでした。
北鎌沢出合で手を振っていただいたので、どこかで会えるかと思っていましたが、とんでもないですね
まあ、自分が道を間違えたせいではありますが、yutak25さんが、お二人の姿が見えないことを気にしていましたので、早めに引き返すべきでした。
sakura0725さんの仰るとおり、また行きたくなりますね。次回は私も基本稜線で行ってみたいです。
またお会いしたとき語らいましょう
ゴールデンコンビの次はどこ?
北鎌をあっさりと・・・いけちゃったんですね
尊敬します
いつかおせぇーてつかぁーさい
優しくね・・・
BMさん、Sakuraさん、やりましたね!
たぶん、バリエーション”おなかいっぱい”になられたことと思います。
体力的にも、ルーファイの難しさ的にも、さらに高度感的にも・・・
しばらくしたら、またこの麻薬にやられるんですよね
さて、ラ・スポルティバの登山靴は、私と同じですね!
ヨーロッパの山岳ガイドの半分近くが、この靴か、
同じソールを持つスカルパの登山靴です。
ご指摘の通り、岩稜には最も強いです。
写真は雪山と重ねて想像してしまいました。
写真 119 、痛み入ります。
クマ
こんばんは。
念願の北鎌尾根踏破、おめでとうございます。
お天気
体力もですがやはりお天気ですよね。
つくづくそう思いますよ。ほんとに。
ところで、北鎌沢出合の水量はどんなもんでしたか?
どこで水を汲むか思案してるので・・・。
私は、来週行ってきます。
晴れるといいなぁ。
お二人さんやりましたね!
コンディションも良くていい経験ができたみたいですね。
これくらいになると山歩きなどというレベルではなくとても自分にはついていけません・・行動時間もかなり長いですね
BMさん里帰り中にお会いできず残念です。色々お話聞きたかったですが、また山か年末にでも
TRI-HIさん どうもです!
HIさんの先週のレポで天候の重要性を十二分に認識し、出発直前の天気予報で判断しました
しかし、一日で天狗の腰掛まで行くとは、とてつもない体力だ!とsakuraさんと何回も言ってたんですよ
では今晩、梅田で
niiaiさん こんにちは!
登頂できたのは、天候、sakuraさんのルート下調べ、体力の3つの統合力だと思います
sakuraさんとは石川・神奈川と離れているので中々コラボ出来ませんが、今後も継続していく見たいですので
kuma-san 毎度です!
残雪期に湯俣から攻められたクマ先輩からすれば、お遊戯みたいな山行で恐縮です
でも【北鎌】という、ひとつの目標をクリア出来て、ホッとしています
私も同じスポルティバの黄色を履いていますが、ソールが無くなって来ました。 あ〜っ、登山って金掛りますね
siriusさん こんにちは!
siriusさんの事は、sakuraさんから良くお聞きしています
水場は、北鎌沢の出合は勿論の事、右俣の中腹までありますが、左俣との分岐で入れておくのが妥当か思います。
kenさん 毎度です!
コメありがとうございます!
天候・パートナーに恵まれて、憧れの北鎌を登頂する事が出来ました
今朝3:30に横浜を
また山でも街でもOKです
ユックリ話したいですね
お二人さま、こんにちは!
とうとう行かれてしまいましたね
車の分担から行動中の連携まで、段取りよく息の合ったお二人で流石です
私も憧れの地でして、お気に入りに登録してジックリ参考にさせて貰います。。。
お二人でしたら本気で日帰り山行を考えていると思いましたよ
今回、一番緊張感をもって望んだ場面はどこでしたか?
若さみなぎる健脚なお二人に称賛致します
難コースの完全踏破、本当にお疲れ様でした!
またまたこんにちは!
HIさんもそうでしたが、北鎌歩いてその日に上高地ってあまり皆さんされませんよね(笑)
さすが鉄人達が考えるコースです。
今年は予定があったりで行けなかったので来年にチャレンジしてみたいですね。
その時は西穂までいきましょう!!
大天井ヒュッテでお話させていただいたkamehibaです!
予定通り、北鎌ー槍ー上高地と一日で踏破、素晴らしいです!
お疲れ様でした!
なかなか梅雨の明けなかった北アルプス、お天気に恵まれてよかったですね
北鎌での眺望、まさに夢のような景色でした。
次のお二人の山行も楽しみにしております。
またいつかどこかのお山でお会いできるとうれしいです
TRI-HIさん コメありがとうございます
本日、といっても昨日か、雲の平の山行から戻ってまいりました
キタカマ、ご一緒したかったです
一日で天狗の腰掛まで行かれる体力、脚力に脱帽です
BMさんと、TRI-HIさんがビバークしたのは多分ここだ、なんて話してたんですよ
また行きたいルートです、今度は天気のいい時をねらってぜひご一緒させてください
おめでとうございます!
とうとう、制覇しちゃいましたねぇ。
お二人でしんどかったルート(と日程)なら、私には不可能ということです。(笑)
BBCさん コメありがとうございます
BMさんとも言ってたんですが、やはり次はテント泊で行きたいと思います
軽量化がポイントですが、ツエルトとシュラフカバーでなんとか対応できないかと...
またどこかでお会いできるといいですね、その時はキタカマの話で盛り上がりましょう
niiaiさん こんばんは
実はこってりとDVDみるやらネットで情報収集するやら、脳内シミュレーションをたっぷりこってりやってから挑戦してみました
なにしろ初バリルートだったのでもう緊張しちゃって
これだけは断言できます
キタカマは体力です
kuma-san こんばんは
やはりバリルートは麻薬ですか
実は次なるターゲットはどこにしようかなんて考えてます
もちろん緊張感と入念な準備は怠らないようにしなくてはと言い聞かせてます
sportivaのtrango、秀逸ですよね、軽さと岩場でのホールド感というか立ちこんだ時の安定感がよかったです
写真119は私もお気に入りです
siriusさん コメありがとうございます
昨年のsiriusさんの踏破に触発されて、苦節一年ようやく達成できました
やはり挑戦あるのみですね
水はどのあたりまでといわれると記憶が曖昧なのですが、水の流れ自体はかなり上流(北鎌ホイホイの直下)までありました
ただ、水を汲めるほどの流れではありませんでしたので、晴れ続きの今では左俣で補給していかれるのがベストかと...
来週なんですね、お天気良くなるよう祈ってます
お気をつけて、楽しんできてください
kentaikiさん ありがとうございます
おっしゃる通り、キタカマは体力ですね
二人とも普段からジムやらランニングやらで鍛えているつもりだったのですが、累積標高差6000m超えはきつかったです
ですので、天候が悪かったら撤退もあったかもしれません
そのくらい天候を味方につけることが重要ですね
これからもヨロシクお願いいたします
sanpoさん ありがとうございます
厳しかったところは色々とあるのですが、私としては強いて言えば写真111,112の岩場ですね
まったく余裕のない岩場の連続なのでスタンスも小さく緊張いたしました
また緊張とは違うのですが、貧乏沢の降りと連続する北鎌沢の登り、これが一番きつかったです
ここで体力相当使いましたので、最後の大槍への突き上げるような登りは気力だけって感じでした
sanpoさんともいつかどこかでご一緒したいです
高くなってくじゃないですかnoruさん
来年は西穂までですか、その時に備えて体力をつけておかなくては
でもやってみたいですよね、槍穂高完全縦走
ついでにもうちょっとハードルあげるなら、湯俣から入って焼岳でゴール、これですかね
kamehibaさん こんばんは
お互いいい日に登れましたね
私もキタカマの緊張感、寂莫感と、ピーク以降の雑踏とPEAKSから抜け出たような華やかな人たちのギャップに目まいがしそうでした(笑
ヒュッテでお話できてよかったです、これからもヨロシクお願いいたします
coral_reefさん
大丈夫、pumpとcombatをこよなく愛するあなたなら(笑
来年は一緒にいきまっしょい
kamehibaさん おはようございます
お互いに計画通りに北鎌を攻略できて良かったですね
私も翌日の予定(息子と白馬三山のテン泊登山)が無ければ、徳沢辺りに泊りたかったですよ
秋〜春は、丹沢・秩父に出没しておりますので、またお会いしましょう
coral-reefさん おはようございます!
感想にも書きましたが、北鎌は(1)天候 (2)体力 と断言しても良いでしょう!
筋トレ以外に、有酸素運動に因る持久力アップが行程を必ず楽にしてくれます
何処の山で初顔合わせしますかね?
sanpo69さん こんにちは!
日帰りするには、どこかでRun
でも天候の急変等を考えると、ある程度の食糧・ツェルト・レインウェアは持っていたいので、トレラン(ザック15L以下)は遠慮したいですね
来年にでも是非トライして見て下さい
noruさん 一昨日は楽しく過ごせました
<北鎌〜西穂>本当に変なルートが好きですね
これだったら長谷川ピークで安心して昼寝できるかも
これからも街に
BMさん こんにちは。
sakuraさんは、初めましてです!
貧乏沢から北鎌ですか。。。
まぁ、私には縁のないコースですのでこういうルートも
あるんだなって感じで拝見しました。
それにしても相変わらずハードな山行ですね
私は静かな槍平から2泊3日でのんびりと登りました。
今年のお盆はお天気に恵まれ良かったですね
どうもお疲れさまでした
satokunさん はじめまして
先ほどレコ拝見しました
お腹がよじれるおかしさでした、みなさんいいノリですね
楽しい仲間との登山が一番ですよね
satokunさん 毎度です!
今回はエリアが重なりましたね
槍平にテン泊して、空荷でのアタックは楽だろうな・・
私も日程に余裕があれば、槍登頂後にどこかで泊りたかったんですけどね・・・
また避難小屋に泊って
北鎌尾根制覇おめでとうございます
私も北鎌尾根の誘いをヨソから何回か受けてますが、
断わっております。なぜならば怖そうだからです
写真を見ると大キレットの5倍は怖そうですね
yamaotoko7さん 相変わらず北ア通いされてますね
<なぜならば怖そうだからです>
怖さ的には大キレット+αだと思いますが、長いのが辛いですね・・ エスケープルートも無いし・・・・
ただこんこルートを進んでいると怖さに対して、感覚が麻痺してしまいます
ButaModernさん、sakura0725さん。
初めまして。燕山荘に向かう途中のベンチで声を掛けさせて頂いたyoginsです。
フランスパンを刺してた者です^^;
北鎌突破おめでとうございます。
俺も無事槍に登頂して嬉しかったです。
またどこかで会ったらよろしくお願いします^^;
yoginsさん ありがとうございます
しっかり覚えてますよフランスパン
長期縦走おつかれさまでした、そしてあの装備で北鎌のコルまで登ってしまう脚力に脱帽です
素晴らしいですよ、そして早い時間に北鎌踏破、これもまたすごい
ずっとお天気に恵まれてよかったですね、天気良すぎてペミカン糸引いたかもしれませんが(笑、まぁそれはそれで
またどこかの山でお会いしたいですね
yoginsさん どうもです!
私もsakuraさん同様、よく覚えていますよ
レポ拝見しましたが、若さ弾ける!って感じで、9日間も凄いですね
羨ましい限りです。 またお会いsましょう
おめでとう!!コースも確りですね。ペアー縦走は楽しかったでしょうね。
丁度前の年同日小生も登りました。高齢で単独でしたからほねおりました。
皆さんは若いしやがて北鎌から西穂高まで挑戦してくだい。独標に立った時の感激は忘れません。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する