記録ID: 365077
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
徳和から乾徳山、甲武信岳、雁峠、鈴庫山の周回
2013年11月01日(金) ~
2013年11月03日(日)
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 41:41
- 距離
- 64.8km
- 登り
- 4,688m
- 下り
- 4,668m
コースタイム
11/1
徳和駐車場4:50―5:10登山口―6:37錦晶水―8:00乾徳山8:10―8:55笠盛山9:00―9:45黒金山9:55
―10:24大ダオ―11:38ゴトメキ―11:58シラベ平12:05―13:02奥千丈岳13:10―14:02北奥千丈岳
―14:14国師岳14:20―15:30国師のタル
11/2
国師のタル5:00―5:37東梓5:45―6:25両門の頭―6:50富士見7:00―8:00甲武信岳8:10―8:20甲武信小屋
―9:05破風避難小屋9:15―9:50西破風山9:55―10:55雁坂嶺―11:20雁坂峠―12:25古礼山12:35―13:30雁峠
11/3
雁峠5:30―5:49笠取小屋―5:59ヤブ沢峠―6:35鳥小屋(石保戸山に向かうも笹で中退)6:55
―7:55白沢峠8:05―8:55倉掛山9:00―9:55板橋峠10:05―11:13鈴庫山11:20―12:20坂脇峠
―12:55小屋敷―13:50上荻原―14:10徳和入口―14:45徳和駐車場
徳和駐車場4:50―5:10登山口―6:37錦晶水―8:00乾徳山8:10―8:55笠盛山9:00―9:45黒金山9:55
―10:24大ダオ―11:38ゴトメキ―11:58シラベ平12:05―13:02奥千丈岳13:10―14:02北奥千丈岳
―14:14国師岳14:20―15:30国師のタル
11/2
国師のタル5:00―5:37東梓5:45―6:25両門の頭―6:50富士見7:00―8:00甲武信岳8:10―8:20甲武信小屋
―9:05破風避難小屋9:15―9:50西破風山9:55―10:55雁坂嶺―11:20雁坂峠―12:25古礼山12:35―13:30雁峠
11/3
雁峠5:30―5:49笠取小屋―5:59ヤブ沢峠―6:35鳥小屋(石保戸山に向かうも笹で中退)6:55
―7:55白沢峠8:05―8:55倉掛山9:00―9:55板橋峠10:05―11:13鈴庫山11:20―12:20坂脇峠
―12:55小屋敷―13:50上荻原―14:10徳和入口―14:45徳和駐車場
天候 | 11/1 晴れたり曇ったり /2 晴れのち曇り /3 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
徳和から乾徳山、黒金山、大ダオ 一般コースです。 大ダオからゴトメキ、北奥千丈岳 山地図では破線ルートになっています。山道が薄かったり、倒木にさえぎられて道不明な個所がありますが、危険な個所はありません。 北奥千丈岳から、国師岳、甲武信岳、雁坂峠、雁峠 一般コースです。 雁峠から笠取小屋、笠取林道を白沢峠 林道が続きます。(笠取林道は柳沢峠まで続いていますが、全てが車が通れるような林道ではなく、部分的には山道程度の所もあります。) 鳥小屋という所から石保戸山に向かいましたが、笹が深く直接こちらから登る踏み跡は不明でした。 白沢峠から倉掛山、板橋峠 尾根に防火帯があり明瞭です。ここを歩きますが意外とアップダウンがあります。 板橋峠からアンテナ塔、鈴庫山 板橋峠から車道を歩いた後に防火帯に沿うようになったら尾根に登ります。 藤谷の頭は急だったので西を巻きましたが、直登した方が良いです。なお、藤谷の頭から西尾根は明瞭な踏み跡がありました。 藤谷の頭以降は道標が完備しています。鈴庫山直下まではシッカリした道ですが、その後は急な道が乱れています。 鈴庫山西尾根を脇坂峠 バリエーションルートになります。 山頂直下がはっきりした尾根状でないために慎重を期しますが、それ以降は割合はっきりしています。(山頂から少し北西に進んだあとに、急な斜面を下ると尾根が見つけられる。)踏み跡は無いに等しい感じですが、時々光ケーブルが露出しています。ケーブルは1336ピークで北方向へ行くようですが脇坂峠へはまっすぐ西に向かいます。ちょっと急なため嫌らしさがあります。 脇坂峠へは擁壁があり直接下れません。(荷物が少なければ飛びおれるかもしれません。) 北側に進むと下降できる所がありました。 なお、帰りに確認しましたが、1336ピークからケーブル沿いに進むと林道に降りるのに擁壁が高くて苦労すると思います。 |
写真
撮影機器:
感想
最近登っていない乾徳山と国師岳から甲武信ヶ岳の稜線を歩いてみようと計画しました。車の回収を考えて周回コースにするため初めて歩く笠取林道沿いの山を繋げ鈴庫山まで歩いたあとに西尾根を下る。そして脇坂峠から地図で気になっていた小屋敷集落を訪れるコースにしました。
膝の痛みがチクッとして嫌な予感もしたこともありましたが、終わってみると結構な距離を歩いたことがわかりました。
紅葉もきれいだったし、初めて登る山もあったり、バリルートも歩いたり、小屋敷も訪れたりと楽しめた山行でした。
夏用のシュラフに替えスリーシーズン用にしましたが少し寒く感じました。山は冬に向かっていることを実感しました。
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コメント
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tosi-17さん、ロングコース縦走お疲れ様でした
乾徳山界隈は一度訪れたいと思っていましたが、国師岳、甲武信岳と一気に縦走するとは・・・
足の具合は如何ですか?あまり無理をしないで歩いてくださいね
tosi-17さん、こんばんはお疲れ様です。
なにやら楽しそうなルートを歩かれましたね。
とは言っても私には超キツイ感じだと思いますが
ちょうどシェラフはどうしてるかと聞こうと思ったのですがスリーシーズン用で少し寒いようですね。
自分はかなりの暑がりなのでもう少し位はスリーシーズンで行けそうな気がしました。
tosi-17さんでも膝の痛みがあったりするのですね!
私も寒いからか私生活ですら痛みがあります。
どうぞお大事に・・・
久しぶりの乾徳山はハイキングの良さを再確認、ぜひ・・・。
膝はそのあと何事もないような。気を付けて歩けば大丈夫な感じで一安心。
テントの話しですが、M社の1タイプは小さいかもしれませんので、ご注意を。(シラフに入って横になると、頭、足がテントに触れ、気になるかもしれない。)
寒くなったですねぇ。
テントでぬくぬくとするには、しっかりしたシュラフが最高ですが、かさばるし、重くなるし、・・・、悩みますね。
膝は大丈夫、まだ当分は歩けそうです。
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