聖岳（芝沢ゲートから）

2021年08月28日(土) ~ 2021年08月29日(日)

• GPS: 32:11
• 距離: 31.1km
• 登り: 2,718m
• 下り: 2,720m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:09
• 合計: 7:19

距離 12.8km 登り 1,818m 下り 236m

5:28 芝沢ゲート
6:34 易老渡
6:59 便ヶ島
8:03 8:11 西沢渡
10:01 10:02 大木の広場
10:37 苔平
12:22 薊畑分岐
12:44 聖平小屋分岐
12:47 聖平小屋

2日目

• 山行: 10:01
• 休憩: 0:45
• 合計: 10:46

距離 18.3km 登り 901m 下り 2,464m

2:46 聖平小屋
2:51 聖平小屋分岐
3:15 薊畑分岐
4:01 小聖岳
4:53 聖岳
5:17 5:18 奥聖岳
6:36 聖岳
7:25 7:41 小聖岳
8:21 8:24 薊畑分岐
9:09 9:10 苔平
9:26 9:28 大木の広場
10:39 11:00 西沢渡
12:05 12:06 便ヶ島
12:27 易老渡
13:32 芝沢ゲート
13:32 ゴール地点

芝沢ゲートP地 5:26
5:33 北又渡大橋から1.5km道標 5:33
5:45 道路冠水渡渉1 5:45
5:47 重機 5:47
5:49 弁天岩 5:49
5:59 道路冠水渡渉2 5:59
6:23 橋 6:23
6:23 道標　右折　便ヶ島2.8km 6:23
6:34 易老渡 6:34
6:35 道路冠水渡渉3 6:35
6:39 トンネル 6:39
6:45 道路冠水渡渉4 6:45
6:52 道路冠水渡渉5 6:52
7:02 便ヶ島 7:15
7:16 聖岳登山口 7:17
7:19 道標　林道横断 7:19
7:22 道標 7:22
7:22 トンネル 7:22
7:26 崩落エリア　デンジャラス 7:26
7:31 滝の沢橋 7:31
7:38 崩落エリア　デンジャラス 7:38
7:40 かつら沢橋 7:40
7:45 道標 7:45
7:57 西沢渡　人力ゴンドラ 8:10
8:11 道標 8:11
8:12 道標 8:12
8:17 廃墟　大きな宿？別荘？営林小屋。 8:17
8:18 道標 8:18
8:40 痩せ尾根が始まる　飯田営林署からの注意 8:40
8:52 読めない道標 8:52
8:52 道標 8:52
8:58 道標 8:58
9:21 休憩1600m 9:33
9:47 道標　聖平3.1km 9:47
9:59 1800m　標識　 9:59
10:14 1860m古い道標(大木の広場？） 10:14
10:32 2000m　標識 10:32
10:40 苔平 10:40
10:56 ランチ2100m 11:28
11:34 道標　→ 11:34
11:42 2200m　標識 11:42
11:50 道標　→ 11:50
12:05 道標　→ 12:05
12:22 薊畑分岐2400m 12:29
12:33 道標　→ 12:33
12:44 聖平小屋分岐 12:44
12:47 聖平小屋 2:48
2:51 聖平小屋分岐 2:51
3:10 薊畑分岐 3:19
3:49 道標　→ 3:49
4:00 小聖岳 4:00
4:52 分岐 4:52
4:53 聖岳 4:56
4:56 前聖岳 4:56
5:11 奥聖岳 5:22
5:31 庭園で朝食 6:15
6:28 前聖岳 6:28
6:29 聖岳 6:36
6:37 分岐 6:37
7:26 小聖岳 7:39
8:12 薊畑分岐 8:24
8:46 2200m　標識 8:46
8:52 道標　→ 8:52
9:07 道標　→ 9:07
9:11 2000m　標識 9:11
9:19 道標　→ 9:19
9:28 1800m　標識 9:28
9:34 休憩　道標　聖平3.1km 9:49
10:10 道標 10:10
10:13 道標 10:13
10:14 読めない道標 10:14
10:21 痩せ尾根終了　飯田営林署からの注意 10:21
10:38 道標 10:38
10:39 西沢渡　人力ゴンドラ 11:00
11:12 道標 11:12
11:17 かつら沢橋 11:17
11:25 滝の沢橋 11:25
11:31 トンネル 11:31
11:32 道標 11:32
11:34 道標 11:34
11:35 登山口 11:35
11:36 便ヶ島　ランチ 12:03
12:27 易老渡 12:27
12:32 旧迂回登山道入口 12:32
12:34 旧迂回登山道出口 12:34
12:35 橋 12:35
13:02 弁天岩 13:02
13:05 道路冠水渡渉 13:12
13:20 旧迂回登山道入口 13:20
13:32 芝沢ゲートP地

工程 18:05
1日目 7:21
2日目 10:44

天候

1日目　晴れ　夕刻はガスガス　2日目文句無しの晴れ
気温　P地朝20℃　小屋20℃　山頂13℃　下山P地30℃
風　山頂でビュービュー手が悴む
でも天空の世界は気持ち良い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは飯田上久堅・喬木富田 I.C.から約80分
帰りは飯田I.C.へ約70分
どっちもどっち、いい勝負です。
芝沢ゲートP地のキャパ約30台　満車です。
トイレ　無し
ポスト　登山口に有り。（ネットで提出済み）
北又渡大橋-芝沢ゲートP地区間にダートが在ります、ゆっくり走らないと腹摺るかも？
他に800m手前に約10台、1.3km手前に第二P地約10台（北又渡大橋手前）
車のナンバーは全国区です。

コース状況／危険箇所等

行きは飯田上久堅・喬木富田 I.C.から約80分
帰りは飯田I.C.へ約70分
どっちもどっち、いい勝負です。
芝沢ゲートP地のキャパ約30台　満車です。
トイレ　無し
ポスト　登山口に有り。（ネットで提出済み）
北又渡大橋-芝沢ゲートP地区間にダートが在ります、ゆっくり走らないと腹摺るかも？
他に800m手前に約10台、1.3km手前に第二P地約10台（北又渡大橋手前）
車のナンバーは全国区です。

コース状況
芝沢ゲートP地-便ヶ島
林道歩きです行きは96分　帰りは89分（ヘロヘロです）
途中に5回程、道路の冠水が在ります。
ルート明瞭
危険箇所　渡渉
出会った方　2名
出会った生き物　P地到着時にシカ

便ヶ島-西沢渡（籠渡し）
スタートは登山道、トンネルを越えると廃道に成った林道です（遊歩道と成っている）
行きは40分　帰りは36分（疲労困憊）
土砂崩れで道が埋まったエリアが一部に在ります、デンジャラスです
古い橋を二つ渡ります、今のところ大丈夫
名物の籠に乗って沢を横断します。一人でロープを引くのは結構しんどいと思います
ルート明瞭　
危険箇所　落石だらけの廃道林道です
出会った方　0
出会った生き物　イノシシの骸骨

西沢渡（籠渡し）-2100m休憩地（ランチ）
2時間46分
廃墟を過ぎると急登、痩せ尾根、デンジャラスなトラバース
ダート、根っこ、岩、倒木、色々です
ルートやや明瞭　基本尾根歩きですが、時にトラバースもあります
古い登山道や獣道もちょくちょく出てきます、二股になったら一番踏み跡がはっきりしたルートを選びます
直角に曲がる、鋭角に曲がる所もあります
危険箇所　急登、トラバース　ルートミス
パトカーを2台、ヘリが広範囲を捜索中、2W前に光岳に入った老夫婦が下山していないそうです。
出会った方　4名
出会った生き物　小さいマムシ

2100m休憩地（ランチ）-薊畑分岐2400m
56分
山の雰囲気が変ってきます、チャートの岩石、苔苔
倒木が多くなります、よく探すと巻き道が出来ています
ルート明瞭　倒木の時は探してね
危険箇所　最後のトラバース
出会った方　6名
出会った生き物　無し

薊畑分岐2400m-聖平小屋
18分
140m下ります
ルート明瞭
危険箇所　細く深いU字溝ルート
展望の良い所が沢山在ります、最後の木道も気持ち良いよ
出会った方　2名
出会った生き物　0

聖平小屋
冬季小屋、トイレが使えます。
本日の小屋泊は12名？　テン場は15張り？
水はテン場下の沢の水が豊富でした。冷たいです。
出会った方　30名？
水の補給3ℓ

聖平小屋-薊畑分岐2400m
御来光を狙います。
22分
出会った方　1名
出会った生き物　0

薊畑分岐2400m-小聖岳
41分（アタックザック）　下りも41分
薊畑分岐でザックはデポ、これよりアタックザック
中身はレインウエア、ネックウォーマ、GPS、デジカメ、水、朝食、コーヒー、マグカップ
ルート明瞭
危険箇所無し
出会った方　1名　下りは12名
出会った生き物　0

小聖岳-聖岳
53分（アタックザック）　下山は50分
ルートやや明瞭　ヘッテンで探す時がちょくちょくあります
危険箇所　ザレ場のスリップ、薙ぎに滑落
風がビュービュー、低体温に注意です
出会った方　1名　下りは10名
出会った生き物　ホシガラス

聖岳-奥聖岳
15分（アタックザック）　戻りは23分
御来光
岩の痩せ尾根が在ったり、庭園が在ったり、魅力的
ルート明瞭
危険箇所　転倒、滑落
庭園で朝食とコーヒー
出会った方　1名　下りは10名
出会った生き物　0

聖岳-小聖岳
50分（アタックザック）
出会った方　8名？

小聖岳-薊畑分岐2400m
41分（アタックザック）
出会った方　5名？

薊畑分岐2400m-西沢渡（籠渡し）
2時間15分
ルートやや明瞭　一度ルートミスをする
危険箇所　転倒、滑落
出会った方　5名
出会った生き物　0

西沢渡（籠渡し）-便ヶ島
36分
出会った方　3名
出会った生き物　シカ
落石と思いやシカさんが逃げて行きました
その時に小石が落ちてきた。

便ヶ島-芝沢ゲートP地
89分
出会った方　2名
出会った生き物　マムシ
全て徒歩の記録です

写真

8/28 5:38

調べると易老岳

8/28 5:42

フサフジウツギ？

8/28 5:45

道路の冠水1

8/28 5:52

ツリフネ

8/28 5:59

道路の冠水2

8/28 6:10

フジアザミ

8/28 6:21

？1
イタドリ？

8/28 6:32

フジアザミの蕾？

8/28 6:33

易老渡
沢山の自転車がデポされています。

8/28 6:35

道路の冠水3

8/28 6:40

調べると聖岳　小聖岳　薊畑分岐のピークみたい

8/28 6:45

道路の冠水4

8/28 6:52

道路の冠水5

8/28 7:02

便ヶ島
キャンプ場
休憩します

8/28 7:16

登山口
ポスト

8/28 7:22

トンネル

8/28 7:26

崩落地　デンジャラス

8/28 7:27

デカイきのこ　
柄は直径4cm

8/28 7:28

イノシシの骸骨？

8/28 7:29

？2
ミズヒキと？

8/28 7:34

フタリシズカ

8/28 7:40

クサギ

8/28 7:49

ヤマハギ？
？3

8/28 7:54

？4
フジウツギ

8/28 7:57

西沢渡に到着（人力ゴンドラ）

8/28 8:02

二人掛かりでがんばる

8/28 8:06

ホタルブクロ

8/28 8:07

クサボタン？

8/28 8:17

廃墟　大きな宿？別荘？営林小屋？
かなり大きな家です。
中庭まで有ります。

8/28 8:55

モミジハグマ？

8/28 8:59

右肩が加加森山みたい

8/28 9:56

サルノコシカケ

8/28 9:59

標高1800m

8/28 10:32

標高2000m

8/28 10:55

アキノキリンソウ？

8/28 10:56

ヤマハッカ？

8/28 11:42

標高2200m

8/28 11:43

上河内岳が樹間から見えました

8/28 11:44

トリカブト

8/28 11:45

エゾシオガマ

8/28 11:59

タマゴダケ

8/28 12:19

前方に青空、ソロソロですね

8/28 12:20

展望が一気に広がります
頑張った！頑張った！
南岳と上河内岳

8/28 12:20

薊畑分岐2400mに到着直前

8/28 12:20

タカネナデシコ

8/28 12:20

ヤマハハコ

8/28 12:21

ウメバチソウ

8/28 12:21

マルバダケブキ

8/28 12:22

イワインチン

8/28 12:23

薊畑分岐2400m

8/28 12:30

タカネフウロ

8/28 12:31

アキノキリンソウ

8/28 12:36

トリカブト

8/28 12:36

トリカブト

8/28 12:40

素晴らしい景色

8/28 12:43

何ともいえない風景
感動するよ

8/28 12:44

分岐　後は上河内岳

8/28 12:44

木道の先に小屋が有ります
聖岳が正面に

8/28 12:45

振り返って茶臼岳

8/28 12:59

到着　
お世話に成ります
本日は13名？

8/28 13:01

テン場　夕刻には15張り位になったかな？
イザルガ岳　易老岳　光岳かな？

8/28 13:19

テン場下の沢　水が冷たい

8/28 13:24

持ち上げたビールを冷やして、乾杯

8/28 13:31

ナナカマド

8/28 13:33

ワインも冷やして、美味い

8/28 14:45

コーヒーブレイク
この後、昼寝。

8/28 17:38

質素な晩飯

8/28 17:46

色々広げて

8/29 4:00

御来光登山
まずは小聖岳

8/29 4:39

岩と富士山

8/29 4:49

富士山

8/29 4:53

聖岳3013m　到着

8/29 5:12

奥聖岳から富士山

8/29 5:12

お目覚め前の、
中盛丸山　大沢岳　百間平の後ろに中ア　その右に穂高連峰

8/29 5:13

御来光

8/29 5:13

少し引いて

8/29 5:13

富士山も入れて

8/29 5:14

太陽も山の形に

8/29 5:15

あっという間に御来光は終わる

8/29 5:15

聖岳のモルゲン
弱いね

8/29 5:15

小無間山　上河内岳　大無間山　大根沢山　茶臼岳　仁田岳　前黒法師岳　信濃俣　黒法師岳　不動岳　イザルガ岳　光岳の稜線

8/29 5:15

仙丈ヶ岳　赤石岳　悪沢岳　千枚岳

8/29 5:15

黒柱山の上に太陽　笊ヶ岳　富士山

8/29 5:17

三等三角点

8/29 5:17

白蓬ノ頭を入れて

8/29 5:19

富士山にズーム

8/29 5:20

イワツメクサ

8/29 5:21

ウラシマツツジ

8/29 5:21

イワウメ？

8/29 5:27

オンダテ

8/29 5:28

チングルマ

8/29 5:28

チングルマ

8/29 5:46

奥聖岳　笊ヶ岳　富士山

8/29 5:49

庭園

8/29 6:14

？6
アオノツガザクラ

8/29 6:17

ウサギギク

8/29 6:26

御嶽山　中ア　北ア　中央左のトンガリが奥茶臼山

8/29 6:31

再び聖岳から赤石岳を眺める

8/29 6:47

タカネヨモギ

8/29 6:51

タカネツメグサ

8/29 6:52

トウヤクリンドウ

8/29 6:52

？7
ミヤマハコベ？葉が違うね
シコタンハコ

8/29 6:56

ミヤマダイコンソウ

8/29 6:58

トウヒレン？
タカネヒゴタイ

8/29 7:03

マツムシソウ？　遠いです

8/29 7:05

コゴメグサ

8/29 7:05

ミヤマシオガマ

8/29 7:07

タカネヨモギ　ミヤマシオガマ　トウヤクリンドウ

8/29 7:09

チシマギキョウ

8/29 7:10

イワベンケイ

8/29 7:16

上河内岳　後に大無間山　茶臼岳　仁田岳　最奥に前黒法師岳　信濃俣　黒法師岳　イザルガ岳　光岳の稜線
手前のピークが小聖岳

8/29 7:26

小聖岳から聖岳を眺める

8/29 7:40

下栗集落にズーム

8/29 7:47

トリカブト

8/29 7:50

オトギリソウ

8/29 7:53

キノコ

8/29 7:57

谷間に布引山と富士山

8/29 8:02

オヤマリンドウ

8/29 8:02

トモエシオガマ

8/29 8:08

タカネフウロ

8/29 8:10

チシマセンキュウ？
シラネセンキュウ

8/29 8:11

ウメバチソウ

8/29 8:41

ダイモンジソウ

8/29 8:45

キノコ

8/29 8:48

ハリブキ

8/29 8:51

ミヤマウズラng
ヒメミヤマウズラ

8/29 9:01

苔のベット

8/29 9:02

カニコウモリ

8/29 10:04

ミヤマウズラng
ヒメミヤマウズラ

8/29 10:49

人力ゴンドラ
西沢渡し

8/29 12:16

フシグロセンノウ

8/29 13:22

新しい道なのにガードレールが。

8/29 13:24

ツリフネのイエロー、パープル

8/29 13:24

ツリフネの初めて見る色です
シロバナツリフネソウ

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark III Canon

装備

個人装備

75Ｌザック シュラフ エアーマット レインウエア ダウンジャケット 5食 非常食 行動食 水1.6Ｌ ヘッテン デジカメ ＧＰＳ ラジオ スマホ 予備電池 コンロ タオル ザックカバー ザブトン グローブ アタックザック ハブラシ バラクバラ ネックウォーマ

感想

okinawa123

早い秋雨前線がやっと退きました。
山友からリクエストがあって、3度目の聖岳。
絶景を楽しんだが、疲れも絶大！
100名山が2座も在る登山口なので、人気が有ります。
小屋が休業でも何のその、皆さんたくましいです。
水の心配をしましたが、沢の水が豊富でした。まず枯れないそうですよ。
道路の復旧は便ヶ島まで出来ています。通行許可だけですね。
道が壊れていた頃の迂回路（高巻きルート）が3箇所に有りました、今は不要。

装備
75Lザック　ストック
レインウエア　ウインドウジャケット　グローブ
コンロ　4食　行動食　非常食　水1.6L　
スマホ　デジカメ　ヘッテン　GPS　山ラジオ　予備バッテリー
マグカップ　バラクバラ　ネックウォーマ
クマ鈴　ザックカバー　エアーマット　シュラフ
酒　つまみ

コメント

snowheaven1

便が島まで、車道が復旧されてるんですね！早く開通してほしいです、次の大雨が来る前に。
皆さん、凄い気力と体力。私は戦線離脱。
前法師とか大根沢とか、よくお判りですね！覚えたいものです。

気になったのが、ミヤマウズラなんですけど、この花が咲いてたのは、標高の高い針葉樹林帯の中ではないですか？
だから、ヒメミヤマウズラではないかと。葉が、緑が濃く、白い模様も細かくてはっきりしていませんでした？
ミヤマウズラは、真正面から見ると、「命」の漢字みたいに、側萼片が横に張り出しているんですけど、この花は、正面から見ると、三角形。多分、ヒメだと思います。私も、最近見てないので、対面してみたい！

？４　フジウツギ。日本固有。フサフジウツギより大人しい。
トウヒレン？　南アにはトウヒレン系は咲かないので、これはタカネヒゴタイ。似ているシラネヒゴタイは、茎の頭に花が１個咲くというから。
？６　アオノツガザクラの花の後と思います。
？７　シコタンハコベだと思います。
チシマセンキュウ？　　シラネセンキュウだと思います。

okinawa123

山座同定はカシミールのカシバードで調べています。
遠くに見えて目立つ峰々は知りたくなりますよね。

道は易老沢発電所と便ヶ島キャンプ場が在るから必ず作るのでは？
それと100名山が2座在りますから、ほっとけないですよ。
道が崩れて居た時の迂回路（高巻きルート）が3箇所残っていました。
あの高巻きルートを歩いたらプラス60分は必要では、数年前に歩かれた方々は難路でしたね。

三ツ岳、南真砂岳を2日で歩く+3ｋｍ余分歩けば距離は同じ。
林道を自転車で移動する人が多いです。

ヒメミヤマウズラ、葉は緑が濃く、白い模様も細かくてはっきりしていました。
標高2100ｍ辺りです

湯俣川の噴湯丘が懐かしいです、裸になって川に浸かりました。