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Yamareco

記録ID: 3568925
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

【石鎚・赤石山系縦走】素晴らしき稜線美の伊予百・二百・三百名山五座縦走!(面河〜石鎚山〜瓶ヶ森〜伊予富士〜笹ヶ峰〜東赤石山〜筏津)

2021年09月23日(木) ~ 2021年09月26日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
32:18
距離
63.5km
登り
5,162m
下り
5,115m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:45
休憩
0:00
合計
0:45
距離 2.6km 登り 220m 下り 152m
15:26
27
面河バス停
15:53
18
16:11
鉄砲石川キャンプ場
2日目
山行
9:47
休憩
2:13
合計
12:00
距離 24.8km 登り 2,212m 下り 1,202m
5:13
8
鉄砲石川キャンプ場
5:21
24
5:45
5:50
113
7:43
7:47
49
10:09
10:12
10
10:24
10:28
1
10:29
10:39
8
10:47
10:59
5
11:04
11:46
0
11:46
11:50
1
11:59
12:00
24
12:24
25
12:49
29
13:18
13:24
51
14:15
28
14:43
19
15:02
15:09
63
16:12
16:15
17
16:32
16:48
25
3日目
山行
10:27
休憩
1:41
合計
12:08
距離 24.4km 登り 1,703m 下り 2,325m
6:04
6:09
81
7:30
7:31
26
7:57
8:04
17
8:21
8:22
30
8:52
9:16
17
9:33
20
10:20
48
11:08
11:10
5
11:15
11:24
87
12:51
13:34
15
13:49
13:50
15
14:05
14:07
29
14:36
14:38
35
15:13
15:16
31
15:47
15:48
64
16:52
40
17:32
21
4日目
山行
6:45
休憩
0:30
合計
7:15
距離 11.8km 登り 1,040m 下り 1,479m
8:15
8:23
41
9:04
9:07
24
9:31
9:36
18
9:54
9:56
21
10:17
10:21
41
11:02
11:08
98
12:46
12:48
40
天候 1日目:晴れ
2日目:晴れ
3日目:晴れ
4日目:曇り、展望はまずまず
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 飛行機
◆行き
飛行機で松山空港へ。
松山空港からリムジンバスで松山駅へ。

JR四国バス 久万高原線(1,340円)
12:50 松山駅
13:58 久万中学校前

伊予鉄南予バス 石鎚土小屋行き(1,420円)
14:20 久万営業所
15:22 面河

乗り換えバス停名が異なりますが、目の前。
南予バス乗り場に隣接してローソンあり、買い出しがあればここが便利かと。

◆帰り
別子山地域バス
13:48 筏津
14:44 山根
のはずが、筏津バス停で30分待ってもバスが来ず(# ゜Д゜)
そこからタクシーを呼んだので、結局、下山してからタクシーに乗るまで1時間半待ち。

HPをよく見ると、「予約なしでも利用できますが、天候等による時間変更や路線変更、満席等で乗車できない場合があります」との案内に後から気づく。
この日は路線変更でもあったのか。
バスは予約しておくのが無難なのかもしれません。

新居浜温泉パナスに立ち寄ったあと、新居浜駅まで再びタクシー。
新居浜〜岡山は特急、岡山からは新幹線で帰宅。
コース状況/
危険箇所等
◆全体
・全体に展望のよいコースです。
・実質2泊3日。これだとかなり体力が必要。もう1泊あると余裕があるのだろうなあ、と思います。
・人が少ないのだろうなあ、というところは荒れたところも多くあります。道がわかりづらいと思ったのは、西山のまき道と、銅山峰ヒュッテを出てからの取り付き。地図付きのGPSはあった方がよいと思います。
・一部、手抜きで林道歩き。山荘しらさから瓶ヶ森駐車場までと、瓶ヶ森を降りてから東黒森への取り付きまでの区間。
・笹が道を隠している個所が多くあります。が、道がわからないというほどでもなく、笹薮漕ぎというほどでもありません。
・全体に標準コースタイムは厳しめではないかと思います。笹で足元が見えずに慎重に歩いていた部分も大きいので、足元が見えやすいコンディションであれば、まったく違うのかな、とは思います。

◆面河〜石鎚山
・登山口までは渓谷沿いの道。紅葉の時期に来てみたい道。
・登山道を過ぎると最初は樹林帯の急登。が、急なのは一部だけで、全体的にはゆるやかな登り。多少、荒れている個所もありましたが、全体的には整備されていて歩きやすい。歩く人もかなり少ない。
・愛大石鎚小屋を過ぎてしばらくすると樹林帯を抜けて、緑が鮮やかな非常に気持ちのよい笹原の道。
・ロープウェイ山頂駅からの登山道と合流してからは、一気に人が増えます。階段をひと登りすると、弥山の山頂。
・弥山から天狗岳は岩場歩き。クサリは弥山からの直下のみ。急で滑りそうな個所あり。靴底がすり減っていて滑る感じになっているので、ちょっと怖かった。真ん中あたりの1〜2mの区間、ナイフリッジになっており、ここが一番気をつかったところ。
・弥山ではバーナーを使っている方がいなかったので、ひょっとしたらやっちまったか?とも思いましたが、問題ありません。地元の人が多いのか、保温ボトルの方が多かったということみたいでした。

◆石鎚山〜瓶ヶ森
・土小屋まではよく整備された緩やかなコース。
・土小屋からよさこい峠までは荒れ気味で歩きづらい道。
・よさこい峠からシラサ峠は笹原の道が中心。ちょっと下が見えずに歩きづらい部分はあり。
・山荘しらさから瓶ヶ森駐車場までは手抜きで林道歩き。

◆瓶ヶ森〜伊予富士〜笹ヶ峰〜銅山峰ヒュッテ
・瓶ヶ森までの登りは笹原と、奥の石鎚山、瀬戸内海のきれいな景色。反対側への下りは一転、急な斜面。登山道自体は歩くやすくつけれられていました。
・瓶ヶ森を降りてからは、東黒森への取り付きまでは手抜きで林道歩き。
・東黒森への取り付きからは笹原が中心の道。歩いた時間帯の問題でしょうが、草つゆがひどく、ズボンはもちろん、靴の中までビッショリ。伊予富士からの下り辺りまでは草つゆが残っていました。濡れた影響もあり、特に下りは慎重に歩いたため、かなり時間がかかりました。
・見た目、なだらかな縦走路ですが、それでも山頂付近は急なところが多くあります。笹ヶ峰も思っていた以上の登りあり。山頂までのアプローチがなだらかだったのは、伊予富士くらい。ただし、なだらかなのは東黒森方面だけで、笹ヶ峰方面は急登。
・ちち山分れで笹原の道を離れて樹林帯歩き。あまり変化のない道。人も少なく、荒れた個所が多い区間です。
・西山のまき道は、登山道が非常にわかりづらく、リボンも少ない。途中までは涸れ沢を下っていくのが正解。

◆銅山峰ヒュッテ〜東赤石山〜筏津
・銅山ヒュッテを出て、西赤石山への標識を折れると、しばらく荒れていて登山道がわかりづらくなっています。が、最初だけで、はっきりとした登山道に入ると、そこから先は迷うこともありません。
・岩場も多くあります。クサリがつけられているようなところはありませんでした。
・前赤石山は巻道でも思っていた以上の岩場コースでした。トラバース中心で、難易度が高いとは思いませんでしたが(個人的主観)、切れ落ちているので当然に注意は必要、慎重に。この辺りはクサリがあった方が親切かな、と思う個所はありました。
・八巻山は「難路」だそうです。時間があれば、行ってみたかったですが。山荘経由の道は歩きやすい道。
・東赤石山へは途中でザックデポ。東赤石山直下は岩の急登。
・下山時の「東瀬場谷第二渡渉点」の表記ヶ所までは、テント泊装備だったこともあるのでしょうが、非常に歩きづらい涸れ沢。この区間はかなりの時間を要しました。
・そこから先は、普通の登山道です。
その他周辺情報 ◆面河茶屋
・ビール購入。350㎖缶で350円。

◆鉄砲石川キャンプ場(宿泊)
・面河茶屋から歩いて10分ほど、坂道を登ったところ。
・川の横で非常に落ち着いたところ。我々の他に、普通にキャンプに来ているらしい方が2名いました。1名はハンモックで寝ていて、これはこれでなんとも優雅でうらやましい。
・炊事場は閉鎖という案内もありましたが、普通に使うことはできました。炊事場で水の利用可能。
・トイレは水洗ウォッシュレット。ちょっとびっくり。

◆愛大石鎚小屋
・中は見ませんでしたが、メンテナンスされていて、きれいそうな雰囲気。
・水場なし、きれいなバイオトイレ。

◆山荘しらさ
・今年(2021年)のGWにリニューアルオープンしたということ。非常にきれいでした。ここでの宿泊もいいなあ、と思いました。
・ここでビール購入。350㎖缶で400円。
・日帰り温泉もあるということ。入りませんでしたが、非常に惹かれました・・・

◆瓶ヶ森避難小屋(宿泊)
・2017年築らしいのですが、中に入ると真新しい木の匂い。非常によく整備されています。中はそれなりの広さあり。
・この日は我々の2名+1名の3名での利用。
・避難小屋横に水場あり。我々は瓶壺で汲んでいましたので使わず。
・バイオトイレできれい。

◆銅山峰ヒュッテ(宿泊)
・要予約で予約のある時にしか管理人の方が来ないのか、この日は誰もいませんでした。
・ヒュッテ横のスペースにテントを張らせていただきました。この日は我々の他に誰もいませんでした。
・水場あり、水量たっぷり。

◆新居浜温泉パナス
・タオル、シャンプー、石鹸、はぶらし付きの入浴券で850円。
・お風呂は7種類(確か)。個人的に好みのぬるめでじっくりと疲れをいやすことができました。
・来ていた方と話をすると、地元の方が多い模様。山登りの人も多いね、ということでした。
・食堂は時間変更で営業中。通常、夕方は17:00からのようですが、16:30からに前倒し。電車の時間から逆算して17:05にタクシーを予約していたので、営業時間前倒しのおかげでノンビリとビールを飲む時間がありました。生ビール550円。
◆1日目
面河バス停で下車して、伊予縦走に出発!
2021年09月23日 15:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/23 15:25
◆1日目
面河バス停で下車して、伊予縦走に出発!
渓谷沿い歩きの遊歩道。
2021年09月23日 15:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/23 15:33
渓谷沿い歩きの遊歩道。
水が透き通っていて、非常にきれい。底まではっきりと見えます。
2021年09月23日 15:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/23 15:35
水が透き通っていて、非常にきれい。底まではっきりと見えます。
紅葉時期にも来てみたい場所でした。
2021年09月23日 15:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/23 15:56
紅葉時期にも来てみたい場所でした。
面河茶屋。ここでビール購入。営業時間ギリギリでした。
2021年09月23日 16:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/23 16:03
面河茶屋。ここでビール購入。営業時間ギリギリでした。
面河茶屋から10分ほど歩いて鉄砲石川キャンプ場へ。
2021年09月23日 16:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/23 16:13
面河茶屋から10分ほど歩いて鉄砲石川キャンプ場へ。
キャンプ場のすぐ横に川が流れていて、非常に落ち着いた雰囲気でした。
2021年09月23日 17:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/23 17:06
キャンプ場のすぐ横に川が流れていて、非常に落ち着いた雰囲気でした。
断崖絶壁も迫り、ザ・渓谷という感じ。
2021年09月23日 17:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/23 17:09
断崖絶壁も迫り、ザ・渓谷という感じ。
◆2日目
谷あいの道を歩くため、なかなか明るくなってきません。キャンプ場からしばらく歩いて、登山道への取り付き。
2021年09月24日 05:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 5:50
◆2日目
谷あいの道を歩くため、なかなか明るくなってきません。キャンプ場からしばらく歩いて、登山道への取り付き。
6時ころになると、ボチボチと明るく。
2021年09月24日 06:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 6:12
6時ころになると、ボチボチと明るく。
荒れた場所もあり。
2021年09月24日 06:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 6:20
荒れた場所もあり。
水場。非常に柔らかくておいしい水でした。
2021年09月24日 06:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 6:58
水場。非常に柔らかくておいしい水でした。
木々の間から太陽。
2021年09月24日 07:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/24 7:19
木々の間から太陽。
木々の間から、石鎚山も姿をのぞかせるように。
2021年09月24日 07:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 7:21
木々の間から、石鎚山も姿をのぞかせるように。
朝日に照らされて緑がまぶしい。
2021年09月24日 07:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 7:37
朝日に照らされて緑がまぶしい。
石鎚山がよりはっきりと。かっこいいですなぁ。
2021年09月24日 07:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
9/24 7:50
石鎚山がよりはっきりと。かっこいいですなぁ。
登るにつれて植生が変わり、笹の緑がまぶしく。
2021年09月24日 08:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
9/24 8:02
登るにつれて植生が変わり、笹の緑がまぶしく。
ときおり、石鎚山が姿をのぞかせながらの快適な登山道。
2021年09月24日 08:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/24 8:07
ときおり、石鎚山が姿をのぞかせながらの快適な登山道。
たまにロープもあり。
2021年09月24日 08:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 8:19
たまにロープもあり。
快適トレイル♪
2021年09月24日 08:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 8:20
快適トレイル♪
秋色の空に映える緑。
2021年09月24日 08:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 8:32
秋色の空に映える緑。
愛大石鎚小屋。ここでしばし休憩。女性二人組とご一緒でした。なかなかに体力のあるお二人でした。
2021年09月24日 08:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 8:39
愛大石鎚小屋。ここでしばし休憩。女性二人組とご一緒でした。なかなかに体力のあるお二人でした。
不安定な木橋、ハシゴを振り返って。
2021年09月24日 08:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 8:57
不安定な木橋、ハシゴを振り返って。
ここで水を補給。
2021年09月24日 09:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 9:04
ここで水を補給。
見える角度が変わって、だいぶ石鎚山の山容が変わって見えてきました。
2021年09月24日 09:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 9:09
見える角度が変わって、だいぶ石鎚山の山容が変わって見えてきました。
瓶ヶ森方面。
2021年09月24日 09:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 9:34
瓶ヶ森方面。
笹の斜面が非常にきれい。
2021年09月24日 09:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
9/24 9:34
笹の斜面が非常にきれい。
崩落した橋。足場と変わって、ハシゴみたいに登ります。
2021年09月24日 09:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/24 9:37
崩落した橋。足場と変わって、ハシゴみたいに登ります。
一面の見事な笹原!
2021年09月24日 09:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/24 9:39
一面の見事な笹原!
以前、登ったときには土小屋ピストンだったので、石鎚山のこの顔は知らなかった。
2021年09月24日 09:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
9/24 9:39
以前、登ったときには土小屋ピストンだったので、石鎚山のこの顔は知らなかった。
ただまあ、笹が道を覆っていて歩きづらくはなっています。
2021年09月24日 09:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 9:40
ただまあ、笹が道を覆っていて歩きづらくはなっています。
振り返って二ノ森。
2021年09月24日 09:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/24 9:48
振り返って二ノ森。
ダイブしたくなる笹原♪
2021年09月24日 09:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 9:50
ダイブしたくなる笹原♪
堂ヶ森方面との合流。
2021年09月24日 10:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 10:16
堂ヶ森方面との合流。
ロープウェイからの登山道と合流して、最後は階段上り。
2021年09月24日 10:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 10:27
ロープウェイからの登山道と合流して、最後は階段上り。
弥山山頂♪
2021年09月24日 10:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 10:33
弥山山頂♪
信仰の山ですので、ここでお参り。
2021年09月24日 10:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 10:37
信仰の山ですので、ここでお参り。
そのまま天狗岳に向かいます。
2021年09月24日 10:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/24 10:40
そのまま天狗岳に向かいます。
天狗岳山頂!
2021年09月24日 10:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
9/24 10:53
天狗岳山頂!
広がる絶景、東北東方面。正確にはわかりませんが、おそらく真ん中が東赤石山ではないかと。
2021年09月24日 10:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 10:52
広がる絶景、東北東方面。正確にはわかりませんが、おそらく真ん中が東赤石山ではないかと。
はるか眼下にロープウェイ山頂駅。
2021年09月24日 10:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 10:53
はるか眼下にロープウェイ山頂駅。
二ノ森、堂ノ森方面。こちらからも登ってみたい。
2021年09月24日 10:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/24 10:54
二ノ森、堂ノ森方面。こちらからも登ってみたい。
南尖峰。こちらには行きません。
2021年09月24日 10:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/24 10:54
南尖峰。こちらには行きません。
さて、弥山に戻ります。先に行くSeaRex2-kazu2さん、よく断崖絶壁のきわきわを歩いているよなあ。
2021年09月24日 11:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
9/24 11:02
さて、弥山に戻ります。先に行くSeaRex2-kazu2さん、よく断崖絶壁のきわきわを歩いているよなあ。
弥山への最後の登りはぶっといクサリ。逆につかみづらい。
2021年09月24日 11:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/24 11:06
弥山への最後の登りはぶっといクサリ。逆につかみづらい。
弥山でお昼ご飯を食べているうちに、北側から雲があがってきていました。いい時間帯に天狗岳に行っていた模様。写真では映えますが。
2021年09月24日 11:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/24 11:45
弥山でお昼ご飯を食べているうちに、北側から雲があがってきていました。いい時間帯に天狗岳に行っていた模様。写真では映えますが。
二ノ森、堂ノ森方面もだいぶ雲があがってきていました。景色を堪能して先に進みます。
2021年09月24日 11:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 11:46
二ノ森、堂ノ森方面もだいぶ雲があがってきていました。景色を堪能して先に進みます。
左側通行で下山。谷川には手すりナシ。なんでだろうか???
2021年09月24日 11:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 11:58
左側通行で下山。谷川には手すりナシ。なんでだろうか???
分岐を土小屋方面へ。
2021年09月24日 12:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 12:03
分岐を土小屋方面へ。
多少、歩きづらいところもあり。
2021年09月24日 12:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 12:10
多少、歩きづらいところもあり。
が、非常によく整備されていて全体には歩きやすい。ガスガスになったので、サクサクと進みます。
2021年09月24日 12:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 12:21
が、非常によく整備されていて全体には歩きやすい。ガスガスになったので、サクサクと進みます。
土小屋に下山。神社は改修工事中。
2021年09月24日 13:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 13:21
土小屋に下山。神社は改修工事中。
こんなところにモンベル。
2021年09月24日 13:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 13:22
こんなところにモンベル。
瓶ヶ森方面に向かう林道の脇から再び登山道へ。
2021年09月24日 13:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 13:27
瓶ヶ森方面に向かう林道の脇から再び登山道へ。
笹で歩きづらっ!
2021年09月24日 13:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 13:32
笹で歩きづらっ!
しかもガスガス・・・
2021年09月24日 13:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 13:38
しかもガスガス・・・
よさこい峠。
2021年09月24日 14:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 14:18
よさこい峠。
よさこい峠から伊吹山への道は、やっぱり笹薮漕ぎ。
2021年09月24日 14:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 14:34
よさこい峠から伊吹山への道は、やっぱり笹薮漕ぎ。
伊吹山山頂!1502.8m。
2021年09月24日 14:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 14:46
伊吹山山頂!1502.8m。
ん???すぐ横の標識だと1503.1mだと???しかも、こっちの方が低い場所にあるのに。


2021年09月24日 14:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 14:46
ん???すぐ横の標識だと1503.1mだと???しかも、こっちの方が低い場所にあるのに。


下って林道へ。
2021年09月24日 15:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 15:01
下って林道へ。
すぐそばに朽ち果てて何が書いてあるのかわからない標識。ここを曲がるとすぐにシラサ峠です。
2021年09月24日 15:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 15:02
すぐそばに朽ち果てて何が書いてあるのかわからない標識。ここを曲がるとすぐにシラサ峠です。
シラサ峠の山荘しらさ。
2021年09月24日 15:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 15:05
シラサ峠の山荘しらさ。
中は非常にきれいでした。GWにリニューアルオープンしたばかりということでした。ここでビールを購入。
2021年09月24日 15:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 15:11
中は非常にきれいでした。GWにリニューアルオープンしたばかりということでした。ここでビールを購入。
瓶ヶ森駐車場まで、手抜きの林道歩き。
2021年09月24日 15:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 15:53
瓶ヶ森駐車場まで、手抜きの林道歩き。
子持権現山。80mのクサリに行ってみたかった気もしますし、疲れているのでいいやあ、という思いもあり。
2021年09月24日 15:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 15:56
子持権現山。80mのクサリに行ってみたかった気もしますし、疲れているのでいいやあ、という思いもあり。
瓶ヶ森駐車場に到着。
2021年09月24日 16:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 16:15
瓶ヶ森駐車場に到着。
この時間になると、石鎚山も姿を見せてくれました。
2021年09月24日 16:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/24 16:16
この時間になると、石鎚山も姿を見せてくれました。
瓶壺に向かっていると、瀬戸内の海としまなみ海道の島々が見えてきました。
2021年09月24日 16:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 16:26
瓶壺に向かっていると、瀬戸内の海としまなみ海道の島々が見えてきました。
瓶壺。すごく透き通った水。浅く見えましたが、実際にはそれなりの深さがあるのではないかと。病気平癒に効果ありと古くからいわれているそうです。
2021年09月24日 16:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 16:44
瓶壺。すごく透き通った水。浅く見えましたが、実際にはそれなりの深さがあるのではないかと。病気平癒に効果ありと古くからいわれているそうです。
避難小屋到着。本日はこちらでの宿泊。
ん???テーブルの上にビールが???まだ冷たくておいしくいただきましたが、何か???
2021年09月24日 17:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/24 17:22
避難小屋到着。本日はこちらでの宿泊。
ん???テーブルの上にビールが???まだ冷たくておいしくいただきましたが、何か???
食事前に散歩して、瀬戸内に沈む夕陽を眺めに。きれいな夕陽でした。
2021年09月24日 18:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/24 18:09
食事前に散歩して、瀬戸内に沈む夕陽を眺めに。きれいな夕陽でした。
◆3日目
日の出前の石鎚山。この日も天気がよさそうです♪
2021年09月25日 05:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 5:53
◆3日目
日の出前の石鎚山。この日も天気がよさそうです♪
瓶ヶ森に登ったタイミングでは、日の出に一歩、間に合わずに残念。準備に時間がかかって、少し出発が遅れたからなー
2021年09月25日 06:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 6:07
瓶ヶ森に登ったタイミングでは、日の出に一歩、間に合わずに残念。準備に時間がかかって、少し出発が遅れたからなー
で、瓶ヶ森山頂。
2021年09月25日 06:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 6:10
で、瓶ヶ森山頂。
モルゲン石鎚山。
2021年09月25日 06:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 6:08
モルゲン石鎚山。
奥の方に広がる影瓶ヶ森(舌が回らなかった・・・)。
2021年09月25日 06:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 6:08
奥の方に広がる影瓶ヶ森(舌が回らなかった・・・)。
瀬戸内の海。こんなに近いと思ってなかった。
2021年09月25日 06:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 6:12
瀬戸内の海。こんなに近いと思ってなかった。
石鎚山と奥に広がる雲海。
2021年09月25日 06:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 6:14
石鎚山と奥に広がる雲海。
南面の男山。モルゲンの山を楽しんで、先に進みます。
2021年09月25日 06:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 6:15
南面の男山。モルゲンの山を楽しんで、先に進みます。
下る途中、笹原奥の瓶ヶ森は結構な急斜面。山の奥に見える月もきれいでした。
2021年09月25日 06:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 6:28
下る途中、笹原奥の瓶ヶ森は結構な急斜面。山の奥に見える月もきれいでした。
晴れ渡っており、かなりの遠望もききました。奥の方に見えたのは剣山ではないかという気が(自信はない)。
2021年09月25日 06:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 6:28
晴れ渡っており、かなりの遠望もききました。奥の方に見えたのは剣山ではないかという気が(自信はない)。
登山道から林道へ。ここからしばらくは林道歩き。
2021年09月25日 06:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 6:35
登山道から林道へ。ここからしばらくは林道歩き。
神明池での登山道の合流地点。が、ここからもまだ林道歩き。
2021年09月25日 06:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 6:57
神明池での登山道の合流地点。が、ここからもまだ林道歩き。
木々の間から、見る角度によっては不自然な山容の子持権現山と、奥に石鎚山。子持権現山は、どう見ても登るのはシンドイ印相。
2021年09月25日 07:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:09
木々の間から、見る角度によっては不自然な山容の子持権現山と、奥に石鎚山。子持権現山は、どう見ても登るのはシンドイ印相。
長い林道歩き。二人でしゃべりながらでよかった。
2021年09月25日 07:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:17
長い林道歩き。二人でしゃべりながらでよかった。
展望開けているところの景色は最高♪石鎚山。
2021年09月25日 07:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:18
展望開けているところの景色は最高♪石鎚山。
こちらはこれから進む伊予富士。
2021年09月25日 07:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:20
こちらはこれから進む伊予富士。
南側に広がる山並み。いい稜線が多いです。
2021年09月25日 07:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:34
南側に広がる山並み。いい稜線が多いです。
東黒森への取り付き点。ここでようやく登山道へ。
2021年09月25日 07:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:34
東黒森への取り付き点。ここでようやく登山道へ。
笹をかきわけながら。下が見えないわ、草つゆがすごくて靴の中までびちゃびちゃになるわ、石が濡れて滑るわで、歩きづらい。
2021年09月25日 07:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:42
笹をかきわけながら。下が見えないわ、草つゆがすごくて靴の中までびちゃびちゃになるわ、石が濡れて滑るわで、歩きづらい。
林道を車で走るのも気持ちがよさそう。
2021年09月25日 07:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:46
林道を車で走るのも気持ちがよさそう。
東黒森。
2021年09月25日 08:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 8:05
東黒森。
ここも展望は良い。南側は遠くに太平洋???
2021年09月25日 08:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 8:06
ここも展望は良い。南側は遠くに太平洋???
足を進めて伊予富士への笹原の道。この辺りは足元が見えづらくて歩きづらい。
2021年09月25日 08:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 8:43
足を進めて伊予富士への笹原の道。この辺りは足元が見えづらくて歩きづらい。
伊予富士山頂へはなだらかな稜線。
2021年09月25日 08:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 8:52
伊予富士山頂へはなだらかな稜線。
伊予富士山頂!
2021年09月25日 08:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 8:56
伊予富士山頂!
景色抜群。これから歩く笹ヶ峰に向けての稜線と、奥の方に赤石山系。
2021年09月25日 08:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 8:56
景色抜群。これから歩く笹ヶ峰に向けての稜線と、奥の方に赤石山系。
こちらは歩いてきた方の稜線。石鎚山、瓶ヶ森、東黒森と。いやあ、もうずいぶんと石鎚山が遠くに見えます。
2021年09月25日 09:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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こちらは歩いてきた方の稜線。石鎚山、瓶ヶ森、東黒森と。いやあ、もうずいぶんと石鎚山が遠くに見えます。
石鎚アップで。
2021年09月25日 09:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 9:05
石鎚アップで。
南側の山地。
2021年09月25日 09:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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南側の山地。
瀬戸内側はモクモクと雲。
2021年09月25日 09:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 9:05
瀬戸内側はモクモクと雲。
東側は中国山地と遠くには剣山(たぶん)。
2021年09月25日 09:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 9:08
東側は中国山地と遠くには剣山(たぶん)。
伊予富士を後にして、笹ヶ峰に向かいます。伊予富士を振り返ると笹原のいい斜面でした。ちょっと、歩きづらかったですが。
2021年09月25日 09:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 9:29
伊予富士を後にして、笹ヶ峰に向かいます。伊予富士を振り返ると笹原のいい斜面でした。ちょっと、歩きづらかったですが。
これから歩く、見事な笹原の縦走路♪
2021年09月25日 09:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 9:29
これから歩く、見事な笹原の縦走路♪
だいぶ下って、伊予富士も全体が見えるようになってきました。
2021年09月25日 09:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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だいぶ下って、伊予富士も全体が見えるようになってきました。
緑がまぶしい稜線歩きが続きます。
2021年09月25日 09:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 9:45
緑がまぶしい稜線歩きが続きます。
ちょっと走りたくなる感じ。下が見えないのでノンビリ歩きですが。
2021年09月25日 09:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 9:52
ちょっと走りたくなる感じ。下が見えないのでノンビリ歩きですが。
振り返ると崩落している個所も。きれいな山並みが多く、数少ない崩壊箇所。
2021年09月25日 10:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 10:15
振り返ると崩落している個所も。きれいな山並みが多く、数少ない崩壊箇所。
寒風山はゴツゴツした山容。寒風山には250mのキツイ登り返し。
2021年09月25日 10:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 10:20
寒風山はゴツゴツした山容。寒風山には250mのキツイ登り返し。
笹原奥に広がる寒風山から笹ヶ峰の気持ちよさそうな縦走路。
2021年09月25日 10:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 10:20
笹原奥に広がる寒風山から笹ヶ峰の気持ちよさそうな縦走路。
抜けるような秋の空に映える、鮮やかな緑の笹原。
2021年09月25日 10:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 10:30
抜けるような秋の空に映える、鮮やかな緑の笹原。
こう振り返る姿、絵になりますなぁ。
2021年09月25日 10:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 10:36
こう振り返る姿、絵になりますなぁ。
伊予富士には雲がかかり始めてきました。
2021年09月25日 10:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 10:39
伊予富士には雲がかかり始めてきました。
寒風山に向けては、樹林帯の急斜面。
2021年09月25日 10:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 10:51
寒風山に向けては、樹林帯の急斜面。
樹林帯を抜けるとまあ、素晴らしい稜線の景色。
2021年09月25日 11:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 11:08
樹林帯を抜けるとまあ、素晴らしい稜線の景色。
見上げると緑・青・白の素晴らしいコントラスト。
2021年09月25日 11:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 11:09
見上げると緑・青・白の素晴らしいコントラスト。
寒風山!意外と人が多い山頂。
2021年09月25日 11:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 11:19
寒風山!意外と人が多い山頂。
景色を見て人が多いのも納得。歩いてきた伊予富士方面。
2021年09月25日 11:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 11:19
景色を見て人が多いのも納得。歩いてきた伊予富士方面。
北側から押し寄せる雲海。
2021年09月25日 11:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 11:29
北側から押し寄せる雲海。
笹ヶ峰に至る稜線。なだらかに見えますし、これまでもなだらかに見えた稜線は本当になだらかでしたが、騙されました・・・
2021年09月25日 11:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 11:31
笹ヶ峰に至る稜線。なだらかに見えますし、これまでもなだらかに見えた稜線は本当になだらかでしたが、騙されました・・・
寒風山から先に進むと、いったんは樹林帯の下り。
2021年09月25日 11:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 11:48
寒風山から先に進むと、いったんは樹林帯の下り。
ハシゴもあったり。
2021年09月25日 11:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 11:52
ハシゴもあったり。
樹林帯を抜けて見える稜線は相変わらず素晴らしい!
2021年09月25日 11:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 11:57
樹林帯を抜けて見える稜線は相変わらず素晴らしい!
癒しの稜線(^^♪
2021年09月25日 11:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 11:58
癒しの稜線(^^♪
ちょっとずつ見える角度が違うのも楽しい♪
2021年09月25日 12:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 12:03
ちょっとずつ見える角度が違うのも楽しい♪
樹林帯も笹薮帯。
2021年09月25日 12:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 12:05
樹林帯も笹薮帯。
樹林帯を抜けたところで振り返ると、稜線まで雲が押し寄せていました。
2021年09月25日 12:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 12:14
樹林帯を抜けたところで振り返ると、稜線まで雲が押し寄せていました。
向かう笹ヶ峰は相変わらずいい天気。
2021年09月25日 12:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 12:24
向かう笹ヶ峰は相変わらずいい天気。
四国の空も秋色に。
2021年09月25日 12:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 12:25
四国の空も秋色に。
振り返った方は、かなり雲が増えてきていました。
2021年09月25日 12:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 12:27
振り返った方は、かなり雲が増えてきていました。
思わず息をのむ景色。こりゃあ、素晴らしい・・・
2021年09月25日 12:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/25 12:33
思わず息をのむ景色。こりゃあ、素晴らしい・・・
何度見ても飽きない笹原と秋色の空。
2021年09月25日 12:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 12:41
何度見ても飽きない笹原と秋色の空。
笹ヶ峰山頂♪
2021年09月25日 12:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 12:55
笹ヶ峰山頂♪
ここまで歩いてきた稜線。雲の中に石鎚山も見えていますが、だいぶ歩いたなあ。
2021年09月25日 12:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 12:55
ここまで歩いてきた稜線。雲の中に石鎚山も見えていますが、だいぶ歩いたなあ。
雲をせき止める稜線。理屈はわかるが、いつ見ても面白いなあ。
2021年09月25日 12:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 12:55
雲をせき止める稜線。理屈はわかるが、いつ見ても面白いなあ。
ちち山方面の稜線も北側から雲。
2021年09月25日 13:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 13:22
ちち山方面の稜線も北側から雲。
遅めのお昼休憩後、先に進みます。山頂直下はツツジ(サツキ?)の枝が刺さって痛かった・・・
2021年09月25日 13:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 13:40
遅めのお昼休憩後、先に進みます。山頂直下はツツジ(サツキ?)の枝が刺さって痛かった・・・
ちち山のまき道は荒れている感じでしたし、コースタイムも大きくは変わらなさそうでしたので、ちち山に向かいます。
2021年09月25日 13:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 13:51
ちち山のまき道は荒れている感じでしたし、コースタイムも大きくは変わらなさそうでしたので、ちち山に向かいます。
振り返った笹ヶ峰の斜面は素晴らしい笹の斜面でした。
2021年09月25日 13:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 13:54
振り返った笹ヶ峰の斜面は素晴らしい笹の斜面でした。
ちち山へは樹林帯に潜り込みます。
2021年09月25日 14:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 14:00
ちち山へは樹林帯に潜り込みます。
山頂近くは笹原の道。
2021年09月25日 14:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 14:06
山頂近くは笹原の道。
ちち山山頂!
2021年09月25日 14:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 14:09
ちち山山頂!
名だった山はありませんが、きれいな南側の山々。奥にはまだ、海岸線(だと思う)も見えていました。
2021年09月25日 14:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 14:09
名だった山はありませんが、きれいな南側の山々。奥にはまだ、海岸線(だと思う)も見えていました。
明日の、そして今回の山行の最終ピークの東赤石山。
2021年09月25日 14:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 14:09
明日の、そして今回の山行の最終ピークの東赤石山。
笹ヶ峰と歩いてきた(一部、スキップしてますが)峰々。ずいぶんと歩きましたが、まだ途中。
2021年09月25日 14:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 14:10
笹ヶ峰と歩いてきた(一部、スキップしてますが)峰々。ずいぶんと歩きましたが、まだ途中。
ちち山のまき道との分岐。確かにまき道はわかりづらそう。
2021年09月25日 14:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 14:20
ちち山のまき道との分岐。確かにまき道はわかりづらそう。
何度、振り返っても素晴らしい稜線。足が進みまへん。
2021年09月25日 14:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 14:21
何度、振り返っても素晴らしい稜線。足が進みまへん。
上は青空。
2021年09月25日 14:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 14:21
上は青空。
素晴らしい稜線なのですが、アレを登り返すのかと思うと、少しばかり萎えていました・・・
2021年09月25日 14:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 14:34
素晴らしい稜線なのですが、アレを登り返すのかと思うと、少しばかり萎えていました・・・
あーと、鞍部で分岐でした。あの登り返しがないと思うと少し、ほっとしましたが、稜線を離れることになるのは残念!
2021年09月25日 14:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 14:40
あーと、鞍部で分岐でした。あの登り返しがないと思うと少し、ほっとしましたが、稜線を離れることになるのは残念!
大きく下って綱繰山、西山と奥にラスボス東赤石山。
2021年09月25日 14:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 14:42
大きく下って綱繰山、西山と奥にラスボス東赤石山。
笹原を抜けると樹林帯歩き。
2021年09月25日 14:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 14:59
笹原を抜けると樹林帯歩き。
獅子舞の鼻。地図表記では獅子舞の頭。標識はおっとっと・・・
2021年09月25日 15:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 15:17
獅子舞の鼻。地図表記では獅子舞の頭。標識はおっとっと・・・
獅子舞の鼻からの下りは「急坂」表記でしたが、さほどでもなく。
2021年09月25日 15:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 15:21
獅子舞の鼻からの下りは「急坂」表記でしたが、さほどでもなく。
綱繰山への登り返しは荒れ気味な急登。さすがに疲れてきているタイミングでの登り返し、今回の行程でここが一番キツかった・・・
2021年09月25日 16:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 16:40
綱繰山への登り返しは荒れ気味な急登。さすがに疲れてきているタイミングでの登り返し、今回の行程でここが一番キツかった・・・
綱繰山山頂。特に展望もなし。
2021年09月25日 16:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 16:55
綱繰山山頂。特に展望もなし。
荒れ気味な綱繰山の下り。
2021年09月25日 17:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 17:03
荒れ気味な綱繰山の下り。
西山には向かわずに、ラクしてまき道へ。
2021年09月25日 17:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 17:08
西山には向かわずに、ラクしてまき道へ。
これが正解だったのか、失敗だったのか。道はわかりづらくて荒れていました。
2021年09月25日 17:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 17:19
これが正解だったのか、失敗だったのか。道はわかりづらくて荒れていました。
銅山越に近くなると景色が開けます。
2021年09月25日 17:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 17:30
銅山越に近くなると景色が開けます。
別子銅山跡。歴史を感じます。
2021年09月25日 17:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 17:36
別子銅山跡。歴史を感じます。
石畳の整備された道。ですが、滑るので脇を歩きます。
2021年09月25日 17:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 17:43
石畳の整備された道。ですが、滑るので脇を歩きます。
だいぶ遅くなりましたが、無事に銅山峰ヒュッテに到着。管理人さんがおらず、ビールにありつけなかったのが残念・・・
2021年09月25日 17:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 17:59
だいぶ遅くなりましたが、無事に銅山峰ヒュッテに到着。管理人さんがおらず、ビールにありつけなかったのが残念・・・
◆4日目
曇りがちな最終日、新居浜の町は雲の下。前日の夜は街の灯りがしっかりと見えていました。
2021年09月26日 05:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 5:58
◆4日目
曇りがちな最終日、新居浜の町は雲の下。前日の夜は街の灯りがしっかりと見えていました。
水場の横を先に進みます。水場は水量もたっぷり。道中通して、柔らかくておいしい水でした。
2021年09月26日 06:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 6:19
水場の横を先に進みます。水場は水量もたっぷり。道中通して、柔らかくておいしい水でした。
う〜ん、通行禁止の看板。ただ、コースにはなっているようですし、先に進みます。
2021年09月26日 06:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 6:21
う〜ん、通行禁止の看板。ただ、コースにはなっているようですし、先に進みます。
東・西赤石山への分岐。通行禁止というのはまっすぐ進んだ方面のことか???と勝手な解釈をして先に進みます。
2021年09月26日 06:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 6:26
東・西赤石山への分岐。通行禁止というのはまっすぐ進んだ方面のことか???と勝手な解釈をして先に進みます。
分岐からちょっとだけ、わかりづらい個所はあり、人も少なく整備はされていませんでしたが、普通に歩くことができる登山道でした。
2021年09月26日 06:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 6:42
分岐からちょっとだけ、わかりづらい個所はあり、人も少なく整備はされていませんでしたが、普通に歩くことができる登山道でした。
稜線に復帰。
2021年09月26日 07:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 7:03
稜線に復帰。
曇りがちではありますが、展望はまずまず。
2021年09月26日 07:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 7:22
曇りがちではありますが、展望はまずまず。
進むと岩場も多くなってきます。
2021年09月26日 07:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 7:24
進むと岩場も多くなってきます。
振り返ってここまで歩いてきた道の展望もまずまず。
2021年09月26日 07:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 7:50
振り返ってここまで歩いてきた道の展望もまずまず。
東赤石山方面もまずまず。
2021年09月26日 07:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 7:51
東赤石山方面もまずまず。
東の方面ですが、さすがに遠望はききませんでした。
2021年09月26日 07:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 7:52
東の方面ですが、さすがに遠望はききませんでした。
西赤石山。え?!1.626「km」ですと???km表記の山頂標識って、初めてみました。ものすごい違和感・・・
2021年09月26日 08:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/26 8:20
西赤石山。え?!1.626「km」ですと???km表記の山頂標識って、初めてみました。ものすごい違和感・・・
これまで歩いてきた4峰。だいぶ遠くなった石鎚山。
2021年09月26日 08:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 8:20
これまで歩いてきた4峰。だいぶ遠くなった石鎚山。
ラスボス東赤石山。逆にこちらはようやく目の前に。
2021年09月26日 08:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 8:27
ラスボス東赤石山。逆にこちらはようやく目の前に。
東の山の合間に雲海。ここは盆地で雲が溜まりやすいのか。
2021年09月26日 08:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 8:27
東の山の合間に雲海。ここは盆地で雲が溜まりやすいのか。
物住頭〜前赤石山〜八巻山〜東赤石山への稜線。
2021年09月26日 08:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 8:53
物住頭〜前赤石山〜八巻山〜東赤石山への稜線。
は〜、よく歩いたなあ。。。
2021年09月26日 09:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 9:06
は〜、よく歩いたなあ。。。
物住頭。
2021年09月26日 09:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 9:10
物住頭。
前赤石山は岩の山。ここはまき道へ。
2021年09月26日 09:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 9:23
前赤石山は岩の山。ここはまき道へ。
ん???まき道・・・だよな。
2021年09月26日 09:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 9:26
ん???まき道・・・だよな。
山頂方面は岩の斜面。
2021年09月26日 09:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 9:27
山頂方面は岩の斜面。
まき道も思っていた以上に岩の斜面。ちょっと想定外。クサリもないので慎重に。
2021年09月26日 09:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 9:36
まき道も思っていた以上に岩の斜面。ちょっと想定外。クサリもないので慎重に。
ただ、こういうところはえてして景色はきれい。
2021年09月26日 09:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 9:40
ただ、こういうところはえてして景色はきれい。
トラバースが終わって樹林帯歩きへ。
2021年09月26日 09:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 9:42
トラバースが終わって樹林帯歩きへ。
だいぶ色が変わってきていました。
2021年09月26日 09:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 9:48
だいぶ色が変わってきていました。
八巻山への分岐。八巻山は「難路」で時間がかかりそうでしたので、山荘方面へ。
2021年09月26日 09:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 9:58
八巻山への分岐。八巻山は「難路」で時間がかかりそうでしたので、山荘方面へ。
石の登山道の下り・・・
2021年09月26日 10:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 10:00
石の登山道の下り・・・
八巻山はたしかにゴツゴツした感じ。
2021年09月26日 10:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 10:04
八巻山はたしかにゴツゴツした感じ。
ときおり青空の八巻山への稜線。
2021年09月26日 10:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 10:08
ときおり青空の八巻山への稜線。
赤石山荘。廃業で利用不可との貼り紙。地図では要事前連絡で素泊り可になっていますが。
2021年09月26日 10:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 10:21
赤石山荘。廃業で利用不可との貼り紙。地図では要事前連絡で素泊り可になっていますが。
普通の登山道に混ざって岩の道。
2021年09月26日 10:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 10:37
普通の登山道に混ざって岩の道。
東赤石山への分岐。ここにザックをデポして山頂へ。
2021年09月26日 10:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 10:46
東赤石山への分岐。ここにザックをデポして山頂へ。
山頂への道は浮石だらけ。落石注意。
2021年09月26日 10:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 10:48
山頂への道は浮石だらけ。落石注意。
青空がうれしい♪
2021年09月26日 10:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 10:50
青空がうれしい♪
八巻山からの道と合流。
2021年09月26日 10:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 10:56
八巻山からの道と合流。
ロープの岩場を越えて・・・
2021年09月26日 11:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 11:00
ロープの岩場を越えて・・・
見えてきた山頂は岩の山。
2021年09月26日 11:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 11:01
見えてきた山頂は岩の山。
5座目、東赤石山に登頂!長かった山旅もこれが最後のピーク。
2021年09月26日 11:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 11:03
5座目、東赤石山に登頂!長かった山旅もこれが最後のピーク。
登っているうちに、さすがに周りは雲の中。
2021年09月26日 11:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 11:05
登っているうちに、さすがに周りは雲の中。
まあ、ここまでよく持ってくれた。
2021年09月26日 11:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 11:05
まあ、ここまでよく持ってくれた。
下山開始。
2021年09月26日 11:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 11:28
下山開始。
ザック回収。
2021年09月26日 11:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 11:33
ザック回収。
って、ここから先の涸れ沢が歩きづらいのなんの・・・
2021年09月26日 11:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 11:41
って、ここから先の涸れ沢が歩きづらいのなんの・・・
途中の湧き水、最初の一滴。
2021年09月26日 11:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 11:51
途中の湧き水、最初の一滴。
東瀬場谷第二渡渉点。ここまででだいぶ予定より時間がかかり、バスの時間に間に合うか焦り始める・・・(結果的に焦ったのはムダ)
2021年09月26日 12:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 12:16
東瀬場谷第二渡渉点。ここまででだいぶ予定より時間がかかり、バスの時間に間に合うか焦り始める・・・(結果的に焦ったのはムダ)
ようやく普通の登山道。
2021年09月26日 12:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 12:18
ようやく普通の登山道。
脇に見える流れがきれい。
2021年09月26日 12:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 12:32
脇に見える流れがきれい。
途中で朽ち気味の木橋が何か所か。これはこれで怖い・・・
2021年09月26日 12:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 12:42
途中で朽ち気味の木橋が何か所か。これはこれで怖い・・・
赤石山荘からの登山道と合流。
2021年09月26日 12:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 12:50
赤石山荘からの登山道と合流。
下の方になると水の流れが多くなり、急ぎ足ながらも癒されました・・・
2021年09月26日 12:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 12:51
下の方になると水の流れが多くなり、急ぎ足ながらも癒されました・・・
瀬場と筏津の分岐。ここまで来ると時間に余裕もできて、長旅のクールダウンでノンビリと。
2021年09月26日 13:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 13:15
瀬場と筏津の分岐。ここまで来ると時間に余裕もできて、長旅のクールダウンでノンビリと。
バスの15分前に筏津に下山!キツイながらも充実した縦走路でした。ただ、この時点ではここから1時間半待ちになることは想定しておらず・・・
2021年09月26日 13:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/26 13:32
バスの15分前に筏津に下山!キツイながらも充実した縦走路でした。ただ、この時点ではここから1時間半待ちになることは想定しておらず・・・
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(48ℓ) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 食料(10食分) 非常食 ハイドレーション レインウェア ライトダウン アンダーウェア(着替え) 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル テント シュラフ マット サンダル Kindle LEDランタン バッテリー

感想

二百名山、三百名山のリストを見ていて、ふと、気が付いた。
「愛媛の百名山(石鎚山)、二百名山(笹ヶ峰、東赤石山)、三百名山(瓶ヶ森、伊予富士)って、全部つないで歩けるんじゃん?」と。
コース検討してみると、頑張れば移動を含めて3泊4日(実質、2泊3日)で行けるんじゃないか?
ちょうど9月のシルバーウィーク、1日休みを取れば4連休ということで、ここをターゲットに。

渓谷美から始まり、笹原見事な登山道からの石鎚山天狗岳への岩場歩き。
見事な緑まばゆい瓶ヶ森からちち山に至るまでの笹原の縦走路(だいぶインチキで林道を歩きましたが)。
岩場歩きの赤石山系。
笹ヶ峰を過ぎると人も少なく(ちち山以降にお会いしたのは二人だけ)、静かな山歩きを楽しむこともできました。

最終こそ曇りがちではありましたが、それでも天候にも恵まれたと思います。
途中の景色も抜群。
振り返ったときには石鎚山がこれまでに歩いた道のりを教えてくれて、北側には瀬戸内の海に浮かぶ雲海、東側には見事な笹原と奥の四国山地の縦走路、南側は遠くに太平洋の海岸線。
きれいな稜線の山々が多いのが非常に印象的。
一番、心に残ったのは笹原の縦走路でしたが、色々と変化も多く、非常に楽しく充実した行程でした。

それにしても、距離あり、標高差あり、朝から晩までよく歩いた!
さすがに疲れはしましたが、ビールのおいしい心地よい疲れ方。
伊予の山に癒されて、かなりリフレッシュすることができました♪

長文レコにお付き合いいただき、ありがとうございました。

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