ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3383875
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳、蝙蝠岳、荒川三山 鳥倉スタート、二軒小屋ロッジにテント泊

2021年07月23日(金) ~ 2021年07月24日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
38:11
距離
56.2km
登り
5,569m
下り
5,556m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:30
休憩
0:52
合計
10:22
距離 27.5km 登り 2,406m 下り 2,681m
4:21
25
4:46
21
5:27
13
5:40
5:43
33
6:16
6:17
55
7:12
7:31
57
8:28
8:30
2
8:32
8:37
22
8:59
12
9:11
9:14
62
10:16
10:22
16
10:38
10:39
51
11:30
11:35
69
12:44
27
13:11
29
2日目
山行
14:19
休憩
0:53
合計
15:12
距離 28.6km 登り 3,136m 下り 2,881m
2:16
174
5:10
5:11
88
6:39
37
7:16
7:18
29
7:47
7:48
59
8:47
8:48
4
8:52
9
9:01
9:03
80
10:35
10:59
48
11:47
11:48
38
12:26
12:27
80
13:47
13:59
28
14:27
14:28
29
14:57
27
15:24
9
15:51
25
16:16
30
16:46
16:50
35
17:28
ゴール地点
蝙蝠岳の手前2kmは、トラック保存されていなかったので、ヤマレコの計画からトラック作成して貼り付けました。コース、時間はほぼあっていると思います。
天候 7/23:AM晴れ、午後からガス。14時頃から雷雨。気温14〜20℃。微風。
7/24:AM晴れ、午後からガス。17:30頃から雨。気温12〜20℃。微風。
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・鳥倉駐車場〜三伏峠:駐車場から鳥倉登山口まで舗装道路。自転車デポの方も多い。鳥倉登山口から三伏峠は、崩落箇所が木の橋で修復されているが、穴が開いていたり、朽ちて浮いている場所もあるので注意。
・三伏峠〜塩見岳:塩見小屋までは樹林帯。
・塩見岳〜二軒小屋ロッジ:塩見岳から蝙蝠岳の少し先の四郎作ノ頭あたりまでは森林限界。塩見岳から見る蝙蝠尾根は素晴らしく美しい曲線美。この絶景尾根の景色の一部になれると思うと、最高の幸せを感じる。今回のコースで一番の絶景。四郎作ノ
頭からは樹林帯となる。蝙蝠岳を越えると人が減り、不明瞭な道も出てくるが、道はあり、ピンクテープもほぼある。ピーク2216から1867あたりだと思うが、熊の糞や木の皮剥ぎなど熊の痕跡が多数ある。注意。ピーク1867からはかなりの急登で最後の方はピンクテープがないので、薄い踏み跡を歩くが、バリエーションに慣れていない人は困るようだ(二軒屋ロッジでお会いした方が言っていた)。ここを降りていくと、東京電力の施設の脇にある鉄階段をおりて二軒小屋ロッジにつながる道路へ出る。そこから川沿い、ダム沿いに降りていくとゲートがあり、二軒小屋ロッジの標識がありので、高台へ上ると二軒小屋ロッジがある。すぐ傍に管理棟があり、管理人に聞くと、小屋の前の広い芝生にテントを張り、管理棟の前の水道を利用してよいとのこと。トイレは男性の小用のみ。いくつか木のテーブルとイスがあるので料理も楽。
・二軒小屋ロッジ〜東岳(悪沢岳)〜前岳:二軒小屋ロッジからの登り始めは崩落気味の急斜面にはしごやロープ、トラバースなどがある。滑落リスク高い。今回のコースで一番危険。ここからさらに千枚岳まではずっと登りで、そこから東岳(悪沢岳)までも登り基調で、その累積上昇距離は2500mを越える。登りしかないとんでもない区間。ここで疲労してしまい、気温上昇も相まって、速度が出なくなる。千枚岳〜前岳の区間は森林限界で今回のコースで2番目に良い景色だが、標高の高いこの区間でアップダウンが続くため、さらに疲労する。
・前岳〜三伏峠:小河内岳までは樹林帯。結構なアップダウンがあり、疲労する。小河内岳から烏帽子岳は森林限界で今回のコースで3番目に景色が良い。

以下、その他情報
・水場について
三伏峠の少し手前、三伏峠小屋、塩見小屋、徳右衛門岳の少し先(水場の標識あり。ピストン10分)、二軒小屋ロッジ、コースから0.5km外れた千枚小屋の付近、高山裏避難小屋(ピストン10分)。
・小屋とテントについて
三伏峠小屋、塩見小屋は通常営業。三伏峠小屋はテント可能。かなり埋まっていた。徳右衛門岳は、塩見小屋のスタッフからはテント2張り可能なスペースがあるらしが、自分は気付かなかった。水場も近いので、ここで1泊してもよいだろう。二軒小屋ロッジは営業無し。テント可能、水場あり、トイレは男性小用のみ。テント場は7張り程度で空いていた。千枚小屋は営業無し。2階のみ利用可能。テント可能。水場あり。荒川中岳避難小屋は、営業無し。利用できるようだが、水場無し。高山裏避難小屋は2階のみ利用可能。テント可能。近くに水場あり。ここは利用しやすそうだった。二軒小屋から鳥倉までは距離があるので、ここで1泊するのは良いと思う。小河内岳避難小屋は利用可能らしいが、水場無し。
・水汲みについて
自分の場合、駐車場から二軒小屋までは水1.5L+ジェル0.3L、二軒小屋から駐車場までは水1.8L+ジェル0.5Lだったが、これはかなり少ない方だと思う。
計画としては、スタート時に2L持参し、塩見小屋で購入して3Lとし、二軒小屋まで。二軒小屋で3L持参し、不足するようなら高山裏避難小屋か三伏峠小屋で補給すればよいと思う。高山裏避難小屋の水場は細く、渇水期は水がないかもしれないが、二軒小屋ロッジで3L準備すれば大丈夫だと思う。
・駐車場について
かなり早い段階で埋まります。7/23は2:30に着いたが、10分遅かったら止められなかった。第二駐車場もほぼいっぱい。路駐多数。
・コースタイムについて
山と高原地図については、全体的に北アルプスや中央アルプスよりきつめの設定。二軒小屋から東岳(悪沢岳)は、一気に2500m登るので疲労し、そこから前岳まで標高の高い区間でアップダウンを繰り返す(前岳)までで累積3000m)ので、相当に疲労してどんどんスピードが落ちる。二軒小屋から千枚岳まででも確か1500m以上の累積標高となるので、1日で千枚小屋まで行く計画を立てた場合は、一度、二軒小屋で自分の体力と時間を再検討した方がよい。

追記
山と高原地図の北股岳(標高2920)の位置だとGPSでは2850m位だったと思う。しかもここには山頂標識がなく、それらしいピークも記憶がない。おそらく地図の位置は間違いで、実際は北股岳分岐点が山頂だと思う。ここの標高はGPSで2900m以上あったように思う。また、ちょっとしたピークもある。
今回は、やっとアルプス縦走です。
これまで、天候や仕事のタイミングでなかなか行けなかった。
出発前、色々あって、ほぼ徹夜だが、やっとこれたんだ!!
めいっぱい楽しもう!!
お嫁様(そう呼べと命令されている)にも感謝だ。
ちなみに駐車場は2:30で最後の一台でした。
こんなに人気の山だったっけ?
2021年07月23日 03:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 3:19
今回は、やっとアルプス縦走です。
これまで、天候や仕事のタイミングでなかなか行けなかった。
出発前、色々あって、ほぼ徹夜だが、やっとこれたんだ!!
めいっぱい楽しもう!!
お嫁様(そう呼べと命令されている)にも感謝だ。
ちなみに駐車場は2:30で最後の一台でした。
こんなに人気の山だったっけ?
舗装道路を20分ほど進むと、登山口です。
皆さん、チャリデポしてますね。
2021年07月23日 03:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 3:43
舗装道路を20分ほど進むと、登山口です。
皆さん、チャリデポしてますね。
三伏峠までは、時々こんな木の橋があります。
崩落箇所を修復しています。
時々、不安定なのでご注意を。
2021年07月23日 04:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 4:52
三伏峠までは、時々こんな木の橋があります。
崩落箇所を修復しています。
時々、不安定なのでご注意を。
雲海が美しい!!
2021年07月23日 05:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/23 5:16
雲海が美しい!!
ご来光は木々の隙間から
2021年07月23日 05:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 5:21
ご来光は木々の隙間から
ここから200歩?ほんとかな?
2021年07月23日 05:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 5:25
ここから200歩?ほんとかな?
本当にきっかり200歩だった!!
びっくり!!
ちなみに三伏峠小屋はテントでいっぱいでした。
2021年07月23日 05:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 5:29
本当にきっかり200歩だった!!
びっくり!!
ちなみに三伏峠小屋はテントでいっぱいでした。
三伏山山頂
2021年07月23日 05:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 5:39
三伏山山頂
山たちが輝きだします。
2021年07月23日 06:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 6:03
山たちが輝きだします。
塩見小屋。
ここで念のため水を1L(0.5L100円)買います。
2021年07月23日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 7:33
塩見小屋。
ここで念のため水を1L(0.5L100円)買います。
やはり賑わいのある山が好きです。
皆さんの笑顔が素敵だ!!
2021年07月23日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 7:34
やはり賑わいのある山が好きです。
皆さんの笑顔が素敵だ!!
目指す先
2021年07月23日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 7:49
目指す先
2021年07月23日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 7:56
2021年07月23日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 7:56
2021年07月23日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 7:58
2021年07月23日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:00
2021年07月23日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:03
2021年07月23日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 8:06
行く先はガレガレ
2021年07月23日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:06
行く先はガレガレ
2021年07月23日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 8:10
来た道を振り返ります。
美しいピークだ!!
2021年07月23日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 8:11
来た道を振り返ります。
美しいピークだ!!
花々達の饗宴。
2021年07月23日 08:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:15
花々達の饗宴。
2021年07月23日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:21
2021年07月23日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/23 8:29
振りかえると絶景!!
ピークの方も幸せそうです。
2021年07月23日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 8:29
振りかえると絶景!!
ピークの方も幸せそうです。
これから行く蝙蝠尾根。
これが見たかった!!これが見たかったんです。
以前来たときは、ガッスガスで引き返しましたが、あの時、いつかのリベンジを誓った蝙蝠尾根。
今日は全景が拝めましたが、やはり素晴らしい尾根だった。
本当に、これほど素晴らしい曲線美の尾根はそうそうない。
こんな美しい景色の一部になれるなんて、なんて幸せなことだろう!!
顔がにやけてにやけて仕方がない。
2021年07月23日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
7/23 8:30
これから行く蝙蝠尾根。
これが見たかった!!これが見たかったんです。
以前来たときは、ガッスガスで引き返しましたが、あの時、いつかのリベンジを誓った蝙蝠尾根。
今日は全景が拝めましたが、やはり素晴らしい尾根だった。
本当に、これほど素晴らしい曲線美の尾根はそうそうない。
こんな美しい景色の一部になれるなんて、なんて幸せなことだろう!!
顔がにやけてにやけて仕方がない。
ひゃあ・・・この尾根も素晴らしい
2021年07月23日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 8:30
ひゃあ・・・この尾根も素晴らしい
富士山まで!
2021年07月23日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 8:30
富士山まで!
2021年07月23日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:30
とりあえず、塩見岳山頂!!
2回目です。前回は18kgのテン泊装備で、なぜかピストンしたといういわくつき。
2021年07月23日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
7/23 8:33
とりあえず、塩見岳山頂!!
2回目です。前回は18kgのテン泊装備で、なぜかピストンしたといういわくつき。
2021年07月23日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:34
さあ、絶景の一部になろうか(笑)。
2021年07月23日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
7/23 8:35
さあ、絶景の一部になろうか(笑)。
とても1枚の写真には納まりきらない長大な尾根です
2021年07月23日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:35
とても1枚の写真には納まりきらない長大な尾根です
振りかえると、絶景の中を行く自分を眺めているお二人がいました。願わくば、絶景を行く自分の写真が欲しい。
このレコ見てたら、お願いします(*^^*)
2021年07月23日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 8:37
振りかえると、絶景の中を行く自分を眺めているお二人がいました。願わくば、絶景を行く自分の写真が欲しい。
このレコ見てたら、お願いします(*^^*)
まだまだ美しい尾根をあるけます。
なんて贅沢だ!!
2021年07月23日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 8:53
まだまだ美しい尾根をあるけます。
なんて贅沢だ!!
谷も素晴らしい
2021年07月23日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 9:01
谷も素晴らしい
2021年07月23日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 9:05
振りかえると塩見岳。
ツインピークがアピールポイント!!
2021年07月23日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:09
振りかえると塩見岳。
ツインピークがアピールポイント!!
行く先は蝙蝠岳
2021年07月23日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 9:11
行く先は蝙蝠岳
後ろを見ても
2021年07月23日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 9:20
後ろを見ても
前を見ても
2021年07月23日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 9:32
前を見ても
幸せしかない・・・
2021年07月23日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 9:39
幸せしかない・・・
美しい蝙蝠岳
2021年07月23日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:39
美しい蝙蝠岳
2021年07月23日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 9:43
振りかえると塩見岳にガスがかかり始めました
2021年07月23日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:03
振りかえると塩見岳にガスがかかり始めました
もう少し
2021年07月23日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:03
もう少し
2021年07月23日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 10:05
後ろからガスが迫ってきました。
さっき歩けて本当に良かった。
2021年07月23日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:11
後ろからガスが迫ってきました。
さっき歩けて本当に良かった。
蝙蝠岳山頂!!
2021年07月23日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
7/23 10:18
蝙蝠岳山頂!!
まだまだ楽しめます。
2021年07月23日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:29
まだまだ楽しめます。
しかし、ガスが増えてきました
2021年07月23日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:34
しかし、ガスが増えてきました
後ろもガスがどんどん迫ります。
これはこれで美しい。
2021年07月23日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:41
後ろもガスがどんどん迫ります。
これはこれで美しい。
ガスが迫ってきたところで、樹林帯。
2021年07月23日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 11:00
ガスが迫ってきたところで、樹林帯。
ここで熊の糞
2021年07月23日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 11:02
ここで熊の糞
徳右衛門岳山頂。眺望はなし。
この付近でテント2張り位、いけると聞きましたが、よくわかりませんでした。
2021年07月23日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 11:33
徳右衛門岳山頂。眺望はなし。
この付近でテント2張り位、いけると聞きましたが、よくわかりませんでした。
5分ほど進むと水場標識があります。
2021年07月23日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 11:39
5分ほど進むと水場標識があります。
熊と思われる木の皮剥ぎ痕跡が!!
めちゃくちゃ多い。
2021年07月23日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 12:21
熊と思われる木の皮剥ぎ痕跡が!!
めちゃくちゃ多い。
大体はピンクテープがありますが、たまにないところも。
2021年07月23日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 12:39
大体はピンクテープがありますが、たまにないところも。
最後は東京電力施設の脇にある階段を下りていきます。
2021年07月23日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 12:41
最後は東京電力施設の脇にある階段を下りていきます。
2021年07月23日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 12:57
林道に降りると崩落を通過。
ここはさくっと通過しましょう
2021年07月23日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 13:12
林道に降りると崩落を通過。
ここはさくっと通過しましょう
皆さん、電動自転車で二軒小屋ロッジまできてますね。
2021年07月23日 13:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 13:15
皆さん、電動自転車で二軒小屋ロッジまできてますね。
2021年07月23日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 13:37
水場は管理棟の横の水道。
この後、雷雨となりました。
2021年07月23日 13:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 13:52
水場は管理棟の横の水道。
この後、雷雨となりました。
ここが二軒小屋ロッジ。
川沿いに歩いて、ダムを越えてゲートの先にある高台を上るとあります。
この芝生のどこでもテント可能。
2021年07月23日 13:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 13:53
ここが二軒小屋ロッジ。
川沿いに歩いて、ダムを越えてゲートの先にある高台を上るとあります。
この芝生のどこでもテント可能。
雷雨の中、この建物の軒下のテーブルで皆さん、食事しながらお話タイムでした。
テント5張りで6人くらいかな?
2021年07月23日 17:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 17:42
雷雨の中、この建物の軒下のテーブルで皆さん、食事しながらお話タイムでした。
テント5張りで6人くらいかな?
こんな感じ。5張り。
2021年07月23日 17:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 17:42
こんな感じ。5張り。
左のクロスオーバードーム2が自分のテント。
雷雨に備えて木の下に張りました。
いつもはトレイルシェルターですが、今回、雨の確率が高いため、きちんと雨を凌げるクロスオーバードームにしました。
2021年07月23日 17:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 17:44
左のクロスオーバードーム2が自分のテント。
雷雨に備えて木の下に張りました。
いつもはトレイルシェルターですが、今回、雨の確率が高いため、きちんと雨を凌げるクロスオーバードームにしました。
翌朝は1時起床、2過ぎ出発です。
これからコースタイム20時間と長いためです。
2021年07月24日 02:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 2:24
翌朝は1時起床、2過ぎ出発です。
これからコースタイム20時間と長いためです。
登り始めがちょっと危ない区間です。
注意してください。
今回のコースで一番危険な区間かな。
2021年07月24日 02:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/24 2:27
登り始めがちょっと危ない区間です。
注意してください。
今回のコースで一番危険な区間かな。
ご来光はまたもや樹林帯。
2021年07月24日 04:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 4:51
ご来光はまたもや樹林帯。
2021年07月24日 05:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 5:00
2021年07月24日 05:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 5:38
これから行く先です。
2021年07月24日 06:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 6:11
これから行く先です。
2021年07月24日 06:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 6:28
千枚岳山頂。
険しい顔は、朝から累積で1500m位、登ったから。
2021年07月24日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/24 6:40
千枚岳山頂。
険しい顔は、朝から累積で1500m位、登ったから。
千枚岳からは森林限界で景色は良い。
2021年07月24日 06:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 6:41
千枚岳からは森林限界で景色は良い。
2021年07月24日 06:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 6:41
2021年07月24日 06:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 6:43
2021年07月24日 06:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 6:45
2021年07月24日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 6:48
2021年07月24日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 6:49
崩落区間。あまり際を歩くと危険です。
2021年07月24日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 6:49
崩落区間。あまり際を歩くと危険です。
すれ違った女性から「ライチョウいるよ!!」と!!
目を凝らしていると、ライチョウ発見!!
雛が2羽いました。
個人的には南アルプスでの遭遇は珍しい。
2021年07月24日 07:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/24 7:02
すれ違った女性から「ライチョウいるよ!!」と!!
目を凝らしていると、ライチョウ発見!!
雛が2羽いました。
個人的には南アルプスでの遭遇は珍しい。
今日は朝からガスですね。
2021年07月24日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:12
今日は朝からガスですね。
丸山山頂。
名前は地味ですが、3032mもあります。
今日はスタートからずっと登り基調。
まだまだ上ります。
2021年07月24日 07:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 7:18
丸山山頂。
名前は地味ですが、3032mもあります。
今日はスタートからずっと登り基調。
まだまだ上ります。
見とれる
2021年07月24日 07:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:21
見とれる
2021年07月24日 07:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 7:28
振りかえる
2021年07月24日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:32
振りかえる
行く先
2021年07月24日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:33
行く先
なぜ十字に割れたのか?
2021年07月24日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:34
なぜ十字に割れたのか?
2021年07月24日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:34
岩の崩落がすごい
2021年07月24日 07:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:39
岩の崩落がすごい
2021年07月24日 07:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:41
東岳(悪沢岳)山頂が
2021年07月24日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:45
東岳(悪沢岳)山頂が
山頂!!
ここまでで今日の累積上昇は、なんと2500m!!5時間以上、ずっと登り登り登り!!
まだ、今日の工程、半分も来てないのに・・・。
なんだか怖くなってきました。
2021年07月24日 07:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 7:48
山頂!!
ここまでで今日の累積上昇は、なんと2500m!!5時間以上、ずっと登り登り登り!!
まだ、今日の工程、半分も来てないのに・・・。
なんだか怖くなってきました。
ガスで景色がないのは残念だが、涼しくてよかった。
2021年07月24日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:52
ガスで景色がないのは残念だが、涼しくてよかった。
ガスの合間の幻想的な景色が好きです。
登山を続けるうちに、こういった一瞬の景色が一番素晴らしいと思うようになった。
2021年07月24日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:53
ガスの合間の幻想的な景色が好きです。
登山を続けるうちに、こういった一瞬の景色が一番素晴らしいと思うようになった。
静かな時間を味わう
2021年07月24日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 7:57
静かな時間を味わう
ここも通ってきた
2021年07月24日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:03
ここも通ってきた
2021年07月24日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:04
一瞬の絶景!!
見とれる。
2021年07月24日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:04
一瞬の絶景!!
見とれる。
2021年07月24日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:05
ステゴザウルスが恰好良い!!
2021年07月24日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:06
ステゴザウルスが恰好良い!!
2021年07月24日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:08
2021年07月24日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:09
2021年07月24日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:11
2021年07月24日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:13
2021年07月24日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:13
振りかえり、「うおっ!!」となる。
2021年07月24日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:13
振りかえり、「うおっ!!」となる。
2021年07月24日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:13
2021年07月24日 08:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:15
2021年07月24日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:17
2021年07月24日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2021年07月24日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:17
2021年07月24日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:21
2021年07月24日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:27
2021年07月24日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:30
2021年07月24日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:33
2021年07月24日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:33
2021年07月24日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:46
絶景の一要素。
中岳避難小屋
2021年07月24日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:48
絶景の一要素。
中岳避難小屋
2021年07月24日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:51
荒川三山の中岳
2021年07月24日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:53
荒川三山の中岳
2021年07月24日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:53
振りかえって岩々
2021年07月24日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:56
振りかえって岩々
行く先
2021年07月24日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:56
行く先
振りかえる
2021年07月24日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:57
振りかえる
2021年07月24日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:59
2021年07月24日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:59
2021年07月24日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:01
荒川前岳。
森林限界はここまで。
楽しかった・・・
でも、朝起きて、一気に累積2500m登って、さらに3000m級でのアップダウンは本当にきつい。
この時点で累積3100m越え・・・。
足が死んでしまった・・・"(-""-)"
あとは亀のようにずるずると進むだけしかできなくなった。
2021年07月24日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/24 9:02
荒川前岳。
森林限界はここまで。
楽しかった・・・
でも、朝起きて、一気に累積2500m登って、さらに3000m級でのアップダウンは本当にきつい。
この時点で累積3100m越え・・・。
足が死んでしまった・・・"(-""-)"
あとは亀のようにずるずると進むだけしかできなくなった。
2021年07月24日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:04
2021年07月24日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:04
こんな崩落地帯も進む
2021年07月24日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:06
こんな崩落地帯も進む
2021年07月24日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 9:07
美しい稜線を振り返る
2021年07月24日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 9:07
美しい稜線を振り返る
2021年07月24日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:08
振りかえる
2021年07月24日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:09
振りかえる
2021年07月24日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:09
2021年07月24日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:09
2021年07月24日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:09
2021年07月24日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 9:25
高山裏避難小屋手前の水場は細かった。
2021年07月24日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:22
高山裏避難小屋手前の水場は細かった。
高山裏避難小屋。
今日は、1名が2階で宿泊するといって入っていかれました。
ここは、トイレもあり、大変助かった。
そして水場もある!!テントも張れる。
疲れていたので、ここに泊まりたくなってしまった。
2021年07月24日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:35
高山裏避難小屋。
今日は、1名が2階で宿泊するといって入っていかれました。
ここは、トイレもあり、大変助かった。
そして水場もある!!テントも張れる。
疲れていたので、ここに泊まりたくなってしまった。
2021年07月24日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:23
2021年07月24日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:59
2021年07月24日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:08
まだまだ登るぞ!!
2021年07月24日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 12:15
まだまだ登るぞ!!
2021年07月24日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 12:36
ただただ見つめる。
ただただ感動する。
2021年07月24日 13:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 13:26
ただただ見つめる。
ただただ感動する。
この辺から森林限界再び!
2021年07月24日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:36
この辺から森林限界再び!
まだ登るんかい
2021年07月24日 13:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:45
まだ登るんかい
小河内岳山頂。
2021年07月24日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/24 13:48
小河内岳山頂。
ここを進む。
うれしくて仕方がない。
気持ち良すぎだ!!
2021年07月24日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 13:48
ここを進む。
うれしくて仕方がない。
気持ち良すぎだ!!
小河内岳避難小屋。
夕日やご来光を楽しむならここかな。
2021年07月24日 13:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 13:49
小河内岳避難小屋。
夕日やご来光を楽しむならここかな。
小河内岳山頂。
疲れ切っているが、なんとか立っている。
2021年07月24日 14:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 14:00
小河内岳山頂。
疲れ切っているが、なんとか立っている。
2021年07月24日 14:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:03
2021年07月24日 14:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:12
2021年07月24日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:15
振りかえる。
ガスの饗宴に見とれる。
2021年07月24日 14:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:20
振りかえる。
ガスの饗宴に見とれる。
いったん降りて、再びこの先を上りかえす。
それにしても本当にきれいだ。
2021年07月24日 14:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 14:32
いったん降りて、再びこの先を上りかえす。
それにしても本当にきれいだ。
2021年07月24日 14:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:38
2021年07月24日 14:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:42
ここから、さらに登り返す。
2021年07月24日 14:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 14:45
ここから、さらに登り返す。
2021年07月24日 14:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:46
2021年07月24日 14:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:46
振りかえる
2021年07月24日 14:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:49
振りかえる
烏帽子岳山頂。
ああ・・・、これで大きな登り返しはもうない・・・。
なんとか日没前には帰れそうだ。
勘だが、きっと今日は17時以降は雨になると思う。
それまでには降りたいなあ・・・
2021年07月24日 14:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 14:57
烏帽子岳山頂。
ああ・・・、これで大きな登り返しはもうない・・・。
なんとか日没前には帰れそうだ。
勘だが、きっと今日は17時以降は雨になると思う。
それまでには降りたいなあ・・・
三伏峠の保護ネット内のお花畑がすごかった。
でも、やっぱり荒地の岩山で咲く一輪の花の方が好きだなあ。
2021年07月24日 15:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:16
三伏峠の保護ネット内のお花畑がすごかった。
でも、やっぱり荒地の岩山で咲く一輪の花の方が好きだなあ。
三伏峠はガッスガスでした。
テントは相変わらず多いです。
2021年07月24日 15:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 15:24
三伏峠はガッスガスでした。
テントは相変わらず多いです。
鳥倉登山口までが遠かった。
2021年07月24日 16:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 16:47
鳥倉登山口までが遠かった。
しばし林道歩き。
2021年07月24日 16:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 16:55
しばし林道歩き。
谷向こうの駐車場が見えた。
あまりの遠さに、ここまで歩かせる東海フォレストに、ちょっとだけ恨みを感じた(笑)。
2021年07月24日 17:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 17:04
谷向こうの駐車場が見えた。
あまりの遠さに、ここまで歩かせる東海フォレストに、ちょっとだけ恨みを感じた(笑)。
なんとか戻った。
本当に疲れた。
そして、この直後、雨ざあざあとなりました。
来週は、お嫁様(そう呼べと命令されている)とゆっくり、またりとした登山を楽しみたいなあ・・・。
ん?さっきまで、山はもう当分いい・・・なんて思っていたのに・・・。病気だなこりゃ・・・。
2021年07月24日 17:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 17:25
なんとか戻った。
本当に疲れた。
そして、この直後、雨ざあざあとなりました。
来週は、お嫁様(そう呼べと命令されている)とゆっくり、またりとした登山を楽しみたいなあ・・・。
ん?さっきまで、山はもう当分いい・・・なんて思っていたのに・・・。病気だなこりゃ・・・。
ちなみに、今回の山行で黒ラベルとなりました。
サッポロ黒ラベルで カンパイ!!
おしまい。
2021年07月25日 20:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 20:11
ちなみに、今回の山行で黒ラベルとなりました。
サッポロ黒ラベルで カンパイ!!
おしまい。
撮影機器:

装備

個人装備
サロモン半袖シャツ モンベルトレイル短パン モンベルウィックロンジオサーマルロング ロングパンツ(モンベルリッジライン薄手) カーフガード アームガード 帽子 手ぬぐい 防風防寒グローブ レインウェア上下 シューズ(サロモンスピードクロス) ザック(グラナイトギアクラウン2 38L) パン5個+おにぎり1個+ドーナツ1個(すべて消費) アルファ5個(1個消費) レトルトカレー3個(2個消費) 棒ラーメン3束(2束消費) ベリー1袋(消費) 非常食(柿の種+バランスパワー10個位) 水3.0L(23日は1.5L消費。24日は1.8L消費) 地図(地形図) ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個) 予備電池(単三型リチウム4本+エネループプロ6本) GPS(ガーミンmap66s2台) 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証と免許証 スマホ シナノトレランポール110 ココヘリ クロスオーバードーム2(旧版) プリントフット シュラフ(モンベルアルパインハガー#3) シュラフカバー sotoストーブ soto100ccOD管 お風呂保温用銀マット(5mm 70cm×120cmにカット) アミノバイタル6個(5個消費) 経口保水ジェル1個(消費) 総重量14kg位

感想

かつて諦めた蝙蝠尾根。
いつかリベンジしたいと誓った蝙蝠尾根。
今回の旅の目的そのものだった。
そして訪れた尾根は美しいの一言だった。
こんな絶景の一部になれる。
蝙蝠尾根のど真ん中で、絶景の一部になった自分は、心の底から腑抜けのように「にやにや」しながら歩きつづけた。

追記:
やった!!
今回でランキングが黒になった!!
サッポロ黒ラベルで乾杯しよう!!

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コメント

greenriverさん、おはようございます。
まずは黒ラベルおめでとうございます!そして2日間でこの距離と高低差💦まさに、お疲れさまのサッポロ黒ラベルですね😄。ルートも面白そうで私もいつか行ってみたいです。
2021/7/27 5:01
naotooさん、おはようございます。
サッポロ黒ラベル、なんとか手に入れました😊
このルート、道は一般道なので安心ですが、トレーニングしてないサンデーハイカーにはちょっときつかったです。トレーニングしてる人は、一日目で荒川岳避難小屋まで行ってるレコがあり、驚愕でした。せめて千枚岳避難小屋まで行ければ、2日目はかなり楽できそうです。それならばご来光も楽しめますし。是非、トライしてみてください。
そして、黒ラベル、楽しみましょう(笑)
2021/7/27 10:28
greenriverさん おはようございます!

テント装備一式背負ってトレラン⁈
もしかしてTJAR目指しておられるのかな?
歩行距離の長さ、累積標高差、スピード どれをとっても半端ないです
朝からこのレコ見て目が覚めました!!!
お疲れ様でした
2021/7/28 7:05
sumiさん、おはようございます。
ねぎらいのお言葉、ありがとうございます。本当に疲れました(笑)。
今回、走れたのは、蝙蝠尾根終わってから二軒小屋までの区間くらいです。ほとんど歩きです。荷物重いし、2日目は疲れ切ってましたので。今回くらいのコースを自分以上に速く、長時間行かれる方は、いくらでもいますよ。
ちなみに、二軒小屋では、TJARに出たことがある3人組が立ち寄って休んでいたので、少しお話ししましたが、彼らは40キロ、累積4000mを2日間とかが、練習のようです。そして、お話の後、雷雨の中、千枚小屋まで累積1500mを3時間ちょっと(コースタイム6.5時間)でたどりついてました(2日目に出会った方から、3人組の小屋到着時間を書きました。)。それまでに、累積3500m歩いていて、しかも私より、1時間も早かったです。驚異的です。やはり、上には上がいるんですね。
2021/7/28 8:33
greenriverさん、コメントさせていただきます。

蝙蝠岳山頂でお会いした者です。
二軒小屋まで行かれると言われていたので無事に到着されたか気にしておりました。
途中、雷雨どうでした?
自分は熊の平小屋までピカゴロ状況で生きた心地がしない中を何とか
二軒小屋から鳥倉登山口まで一日で向かうなんて自分には絶対無理
TJAR目指してますよね。
だって格好がそうですもん
2021/7/28 8:06
Bomberさん、おはようございます。
レコ、拝見しました。お顔、思い出しました。その節は、どうもです。
こうして、山でお会いし、一期一会だと思いながらお話しができた方からコメント頂けて、やり取りできるのは、本当に素晴らしいことですね。本当に嬉しいです。ありがとうございます。
二軒小屋には、到着後、テント張って、早すぎる夕食をほぼ食べ終わったころ、雷雨となりました。予想はしていたので、少し時間調整した感じです。その後の雨と雷は、それなりにザアザアでした。危なかったです。あの中、森林限界を良く歩かれましたね。想像するだけでビビります。ご無事で何よりです。
二軒小屋から鳥倉までは、本当に長かったです。はっきり言って少し舐めてました。最後の方は、歩くことさえかなりきつかったです。
ちなみに格好は、サロモンのTシャツと靴下、靴、モンベルの短パンと帽子、サングラス、38Lのグラナイトギアのザックですから、TJARの方から見ても、登山者から見てもかなりトンチンカンななみなりだと思うのですか^_^。自分の場合、トレランよりも登山色が強いからだと思います。トレラン仕様の登山者と言うのが正しいかな。
もう少し、トレランの方の装備を参考に見直しして、10キロくらいにしたいです。というわけで、TJAR目指してないです。とんでもないです。彼らにはひれ伏します。
2021/7/28 8:52
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