穂高無料P、ここに4日間駐めました。駐車率8割位。ザック横のシュラフマット(Zライト)はキレット越の朝、槍ヶ岳テン場でザックに入れました。
1
9/12 6:06
穂高無料P、ここに4日間駐めました。駐車率8割位。ザック横のシュラフマット(Zライト)はキレット越の朝、槍ヶ岳テン場でザックに入れました。
穂高駅まで徒歩7分位。穂高駅で乗車率ほぼ100%。これは1号車。2台増便、計3台でした。
2
9/12 6:38
穂高駅まで徒歩7分位。穂高駅で乗車率ほぼ100%。これは1号車。2台増便、計3台でした。
いきなり、合戦小屋でのランチシーンです(笑い)。山菜うどんです。
8
9/12 11:08
いきなり、合戦小屋でのランチシーンです(笑い)。山菜うどんです。
合戦小屋は過去に6月初旬、10月初旬、11月中旬に通過。営業してなかったり、スイカの時期でなかったりで、今回初めてスイカ食べました。結構甘く冷えていて美味しかったです。500円です。
9
9/12 11:14
合戦小屋は過去に6月初旬、10月初旬、11月中旬に通過。営業してなかったり、スイカの時期でなかったりで、今回初めてスイカ食べました。結構甘く冷えていて美味しかったです。500円です。
ゴゼンタチバナ
1
9/12 11:57
ゴゼンタチバナ
ヤマハハコ
2
9/12 12:23
ヤマハハコ
燕山荘のテン場と燕岳。ここのテン場は予約制です。こんな感じで北は晴れてます。
3
9/12 12:30
燕山荘のテン場と燕岳。ここのテン場は予約制です。こんな感じで北は晴れてます。
燕山荘でパンを購入。
4
9/12 12:40
燕山荘でパンを購入。
コマクサ、終盤です。
2
9/12 12:48
コマクサ、終盤です。
1
9/12 14:05
大天井岳
5
9/12 14:49
大天井岳
コゴメクサ
1
9/12 15:45
コゴメクサ
登りが辛いです。キツい登りで何度か不整脈になりました。
3
9/12 16:05
登りが辛いです。キツい登りで何度か不整脈になりました。
縦走路を振り返る
6
9/12 16:21
縦走路を振り返る
森林限界でサルをよく見ます。昔(40年位前)は森林限界でサルを見ることはなかったです。
7
9/12 16:42
森林限界でサルをよく見ます。昔(40年位前)は森林限界でサルを見ることはなかったです。
大天井テン場。風が10m程度と強く、テント設営に苦労するパーティ。
3
9/12 17:08
大天井テン場。風が10m程度と強く、テント設営に苦労するパーティ。
テン場、私のテントは中央の黄緑です。今日は疲れました、山頂は明日ピストンすることにしました。
5
9/12 17:29
テン場、私のテントは中央の黄緑です。今日は疲れました、山頂は明日ピストンすることにしました。
冷凍のコンビニ生姜焼き。
11
9/12 17:54
冷凍のコンビニ生姜焼き。
冷凍のコンビニチャーハンとオニオンスープ。保冷剤として凍らせた500mlのペットボトルはまだ半分凍ってました。翌朝でも30%位凍ったままでした。
12
9/12 17:58
冷凍のコンビニチャーハンとオニオンスープ。保冷剤として凍らせた500mlのペットボトルはまだ半分凍ってました。翌朝でも30%位凍ったままでした。
縦走2日目の朝、ボロネーゼです。レトルトで美味しかったです。でも重かった。
12
9/13 5:09
縦走2日目の朝、ボロネーゼです。レトルトで美味しかったです。でも重かった。
強風のなかテントを撤収。
6
9/13 5:33
強風のなかテントを撤収。
荷をデポして大天井岳に行きました。
5
9/13 6:14
荷をデポして大天井岳に行きました。
天気は薄曇り、気温6〜7°
4
9/13 6:14
天気は薄曇り、気温6〜7°
槍アップ
7
9/13 6:15
槍アップ
前穂、奥穂、南岳
3
9/13 6:15
前穂、奥穂、南岳
中央に富士山が見えました。たしか4日間、毎日富士山が見えたと思った。
4
9/13 6:15
中央に富士山が見えました。たしか4日間、毎日富士山が見えたと思った。
富士山アップ
11
9/13 6:15
富士山アップ
常念岳。奥は左から甲斐駒、北岳、間ノ岳、塩見や赤石。
5
9/13 6:15
常念岳。奥は左から甲斐駒、北岳、間ノ岳、塩見や赤石。
浅間山
4
9/13 6:15
浅間山
剱岳、針ノ木、鹿島槍、爺
1
9/13 6:15
剱岳、針ノ木、鹿島槍、爺
立山、剱アップ
3
9/13 6:23
立山、剱アップ
2
9/13 6:57
大天井ヒュッテへのトラバース
4
9/13 6:59
大天井ヒュッテへのトラバース
大天井ヒュッテ
1
9/13 7:22
大天井ヒュッテ
2
9/13 7:37
シラタマノキ
3
9/13 7:54
シラタマノキ
ナナカマドの紅葉と赤岩岳手前の2643ピーク
6
9/13 8:13
ナナカマドの紅葉と赤岩岳手前の2643ピーク
ビックリ平
1
9/13 8:15
ビックリ平
東鎌と北鎌が同じような角度から見えます
6
9/13 8:19
東鎌と北鎌が同じような角度から見えます
北鎌
2
9/13 8:20
北鎌
東鎌
4
9/13 8:20
東鎌
チングルマ
2
9/13 9:10
チングルマ
赤岩岳標識、ここから200m程進むと赤岩岳に登る踏み跡があります。
1
9/13 9:23
赤岩岳標識、ここから200m程進むと赤岩岳に登る踏み跡があります。
赤岩岳、踏み跡は左のブッシュにあります。
3
9/13 9:23
赤岩岳、踏み跡は左のブッシュにあります。
この木が目印です。ブッシュを掴みながら四足動員で登ります。今回はパスしました。展望は良いです。100高山狙いの方は外せない山です。
4
9/13 9:31
この木が目印です。ブッシュを掴みながら四足動員で登ります。今回はパスしました。展望は良いです。100高山狙いの方は外せない山です。
西岳、こちらは登山道があります。
5
9/13 10:25
西岳、こちらは登山道があります。
西岳からの槍
1
9/13 10:26
西岳からの槍
3
9/13 12:03
水俣乗越に着いたときに、北鎌狙いと思われる4人位(1名靴のソールが剥がれ直していた)のパーティとソロ男性がいました。そのうち綺麗なソロ女性が槍沢方面から登ってきて、そのお方が麻莉亜さんでした!
1
9/13 12:07
水俣乗越に着いたときに、北鎌狙いと思われる4人位(1名靴のソールが剥がれ直していた)のパーティとソロ男性がいました。そのうち綺麗なソロ女性が槍沢方面から登ってきて、そのお方が麻莉亜さんでした!
ツーショットも撮らせて頂きルンルン気分で先に進みました。
5
9/13 12:47
ツーショットも撮らせて頂きルンルン気分で先に進みました。
北鎌アップ。麻莉亜さんは北鎌で1泊、槍で1泊、そしてキレットを超して下山だそうです。
2
9/13 12:56
北鎌アップ。麻莉亜さんは北鎌で1泊、槍で1泊、そしてキレットを超して下山だそうです。
ヒュッテ大槍、ランチの時間に間に合わず。つけ麺たべる予定でした。
6
9/13 14:22
ヒュッテ大槍、ランチの時間に間に合わず。つけ麺たべる予定でした。
カップ麺で我慢しました。
6
9/13 14:29
カップ麺で我慢しました。
殺生ヒュッテがしたに見えます。
2
9/13 15:27
殺生ヒュッテがしたに見えます。
東鎌最後の登り、もうヘロヘロでした。
1
9/13 15:44
東鎌最後の登り、もうヘロヘロでした。
槍ヶ岳山荘に着きました。
5
9/13 16:05
槍ヶ岳山荘に着きました。
槍ヶ岳。山頂に多くの人がいたので、登頂はテント設営後、少し休んでからにしました。その間、米と水をナルゲンボトルに入れ、吸水させておきました。
7
9/13 16:05
槍ヶ岳。山頂に多くの人がいたので、登頂はテント設営後、少し休んでからにしました。その間、米と水をナルゲンボトルに入れ、吸水させておきました。
槍沢
4
9/13 16:05
槍沢
穂先登りルート
2
9/13 17:21
穂先登りルート
穂先最後の階段。山頂でパノラマ撮影が気になり普通の写真撮り忘れました。動画は撮りました(感想欄にあります)。
4
9/13 17:31
穂先最後の階段。山頂でパノラマ撮影が気になり普通の写真撮り忘れました。動画は撮りました(感想欄にあります)。
槍のテン場に戻りました。右の黄緑です。私が到着したときに残り僅か(たぶん5〜6張り)と言われました。
5
9/13 18:07
槍のテン場に戻りました。右の黄緑です。私が到着したときに残り僅か(たぶん5〜6張り)と言われました。
レトルトのビーフシチュー、チーズを焼いて載せました。
11
9/13 18:42
レトルトのビーフシチュー、チーズを焼いて載せました。
生米(無洗米)1合(150g)をコッヘルで炊きました!吸水が1時間半、水は5〜10%多め。★通常、米150gで水200cc。無洗米の場合、水220cc。今回高所(沸点90°)なため水230ccにしました。炊きムラをなくすため、適時かき混ぜました。蒸らしはコッヘルにタオルを巻いて10分。
美味い!芯もなく、パサパサ感もなく、数日前自宅でテスト炊きしたときと同じように炊けました。
9
9/13 18:46
生米(無洗米)1合(150g)をコッヘルで炊きました!吸水が1時間半、水は5〜10%多め。★通常、米150gで水200cc。無洗米の場合、水220cc。今回高所(沸点90°)なため水230ccにしました。炊きムラをなくすため、適時かき混ぜました。蒸らしはコッヘルにタオルを巻いて10分。
美味い!芯もなく、パサパサ感もなく、数日前自宅でテスト炊きしたときと同じように炊けました。
縦走3日目。昨日の残りご飯と納豆と豚汁。南岳小屋で何か購入して食べるので、朝食は軽めにしました。
9
9/14 4:54
縦走3日目。昨日の残りご飯と納豆と豚汁。南岳小屋で何か購入して食べるので、朝食は軽めにしました。
常念〜蝶ヶ岳。奥は左端が浅間山、八ヶ岳、富士山の右は南アルプス。
4
9/14 5:21
常念〜蝶ヶ岳。奥は左端が浅間山、八ヶ岳、富士山の右は南アルプス。
富士山と甲斐駒ヶ岳
5
9/14 5:22
富士山と甲斐駒ヶ岳
テン場、やや西風が強い(6〜8m/s)が昨日ほどではない。高曇りで気温は5度。
3
9/14 5:25
テン場、やや西風が強い(6〜8m/s)が昨日ほどではない。高曇りで気温は5度。
日の出を見に槍ヶ岳山荘前に行きました。なんか聞き慣れた声がする。日の出は雲でダメでした。
4
9/14 5:39
日の出を見に槍ヶ岳山荘前に行きました。なんか聞き慣れた声がする。日の出は雲でダメでした。
ロシアの安涼奈さんだ!この後、安涼奈さんに声がけし、冒頭のツーショットとなりました!!背がお高いです、175センチだとおっしゃってました。その節は有り難うございました!
13
9/14 5:40
ロシアの安涼奈さんだ!この後、安涼奈さんに声がけし、冒頭のツーショットとなりました!!背がお高いです、175センチだとおっしゃってました。その節は有り難うございました!
昨日までサイドに外付けしていたシュラフマットのZライトをザックに入れる。余裕で全て入りました。
5
9/14 6:01
昨日までサイドに外付けしていたシュラフマットのZライトをザックに入れる。余裕で全て入りました。
とりあえず南岳小屋を目指します。振り返るとテントが岩に張り付くように設営されてるのが見えました。
10
9/14 6:32
とりあえず南岳小屋を目指します。振り返るとテントが岩に張り付くように設営されてるのが見えました。
大喰岳。この辺りで九州からお越しの熟年男女2人パーティと会う。風が強くキレットに行くか悩んでるとのこと。これ以上強くならなければ、稜線で煽られることは無いと伝え、南岳で決めたら良い、少しずつ弱くなる予報だと伝えました。
4
9/14 6:39
大喰岳。この辺りで九州からお越しの熟年男女2人パーティと会う。風が強くキレットに行くか悩んでるとのこと。これ以上強くならなければ、稜線で煽られることは無いと伝え、南岳で決めたら良い、少しずつ弱くなる予報だと伝えました。
笠ヶ岳と白山
3
9/14 6:39
笠ヶ岳と白山
イワギキョウ
2
9/14 6:47
イワギキョウ
中岳。こちらのパーティとは翌日パノラマコース屏風の耳基部で会いました。
1
9/14 7:18
中岳。こちらのパーティとは翌日パノラマコース屏風の耳基部で会いました。
南岳と穂高岳
2
9/14 7:21
南岳と穂高岳
南岳
2
9/14 8:38
南岳
富士山と南アルプス。中央の三角が北岳。
7
9/14 8:39
富士山と南アルプス。中央の三角が北岳。
パノラマ。槍から穂高。どんより曇ってます。
3
9/14 8:40
パノラマ。槍から穂高。どんより曇ってます。
南岳小屋が見えてきました。
3
9/14 8:42
南岳小屋が見えてきました。
豚汁定食。モーニングで1000円(通常1100円)でした。ガッツリ食べられるほどお腹がすいてなかったのでご飯を少なめにしてもらいました。ご飯は通常、大きな器に盛られてます。
結局、ご飯が足りずにもう1杯頂きました(笑い)
10
9/14 9:09
豚汁定食。モーニングで1000円(通常1100円)でした。ガッツリ食べられるほどお腹がすいてなかったのでご飯を少なめにしてもらいました。ご飯は通常、大きな器に盛られてます。
結局、ご飯が足りずにもう1杯頂きました(笑い)
獅子鼻
2
9/14 9:31
獅子鼻
北穂高
5
9/14 9:39
北穂高
最初は緩いガラ場、そのあと激下りが続きます。
2
9/14 9:53
最初は緩いガラ場、そのあと激下りが続きます。
中央のピークが長谷川ピーク
9
9/14 9:53
中央のピークが長谷川ピーク
オーストリア人のヨハネスさんとスライド。北穂が好きでキレット3回目だそうです。
13
9/14 10:03
オーストリア人のヨハネスさんとスライド。北穂が好きでキレット3回目だそうです。
ヨハネスさんに撮ってもらいました。バックは北穂です。中にダウンを着てますが、暑くないです、ちょうど良いぐらいでした。
13
ヨハネスさんに撮ってもらいました。バックは北穂です。中にダウンを着てますが、暑くないです、ちょうど良いぐらいでした。
ガンガン下ります
3
9/14 10:06
ガンガン下ります
平穏な道が長谷川ピーク手前まで続いてました。前穂吊り尾根に似てます。
3
9/14 10:29
平穏な道が長谷川ピーク手前まで続いてました。前穂吊り尾根に似てます。
南岳を振り返る
3
9/14 10:34
南岳を振り返る
鎖のない激下りとトラバース、要注意です。
5
9/14 10:47
鎖のない激下りとトラバース、要注意です。
長谷川ピーク、こちら側はさほど急では無い。
4
9/14 10:55
長谷川ピーク、こちら側はさほど急では無い。
有名なペイント標識
4
9/14 10:57
有名なペイント標識
長谷川ピーク登り
2
9/14 11:07
長谷川ピーク登り
「Hピーク」ペイント。このペイント、1m下を通ると見えません。逆にこれが見えると1m下るのがホールドが取れなくて怖いです。下は切れ落ちてます。
4
9/14 11:23
「Hピーク」ペイント。このペイント、1m下を通ると見えません。逆にこれが見えると1m下るのがホールドが取れなくて怖いです。下は切れ落ちてます。
九州の塾年パーティ、この手間でクライマーだと分りました。男性の年齢が私より7歳上で心配でしたが、クライマーだと分かり安心しました。(勘違いでした、ソロ男性でこのあとスライドしました。)
4
9/14 11:29
九州の塾年パーティ、この手間でクライマーだと分りました。男性の年齢が私より7歳上で心配でしたが、クライマーだと分かり安心しました。(勘違いでした、ソロ男性でこのあとスライドしました。)
Hピーク、リッジの通過。怖いですね、鎖がなかったらビビって歩けないです。戸隠蟻の塔渡りより鎖があるだけマシです。
7
9/14 11:35
Hピーク、リッジの通過。怖いですね、鎖がなかったらビビって歩けないです。戸隠蟻の塔渡りより鎖があるだけマシです。
信州側から飛騨側にリッジを乗越す箇所。ここも怖いですよ。
4
9/14 11:35
信州側から飛騨側にリッジを乗越す箇所。ここも怖いですよ。
乗越すと60度位の斜面を鉄のステップを頼りに下りますが、ステップの間隔が1箇所離れていて怖いです。熟年クライマー(男性の方)がリッジを乗越し中。
2
9/14 11:40
乗越すと60度位の斜面を鉄のステップを頼りに下りますが、ステップの間隔が1箇所離れていて怖いです。熟年クライマー(男性の方)がリッジを乗越し中。
飛騨泣き
4
9/14 11:44
飛騨泣き
その辺の鎖場(例えば両神山や奥武蔵の伊豆ヶ岳)と高度感がハンパなく違うので、その辺も難易度を高くしている理由です。また、ココは日帰り装備では来れないので、荷の重さも難易度を高くしている要因です。なので大キレットはテント泊装備の方は少ないです。
4
9/14 11:48
その辺の鎖場(例えば両神山や奥武蔵の伊豆ヶ岳)と高度感がハンパなく違うので、その辺も難易度を高くしている理由です。また、ココは日帰り装備では来れないので、荷の重さも難易度を高くしている要因です。なので大キレットはテント泊装備の方は少ないです。
右下がA沢のコル。
2
9/14 11:48
右下がA沢のコル。
A沢のコル。ザックを置いて行動食を食べていたら、熟年クライマーが長谷川ピークから降りてきました。ここで談話が弾む。あとは登るだけだから危険度は少ない。私の天気アドバイスで来れて良かったと言ってました。
3
9/14 11:49
A沢のコル。ザックを置いて行動食を食べていたら、熟年クライマーが長谷川ピークから降りてきました。ここで談話が弾む。あとは登るだけだから危険度は少ない。私の天気アドバイスで来れて良かったと言ってました。
南岳
3
9/14 11:53
南岳
北穂の登りにかかりました。長谷川ピークを振り返って撮ってます。
7
9/14 12:13
北穂の登りにかかりました。長谷川ピークを振り返って撮ってます。
長谷川ピークアップ。天気が悪い日は絶対避けたいですね。
8
9/14 12:13
長谷川ピークアップ。天気が悪い日は絶対避けたいですね。
飛騨泣きの登りから振り返って撮ってます。
8
9/14 12:18
飛騨泣きの登りから振り返って撮ってます。
滝谷
2
9/14 12:37
滝谷
私と同学年の女性クライマー。下りだと段差が大きく、ステップが見えないってここのことかな?上りなのであっさり登れました。
4
9/14 12:37
私と同学年の女性クライマー。下りだと段差が大きく、ステップが見えないってここのことかな?上りなのであっさり登れました。
熟年クライマー。左下に鉄のステップ。
5
9/14 12:44
熟年クライマー。左下に鉄のステップ。
よく見ると北穂小屋が見えます。
1
9/14 13:10
よく見ると北穂小屋が見えます。
ここからガラ場の激登り。熟年クライマーがこまめに休憩を取っている間に私が先に出ました。なので落石をおこさないように慎重に足を置きました。
3
9/14 13:17
ここからガラ場の激登り。熟年クライマーがこまめに休憩を取っている間に私が先に出ました。なので落石をおこさないように慎重に足を置きました。
高度も高く、荷も軽くしたとは言えテント泊で重く落石起こさないようにしていたのでキツい登りでした。
7
9/14 13:23
高度も高く、荷も軽くしたとは言えテント泊で重く落石起こさないようにしていたのでキツい登りでした。
4
9/14 13:45
槍を振り返る
8
9/14 13:47
槍を振り返る
手前は飛騨泣き、中央は長谷川ピーク。
6
9/14 13:47
手前は飛騨泣き、中央は長谷川ピーク。
北穂小屋に着きました!しばらくして熟年クライマーパーティが着きました。グータッチして喜びを分かち合いました。行動食を食べながら、しばらく談笑し、彼らは北穂小屋泊りなので、ここで別れました。
7
9/14 13:57
北穂小屋に着きました!しばらくして熟年クライマーパーティが着きました。グータッチして喜びを分かち合いました。行動食を食べながら、しばらく談笑し、彼らは北穂小屋泊りなので、ここで別れました。
北穂山頂からの槍。終日高曇りで日差し無し。風はだいぶ弱まりました。気温は終日7度位で行動中でもダウンは手放せませんでした。
3
9/14 14:13
北穂山頂からの槍。終日高曇りで日差し無し。風はだいぶ弱まりました。気温は終日7度位で行動中でもダウンは手放せませんでした。
南稜のテン場、7月は岳沢小屋から穂高を縦走して南稜でテン泊しました。
3
9/14 14:15
南稜のテン場、7月は岳沢小屋から穂高を縦走して南稜でテン泊しました。
7月にパスした北穂南峰に寄りました。
8
9/14 14:31
7月にパスした北穂南峰に寄りました。
南稜下り
2
9/14 14:53
南稜下り
上部はガラ場あり鎖場ありで急ですが、高度感もなく危険度も少ないです。
3
9/14 15:10
上部はガラ場あり鎖場ありで急ですが、高度感もなく危険度も少ないです。
鎖
3
9/14 15:57
鎖
涸沢小屋
3
9/14 17:07
涸沢小屋
テン場と涸沢ヒュッテ。この辺のサイトならフラットで土ですが、トイレが遠いので、結局トイレ近くのゴツ石サイトに設営しました。失敗でした!トイレが遠くても土のサイトを選ぶべきでした。一応コンパネ(板)の貸し出しもあります。
1
9/14 17:14
テン場と涸沢ヒュッテ。この辺のサイトならフラットで土ですが、トイレが遠いので、結局トイレ近くのゴツ石サイトに設営しました。失敗でした!トイレが遠くても土のサイトを選ぶべきでした。一応コンパネ(板)の貸し出しもあります。
涸沢ヒュッテの売店が閉まってました。営業は17時まででした。手持ちの食料は残り少なく、ピザパンを温めて夕ご飯にしました。
10
9/14 18:24
涸沢ヒュッテの売店が閉まってました。営業は17時まででした。手持ちの食料は残り少なく、ピザパンを温めて夕ご飯にしました。
縦走4日目、下山日です。朝から快晴!気温は6-7度で無風。売店はまだ営業していません。賞味期限切れ(5ヶ月経過)の尾西の白米とふりかけが朝食でした。
7
9/15 4:57
縦走4日目、下山日です。朝から快晴!気温は6-7度で無風。売店はまだ営業していません。賞味期限切れ(5ヶ月経過)の尾西の白米とふりかけが朝食でした。
涸沢岳。昨夜は10度位と暖かく、朝も6度位だったんですが、ゴツ石が睡眠の妨げでした。Zライトではゴツ石を吸収しきれないですね。
3
9/15 5:27
涸沢岳。昨夜は10度位と暖かく、朝も6度位だったんですが、ゴツ石が睡眠の妨げでした。Zライトではゴツ石を吸収しきれないですね。
屏風の頭と耳。耳と言うくらいだから双耳峰なのかな。
1
9/15 5:27
屏風の頭と耳。耳と言うくらいだから双耳峰なのかな。
朝日が差してきました。奥穂モルゲン。
8
9/15 5:46
朝日が差してきました。奥穂モルゲン。
パノラマコース入り口の標識。このコースは例年残雪で8月末〜9月にならないと通行可にならないようです。「健脚者、熟達者のみ通行可」と書かれてます。
1
9/15 6:11
パノラマコース入り口の標識。このコースは例年残雪で8月末〜9月にならないと通行可にならないようです。「健脚者、熟達者のみ通行可」と書かれてます。
トラバース、ロープはあったり無かったりです。
2
9/15 6:36
トラバース、ロープはあったり無かったりです。
トラバース
2
9/15 6:39
トラバース
切れかかったロープ。古いロープには要注意!
1
9/15 6:52
切れかかったロープ。古いロープには要注意!
トラバース
3
9/15 7:02
トラバース
尾根に出ました。この後、屏風の耳分岐に荷をデポして耳をピストンしました。分岐には標識があります。おしゃべりしていて写真撮り忘れました。
2
9/15 7:16
尾根に出ました。この後、屏風の耳分岐に荷をデポして耳をピストンしました。分岐には標識があります。おしゃべりしていて写真撮り忘れました。
展望が開けてきました。ここで女性ソロが穂高を撮影、一頻り岩場のルート名の説明を受けました。あれが前穂己Cファースだのなんだのと。
10
9/15 8:04
展望が開けてきました。ここで女性ソロが穂高を撮影、一頻り岩場のルート名の説明を受けました。あれが前穂己Cファースだのなんだのと。
耳の手前のピークに着きました。奥のピークまで1〜2分です。
2
9/15 8:15
耳の手前のピークに着きました。奥のピークまで1〜2分です。
南岳から槍
4
9/15 8:16
南岳から槍
奥穂、涸沢岳、北穂
8
9/15 8:16
奥穂、涸沢岳、北穂
前穂、奥穂
5
9/15 8:16
前穂、奥穂
中畠新道分岐ってこのへんですか?標識見つからなかった。左が奥又白かな?今度行ってみたいな。
2
9/15 11:28
中畠新道分岐ってこのへんですか?標識見つからなかった。左が奥又白かな?今度行ってみたいな。
新村橋。徳沢園12:40分過ぎたら徳沢園でのランチを諦めるというルールにしました。
2
9/15 12:23
新村橋。徳沢園12:40分過ぎたら徳沢園でのランチを諦めるというルールにしました。
なんとか12:40分前に徳沢園につき、ランチの山菜蕎麦が食べられました。
15
9/15 12:43
なんとか12:40分前に徳沢園につき、ランチの山菜蕎麦が食べられました。
この辺はいつもサルが多いな。人慣れしてるのでしょうか威嚇してこないし、人間を怖がることもなく、悠然と人の脇を通り過ぎていきます。えづけは御法度!一度人から餌をもらうと、自分の方が偉いと思い、人(女、子供)を襲うようになります、あたかも奥日光のサルのように。
5
9/15 13:18
この辺はいつもサルが多いな。人慣れしてるのでしょうか威嚇してこないし、人間を怖がることもなく、悠然と人の脇を通り過ぎていきます。えづけは御法度!一度人から餌をもらうと、自分の方が偉いと思い、人(女、子供)を襲うようになります、あたかも奥日光のサルのように。
明神でコーラ。
6
9/15 13:47
明神でコーラ。
河童橋と穂高。
5
9/15 14:54
河童橋と穂高。
上高地15:15発の新島々行きバス(要予約)に乗り、新島々から電車、代替バスで松本。松本から大糸線で穂高駅に行き、車を回収してきました。上高地から3時間以上かかりました。
その後、温泉に入り、安曇野のかつやで食事して、高速使わずに帰りました。途中道の駅小淵沢で休憩・仮眠、自宅には翌日の午前9時に着きました。運転時間は正味6時間で、燃費はL20km以上でした。
10
9/15 18:37
上高地15:15発の新島々行きバス(要予約)に乗り、新島々から電車、代替バスで松本。松本から大糸線で穂高駅に行き、車を回収してきました。上高地から3時間以上かかりました。
その後、温泉に入り、安曇野のかつやで食事して、高速使わずに帰りました。途中道の駅小淵沢で休憩・仮眠、自宅には翌日の午前9時に着きました。運転時間は正味6時間で、燃費はL20km以上でした。
見応えありました
天ナビをスタンダード(1ヶ月110円)からプロ(1ヶ月288円)に変え、
10日先の予報を見られるようになり、雨に降られることもなく楽しい山旅ができました
コメントありがとうございました。
お疲れ様です、と言うよりもお楽しみ様でしたが合いますね。
山歩きその物の楽しみはもちろん、人との出会い、語らい、食事、天候にも恵まれ(雨に降られないこと、チョット風が有ったようですが)山での楽しみ満載、羨ましいくらいです。
私も大キレットは若い頃にしか歩いていませんがそれほど危険、怖かったとの記憶が有りません。南岳からの下りで人因落石だけが心配でしたが、もう終わり?だったです(若かったです)
mtkenさんは語学が堪能で外国の方との会話も楽しそう。韓国の方、中国の方などが英語で話しかけて来ても会話にならず、話せたら日本の山の説明やその方たちの国にはどのような山が有るのかなど楽しめるのに残念です。
大天荘の登りは私も歩きながら、ここの向こう側には小屋が見えるはずを数回期待して裏切られ本当に小屋が見えた時には、あ〜有ったでした。(笑)
楽しく拝読(視聴)させて頂きました。この次も楽しく安全な山行のレコをお待ちしています。
今回は人気コースだったので、人との出会い、語らいも多く、食事も小屋に比べたら貧弱ですが、自分で持ち上げ、食べる楽しさはあります。食糧計画だけでかなり時間を掛けました。
私も昔は高度感のあるところで怖いと感じたことはなかったです。今は蟻の塔渡りが怖いです。
語学は英語だけです。これも登山同様一生かかるというか、生涯楽しめます。今は、ユーチューブ等無料で学習できるのが良いです。コロナになってから、山で会う外国人は西洋人が多くアジア人、特に中国人は少ないです。しかも、日本在住の外国人なので皆さん日本語上手です(笑)。今回はオーストラリア人、ロシア人と槍で、オーストリア人とキレットで、北穂南稜でイギリス人とお会いしました。皆さん日本語ベラベラでした。
大天荘の登りはキツく、不整脈になり、牛歩の歩みになりました
コメントありがとうございました。
長谷川ピークのペイントは1メートル下を行くと見えないんですね。
ここ歩いた時、ペイント見かけませんでした。どこに書いてあったんだろう?って。ケンさんのレコを見て、そうなんだーって納得しました。私は下のルートを歩いたんだね。ぶっとい鎖を掴んで切れ落ちてる左側へ足を置いて超えたとこが一番ヒェッとしたのを覚えてます。振り返って、多分アレが長谷川ピークだったんだな、って思いました。
美しくて若い女性にバッタリしてコーフンしてる様子が面白かったです😁
天ナビをスタンダードからプロにして、10日先まで山頂の天気予報が見られるようになりだいぶ助かりました。4日間富士山が見えたのは初めてでした。
長谷川ピーク、普通に歩くとピークの1〜2m下になるのでペイントはたぶん見えません。私はペイントがそこに有るのを知っていた訳ではなく、単にピークの先端にいったらレコで見るペイントがあった、ということです。
長谷川ピークの鎖、今までで一番太かったです!
綺麗な女性が来て、そのお方が麻莉亜さんとはビックリでした。ツーショットお願いした厚かましいソロ男性がいたおかげで、私も勢いでお願いできました
実はコーフンしすぎて、槍では眠れませんでした
コメントありがとうございました。
しかしキレット怖そうですね。
昔、中学生と小学生の娘を連れてかみさんと4人で6人用テントを担いで上高地、槍、北穂、奥穂、前穂、岳沢と歩きましたが、よく歩けたなと今では不思議な思いです。
あのFaceAppというスマホアプリのおかげで自撮りが増えました。それまでは自撮り無し、もしくはダサいアホずらヤマレコにさらしたくないので、顔にぼかし入れたり、★マークで顔を隠したりしてました。
今は高度感に弱くなりキレットの長谷川ピークがこわくなりました。地上1mならスタスタ歩けちゃうんですけど、高度感っておもしろいですね。以前、鳶に聞いたらやはり慣れだそうです。
6人用テントを担いで上高地、槍、北穂、奥穂、前穂、岳沢とは凄いですね!
コメントありがとうございました。
表銀座全行程〜上高地下山、大変お疲れさまでした。
とても詳しく丁寧に作成され、今後このルートを歩かれる登山者には教本となるパーフェクトな記録と断言できると思います。
暫くの間、この素晴らしい山行の余韻に浸りながらお寛ぎください。
お褒め頂、光栄です!
喜作新道と東鎌尾根は未踏だったので、予定通り歩けて良かったです。
画像を150枚程度に抑えたので、合戦尾根の画像はアップしませんでした。
ヤマレコに記録アップされる方は、比較的若い方が多いと感じます。表銀座などはスタスタ歩けるので、たぶん、CTの速い方が多く、その辺は特に高齢者には参考にならない、というか鵜呑みにしたら危険なので、そこら辺も私のレコは参考になるかと思います。
次の山行は1ヶ月後なので、ゆっくりくつろごうかと思います。
コメントありがとうございました。
今回のレコは,私も10年前に同じようなルートで大キレットを越え,岳沢に下ったことがあったので,その記憶を辿りながら,とってもワクワクして拝読しました。詳細な情報や豊富な写真で臨場感一杯ですね。
しかも,麻莉亜さん&安涼奈さんという美人登山YouTuberとのツーショットというおまけ付きとは!
それにしても,私と同年代のmtkenさんのテント泊山行は,自分にもとても刺激になります。私もまだまだ頑張らねば!というエールを頂いた気分です。
私のほうは,未踏の百高山にこのところ集中していますが,これがクリアできれば,また好きなエリアでのテント泊縦走に挑戦したいです。それにしてもmtkenさんはすごい!今後とも期待しています。
今回3泊で大キレットを越えもあったので、荷物を軽くしました。無くても良い自撮り棒は持たず、食料もだいぶ減らしました。今回のような岩稜を含んだテント泊はそろそろ終わりかなと思ってます。岩稜の縦走、例えば西穂ー奥穂なら小屋泊にしようと思ってます。岩稜の少ない南ア、北アなどのテント泊縦走はあと5年、1泊やベース定着のテント泊ならあと10年は続けたいです。
麻莉亜さんとツーショットを撮り、翌日安涼奈さんを見かけた時は目を疑いました!勢いでツーショットお願いしました
未踏の百高山は残り4座ですね!それぞれ離れているので、縦走して一気にとは行かないですね。
私は今は、地方の100名山とかのコンプリートより、好きなエリアでの日帰りやテント泊縦走をメインに楽しんでます
月1程度の山行ですが、あまり気張らずに登山を楽しんでいけたらと思ってます。
コメントありがとうございました。
仕事の都合で帰りが遅くなり、行きやすい三股から蝶へのツェルト泊にしました。
双六は余裕のあるときの宿題にしておきます。
蝶になりましたか。天気が良く良かったですね
私は5月にテン泊、11月は冬季小屋泊で行きましたが、槍穂の迫力が凄かったです。
双六小屋が閉まると水の確保ができなくなるので、来年でしょうか。
コメントありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する