記録ID: 3505438
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳
2021年09月10日(金) ~
2021年09月11日(土)
長野県
岐阜県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:29
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 2,353m
- 下り
- 2,401m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:00
距離 10.7km
登り 2,058m
下り 587m
14:15
2日目
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:15
距離 20.7km
登り 295m
下り 1,839m
6:00
20分
穂高岳山荘
6:20
20分
涸沢岳
10:10
10:25
40分
横尾山荘
11:05
35分
徳沢園
11:40
10分
明神館
11:50
12:10
45分
明神池
13:15
ゴール地点
天候 | 1日目:晴れ 2日目:雨のち時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
上高地まではバス |
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
ストック(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
シュラフ(1)
GPS
無線機
|
---|
感想
年休が取れたため、念願の奥穂高へ。
初日は通行止めを知らなくて、沢渡バスターミナルに遅れて到着したものの、
運よく松本発駅発のバスに乗れて、何とか7時15分から登山を開始。
今年は少ない晴天に恵まれて、最高の登山日和。
岳沢小屋までは傾斜の緩やかな樹林帯。
そこから先の重太郎新道は、情報通りの急登で一気に高度を稼ぐ。
中腹からは乗鞍岳や御岳山もよく見え、若干ある雲が良い感じ。
紀美子平ではザックをデポして、前穂へ。
前穂頂上からは、槍ヶ岳や水晶、白馬も見える最高の天気。
その後は吊尾根を歩いて1時間ほどで奥穂高へ。
頂上の社にお参りをして下山を開始し、15時前には山荘へ。
涸沢岳に登ろうかとも思ったものの、翌日へ。
2日目は起きた時には曇りだったものの、朝食を食べ始めて位から雨に。
とりあえずザックだけ山荘に置かせてもらい、涸沢岳に。
稜線上は15m位の風と雨だったため、北穂は諦めて涸沢岳のみに。
登頂後はそそくさと下山し、再び山荘へ。
雨についても止みそうになりため、そのまま下山を開始。
結局雨は降ったり止んだりで、横尾山荘まではレインウェアを着用。
その後は歩いているうちに天気が良くなり、明神池につく頃には晴れ間も。
明神池では穂高神社で嶺宮と奥宮の御朱印を。
2日目の雨は残念だったけど、楽しめた登山でした。
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