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Yamareco

記録ID: 3595999
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

赤石岳・悪沢岳(椹島から右回り)

2021年10月02日(土) ~ 2021年10月03日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
24:55
距離
60.9km
登り
3,839m
下り
3,853m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:16
休憩
1:05
合計
12:21
4:22
4:22
27
4:49
4:49
55
5:44
5:44
18
6:02
6:10
112
8:02
8:16
146
10:42
10:58
36
11:34
11:34
59
12:33
12:33
80
14:11
14:27
14
15:00
15:02
12
15:14
15:14
34
15:48
15:48
31
16:19
2日目
山行
9:39
休憩
1:59
合計
11:38
5:52
57
7:18
7:27
14
7:41
7:53
4
7:57
7:58
74
9:12
9:36
24
10:00
10:12
37
10:49
10:54
24
11:18
11:24
24
11:48
11:54
40
12:34
12:34
26
13:00
13:30
38
清水平
14:08
14:08
92
15:40
15:40
5
15:45
15:57
11
16:08
16:10
39
16:49
16:49
19
17:08
17:08
22
17:30
畑薙ダムゲート前
自転車使用部分もレコに含めています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼平Pは朝4時で余裕。椹島までは自転車利用。実際の歩くペースは速くありません。
コース状況/
危険箇所等
悪沢岳の西側の岩場は石ころ交じりで嫌らしい。千枚小屋への尾根の下部、岩頭見晴から吊り橋まで岩場で険しく侮れない。
朝4時、沼平ゲートを自転車でスタート。真っ暗な林道ドキドキ。945m。
2021年10月02日 03:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 3:59
朝4時、沼平ゲートを自転車でスタート。真っ暗な林道ドキドキ。945m。
赤石ダム前通過。林道は半分ダート&結構アップダウンがあり、27インチ自転車でも辛かった。1100m。
2021年10月02日 05:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 5:30
赤石ダム前通過。林道は半分ダート&結構アップダウンがあり、27インチ自転車でも辛かった。1100m。
ゴール直前、赤石沢の先に見えるのは赤石岳?
2021年10月02日 06:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/2 6:05
ゴール直前、赤石沢の先に見えるのは赤石岳?
登山口は工事中なので、ロッジへの分岐点付近に自転車デポ。(既に複数台あり)
2021年10月02日 06:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 6:11
登山口は工事中なので、ロッジへの分岐点付近に自転車デポ。(既に複数台あり)
階段からスタートです。1165m。
2021年10月02日 06:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 6:20
階段からスタートです。1165m。
最初は樹林帯の急登。
2021年10月02日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 6:39
最初は樹林帯の急登。
尾根筋をせっせと登るが、少し左へトラバースで分かりにくい所もあった。
2021年10月02日 07:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 7:47
尾根筋をせっせと登るが、少し左へトラバースで分かりにくい所もあった。
平らな森の中となり、樺段(かんばだん)の標識。ここで一息。1870m。
2021年10月02日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 8:08
平らな森の中となり、樺段(かんばだん)の標識。ここで一息。1870m。
赤石小屋まで4/5の標識。2320m。
2021年10月02日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 9:38
赤石小屋まで4/5の標識。2320m。
歩荷返し、ここから急な岩地帯の登りとなるが、整備されていて岩登りはない。2355m。
2021年10月02日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 9:54
歩荷返し、ここから急な岩地帯の登りとなるが、整備されていて岩登りはない。2355m。
赤石小屋(避難小屋)到着。ここで休憩。2540m。
2021年10月02日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/2 10:45
赤石小屋(避難小屋)到着。ここで休憩。2540m。
この付近から紅葉が見ごろでした。2690m。
2021年10月02日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 11:17
この付近から紅葉が見ごろでした。2690m。
右に荒川三山が見えてきた。
2021年10月02日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 11:42
右に荒川三山が見えてきた。
富士見平。展望地なのに、赤石にガスが!マジ?。2730m。
2021年10月02日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 11:43
富士見平。展望地なのに、赤石にガスが!マジ?。2730m。
紅葉はキレイです。
2021年10月02日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 11:55
紅葉はキレイです。
すぐにガスが取れてラッキーだった。これから登る赤石岳。
2021年10月02日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
10/2 12:12
すぐにガスが取れてラッキーだった。これから登る赤石岳。
しかし、気の抜けないトラバース路が続く。2710m。
2021年10月02日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 12:32
しかし、気の抜けないトラバース路が続く。2710m。
ロープのある段差も。(振り返って撮影)
2021年10月02日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 12:32
ロープのある段差も。(振り返って撮影)
上に上がる斜面が見えてきました。紅葉もなかなかです。
2021年10月02日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 12:38
上に上がる斜面が見えてきました。紅葉もなかなかです。
富士見平からトラバースしてきた斜面を振り返る。
2021年10月02日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 12:58
富士見平からトラバースしてきた斜面を振り返る。
ガレたジグザグ径路で上に上がります。結構、辛いです。2840m。
2021年10月02日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 13:08
ガレたジグザグ径路で上に上がります。結構、辛いです。2840m。
もうすぐ稜線。2980m。
2021年10月02日 13:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 13:37
もうすぐ稜線。2980m。
右は小赤石岳。
2021年10月02日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 13:39
右は小赤石岳。
椹島下降点に到着。3045m。ザックをデポして赤石岳に往復します。
2021年10月02日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 13:53
椹島下降点に到着。3045m。ザックをデポして赤石岳に往復します。
気持ちのいい稜線。でも風が強い。
2021年10月02日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 13:58
気持ちのいい稜線。でも風が強い。
赤石岳到着。3120.5m。
2021年10月02日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 14:13
赤石岳到着。3120.5m。
聖方向はガスがかかっています。
2021年10月02日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 14:14
聖方向はガスがかかっています。
そのうち、富士山が見えました。
2021年10月02日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 14:24
そのうち、富士山が見えました。
これから向かう小赤石岳を望む。
2021年10月02日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 14:50
これから向かう小赤石岳を望む。
小赤石岳到着。赤石岳を振り返る。3081m。
2021年10月02日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
10/2 15:03
小赤石岳到着。赤石岳を振り返る。3081m。
小赤石岳からの稜線。向こうは明日登る荒川三山です。
2021年10月02日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 15:04
小赤石岳からの稜線。向こうは明日登る荒川三山です。
大聖寺平への下り登山道は、ザレてて足にきます。荒川小屋方向のトラバース路がクッキリです。2800m付近。
2021年10月02日 15:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/2 15:41
大聖寺平への下り登山道は、ザレてて足にきます。荒川小屋方向のトラバース路がクッキリです。2800m付近。
下って来た斜面を振り返る。
2021年10月02日 15:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 15:54
下って来た斜面を振り返る。
荒川小屋へのトラバース路は紅葉が見ごろでした。ただし暴風で倒れそう。
2021年10月02日 16:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
10/2 16:14
荒川小屋へのトラバース路は紅葉が見ごろでした。ただし暴風で倒れそう。
荒川小屋が見えてきました。今日は、ここの避難小屋に泊まります。10人程度でした。2650m。
2021年10月02日 16:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 16:15
荒川小屋が見えてきました。今日は、ここの避難小屋に泊まります。10人程度でした。2650m。
避難小屋前から御来光5分前。皆さん、暗いうちから出発しましたが、私は明るくなってスタートします。
2021年10月03日 05:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
10/3 5:39
避難小屋前から御来光5分前。皆さん、暗いうちから出発しましたが、私は明るくなってスタートします。
久々に見る御来光です。
2021年10月03日 05:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 5:43
久々に見る御来光です。
お世話になった避難小屋とプチモルゲン。さあ、2日目の山行スタートです。2610m。
2021年10月03日 05:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
10/3 5:45
お世話になった避難小屋とプチモルゲン。さあ、2日目の山行スタートです。2610m。
まずは中岳に登ります。荒川小屋と赤石岳を振り返る。2750m。
2021年10月03日 06:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 6:22
まずは中岳に登ります。荒川小屋と赤石岳を振り返る。2750m。
岩場を登る私の影。危険個所もなく、平和な登山道でした。
2021年10月03日 06:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/3 6:30
岩場を登る私の影。危険個所もなく、平和な登山道でした。
草紅葉も最盛期。上は荒川前岳のようです。
2021年10月03日 07:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/3 7:04
草紅葉も最盛期。上は荒川前岳のようです。
荒川中岳の稜線分岐から荒川前岳に行ってみます。近いので荷物をデポするほどでもない。3045m。
2021年10月03日 07:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 7:17
荒川中岳の稜線分岐から荒川前岳に行ってみます。近いので荷物をデポするほどでもない。3045m。
前岳の山頂はすぐです。
2021年10月03日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/3 7:18
前岳の山頂はすぐです。
荒川前岳、3068m。大絶景です。
2021年10月03日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 7:24
荒川前岳、3068m。大絶景です。
すぐ着きそうな中岳とラスボス悪沢岳。
2021年10月03日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 7:24
すぐ着きそうな中岳とラスボス悪沢岳。
三角点標柱にカメラを置いてセルフしてみました。向こうは塩見岳です。
2021年10月03日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 7:28
三角点標柱にカメラを置いてセルフしてみました。向こうは塩見岳です。
木曽駒ケ岳と御嶽山。その向こうは?(カシで確認すると薄く見えているのは白山でした!)
2021年10月03日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 7:31
木曽駒ケ岳と御嶽山。その向こうは?(カシで確認すると薄く見えているのは白山でした!)
10分ほど稜線を歩いて荒川中岳、3083.7m。塩見の向こうに仙丈、甲斐駒、間ノ岳が並ぶ。
2021年10月03日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/3 7:41
10分ほど稜線を歩いて荒川中岳、3083.7m。塩見の向こうに仙丈、甲斐駒、間ノ岳が並ぶ。
荒川中岳避難小屋と悪沢岳。
2021年10月03日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 7:41
荒川中岳避難小屋と悪沢岳。
中央アルプス、北アルプス全部見えています。手前は小河内岳の稜線。
2021年10月03日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 7:41
中央アルプス、北アルプス全部見えています。手前は小河内岳の稜線。
槍ヶ岳望遠。(※悪沢山頂からの写真です)
2021年10月03日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/3 9:24
槍ヶ岳望遠。(※悪沢山頂からの写真です)
富士山の左は丹沢かも?(カシで確認すると、中央部、御正体山の向こうに蛭ケ岳、左に大室山、ずっと左方は三つ峠でした)
2021年10月03日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 7:54
富士山の左は丹沢かも?(カシで確認すると、中央部、御正体山の向こうに蛭ケ岳、左に大室山、ずっと左方は三つ峠でした)
では、ラスボス悪沢岳に向かいます。2960m。
2021年10月03日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 8:18
では、ラスボス悪沢岳に向かいます。2960m。
南側は見事なカール地形です。
2021年10月03日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/3 8:12
南側は見事なカール地形です。
悪沢岳直前まで、危険なヤセ尾根とかはありません。
2021年10月03日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 8:24
悪沢岳直前まで、危険なヤセ尾根とかはありません。
悪沢岳の真下、まずはジグザグ径路から。ここは楽勝。2930m。
2021年10月03日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 8:31
悪沢岳の真下、まずはジグザグ径路から。ここは楽勝。2930m。
その上は、少し嫌らしいです。岩場なのに小石ゴロゴロ。下りは怖そう。落石も注意。3000m付近。
2021年10月03日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/3 8:39
その上は、少し嫌らしいです。岩場なのに小石ゴロゴロ。下りは怖そう。落石も注意。3000m付近。
岩場の登りも少しあります。慎重に行けば危険はありません。
2021年10月03日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/3 8:46
岩場の登りも少しあります。慎重に行けば危険はありません。
悪沢岳が見えてきましたが、ここから山頂まで23分かかりました。
2021年10月03日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 8:51
悪沢岳が見えてきましたが、ここから山頂まで23分かかりました。
振り返ると絶景。右は中岳避難小屋。
2021年10月03日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 8:52
振り返ると絶景。右は中岳避難小屋。
ラスボス悪沢岳に登頂です。3141m。今回の最高点。
2021年10月03日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
10/3 9:14
ラスボス悪沢岳に登頂です。3141m。今回の最高点。
北側の山々がクッキリです。
2021年10月03日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/3 9:26
北側の山々がクッキリです。
塩見の向こうに仙丈、甲斐駒、間ノ岳、農鳥
2021年10月03日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/3 9:18
塩見の向こうに仙丈、甲斐駒、間ノ岳、農鳥
甲斐駒の向こうは蓼科山かな。
2021年10月03日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 9:23
甲斐駒の向こうは蓼科山かな。
鳳凰山のオベリスクが見えます。
2021年10月03日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 9:22
鳳凰山のオベリスクが見えます。
中央が小川山で右が金峰山。カシで確認すると、左の後方は赤城山でした。
2021年10月03日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 9:18
中央が小川山で右が金峰山。カシで確認すると、左の後方は赤城山でした。
真ん中が櫛形山、その上は雲取山、右は大菩薩嶺、左端が金峰山。
2021年10月03日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 9:17
真ん中が櫛形山、その上は雲取山、右は大菩薩嶺、左端が金峰山。
富士山の右側には駿河湾や伊豆半島が見えました。カシで確認すると右のネコ耳は笊ヶ岳みたい。
2021年10月03日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 9:15
富士山の右側には駿河湾や伊豆半島が見えました。カシで確認すると右のネコ耳は笊ヶ岳みたい。
ここも誰も居ないのでセルフで記念写真。バックは赤石岳。
2021年10月03日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 9:30
ここも誰も居ないのでセルフで記念写真。バックは赤石岳。
さて、名残惜しいですが下ります。あの丸いところが丸山。
2021年10月03日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/3 9:40
さて、名残惜しいですが下ります。あの丸いところが丸山。
千枚側からだと最後は岩場登りです。(危険はない)
2021年10月03日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 9:47
千枚側からだと最後は岩場登りです。(危険はない)
丸山から千枚岳への稜線。
2021年10月03日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 9:55
丸山から千枚岳への稜線。
悪沢岳を振り返る。
2021年10月03日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 10:03
悪沢岳を振り返る。
丸山に到着、3032m。
2021年10月03日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 10:03
丸山に到着、3032m。
稜線の先が千枚岳。快適な下りです。雷鳥さん会えませんでした。トンビ飛んでたし。
2021年10月03日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/3 10:10
稜線の先が千枚岳。快適な下りです。雷鳥さん会えませんでした。トンビ飛んでたし。
偶然、後続の gan1229さんのレコに私の姿が掲載されていたので、転載許可を頂き、記念に1枚挿入しました。ありがとうございました。
2021年10月03日 10:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/3 10:07
偶然、後続の gan1229さんのレコに私の姿が掲載されていたので、転載許可を頂き、記念に1枚挿入しました。ありがとうございました。
千枚岳はピークが3つあり、アップダウンがあります。真ん中ぐらいの梯子も写ってます。
2021年10月03日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/3 10:31
千枚岳はピークが3つあり、アップダウンがあります。真ん中ぐらいの梯子も写ってます。
振り返ると北面の紅葉も見事でした。
2021年10月03日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 10:40
振り返ると北面の紅葉も見事でした。
千枚岳の梯子を登る。しっかりしていて危険はありません。
2021年10月03日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 10:41
千枚岳の梯子を登る。しっかりしていて危険はありません。
千枚岳、2880.3m。
2021年10月03日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
10/3 10:50
千枚岳、2880.3m。
赤石、中岳の稜線を振り返る。紅葉がキレイです。
2021年10月03日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 10:52
赤石、中岳の稜線を振り返る。紅葉がキレイです。
椹島へ下る長ーい尾根。
2021年10月03日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 10:53
椹島へ下る長ーい尾根。
千枚小屋手前のダケカンバのトンネル。
2021年10月03日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 11:11
千枚小屋手前のダケカンバのトンネル。
千枚小屋が見えてきました。小屋前で少し休憩。あとはひたすら樹林帯の下り。2610m。
2021年10月03日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 11:19
千枚小屋が見えてきました。小屋前で少し休憩。あとはひたすら樹林帯の下り。2610m。
駒鳥池に寄ってみる。2420m。
2021年10月03日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 11:51
駒鳥池に寄ってみる。2420m。
長い下りです。
2021年10月03日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 12:24
長い下りです。
蕨段、中間点。あれ?見晴台の看板見落とした。戻る元気はないのでこのまま下る。2060m。
2021年10月03日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 12:38
蕨段、中間点。あれ?見晴台の看板見落とした。戻る元気はないのでこのまま下る。2060m。
清水平は立ち寄って給水&ランチ休憩としました。ベンチあり。1850m。
2021年10月03日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 13:04
清水平は立ち寄って給水&ランチ休憩としました。ベンチあり。1850m。
めちゃ長い下りです。ピンクテープ多いですが、たまに見失いそうになる。
2021年10月03日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 13:45
めちゃ長い下りです。ピンクテープ多いですが、たまに見失いそうになる。
林道を横断します。1665m。
2021年10月03日 14:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 14:00
林道を横断します。1665m。
小石下付近。平坦な広い森でした。1586.8m、三角点は分からなかった。
2021年10月03日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 14:08
小石下付近。平坦な広い森でした。1586.8m、三角点は分からなかった。
最後は、急につづら折れの道となり面食らう。1530m。
2021年10月03日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 14:18
最後は、急につづら折れの道となり面食らう。1530m。
階段を下ると、一旦、林道に出る。1460m。
2021年10月03日 14:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 14:23
階段を下ると、一旦、林道に出る。1460m。
標識に従いますが、林道を下ってしまうと通過不能って、何だかなあ?
2021年10月03日 14:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 14:23
標識に従いますが、林道を下ってしまうと通過不能って、何だかなあ?
下るべき尾根は鉄塔巡視路も兼ねていました。
2021年10月03日 14:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 14:25
下るべき尾根は鉄塔巡視路も兼ねていました。
まっすぐは旧道らしいけど、ここを左の森の中へ入り、また登る。1385m。
2021年10月03日 14:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 14:33
まっすぐは旧道らしいけど、ここを左の森の中へ入り、また登る。1385m。
いきなり岩場です。
2021年10月03日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 14:36
いきなり岩場です。
岩頭見晴らしの看板。看板はいいけど、道が険しすぎる。
2021年10月03日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 14:38
岩頭見晴らしの看板。看板はいいけど、道が険しすぎる。
岩の脇を登ったり
2021年10月03日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 14:38
岩の脇を登ったり
この古い階段は使わず、左へ迂回しますが、迂回から戻る所もめちゃ急で判りづらかった。1400m付近。
2021年10月03日 14:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 14:40
この古い階段は使わず、左へ迂回しますが、迂回から戻る所もめちゃ急で判りづらかった。1400m付近。
薄暗い森の中を進むと、送電鉄塔がありました。1437m。
2021年10月03日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 14:50
薄暗い森の中を進むと、送電鉄塔がありました。1437m。
さらに森の中を進む。1405m。
2021年10月03日 15:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 15:00
さらに森の中を進む。1405m。
少し下って2本目の鉄塔。1300m付近。
2021年10月03日 15:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 15:07
少し下って2本目の鉄塔。1300m付近。
さらに岩々の尾根を下ります。
2021年10月03日 15:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 15:09
さらに岩々の尾根を下ります。
階段・・・1250m。
2021年10月03日 15:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 15:22
階段・・・1250m。
ようやく下に沢と橋が見えてきた。
2021年10月03日 15:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ようやく下に沢と橋が見えてきた。
吊り橋を渡ります。一人でも揺れます。大人数だと怖い?1140m。
2021年10月03日 15:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 15:35
吊り橋を渡ります。一人でも揺れます。大人数だと怖い?1140m。
千枚大吊橋、平成30年にできたようです。
2021年10月03日 15:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 15:37
千枚大吊橋、平成30年にできたようです。
滝見橋と滝。滝下の旧道は通行止めでした。
2021年10月03日 15:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 15:41
滝見橋と滝。滝下の旧道は通行止めでした。
少し歩いて椹島の分岐に到着。ここからは自転車です。
2021年10月03日 15:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 15:49
少し歩いて椹島の分岐に到着。ここからは自転車です。
赤石ダムの赤石ブルー。
2021年10月03日 16:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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赤石ダムの赤石ブルー。
林道は、帰りも所々登りがあったり、ダートはタイヤ取られるので気を使います。
2021年10月03日 16:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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林道は、帰りも所々登りがあったり、ダートはタイヤ取られるので気を使います。
土砂で埋まったダム湖。
2021年10月03日 17:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/3 17:07
土砂で埋まったダム湖。
大井川はリニアトンネルの湧き水より、ダムの使い方の問題ではないかと思う。これでは貯水能力ない。
2021年10月03日 17:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 17:21
大井川はリニアトンネルの湧き水より、ダムの使い方の問題ではないかと思う。これでは貯水能力ない。
ようやく沼平ゲートに戻ってきました。
2021年10月03日 17:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/3 17:30
ようやく沼平ゲートに戻ってきました。
駐車場、一時的には満車だったようです。
2021年10月03日 17:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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駐車場、一時的には満車だったようです。

装備

個人装備
ヘルメット GPS 高度計

感想

台風一過で暖かい土日、年初から計画を温めていた南ア縦走に挑戦しました。初めての椹島で、いろいろリスクが有ってドキドキでしたが、無事に周回することができました。天気も景色も最高で、避難小屋も快適でしたが、アプローチが悪すぎて帰ったらグッタリです。

レコでは皆さん、椹島まで自転車で行かれているので私も挑戦したのですが、27インチの自転車でも坂道はまともに登れませんでした。でも登り坂を小径車で漕いでる方もいたので、自転車の違い?体力?もう一度研究しないとです。同泊した方の話だと、コロナ前からバスを嫌って自転車使う人は居たけど、全線ダートで、もっと大変だったそうです・・・(言葉がない)

それに、沼平までの車アクセス、行きは井川ダム付近60号が夜間工事の為、R362、千頭経由。帰りは大日峠、油島経由でしたが、どちらもクネクネ道が長くて大変でした。R362回りの方が多少、楽だったかも。どっちが正解なのかな?

心残りは、小屋が快適すぎて写真を撮り忘れたこと、時間が押して、椹島ロッジに立ち寄れなかったこと、かな。来年、どういう状況になるかわかりませんが、北アルプスとは違うタフな山域に魅せられた2日間でした。

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コメント

念願の南アルプス縦走、ついに達成しましたね!お疲れさまでした
私は自転車が無かったので諦めましたが、レコを見てやっぱり一度は行って見たい所ですね。 天気も最高で避難小屋泊もできてほんと羨ましいです。
私は大天井にテント泊でしたが、夜は風が強く、朝は零下でかなり寒かったです。
今シーズンのテント泊はもう厳しいですかねー。
これから紅葉シーズン、日帰りでまた何処かに一緒に行けたらよろしくお願いします。
2021/10/5 10:44
ワガママで一人抜け駆けしてスミマセン。 コロナ禍でバスが無いうちに是非、行っておきたいコースでした。8月後半から狙うも天気悪くて実行できませんでしたが、絶好の台風一過で特別に気温も高い、今しか無いと決行した次第です。テントも担いでいましたが、避難小屋も空いていたので迷わず避難小屋に。中は全然寒く無くて寝袋の中は暑いぐらいでした。(テントだと凍えてたと思う)YouTubeでも予習して行きましたが、やっぱり3000mの稜線を実際に歩くと感動ものでした。次回は、どこか日帰りで行きましょう。
2021/10/5 19:42
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