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Yamareco

記録ID: 4199979
全員に公開
ハイキング
丹沢

シダンゴ山ー高松山

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:18
距離
21.3km
登り
1,447m
下り
1,195m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
0:24
合計
9:19
6:50
71
スタート(新松田駅)
8:21
21
8:52
11
9:03
9:04
19
9:23
9:24
17
9:41
9:42
17
10:42
10:43
67
11:50
11:51
20
12:25
12:26
19
12:45
12:46
25
13:11
12
13:23
12
13:35
13:45
19
14:04
65
15:09
7
16:09
ゴール(山北駅)
天候 晴れ→曇
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■府中本町 1番線発  南武線(川崎行) 10.6km 1・4・5号車
|  04:59-05:14[15分] 220円
◇登戸 2・3番線着・1・2番線発 [16分待ち]小田急線(伊勢原行) 56.6km
|  05:30-06:17[47分]  639円
◇伊勢原 1・2番線発 [2分待ち]小田急線(小田原行) ↓
|  06:19-06:39[20分]
■新松田 1・2番線着
-------
※新松田駅前BS→寄BSは、06:50発のバスに乗車予定だった。
休日時刻表と平日時刻表を間違えていた。
06:50発のバスは無く、土曜日始発は07:55。
調べると、寄BSまで約9.5km(徒歩2時間)。歩くことにした。
新松田駅から山歩きスタート。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山歩き(06:50-16:09)
 ※スマホ不調でGPS-LOGが途中何ヵ所か途切れた。(約6km分くらい)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■山北
|  御殿場線(国府津行) 5.7km 前
|  16:45-16:53[8分]
|  190円
◇松田/新松田 [13分待ち]
|  小田急線快速急行(新宿行) 56.6km やや後
|  17:06-18:06[60分]
|  639円
◇登戸 3・4番線着 [9分待ち]
|  南武線(立川行) 10.6km
|  18:15-18:31[16分]
|  220円
■府中本町 4番線着
============
交通費合計:1908円
05:19 登戸駅で南武線から小田急線に乗り換えです。小田急線ホームから多摩川(東)を眺めます。2月には払暁だったのを思い出します。日が伸びているのが実感できました。
2022年04月23日 05:19撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 5:19
05:19 登戸駅で南武線から小田急線に乗り換えです。小田急線ホームから多摩川(東)を眺めます。2月には払暁だったのを思い出します。日が伸びているのが実感できました。
06:40 新松田駅に到着しました。跨線橋の窓から富士山に朝の挨拶です。新松田駅の周りにツバメがビュンビュン飛んでます。巣をかける時期のようです。
2022年04月23日 06:40撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/23 6:40
06:40 新松田駅に到着しました。跨線橋の窓から富士山に朝の挨拶です。新松田駅の周りにツバメがビュンビュン飛んでます。巣をかける時期のようです。
06:44 箱根そばで【朝そば】340円。この時は06:50発のバスに乗るつもりだったので、【冷】を急いで食べました。【温】が本当は好きです。
2022年04月23日 06:44撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 6:44
06:44 箱根そばで【朝そば】340円。この時は06:50発のバスに乗るつもりだったので、【冷】を急いで食べました。【温】が本当は好きです。
06:48 バス停に来ました。西丹沢行きにはバス待ち列が出来ているのに、寄行には誰も並んでいません。変だなぁと時刻表を見たら、あらまぁとショック。06:50発は平日のみ。本日土曜日は07:55発が始発でした。
1時間バスを待つ、山北駅から逆回りする、他の山へ行く等々、約5分考えました。google-mapで調べたら寄バス停まで約9km、徒歩2時間の距離です。日も伸びてるので、バスの代わりに2時間歩くことを選択し出発です。
2022年04月23日 06:48撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 6:48
06:48 バス停に来ました。西丹沢行きにはバス待ち列が出来ているのに、寄行には誰も並んでいません。変だなぁと時刻表を見たら、あらまぁとショック。06:50発は平日のみ。本日土曜日は07:55発が始発でした。
1時間バスを待つ、山北駅から逆回りする、他の山へ行く等々、約5分考えました。google-mapで調べたら寄バス停まで約9km、徒歩2時間の距離です。日も伸びてるので、バスの代わりに2時間歩くことを選択し出発です。
07:06 国道246号線を川音川に沿って歩きます。川音川の向こうをたまに小田急線が通ります。
2022年04月23日 07:06撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 7:06
07:06 国道246号線を川音川に沿って歩きます。川音川の向こうをたまに小田急線が通ります。
川音川の段丘や、R246の法面に藤の花がきれいです。遠くの山並みも目を凝らすと淡い藤色が見えます。「故郷(ふるさと)や どちらを見ても  山笑う」の風景です。
2022年04月23日 07:10撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 7:10
川音川の段丘や、R246の法面に藤の花がきれいです。遠くの山並みも目を凝らすと淡い藤色が見えます。「故郷(ふるさと)や どちらを見ても  山笑う」の風景です。
07:10 藤の花のアップです。+22℃、過ごしやすい陽気ですが、藤の花が満開なのに虫がいません。国道沿いじゃなく、もっと山の中に行かないと虫はいないようです。
2022年04月23日 07:10撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/23 7:10
07:10 藤の花のアップです。+22℃、過ごしやすい陽気ですが、藤の花が満開なのに虫がいません。国道沿いじゃなく、もっと山の中に行かないと虫はいないようです。
07:29 神奈川県道710号神縄神山線(かみなわこうやません)に入って寄を目指します。道路の勾配がきつくなってきました。写真は立派な鯉のぼり。この辺からモンシロチョウ、モンキチョウ、クマンバチ、カラスアゲハを見ました。カラスアゲハは小型で、もしかするとミヤマカラスアゲハだったかもです。
2022年04月23日 07:29撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 7:29
07:29 神奈川県道710号神縄神山線(かみなわこうやません)に入って寄を目指します。道路の勾配がきつくなってきました。写真は立派な鯉のぼり。この辺からモンシロチョウ、モンキチョウ、クマンバチ、カラスアゲハを見ました。カラスアゲハは小型で、もしかするとミヤマカラスアゲハだったかもです。
08:00 岩石採取場を過ぎてしばらく行くと、進行方向左下に『新東名高速道路中津川橋工事』の現場が見えます。ここは橋脚工事とトンネル工事の両方が一度に見られてお得感があります。
2022年04月23日 08:00撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 8:00
08:00 岩石採取場を過ぎてしばらく行くと、進行方向左下に『新東名高速道路中津川橋工事』の現場が見えます。ここは橋脚工事とトンネル工事の両方が一度に見られてお得感があります。
08:14 新松田駅07:55発のバスに追い抜かれます。途中からバスに乗ることも考えましたが、あとは下り道なので全部歩くことにしました。
2022年04月23日 08:14撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 8:14
08:14 新松田駅07:55発のバスに追い抜かれます。途中からバスに乗ることも考えましたが、あとは下り道なので全部歩くことにしました。
08:25 田代向BSからは県道710号(バス通り)を離れて中津川沿いをあるきました。川沿いの道でヒオドシチョウ、スジグロシロチョウを見ることが出来ました。
2022年04月23日 08:25撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 8:25
08:25 田代向BSからは県道710号(バス通り)を離れて中津川沿いをあるきました。川沿いの道でヒオドシチョウ、スジグロシロチョウを見ることが出来ました。
08:41 +23℃ 寄バス停(終点)に到着です。中津川を大寺橋で渡ります。渡る前に橋の左にある看板をパチリ。ここにはホタルがいるようです。夏の夕暮れに来てみたいです。
2022年04月23日 08:41撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 8:41
08:41 +23℃ 寄バス停(終点)に到着です。中津川を大寺橋で渡ります。渡る前に橋の左にある看板をパチリ。ここにはホタルがいるようです。夏の夕暮れに来てみたいです。
08:47 大寺橋から指導標に従って宮地山へ向かいます。
2022年04月23日 08:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 8:47
08:47 大寺橋から指導標に従って宮地山へ向かいます。
08:47 大きなタケノコ。孟宗竹かな。このあと、お茶畑の脇を通って取り付に到着です。
2022年04月23日 08:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 8:47
08:47 大きなタケノコ。孟宗竹かな。このあと、お茶畑の脇を通って取り付に到着です。
08:59 +24℃ 山支度をして鹿猪柵のゲートを潜ります。
2022年04月23日 08:59撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 8:59
08:59 +24℃ 山支度をして鹿猪柵のゲートを潜ります。
09:07 新緑。良い色です。小さなガガンボやハエ、藪蚊の仲間が活発に飛んでいます。
2022年04月23日 09:07撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/23 9:07
09:07 新緑。良い色です。小さなガガンボやハエ、藪蚊の仲間が活発に飛んでいます。
09:24 宮地山山頂に到着。杉木立の中の山頂で眺望なしです。
2022年04月23日 09:24撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 9:24
09:24 宮地山山頂に到着。杉木立の中の山頂で眺望なしです。
09:33 アオオサムシ。オサムシは飛ばないけれど足が速いです。静止した状態を撮影できてうれしいです。追掛けた甲斐がありました。
2022年04月23日 09:33撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/23 9:33
09:33 アオオサムシ。オサムシは飛ばないけれど足が速いです。静止した状態を撮影できてうれしいです。追掛けた甲斐がありました。
09:42 +22℃ タコチバ山を通過。杉木立の中ですが稜線なので少し風が通ります。
2022年04月23日 09:42撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 9:42
09:42 +22℃ タコチバ山を通過。杉木立の中ですが稜線なので少し風が通ります。
09:45 一度下ります。前方左側がシダンゴ山だと思います。
2022年04月23日 09:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 9:45
09:45 一度下ります。前方左側がシダンゴ山だと思います。
09:52 靴の中の小石を取ろうとしたら、ヤマビルが『ビニョーン・ビニョーン』してます。2匹があっという間に靴の中に入ってきたのは流石です。すぐにお引き取り願いました。
2022年04月23日 09:52撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 9:52
09:52 靴の中の小石を取ろうとしたら、ヤマビルが『ビニョーン・ビニョーン』してます。2匹があっという間に靴の中に入ってきたのは流石です。すぐにお引き取り願いました。
09:59 +21℃ 新秦野線33号鉄塔を過ぎると、すぐに舗装林道に出ます。
2022年04月23日 09:59撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 9:59
09:59 +21℃ 新秦野線33号鉄塔を過ぎると、すぐに舗装林道に出ます。
10:16 舗装林道はつまらないので、待避所から踏み分け道に入ってみました。シダンゴ山頂上に向かう急登。杉枝フカフカでキツイけど面白いです。
2022年04月23日 10:16撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 10:16
10:16 舗装林道はつまらないので、待避所から踏み分け道に入ってみました。シダンゴ山頂上に向かう急登。杉枝フカフカでキツイけど面白いです。
10:18 何か小動物の頭蓋骨らしきもの。ナムナムと拝み先へ進みます。
2022年04月23日 10:18撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 10:18
10:18 何か小動物の頭蓋骨らしきもの。ナムナムと拝み先へ進みます。
10:25 元気の良い赤ガエル。足がふらついてピンボケです。
2022年04月23日 10:25撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 10:25
10:25 元気の良い赤ガエル。足がふらついてピンボケです。
10:34 頂上に着く前に一般道に出てました。ここからは一般道を進みます。踏まれた道って歩きやすいです。素晴らしいです。
2022年04月23日 10:34撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 10:34
10:34 頂上に着く前に一般道に出てました。ここからは一般道を進みます。踏まれた道って歩きやすいです。素晴らしいです。
10:42 馬酔木の向こうにシダンゴ山の山頂が見えてきました。公園のような山頂です。
2022年04月23日 10:42撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 10:42
10:42 馬酔木の向こうにシダンゴ山の山頂が見えてきました。公園のような山頂です。
10:43 山頂の祠を拝みます。すぐそばに三等三角点【シダンゴ】757.91mがあります。
2022年04月23日 10:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 10:43
10:43 山頂の祠を拝みます。すぐそばに三等三角点【シダンゴ】757.91mがあります。
10:43 シダンゴ山山頂からの眺めです。霞んでいますが良い眺めです。
2022年04月23日 10:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 10:43
10:43 シダンゴ山山頂からの眺めです。霞んでいますが良い眺めです。
10:55 シダンゴ山からダルマ沢の頭へ向かっています。登りで脇道に逃げた林道をここで横切ります。
2022年04月23日 10:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 10:55
10:55 シダンゴ山からダルマ沢の頭へ向かっています。登りで脇道に逃げた林道をここで横切ります。
10:55 林道から寄沢の源頭、鍋割山が良く見えます。
2022年04月23日 10:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/23 10:55
10:55 林道から寄沢の源頭、鍋割山が良く見えます。
11:51 +28℃ ダルマ沢の頭に到着です。眺望はありません。
2022年04月23日 11:51撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 11:51
11:51 +28℃ ダルマ沢の頭に到着です。眺望はありません。
11:52 ダルマ沢の頭から階段を下ります。ダルマ沢の頭は、丸くて分かりやすいピークです。
2022年04月23日 11:52撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 11:52
11:52 ダルマ沢の頭から階段を下ります。ダルマ沢の頭は、丸くて分かりやすいピークです。
12:09 +20℃ 細尾山を通過します。
2022年04月23日 12:09撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 12:09
12:09 +20℃ 細尾山を通過します。
12:12 林道秦野峠分岐を通過して高松山へ向かいます。
2022年04月23日 12:12撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 12:12
12:12 林道秦野峠分岐を通過して高松山へ向かいます。
12:22 この辺はニリンソウ群生が見事です。蕾の付いているのもあります。もう少しするとニリンソウ三昧出来そうです。
2022年04月23日 12:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 12:22
12:22 この辺はニリンソウ群生が見事です。蕾の付いているのもあります。もう少しするとニリンソウ三昧出来そうです。
12:26 +20℃ 桜丸を通過します。写真中央左寄りに桜の大木です。桜花は終わっていました。
2022年04月23日 12:26撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 12:26
12:26 +20℃ 桜丸を通過します。写真中央左寄りに桜の大木です。桜花は終わっていました。
12:46 +21℃ 東電新秦野線29号鉄塔の建つ丸山を通過します。周りは杉木立で眺望無しです。
2022年04月23日 12:46撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 12:46
12:46 +21℃ 東電新秦野線29号鉄塔の建つ丸山を通過します。周りは杉木立で眺望無しです。
13:11 フトウ山を通過します。曇って来ました。遠雷が聞こえたので天気を心配しましたが、降られはしませんでした。
2022年04月23日 13:11撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 13:11
13:11 フトウ山を通過します。曇って来ました。遠雷が聞こえたので天気を心配しましたが、降られはしませんでした。
13:20 西ヶ尾(西顔、ヒネゴ山)の登りで振り向くと、右の樹々を通して「ダルマ沢の頭」の丸い頭が見えます。「ダルマ沢の頭」がずいぶん遠くになりました。
2022年04月23日 13:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 13:20
13:20 西ヶ尾(西顔、ヒネゴ山)の登りで振り向くと、右の樹々を通して「ダルマ沢の頭」の丸い頭が見えます。「ダルマ沢の頭」がずいぶん遠くになりました。
13:24 +18℃ 西ヶ尾を通過します。
2022年04月23日 13:24撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 13:24
13:24 +18℃ 西ヶ尾を通過します。
13:34 スミレがイッパイ。
2022年04月23日 13:34撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 13:34
13:34 スミレがイッパイ。
13:35 ヒネゴ沢乗越に到着。
2022年04月23日 13:35撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 13:35
13:35 ヒネゴ沢乗越に到着。
13:38 靴の小石を取ろうとしたら、ヤマビルに1ヶ所やられてました。もうこうなったら対処不要。家に帰って洗濯するだけです。
2022年04月23日 13:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 13:38
13:38 靴の小石を取ろうとしたら、ヤマビルに1ヶ所やられてました。もうこうなったら対処不要。家に帰って洗濯するだけです。
13:38 目を上げると「山野ヒル君」の人相書き。なんかヤ○ザっぽい。ヤマビル君もまじめに生きてるだけなのに。山野ヒル君に同情しました。
2022年04月23日 13:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 13:38
13:38 目を上げると「山野ヒル君」の人相書き。なんかヤ○ザっぽい。ヤマビル君もまじめに生きてるだけなのに。山野ヒル君に同情しました。
13:45 足が売り切れです。のんびり新緑の写真を撮りながら休み休み登ります。天気が回復して少し明るくなりました。
2022年04月23日 13:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 13:45
13:45 足が売り切れです。のんびり新緑の写真を撮りながら休み休み登ります。天気が回復して少し明るくなりました。
13:57 +20℃ 太尾山を通過します。
2022年04月23日 13:57撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 13:57
13:57 +20℃ 太尾山を通過します。
13:59 ビリ堂分岐を通過します。
2022年04月23日 13:59撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 13:59
13:59 ビリ堂分岐を通過します。
14:01 +21℃ 桜の花びらが散る道を登ります。
2022年04月23日 14:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 14:01
14:01 +21℃ 桜の花びらが散る道を登ります。
14:11 +28℃ 高松山山頂に到着。二等三角点【皆瀬川村】801.16mがあります。天気が良いのですが春霞です。箱根と大野山、麓の町は見えましたが、富士山は見えませんでした。
2022年04月23日 14:11撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 14:11
14:11 +28℃ 高松山山頂に到着。二等三角点【皆瀬川村】801.16mがあります。天気が良いのですが春霞です。箱根と大野山、麓の町は見えましたが、富士山は見えませんでした。
14:13 下山開始。まだ山桜が咲いています。
2022年04月23日 14:13撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 14:13
14:13 下山開始。まだ山桜が咲いています。
14:22 ヒガンマムシグサだと思います。
2022年04月23日 14:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 14:22
14:22 ヒガンマムシグサだと思います。
14:22 +21℃ ビリ堂に向かって降りています。道の土が雨で流れた所があり、ちょっと悪い所があります。
2022年04月23日 14:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 14:22
14:22 +21℃ ビリ堂に向かって降りています。道の土が雨で流れた所があり、ちょっと悪い所があります。
14:34 ビリ堂に到着しました。以下、説明看板の写しです。
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ビリ堂のいわれ
ビリ堂(標高678m)は、東方面の観音沢と西方面の太田沢の尾根筋に位置している。このハイキングコースは、昔から花女郎路といわれ山北、ビリ堂、高松山、ヒネゴの頭、遠近沢と割沢の尾根筋を通り八丁集落に通じる路であった。
ここは、夜になると動物たち(鹿、猪、穴熊、狸、狐)の運動場となっている。春は叡山スミレ、みつば、夏は、てんなんしょう、オオバギボウシ、秋は、フシグロセンノウ、モミジ傘、つりがねにんじん、冬は、カンアオイの野草が咲き乱れる花の山である。
ビリ堂のいわれ由来は、一番びり、最後にある観音堂のためビリ堂といわれる。
この馬頭観音は、文化10年(1813年)に沢里の人々が近村の人と協力して村内安全、五穀豊穣を祈って建立した12体の8番目に位置している。また歌碑が嘉永4年(1851年)に念仏講中の手によって建立された。歌碑は、
「朝日はや、ビリ堂山の観世音、庭の千草も花となるらん」
と刻まれていた。歌碑は、山伏修験者がここの風景を詩ったとされている。一方、東南方面の天狗沢は、昔からマンガン鉱の宝庫であり、神縄断層の一部となっている。
ここのお山は、花の百名山(田中澄江)の一つになっており、楽しい山である。高松山の自然を楽しんで、ゆっくりお歩きください。
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写真の馬頭観音、右は文化10年(1813年)、左は明治10年(1878年)がハッキリ読めました。
2022年04月23日 14:34撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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14:34 ビリ堂に到着しました。以下、説明看板の写しです。
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ビリ堂のいわれ
ビリ堂(標高678m)は、東方面の観音沢と西方面の太田沢の尾根筋に位置している。このハイキングコースは、昔から花女郎路といわれ山北、ビリ堂、高松山、ヒネゴの頭、遠近沢と割沢の尾根筋を通り八丁集落に通じる路であった。
ここは、夜になると動物たち(鹿、猪、穴熊、狸、狐)の運動場となっている。春は叡山スミレ、みつば、夏は、てんなんしょう、オオバギボウシ、秋は、フシグロセンノウ、モミジ傘、つりがねにんじん、冬は、カンアオイの野草が咲き乱れる花の山である。
ビリ堂のいわれ由来は、一番びり、最後にある観音堂のためビリ堂といわれる。
この馬頭観音は、文化10年(1813年)に沢里の人々が近村の人と協力して村内安全、五穀豊穣を祈って建立した12体の8番目に位置している。また歌碑が嘉永4年(1851年)に念仏講中の手によって建立された。歌碑は、
「朝日はや、ビリ堂山の観世音、庭の千草も花となるらん」
と刻まれていた。歌碑は、山伏修験者がここの風景を詩ったとされている。一方、東南方面の天狗沢は、昔からマンガン鉱の宝庫であり、神縄断層の一部となっている。
ここのお山は、花の百名山(田中澄江)の一つになっており、楽しい山である。高松山の自然を楽しんで、ゆっくりお歩きください。
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写真の馬頭観音、右は文化10年(1813年)、左は明治10年(1878年)がハッキリ読めました。
14:35 ムラサキマムシグサ(紫蝮草)がこの辺多いです。
2022年04月23日 14:35撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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14:35 ムラサキマムシグサ(紫蝮草)がこの辺多いです。
14:47 ちょっと見晴らしの良い所。酒匂川が見えます。
2022年04月23日 14:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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14:47 ちょっと見晴らしの良い所。酒匂川が見えます。
14:48 サンショウ(山椒)の花。花を食べてみたけど葉っぱの方が味が濃いです。サンショの実がなる頃にまた来たいです。
2022年04月23日 14:48撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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14:48 サンショウ(山椒)の花。花を食べてみたけど葉っぱの方が味が濃いです。サンショの実がなる頃にまた来たいです。
14:50 ナツトウダイ(夏燈台)も多いです。
2022年04月23日 14:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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14:50 ナツトウダイ(夏燈台)も多いです。
14:57 昼寝をしていたマムシ君。写真を撮ろうと近寄ったら、鎌首を上げて尻尾をフリフリ。マンガで見たガラガラヘビと同じ尻尾の振り方で可愛かったです。
2022年04月23日 14:57撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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14:57 昼寝をしていたマムシ君。写真を撮ろうと近寄ったら、鎌首を上げて尻尾をフリフリ。マンガで見たガラガラヘビと同じ尻尾の振り方で可愛かったです。
15:10 山道が急に工事現場の足場になります。新東名高速道路の工事現場です。地図看板が足場入口に掲示されています。
2022年04月23日 15:10撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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15:10 山道が急に工事現場の足場になります。新東名高速道路の工事現場です。地図看板が足場入口に掲示されています。
15:16 足場階段です。上からだと傾斜が急で踏板が見えないので、降りてから見上げて撮影しています。
2022年04月23日 15:16撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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15:16 足場階段です。上からだと傾斜が急で踏板が見えないので、降りてから見上げて撮影しています。
15:17 工事現場の脇を足場に沿って通ります。橋脚工事や重機に興味がある人は、新東名高速道路の工事中に高松山ハイキングをすることをお勧めします。
2022年04月23日 15:17撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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15:17 工事現場の脇を足場に沿って通ります。橋脚工事や重機に興味がある人は、新東名高速道路の工事中に高松山ハイキングをすることをお勧めします。
15:22 反対側の山に工事用道路が見えます。橋やトンネルが完成すると撤収される工事用道路が見られるのは今のうちです。
2022年04月23日 15:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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15:22 反対側の山に工事用道路が見えます。橋やトンネルが完成すると撤収される工事用道路が見られるのは今のうちです。
15:26 工事現場の足場通路を抜けて集落の舗装道路に出ました。東名高速道路の高架を潜って右へ行けば山北駅です。
2022年04月23日 15:26撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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15:26 工事現場の足場通路を抜けて集落の舗装道路に出ました。東名高速道路の高架を潜って右へ行けば山北駅です。
15:50 山北駅へ向かう途中のスーパー「(有)まつざわ」で、「薫る野牛乳500ml」650円を飲んで見ました。ちょっと濃いような感じですけど、僕には違いがよく判りませんでした。きっと1ℓ200円の牛乳で十分でした。
2022年04月23日 15:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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15:50 山北駅へ向かう途中のスーパー「(有)まつざわ」で、「薫る野牛乳500ml」650円を飲んで見ました。ちょっと濃いような感じですけど、僕には違いがよく判りませんでした。きっと1ℓ200円の牛乳で十分でした。
16:14 走れば16:13に間に合うタイミングでした。足が縺れて転ぶと恥ずかしいので1本見送りました。駅舎で汗臭いシャツを着替え、近くのヤマザキで仕入れた缶チューハイ500ccを2本飲んで、16:45のワンマンに乗りました。
2022年04月23日 16:14撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 16:14
16:14 走れば16:13に間に合うタイミングでした。足が縺れて転ぶと恥ずかしいので1本見送りました。駅舎で汗臭いシャツを着替え、近くのヤマザキで仕入れた缶チューハイ500ccを2本飲んで、16:45のワンマンに乗りました。
16:52 御殿場線のワンマン電車に乗るのは初めてです。いつかSUICAでなく小銭で乗ってみたいです。
2022年04月23日 16:52撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 16:52
16:52 御殿場線のワンマン電車に乗るのは初めてです。いつかSUICAでなく小銭で乗ってみたいです。
【おまけ】帰りの電車の中で見た万歩計のスクショ。
2022年04月23日 17:44撮影
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【おまけ】帰りの電車の中で見た万歩計のスクショ。

感想

スマホ不調でGPS-LOGが飛び飛びです。万歩計では29km歩いたのに、途切れたGPS-LOGは23km分しかありませんでした。6km分LOSTしているので、このデータを使用する方はお気を付けください。

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