前日は八方の宿に泊まって、猿倉までバスでやってきました。数年前なら夜行バスってことだったのでしょうが。しばらくのブランク、そこまでする体力に自信ありません。
17
8/3 6:35
前日は八方の宿に泊まって、猿倉までバスでやってきました。数年前なら夜行バスってことだったのでしょうが。しばらくのブランク、そこまでする体力に自信ありません。
林道を歩いて行きます。晴れるのかな?。まあ、今日はメインじゃ〜ない日なので、多少悪い天気でもいいや。
3
8/3 6:55
林道を歩いて行きます。晴れるのかな?。まあ、今日はメインじゃ〜ない日なので、多少悪い天気でもいいや。
林道から山道になって少し登ると…、…やってきましたね〜。
18
8/3 7:34
林道から山道になって少し登ると…、…やってきましたね〜。
小蓮華あたりの稜線見えてます。いい天気になりそう?
26
8/3 7:43
小蓮華あたりの稜線見えてます。いい天気になりそう?
実際雪渓に降りるのはまだしばらく登ってからなんですが…。
11
8/3 7:43
実際雪渓に降りるのはまだしばらく登ってからなんですが…。
こんな道を雪渓に沿って少し登って…、
5
8/3 8:09
こんな道を雪渓に沿って少し登って…、
…いよいよ雪渓に取り付きます。
21
8/3 8:13
…いよいよ雪渓に取り付きます。
6本爪のアイゼン使いました。
20
8/3 8:45
6本爪のアイゼン使いました。
山頂が見えてるみたいです。…でも、間もなく完全にガスに覆われてしまいます。
43
8/3 8:55
山頂が見えてるみたいです。…でも、間もなく完全にガスに覆われてしまいます。
雪渓を登り切りました。この日はこれ以降ほぼガス!
7
8/3 9:42
雪渓を登り切りました。この日はこれ以降ほぼガス!
このあたりからいろいろな花が現れます。一番目立つのはミヤマキンポウゲ。
18
8/3 9:42
このあたりからいろいろな花が現れます。一番目立つのはミヤマキンポウゲ。
ミヤマクワガタだそうです。
22
8/3 10:00
ミヤマクワガタだそうです。
クルマユリとハクサンフウロ。
11
8/3 10:08
クルマユリとハクサンフウロ。
キバナカワラマツバ(手前)とどこにでもあったイワオウギ(奥)。
6
8/3 10:17
キバナカワラマツバ(手前)とどこにでもあったイワオウギ(奥)。
ガスの中ハクサンフウロ。
8
8/3 11:08
ガスの中ハクサンフウロ。
ミヤマキンポウゲ、とにかくこれが多い。
6
8/3 11:12
ミヤマキンポウゲ、とにかくこれが多い。
シナノキンバイ。
26
8/3 11:18
シナノキンバイ。
テガタチドリかな?
19
8/3 11:24
テガタチドリかな?
ウルップソウがまだ残っていました。
34
8/3 12:09
ウルップソウがまだ残っていました。
村営宿舎の前にチシマギキョウの大株が…、
21
8/3 12:18
村営宿舎の前にチシマギキョウの大株が…、
…そのすぐとなりにあったのはちょっと違う。なるほど、こっちはイワギキョウか!。並んで生えていたので違いがよく分かりました。
21
8/3 12:18
…そのすぐとなりにあったのはちょっと違う。なるほど、こっちはイワギキョウか!。並んで生えていたので違いがよく分かりました。
ガスが一瞬晴れて白馬山荘が見えました。とにかくキツかったけど、後半同じ時間帯に登ってきた人たちと、花の名前であーでもないとかって話しながら登ってきました。おかげさまで、キツさを忘れました。
6
8/3 12:25
ガスが一瞬晴れて白馬山荘が見えました。とにかくキツかったけど、後半同じ時間帯に登ってきた人たちと、花の名前であーでもないとかって話しながら登ってきました。おかげさまで、キツさを忘れました。
白いのはイワツメクサ?ピンクはタカネシオガマみたいですね。
25
8/3 12:34
白いのはイワツメクサ?ピンクはタカネシオガマみたいですね。
コマクサは終盤でした。
20
8/3 12:38
コマクサは終盤でした。
やっとのことで、白馬山荘。やっぱりコレですね。
38
8/3 13:50
やっとのことで、白馬山荘。やっぱりコレですね。
夕食時。なんだかだれも飲んでいる人いないよ!。…ということで食事だけにしました。もっとも、今回は荷物を減らそうとして、恒例のワインボトル(プラ製)持ってきませんでしたが…。
(黒霧島のプラカップにしときました。)
28
8/3 17:08
夕食時。なんだかだれも飲んでいる人いないよ!。…ということで食事だけにしました。もっとも、今回は荷物を減らそうとして、恒例のワインボトル(プラ製)持ってきませんでしたが…。
(黒霧島のプラカップにしときました。)
翌朝、やったねこの天気。でも山荘のとこからは朝日見えません。
44
8/4 4:45
翌朝、やったねこの天気。でも山荘のとこからは朝日見えません。
杓子岳とかそのあたりです。
38
8/4 4:45
杓子岳とかそのあたりです。
剣と立山。
35
8/4 4:45
剣と立山。
昨日はガスってたけど、こんなとこ歩いたんですね。下に村営宿舎が見えてます。
5
8/4 4:50
昨日はガスってたけど、こんなとこ歩いたんですね。下に村営宿舎が見えてます。
それで、山頂へ。
16
8/4 5:58
それで、山頂へ。
なんといっても南の方の眺めがいい!
27
8/4 5:29
なんといっても南の方の眺めがいい!
後ろ立山は五竜、鹿島槍と縦に並んでます。それで、遠く槍穂高、大天井もわかるけどその手前は?蓮華?
24
8/4 5:29
後ろ立山は五竜、鹿島槍と縦に並んでます。それで、遠く槍穂高、大天井もわかるけどその手前は?蓮華?
剣立山。
38
8/4 5:30
剣立山。
南アルプス、八ヶ岳方面。
11
8/4 5:30
南アルプス、八ヶ岳方面。
浅間山と四阿山かな。
14
8/4 5:30
浅間山と四阿山かな。
北は小蓮華と遠くは火打と焼山?
9
8/4 6:06
北は小蓮華と遠くは火打と焼山?
これから歩く雪倉と朝日。
15
8/4 6:06
これから歩く雪倉と朝日。
さて、花と眺望(前半だけ?)の縦走開始!、まずはタカネシオガマ。
17
8/4 6:11
さて、花と眺望(前半だけ?)の縦走開始!、まずはタカネシオガマ。
火打、焼山、妙高。小蓮華の上の黒いのが雨飾?
11
8/4 6:13
火打、焼山、妙高。小蓮華の上の黒いのが雨飾?
ゴクラクですねー!
10
8/4 6:16
ゴクラクですねー!
足下にはこんなイワギキョウとか…。
7
8/4 6:18
足下にはこんなイワギキョウとか…。
ミヤマアズマギクとか…。
8
8/4 6:32
ミヤマアズマギクとか…。
ミヤマキンポウゲ。花デカいです。
20
8/4 6:33
ミヤマキンポウゲ。花デカいです。
三国境からこれからのコースを…。
25
8/4 6:41
三国境からこれからのコースを…。
急に人が減りました。
9
8/4 6:42
急に人が減りました。
それで、いきなりコマクサの群落。
31
8/4 6:46
それで、いきなりコマクサの群落。
それとチングルマ。
14
8/4 6:55
それとチングルマ。
左の鉢ヶ岳を巻いて、正面の雪倉岳に登ります。
10
8/4 6:56
左の鉢ヶ岳を巻いて、正面の雪倉岳に登ります。
立派なコマクサ。
22
8/4 6:58
立派なコマクサ。
クウークウー鳴き声がするので、辺りを見たら…、…いましたね〜。
40
8/4 7:03
クウークウー鳴き声がするので、辺りを見たら…、…いましたね〜。
これは親鳥、他にヒナがあちこちに4匹くらいはいました。
45
8/4 7:04
これは親鳥、他にヒナがあちこちに4匹くらいはいました。
雷鳥、数年ぶりです。しばらくお目にかかれなかったので、ジジイの加齢臭を嫌って、雷鳥、近づかない…って、あきらめていたんですけれど…。
73
8/4 7:05
雷鳥、数年ぶりです。しばらくお目にかかれなかったので、ジジイの加齢臭を嫌って、雷鳥、近づかない…って、あきらめていたんですけれど…。
カメラ目線ですね〜。
48
8/4 7:05
カメラ目線ですね〜。
これはヒナ。もう大部大きくなってます。このあともベツの雷鳥見つけました。アハハ。ヤツら加齢臭気にしないんだ!
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8/4 7:06
これはヒナ。もう大部大きくなってます。このあともベツの雷鳥見つけました。アハハ。ヤツら加齢臭気にしないんだ!
タカネシオガマとイブキジャコウソウと旭岳。
18
8/4 7:18
タカネシオガマとイブキジャコウソウと旭岳。
さっきまでいた白馬岳からずいぶん下ってきました。
18
8/4 7:24
さっきまでいた白馬岳からずいぶん下ってきました。
さて、あの鉢ヶ岳の巻き道が花の楽園なんだけど、もうこのあたりでそれに近くなってる!
19
8/4 7:25
さて、あの鉢ヶ岳の巻き道が花の楽園なんだけど、もうこのあたりでそれに近くなってる!
ワスレナグサみたいだけどそうじゃない。ミヤマムラサキっていうんだそうです。
11
8/4 7:33
ワスレナグサみたいだけどそうじゃない。ミヤマムラサキっていうんだそうです。
さて、いよいよ鉢ヶ岳の巻き道。花の道です。
9
8/4 7:37
さて、いよいよ鉢ヶ岳の巻き道。花の道です。
まず目立つのはチングルマ。
17
8/4 7:38
まず目立つのはチングルマ。
まだまだ盛りです。
15
8/4 7:38
まだまだ盛りです。
ハクサンコザクラも出てきました。
26
8/4 7:40
ハクサンコザクラも出てきました。
それと、ハクサンイチゲ。いかにも北アルプスの高山植物!
19
8/4 7:43
それと、ハクサンイチゲ。いかにも北アルプスの高山植物!
こんな巻き道が…、
9
8/4 7:44
こんな巻き道が…、
…雪渓を渡ったりしながら続きます。
5
8/4 7:54
…雪渓を渡ったりしながら続きます。
花に彩られています。
2
8/4 7:56
花に彩られています。
黄色とピンクと白の…。
7
8/4 7:57
黄色とピンクと白の…。
ずっーと上の方まで。
11
8/4 7:57
ずっーと上の方まで。
黄色も2種類。これはデカいシナノキンバイ。
10
8/4 7:57
黄色も2種類。これはデカいシナノキンバイ。
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8/4 7:59
16
8/4 8:01
振り返ると白馬岳。
9
8/4 8:01
振り返ると白馬岳。
タテヤマリンドウは小さいのでちょっと目立ちません。
21
8/4 8:03
タテヤマリンドウは小さいのでちょっと目立ちません。
ときおりウサギギク。
12
8/4 8:03
ときおりウサギギク。
ああ!至福の道、終わってしまう!
34
8/4 8:07
ああ!至福の道、終わってしまう!
鉢が岳の巻き道を抜けていきます。またまた違う花がたくさん!これはタカネナデシコだそうです。
10
8/4 8:18
鉢が岳の巻き道を抜けていきます。またまた違う花がたくさん!これはタカネナデシコだそうです。
このあたりからタカネマツムシソウも現れますが。まだまだ先初めです。
16
8/4 8:21
このあたりからタカネマツムシソウも現れますが。まだまだ先初めです。
雪倉岳に向かって歩みを進めます。あの雪渓の下に避難小屋があります。
6
8/4 8:22
雪倉岳に向かって歩みを進めます。あの雪渓の下に避難小屋があります。
タテヤマウツボグサが咲いているな…と思ったら…、
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8/4 8:25
タテヤマウツボグサが咲いているな…と思ったら…、
…避難小屋のところこんなことになっていました。タテヤマウツボグサとカライトソウとシモツケ。
12
8/4 8:35
…避難小屋のところこんなことになっていました。タテヤマウツボグサとカライトソウとシモツケ。
雪倉岳山頂はこんなもんでした。
8
8/4 9:36
雪倉岳山頂はこんなもんでした。
ちょっと下って雪倉岳を振り返ります。ここまではラクラクだったけど、この先厳しい下りが待ち構えていました。
6
8/4 10:09
ちょっと下って雪倉岳を振り返ります。ここまではラクラクだったけど、この先厳しい下りが待ち構えていました。
そんな下りにもいろいろな花が…、これはミヤマアケボノソウ。
30
8/4 10:17
そんな下りにもいろいろな花が…、これはミヤマアケボノソウ。
う〜ん、これは調べてもわからなかったです。
6
8/4 10:32
う〜ん、これは調べてもわからなかったです。
シモツケもたくさん咲いていました。
9
8/4 10:39
シモツケもたくさん咲いていました。
調べたところミネウスユキソウだそうで…、このあたりよくわからないのが連続。
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8/4 10:42
調べたところミネウスユキソウだそうで…、このあたりよくわからないのが連続。
シコタンハコベというらしい!
14
8/4 10:49
シコタンハコベというらしい!
青いのはソバナかそれともツリガネニンジンか?。このあたり、雪倉岳の手前とはまた違った花が咲いていました。
5
8/4 10:58
青いのはソバナかそれともツリガネニンジンか?。このあたり、雪倉岳の手前とはまた違った花が咲いていました。
シロウマアサツキ。ネギの仲間です。
8
8/4 10:59
シロウマアサツキ。ネギの仲間です。
鞍部に向かって下っていきます。雪倉からの長〜い下り、やっとゴールです。
4
8/4 11:15
鞍部に向かって下っていきます。雪倉からの長〜い下り、やっとゴールです。
下りきると樹林の道になります。このあたりがツバメ平。
4
8/4 11:19
下りきると樹林の道になります。このあたりがツバメ平。
それで、その先にあるのがツバメ岩。その下はイワゴロゴロの道です。
6
8/4 11:28
それで、その先にあるのがツバメ岩。その下はイワゴロゴロの道です。
樹林のトラバース道が続きます。
3
8/4 11:32
樹林のトラバース道が続きます。
水場に出ました。
3
8/4 11:43
水場に出ました。
このあたりから木道が現れます。
2
8/4 11:46
このあたりから木道が現れます。
一面に咲いていたのはツボスミレ、…「ミヤマ」がつくヤツでしょうね。
12
8/4 11:46
一面に咲いていたのはツボスミレ、…「ミヤマ」がつくヤツでしょうね。
ハクサンコザクラがたくさん。小桜ヶ原はここ?
2
8/4 11:46
ハクサンコザクラがたくさん。小桜ヶ原はここ?
…かと思ったらこっちでした。でも小桜ヶ原にハクサンコザクラありません。
3
8/4 11:49
…かと思ったらこっちでした。でも小桜ヶ原にハクサンコザクラありません。
水平道への分岐のところに咲いていたのは…、キヌガサソウ。
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8/4 12:07
水平道への分岐のところに咲いていたのは…、キヌガサソウ。
それとサンカヨウ。
26
8/4 12:08
それとサンカヨウ。
何とミズバショウも…。
11
8/4 12:09
何とミズバショウも…。
水平道、初めのうちは比較的水平でよろしい!
3
8/4 12:38
水平道、初めのうちは比較的水平でよろしい!
キヌガサソウとサンカヨウ。
8
8/4 12:44
キヌガサソウとサンカヨウ。
ギンリョウソウもありました。
8
8/4 12:58
ギンリョウソウもありました。
ここまではなかなかの水平道ぶりでしたが…、あの先から登りになります。水平じゃ〜なくなります。
4
8/4 13:05
ここまではなかなかの水平道ぶりでしたが…、あの先から登りになります。水平じゃ〜なくなります。
おまけにこんなところも…。
6
8/4 13:31
おまけにこんなところも…。
やっとたどり着いた朝日小屋!
15
8/4 13:57
やっとたどり着いた朝日小屋!
こんな食事が待っていました。コブじめはなんとも泣かせます。それとホタルイカ沖漬け。酒が進みます。おでんや陶板焼きでコメが進みます。
57
8/4 16:49
こんな食事が待っていました。コブじめはなんとも泣かせます。それとホタルイカ沖漬け。酒が進みます。おでんや陶板焼きでコメが進みます。
外に出ると…。
14
8/4 17:40
外に出ると…。
左から雪倉、白馬、旭ですね。
14
8/4 17:47
左から雪倉、白馬、旭ですね。
それで反対方向は…というと…。
38
8/4 18:58
それで反対方向は…というと…。
この時間帯でもちっとも寒くないんです。ホント外飲みにはサイコーの夕暮れでした。
38
8/4 18:59
この時間帯でもちっとも寒くないんです。ホント外飲みにはサイコーの夕暮れでした。
それでまた反対方向を向くと…。
12
8/4 19:02
それでまた反対方向を向くと…。
最終日の朝。ガスってます。お世話になりました。朝日小屋。
4
8/5 5:03
最終日の朝。ガスってます。お世話になりました。朝日小屋。
まずは朝日岳に…。
3
8/5 5:09
まずは朝日岳に…。
登っていくと、見えてきました。朝日小屋のあたり。
5
8/5 5:29
登っていくと、見えてきました。朝日小屋のあたり。
雪渓や…、
4
8/5 5:40
雪渓や…、
…お花畑の道です。
4
8/5 5:46
…お花畑の道です。
見えてきましたね〜。
5
8/5 5:56
見えてきましたね〜。
ミヤマアズマギクの大株。
14
8/5 5:57
ミヤマアズマギクの大株。
このあたりでは珍しいニッコウキスゲ。
6
8/5 5:58
このあたりでは珍しいニッコウキスゲ。
それで朝日岳山頂。つい今まで、高校生の団体やドローン飛ばしていた人たちで騒がしかったです。
18
8/5 6:30
それで朝日岳山頂。つい今まで、高校生の団体やドローン飛ばしていた人たちで騒がしかったです。
下っていきます。前を歩いているのはその高校の先生。高校生をOBの大学生に任せて…、いっときでも一人の山を味わいたかったのか…。
18
8/5 6:34
下っていきます。前を歩いているのはその高校の先生。高校生をOBの大学生に任せて…、いっときでも一人の山を味わいたかったのか…。
チングルマと雪渓のナイス撮影ポイント。
41
8/5 6:38
チングルマと雪渓のナイス撮影ポイント。
ハクサンコザクラも…。
8
8/5 6:42
ハクサンコザクラも…。
旭、白馬、小蓮華と遠くに。手前は雪倉です。
18
8/5 6:45
旭、白馬、小蓮華と遠くに。手前は雪倉です。
あの先は栂海新道ですね。
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8/5 6:47
あの先は栂海新道ですね。
中腹にこれから歩く道が続いているのが分かります。
5
8/5 7:02
中腹にこれから歩く道が続いているのが分かります。
吹上のコルから朝日岳。
6
8/5 7:03
吹上のコルから朝日岳。
富山湾が近いんです。
10
8/5 7:03
富山湾が近いんです。
下り初めはこんなお花畑。
2
8/5 7:09
下り初めはこんなお花畑。
それで、この辺まで来ると…。
5
8/5 7:13
それで、この辺まで来ると…。
…お目当てのハクサンコザクラの大群落。
10
8/5 7:16
…お目当てのハクサンコザクラの大群落。
びっしりと咲いています。
25
8/5 7:16
びっしりと咲いています。
うわー、みんなこっち向いてる!
21
8/5 7:16
うわー、みんなこっち向いてる!
もしかして、一番いい季節!?
27
8/5 7:19
もしかして、一番いい季節!?
こっちにも!
7
8/5 7:21
こっちにも!
ピンクとミヤマキンポウゲの黄色。
5
8/5 7:23
ピンクとミヤマキンポウゲの黄色。
白いのはハクサンイチゲとチングルマ。
14
8/5 7:24
白いのはハクサンイチゲとチングルマ。
こっちもピンクの絨毯。
10
8/5 7:25
こっちもピンクの絨毯。
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8/5 7:26
アップで撮っておきます。
36
8/5 7:27
アップで撮っておきます。
9
8/5 7:27
少し下ると…、…アヤメでしょうか。
4
8/5 7:34
少し下ると…、…アヤメでしょうか。
…ムシトリスミレ。
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8/5 7:40
…ムシトリスミレ。
ずっとトラバース道が続きますが…、
2
8/5 8:02
ずっとトラバース道が続きますが…、
…景色はいいんだけど、だんだん道が凶暴になってきます。湿っぽいのでスベります。登り下りもハンパじゃ〜ない。
5
8/5 8:24
…景色はいいんだけど、だんだん道が凶暴になってきます。湿っぽいのでスベります。登り下りもハンパじゃ〜ない。
そんな凶悪トラバース道も五輪の森でオシマイ。ずーっと下まで道が続いています。なかなか雄大な眺め。
3
8/5 8:59
そんな凶悪トラバース道も五輪の森でオシマイ。ずーっと下まで道が続いています。なかなか雄大な眺め。
ちょっとガスって来たけどこっちはこんな眺め。
3
8/5 8:59
ちょっとガスって来たけどこっちはこんな眺め。
気持ちいい道を下っていくと、ワタスゲ咲く五輪高原。ここのベンチで休憩。すぐそばに冷たい水が湧き出ています。この先の地獄に備えてたっぷり汲んでおくのが正解。
14
8/5 9:21
気持ちいい道を下っていくと、ワタスゲ咲く五輪高原。ここのベンチで休憩。すぐそばに冷たい水が湧き出ています。この先の地獄に備えてたっぷり汲んでおくのが正解。
こんなところを下ってきました。ここは一瞬天国の道でした。
3
8/5 9:45
こんなところを下ってきました。ここは一瞬天国の道でした。
少し木道を下るとトンでもないところに蓮華温泉の建物が見えてきました。木道からの下り、特に沢に降りる直前はまるで障害物競走のような道でした。
2
8/5 9:53
少し木道を下るとトンでもないところに蓮華温泉の建物が見えてきました。木道からの下り、特に沢に降りる直前はまるで障害物競走のような道でした。
やっと白高地沢の吊り橋。
4
8/5 10:42
やっと白高地沢の吊り橋。
日差しが強くって、あの日の当たる河原でくつろぐって気にはなりませんでした。
3
8/5 10:48
日差しが強くって、あの日の当たる河原でくつろぐって気にはなりませんでした。
次の瀬戸川までの道、地図では緩やかな下りに見えるんですが、実際は登ったり下ったりの急坂の連続でした。それで、ここからは標高差300mの登りです。
4
8/5 11:50
次の瀬戸川までの道、地図では緩やかな下りに見えるんですが、実際は登ったり下ったりの急坂の連続でした。それで、ここからは標高差300mの登りです。
200m登ると兵馬ノ平、とにかく暑い!。のどかそうに見えるけどね。
3
8/5 12:37
200m登ると兵馬ノ平、とにかく暑い!。のどかそうに見えるけどね。
振り返ると朝日岳と雪倉岳。
6
8/5 12:39
振り返ると朝日岳と雪倉岳。
最後の緩やかな登りが意外とキツいんです。熱中症一歩手前か?
ゴールが見えてきました。
4
8/5 13:23
最後の緩やかな登りが意外とキツいんです。熱中症一歩手前か?
ゴールが見えてきました。
それでも、ゴールしてから荷物を置いて、15分登って露天風呂へ行ってしまうんです。これは途中にある黄金の湯。
22
8/5 13:43
それでも、ゴールしてから荷物を置いて、15分登って露天風呂へ行ってしまうんです。これは途中にある黄金の湯。
なんといっても、ここ疝気の湯ですね〜。適温です。硫黄臭がたまりません。ただしアブがうるさかったです。
44
8/5 13:56
なんといっても、ここ疝気の湯ですね〜。適温です。硫黄臭がたまりません。ただしアブがうるさかったです。
最高の山行きでしたね 花の時期に再訪してみたいです
時期といい天気といい最高の山旅でした。ここは大雪山の次に好きな花の山です。(3番めは東北、秋田駒とか焼石)
白馬岳、白馬スキー場には二度行っててはくばだけと読んでたらその後連れ添いになった相方から「しろうまだけ」だよと(°▽°)
北アルプストップクラスのお山ですね。
雪を多く蓄えて豊富な水量が多くのお花を育みます。
最後のコメントには心細い内容が、まだまだ元気じゃないですか(^ν^)
私はもう60代最後の歳になりましたが登山も趣味のバイクも楽しんでますよ(^。^)
もう20年以上前に同じ時計回りで栂池方面に
白馬山荘一泊で、
大雪渓やら都内のレストラン並みの白馬山荘。
変わらずですね(^ν^)
チャンスが有れば再訪したいお山です。
その時は是非蓮華温泉も体験してみたいものです(^。^)
白馬周辺から朝日岳方面へ一歩踏み出すだけで、
ずいぶん感じが違ってきます。
一気に人の数が減るし、
逆に花の密度が濃くなる!
そして、鉢ヶ岳の巻き道に入るとそれがピークに達します。
やっぱりこっちへ来てよかった…って…。
最終日も前半はよかったんですが、
最後の標高差300mの登り返しがキキますね〜!
あれさえなければ…なんですけどね。
再訪した際には、ぜひ雪倉〜朝日のあたり歩いてみることをお勧めします。
朝日小屋のホスピタリティも素晴らしい!
ゴール手前でぐんぐんスピード上げて歩いてた、あのお方がtsu-pmさんかしら?
後半、暑さと疲れでバテバテでした〜早くお風呂入りたい!と思いながら歩いてましたよ。
ほんとお花畑と稜線が素敵な、天国のような道でしたね!!そこそこにそれぞれのお花の群落、目が忙しかったです。朝日小屋のごはんも美味しかったですね!
またいつか行ってみたいです。お互いお疲れさまでした。
そう、覚えてます。最後の林道で二人組の方と朝日小屋で同室だったオジサンぬかしたの…。
…ということは、帰りのバスや新幹線もいっしょ?
…っていうか、白馬山荘から同じ行程だったんですね。
いや〜ほんと、昨年から今年にかけての屈折した「山に行きたい症候群」が、
一気に解消された今回の山行でした。
やっぱり、ここは、自分としてはアルプスNo.1です。
あの灼熱の登り返しがあったとしても…。
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