ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3580299
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

紅葉の立山をテント泊で(八郎坂↑、大日岳登山口↓)

2021年09月29日(水) ~ 2021年10月01日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
22:02
距離
46.7km
登り
3,922m
下り
3,905m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:53
休憩
0:37
合計
7:30
7:10
11
7:21
7:29
7
7:36
7:36
4
7:40
7:43
9
7:52
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5
7:57
8:03
93
9:36
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17
9:53
9:57
50
10:47
10:50
27
11:17
11:25
102
13:07
13:08
55
14:03
14:03
2
14:05
14:08
16
14:24
14:25
7
14:32
14:32
8
2日目
山行
6:35
休憩
1:18
合計
7:53
6:11
6:11
11
6:22
6:22
13
6:35
6:35
12
6:47
6:48
33
7:21
7:24
33
7:57
8:07
8
8:15
8:15
19
8:34
8:45
53
9:38
9:44
13
9:57
10:03
3
10:06
10:06
14
10:20
10:24
28
10:52
11:01
32
11:33
11:34
7
11:41
11:46
7
11:53
12:02
14
12:16
12:19
9
12:28
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13
12:41
12:47
11
12:58
12:59
15
13:14
13:14
37
13:51
13:54
3
3日目
山行
5:44
休憩
0:47
合計
6:31
7:30
7:32
23
7:55
7:55
11
8:06
8:06
28
8:34
8:34
5
8:39
8:39
18
8:57
8:57
10
9:07
9:13
55
10:08
10:09
3
10:12
10:22
7
10:29
10:30
12
10:42
10:50
9
10:59
10:59
78
12:17
12:27
38
13:05
13:08
35
13:43
13:48
9
13:57
13:58
2
14:00
ゴール地点
天候 1日目:晴れ。室堂平付近に到着した頃は山頂は雲に隠れていた。
2日目:快晴。遠くの山も全部見えました。
3日目:早朝一時雨。午前中曇り。午後霧から雨へと変わった。
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
称名滝駐車場に駐車。
称名滝駐車場に入るには、その手前約3kmの所にゲートがあり、このゲートがこの時期午前7時から午後7時の間以外は閉じている。
コース状況/
危険箇所等
【八郎坂】:急坂。滑る(日が当たらず乾きにくく、苔が張り付いている)。段差が大きいところもある。

【獅子ヶ鼻岩】:称名川の支流を弥陀ヶ原から川向うに乗り上げるまで約50m下って登る。滑りやすい岩場や急斜面をトラバースしている登山道もある。鎖も多く設置してあるが、ここにほしいと自分が思ったところにないところもある。

【雄山山頂】:嬉しいかをして写真を撮りまくっていると石垣から落ちそうになる。
予約できる山小屋
天狗平山荘
駐車場の約3km手前にあるゲートに並んでいた車約20台がP1やP2に次々入り駐車をした。自分はP2に駐めた。
ゲートの開門はこの時期7時だが、その10分ほど前に開いた。
2021年09月29日 07:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 7:08
駐車場の約3km手前にあるゲートに並んでいた車約20台がP1やP2に次々入り駐車をした。自分はP2に駐めた。
ゲートの開門はこの時期7時だが、その10分ほど前に開いた。
駐車場から称名滝の展望台まで一般車は入れないが、舗装された道がつづく。
登山道は展望台手前の橋を渡ったところにある。
2021年09月29日 07:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 7:12
駐車場から称名滝の展望台まで一般車は入れないが、舗装された道がつづく。
登山道は展望台手前の橋を渡ったところにある。
ここで、先行していた女性の持ち物を見て忘れ物に気づいた。テントの中に敷くクッションマットだ。超ショック。重いテントを置いて車まで取りに帰ることにした。
自分が駐車場で出発の準備をしている時、先スタートした人がおそらく忘れ物をしたので取りに車に戻ってきた。それを見て心で笑ったが、その人とすれ違い、非常に気まずい思いをした。自分が笑われている。。。。
2021年09月29日 07:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/29 7:24
ここで、先行していた女性の持ち物を見て忘れ物に気づいた。テントの中に敷くクッションマットだ。超ショック。重いテントを置いて車まで取りに帰ることにした。
自分が駐車場で出発の準備をしている時、先スタートした人がおそらく忘れ物をしたので取りに車に戻ってきた。それを見て心で笑ったが、その人とすれ違い、非常に気まずい思いをした。自分が笑われている。。。。
クッションマットを取りに帰るため、折り返した地点まで戻ってきた。同じ時期に出発した登山者はもうすでに誰もいなくなっていた。みんなに完全においていかれた。
約30分の時間とエネルギーとモチベーションのロス。さあ、気を取り直して再出発。あの飛竜橋を渡れば登山口だ。
2021年09月29日 08:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 8:00
クッションマットを取りに帰るため、折り返した地点まで戻ってきた。同じ時期に出発した登山者はもうすでに誰もいなくなっていた。みんなに完全においていかれた。
約30分の時間とエネルギーとモチベーションのロス。さあ、気を取り直して再出発。あの飛竜橋を渡れば登山口だ。
登山口にある八郎坂の碑。激上りの登山道だ。いよいよ登山開始。この坂では絶対汗が吹き出るので、登る前に上着を脱ぎシャツ一枚になった。
2021年09月29日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 8:01
登山口にある八郎坂の碑。激上りの登山道だ。いよいよ登山開始。この坂では絶対汗が吹き出るので、登る前に上着を脱ぎシャツ一枚になった。
向かい側にある称名滝が見えてきた。この滝は落差日本一とのこと。立派な観光名所である。
2021年09月29日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/29 8:14
向かい側にある称名滝が見えてきた。この滝は落差日本一とのこと。立派な観光名所である。
八郎坂の雰囲気。
八郎坂は標高差600mで、登りのコースタイムは2時間30分となっている。急な上に日があまり当たらず濡れていたり苔がついた岩が多くあり、また崩れることもあるようで段差が大きいところも何箇所もある。忘れ物でのロスタイムを取り戻したいが、慎重に歩く。
2021年09月29日 08:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 8:28
八郎坂の雰囲気。
八郎坂は標高差600mで、登りのコースタイムは2時間30分となっている。急な上に日があまり当たらず濡れていたり苔がついた岩が多くあり、また崩れることもあるようで段差が大きいところも何箇所もある。忘れ物でのロスタイムを取り戻したいが、慎重に歩く。
標高1270mのところにある称名滝の展望台。
2021年09月29日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 8:35
標高1270mのところにある称名滝の展望台。
標高1270mから見える称名滝。
2021年09月29日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 8:35
標高1270mから見える称名滝。
標高1410mのところにある称名滝の展望台。
2021年09月29日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 8:57
標高1410mのところにある称名滝の展望台。
標高1410mから見える称名滝。
写真では迫力が伝わらない。
2021年09月29日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 8:59
標高1410mから見える称名滝。
写真では迫力が伝わらない。
2021年09月29日 09:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 9:08
八郎坂を登り終えるころ、振り返ると向こう側に大日岳(左)が見えてきた。
2021年09月29日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 9:10
八郎坂を登り終えるころ、振り返ると向こう側に大日岳(左)が見えてきた。
坂を登り終え舗装した道に出た。これは美女平から室堂平まで観光客を乗せるバス道で一般車は通行できない。ここから弥陀ヶ原となるが、登山者は木道が整備されていてそこを歩く。
2021年09月29日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 9:36
坂を登り終え舗装した道に出た。これは美女平から室堂平まで観光客を乗せるバス道で一般車は通行できない。ここから弥陀ヶ原となるが、登山者は木道が整備されていてそこを歩く。
弥陀ヶ原の雰囲気。ずっとこのように平坦なところに設けてある木道を歩く。
時々バスが大きな音を立てて近くを走るため、爽快な気分に水を差す。
2021年09月29日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 9:39
弥陀ヶ原の雰囲気。ずっとこのように平坦なところに設けてある木道を歩く。
時々バスが大きな音を立てて近くを走るため、爽快な気分に水を差す。
弘法(1630m)。この標識はバス道にある。
2021年09月29日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 9:54
弘法(1630m)。この標識はバス道にある。
快晴ではないが天気がよくいい雰囲気だ。
2021年09月29日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 10:40
快晴ではないが天気がよくいい雰囲気だ。
池塘も点在する。
2021年09月29日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 10:40
池塘も点在する。
弥陀ヶ原に設けてある登山道は大きく2ルートあるが、今回は獅子ヶ鼻岩を通るルートを行くことにした。
2021年09月29日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 10:58
弥陀ヶ原に設けてある登山道は大きく2ルートあるが、今回は獅子ヶ鼻岩を通るルートを行くことにした。
弥陀ヶ原を流れる、称名川の支流を渡る。
2021年09月29日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 11:21
弥陀ヶ原を流れる、称名川の支流を渡る。
上の方に獅子ヶ鼻岩が見える。鎖も設置されていて、滑りやすく危険なところもある。急坂を登るのに重いザックに音を上げてしまった。よって獅子ヶ鼻岩の上に登れるようだがパスした。
2021年09月29日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 11:32
上の方に獅子ヶ鼻岩が見える。鎖も設置されていて、滑りやすく危険なところもある。急坂を登るのに重いザックに音を上げてしまった。よって獅子ヶ鼻岩の上に登れるようだがパスした。
獅子ヶ鼻岩一帯を通過し、ベンチで大休憩。
2021年09月29日 11:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 11:47
獅子ヶ鼻岩一帯を通過し、ベンチで大休憩。
少しずつ高度を上げていくと、少しずつ紅葉が進んでいるように思う。
2021年09月29日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 12:29
少しずつ高度を上げていくと、少しずつ紅葉が進んでいるように思う。
池塘も点在している。いい雰囲気。
風も強くなく快適だ。
2021年09月29日 12:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 12:51
池塘も点在している。いい雰囲気。
風も強くなく快適だ。
天狗平山荘。ラーメン食いたい!けど我慢。
2021年09月29日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 13:07
天狗平山荘。ラーメン食いたい!けど我慢。
天狗平から木道が石畳に変わる。これがまた歩きにくい。
2021年09月29日 13:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 13:23
天狗平から木道が石畳に変わる。これがまた歩きにくい。
天狗平より上はチングルマの紅葉がきれいだ。
2021年09月29日 13:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 13:24
天狗平より上はチングルマの紅葉がきれいだ。
綿毛がいい感じ。
2021年09月29日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 13:34
綿毛がいい感じ。
室堂平に到着。ここにバスの終点があり黒部ダムへ続くルートの電気バスの始点でもある。
あたりは登山客ではなく観光客が急に多くなってきた。
2021年09月29日 13:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 13:54
室堂平に到着。ここにバスの終点があり黒部ダムへ続くルートの電気バスの始点でもある。
あたりは登山客ではなく観光客が急に多くなってきた。
立山連峰が見えてきたが、山頂は雲で隠れている。
2021年09月29日 13:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 13:54
立山連峰が見えてきたが、山頂は雲で隠れている。
みくりが池。湖面に映る空の色がきれいだ。
2021年09月29日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 13:56
みくりが池。湖面に映る空の色がきれいだ。
2021年09月29日 14:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 14:01
池塘群。
2021年09月29日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 14:15
池塘群。
今日テントを張る野営場。向こう側には別山が見える。
山全体が紅葉していていい感じ。明日が楽しみだ。
2021年09月29日 14:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 14:23
今日テントを張る野営場。向こう側には別山が見える。
山全体が紅葉していていい感じ。明日が楽しみだ。
地獄谷一帯。すごい雰囲気。まさに地獄の雰囲気。
地獄谷は規制がかかっていて行くことはできない。
2021年09月29日 14:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 14:30
地獄谷一帯。すごい雰囲気。まさに地獄の雰囲気。
地獄谷は規制がかかっていて行くことはできない。
ガスが噴出しているところをアップ。
噴出している音がはっきり聞こえる。時々火山ガスの匂いが鼻をつく。
2021年09月29日 14:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/29 14:30
ガスが噴出しているところをアップ。
噴出している音がはっきり聞こえる。時々火山ガスの匂いが鼻をつく。
水場の近くにテントを張った。
近くにある雷鳥沢ヒュッテで温泉(700円)に浸かり、今日の疲れと汗を流す。缶ビール350mlは450円。リーズナブルだ。
2021年09月29日 14:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/29 14:33
水場の近くにテントを張った。
近くにある雷鳥沢ヒュッテで温泉(700円)に浸かり、今日の疲れと汗を流す。缶ビール350mlは450円。リーズナブルだ。
【2日目】
今日は浄土山を皮切りに立山、真砂岳、別山と反時計回りで一周登山を行う。
立山が見えて最高!
2021年09月30日 06:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 6:04
【2日目】
今日は浄土山を皮切りに立山、真砂岳、別山と反時計回りで一周登山を行う。
立山が見えて最高!
今日も相変わらず地獄谷はモクモク。
2021年09月30日 06:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 6:21
今日も相変わらず地獄谷はモクモク。
浄土山(右)立山(左)と池塘群。
2021年09月30日 06:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 6:30
浄土山(右)立山(左)と池塘群。
みくりが池と浄土山。
2021年09月30日 06:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 6:36
みくりが池と浄土山。
みどりが池と立山。
湖面が波打っていないので鏡立山だ。
2021年09月30日 06:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 6:40
みどりが池と立山。
湖面が波打っていないので鏡立山だ。
登山道の雰囲気。大きな石がゴロゴロ。
2021年09月30日 07:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 7:10
登山道の雰囲気。大きな石がゴロゴロ。
この分岐を左に行けば浄土山だが、まっすぐ先に展望台があるのでそこに寄ることにする。
2021年09月30日 07:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 7:16
この分岐を左に行けば浄土山だが、まっすぐ先に展望台があるのでそこに寄ることにする。
展望台。立派な椅子がある。
2021年09月30日 07:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 7:21
展望台。立派な椅子がある。
向こうの景色が見えた。手前に五色ヶ原とその右奥に薬師岳だ。
今日は遠くまで見渡せる。幸せ!
2021年09月30日 07:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/30 7:21
向こうの景色が見えた。手前に五色ヶ原とその右奥に薬師岳だ。
今日は遠くまで見渡せる。幸せ!
薬師岳アップ。
これからもっと標高を上げるのでここでの展望は早々に切り上げ浄土山山頂に向かう。
2021年09月30日 07:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 7:22
薬師岳アップ。
これからもっと標高を上げるのでここでの展望は早々に切り上げ浄土山山頂に向かう。
浄土山への登山道は、急な斜面に大きな岩がゴロゴロしていて歩きにくい。
2021年09月30日 07:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 7:32
浄土山への登山道は、急な斜面に大きな岩がゴロゴロしていて歩きにくい。
山頂につくと、向こう側に龍王岳が見える。
2021年09月30日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 7:57
山頂につくと、向こう側に龍王岳が見える。
ちょっと引き返して軍人霊碑。これは日露戦争で戦病死した富山県出身者2595名を祀ったものだそうだ。
2021年09月30日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 8:01
ちょっと引き返して軍人霊碑。これは日露戦争で戦病死した富山県出身者2595名を祀ったものだそうだ。
五色ヶ原とその右奥に薬師岳。左の方は、、、、よくわからん。
2021年09月30日 08:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/30 8:09
五色ヶ原とその右奥に薬師岳。左の方は、、、、よくわからん。
浄土山南峰(2840m)到着。山頂には富山大学の施設がある。
櫓は展望台ではない。
2021年09月30日 08:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 8:15
浄土山南峰(2840m)到着。山頂には富山大学の施設がある。
櫓は展望台ではない。
振り返って剱岳をズームで。今日はよく見えて、超幸せ!
2021年09月30日 08:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/30 8:15
振り返って剱岳をズームで。今日はよく見えて、超幸せ!
雄山山頂。山頂には社務所が見え、下の方には一の越山荘が見える。
2021年09月30日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 8:20
雄山山頂。山頂には社務所が見え、下の方には一の越山荘が見える。
一ノ越に到着。ここで黒部方面の景色を見ながらベンチに座って休憩をする。しばらくすると旦那が外国人の家族連れが来たので席を譲って出発する。旦那が「ガンバッテ!」と言ってくれたので、とっさに下手な英語て返した。恥ずかしい!
もう外国に行くことはないと思うがこの年になっても英語はうまくなりたいものだ。
2021年09月30日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 8:34
一ノ越に到着。ここで黒部方面の景色を見ながらベンチに座って休憩をする。しばらくすると旦那が外国人の家族連れが来たので席を譲って出発する。旦那が「ガンバッテ!」と言ってくれたので、とっさに下手な英語て返した。恥ずかしい!
もう外国に行くことはないと思うがこの年になっても英語はうまくなりたいものだ。
一の越から雄山山頂までの登山道は上りと下りの歩く道が別れていて、渋滞しにくいとか危険が少ないとかの利点がありよく考えられていると思う。それにすれ違いざま、邪魔くさい挨拶もしなくてすむ。
2021年09月30日 08:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 8:58
一の越から雄山山頂までの登山道は上りと下りの歩く道が別れていて、渋滞しにくいとか危険が少ないとかの利点がありよく考えられていると思う。それにすれ違いざま、邪魔くさい挨拶もしなくてすむ。
左側に室堂平とその向こうに大日岳、奥大日岳。
2021年09月30日 09:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:04
左側に室堂平とその向こうに大日岳、奥大日岳。
振り返って浄土さんと右側に龍王岳。下側に一の越山荘が見える。
2021年09月30日 09:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:04
振り返って浄土さんと右側に龍王岳。下側に一の越山荘が見える。
登っている途中、少し平らところで大勢の団体登山者いた。ちょうど今から出発するところだったようで、自分は休憩したかったが、この団体さんの先に行かないと、大きなタイムロスをしてしまう。
よって休憩したい欲を我慢して山頂に向かった。
2021年09月30日 09:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:11
登っている途中、少し平らところで大勢の団体登山者いた。ちょうど今から出発するところだったようで、自分は休憩したかったが、この団体さんの先に行かないと、大きなタイムロスをしてしまう。
よって休憩したい欲を我慢して山頂に向かった。
社務所が近づいてきた。
2021年09月30日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:25
社務所が近づいてきた。
社務所に到着。団体さんと距離を取るためガッパになって登ったので汗が吹き出した。
2021年09月30日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:28
社務所に到着。団体さんと距離を取るためガッパになって登ったので汗が吹き出した。
山頂はもう少し先だが、右の方に立派な山座同定盤がある。一の越から登ってくる途中遠くの山々はよく見えるが、何がなんだかさっぱりわからんかった。
2021年09月30日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:28
山頂はもう少し先だが、右の方に立派な山座同定盤がある。一の越から登ってくる途中遠くの山々はよく見えるが、何がなんだかさっぱりわからんかった。
ということで、ここで山座同定のお勉強をすることにした。
2021年09月30日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:28
ということで、ここで山座同定のお勉強をすることにした。
槍ヶ岳とその右側に穂高連峰。
2021年09月30日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:29
槍ヶ岳とその右側に穂高連峰。
富士山。
2021年09月30日 09:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:30
富士山。
しかし団体さんが登ってきたので、山座同定のお勉強はそこそこに山頂に向かうこととした。
2021年09月30日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:33
しかし団体さんが登ってきたので、山座同定のお勉強はそこそこに山頂に向かうこととした。
山頂到着で〜す。おめでとうございます。ありがとうございます。今日は生憎神主によるお祓いはなし。お賽銭を投入してお参りします。
2021年09月30日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:36
山頂到着で〜す。おめでとうございます。ありがとうございます。今日は生憎神主によるお祓いはなし。お賽銭を投入してお参りします。
雄山山頂 (3003m)。やったね!
2021年09月30日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:38
雄山山頂 (3003m)。やったね!
山頂から通ってきた社務所方面。
2021年09月30日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:37
山頂から通ってきた社務所方面。
これから進む大汝山、真砂岳、別山。さらにかっこいい剱岳。
山が重なっていてわかりにくいが。
団体さんが登ってきたので山頂があるれ帰る前に下山し大汝山に向かう。
2021年09月30日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 9:39
これから進む大汝山、真砂岳、別山。さらにかっこいい剱岳。
山が重なっていてわかりにくいが。
団体さんが登ってきたので山頂があるれ帰る前に下山し大汝山に向かう。
大汝山 (3015m)。立山三座の最高峰。
やったね\(^o^)/
2021年09月30日 10:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/30 10:00
大汝山 (3015m)。立山三座の最高峰。
やったね\(^o^)/
大汝山山頂から、黒部ダムとその向こうに後立山連峰。
2021年09月30日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 10:02
大汝山山頂から、黒部ダムとその向こうに後立山連峰。
大汝山山頂から、これから向かう方向。
大汝休憩所は今シーズンすでに営業を終了していた。
2021年09月30日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 10:04
大汝山山頂から、これから向かう方向。
大汝休憩所は今シーズンすでに営業を終了していた。
富士ノ折立山頂(2999m)。
立山三座は完登。\(^o^)/
2021年09月30日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 10:21
富士ノ折立山頂(2999m)。
立山三座は完登。\(^o^)/
富士ノ折立から100mほど下ったて真砂岳を望む。真砂岳は緩やかな砂地の山。今までとは打って変わっておとなしい雰囲気の山である。急ではないので登りやすい。
2021年09月30日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 10:34
富士ノ折立から100mほど下ったて真砂岳を望む。真砂岳は緩やかな砂地の山。今までとは打って変わっておとなしい雰囲気の山である。急ではないので登りやすい。
右手前方に内蔵助山荘が見える。ここもすでに今年の営業を終えている。
2021年09月30日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 10:52
右手前方に内蔵助山荘が見える。ここもすでに今年の営業を終えている。
山頂には数名の登山客。
2021年09月30日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 10:52
山頂には数名の登山客。
真砂岳山頂(2861m)。その向こうに後立山連峰。
2021年09月30日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 10:52
真砂岳山頂(2861m)。その向こうに後立山連峰。
しばらく休憩して別山に向かう。
2021年09月30日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 11:05
しばらく休憩して別山に向かう。
別山山頂の祠。
2021年09月30日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 11:33
別山山頂の祠。
別山南峰(2874m)登頂。ありがとうございました。
2021年09月30日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 11:34
別山南峰(2874m)登頂。ありがとうございました。
別山からの剱岳。目の前に大迫力で鎮座している。
2021年09月30日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 11:36
別山からの剱岳。目の前に大迫力で鎮座している。
剱岳にもっと近づくため別山北峰まで進む。
別山北峰(2880m)。
2021年09月30日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 11:41
剱岳にもっと近づくため別山北峰まで進む。
別山北峰(2880m)。
別山北峰から剱岳。南峰と変わらんか。
2021年09月30日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 11:44
別山北峰から剱岳。南峰と変わらんか。
振り返ると剱御前小舎の下にハート型の雪渓が見える。
2021年09月30日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/30 11:46
振り返ると剱御前小舎の下にハート型の雪渓が見える。
次に向かう剣御前の途中から剱岳と下の方に複数の小屋やテント場が見える。
剱岳の向こう側から雲が湧いてきた。剣御前の山頂につくまで持ってくれるだろうか。
2021年09月30日 12:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 12:05
次に向かう剣御前の途中から剱岳と下の方に複数の小屋やテント場が見える。
剱岳の向こう側から雲が湧いてきた。剣御前の山頂につくまで持ってくれるだろうか。
左後ろを振り返って手前に真砂岳、奥に立山。今日の午前中、あの稜線をずっと歩いてきたんだ。
2021年09月30日 12:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 12:15
左後ろを振り返って手前に真砂岳、奥に立山。今日の午前中、あの稜線をずっと歩いてきたんだ。
剱御前小舎(2760m)到着。
この山荘の前にはヘルメットを持った登山客が多くいた。みんな剱岳に登ったのだろうか。
2021年09月30日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 12:19
剱御前小舎(2760m)到着。
この山荘の前にはヘルメットを持った登山客が多くいた。みんな剱岳に登ったのだろうか。
すぐさま小屋と反対側の尾根に取り付き剱御前に向かう。
剱岳はすでに完全に雲に隠れてしまったが、とりあえず行こう。
2021年09月30日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 12:19
すぐさま小屋と反対側の尾根に取り付き剱御前に向かう。
剱岳はすでに完全に雲に隠れてしまったが、とりあえず行こう。
途中のピークを撮影。
2021年09月30日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 12:32
途中のピークを撮影。
剱岳は雲隠れしたが、右の方の別山はよく見える。
2021年09月30日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 12:32
剱岳は雲隠れしたが、右の方の別山はよく見える。
2021年09月30日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 12:40
剱御前山頂(2777m)到着。
三角点があるのみで山頂標識が見当たらない。
2021年09月30日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 12:41
剱御前山頂(2777m)到着。
三角点があるのみで山頂標識が見当たらない。
山頂からその先の尾根。ここを剱岳に向かって進めるとは思えないが。
剱岳は雲の中なので長居はせず下山する。
2021年09月30日 12:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 12:42
山頂からその先の尾根。ここを剱岳に向かって進めるとは思えないが。
剱岳は雲の中なので長居はせず下山する。
下山ルートは剱御前小舎から雷鳥沢を下ってテン場に向かう。
2021年09月30日 13:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 13:17
下山ルートは剱御前小舎から雷鳥沢を下ってテン場に向かう。
登山客は紅葉中の風景を撮りながら休み休み下山している。
立山にもうじき雲がかかろうとしている。
2021年09月30日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 13:25
登山客は紅葉中の風景を撮りながら休み休み下山している。
立山にもうじき雲がかかろうとしている。
真砂岳に通じる登山道が見える。
2021年09月30日 13:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 13:40
真砂岳に通じる登山道が見える。
テン場をズームで。
2021年09月30日 13:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 13:40
テン場をズームで。
立山は完全に雲の中。
2021年09月30日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 13:56
立山は完全に雲の中。
テン場に到着。昨日よりずっと数は少ない。数日前の天気予報で明日は天候が良くないからだろう。
2021年09月30日 14:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 14:26
テン場に到着。昨日よりずっと数は少ない。数日前の天気予報で明日は天候が良くないからだろう。
学生の山岳部らしき団体登山グループがいた。にぎやかで羨ましい。
今日も雷鳥沢ヒュッテで温泉浸かり一日の疲れを癒やす。今日は休肝日。コーラにする。500ml300円。うまい。寿命が伸びた気がする。
明日下山するまで天気が持つことを祈って、おやすみなさい。
2021年09月30日 14:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/30 14:26
学生の山岳部らしき団体登山グループがいた。にぎやかで羨ましい。
今日も雷鳥沢ヒュッテで温泉浸かり一日の疲れを癒やす。今日は休肝日。コーラにする。500ml300円。うまい。寿命が伸びた気がする。
明日下山するまで天気が持つことを祈って、おやすみなさい。
【3日目】
明け方雨が降ってきた。テントでの雨は初めてなのでどうすればよいかわからずテントの中で身支度しているとそのうち雨がやんだ。他のテントは雨の中出発の準備を整えすでに出発しているのがほとんどだ。雨は短時間だったので、上がったあと自分も準備して出発。雨は降っていたが、立山はほぼ見える。
2021年10月01日 07:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 7:24
【3日目】
明け方雨が降ってきた。テントでの雨は初めてなのでどうすればよいかわからずテントの中で身支度しているとそのうち雨がやんだ。他のテントは雨の中出発の準備を整えすでに出発しているのがほとんどだ。雨は短時間だったので、上がったあと自分も準備して出発。雨は降っていたが、立山はほぼ見える。
劔岳も見える。
思ったが、立山から見える劔岳は尾根がギザギザではないので劔らしくない。
2021年10月01日 07:28撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 7:28
劔岳も見える。
思ったが、立山から見える劔岳は尾根がギザギザではないので劔らしくない。
浄土橋を渡り、予定どおり奥大日岳経由で帰る。
2021年10月01日 07:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 7:31
浄土橋を渡り、予定どおり奥大日岳経由で帰る。
振り返って立山、浄土山と紅葉。
NHK百名山で山の編集長萩原さんが言っていた。ここの紅葉の景色がとっておきだと。
2021年10月01日 07:48撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 7:48
振り返って立山、浄土山と紅葉。
NHK百名山で山の編集長萩原さんが言っていた。ここの紅葉の景色がとっておきだと。
新室堂乗越(2387m)付近から。
地獄谷や室土台などがはっきり見える。
2021年10月01日 07:55撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 7:55
新室堂乗越(2387m)付近から。
地獄谷や室土台などがはっきり見える。
進行方向、右が奥大日岳。
2021年10月01日 08:03撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 8:03
進行方向、右が奥大日岳。
室堂乗越(2356m)付近から振り返って剱岳。山頂は雲に隠れているが尾根のギザギザで劔岳だとすぐわかる。
2021年10月01日 08:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 8:06
室堂乗越(2356m)付近から振り返って剱岳。山頂は雲に隠れているが尾根のギザギザで劔岳だとすぐわかる。
右手に天狗平と弥陀ヶ原。
2021年10月01日 08:59撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 8:59
右手に天狗平と弥陀ヶ原。
奥大日岳三角点(2605.9m)。本当の山頂はもう少し戻り方向に行ったところにあるが、そこは立入禁止となっている。
ここでで立山方面からピストンで奥大日岳を訪れた4人組の登山客に追いついた。自分は雨が降る前に下山を完了したかったので、その急ぎオーラが出ていたのか、自分の写真撮影を先に譲ってくれた。ありがとうございました。
2021年10月01日 09:08撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 9:08
奥大日岳三角点(2605.9m)。本当の山頂はもう少し戻り方向に行ったところにあるが、そこは立入禁止となっている。
ここでで立山方面からピストンで奥大日岳を訪れた4人組の登山客に追いついた。自分は雨が降る前に下山を完了したかったので、その急ぎオーラが出ていたのか、自分の写真撮影を先に譲ってくれた。ありがとうございました。
中大日岳(左)経由大日岳(右)に向かう途中。あるきにくい岩場も結構ある。
ここも紅葉が進んでいる。
2021年10月01日 09:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 9:24
中大日岳(左)経由大日岳(右)に向かう途中。あるきにくい岩場も結構ある。
ここも紅葉が進んでいる。
崩落地のはしご。
2021年10月01日 09:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 9:29
崩落地のはしご。
七福園(2471m)。自然にできた庭園だ。ここの紅葉も岩の白とのコントラストがきれいだ。
2021年10月01日 10:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 10:06
七福園(2471m)。自然にできた庭園だ。ここの紅葉も岩の白とのコントラストがきれいだ。
中大日岳(2500m)到着。
山頂標識の向こうに奥大日岳、その左奥に剱岳。
2021年10月01日 10:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 10:20
中大日岳(2500m)到着。
山頂標識の向こうに奥大日岳、その左奥に剱岳。
大日小屋と大日岳。
2021年10月01日 10:25撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 10:25
大日小屋と大日岳。
大日岳山頂 (2501m)到着。奥に頭が隠れた剱岳。
以前この山頂で雷鳥を見たことがある。昨日一昨日と雷鳥沢で一匹も雷鳥を見なかったので、ここでは期待したがお会いすることはできなかった。
2021年10月01日 10:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 10:44
大日岳山頂 (2501m)到着。奥に頭が隠れた剱岳。
以前この山頂で雷鳥を見たことがある。昨日一昨日と雷鳥沢で一匹も雷鳥を見なかったので、ここでは期待したがお会いすることはできなかった。
大日岳から下山途中、山腹の紅葉とその向こうに奥大日岳。
2021年10月01日 10:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 10:52
大日岳から下山途中、山腹の紅葉とその向こうに奥大日岳。
大日岳鞍部からの下山は、はじめは大きな石であったり足場も悪く急であるき辛い。(写真はまだ歩きやすい方)
ガスが下から上がってきているのがわかる。
2021年10月01日 11:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 11:09
大日岳鞍部からの下山は、はじめは大きな石であったり足場も悪く急であるき辛い。(写真はまだ歩きやすい方)
ガスが下から上がってきているのがわかる。
高度を下げていくと斜度も小さくなり木道が出てきてあるきやすくなる。
この頃からガスで視界が悪くなっってきた。
2021年10月01日 12:02撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 12:02
高度を下げていくと斜度も小さくなり木道が出てきてあるきやすくなる。
この頃からガスで視界が悪くなっってきた。
草紅葉のいい雰囲気。
2021年10月01日 12:14撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 12:14
草紅葉のいい雰囲気。
大日平山荘(1750m)到着。昼食休憩。
この頃からガスが霧に変わってきて服が濡れるようになってきた。かっぱを着ようか迷ったが、着ずに行くことにした。
これまですれ違った登山者、3パーティーそれぞれに本日の天気予報を訪ねたが、「降り始めては3時から」、あるいは「今日は降らない予報に変わった」だったが、いずれも外れそうな予感がする。
2021年10月01日 12:18撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 12:18
大日平山荘(1750m)到着。昼食休憩。
この頃からガスが霧に変わってきて服が濡れるようになってきた。かっぱを着ようか迷ったが、着ずに行くことにした。
これまですれ違った登山者、3パーティーそれぞれに本日の天気予報を訪ねたが、「降り始めては3時から」、あるいは「今日は降らない予報に変わった」だったが、いずれも外れそうな予感がする。
大日平も素晴らしい湿原だが、この天候ではわからん。
2021年10月01日 12:32撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 12:32
大日平も素晴らしい湿原だが、この天候ではわからん。
ガス、ガス、ガス。霧、霧、霧。
2021年10月01日 12:40撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 12:40
ガス、ガス、ガス。霧、霧、霧。
高度を下げると紅葉した木も現れてくる。
2021年10月01日 12:42撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 12:42
高度を下げると紅葉した木も現れてくる。
牛ノ首(1488m)付近から激下りになってきた。それに、この頃から霧から雨に変わってきて、岩場や木の階段は非常に滑りやくくなってきた。慎重に下山する。
2021年10月01日 13:01撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 13:01
牛ノ首(1488m)付近から激下りになってきた。それに、この頃から霧から雨に変わってきて、岩場や木の階段は非常に滑りやくくなってきた。慎重に下山する。
途中休憩所となっている猿ヶ馬場。ベンチが備え付けられている。
2021年10月01日 13:15撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 13:15
途中休憩所となっている猿ヶ馬場。ベンチが備え付けられている。
大日岳登山口口到着。お疲れさまでした。慎重に下山したので転ぶこともなく無事下山できました。ありがとうございました。
ここから折りたたみ傘をかぶって駐車場に向かう。
2021年10月01日 13:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 13:46
大日岳登山口口到着。お疲れさまでした。慎重に下山したので転ぶこともなく無事下山できました。ありがとうございました。
ここから折りたたみ傘をかぶって駐車場に向かう。
駐車場到着。ありがとうございました。
2021年10月01日 13:59撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/1 13:59
駐車場到着。ありがとうございました。

感想

 台風16号の影響で天気は長続きしないと思い、立山には登らず雷鳥沢のテン場で一泊して次の日大日岳経由で下山する予定であった。しかし、1日目の夜天気予報を確認するともう一日持ちそうだったので、食料やバッテリーを確認するとなんとかなりそうだったことも相まって、急きょ、2日目を立山大周回をすることにした。大日岳は3,4度登ったこごがあったが、立山はお隣の県にありながらまだ一度も登ったことがなく早く登りたいと思っていた。
 3日目の午後に雨に合ったがなんとかそれほど強いものではなく我慢できるものであった。

 2日の立山大周回は、富士山や南アルプスなど遠くまで見渡せる最高の天気だった。紅葉も、赤、黄、紅葉しない木の緑や岩の白などが入り乱れ最高の景色だった。

 台風が近づいていたことと、平日の登山だったのでそれほど人も多くなく渋滞等に巻き込まれることはなかった。

 ありがとございました。

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