ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 332289
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

悪沢岳・赤石岳 〜お花畑に癒され、1泊で行けました♪〜

2013年08月11日(日) ~ 2013年08月12日(月)
 - 拍手
satoyama その他1人
GPS
32:00
距離
25.3km
登り
2,880m
下り
2,869m

コースタイム

•ルート図は、GPS不調のため後入れです
7:45椹島ロッジー10:34清水平ー12:54千枚小屋(ランチ)13:23ー14:14千枚岳ー15:08丸山ー15:49悪沢岳(東岳)−16:37中岳避難小屋16:41ー16:44中岳ー16:52前岳ー17:29荒川小屋泊4:38ー5:11大聖寺平ー6:22小赤石岳ー6:32赤石岳分岐ー6:51赤石岳6:56ー7:08赤石岳分岐ー8:52富士見平ー9:19赤石小屋(ランチ)9:40ー12:16椹島ロッジ
天候 両日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
東京方面から畑薙第一ダムへ向かう、主なルートは3通り。
/慧賁梢契轍IC〜県道27〜県道189〜県道60〜井川〜畑薙第一ダム
⊃慧賁樟轍SAのスマートIC〜R362〜千頭〜井川〜畑薙第一ダム
新東名島田金谷IC〜千頭〜井川〜畑薙第一ダム

行きは△離襦璽箸鯀択。
カーナビに新東名がインプットされておらず、ICを出て、R362へ出るまで、とんでもない道に迷い込んでしまい、30分タイムロスしてしまいましたが、普通に行けば2時間ほどで行けるでしょう。
帰りは、流れに乗って進むと結果,離襦璽箸嚢圓辰討靴泙い泙靴燭、新静岡ICに1時間45分で入れました。
どちらも、道幅のせまいコーナーの連続で、コーナーリングが苦手な方は、かなりキツいと思います。
のルートは距離的には遠くなりますが、運転は他のルートより、しやすそうです。
いずれにしても、アクセスの悪さは、特筆ものです。

•バスの始発は8時となってますが、繁忙期は臨時便が出るようです。
11日は、6時30分にバスがやってきて、43分に発車しました。
バスの料金は往復3000円ですが、
東海フォレスト運営の椹島ロッジ、山小屋、避難小屋に宿泊すると、3000円分を宿泊費から差し引いてもらえます。
上記施設に宿泊し、領収書を提示しないと帰りのバスには乗せてもらえないシステムになっているので、領収書は大切に保管しましょう。
帰りのバスは、椹島ロッジの受付で、領収書とバス券を提示し、番号札をもらいます。
番号順にバスに乗ることになるため、発車時刻まで、ゆったり時間を過ごせます。
ちなみに、私は54番で3台目のバスでした。
http://www.t-forest.com/alps/

•駐車場
巨大な駐車場ですが、6時前に到着するも、すでに満車の状況。
運良く、1台分のスペースを見つけ駐車できましたが、後続の方々はどうなったのでしょう?
駐車場に仮設トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
畑薙第一ダム夏期臨時駐車場のバス乗降場の前にテントが設営されていて、
そこに机、椅子、用紙、鉛筆、ポスト等、完備されてます。

【危険個所】
千枚岳から丸山に向かう岩場の下り。
前向きでは、ザックが引っ掛かり危険です。
後ろ向きで、足場を確認し、3点支持で、慎重に下りましょう。

【利用した水場】
・清水平 水量もまずまずで、とても甘くておいしい水です。
・千枚小屋 蛇口から豊富に出ます。
・荒川小屋 小屋から3分ほど下ったところに豊富な水場があります。

【利用したトイレ】
・椹島ロッジ(水洗)
・千枚小屋、荒川小屋、赤石小屋(ペーパー備え付けで、山小屋としては、きれいです)

【お花畑】
・千枚小屋周辺(マルバタケブキ、トリカブトが群生)
・千枚岳から丸山に向かう途中(タカネマツムシソウ、タカネビランジが特に素晴らしく、なかなか前に進めないほど)
・前岳から荒川小屋へ下る途中(荒川小屋へ急いでいたため、堪能できなかったのは残念ですが、広大なお花畑は圧巻)
・赤石岳の稜線分岐から下の急斜面(ミヤマキンポウゲ等の黄色い花を中心に色とりどりのお花が満開です)

【カミサン的にキツかった区間】
・千枚小屋〜悪沢岳(コースタイムより遅いです)
 千枚小屋までの登りが、地味に堪えていたようで、ランチ休憩後、足がばったり止まってしまいました。
・赤石岳分岐〜富士見平
 いきなり急斜面を下ったあとの、富士見平まで続くトラバース区間が、アップダウンの連続で、ここも完璧な牛歩となってしまいました。

【下山後の温泉】
白樺荘(500円)
ヌルヌルしたお湯が特徴のきれいな施設。
6時前で駐車場はご覧の通り、満車。
運よく1台分の駐車スペースを見つけました。
2013年08月11日 06:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 6:11
6時前で駐車場はご覧の通り、満車。
運よく1台分の駐車スペースを見つけました。
バス乗降場の前にテントが設営されていて、そこで登山・下山届を提出します。
2013年08月11日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 6:19
バス乗降場の前にテントが設営されていて、そこで登山・下山届を提出します。
やった〜!
6時半に臨時便がやってきました。
6時43分発車。
2013年08月11日 06:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/11 6:32
やった〜!
6時半に臨時便がやってきました。
6時43分発車。
椹島ロッジまで、きっかり1時間。
7時45分、1泊2日で行けるよう、反時計回りで、荒川小屋を目指します。
2013年08月11日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/11 7:54
椹島ロッジまで、きっかり1時間。
7時45分、1泊2日で行けるよう、反時計回りで、荒川小屋を目指します。
滝見橋のたもとを左に入ると、千枚岳への登山道となります。
写真はそこからすぐのところにある吊り橋を渡る様子。
2013年08月11日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:12
滝見橋のたもとを左に入ると、千枚岳への登山道となります。
写真はそこからすぐのところにある吊り橋を渡る様子。
トリカブト
2013年08月11日 12:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 12:45
トリカブト
途中、清水平で水を補給した以外は、休まず順調に千枚小屋へ到着。
ランチ休憩後、まずは千枚岳を目指します。
2013年08月11日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 13:13
途中、清水平で水を補給した以外は、休まず順調に千枚小屋へ到着。
ランチ休憩後、まずは千枚岳を目指します。
ウサギギク
2013年08月11日 13:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 13:59
ウサギギク
ヤマハハコ
2013年08月11日 14:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 14:02
ヤマハハコ
夏の空。
2013年08月11日 14:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/11 14:02
夏の空。
悪沢岳も見えました。
2013年08月11日 14:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 14:06
悪沢岳も見えました。
夏の空だ!
気持ちいい稜線歩きを楽しみます。
2013年08月11日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/11 14:12
夏の空だ!
気持ちいい稜線歩きを楽しみます。
ところが、カミサンは千枚小屋から大ブレーキを起こしました(汗)
2013年08月11日 14:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/11 14:15
ところが、カミサンは千枚小屋から大ブレーキを起こしました(汗)
丸山も悪沢岳も待ってるよ!
2013年08月11日 14:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 14:15
丸山も悪沢岳も待ってるよ!
うひゃ〜! 赤石岳はあんなに遠い(汗)
2013年08月11日 14:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 14:15
うひゃ〜! 赤石岳はあんなに遠い(汗)
こんなきれいなタカネマツムシソウは初めてだ!
2013年08月11日 14:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5
8/11 14:19
こんなきれいなタカネマツムシソウは初めてだ!
タカネビランジもいっぱい咲いてました。
2013年08月11日 14:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5
8/11 14:23
タカネビランジもいっぱい咲いてました。
タカネマツムシソウの群落には、目が釘付けになりました!
2013年08月11日 14:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/11 14:23
タカネマツムシソウの群落には、目が釘付けになりました!
やっと千枚岳の山頂が見えました。
2013年08月11日 14:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 14:24
やっと千枚岳の山頂が見えました。
白いタカネビランジもあれば、
2013年08月11日 14:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/11 14:25
白いタカネビランジもあれば、
薄ピンクのタカネビランジもあり、どちらも、可愛らしい。
2013年08月11日 14:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/11 14:27
薄ピンクのタカネビランジもあり、どちらも、可愛らしい。
カミサンが牛歩状態なので、写真を撮って時間調整。
ここのタカネマツムシソウとタカネビランジは、まさに盛りで、見事でした。
2013年08月11日 14:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:27
カミサンが牛歩状態なので、写真を撮って時間調整。
ここのタカネマツムシソウとタカネビランジは、まさに盛りで、見事でした。
タカネナデシコ
2013年08月11日 14:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/11 14:34
タカネナデシコ
左、塩見岳と右、蝙蝠岳。
2013年08月11日 14:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 14:36
左、塩見岳と右、蝙蝠岳。
危険個所。
前向きだと、ザックが岩に引っ掛かり危険です。
後ろ向きで、足場を確認し、三点支持で、慎重に下りましょう!
2013年08月11日 14:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:38
危険個所。
前向きだと、ザックが岩に引っ掛かり危険です。
後ろ向きで、足場を確認し、三点支持で、慎重に下りましょう!
カミサンはコースタイムを上回る牛歩(汗)
お花が元気を充電中!
2013年08月11日 14:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7
8/11 14:40
カミサンはコースタイムを上回る牛歩(汗)
お花が元気を充電中!
カミサンには、丸山も悪沢岳も、だいぶ遠くに見えたそうです。
2013年08月11日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:41
カミサンには、丸山も悪沢岳も、だいぶ遠くに見えたそうです。
いったん下って、登り返します。
2013年08月11日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:41
いったん下って、登り返します。
右に丸山、左に悪沢岳が近くなってきました。
2013年08月11日 14:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 14:51
右に丸山、左に悪沢岳が近くなってきました。
カミサンには悪そうに見えた悪沢岳(笑)
2013年08月11日 14:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/11 14:57
カミサンには悪そうに見えた悪沢岳(笑)
丸山直近の道は、緩やかでとても歩きやすい道なのに、、、
2013年08月11日 15:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:01
丸山直近の道は、緩やかでとても歩きやすい道なのに、、、
丸山に到着。
何気に3032mある丸山(驚)
次なるターゲット、悪沢岳へ向います。
2013年08月11日 15:08撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 15:08
丸山に到着。
何気に3032mある丸山(驚)
次なるターゲット、悪沢岳へ向います。
振り返って見た丸山。
その名の通り丸い!
2013年08月11日 15:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/11 15:19
振り返って見た丸山。
その名の通り丸い!
おもしろい岩と真夏の太陽。
2013年08月11日 15:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 15:21
おもしろい岩と真夏の太陽。
悪沢岳山頂が見えました。
悪そうじゃないね(笑)
2013年08月11日 15:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 15:26
悪沢岳山頂が見えました。
悪そうじゃないね(笑)
カミサンの手にとまった蝶。
余裕こいてる場合じゃないんだけど(汗)
2013年08月11日 15:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/11 15:30
カミサンの手にとまった蝶。
余裕こいてる場合じゃないんだけど(汗)
よく頑張った! だけど、まだ荒川小屋は遠いよ!
百名山90座目、カミサンは82座目。
2013年08月13日 05:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
16
8/13 5:56
よく頑張った! だけど、まだ荒川小屋は遠いよ!
百名山90座目、カミサンは82座目。
荒川三山っていうけど、悪沢岳とこんなに離れている中岳、前岳。
2013年08月11日 15:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/11 15:56
荒川三山っていうけど、悪沢岳とこんなに離れている中岳、前岳。
振り返った悪沢岳の様子。
すごい急傾斜でしたが、達人について行って、小気味よく下れました。
2013年08月11日 16:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/11 16:14
振り返った悪沢岳の様子。
すごい急傾斜でしたが、達人について行って、小気味よく下れました。
悪沢岳から見た中岳は、めまいがするほど、たいへんそうに見えましたが、下ってみると、登り返しは、意外と緩やかで助かりました。
2013年08月11日 16:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 16:16
悪沢岳から見た中岳は、めまいがするほど、たいへんそうに見えましたが、下ってみると、登り返しは、意外と緩やかで助かりました。
この方がカミサンの救世主となった達人。
登山歴50年、御年70歳(驚)
この日三伏峠から中岳避難小屋に来て、ザックをデポし、悪沢岳を往復中に出合いました。
2013年08月13日 05:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5
8/13 5:57
この方がカミサンの救世主となった達人。
登山歴50年、御年70歳(驚)
この日三伏峠から中岳避難小屋に来て、ザックをデポし、悪沢岳を往復中に出合いました。
達人にパワーをいただき、やっとのことで中岳避難小屋に到着。
管理人に荒川小屋へ17時半ころ到着になってしまうが、大丈夫か聞いたところ、「大丈夫だよ。 だけど気を付けていってね」と荒川小屋行きの了解を得ました。
2013年08月11日 16:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/11 16:36
達人にパワーをいただき、やっとのことで中岳避難小屋に到着。
管理人に荒川小屋へ17時半ころ到着になってしまうが、大丈夫か聞いたところ、「大丈夫だよ。 だけど気を付けていってね」と荒川小屋行きの了解を得ました。
カミサンも下りは別人になって、荒川小屋へまっしぐら!
まずは、中岳山頂へ。
2013年08月11日 16:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/11 16:44
カミサンも下りは別人になって、荒川小屋へまっしぐら!
まずは、中岳山頂へ。
前岳と荒川小屋の分岐。
2013年08月11日 16:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 16:48
前岳と荒川小屋の分岐。
前岳、何も見えません。
空が怪しくなってきたので、先を急ぎます。
2013年08月11日 16:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 16:52
前岳、何も見えません。
空が怪しくなってきたので、先を急ぎます。
一雨きそうな雰囲気。
2013年08月11日 16:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 16:52
一雨きそうな雰囲気。
気持ちいい稜線を一気に下ります。
2013年08月11日 16:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 16:59
気持ちいい稜線を一気に下ります。
お花畑の盛りは過ぎてしまった感じ。
お花畑を堪能できないのは残念ですが、とにかく先を急ぎます。
2013年08月11日 17:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 17:09
お花畑の盛りは過ぎてしまった感じ。
お花畑を堪能できないのは残念ですが、とにかく先を急ぎます。
荒川小屋が見えました。
「ビール、ビール!」
2013年08月11日 17:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/11 17:10
荒川小屋が見えました。
「ビール、ビール!」
おもちゃの家のような荒川小屋。
2013年08月11日 17:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 17:35
おもちゃの家のような荒川小屋。
17時29分荒川小屋到着。
遅い到着にも関わらず、イヤな顔ひとつせず、迎え入れてくれました。
2013年08月11日 17:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 17:38
17時29分荒川小屋到着。
遅い到着にも関わらず、イヤな顔ひとつせず、迎え入れてくれました。
生はなかったけれど、これで十分。
乾杯! よく頑張った!
2013年08月11日 18:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
8/11 18:02
生はなかったけれど、これで十分。
乾杯! よく頑張った!
カレーライスをつまみに(苦笑)
2013年08月11日 18:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/11 18:03
カレーライスをつまみに(苦笑)
さあ、今日も頑張ろう!
スタート前、荒川小屋から見た夜明け前の富士山。
2013年08月12日 04:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9
8/12 4:29
さあ、今日も頑張ろう!
スタート前、荒川小屋から見た夜明け前の富士山。
4時38分、うっすら明るくなってきたころ、荒川小屋をスタートします。
2013年08月12日 04:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/12 4:38
4時38分、うっすら明るくなってきたころ、荒川小屋をスタートします。
左が宿泊棟、真ん中の立派な建物が倉庫? 右がトイレ。
2013年08月12日 04:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:53
左が宿泊棟、真ん中の立派な建物が倉庫? 右がトイレ。
まずは、小赤石岳へ向います。
2013年08月12日 05:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/12 5:00
まずは、小赤石岳へ向います。
あー、気持ちいい!
清々しい朝の稜線歩きを満喫。
2013年08月12日 05:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 5:17
あー、気持ちいい!
清々しい朝の稜線歩きを満喫。
振り返ると、稜線を巻き込むように、下から雲が湧き上がってきて、朝日をブロックしてます。
2013年08月12日 05:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5
8/12 5:09
振り返ると、稜線を巻き込むように、下から雲が湧き上がってきて、朝日をブロックしてます。
大聖寺平にあっさり到着。
2013年08月12日 05:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/12 5:11
大聖寺平にあっさり到着。
ご来光。
ものすごい勢いで稜線に湧き上がる雲。
2013年08月12日 05:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 5:19
ご来光。
ものすごい勢いで稜線に湧き上がる雲。
神秘的な光景。
荒川三山を覆い隠します。
2013年08月12日 05:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6
8/12 5:19
神秘的な光景。
荒川三山を覆い隠します。
朝の陽ざしを浴びて、爽やかに登ります。
2013年08月13日 05:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
8/13 5:52
朝の陽ざしを浴びて、爽やかに登ります。
生き物のように雲が流れていく!
見えてきたぞ! 荒川三山!
2013年08月12日 05:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
14
8/12 5:24
生き物のように雲が流れていく!
見えてきたぞ! 荒川三山!
あの中にいたら、どうなっていたのか、興味津々。
2013年08月12日 05:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
15
8/12 5:24
あの中にいたら、どうなっていたのか、興味津々。
珍しいシーンに目が釘付け。
やっと荒川三山の全容が見えました。
2013年08月12日 05:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
8/12 5:29
珍しいシーンに目が釘付け。
やっと荒川三山の全容が見えました。
大聖寺平から小赤石岳の肩まで急登です。
2013年08月12日 05:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/12 5:31
大聖寺平から小赤石岳の肩まで急登です。
前岳から続く美しい稜線。
2013年08月12日 05:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 5:54
前岳から続く美しい稜線。
小赤石岳が近づいてきました。
奥が赤石岳。
2013年08月12日 06:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/12 6:06
小赤石岳が近づいてきました。
奥が赤石岳。
富士山がうっすら見えます。
2013年08月12日 06:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/12 6:07
富士山がうっすら見えます。
アップで
2013年08月12日 06:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 6:07
アップで
小赤石岳に到着。
3081mあるのに、小赤石岳はないよね(笑)
赤石岳が、どっしり構えています。
2013年08月12日 06:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/12 6:23
小赤石岳に到着。
3081mあるのに、小赤石岳はないよね(笑)
赤石岳が、どっしり構えています。
今日はここまで余力十分で、赤石岳山頂へ到着。
やった〜!
天気もよく、最高〜!
2013年08月13日 05:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
16
8/13 5:50
今日はここまで余力十分で、赤石岳山頂へ到着。
やった〜!
天気もよく、最高〜!
でも、聖岳はまたの機会にしよう!
悪沢、赤石で十分満足。
2013年08月12日 06:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 6:53
でも、聖岳はまたの機会にしよう!
悪沢、赤石で十分満足。
荒川三山の遠くに、左から塩見岳の頭、ほんのかすかに甲斐駒、真ん中に間ノ岳、右に農取岳。
2013年08月12日 06:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/12 6:53
荒川三山の遠くに、左から塩見岳の頭、ほんのかすかに甲斐駒、真ん中に間ノ岳、右に農取岳。
左の仙丈ヶ岳も入れてもう1枚。
2013年08月12日 06:55撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/12 6:55
左の仙丈ヶ岳も入れてもう1枚。
稜線分岐から、椹島に下っていきます。
ここから滑りやすい急斜面になりますが、見事なお花畑が広がってました。
2013年08月12日 07:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/12 7:09
稜線分岐から、椹島に下っていきます。
ここから滑りやすい急斜面になりますが、見事なお花畑が広がってました。
イワギキョウ?チシマギキョウ?
2013年08月12日 07:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/12 7:10
イワギキョウ?チシマギキョウ?
イワベンケイ
2013年08月12日 07:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 7:12
イワベンケイ
イブキジャコウソウ
2013年08月12日 07:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 7:12
イブキジャコウソウ
タカネヤハズハハコ
2013年08月12日 07:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 7:13
タカネヤハズハハコ
イブキジャコウソウとシナノオトギリ
2013年08月12日 07:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 7:14
イブキジャコウソウとシナノオトギリ
赤石岳が輝いている!
2013年08月12日 07:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
8/12 7:17
赤石岳が輝いている!
ハクサンイチゲ
2013年08月12日 07:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 7:29
ハクサンイチゲ
ウサギギク
2013年08月12日 07:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/12 7:30
ウサギギク
ハクサンフウロとミヤマキンポウゲ
2013年08月12日 07:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 7:31
ハクサンフウロとミヤマキンポウゲ
ミネウスユキソウ
2013年08月12日 07:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 7:33
ミネウスユキソウ
ハクサンフウロ
2013年08月12日 07:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/12 7:35
ハクサンフウロ
すばらしいお花畑に足が止まります。
空が青い!
2013年08月12日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
8/12 7:36
すばらしいお花畑に足が止まります。
空が青い!
シナノオトギリの塊
2013年08月12日 07:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 7:36
シナノオトギリの塊
クルマユリ
2013年08月12日 07:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 7:50
クルマユリ
ミヤマキンポウゲ
2013年08月12日 07:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 7:54
ミヤマキンポウゲ
でっかいぞー。
タカネイブキボウフウ
2013年08月12日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 8:01
でっかいぞー。
タカネイブキボウフウ
稜線分岐からここ富士見平までのトラバース区間で、カミサンまたもや牛歩(汗)
ずっと下りかと思いきや、結構なアップダウンがあり、確かに足に堪えました。
2013年08月12日 08:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/12 8:53
稜線分岐からここ富士見平までのトラバース区間で、カミサンまたもや牛歩(汗)
ずっと下りかと思いきや、結構なアップダウンがあり、確かに足に堪えました。
富士見平からは、椹島まで、一転して歩きやすい下りの一辺倒となり、助かりました。
赤石小屋でランチ休憩します。
2013年08月12日 09:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/12 9:19
富士見平からは、椹島まで、一転して歩きやすい下りの一辺倒となり、助かりました。
赤石小屋でランチ休憩します。
荒川小屋製のおにぎりは、バラエティーに富んでます。
唐揚げと甘い赤飯が特においしかった。
2013年08月12日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/12 9:35
荒川小屋製のおにぎりは、バラエティーに富んでます。
唐揚げと甘い赤飯が特においしかった。
見納めの赤石岳。
ここからだと尖って見えますが山頂はその奥です。
2013年08月12日 09:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/12 9:40
見納めの赤石岳。
ここからだと尖って見えますが山頂はその奥です。
先週の笠新道の下りに比べれば、歩きやすい登山道で、楽勝でした。
最後は急な階段を降りて、終了。
2013年08月12日 12:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
8/12 12:09
先週の笠新道の下りに比べれば、歩きやすい登山道で、楽勝でした。
最後は急な階段を降りて、終了。
12時16分、椹島ロッジに到着。
バスの受付をすませ、13時のバスまで、ほっと一息。
かわいくケーキセット(700円)で乾杯。
2013年08月12日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10
8/12 12:33
12時16分、椹島ロッジに到着。
バスの受付をすませ、13時のバスまで、ほっと一息。
かわいくケーキセット(700円)で乾杯。

感想

悪沢岳、赤石岳は、予備日を含めると、3連休が必要な山なので、夏休みを利用するしかありません。
そのため、これまで先延ばしになってましたが、ようやく待ちに待ったその日がやってきました。

椹島へのバスの始発は8時となってます。
でも、登山者が多い繁忙期は6時45分に臨時便が出るという情報があり、私たちは
それを期待して6時過ぎに、バス乗降場所のベンチに座り、バスを待ちました。
すると、6時半にバスがやってきました。
6時43分、発車。
(出発後、程なくして、他の東海フォレストのバスとすれ違ったことから、この後も、臨時便が出た模様)
きっちり、1時間で、椹島に到着。
「やったぁ〜! 7時45分にスタートできる!」
千枚小屋は混み合うことが予想されるし、何より13時に小屋に着くのは、時間を持て余しそうです。
「予定通り、荒川小屋まで頑張ろう!」
天気も素晴らしく、意気揚々と椹島ロッジを後にしました。

途中、清水平で水を補給し、千枚小屋へ順調に到着!
と思われましたが、ランチ休憩後、千枚小屋周囲に咲き乱れるお花畑の中を登り始めるやいなや、カミサンに異変が、、、
カミサン恒例の牛歩がいきなり出現(笑)
「呼吸が苦しくて、足が前に進まない」
確かに、のっけから急登でしたが、丸山近くは、緩やかな歩き易い道なのに。
カミサンは、何度も足を止める青息吐息の状態でしたが、稜線を彩るお花たちに元気をもらい
ヘロヘロながら何とか丸山へ到着(汗)
丸山まで登り一辺倒でしたが、丸山からはようやく下る区間が出てきて、カミサンも、
少し持ち直して、何とか悪沢岳に到着しました。
「やった〜!」
百名山90座目、カミサン82座目!
感動に浸る間もなく、先を急がなければなりません。
少し進むと次なるターゲットの中岳の全貌が目の前に飛び込んできました。
「うわぁぁ〜! ものすごい登り返しだぁ〜」(大汗)
確か、中岳避難小屋まで、コースタイム1時間15分じゃなかったっけ?
カミサンの調子を考えると、とてもそのタイムで着けそうにない!
万事休す!
荒川小屋は遠のき、中岳避難小屋が現実味を帯びてきてしまいました(泣)
すると、そこに救世主が現れました。
悪沢岳山頂で出会った70歳(登山歴50年)の達人です。
達人は悪沢岳の急斜面を、何てことないように、すいすい下っていきます(驚)
これは、カミサンも着いて行くしかないでしょ!
達人にくらいついて行くことで、、カミサンも息を吹き返しました(喜)
達人は三伏峠からテン泊装備で、中岳避難小屋に到着した後、荷物をデポし、悪沢岳をピストンしているところでした(驚)
達人とお花にパワーをいただき、中岳避難小屋に勢いを増して、16時37分到着。
中岳避難小屋の管理人さんに
「荒川小屋へは17時半になってしまいそうですが、それでも大丈夫ですか?」と尋ねると、
「大丈夫だよ。 気をつけて行ってね」と快諾。
カミサンは、中岳避難小屋から荒川小屋までの下り区間は、いつものようにテンポよく、
「ビール、ビール!」と心の中で叫んでかっ飛ばしたようで、17時半に荒川小屋へ何とか到着することができました!
遅い時刻に到着したにも関わらず、山小屋の方々もイヤな顔ひとつ見せず迎えていただき、
至福の祝杯をあげることができました。
「うぅ〜、きっくぅ〜! 最高!」

翌日は14時のバスが最終ですが、13時のバスを目標に、4時38分荒川小屋をスタートしました。
まずは、朝焼けに浮かぶ富士山に感動!
次に大聖寺平へ続く美しい稜線にまた感動!
振り返ると、下から稜線を巻き込むように上がってくる雲の上に、荒川三山の全容が浮かびあがるシーンにまたもや感動です!

赤石岳も順調にこなし、いよいよ稜線から椹島へ下っていきます。
この稜線直下の急斜面のお花畑が、素晴らしく、まさに百花繚乱、なかなか前に進めません。
このあと、富士見平まで続くトラバース区間が、キツかったです。
ずっと、下っていくものだとばっかり思っていたら、アップダウンの繰り返しで、カミサンは完璧な牛歩。
14時のバスも危ういと思ったくらいなので、富士見平に着いたときは、二人でほっと胸をなでおろしました。
ここから、椹島までは、下り一辺倒。
しかも、先週の笠新道と比べ、歩きやすい下りで、助かりました。
赤石小屋で、ランチをした後も順調に下り12時13分椹島ロッジに到着。

今回の山行は、6時45分の臨時便に乗れたことで、一泊で、悪沢、赤石岳を周回できました。
中岳避難小屋に泊まっても、14時の最終便に間に合ったかもしれませんが、初日荒川小屋まで行けたことで、二日目の行程を余裕をもって進めてよかったです。
予備日が一日あったのですが、聖岳までの縦走は、私たちにはとても無理です。
正直、いっぱいいっぱいでした。
南アルプスは山塊がでっかいと言われますが、まさにそれを実感した二日間でした。
一泊二日はきつい行程でしたが、お花畑が美しく、本当に癒されました。
ちょうど満開だったようです。
特にあれほど美しいタカネマツムシソウとタカネビランジの群落は、初めて見ました。
お花畑の中を歩けるなんて、幸せですね。
お花にも、天気にも感謝です。

今回、荒川小屋到着が遅くなってしまったことは、反省し、今後の山行につなげたいと思います。
南アルプス南部、でっかくて手ごわいけど、いい山でした!
悪いのはアクセスだけ。
うーん、まだ、聖岳、光岳が残ってるかぁ(汗)


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:12887人

コメント

あの流れる雲は凄い!
荒川三山を覆ったあの雲は迫力満点だったんじゃないですか

その場に居なければ感じえないあの様な”生きた景色”が見られて感動ものでしたね!

それにしても奥様!頑張りましたね
三日の工程を効率的に二日でクリアされるとは

椹島周辺は以前よく釣りに出向いたところですが、どのルートで向かってもアクセスが厳しいです
運転してても車酔いしそうな道ばかりで

90座の大台に乗りましたね!
おめでとう御座います
2013/8/16 17:10
あの流れる雲は神秘的でした
sanpoさん、こんにちは。

もののけ姫のダイダラボッチのようでした

天候にもお花にも恵まれ、1泊で何とかいけました
でも、カミサンのCTを上回る牛歩には、手を焼きました
でも、相変わらず、下りになると元気になるので、助かります

アクセスの悪さは群を抜いてますね
そのおかげで、山に入る人数は限られてくるので、いいといえばいいんでしょうが

百は来年に持ち越します。
2013/8/17 13:55
なんと荒川小屋までとは!!
幌尻で写真撮っていただいたnaga4687です。

実はsatoyamaさんの一週まえに千枚から聖まで行ってきました。初日は中岳も考えていましたが千枚小屋が精一杯でしたよ。荒川小屋なんて意識外でした。もっとも私の方はゆったり酒飲み山行ですが・・・

今回初めて記録投稿してみました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-330597.html
一週間の違いで花の様子もだいぶ異なっているようですね。
2013/8/18 2:21
至福の3000m大稜線を満喫ですね(^^)
お疲れ様でした、satoyamaさん&奥さま

天気もよくて、大きな南アを堪能さえたようで何よりです
初日に荒川小屋までとは、随分頑張りましたね。
確かにここまで行かないと、翌日の最終14時のバスにはキツイですし。
お二人一緒で、ここを一泊で踏破するとは、凄いです
とても、温泉の脱衣所で初めてお会いした方とは思えません
2013/8/18 8:18
けっこうキツイっすよ、ここ!
おはようございます。satoyamaご夫婦。

CT的には始発の臨時便で入れば荒川小屋が私も射程距離と考えていましたが。
結構キツかったでしょ!
奥様よく頑張られましたね
千枚小屋から荒川小屋まで超牛歩と仰ってますが、2日目のうちより早いじゃん(笑)
sato家はもう達人の域ですよ

飛越ピストンも考えておられるでしょうが
あんまり じゃ奥様の雷直撃食らいまっせ
2013/8/19 9:57
naga4687さん、お久しぶりです
南ア南部へ、夏休みに行かれるって仰ってましたが、ちょこっと、日程がずれてしまいましたね

naga4687さんのような、ゆったり酒飲み山行っていうのもあこがれますね

私は荒川小屋で500mlを2本と350mlを1本、カレーをつまみに頂いちゃいました

でも、naga4687はこんなもんじゃなかったようですね

南ア南部、お互い天候にもお花にも恵まれ、よかったですね
2013/8/19 13:39
天気にもお花にも恵まれました!
URUさん、こんにちは。

URUさんの昨年のレコ、参考にさせていただきました
荒川小屋まで、バスの到着が早ければ、16時半には、余裕で着けると思ったんですが、
そんなに甘くなかったです

カミサンが千枚小屋〜悪沢岳まで、CTより遅くて焦りましたが、よく盛り返したと思います

初顔合わせネタの賞味期限は長いですね
今、思い出しても、笑っちゃいます
2013/8/19 13:46
ゲスト
satoさん、奥様〜、山行後のビールはサイコーですね(^-^)
satoさん、奥様、こんばんわ
夏の連休は予定通り南アルプス奥地に行かれましたね。
お疲れ様でした
1泊2日で〜 奥様のスピードアップ 凄いですね
satoさんの嬉しそうなお顔が目に浮かびます。
あの凄い雲はなかなか見ることができないですよね。

satoさんの運転テクニックがあれば、コーナーリングの多い山路もスイスイですね

貴重な連休、お天気に恵まれて良かったですね。
お疲れ様でした
2013/8/19 19:54
確かに、予想よりはキツかったです
くにやん、こんばんは。

カミサンの超牛歩は千枚小屋から悪沢岳までで、この区間はコースタイムより遅いですよ

その先は、下り区間になるので、息を吹き返しただけですよ

登り区間は、モーモーと喘いでいました

飛越から、黒部五郎をピストンなんて、とても無理ですよ
違う手を考えてます
2013/8/19 21:39
山行後のビール
ほんと最高ですね、mipoさん

車だと、飲めないので、小屋泊のこの日は、うれしかったです
ただ、次の日もあるので、押えて飲みました

カミサンのスピードアップっていうのは、まやかしですよ。
コースタイムより遅い区間もあるし、ただ、臨時始発便に乗れ
スタートが早かったおかげです

コーナーリングは好きですが、ブラインドコーナー連発の狭い道は、こりごりです
でも、山自体はすばらしかったです。
mipoさんが行かれた笊ヶ岳もよく見えましたよ
2013/8/19 21:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら