超々満車の蓮華温泉駐車場(1470m)を、朝日岳に向けて出発。
昨晩は雨で今朝方5時頃まで降っていた。
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9/19 5:33
超々満車の蓮華温泉駐車場(1470m)を、朝日岳に向けて出発。
昨晩は雨で今朝方5時頃まで降っていた。
まずは旭岳に向かう。この登山道はぬかるみが多くそのためか木道が整備されている。しかし、明け方まで雨が降っていたのと、ずっと下り(瀬戸川橋(1137m)まで約310m下る)が続くので木道は滑る滑る見事に滑る。前方を歩いていた女性も木道に足を滑らせて転倒していた。
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9/19 5:44
まずは旭岳に向かう。この登山道はぬかるみが多くそのためか木道が整備されている。しかし、明け方まで雨が降っていたのと、ずっと下り(瀬戸川橋(1137m)まで約310m下る)が続くので木道は滑る滑る見事に滑る。前方を歩いていた女性も木道に足を滑らせて転倒していた。
蓮華の森分岐。すなわち鉱山道への入口となる。朝日岳で周回して下山する場合は、ここに降りてくる人が多い。
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9/19 5:50
蓮華の森分岐。すなわち鉱山道への入口となる。朝日岳で周回して下山する場合は、ここに降りてくる人が多い。
兵馬の平湿原。樹林帯を抜けてここに出ると視界が明るくなるのでホッとする。
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9/19 6:04
兵馬の平湿原。樹林帯を抜けてここに出ると視界が明るくなるのでホッとする。
兵馬の平湿原の標柱。
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9/19 6:12
兵馬の平湿原の標柱。
白高地沢橋(1340m)。この橋を渡ったところで大きな石がいくつもおいてあり休憩場所となっている。展望もいい。
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9/19 7:43
白高地沢橋(1340m)。この橋を渡ったところで大きな石がいくつもおいてあり休憩場所となっている。展望もいい。
滑る木道&ぬかるみ地帯を抜け、急勾配の登山道を上がると展望が利いてきた。雲海に浮かぶ山々を見てうれしくなる。
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9/19 8:50
滑る木道&ぬかるみ地帯を抜け、急勾配の登山道を上がると展望が利いてきた。雲海に浮かぶ山々を見てうれしくなる。
急な木段が続く。70lのザックは重すぎて汗だくとなる。でも休み休み振り返って展望を楽しみながらゆっくり登る。
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9/19 8:51
急な木段が続く。70lのザックは重すぎて汗だくとなる。でも休み休み振り返って展望を楽しみながらゆっくり登る。
木段と秋色してきた草原。
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9/19 9:08
木段と秋色してきた草原。
左手に雪倉岳が見える。
2
9/19 9:08
左手に雪倉岳が見える。
標高が上がると色づいた木も多くなる。
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9/19 9:13
標高が上がると色づいた木も多くなる。
花園三角点(1754m)。このあたり春はかわいいお花でいっぱいなのだろうか。
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9/19 9:20
花園三角点(1754m)。このあたり春はかわいいお花でいっぱいなのだろうか。
五輪高原と名付けられている展望のきく休憩所。
最高の天気と最高の景色。
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9/19 9:28
五輪高原と名付けられている展望のきく休憩所。
最高の天気と最高の景色。
五輪高原から雪倉岳アップ。
2
9/19 9:28
五輪高原から雪倉岳アップ。
山座同定できず。
どこの山かわからないけとかっこいいお山たち。
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9/19 9:56
山座同定できず。
どこの山かわからないけとかっこいいお山たち。
木々の紅葉も進んでいる。
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9/19 11:32
木々の紅葉も進んでいる。
登山道が緩やかに続く。いい感じ。
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9/19 11:43
登山道が緩やかに続く。いい感じ。
「吹上のコル」と名がついたところ。ここが栂海新道との合流点だ。上がって来た側と反対に池が見える。ここにザックをデポして行っている人がいるようだ。自分は断念。
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9/19 11:54
「吹上のコル」と名がついたところ。ここが栂海新道との合流点だ。上がって来た側と反対に池が見える。ここにザックをデポして行っている人がいるようだ。自分は断念。
吹上のコルでしばらく休憩して、朝日岳に向けて出発。
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9/19 12:06
吹上のコルでしばらく休憩して、朝日岳に向けて出発。
登ってきた登山道を振り返って。
吹上のコルから日本海に向けて栂海新道が伸びているのがわかる。いつかは歩きたい!
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9/19 12:19
登ってきた登山道を振り返って。
吹上のコルから日本海に向けて栂海新道が伸びているのがわかる。いつかは歩きたい!
朝日岳 (2418m)山頂。お疲れ様でした。
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9/19 12:37
朝日岳 (2418m)山頂。お疲れ様でした。
お疲れさまでした。重いザックを下ろし眺望を満喫しながら大休憩。
ここは最高の展望地。多くの登山者が山座同定をしたり写真を撮りまくっている。山座同定盤もあり助かる。
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9/19 12:37
お疲れさまでした。重いザックを下ろし眺望を満喫しながら大休憩。
ここは最高の展望地。多くの登山者が山座同定をしたり写真を撮りまくっている。山座同定盤もあり助かる。
剱岳(右)と立山連邦。
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9/19 12:39
剱岳(右)と立山連邦。
白馬岳(左)と右に三角形の旭岳。
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9/19 12:40
白馬岳(左)と右に三角形の旭岳。
遠くに白山。
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9/19 12:40
遠くに白山。
旭岳アップ。明後日登るぞ。
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9/19 12:59
旭岳アップ。明後日登るぞ。
白馬岳アップ。明日登るぞ。
山頂は素晴らしい眺望なのでいつまでいても飽きないが、テン場の場所取りが気になるので朝日小屋に向けて出発。
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9/19 12:59
白馬岳アップ。明日登るぞ。
山頂は素晴らしい眺望なのでいつまでいても飽きないが、テン場の場所取りが気になるので朝日小屋に向けて出発。
下山途中で朝日小屋とテン場が見えてきた。奥の山は前朝日。
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9/19 13:26
下山途中で朝日小屋とテン場が見えてきた。奥の山は前朝日。
朝日小屋到着。場所代2000円を支払う。
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9/19 13:39
朝日小屋到着。場所代2000円を支払う。
中央の緑色が自分のテント。10年ぶりなので、設営の仕方に苦労した。また、イスカ製のエアーマットの吹き込み口が破損していて膨らますことができない。10年前に買ってまだ一度も使っていなくてショック。ほぼ冷たく固い地面の上で寝る羽目となった。
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9/19 16:25
中央の緑色が自分のテント。10年ぶりなので、設営の仕方に苦労した。また、イスカ製のエアーマットの吹き込み口が破損していて膨らますことができない。10年前に買ってまだ一度も使っていなくてショック。ほぼ冷たく固い地面の上で寝る羽目となった。
テン場からも明日以降登る山が見える。左から、雪倉岳。白馬岳、旭岳。700円の缶ビールを飲みながらご満悦。
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9/19 16:27
テン場からも明日以降登る山が見える。左から、雪倉岳。白馬岳、旭岳。700円の缶ビールを飲みながらご満悦。
山小屋の横にある祠。小さかったので見落としそうだった。
今日の安全に感謝し、明日以降の安全を祈願した。
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9/19 16:27
山小屋の横にある祠。小さかったので見落としそうだった。
今日の安全に感謝し、明日以降の安全を祈願した。
雲海に夕日が照らされて最高!
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9/19 17:45
雲海に夕日が照らされて最高!
ロマンチックだ。
薄着だったので風邪を引きそうなぐらい寒かった。
2
9/19 17:47
ロマンチックだ。
薄着だったので風邪を引きそうなぐらい寒かった。
中秋の名月、2日前。
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9/19 17:51
中秋の名月、2日前。
おやすみなさい。
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9/19 17:52
おやすみなさい。
2日目。今日は朝日岳には登らず、水平道を通ってまずは雪倉岳に向かう。
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9/20 6:22
2日目。今日は朝日岳には登らず、水平道を通ってまずは雪倉岳に向かう。
振り返って、朝日小屋。
また来るね。(本気度5%。だってトイレでお釣りがきたもん。)
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9/20 6:30
振り返って、朝日小屋。
また来るね。(本気度5%。だってトイレでお釣りがきたもん。)
水平道とその雰囲気。
水平道と言いながら細かなアップダウンがある。
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9/20 6:55
水平道とその雰囲気。
水平道と言いながら細かなアップダウンがある。
いい感じのお花。
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9/20 6:55
いい感じのお花。
いい感じの池。
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9/20 7:14
いい感じの池。
マッターホルンのような旭岳。
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9/20 7:22
マッターホルンのような旭岳。
振り返って水平道分岐。ここからも朝日岳に登れる。
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9/20 7:24
振り返って水平道分岐。ここからも朝日岳に登れる。
小桜ヶ原。ここを3度も通過した。だって、帽子を落としたことに気づき重い荷物を背負って約1キロほど戻ったが見つからず。緑色でツバが2つに折れるお気に入りだったので大ショック。
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9/20 7:35
小桜ヶ原。ここを3度も通過した。だって、帽子を落としたことに気づき重い荷物を背負って約1キロほど戻ったが見つからず。緑色でツバが2つに折れるお気に入りだったので大ショック。
ここにもいい感じのまん丸池。
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9/20 8:08
ここにもいい感じのまん丸池。
帽子をなくしたショックはあるけど、登山道が滑らなくて快適だ。
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9/20 8:09
帽子をなくしたショックはあるけど、登山道が滑らなくて快適だ。
左手に大きな岩峰が現れた。すこし場所が違うようだけど、山と高原地図に載っている燕岩か?
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9/20 8:21
左手に大きな岩峰が現れた。すこし場所が違うようだけど、山と高原地図に載っている燕岩か?
ちょっと行き過ぎたところから。
大きな座りやすい石がゴロゴロしているので、小休憩をとった。
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9/20 8:22
ちょっと行き過ぎたところから。
大きな座りやすい石がゴロゴロしているので、小休憩をとった。
雪倉岳へ向けての登り返しで、先を行く登山者たち。なんだか絵になる。
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9/20 8:46
雪倉岳へ向けての登り返しで、先を行く登山者たち。なんだか絵になる。
途中登山道右手にこんなにでっかくて迫力のあるツイン溶岩ドームもある。
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9/20 8:52
途中登山道右手にこんなにでっかくて迫力のあるツイン溶岩ドームもある。
振り返って。ガスが湧いてきた。
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9/20 9:21
振り返って。ガスが湧いてきた。
もうじき雪倉岳山頂。
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9/20 9:58
もうじき雪倉岳山頂。
雪倉岳 (2611m)山頂。お疲れさまでした。
山頂には下方から登ってくる登山者をまだかまだかと待っている人たちが休憩中。聞かれたのでその人達の情報を教えてあげた。
山頂で今日泊まる白馬岳頂上宿舎のテン場に予約の電話を入れた。勘違いして予約を入れなくて良いと思っていたが、すれ違った登山者が予約が必要と言っていた。もし予約しなくてテン場を利用すると、罰金2000円を取られるそうだ。教えていただいた方に感謝です。
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9/20 10:32
雪倉岳 (2611m)山頂。お疲れさまでした。
山頂には下方から登ってくる登山者をまだかまだかと待っている人たちが休憩中。聞かれたのでその人達の情報を教えてあげた。
山頂で今日泊まる白馬岳頂上宿舎のテン場に予約の電話を入れた。勘違いして予約を入れなくて良いと思っていたが、すれ違った登山者が予約が必要と言っていた。もし予約しなくてテン場を利用すると、罰金2000円を取られるそうだ。教えていただいた方に感謝です。
雪倉岳を振り返って。
テン場の予約が取れたことで安心して出発。
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9/20 11:00
雪倉岳を振り返って。
テン場の予約が取れたことで安心して出発。
ガスの中に雪倉岳避難小屋が見える。
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9/20 11:17
ガスの中に雪倉岳避難小屋が見える。
いい感じ。
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9/20 11:19
いい感じ。
雪倉岳避難小屋(2390m)。この避難小屋の利用は、本当に避難しなければならないときのみに限るようだ。
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9/20 11:20
雪倉岳避難小屋(2390m)。この避難小屋の利用は、本当に避難しなければならないときのみに限るようだ。
マツムシソウ。
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9/20 11:31
マツムシソウ。
リンドウ。真っ青な色が綺麗だ。
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9/20 11:35
リンドウ。真っ青な色が綺麗だ。
振り返って鉢ヶ岳。この山に正式な登山道はないようだが登っている記録もある。
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9/20 12:05
振り返って鉢ヶ岳。この山に正式な登山道はないようだが登っている記録もある。
鉱山道分岐。
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9/20 12:07
鉱山道分岐。
登山道右手側に見える池。長池という名が付いている。
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9/20 12:25
登山道右手側に見える池。長池という名が付いている。
三国境までの直前の登りはザレているので登りにくり。
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9/20 12:51
三国境までの直前の登りはザレているので登りにくり。
三国境(2751m)到着。
白馬岳山頂方向はガスで状況がよくわからない。どんな登りが待ち構えていることやら。
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9/20 13:01
三国境(2751m)到着。
白馬岳山頂方向はガスで状況がよくわからない。どんな登りが待ち構えていることやら。
だましピーク。
疲れているので、願望から白馬岳山頂であればいいのにと思ってしまう。
0
9/20 13:20
だましピーク。
疲れているので、願望から白馬岳山頂であればいいのにと思ってしまう。
ガスの中ひたすら歩くのみ。
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9/20 13:30
ガスの中ひたすら歩くのみ。
山頂が見えてきた。
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9/20 13:45
山頂が見えてきた。
白馬岳 (2932.24m)山頂到着。お疲れ様でした。
周りはほぼ真っ白。でも写真は撮りまくる。
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9/20 13:46
白馬岳 (2932.24m)山頂到着。お疲れ様でした。
周りはほぼ真っ白。でも写真は撮りまくる。
折れている三角点。誰か蹴飛ばしたか、それとも雷でも当たったか。
明日もここを通るので早々に切り上げる。
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9/20 13:51
折れている三角点。誰か蹴飛ばしたか、それとも雷でも当たったか。
明日もここを通るので早々に切り上げる。
白馬山荘(2832m)。
勘違いしてテン場の受付はここかと受付に行ったが、この先10分ぐらい下ったとこだと教えてもらった。
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9/20 14:05
白馬山荘(2832m)。
勘違いしてテン場の受付はここかと受付に行ったが、この先10分ぐらい下ったとこだと教えてもらった。
ウオーリーを探せ。じゃない、雷鳥を探せ。4匹いるよ。
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9/20 14:06
ウオーリーを探せ。じゃない、雷鳥を探せ。4匹いるよ。
地面に同化している。
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9/20 14:07
地面に同化している。
ここでテン場の受付だ。先ほどの山荘であと10分下ったとこと言っていたが、なんやかんやで20分以上かかった。重たい荷物をしょっての20分はつらかった。
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9/20 14:31
ここでテン場の受付だ。先ほどの山荘であと10分下ったとこと言っていたが、なんやかんやで20分以上かかった。重たい荷物をしょっての20分はつらかった。
テン場。この後もっと増える。
今晩はビールを飲まないで、ひたすら横になって体を休める。
それにしても、ここのトイレはお釣りがこないか心配だ。
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9/20 17:25
テン場。この後もっと増える。
今晩はビールを飲まないで、ひたすら横になって体を休める。
それにしても、ここのトイレはお釣りがこないか心配だ。
3日目の朝。モルゲンロートだ。
テン場から撮影。朝日を見に行く元気は全くなかった。
0
9/21 5:38
3日目の朝。モルゲンロートだ。
テン場から撮影。朝日を見に行く元気は全くなかった。
テントをたたみ出発の準備をしていると荷揚げのヘリが飛んできた。この後も十数回は飛んできた。
1
9/21 6:36
テントをたたみ出発の準備をしていると荷揚げのヘリが飛んできた。この後も十数回は飛んできた。
剱岳。超かっこいい。
0
9/21 6:55
剱岳。超かっこいい。
旭岳に向かう分岐に到着。ここから旭岳を撮影。
どのように登ろうか思案していると昨日登られた方がいて、どこから登れば良いか教えてくれた。ありがとうございました。
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9/21 7:04
旭岳に向かう分岐に到着。ここから旭岳を撮影。
どのように登ろうか思案していると昨日登られた方がいて、どこから登れば良いか教えてくれた。ありがとうございました。
少し進んだところから旭岳。
2
9/21 7:11
少し進んだところから旭岳。
登山道をすすんの行くと教えられたとおり岩に旭岳と書かれていた。
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9/21 7:24
登山道をすすんの行くと教えられたとおり岩に旭岳と書かれていた。
ここから踏み跡をたどり山頂を目指す。
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9/21 7:24
ここから踏み跡をたどり山頂を目指す。
迷いながらも山頂付近に到着。山頂近くは踏み跡がしっかりしている。
0
9/21 7:41
迷いながらも山頂付近に到着。山頂近くは踏み跡がしっかりしている。
旭岳 (2867m)山頂到着。やったぜ!
ここからは大絶景!
0
9/21 7:42
旭岳 (2867m)山頂到着。やったぜ!
ここからは大絶景!
左に2日前登った朝日岳と右に雲に架かり始めた雪倉岳。
0
9/21 7:46
左に2日前登った朝日岳と右に雲に架かり始めた雪倉岳。
朝日岳アップ。
0
9/21 7:46
朝日岳アップ。
雪倉岳アップ。
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9/21 7:47
雪倉岳アップ。
隣の白馬岳。
0
9/21 7:47
隣の白馬岳。
右側が槍ヶ岳。
1
9/21 7:48
右側が槍ヶ岳。
剱岳から立山。
雲に架かろうとしている。
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9/21 7:48
剱岳から立山。
雲に架かろうとしている。
白馬三山の杓子岳と鑓ヶ岳。
10年前の9月25日に白山三山を日帰り縦走したことを思い出す。
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9/21 7:57
白馬三山の杓子岳と鑓ヶ岳。
10年前の9月25日に白山三山を日帰り縦走したことを思い出す。
富士山が見えた。
ということはその左側に南アルプス。
写真にはないが中央アルプスや、その他いっぱい見えた。
展望を満喫した後、旭岳を下山。
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9/21 7:59
富士山が見えた。
ということはその左側に南アルプス。
写真にはないが中央アルプスや、その他いっぱい見えた。
展望を満喫した後、旭岳を下山。
下山後雪渓とその向こうにかっこいいお山たち。
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9/21 8:18
下山後雪渓とその向こうにかっこいいお山たち。
白馬岳への登り返し。東側の絶壁が望める登山ルートから、山頂を撮影。ものすごく切れ落ちている。
0
9/21 9:00
白馬岳への登り返し。東側の絶壁が望める登山ルートから、山頂を撮影。ものすごく切れ落ちている。
白馬岳山頂。先ほど登った旭岳をバックに。
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9/21 9:11
白馬岳山頂。先ほど登った旭岳をバックに。
槍ヶ岳アップ。
0
9/21 9:26
槍ヶ岳アップ。
山頂を後にし、草紅葉の登山道を下る。
1
9/21 9:31
山頂を後にし、草紅葉の登山道を下る。
次に向かう小蓮華山。ガスが架かり始めている。
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9/21 9:32
次に向かう小蓮華山。ガスが架かり始めている。
朝一登った旭岳とその右側に続く稜線も格好いい。
1
9/21 9:35
朝一登った旭岳とその右側に続く稜線も格好いい。
振り返って、だましのピーク。
すれ違った登山者が、「あれが山頂ですか?」と訪ねてきた。
1
9/21 9:44
振り返って、だましのピーク。
すれ違った登山者が、「あれが山頂ですか?」と訪ねてきた。
昨日歩いてきた雪倉岳方面。雪倉岳はガスの中。
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9/21 9:45
昨日歩いてきた雪倉岳方面。雪倉岳はガスの中。
三国境(2751m)の分岐を白馬大池方面に向かう。
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9/21 9:57
三国境(2751m)の分岐を白馬大池方面に向かう。
小蓮華山方面。
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9/21 10:07
小蓮華山方面。
小蓮華山まであと少し。
山頂の劔が見える。
0
9/21 10:27
小蓮華山まであと少し。
山頂の劔が見える。
登り右側を撮影。いい感じ。
2
9/21 10:32
登り右側を撮影。いい感じ。
小蓮華山 (2766m)山頂到着。
山頂標識のさらに向こうに高いところがあるが、ロープが張られていて立ち入り禁止となっている。
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9/21 10:35
小蓮華山 (2766m)山頂到着。
山頂標識のさらに向こうに高いところがあるが、ロープが張られていて立ち入り禁止となっている。
この劔に何の意味があるのだろう。
山頂でちょっと長めの休憩。複数の登山者と談笑する。
横浜から来た登山者の話はおもしろかった。
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9/21 10:34
この劔に何の意味があるのだろう。
山頂でちょっと長めの休憩。複数の登山者と談笑する。
横浜から来た登山者の話はおもしろかった。
下山途中、遠くの山腹で紅葉している木々。
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9/21 11:31
下山途中、遠くの山腹で紅葉している木々。
振り返って小蓮華山。
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9/21 11:34
振り返って小蓮華山。
最後のピーク、船越ノ頭(2612m)に到着。
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9/21 11:39
最後のピーク、船越ノ頭(2612m)に到着。
これが噂の白馬大池。テントが何張りか見える。
紅葉も進んでいていい感じ。
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9/21 12:05
これが噂の白馬大池。テントが何張りか見える。
紅葉も進んでいていい感じ。
チングルマの綿毛。いっぱい咲いていた。いや、実がなっていた。
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9/21 12:07
チングルマの綿毛。いっぱい咲いていた。いや、実がなっていた。
岩のオブジェとコラボ。
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9/21 12:31
岩のオブジェとコラボ。
真っ赤に紅葉している。
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9/21 12:33
真っ赤に紅葉している。
対岸の紅葉した木々。
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9/21 12:34
対岸の紅葉した木々。
ガスが薄く架かっていい感じ。
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9/21 12:34
ガスが薄く架かっていい感じ。
草紅葉もいい感じ。
テーブルでコーヒーを入れて休憩した後、蓮華温泉に向けて出発。
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9/21 12:35
草紅葉もいい感じ。
テーブルでコーヒーを入れて休憩した後、蓮華温泉に向けて出発。
この下山道は大きい石が多くてとても歩きにくい。
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9/21 12:50
この下山道は大きい石が多くてとても歩きにくい。
でっかい木。この木が紅葉すると素晴らしいだろうな。
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9/21 13:04
でっかい木。この木が紅葉すると素晴らしいだろうな。
天狗の庭に到着。自然の芸術だ。
0
9/21 13:25
天狗の庭に到着。自然の芸術だ。
いい感じ。
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9/21 13:27
いい感じ。
このルートにはこのような立派な木がたくさんある。
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9/21 13:49
このルートにはこのような立派な木がたくさんある。
アジサイのような花。
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9/21 14:10
アジサイのような花。
蓮華温泉(1470m)に到着。やっと着いた。
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9/21 14:31
蓮華温泉(1470m)に到着。やっと着いた。
お値段はこのようになっています。
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9/21 14:32
お値段はこのようになっています。
駐車場到着。大変お疲れ様でした。大満足の登山でした。ありがとうございました。
それにしても3日間の汗を早く流したい。
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9/21 14:35
駐車場到着。大変お疲れ様でした。大満足の登山でした。ありがとうございました。
それにしても3日間の汗を早く流したい。
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