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Yamareco

記録ID: 3395726
全員に公開
ハイキング
剱・立山

黒部五郎岳(折立〜新穂高)、熊に遭遇

2021年07月25日(日) ~ 2021年07月28日(水)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
3737 その他1人
GPS
80:00
距離
35.2km
登り
2,555m
下り
2,806m

コースタイム

1日目
山行
4:10
休憩
0:10
合計
4:20
11:00
60
12:00
50
12:50
13:00
40
14:30
50
15:20
宿泊地
2日目
山行
10:05
休憩
0:10
合計
10:15
5:30
120
宿泊地
7:30
15
7:45
70
8:55
95
10:30
85
11:55
12:00
30
12:30
12:35
20
12:55
50
3日目
山行
10:50
休憩
0:35
合計
11:25
5:00
105
8:55
55
10:15
10:45
40
11:25
20
11:45
20
12:05
60
13:05
13:10
55
14:05
30
14:35
15
14:50
25
15:15
50
16:05
20
4日目
山行
1:10
休憩
0:00
合計
1:10
6:15
10
6:25
0
6:25
50
7:25
0
7:25
ゴール地点
天候 1日目 曇り 2日目 晴れ 3日目 曇り雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 東京駅6時16分−富山8時25分−電鉄富山9時3分−有峰駅9時54分−バス10時10分−折立11時着

帰り 新穂高ロープウェイ7時55分−8時30分平湯 バス乗換え9時−松本10時20分−あずさ号11時10分−新宿13時43分着
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありませんでした。
朝5時前に家を出て、11時に折立に着きました。新幹線も、電鉄富山も、バスも空いていました。
2021年07月25日 11:03撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 11:03
朝5時前に家を出て、11時に折立に着きました。新幹線も、電鉄富山も、バスも空いていました。
さっそく出発。樹林帯なので、蒸し暑い!あっという間に、滝汗!
2021年07月25日 11:04撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 11:04
さっそく出発。樹林帯なので、蒸し暑い!あっという間に、滝汗!
1時間ほど歩いて、アラレちゃんに着きました。大分、傷んでいました。
2021年07月25日 11:59撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 11:59
1時間ほど歩いて、アラレちゃんに着きました。大分、傷んでいました。
時折、晴れ間がでました。
2021年07月25日 12:33撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 12:33
時折、晴れ間がでました。
やっと三角点。休憩しました。
2021年07月25日 12:49撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 12:49
やっと三角点。休憩しました。
ニッコウキスゲが咲いていました。
2021年07月25日 13:03撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 13:03
ニッコウキスゲが咲いていました。
あと3キロもあるのか〜
2021年07月25日 13:38撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 13:38
あと3キロもあるのか〜
ガスガスで景色が見えません。
2021年07月25日 13:42撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 13:42
ガスガスで景色が見えません。
黙々と登るオット。景色が見えないので、疲れが癒されないな。
2021年07月25日 14:22撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 14:22
黙々と登るオット。景色が見えないので、疲れが癒されないな。
雲の隙間から、ちょっとだけ薬師岳。
2021年07月25日 14:30撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/25 14:30
雲の隙間から、ちょっとだけ薬師岳。
五光岩ベンチに着きました。あと2キロ
2021年07月25日 14:30撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 14:30
五光岩ベンチに着きました。あと2キロ
少し日が差してきました。
2021年07月25日 14:30撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 14:30
少し日が差してきました。
この辺りが、一番歩きやすい。
2021年07月25日 14:31撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 14:31
この辺りが、一番歩きやすい。
薬師岳が姿をあらわしてきました。
2021年07月25日 14:33撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/25 14:33
薬師岳が姿をあらわしてきました。
晴れてきたし、いい道だな〜
2021年07月25日 14:36撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/25 14:36
晴れてきたし、いい道だな〜
しかし、小屋までは、意外と遠い。
2021年07月25日 14:39撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/25 14:39
しかし、小屋までは、意外と遠い。
再びガスガスになりました。お花が、いっぱい!
2021年07月25日 15:18撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 15:18
再びガスガスになりました。お花が、いっぱい!
ガスガスの中から、いきなり小屋が現れました。
2021年07月25日 15:23撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 15:23
ガスガスの中から、いきなり小屋が現れました。
部屋は、なんと個室!ラッキー、うれしい!
2021年07月25日 15:31撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/25 15:31
部屋は、なんと個室!ラッキー、うれしい!
小屋前のベンチからの景色を楽しみにしていたのに残念・・・
2021年07月25日 15:23撮影 by  DSC-W830, SONY
7/25 15:23
小屋前のベンチからの景色を楽しみにしていたのに残念・・・
景色は見えないけど、とりあえず、お疲れ様〜
プレミアモルツ 1,000円でした。
2021年07月25日 15:53撮影 by  DSC-W830, SONY
5
7/25 15:53
景色は見えないけど、とりあえず、お疲れ様〜
プレミアモルツ 1,000円でした。
しばらくすると、ガスが晴れてきました。正面に三俣蓮華。
2021年07月25日 16:05撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/25 16:05
しばらくすると、ガスが晴れてきました。正面に三俣蓮華。
水晶岳
2021年07月25日 16:27撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/25 16:27
水晶岳
水晶、ワリモ、祖父岳
2021年07月25日 16:32撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/25 16:32
水晶、ワリモ、祖父岳
明日行く北ノ俣岳
2021年07月25日 16:37撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/25 16:37
明日行く北ノ俣岳
明日行く黒部五郎岳
2021年07月25日 16:49撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/25 16:49
明日行く黒部五郎岳
夕食は、サクサクのとんかつ。美味しい。
2021年07月25日 17:05撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/25 17:05
夕食は、サクサクのとんかつ。美味しい。
夕食後も晴れていたので、外のベンチでのんびりしました。
2021年07月25日 17:48撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/25 17:48
夕食後も晴れていたので、外のベンチでのんびりしました。
夕焼け
2021年07月25日 18:50撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/25 18:50
夕焼け
朝食は、5時から。
2021年07月26日 05:07撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/26 5:07
朝食は、5時から。
5時半に小屋を出ました。長い1日の始まり。
2021年07月26日 05:31撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/26 5:31
5時半に小屋を出ました。長い1日の始まり。
黒部五郎岳に向かいました。
2021年07月26日 05:34撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 5:34
黒部五郎岳に向かいました。
北ノ俣岳の先に、黒部五郎岳。遠いな〜
2021年07月26日 05:39撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/26 5:39
北ノ俣岳の先に、黒部五郎岳。遠いな〜
木道があって歩きやすい。
2021年07月26日 05:42撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 5:42
木道があって歩きやすい。
すごい景色。今回の山行のハイライトかな。
2021年07月26日 05:59撮影 by  DSC-W830, SONY
7
7/26 5:59
すごい景色。今回の山行のハイライトかな。
木道の脇にお花。
2021年07月26日 06:00撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/26 6:00
木道の脇にお花。
お天気がいいし、最高の気分。
2021年07月26日 06:07撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/26 6:07
お天気がいいし、最高の気分。
笠ヶ岳が見えました。
2021年07月26日 06:52撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/26 6:52
笠ヶ岳が見えました。
空が青い。
2021年07月26日 06:57撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 6:57
空が青い。
これからあるく道が、ずっと見える!
2021年07月26日 06:57撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 6:57
これからあるく道が、ずっと見える!
雪渓とお花がいい感じ。
2021年07月26日 07:06撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/26 7:06
雪渓とお花がいい感じ。
今年、初めての北アルプス。やっぱり、景色がすごい。
2021年07月26日 07:10撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/26 7:10
今年、初めての北アルプス。やっぱり、景色がすごい。
分岐にきました。
2021年07月26日 07:28撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 7:28
分岐にきました。
避難小屋の方に、ちょっとだけ行ってみました。富山湾とか見えるかな?と期待しましたが、雲海でした。
2021年07月26日 07:30撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/26 7:30
避難小屋の方に、ちょっとだけ行ってみました。富山湾とか見えるかな?と期待しましたが、雲海でした。
北ノ俣岳に着きました。
2021年07月26日 07:45撮影 by  DSC-W830, SONY
5
7/26 7:45
北ノ俣岳に着きました。
まだまだ、道は続く〜
2021年07月26日 07:47撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/26 7:47
まだまだ、道は続く〜
ちょっと岩々を通過しました。
2021年07月26日 08:49撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 8:49
ちょっと岩々を通過しました。
赤木岳
2021年07月26日 08:54撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 8:54
赤木岳
薬師岳
2021年07月26日 09:16撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/26 9:16
薬師岳
アップダウンが結構、ありました。まだ、先は長いな〜
2021年07月26日 09:18撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/26 9:18
アップダウンが結構、ありました。まだ、先は長いな〜
あの山を越えると、黒部五郎に続く道。何回、アップダウンあるんだろ?
2021年07月26日 09:29撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 9:29
あの山を越えると、黒部五郎に続く道。何回、アップダウンあるんだろ?
お天気がよくて、オットは、日焼けしていました。
2021年07月26日 09:41撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 9:41
お天気がよくて、オットは、日焼けしていました。
中俣乗越の手前で、雷鳥の親子が砂浴びしていました。雛は6羽いました。みんな、成長してくれるといいな。
2021年07月26日 10:24撮影 by  DSC-W830, SONY
11
7/26 10:24
中俣乗越の手前で、雷鳥の親子が砂浴びしていました。雛は6羽いました。みんな、成長してくれるといいな。
ここを下れば、黒部五郎岳に登る道に入る。「あそこに登るの〜」と弱気になりました。
2021年07月26日 10:34撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/26 10:34
ここを下れば、黒部五郎岳に登る道に入る。「あそこに登るの〜」と弱気になりました。
お花
2021年07月26日 11:05撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 11:05
お花
お花
2021年07月26日 11:05撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 11:05
お花
やっと、黒部五郎岳に登り始めました。
2021年07月26日 11:20撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 11:20
やっと、黒部五郎岳に登り始めました。
岩々のところもあり、かなり疲れました。
2021年07月26日 11:32撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/26 11:32
岩々のところもあり、かなり疲れました。
やっと、肩に着きました。山頂までは、地図で見ると、近いんだけど、行ってみると意外と時間かかりました。
2021年07月26日 11:57撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/26 11:57
やっと、肩に着きました。山頂までは、地図で見ると、近いんだけど、行ってみると意外と時間かかりました。
山頂にたどり着きました。岩々でした。
2021年07月26日 12:31撮影 by  DSC-W830, SONY
6
7/26 12:31
山頂にたどり着きました。岩々でした。
カールの先に、小屋の屋根が見えました。
2021年07月26日 11:58撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 11:58
カールの先に、小屋の屋根が見えました。
槍ケ岳が見えました。今回の山行で、最初で最後の槍。
2021年07月26日 12:04撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/26 12:04
槍ケ岳が見えました。今回の山行で、最初で最後の槍。
肩から見た山頂。
2021年07月26日 12:59撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 12:59
肩から見た山頂。
岩々の道
2021年07月26日 13:01撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 13:01
岩々の道
カールに下りる斜面には、お花いっぱい
2021年07月26日 13:11撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/26 13:11
カールに下りる斜面には、お花いっぱい
お花
2021年07月26日 13:36撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 13:36
お花
カールに下りる道は、急で、石がゴロゴロなので、ズルっと滑りそうで、私の苦手な道でした。緊張で、足が疲れました。
2021年07月26日 13:42撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 13:42
カールに下りる道は、急で、石がゴロゴロなので、ズルっと滑りそうで、私の苦手な道でした。緊張で、足が疲れました。
カールには残雪がありました。
2021年07月26日 13:42撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/26 13:42
カールには残雪がありました。
ようやくカールに下りてきました。小屋はもうすぐかな?と思っていたら、岩の上に「小屋まで2時間」と書いてあり、ショック!
2021年07月26日 13:55撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/26 13:55
ようやくカールに下りてきました。小屋はもうすぐかな?と思っていたら、岩の上に「小屋まで2時間」と書いてあり、ショック!
五郎岳だけに、石がゴロゴロ。歩きにくいところも多々あり、疲れました。
2021年07月26日 14:07撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/26 14:07
五郎岳だけに、石がゴロゴロ。歩きにくいところも多々あり、疲れました。
巨大な岩がありました。桃太郎岩と、勝手に名付けました。
2021年07月26日 14:13撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/26 14:13
巨大な岩がありました。桃太郎岩と、勝手に名付けました。
なかなか小屋に着かない・・・後ろから、颯爽と、五郎小屋のスタッフのお兄さんがやってきました。小屋まで、あと40分とのこと。遠いな〜
2021年07月26日 14:26撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/26 14:26
なかなか小屋に着かない・・・後ろから、颯爽と、五郎小屋のスタッフのお兄さんがやってきました。小屋まで、あと40分とのこと。遠いな〜
やっと、小屋が見えました!遠かったな。コースタイムを大幅にオーバー。
2021年07月26日 15:42撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/26 15:42
やっと、小屋が見えました!遠かったな。コースタイムを大幅にオーバー。
部屋は、カイコ棚で、下の1区画を使えたので、個室感覚でした。ベンチでお疲れ様〜生ビールは、900円
2021年07月26日 16:08撮影 by  DSC-W830, SONY
9
7/26 16:08
部屋は、カイコ棚で、下の1区画を使えたので、個室感覚でした。ベンチでお疲れ様〜生ビールは、900円
夕食はとんかつ。テーブルは1人づつアクリル板で仕切られていました。みんな、黙食していました。
2021年07月26日 17:04撮影 by  DSC-W830, SONY
5
7/26 17:04
夕食はとんかつ。テーブルは1人づつアクリル板で仕切られていました。みんな、黙食していました。
夕焼け。明日は台風が接近しているけど、なんとかお天気がもって欲しいな。
2021年07月26日 19:17撮影 by  DSC-W830, SONY
7/26 19:17
夕焼け。明日は台風が接近しているけど、なんとかお天気がもって欲しいな。
夕方の景色。テント場の向こうに笠ヶ岳。テントは4〜5張位で、空いていました。明日は台風が来るので、停滞するグループもいるそうです。
2021年07月26日 19:19撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/26 19:19
夕方の景色。テント場の向こうに笠ヶ岳。テントは4〜5張位で、空いていました。明日は台風が来るので、停滞するグループもいるそうです。
玄関を上がると、書棚があり、コロナの注意書きがありました。山小屋でおカネを使おうと思い、Tシャツ2枚と、バンダナと、絵葉書を購入しました。
2021年07月26日 19:26撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/26 19:26
玄関を上がると、書棚があり、コロナの注意書きがありました。山小屋でおカネを使おうと思い、Tシャツ2枚と、バンダナと、絵葉書を購入しました。
台風が接近しているので、早出したい人は、4時半から朝食。台風の状況を見てから判断したい人は、6時に朝食。私達は4時半にしました。
2021年07月27日 04:28撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/27 4:28
台風が接近しているので、早出したい人は、4時半から朝食。台風の状況を見てから判断したい人は、6時に朝食。私達は4時半にしました。
台風が来る前に、少しでも下山したいので、5時に出発しました。
2021年07月27日 05:00撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/27 5:00
台風が来る前に、少しでも下山したいので、5時に出発しました。
コバイケイソウがきれいでした。
2021年07月27日 05:01撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/27 5:01
コバイケイソウがきれいでした。
昨日、登った黒部五郎岳。
2021年07月27日 05:29撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/27 5:29
昨日、登った黒部五郎岳。
笠ヶ岳が美しい。
2021年07月27日 05:55撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/27 5:55
笠ヶ岳が美しい。
雲海の向こうに、白山かな。
2021年07月27日 05:55撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/27 5:55
雲海の向こうに、白山かな。
これから向かう双六岳方面。青空が見えました。
2021年07月27日 05:59撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/27 5:59
これから向かう双六岳方面。青空が見えました。
台風の影響で、風が強い。
2021年07月27日 06:14撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 6:14
台風の影響で、風が強い。
三俣への分岐
2021年07月27日 06:17撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 6:17
三俣への分岐
まき道の分岐。まき道は残雪があり、踏み抜きの危険があるので、通りません。
2021年07月27日 06:45撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 6:45
まき道の分岐。まき道は残雪があり、踏み抜きの危険があるので、通りません。
風が強くて吹き飛ばされそうでした。
2021年07月27日 07:11撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 7:11
風が強くて吹き飛ばされそうでした。
いつ雨が降ってもいいように、上下、雨具を着ました。風が強い。
2021年07月27日 07:42撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/27 7:42
いつ雨が降ってもいいように、上下、雨具を着ました。風が強い。
鷲羽岳
2021年07月27日 07:56撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/27 7:56
鷲羽岳
双六〜笠ヶ岳までよく見えました。
2021年07月27日 08:15撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/27 8:15
双六〜笠ヶ岳までよく見えました。
稜線コースは風が強いので、中道コースにしました。
2021年07月27日 08:54撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 8:54
稜線コースは風が強いので、中道コースにしました。
歩きやすくていい道。
2021年07月27日 08:57撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/27 8:57
歩きやすくていい道。
青空が見えてきて、雨具が暑くて脱ぎました。
2021年07月27日 09:05撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 9:05
青空が見えてきて、雨具が暑くて脱ぎました。
中道コースと稜線コースが合流するところ。稜線コースは、危険と書いてありました。
2021年07月27日 09:53撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 9:53
中道コースと稜線コースが合流するところ。稜線コースは、危険と書いてありました。
まき道と合流
2021年07月27日 09:57撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 9:57
まき道と合流
双六小屋に着きました。誰も人がいないし、台風に備えてなのか、小屋前のベンチは片付けられていました。テント場には、1張もテントはありませんでした。
2021年07月27日 10:14撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 10:14
双六小屋に着きました。誰も人がいないし、台風に備えてなのか、小屋前のベンチは片付けられていました。テント場には、1張もテントはありませんでした。
軽食が食べられたので、よかった。ラーメン1,000円
2021年07月27日 10:31撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/27 10:31
軽食が食べられたので、よかった。ラーメン1,000円
小雨が降ってきました。
2021年07月27日 11:23撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 11:23
小雨が降ってきました。
小雨だけど、風が吹かなくなったので助かりました。
2021年07月27日 11:34撮影 by  DSC-W830, SONY
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小雨だけど、風が吹かなくなったので助かりました。
花見平には、雪が残っていました。
2021年07月27日 11:44撮影 by  DSC-W830, SONY
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花見平には、雪が残っていました。
弓折乗越。槍は、まったく見えません。
2021年07月27日 12:04撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 12:04
弓折乗越。槍は、まったく見えません。
鏡平小屋でカキ氷食べたかった。軒下のベンチでジュースを飲み休憩させていただきました。
2021年07月27日 13:08撮影 by  DSC-W830, SONY
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鏡平小屋でカキ氷食べたかった。軒下のベンチでジュースを飲み休憩させていただきました。
熊のおどりば。この辺から雨が強くなってきました。
2021年07月27日 13:37撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 13:37
熊のおどりば。この辺から雨が強くなってきました。
シシウドケ原。
2021年07月27日 14:06撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 14:06
シシウドケ原。
イタドリケ原。疲れと雨で、ほとんど写真を撮っていません。昨日の黒部五郎岳で、ヘロヘロに疲れていたので、今日も、足が動きません。
2021年07月27日 14:36撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 14:36
イタドリケ原。疲れと雨で、ほとんど写真を撮っていません。昨日の黒部五郎岳で、ヘロヘロに疲れていたので、今日も、足が動きません。
秩父沢。この後、30分くらい行ったところで、熊に遭遇。
2021年07月27日 15:13撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/27 15:13
秩父沢。この後、30分くらい行ったところで、熊に遭遇。
やっと下山。
2021年07月27日 16:06撮影 by  DSC-W830, SONY
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やっと下山。
わさび平小屋が見えてきた。足の裏が痛い。疲れた!コースタイムを大幅にオーバーして到着。
2021年07月27日 16:23撮影 by  DSC-W830, SONY
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わさび平小屋が見えてきた。足の裏が痛い。疲れた!コースタイムを大幅にオーバーして到着。
小屋に着いたのが4時半だったので、すぐにお風呂に入り、5時から夕食。ヤマメの塩焼きがメイン。美味しかった!
2021年07月27日 17:09撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/27 17:09
小屋に着いたのが4時半だったので、すぐにお風呂に入り、5時から夕食。ヤマメの塩焼きがメイン。美味しかった!
部屋は、個室!
2021年07月27日 17:42撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/27 17:42
部屋は、個室!
夕食後、談話室が閉鎖されているので、テラスでのんびり。
2021年07月27日 17:56撮影 by  DSC-W830, SONY
7/27 17:56
夕食後、談話室が閉鎖されているので、テラスでのんびり。
朝食は5時半から。朝食を食べたのは、私達だけで、他の登山者は、みんな、出発した後でした。
2021年07月28日 05:36撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/28 5:36
朝食は5時半から。朝食を食べたのは、私達だけで、他の登山者は、みんな、出発した後でした。
食堂は、アクリル板で仕切られていました。
2021年07月28日 05:36撮影 by  DSC-W830, SONY
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食堂は、アクリル板で仕切られていました。
名物のトマトとキュウリ。
2021年07月28日 06:13撮影 by  DSC-W830, SONY
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名物のトマトとキュウリ。
新穂高までゆっくり歩きました。これから登ってくる登山者と何人もすれ違いました。台風が過ぎて、天気がよくなるといいな。
2021年07月28日 06:19撮影 by  DSC-W830, SONY
7/28 6:19
新穂高までゆっくり歩きました。これから登ってくる登山者と何人もすれ違いました。台風が過ぎて、天気がよくなるといいな。
笠新道。二度と、ここを登ることはないだろうな。
2021年07月28日 06:26撮影 by  DSC-W830, SONY
7/28 6:26
笠新道。二度と、ここを登ることはないだろうな。
ゲート
2021年07月28日 07:17撮影 by  DSC-W830, SONY
7/28 7:17
ゲート
新穂高ロープウェイのバス停に着きました。バスを乗り継いで、松本に戻りました。
2021年07月28日 07:23撮影 by  DSC-W830, SONY
7/28 7:23
新穂高ロープウェイのバス停に着きました。バスを乗り継いで、松本に戻りました。
松本駅でお弁当を買って、お疲れ様〜
2021年07月28日 11:14撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/28 11:14
松本駅でお弁当を買って、お疲れ様〜
撮影機器:

感想

前から行きたかった黒部五郎岳に行きました。
景色が素晴らしかったです。2日目、3日目は、コースタイムを大幅にオーバーして、ヘロヘロに疲れました。年々、体力がなくなっています・・・

今回は、初めて熊に遭遇してしまいました!
3日目は、黒部五郎小屋から、わさび平に下山の予定でした。距離が長いし、1日目、2日目でかなり疲れていたので、最初からスローぺース。雨が降ってきて、ただただ下山することしか考えていませんでした。

秩父沢についたのは15時を過ぎていたので、このままではわさび平小屋に着くのが遅くなると、オットは焦っていましたが、私の足が進みません。30分位歩いたところで、「ガルゥゥー」という声が聞こえて、足が止まりました。前方の草むらがガサガサしていました。

とにかく、大声を出したり、走って逃げたりしてはいけない!
オットを振り返ると、ザックのベルトを外していました。そうだ、いざという時は、ザックを置けば、熊はザックの中の食べ物を漁ったりするから、その間に逃げるのかと思い、私もザックを外せるようにしました。

しばらく、じっとしていたら、ガザゴソと草をかき分けて熊は斜面を登って行きました。もう1頭の熊と一緒に、そのまま斜面の上に立ち去って行きました。距離にしたら、20メートル位だと思います。

私は見なかったのですが、オットは、「2頭の熊と目が合った」「斜面を走り回ってから、上に行った」と言っていました。たぶん3分くらいその場にいて、それから下山することにしました。私は、熊鈴をザックのサイドポケットに入れたまま、すっかり忘れていました。仕方ないので、ステッキ2本をバンバンと打ちながら、私は「ワンワン」と犬の吠え声をマネしながら急いで下山しました。

わさび平小屋に着いて、小屋の人に熊目撃の話をしたら、秩父沢近辺に生息していて、目撃情報があるとのことでした。

雨でザックカバーをしていて、熊鈴のことを忘れていたのが、最大の反省点でした。
今までで、一番、怖い思いをしました。出会いがしらでなかったのが幸いでしたが、これからは、とにかく、出会わないように、大きな音のする熊鈴をつけることにします。メジャーな登山道でも油断してはいけないと思いました。

今回泊った山小屋
太郎平小屋
以前泊まった時は、混んでいて屋根裏部屋でしたが、今回は、コロナで宿泊者を減らしているので、個室だったし、トイレなどストレスなく使えました。
 コロナ対策としては、布団は使えるので、インナーシーツを持参するようにとのことでした。食堂は、対面のアクリル板がありました。トイレや洗面所にはハンドソープがありました。各所にアルコール消毒液が設置されていました。
 宿泊は1人11,000円。トイレは男女別で女性用は5つ。そのうち和式が1台でした。

黒部五郎小屋
 こじんまりした、いい小屋でした。カイコ棚式のベットがあり、通常ならば8人部屋を4人で使わせていただきました。数年前にリニューアルしたそうで、床などとてもきれいでした。
 コロナ対策は、布団・毛布の口元、枕カバー、敷布団の上から3分の1位のところが、不織布で覆われていました。インナーシーツなどの持参は求められませんでした。洗面所には、紙コップがあり、ハミガキの時に使えます。ペーパータオルもありました。食堂にはアクリル板が設置されていました。
 トイレは男女共用で5つ。洋式で、汲み取り式。通常、使用後のペーパーはダンボール箱などが設置されていて、そこに捨てるようになっていることが多いですが、立派なダストボックスがあり、手をかざすと自動的に蓋が開き、閉まります。
 宿泊は、1人13,000円。

わさび平小屋
 いままでは、新穂高に下山する途中に休憩する場所というイメージでしたが、初めて泊まってみました。2年位前に新館を増築したので、館内はとってもきれいでピカピカでした。
 黒部五郎小屋と同様に、布団等には不織布のカバーがついていました。洗面所の紙コップ等も黒部五郎小屋と同じでした。
 トイレは男女別で、女性用は洋式が3つ。ウォシュレット付き!わさび平は、「小屋」ではなく「ホテル」です!
 双六方面に行くときは、夜行バスなどを利用するより、わさび平小屋に前泊した方が、体が楽だと思いました。とってもいい、小屋でした。
 宿泊は、1人10,000円。設備の割に、リーズナブルだと思いました。

いづれの小屋もコロナの影響で、宿泊者を減らしているので、空いていて快適に過ごせました。しかし、その分、経営が大変だろうと思います。登山道の整備などで、多大な費用がかかっていると思います。
以前のように、「1枚の布団に2人」とかいうことには、当分ならないと思いますので、料金をもっと値上げしていいと、私は思います。


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コメント

三俣〜双六 稜線歩きだと槍の絶景ですが
台風🍃🌀☔じゃあ仕方ないですね
折立のクマさんは有名ですけど
秩父沢にもいるんですね😳
ご無事でなによりでした
2021/7/30 10:14
こんにちわ。
cyberdocさんが、昨年、歩かれたコースと同じですが、時間が全然違いました!早すぎる!
槍ヶ岳は、1回しか見られませんでしたが、水晶岳や祖父岳や笠ヶ岳など、あまり見る機会がない山々が見られたのでよかったです。熊は、本当に怖かった!
2021/7/30 16:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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