久しぶりにロープウェイで昇ってきました。
先ずはホテル千畳敷のカフェでしっかり高度順応させましょう。
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久しぶりにロープウェイで昇ってきました。
先ずはホテル千畳敷のカフェでしっかり高度順応させましょう。
標高2612m、久しぶりの千畳敷カール。
「宝剣岳」の標識新しくなりましたね。
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9/6 9:21
標高2612m、久しぶりの千畳敷カール。
「宝剣岳」の標識新しくなりましたね。
さて、ぼちぼち行きましょうか。
やはりこの景色はいいですね。
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9/6 9:21
さて、ぼちぼち行きましょうか。
やはりこの景色はいいですね。
歩きだして早々にお花登場で前に進めません(笑)。
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9/6 9:26
歩きだして早々にお花登場で前に進めません(笑)。
綿毛のチングルマ
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9/6 9:27
綿毛のチングルマ
お花を愛でながらカール内を進みます。
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9/6 9:32
お花を愛でながらカール内を進みます。
さぁ、登山口です。
目の前に立ちはだかる宝剣岳と八丁坂。
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9/6 9:45
さぁ、登山口です。
目の前に立ちはだかる宝剣岳と八丁坂。
急な勾配の八丁坂を登っていきます。
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9/6 9:59
急な勾配の八丁坂を登っていきます。
いつもながら、結構な斜度で取り付き早々息が上がります(笑)
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9/6 10:06
いつもながら、結構な斜度で取り付き早々息が上がります(笑)
登り詰めて乗越浄土へ。
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9/6 10:15
登り詰めて乗越浄土へ。
乗越浄土に到着。
こちら側に登ってくるのは何年振りかなぁ…。
しかし、ガスも一緒に連れてきてしまい、真っ白け(笑)
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9/6 10:16
乗越浄土に到着。
こちら側に登ってくるのは何年振りかなぁ…。
しかし、ガスも一緒に連れてきてしまい、真っ白け(笑)
宝剣岳もシルエットしか確認できません。
ここからの眺望も素晴らしいのですが…残念です。
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9/6 10:17
宝剣岳もシルエットしか確認できません。
ここからの眺望も素晴らしいのですが…残念です。
いつもならここから宝剣山荘を巻いて 中岳、そして木曽駒山頂へと向かうのですが、本日は乗越浄土を登ってきた反対側のカールへ降りていく計画。
「濃ヶ池」の指標に従い、下降していきます。
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9/6 10:35
いつもならここから宝剣山荘を巻いて 中岳、そして木曽駒山頂へと向かうのですが、本日は乗越浄土を登ってきた反対側のカールへ降りていく計画。
「濃ヶ池」の指標に従い、下降していきます。
こちら側のルートは今回初めて。ワクワクですね。
あれだけいた登山者は殆どこのルートへは歩いてきません。
ここからは静かな山歩きが出来そうです。
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9/6 10:38
こちら側のルートは今回初めて。ワクワクですね。
あれだけいた登山者は殆どこのルートへは歩いてきません。
ここからは静かな山歩きが出来そうです。
気持ちのいいカール内の道を下ります。
ガスがこちら側にも降りてきていますが、カール内の斜面に掛るガスが結構幻想的です。
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9/6 10:40
気持ちのいいカール内の道を下ります。
ガスがこちら側にも降りてきていますが、カール内の斜面に掛るガスが結構幻想的です。
山の斜面の重なりが良い感じです。
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9/6 10:43
山の斜面の重なりが良い感じです。
木曽駒ケ岳山頂から延びる尾根が綺麗です。
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9/6 10:51
木曽駒ケ岳山頂から延びる尾根が綺麗です。
登山道は少々ガレていますが、ゆっくり降りれば大丈夫です。
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9/6 10:53
登山道は少々ガレていますが、ゆっくり降りれば大丈夫です。
傾斜が緩くなりました。ガレ場の鞍部から駒ケ岳山頂方向を眺めます。
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9/6 11:05
傾斜が緩くなりました。ガレ場の鞍部から駒ケ岳山頂方向を眺めます。
駒飼の池に到着。
あまり水が溜まってないのか、池というよりも水溜りという感じでしょうか。
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9/6 11:07
駒飼の池に到着。
あまり水が溜まってないのか、池というよりも水溜りという感じでしょうか。
この景観はこちら側に降りてこないと見ることができませんね。
駒ケ岳山頂方面はかなりガスっていますが…
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9/6 11:14
この景観はこちら側に降りてこないと見ることができませんね。
駒ケ岳山頂方面はかなりガスっていますが…
進行方向の谷側はいい感じで晴れています。
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9/6 11:22
進行方向の谷側はいい感じで晴れています。
さぁ、ここからまた更に下っていきます。
しかもかなりの急勾配。登山道の右手は崖(苦笑)。
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9/6 11:28
さぁ、ここからまた更に下っていきます。
しかもかなりの急勾配。登山道の右手は崖(苦笑)。
ガレ場の急勾配を慎重に降りていく…。
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9/6 11:29
ガレ場の急勾配を慎重に降りていく…。
途中、梯子もあり(二か所ほど)。
久しぶりに梯子を降りました。ちょっと傾いていたのでスリリング(笑)。
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9/6 11:32
途中、梯子もあり(二か所ほど)。
久しぶりに梯子を降りました。ちょっと傾いていたのでスリリング(笑)。
最終鞍部まで降りてきました。結構降りてきましたね。
千畳敷カールの八丁坂を登ってきた分だけ降りて来たでしょうか。いや、体感的にはそれ以上下ったような感じもしますが(苦笑)。
駒ケ岳山頂から切れ落ちているガレ場を眺めるとその部分に水が流れ、沢となっています。
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9/6 11:42
最終鞍部まで降りてきました。結構降りてきましたね。
千畳敷カールの八丁坂を登ってきた分だけ降りて来たでしょうか。いや、体感的にはそれ以上下ったような感じもしますが(苦笑)。
駒ケ岳山頂から切れ落ちているガレ場を眺めるとその部分に水が流れ、沢となっています。
そのガレ場の沢を渡渉。
これ、雨降ったら、結構激しい流れになりそうですね。
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9/6 11:43
そのガレ場の沢を渡渉。
これ、雨降ったら、結構激しい流れになりそうですね。
見上げると晴れ間が。見事な駒ケ岳ブルーですね。
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9/6 11:45
見上げると晴れ間が。見事な駒ケ岳ブルーですね。
紫が綺麗なトリカブト。
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9/6 11:49
紫が綺麗なトリカブト。
登山道もガレ場から変わって歩き易い道に。
これから尾根の斜面をトラバースです。
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9/6 11:51
登山道もガレ場から変わって歩き易い道に。
これから尾根の斜面をトラバースです。
歩いてきた道を振り返ってみる。
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9/6 11:56
歩いてきた道を振り返ってみる。
登山道はトラバースしながら徐々に勾配を上げていきます。
目に入ってくる色がガレ場の灰色から綺麗な緑へ…。
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9/6 12:00
登山道はトラバースしながら徐々に勾配を上げていきます。
目に入ってくる色がガレ場の灰色から綺麗な緑へ…。
気持ちいい樹林のトラバース道。
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9/6 12:20
気持ちいい樹林のトラバース道。
ナナカマドの実も鮮やか♩
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9/6 12:22
ナナカマドの実も鮮やか♩
大分高度を上げてきました。
樹林の切れ間から見える景色に思わず笑みがこぼれる。
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9/6 12:25
大分高度を上げてきました。
樹林の切れ間から見える景色に思わず笑みがこぼれる。
この絶景です♡
向かって右は伊那前岳の尾根。左は駒ケ岳から延びてきている尾根。そして鞍部には一本の沢が流れています。この尾根の交差が良い感じですよね。
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9/6 12:26
この絶景です♡
向かって右は伊那前岳の尾根。左は駒ケ岳から延びてきている尾根。そして鞍部には一本の沢が流れています。この尾根の交差が良い感じですよね。
少し進むと再びガレ場。
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9/6 12:27
少し進むと再びガレ場。
ガレ場を越えて再び樹林に入っていきます。
多分これを抜けると濃ヶ池。
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9/6 12:36
ガレ場を越えて再び樹林に入っていきます。
多分これを抜けると濃ヶ池。
樹林を抜けるといきなり登山道は水浸しに(苦笑)。…というよりも、もう池のようになっていて浸かると踝くらいまで使ってしまいそう(汗)。
先日来の雨の影響ですね、多分。
両岸の歩けそうなところを探して進みます。
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9/6 12:40
樹林を抜けるといきなり登山道は水浸しに(苦笑)。…というよりも、もう池のようになっていて浸かると踝くらいまで使ってしまいそう(汗)。
先日来の雨の影響ですね、多分。
両岸の歩けそうなところを探して進みます。
やっとのことで水浸しのハイマツ帯を抜けました。
すると目の前が開け…
濃ヶ池に到着です。
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9/6 12:42
やっとのことで水浸しのハイマツ帯を抜けました。
すると目の前が開け…
濃ヶ池に到着です。
あれだけ水浸しだったのに、濃ヶ池にはあまり水が溜まっていません(笑)。
岸になってしまったところを歩いてみました。
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9/6 12:43
あれだけ水浸しだったのに、濃ヶ池にはあまり水が溜まっていません(笑)。
岸になってしまったところを歩いてみました。
気が付いたらもう昼を裕に回っていました。お腹空いた訳です。
ここでお昼にしましょう
巨岩に腰かけてまったりと。
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気が付いたらもう昼を裕に回っていました。お腹空いた訳です。
ここでお昼にしましょう
巨岩に腰かけてまったりと。
ランチの後、濃ヶ池、濃ヶ池カールを背に記念撮影。
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9/6 13:22
ランチの後、濃ヶ池、濃ヶ池カールを背に記念撮影。
さぁ、そろそろ出発しましょう。
気が付いたら、ガスはすっかり消え去り、青空が。
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9/6 13:26
さぁ、そろそろ出発しましょう。
気が付いたら、ガスはすっかり消え去り、青空が。
濃ヶ池から稜線へ向かって登ります。
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9/6 13:36
濃ヶ池から稜線へ向かって登ります。
この辺りのナナカマドの実は鮮やかな色でした。
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9/6 13:47
この辺りのナナカマドの実は鮮やかな色でした。
濃ヶ池分岐に到着です。
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9/6 13:48
濃ヶ池分岐に到着です。
さぁ、ここから素晴らしい稜線歩き。
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9/6 13:54
さぁ、ここから素晴らしい稜線歩き。
美しい景観を眺めながら歩きます。
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9/6 13:57
美しい景観を眺めながら歩きます。
御嶽山と乗鞍岳を一度に観られる贅沢さ。…でも乗鞍は雲が掛かってしまいました。残念。
明日に期待しましょう。
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9/6 14:01
御嶽山と乗鞍岳を一度に観られる贅沢さ。…でも乗鞍は雲が掛かってしまいました。残念。
明日に期待しましょう。
向かう方向の稜線。惚れ惚れするほどの美しさですね。
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9/6 14:02
向かう方向の稜線。惚れ惚れするほどの美しさですね。
振り向く度に御嶽山と乗鞍岳がドーン!
これは本当に素晴らしい♩
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9/6 14:05
振り向く度に御嶽山と乗鞍岳がドーン!
これは本当に素晴らしい♩
目指す稜線の先に "遭難記念碑" が見えてきました。
いよいよ「聖職の碑」へ。
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9/6 14:20
目指す稜線の先に "遭難記念碑" が見えてきました。
いよいよ「聖職の碑」へ。
遭難記念碑に到着。
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9/6 14:24
遭難記念碑に到着。
大正2年8月26日に起きた木曽駒ヶ岳学校集団登山における大遭難事故の慰霊碑。
4年ぶりです。やっと再訪することができました。
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9/6 14:25
大正2年8月26日に起きた木曽駒ヶ岳学校集団登山における大遭難事故の慰霊碑。
4年ぶりです。やっと再訪することができました。
遭難慰霊碑の前で合掌。
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9/6 14:26
遭難慰霊碑の前で合掌。
慰霊碑からは木曽駒ケ岳と中岳、宝剣岳、そして伊那前岳が一望できます。
ここから毎日木曽駒ケ岳を望んでいるんですね。
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9/6 14:30
慰霊碑からは木曽駒ケ岳と中岳、宝剣岳、そして伊那前岳が一望できます。
ここから毎日木曽駒ケ岳を望んでいるんですね。
さ、先へ進みましょう。積み重ねられた巨岩を越えていきます。
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9/6 14:51
さ、先へ進みましょう。積み重ねられた巨岩を越えていきます。
素晴らしい稜線…
この稜線を越えると、本日の宿「西駒山荘」です。
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9/6 14:55
素晴らしい稜線…
この稜線を越えると、本日の宿「西駒山荘」です。
今年初めてのコマクサ発見。既に萎れかけていますが、咲いていてくれました。
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9/6 15:04
今年初めてのコマクサ発見。既に萎れかけていますが、咲いていてくれました。
西駒山荘に到着。お疲れさま。
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9/6 15:07
西駒山荘に到着。お疲れさま。
西駒山荘前からの眺望。
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9/6 15:08
西駒山荘前からの眺望。
綿毛のチングルマが群生しています。
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9/6 15:22
綿毛のチングルマが群生しています。
宿泊の受付終了後、大きな荷物を置いて、将棊頭山に向かいます。
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9/6 15:23
宿泊の受付終了後、大きな荷物を置いて、将棊頭山に向かいます。
白い綿毛のチングルマ
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9/6 15:24
白い綿毛のチングルマ
この道はチングルマのオンパレードでした。
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9/6 15:25
この道はチングルマのオンパレードでした。
将棊頭山分岐に到着。
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将棊頭山分岐に到着。
いざ、将棊頭山へ。
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9/6 15:27
いざ、将棊頭山へ。
左手には木曽駒ケ岳への稜線が…。
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9/6 15:29
左手には木曽駒ケ岳への稜線が…。
眼下には西駒山荘。
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9/6 15:33
眼下には西駒山荘。
ハイマツ帯の登山道を登っていきます。
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9/6 15:34
ハイマツ帯の登山道を登っていきます。
将棊頭山登頂。
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9/6 15:35
将棊頭山登頂。
将棊頭山。木曽駒ヶ岳の北に位置する標高2,730mの山。山の姿が将棋の駒に似ているところから名付けられたそうです。
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9/6 15:36
将棊頭山。木曽駒ヶ岳の北に位置する標高2,730mの山。山の姿が将棋の駒に似ているところから名付けられたそうです。
将棊頭山山頂から望む木曽駒ケ岳。
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9/6 15:36
将棊頭山山頂から望む木曽駒ケ岳。
山頂から更に北の稜線。行者岩とその奥に茶臼山。
この辺りは日本の分水となっていますが、将棊頭山の山頂に降った雨は、東は天竜川、西は木曽川へと集まり、いずれも太平洋へ注いでいるそうです。
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9/6 15:39
山頂から更に北の稜線。行者岩とその奥に茶臼山。
この辺りは日本の分水となっていますが、将棊頭山の山頂に降った雨は、東は天竜川、西は木曽川へと集まり、いずれも太平洋へ注いでいるそうです。
山深い木曽方面。
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9/6 15:39
山深い木曽方面。
小屋に戻りましょう。
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9/6 15:40
小屋に戻りましょう。
西駒山荘に戻ってきました。
山荘横の石室は、対象2年の遭難事故後、登山道の途中に避難小屋の必要性が指摘され、大正4年に建設されたものです。
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9/6 15:08
西駒山荘に戻ってきました。
山荘横の石室は、対象2年の遭難事故後、登山道の途中に避難小屋の必要性が指摘され、大正4年に建設されたものです。
石室の内部。
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9/6 16:40
石室の内部。
内部は登山時の休憩の場や、冬季の避難小屋としても利用されているそうです。
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9/6 16:40
内部は登山時の休憩の場や、冬季の避難小屋としても利用されているそうです。
壁には歴代の石室に携わった方々の貴重な写真や、昔のかんじきなどが掛けられています。
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9/6 16:40
壁には歴代の石室に携わった方々の貴重な写真や、昔のかんじきなどが掛けられています。
夕飯は西駒山荘名物である、カレー。めちゃくちゃ美味しくて珍しくお代わりしちゃいました(笑)。
尚、この山荘では、カレー皿を自らペーパーで拭き取るといった山岳環境に負荷を掛けない取り組みをしています。いい勉強になりました。
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夕飯は西駒山荘名物である、カレー。めちゃくちゃ美味しくて珍しくお代わりしちゃいました(笑)。
尚、この山荘では、カレー皿を自らペーパーで拭き取るといった山岳環境に負荷を掛けない取り組みをしています。いい勉強になりました。
夕飯が終わって消灯までののんびりタイム。
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9/6 18:44
夕飯が終わって消灯までののんびりタイム。
僅かに夕刻の陽の色を観ることができました。
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9/6 18:47
僅かに夕刻の陽の色を観ることができました。
夜、なんとか雲が途切れ、小屋番さんの計らいで天体観測。
土星と木星を天体望遠鏡で観測しました。
天体望遠鏡で星を見るなんて殆どないので感動です。
綺麗な夜空を眺めることができました。
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夜、なんとか雲が途切れ、小屋番さんの計らいで天体観測。
土星と木星を天体望遠鏡で観測しました。
天体望遠鏡で星を見るなんて殆どないので感動です。
綺麗な夜空を眺めることができました。
一夜明け、7日の早朝。ご来光を見に、将棋の頭まで行きます。
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9/7 5:16
一夜明け、7日の早朝。ご来光を見に、将棋の頭まで行きます。
神々しいご来光。
やはり山の上で見る日の出は素晴らしい。
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9/7 5:40
神々しいご来光。
やはり山の上で見る日の出は素晴らしい。
振り返って西駒山荘と、将棊頭山のモルゲンロート。
青空の下、陽の光で紅く染まる山々を見れるのはここに登ってきた者にしか観ることができないご褒美♩
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9/7 5:48
振り返って西駒山荘と、将棊頭山のモルゲンロート。
青空の下、陽の光で紅く染まる山々を見れるのはここに登ってきた者にしか観ることができないご褒美♩
山々に掛かる雲海に見惚れる。
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9/7 5:53
山々に掛かる雲海に見惚れる。
朝陽を浴びる西駒山荘。
ここからの風景、好きです。
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9/7 5:59
朝陽を浴びる西駒山荘。
ここからの風景、好きです。
朝食は身体を考えたシンプルなメニュー。どれも美味しく、特にお味噌が麹味噌でとても美味しかったです。
朝食も食後は自分で綺麗に。但し、ペーパーは使わず、ご飯とお茶、お湯で綺麗にします。
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朝食は身体を考えたシンプルなメニュー。どれも美味しく、特にお味噌が麹味噌でとても美味しかったです。
朝食も食後は自分で綺麗に。但し、ペーパーは使わず、ご飯とお茶、お湯で綺麗にします。
食後、出発までの時間を山荘からの眺望を眺めながらまったり過ごします。
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9/7 6:02
食後、出発までの時間を山荘からの眺望を眺めながらまったり過ごします。
出発前に小屋番の宮下さんと一緒に記念撮影。
一晩、ありがとうございました。本当にいい山小屋でした。
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9/7 7:26
出発前に小屋番の宮下さんと一緒に記念撮影。
一晩、ありがとうございました。本当にいい山小屋でした。
さぁ、荷物をまとめて木曽駒ケ岳に出発です。
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9/7 7:42
さぁ、荷物をまとめて木曽駒ケ岳に出発です。
西駒山荘からの稜線を戻る形で歩いていきます。
背景の雲海が素晴らしい。
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9/7 8:16
西駒山荘からの稜線を戻る形で歩いていきます。
背景の雲海が素晴らしい。
目指すは木曽駒ケ岳山頂。
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9/7 8:23
目指すは木曽駒ケ岳山頂。
右手に御嶽山。
雲の上にはっきりと山頂まで見えました。
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9/7 8:26
右手に御嶽山。
雲の上にはっきりと山頂まで見えました。
往路でもこの場所で長居しましたが、ここからの御嶽、乗鞍は美しいです。
こんなに素晴らしい眺望なのに自分たちの他には誰一人いません。絶景独り占めです♡
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9/7 8:26
往路でもこの場所で長居しましたが、ここからの御嶽、乗鞍は美しいです。
こんなに素晴らしい眺望なのに自分たちの他には誰一人いません。絶景独り占めです♡
巨大な岩の横をすり抜け…
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9/7 8:31
巨大な岩の横をすり抜け…
遭難記念碑を通過。
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9/7 8:33
遭難記念碑を通過。
緩やかな稜線歩きもここまで。いよいよここからキツイ登りが始まります。
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9/7 8:54
緩やかな稜線歩きもここまで。いよいよここからキツイ登りが始まります。
いざ、駒ケ岳山頂へ。
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9/7 9:03
いざ、駒ケ岳山頂へ。
斜度のきつい登りをゆっくりと登る…。
振り返るといままで歩んできた稜線を観ることができます。
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9/7 9:21
斜度のきつい登りをゆっくりと登る…。
振り返るといままで歩んできた稜線を観ることができます。
眼下には昨日訪れた濃ヶ池。
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9/7 9:24
眼下には昨日訪れた濃ヶ池。
ひとつめのピークを越えました。
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9/7 9:28
ひとつめのピークを越えました。
まだまだ続く登り返し。向こうのピークの更にその奥が木曽駒ケ岳山頂。
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9/7 9:28
まだまだ続く登り返し。向こうのピークの更にその奥が木曽駒ケ岳山頂。
右には御嶽山がずっと見守っていてくれています。
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9/7 9:34
右には御嶽山がずっと見守っていてくれています。
左手後方には、南アルプスの峰々が。
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9/7 9:35
左手後方には、南アルプスの峰々が。
さぁ、二つ目のピークに挑みましょう。
途中岩稜帯があるので、注意して。
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9/7 9:57
さぁ、二つ目のピークに挑みましょう。
途中岩稜帯があるので、注意して。
岩稜帯登攀。
独りでは辛い岩稜帯の登りも仲間と一緒なら楽しい♩
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9/7 10:03
岩稜帯登攀。
独りでは辛い岩稜帯の登りも仲間と一緒なら楽しい♩
まだまだ岩場の登りは続きます。
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まだまだ岩場の登りは続きます。
手と足を使って急峻な岩場を登っていきます。
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手と足を使って急峻な岩場を登っていきます。
二つ目のピークを制覇。
木曽駒山頂もぐっと近くなってきました。
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9/7 10:20
二つ目のピークを制覇。
木曽駒山頂もぐっと近くなってきました。
岩場のピークで休憩。
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9/7 10:21
岩場のピークで休憩。
富士山が綺麗に見えました。なんと冠雪しています。
後のニュースで知りましたが、この日富士山は初冠雪を記録した模様。今年は早いですね。
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富士山が綺麗に見えました。なんと冠雪しています。
後のニュースで知りましたが、この日富士山は初冠雪を記録した模様。今年は早いですね。
前方を眺めると、宝剣岳と先日下った濃ヶ池カールへの登山道。
宝剣山荘も目で捉えることができました。
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9/7 10:45
前方を眺めると、宝剣岳と先日下った濃ヶ池カールへの登山道。
宝剣山荘も目で捉えることができました。
さぁ、木曽駒ケ岳山頂へアタックです。
これから馬の背に挑みます。
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9/7 11:00
さぁ、木曽駒ケ岳山頂へアタックです。
これから馬の背に挑みます。
左手伊那前岳の全貌。どっしりした山ですね。
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9/7 11:03
左手伊那前岳の全貌。どっしりした山ですね。
木曽駒山頂へ中岳からのルートで登っている人たちのシルエットが見えるようになってきました。
こうやって見ると結構あのルートも傾斜ありますね。
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9/7 11:04
木曽駒山頂へ中岳からのルートで登っている人たちのシルエットが見えるようになってきました。
こうやって見ると結構あのルートも傾斜ありますね。
木曽駒山頂へ最後の登り。
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9/7 11:05
木曽駒山頂へ最後の登り。
このガレ場の登りも案外キツイ(苦笑)。
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9/7 11:07
このガレ場の登りも案外キツイ(苦笑)。
登り切って振り返ってみる。馬の背、ガレ場の稜線を観ることができます。あれを歩きてきたんだなぁ。
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登り切って振り返ってみる。馬の背、ガレ場の稜線を観ることができます。あれを歩きてきたんだなぁ。
裏側からですが、木曽駒山頂に登頂。「伊那駒ケ岳神社」祠前で今まで安全に歩いてこれたことに感謝のお参り。
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9/7 11:14
裏側からですが、木曽駒山頂に登頂。「伊那駒ケ岳神社」祠前で今まで安全に歩いてこれたことに感謝のお参り。
木曽駒ケ岳山頂、標高2,956m。
山名板、風雨で文字が消えてます(笑)。
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9/7 11:15
木曽駒ケ岳山頂、標高2,956m。
山名板、風雨で文字が消えてます(笑)。
三角点タッチ。一等三角点、点名は「信駒ケ岳」。
お疲れさまでした。
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9/7 11:18
三角点タッチ。一等三角点、点名は「信駒ケ岳」。
お疲れさまでした。
風景指示盤から「木曽駒ヶ岳神社」。
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9/7 11:19
風景指示盤から「木曽駒ヶ岳神社」。
木曽駒ケ岳神社。
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木曽駒ケ岳神社。
山頂からの宝剣岳とその奥に空木岳。
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山頂からの宝剣岳とその奥に空木岳。
大好きな三ノ沢岳も綺麗に見えました。
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大好きな三ノ沢岳も綺麗に見えました。
山頂風景指示盤を囲んで記念撮影。
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9/7 11:22
山頂風景指示盤を囲んで記念撮影。
山頂からの眺望を暫く楽しみます。
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9/7 11:24
山頂からの眺望を暫く楽しみます。
さぁ、いよいよ下山です。下山は中岳を経由して乗越浄土から再び千畳敷カールへと降りていくルート。
中岳の登り返しが地味にキツイんですよね(苦笑)。
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9/7 11:25
さぁ、いよいよ下山です。下山は中岳を経由して乗越浄土から再び千畳敷カールへと降りていくルート。
中岳の登り返しが地味にキツイんですよね(苦笑)。
山頂より下山途中、進行方向右手眼下に「頂上木曽小屋」とその向こうに木曽前岳。
こちらからのルートも気になります。
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9/7 11:26
山頂より下山途中、進行方向右手眼下に「頂上木曽小屋」とその向こうに木曽前岳。
こちらからのルートも気になります。
鞍部に「頂上山荘」を越え、中岳への登り返し。
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9/7 11:54
鞍部に「頂上山荘」を越え、中岳への登り返し。
中岳山頂に登頂。
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9/7 12:10
中岳山頂に登頂。
目の前に宝剣岳、そのずっと向こうに空木岳。
宝剣だけのてっぺんに誰か立っていますね。
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9/7 12:12
目の前に宝剣岳、そのずっと向こうに空木岳。
宝剣だけのてっぺんに誰か立っていますね。
乗越浄土まで進んできました。ここが今回の周回登山の起点でした。周回完了ですね。
前方は伊那前岳への稜線。ここから伊那前岳を経由して北御所登山口に降りることもできます。
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9/7 12:29
乗越浄土まで進んできました。ここが今回の周回登山の起点でした。周回完了ですね。
前方は伊那前岳への稜線。ここから伊那前岳を経由して北御所登山口に降りることもできます。
昼過ぎてからやはり雲が出てきましたね。
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9/7 12:29
昼過ぎてからやはり雲が出てきましたね。
八丁坂を降り、千畳敷カールへ。
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9/7 12:41
八丁坂を降り、千畳敷カールへ。
昨日はガスに覆われ、あまり見えませんでしたが、今日はくっきり。
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9/7 12:53
昨日はガスに覆われ、あまり見えませんでしたが、今日はくっきり。
荒々しくも美しい岩稜帯。
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9/7 13:00
荒々しくも美しい岩稜帯。
広大な千畳敷カール。そしてその奥にホテル千畳敷が目視できました。岩稜の八丁坂もあと少しで降り切ります。
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9/7 13:01
広大な千畳敷カール。そしてその奥にホテル千畳敷が目視できました。岩稜の八丁坂もあと少しで降り切ります。
木曽駒ケ岳千畳敷カール登山口に到着。
今回も怪我無く安全に下山できました。お疲れさま。
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9/7 13:06
木曽駒ケ岳千畳敷カール登山口に到着。
今回も怪我無く安全に下山できました。お疲れさま。
ホテル千畳敷内レストラン「2612」で ”2612ドッグ" をいただきました。ソーセージがメチャ長い(笑)。
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ホテル千畳敷内レストラン「2612」で ”2612ドッグ" をいただきました。ソーセージがメチャ長い(笑)。
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