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Yamareco

記録ID: 3614285
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳〜地蔵尾根と戸台河原で周回〜

2021年10月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
14:29
距離
44.4km
登り
2,751m
下り
2,767m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:52
休憩
1:18
合計
14:10
6:35
65
7:40
7:41
90
9:11
11
9:22
9:37
22
9:59
10:12
21
10:33
10:34
13
10:47
6
10:53
11:06
7
11:13
24
11:37
11:55
23
12:18
12:19
32
12:51
12:56
0
13:06
13:08
37
13:45
22
14:07
14:11
26
14:37
16
14:53
103
16:36
16:41
15
16:56
36
17:32
50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柏木集落を山側へ入った先に無料駐車場有り。一般の方のご厚意で私有地を提供していただいているとのことです。駐車台数は5〜6台程度。簡易トイレ有。付近に水場有り。
コース状況/
危険箇所等
【地蔵尾根】
緩やかなアップダウンを繰り返しながら徐々に標高を上げていくので緊張感を感じるようなヤセ尾根などはありません。ルートは基本的には判りやすいが林道と何度も離合を繰り返すため、いつのまにか歩きやすい林道を進んでルートを外しやすい。
【仙丈ヶ岳〜大仙丈ヶ岳〜小仙丈ヶ岳〜北沢峠】
多くの登山者で賑わうメジャールート。整備は行き届いているがザレ場や岩稜帯歩きも多いので転倒注意。
【北沢峠〜大平山荘〜丹渓山荘跡】
林道バス運休期間中における北沢峠へのアクセスルートとなるため非常に歩きやすくしっかりルートマーカーも設置されている。傾斜も緩やかで快適な樹林帯歩き。
【丹渓山荘跡〜戸台河原駐車場】
戸台川に出合った後はほとんどルートマーカーのないだだっ広い河原歩きとなる。堰堤通過などの要所にはマーカーが設置されているが、それ以外は河原の状態を見て歩きやすい場所を選んで適当に歩く。渡渉が6〜7回必要となり、飛び石で渡れるか微妙な判断となる箇所がほとんど。三峰川発電所の堰堤を越えてすぐのところに崩落があり通過にはリスクを伴う。戸台河原駐車場は後述の理由により現在閉鎖中。
【戸台河原駐車場〜仙流荘】
本来は舗装路で何の支障もない区間だが、現在この区間で大規模な砂防工事と崩落復旧工事が実施されており一般車両はもとより歩行者の通行も禁止されている。今回は休工中だったので通過できたが、施工作業中は通過困難と思われる。
その他周辺情報 【温泉】仙流荘、高遠さくらの湯、伊那みはらしの湯など。おすすめは伊那IC近くのみはらしの湯。施設も広くて綺麗でゆったりしています。大人500円。(JAF会員割引で450円)
https://www.ina-city-kankou.co.jp/miharashinoyu/
【コンビニ】セブンイレブン高遠小原店が最寄り。
【道の駅】道の駅南アルプスむら長谷が最寄り。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
2017年に仙丈ヶ岳に初めて登った時に来て以来の柏木登山口。車中泊している間に他にも登山者の車が3台停まっていました。皆さん物好きやねー(笑)
2021年10月09日 03:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 3:57
2017年に仙丈ヶ岳に初めて登った時に来て以来の柏木登山口。車中泊している間に他にも登山者の車が3台停まっていました。皆さん物好きやねー(笑)
以前はなかった簡易トイレも設置されていて、この登山口を利用する人が増えてきたのかも知れません。
2021年10月09日 03:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 3:57
以前はなかった簡易トイレも設置されていて、この登山口を利用する人が増えてきたのかも知れません。
いきなり林道を間違えて進んでしまったが登山道と林道は何度も離合しながら登っていきます。仙丈ヶ岳まで8時間…長い道のりです。
2021年10月09日 04:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 4:02
いきなり林道を間違えて進んでしまったが登山道と林道は何度も離合しながら登っていきます。仙丈ヶ岳まで8時間…長い道のりです。
撃たれた親猿の傷口を子猿が温めて癒したという伝承が紹介されています。昔の教科書に載っていた話のようです。
2021年10月09日 04:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 4:15
撃たれた親猿の傷口を子猿が温めて癒したという伝承が紹介されています。昔の教科書に載っていた話のようです。
登山道と林道の併用区間。この後ももう1回あります。
2021年10月09日 04:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 4:44
登山道と林道の併用区間。この後ももう1回あります。
5時過ぎてようやく明るくなってきました。下に林道あるのにその上の微妙な斜面をトラバースしながら歩きます。
2021年10月09日 05:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 5:26
5時過ぎてようやく明るくなってきました。下に林道あるのにその上の微妙な斜面をトラバースしながら歩きます。
南アルプスらしい懐の深い原生林を行く。
2021年10月09日 05:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 5:29
南アルプスらしい懐の深い原生林を行く。
松峰小屋の上。前回は小屋を偵察に行きましたが今回は先も長いのでパス。
2021年10月09日 06:25撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 6:25
松峰小屋の上。前回は小屋を偵察に行きましたが今回は先も長いのでパス。
ところどころ倒木が行く手を遮ります。
2021年10月09日 06:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 6:41
ところどころ倒木が行く手を遮ります。
苔の王国!
2021年10月09日 06:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 6:46
苔の王国!
地蔵岳のトラバース区間をクリアして稜線に登り上げると南側の展望が広がります。先週は南側から眺めた塩見岳を今週は北側から眺めます。
2021年10月09日 07:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 7:13
地蔵岳のトラバース区間をクリアして稜線に登り上げると南側の展望が広がります。先週は南側から眺めた塩見岳を今週は北側から眺めます。
雄大な南アルプスの眺め。聖岳まで見えてます。
2021年10月09日 07:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 7:13
雄大な南アルプスの眺め。聖岳まで見えてます。
こちらは地蔵岳越しに眺めた中央アルプス。
ここのところ毎週この眺めを楽しんでいます。
2021年10月09日 07:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 7:14
こちらは地蔵岳越しに眺めた中央アルプス。
ここのところ毎週この眺めを楽しんでいます。
下界は雲海の下のようです。
2021年10月09日 07:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 7:14
下界は雲海の下のようです。
鋸岳の大迫力の稜線。緊張とワクワクのワンダーランドでした。
2021年10月09日 07:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 7:15
鋸岳の大迫力の稜線。緊張とワクワクのワンダーランドでした。
中央アルプス。
2021年10月09日 08:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 8:16
中央アルプス。
歩いてきた尾根道。森林限界を突破してからも結構長いです。
2021年10月09日 08:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 8:26
歩いてきた尾根道。森林限界を突破してからも結構長いです。
秋っぽい空。
2021年10月09日 08:27撮影 by  SCV36, samsung
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10/9 8:27
秋っぽい空。
目指す仙丈ヶ岳のピークが迫ってきました。
2021年10月09日 08:40撮影 by  SCV36, samsung
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10/9 8:40
目指す仙丈ヶ岳のピークが迫ってきました。
馬の背方面の紅葉が素晴らしい。
2021年10月09日 08:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 8:44
馬の背方面の紅葉が素晴らしい。
そしてガスの中から姿を現した甲斐駒ヶ岳。かっちょいい!
2021年10月09日 08:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 8:45
そしてガスの中から姿を現した甲斐駒ヶ岳。かっちょいい!
大仙丈方面。斜面の草紅葉がすごい。
2021年10月09日 08:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 8:48
大仙丈方面。斜面の草紅葉がすごい。
甲斐駒ヶ岳は圧がすごい山ですよねー。
2021年10月09日 08:51撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 8:51
甲斐駒ヶ岳は圧がすごい山ですよねー。
御嶽山。先週登りました。グルメ満喫ツアー!
2021年10月09日 09:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:00
御嶽山。先週登りました。グルメ満喫ツアー!
仙丈小屋から登ってきたルートと合流。ここから一気に賑やかになりました。
2021年10月09日 09:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 9:01
仙丈小屋から登ってきたルートと合流。ここから一気に賑やかになりました。
山頂までもうひと登りです。
2021年10月09日 09:04撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:04
山頂までもうひと登りです。
カールの向こう側の縁を歩いている人。
2021年10月09日 09:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:06
カールの向こう側の縁を歩いている人。
9:13山頂に到着。2回目です。前回来たのが4年前で百名山51座目でした。現在89座なんであれから結構進みました。
2021年10月09日 09:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:22
9:13山頂に到着。2回目です。前回来たのが4年前で百名山51座目でした。現在89座なんであれから結構進みました。
二等三角点。点名「前岳」標高3032.56m。
2021年10月09日 09:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:24
二等三角点。点名「前岳」標高3032.56m。
タッチ♪
2021年10月09日 09:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:24
タッチ♪
山頂からの眺め。少しガスが上がってきました。
2021年10月09日 09:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:14
山頂からの眺め。少しガスが上がってきました。
まずは最初に目が行くのが富士山。
あーたまーを雲のー上に出ーし〜♪
2021年10月09日 09:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:16
まずは最初に目が行くのが富士山。
あーたまーを雲のー上に出ーし〜♪
北岳と間ノ岳。
2021年10月09日 09:17撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:17
北岳と間ノ岳。
日本の標高1位から3位のそろい踏みです!
2021年10月09日 09:28撮影 by  SCV36, samsung
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10/9 9:28
日本の標高1位から3位のそろい踏みです!
南アルプスの南部方面。先週南側から眺めた塩見岳を北側から眺める。
2021年10月09日 09:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:18
南アルプスの南部方面。先週南側から眺めた塩見岳を北側から眺める。
カールの中を見下ろす。
2021年10月09日 09:29撮影 by  SCV36, samsung
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10/9 9:29
カールの中を見下ろす。
甲斐駒ヶ岳から鋸岳の稜線。
2021年10月09日 09:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:20
甲斐駒ヶ岳から鋸岳の稜線。
山頂は大賑わい。
2021年10月09日 09:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:21
山頂は大賑わい。
イケメン甲斐駒さん。
2021年10月09日 09:28撮影 by  SCV36, samsung
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10/9 9:28
イケメン甲斐駒さん。
人が増えてきたので大仙丈ヶ岳へ向かう。
2021年10月09日 09:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 9:21
人が増えてきたので大仙丈ヶ岳へ向かう。
仙丈の山頂を振り返る。人気の山ですねー。
2021年10月09日 09:32撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 9:32
仙丈の山頂を振り返る。人気の山ですねー。
岩稜帯の小さなアップダウンを繰り返して大仙丈ヶ岳へ。
2021年10月09日 09:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 9:40
岩稜帯の小さなアップダウンを繰り返して大仙丈ヶ岳へ。
20分ほどで大仙丈ヶ岳の山頂へ。こちらのほうが人が少ない。
2021年10月09日 09:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:50
20分ほどで大仙丈ヶ岳の山頂へ。こちらのほうが人が少ない。
この景色を見ながらおやつとコーヒー!
まだランチ食べるには早いので。
2021年10月09日 09:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:50
この景色を見ながらおやつとコーヒー!
まだランチ食べるには早いので。
塩見岳。
2021年10月09日 09:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:59
塩見岳。
荒川三山と赤石岳。
2021年10月09日 09:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:59
荒川三山と赤石岳。
こちらは奥聖岳と聖岳。
2021年10月09日 09:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 9:59
こちらは奥聖岳と聖岳。
大仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳の眺め。
2021年10月09日 10:19撮影 by  SCV36, samsung
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10/9 10:19
大仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳の眺め。
パッチワークが素晴らしい。
2021年10月09日 10:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 10:10
パッチワークが素晴らしい。
お鉢の縁に戻って左回りで小屋へ向かう。
2021年10月09日 10:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 10:27
お鉢の縁に戻って左回りで小屋へ向かう。
カールが優美です。
2021年10月09日 10:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 10:31
カールが優美です。
仙丈小屋へ寄っていく。
2021年10月09日 10:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 10:38
仙丈小屋へ寄っていく。
到着!小屋前のデッキやベンチで休憩されている方が多数。
2021年10月09日 10:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 10:43
到着!小屋前のデッキやベンチで休憩されている方が多数。
小屋の前からカールを見上げる。仙丈ヶ岳らしい眺め。
2021年10月09日 10:54撮影 by  SCV36, samsung
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10/9 10:54
小屋の前からカールを見上げる。仙丈ヶ岳らしい眺め。
登り返して小仙丈ヶ岳へ向かう。北沢峠からの登山者は登りは小仙丈経由で登り、時計回りでお鉢を回り、仙丈小屋から馬の背を経由して下山という方が多いみたいです。
2021年10月09日 11:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 11:08
登り返して小仙丈ヶ岳へ向かう。北沢峠からの登山者は登りは小仙丈経由で登り、時計回りでお鉢を回り、仙丈小屋から馬の背を経由して下山という方が多いみたいです。
小仙丈ヶ岳付近から眺めた小仙丈沢カール。
一番気綺麗に見える場所だとか。
2021年10月09日 11:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 11:23
小仙丈ヶ岳付近から眺めた小仙丈沢カール。
一番気綺麗に見える場所だとか。
11:28。小仙丈ヶ岳山頂。このあと北岳を眺めながらランチを食べました。
2021年10月09日 11:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 11:28
11:28。小仙丈ヶ岳山頂。このあと北岳を眺めながらランチを食べました。
北沢峠へ下る。馬の背からのルートと合流。
2021年10月09日 12:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 12:08
北沢峠へ下る。馬の背からのルートと合流。
標高が下がってくると紅葉が真っ盛りです。
2021年10月09日 12:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 12:08
標高が下がってくると紅葉が真っ盛りです。
北沢峠が近づいてくると樹林帯に突入。斜度もそれほどでもなくてサクサクと歩きやすい。
2021年10月09日 12:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 12:22
北沢峠が近づいてくると樹林帯に突入。斜度もそれほどでもなくてサクサクと歩きやすい。
12:43北沢峠に到着!この辺りの山々は大体登ったことがあるけど北沢峠に来たのはこれが初めてだったりします。
2021年10月09日 12:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 12:43
12:43北沢峠に到着!この辺りの山々は大体登ったことがあるけど北沢峠に来たのはこれが初めてだったりします。
待合所の前には林道バスがスタンバっています。
これに乗ったら一気に終了なんですが…お見送り。
2021年10月09日 12:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 12:43
待合所の前には林道バスがスタンバっています。
これに乗ったら一気に終了なんですが…お見送り。
こもれび山荘。ゆったり出来そうです。
2021年10月09日 12:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 12:48
こもれび山荘。ゆったり出来そうです。
少し林道を歩いて大平山荘方面へ向かう登山道へ入る。
2021年10月09日 12:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 12:50
少し林道を歩いて大平山荘方面へ向かう登山道へ入る。
歩きやすい道。
2021年10月09日 12:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 12:53
歩きやすい道。
大平山荘の前に出ました。
2021年10月09日 12:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 12:56
大平山荘の前に出ました。
向かいには戸台河原へ降りるトレイルが。これを使います。
2021年10月09日 12:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 12:57
向かいには戸台河原へ降りるトレイルが。これを使います。
大平山荘の前の紅葉。この辺りが見頃です。
2021年10月09日 12:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 12:59
大平山荘の前の紅葉。この辺りが見頃です。
戸台川の河原までは樹林帯の中を緩やかに下る快適なトレイル。
2021年10月09日 13:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 13:05
戸台川の河原までは樹林帯の中を緩やかに下る快適なトレイル。
巨木がたくさん。
2021年10月09日 13:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 13:08
巨木がたくさん。
沢に出ました。
2021年10月09日 13:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 13:47
沢に出ました。
丸木橋を渡って対岸へ。
2021年10月09日 13:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 13:48
丸木橋を渡って対岸へ。
ひたすら下って丹渓山荘跡へ。完全なる廃墟!夜中は怖いかも。
2021年10月09日 14:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/9 14:00
ひたすら下って丹渓山荘跡へ。完全なる廃墟!夜中は怖いかも。
そして河原へ着陸!
2021年10月09日 14:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 14:01
そして河原へ着陸!
ここからの河原歩きが長い長い!
2021年10月09日 14:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 14:28
ここからの河原歩きが長い長い!
踏み跡も特にないので適当に歩きやすい場所を探して進んでいきます。
2021年10月09日 15:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 15:27
踏み跡も特にないので適当に歩きやすい場所を探して進んでいきます。
鋸岳への取り付きとなる角兵衛沢の渡渉地点。ここから先は一度歩いたことがあります。
2021年10月09日 15:32撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 15:32
鋸岳への取り付きとなる角兵衛沢の渡渉地点。ここから先は一度歩いたことがあります。
第2堰堤を越える。
2021年10月09日 15:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 15:33
第2堰堤を越える。
三峰川発電所の堰堤。
2021年10月09日 15:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 15:40
三峰川発電所の堰堤。
堰堤を越えてすぐのところで路面が崩落。なかなかの高さだし、ザレザレですぐ崩れそうなんでしばし考え込む。
2021年10月09日 15:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 15:41
堰堤を越えてすぐのところで路面が崩落。なかなかの高さだし、ザレザレですぐ崩れそうなんでしばし考え込む。
土砂の中から突き出た根っこをホールドにしながら強行突破。
ここは上側へ迂回したほうが安全だったかも。
2021年10月09日 15:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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土砂の中から突き出た根っこをホールドにしながら強行突破。
ここは上側へ迂回したほうが安全だったかも。
第2堰堤から第3堰堤の間は何度も渡渉する必要があります。
飛び石で渡るのが微妙に難しい場所が多かったのですが、何とか渡れる場所を探しました。靴を脱いで渡ったほうが早いかも。
2021年10月09日 15:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 15:48
第2堰堤から第3堰堤の間は何度も渡渉する必要があります。
飛び石で渡るのが微妙に難しい場所が多かったのですが、何とか渡れる場所を探しました。靴を脱いで渡ったほうが早いかも。
第3堰堤通過。
2021年10月09日 16:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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第3堰堤通過。
16時過ぎて日が陰ってきました。
2021年10月09日 16:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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16時過ぎて日が陰ってきました。
16:30戸台河原駐車場へ。なんか看板減ってるし、簡易トイレもない。
2021年10月09日 16:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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16:30戸台河原駐車場へ。なんか看板減ってるし、簡易トイレもない。
鋸岳登山者への圧の強い警告は相変わらず。
2021年10月09日 16:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鋸岳登山者への圧の強い警告は相変わらず。
駐車場には1台の車も停まっていません。
2021年10月09日 16:34撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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駐車場には1台の車も停まっていません。
ここから先は舗装路歩き。
2021年10月09日 16:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 16:40
ここから先は舗装路歩き。
戸台大橋。
2021年10月09日 16:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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戸台大橋。
なるほど道路が工事中でした。歩行者も通行禁止となっていますが通らなきゃ帰れません(汗)
2021年10月09日 16:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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なるほど道路が工事中でした。歩行者も通行禁止となっていますが通らなきゃ帰れません(汗)
休工中だったのでそろっと抜けさせてもらいました。
2021年10月09日 16:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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休工中だったのでそろっと抜けさせてもらいました。
仙流荘の近くに昨夜自転車をデポっておいたので、ここからはマイチャーリーでロードを行く。
2021年10月09日 17:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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仙流荘の近くに昨夜自転車をデポっておいたので、ここからはマイチャーリーでロードを行く。
仙流荘の駐車場。こんな時間でも結構な賑わい。
2021年10月09日 17:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 17:21
仙流荘の駐車場。こんな時間でも結構な賑わい。
林道バスの発着所。
2021年10月09日 17:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 17:22
林道バスの発着所。
仙流荘。
2021年10月09日 17:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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仙流荘。
柏木のバス停付近まで自転車で移動。その後はまた登り返しになるので、チャリとザックは橋の傍にデポして軽身で戻りました。
18:12帰着。戸台の河原歩きが結構時間かかったなあ。
2021年10月09日 18:12撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/9 18:12
柏木のバス停付近まで自転車で移動。その後はまた登り返しになるので、チャリとザックは橋の傍にデポして軽身で戻りました。
18:12帰着。戸台の河原歩きが結構時間かかったなあ。
戦利品。仙丈小屋で購入。600円。
前回は売り切れていて麓の仙流荘で買ったので、今回山頂近くで買った品と選手交代。
2021年10月10日 09:02撮影 by  SCV36, samsung
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10/10 9:02
戦利品。仙丈小屋で購入。600円。
前回は売り切れていて麓の仙流荘で買ったので、今回山頂近くで買った品と選手交代。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ GPS モバイルバッテリー

感想

ここのところ毎週木曽や伊那の山々を歩いていますが、今週も週末天気が恵まれるとのことで、4年前に初めて登って以来2度目となる仙丈ヶ岳に登ってきました。バスの時間に縛られるのと人でごった返す場所が苦手なので今回も前回同様に地蔵尾根からスタート。以前よりYAMAPやヤマレコの情報交換が進んだせいか、TJARのコースになって知名度が上がったせいか、地蔵尾根の駐車場には私のほかにも3台。他人のことは言えないけど物好きな方が増えましたねー。
地蔵尾根は長い道のりですが前回も歩いているので気楽に歩けました。案の定仙丈ヶ岳山頂では北沢峠から来た登山客で大賑わい。人を避けて大仙丈ヶ岳へ足をのばして休憩した後は、小仙丈ヶ岳経由で北沢峠へ下る。普通ならここでバスに乗って終了なんでしょうが、今回はあえて戸台河原へ降りて徒歩で帰ってきました。鋸岳に登った時に一度河原歩きも経験しているので時間があるから歩けばいいかと。
戸台駐車場付近の砂防工事により通行禁止区間があったのは誤算でしたが、休工中だったので通過させてもらい事なきを得ました。

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