市原新道から蛭ヶ岳!ガータゴヤの滝へ。
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- GPS
- 10:56
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,161m
- 下り
- 2,182m
コースタイム
06:25 魚止橋
06:41 伝道
06:52 造林小屋 6:59
07:34 雷平への下降点
07:52 雷平
08:18 雷滝 08:35
09:50 P1352 10:03
10:16 ガータゴヤの滝 10:47
11:05 P1352
12:05 蛭ヶ岳 12:31
13:43 姫次
14:28 榛ノ木丸
15:02 造林小屋
15:10 伝道 15:17
15:28 魚止橋
16:21 早戸川林道鳥屋金沢出合付近
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【早戸川林道から雷平まで】 早戸川林道は鳥屋金沢出合付近から雪が残っている為、車は通行出来ない。 本来ならば魚止橋まで車で行けるが、この日はマス釣り場過ぎたあたりに駐車。約4.1キロの林道歩き。 本間橋を超えると全面雪が残っている状態。 魚止橋から伝道までの林道は落石・雪崩が多く注意が必要。 造林小屋から第一渡渉点までのトラバース区間にある木橋が雪によって崩落していて通行できません。 雪融けによる増水で渡渉が難しい状況です。 【迂回ルート】 造林小屋を過ぎたらすぐに鹿柵を潜り尾根道を登ります。 標高1035m付近に鹿柵出入口があるので、そこから雷平まで下降します。 最初は右寄りの尾根を下るが標高950m付近で左にトラバースし鹿柵を潜りそのまま鹿柵右側を下って行けば雷平です。 踏み跡テープなどは全く無いので、読図RFが必要。慣れない方は安易に立ち入らないでください。 【市原新道からガータゴヤの滝】 P1352の「狩猟禁止看板」よりも50m手前、鹿柵の継ぎ目から右の尾根を下降します。尾根の尻部分がガレた岩場なので落石注意です。 踏み跡テープなどは全く無いので、読図RFが必要。慣れない方は安易に立ち入らないでください。 |
写真
造林小屋から先のトラバース経路に架かる橋が今にも落ちそうなので回避しました。
goechanは軽いので渡ってました。
isはこの橋を支えにトラバース、私はその方が怖い(g)
21日のリベンジ山行です。登山道の状況は分かっているので、万全の対策で臨みます!
まずは早戸川林道を一時間かけて歩きます。
落石注意です。走って通過(g)
※このルートは地形図の等高線から行けると判断し、前日に試に歩いたルートです。一般的ではありませんので安易に立ち入らないでください。
2年前ここで「お尻から落ちた」のがトラウマになっているんだね(is)
ここからガータゴヤの滝にピンポイントで200m下降します。何としてもガータゴヤに行きたい!
ガータゴヤの滝を見に行きます。尾根の状況がわからないので、安全装備に支度中(g)
雪の締まりがまずまずで歩きやすかった(g)
※このルートも地形図から下れると判断し下降しました。一般的では無いので安易な気持ち(知識と装備)で立入らないでください。
感想
●どうしても行きたかった冬の「ガータゴヤの滝」
本来ならば沢沿いを歩けばたどり着けるのですが、大雪の影響で沢歩きはとても危険な状態でした。
滝が見える絶好の位置(滝の下流)に、沢歩きをせずに何とか行けないものだろうかと、色々考えました。
姫次からP1380経由、もしくはボッチ沢ノ頭尾根で尾根伝いで下ると、どうしても滝の上(滝の上流)に出てしまう。
それならばと、市原新道からP1352派生尾根を使って降りてみる事にしました!
等高線の間隔などから「行ける!」と判断し決行しました。
下ってる最中、滝の音が聞こえて来て、滝の姿が見えた時は本当に嬉しかった。
氷瀑、もしくは着雪したガータゴヤの滝が見たかったけど、それは来年のお楽しみ。
そして、大雪以降一か月経ったのに、未だに誰も足を踏み入れていない市原新道から蛭ヶ岳への登頂。
蛭南稜も良かったけど、それ以上に大変なルートからの登頂で、達成感が凄くありました。
これで今シーズンの雪山は終了です。
これからは里山ハイキング、同級生とまったり山行、ロング山行へシフトし、暖かくなったら沢歩きをメインでやっていきたいです。
↓ヘタな写真ばかりで申し訳ないので、動画をアップしてみました。(約15秒)
●山行スタイルについて
ヤマレコでバリルート(VR)を載せたりするのは遭難を誘発し危険だと批判する人は多いようですが、自分からしたら雪山や沢登りの方がよっぽど危険です。(もちろん自分は両方やります。) 人それぞれの山行スタイルがあるはずです。
今回の迂回ルート、あれは危険回避のひとつ。もし突然登山道が大雨で崩落したり、増水などで行き詰ったらどうするのか?地形図を見て危険個所を回避し、自分なりにルートを見つけるRF技術は必要です。その技術をレコで自慢するつもりはありませんが、批判される筋合いも無いと思います。これからもVRレコを載せ続けようと思いますが、いい加減な情報は出さないし、危険個所に関しては注意喚起はするつもりです。
21日(金)、前日の雨で増水していると思っていた為、is共々長靴持参。
長靴履けば渡渉できるでしょ!なんて思っていましたが、とんでもない、雪融けの水もあり沢は怖いほどの勢いで流れていました。数々のアクシデントあり、雷滝まで行ければいいかな!とこの日の目的地を変えます。
でも、以前私はこの渡渉に失敗し沢にドボン。この日は雷滝手前で退避していました。(isは見に行ってます)
23日(日)、何処へ行こうかと悩みましたが、ガータゴヤへの思いが強すぎて・・
違うルートから・・と再度出発しました。
一昨日、歩いたおかげで状況等がわかっているためまずまずのペースで雷滝付近に到着。
イメージトレーニングもしていたのでなんとか渡渉できました。ホッと一息です。
岩によじ登り、迫力ある雷滝を。う〜んやっぱり水量多いでしょうか、しばし見入ってました。
市原新道は下ったことしかなく今回登りで初めて歩きましたが、長かった〜。そしてつらい。そう言えば下った時に「登りでは使用したくないな!」と思っていた気がします。
途中装備を整えてガータゴヤの滝へ、尾根を下っていくと水の音が近づいてきます。さらに下ると木々の間から滝らしきものが・・そしてようやく会えました〜近づくことは出来ないけど本当に嬉しい瞬間でした。
丹沢の滝の中で私はガータゴヤの滝が一番好きです。雪のついた滝を!は見れませんでしたが、その楽しみはまた来シーズンに。
今回ガータゴヤにこだわり、地図読み等撤退も含め様々な状況が勉強になりました。これからも安全第一で歩いて行きたいと思います。
コメント
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isさん、goeさん、こんにちは。
また東丹沢に行かれたのですね。地形図を入念に調べて歩けそうなルートを開拓したり、前日に視察に訪れたり…その用意周到さと熱意に感心させられました。
今年の大雪により、様々な場所の登山道が荒れているようです。大雪が降ったときは、山に入ったら楽しそうだなぁと呑気に考えるだけで、橋が流されたり落石が起こったりなどの影響があることまでは考えが及びませんでした。自然の力はすごいですね。
人のいない白銀の蛭ヶ岳ルート、いいですね。私もいつか歩いてみたいです。
melonpanさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうかぁ
自分の感覚だと蛭ヶ岳を中心に北が北丹沢、西が西丹沢って思ってました
丹沢を語るには、まだまだあまちゃんですね
前日に「視察」に行ったようになってますけど、ただの撤退なんです。
でもお蔭で目標だったガータゴヤと市原新道からの登頂ができました
大雪以降、早戸川流域のレコは全くありませんでしたからね
どうなってるのか心配でしたが、あんなになってるとは・・
復旧したころには、「奴」が土の中から現れますね
撮影係です。
isさん&goechan隊の山行は、私にはとてもできないですが、実践した山行の詳細な情報を公表しているisさんに敬意を表します。
そして行くことのできないガータゴヤの滝の画像ありがとうございます。
細かい情報が書いてあるからこそ、その情報を参考に行った時に「違うな」と感じるかもしれないし、「引き返す」かもしれない。あるいは「どうすればいいかな」と。
そういった事が重要だと思います。
花粉の季節で辛いですが、これからも丹沢VR、極めて下さい!
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一旦以下の部分、引っ込めましたが、
レコを再度読み、数時間で復活させることにしました。
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isさん、すみません。
問題提起をしているわけではありません。
もし仮にisさん達を批判しているのであれば腹立たしい。
無雪期の低山だって、一般ルートだって遭難します。
極論すれば、
「ヤマレコで夏季以外の富士山や谷川岳中級ルート/VRの山行を載せるのは遭難を誘発するので危険である。」
「VRの解説本や、地図はけしからん。」
.....
「カッターナイフは殺人に使われるから、コンビニで売ってはならない。」
みたいなことですかね。
丹沢のVRで遭難する人よりも谷川岳で死ぬ人の方が圧倒的に多いです。
isさん&goechan隊の記事は、危険を分かった上で念入りな準備をしており、どのレコでも危険な場合は注意喚起もしているから情報を公表していることの落ち度は全くありません。
単に危ないから書くなと言うことだけでなく、【自分たちだけで情報を持っていたいだけ】という事もあるかもしれませんね。
何だかお隣の国々のように情報規制や情報操作をしろと言っているようでもあります。
isさんがとやかく言われる筋合いはないでしょう。
気に入らなければ、見なければよろしいのでは。
主張したいのであれば、ご自分の日記に、ご自身のお考えを書かれれば宜しい。
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photogさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
ハンドルネーム戻したんですね、こっちの方が慣れ親しんでますから
ガータゴヤですけど、沢登りのない最短ルートとして
神ノ川、地蔵尾根、原小屋沢下降などどうでしょうか?
でもせっかくなので雷滝、早戸大滝も見たいですね!
一昨年奥様と大滝・蛭・中ノ沢経由で雷滝行ってますよね?
雷滝は奥様がぼっちゃんして以来ですね
花粉も大変ですけど山に行くときは諦めてます。
そういえばキノコの本を買いました。収穫の時期が楽しみです
photogさんのコメント、胸に響きました。
いつもありがとうございます。
その2をコメントします。
VRの方って、感覚が鋭いからGPSを使っていないか、あるいは諸般の事情でGPSのログを掲載している事が多くないように感じます。
行ったエビデンス(証拠)は、写真とGPSログで、特にGPSログがなければ、再現(検証)も試行錯誤もできませんからね。
※GPSログがなければ脚色もできるわけです。(いや、データ的には偽造できますが...)
そういう意味でもisさんのレコにエールを送ります!
ヤマレコでVRのレコを書いているからこそ、意義がある、というようになってほしいです。
photogさん、ありがとうございます。
自分もそれは感じていました。以前、souldoctorさんが沢の詰め上げにGPS無しで迷わず詰めあげていたのには驚きました。彼曰くGPSや車のナビを使うと野生の勘が鈍るそうです。自分は不安症なのですが、なるべくGPSは見ないようにしています。電池式のものを頼るといざという時に困りますからね。
ヤマレコは登山のサイトとしては一番の情報量なんですよね?その割にはVR情報が少なすぎる気がします。丹沢に限った事かも知れませんが。たとえば自分の行きたい「世附」や「ドーガク」を検索すると必ず個人のブログがヒットします。ヤマレコのレコがヒットした〜、と思ったら自分のレコだったのにはガッカリしました。VRを始めたばかりの頃は、GPSデータを(勝手に)ダウンロードして取付き場やトラバース個所などを調べたりしました。自分も必要な人には情報提供して行こうとは思います。
IS隊の皆様?お疲れ様でした
ガータゴヤの滝>地図で見ていたら、主脈を縦走した時の東側の沢みたいですね
僕の訳の分からないレコとは大違いです(笑)
何か訳の解らない輩がいるようで・・・・。
ヤマレコを始めた頃に僕は管理人さんにメッセージを送った事がありました。
ジャンルでアルパイン・トレラン・積雪期・無雪期などがありますが、バリエーションというジャンルを作って欲しい!と...。
仮に批判するのであれば、管理人さんにするというのが筋だと思いますが・・・。
当時からあまり一般的な事が好きではなかったひねくれ者でしたので、バリエーションのレコを探すのに苦労していました
批判する方は恐らく技術も無く、山に対しての考え方が未熟な方だと僕は思ってしまいました。
僕が大好きなアルパインクライミング!北鎌、前穂北尾根、明神岳、錫杖岳、剱岳八ッ峰の全てのレコがダメなんて、そんな馬鹿な話はありません。
isさん、あなたのレコを楽しみに待っている方が大多数です。 僕もその一人として応援しています
ついつい、熱くなってしまい申し訳ありませんでした
kaikaireiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
kaiさんはクライミングやトレランなど、山歩きの基礎がしっかりしてるので、また機会がありましたら、この様な怪しい山域にも行ってみたいですね
ジャンルでバリエーションはイイですね。
基本的に山行一覧でメジャールートはあまり興味が無いので題名に「バリ」とか入ると必ず見ます。興味が無ければ見なければいいのですからね。
ひねくれ者ですか?ご一緒した時は気遣いができるナイスガイにしか見えませんでしたよ
kaiさんの熱いコメやレコ&日記はいつも元気になります。
これからも熱いコメントで皆を元気にしてくださいね
こんにちは、is_pinarelloさん、goechanさん。
いつも丹沢の見たことのない景色を楽しみにしています。
直接下降が出来ないなら、下から、横から…自由自在に歩き回れるんですね
これも技術と知識、そして丹沢で積んだ多くの経験から成せる技ですね
到底及びませんが、僕も丹沢VRを歩く身として一つ一つを学ばせて頂いています。
それにしても、舗装林道への打撃が未だにすごいですね。
塩水橋も行けるようになったようですが、塩水林道は雪崩跡だらけ、本谷林道は落盤で通行困難のようです。
東丹沢で行きたいところがいっぱいあるのですが中々近づけません
ステキな山行ありがとうございました
mattsooさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
自分たちも去年までは今思えば恥ずかしいVR山行ばかりで、自由自在なんてとんでもなかったです
mattsooさんはVR志向が強く脚力もあるので、すぐです。お互い頑張りましょう
それに情報収集力の高さにはいつも感心しています。
東丹沢は「奴」が出る前に行っておきたいんですけど困りましたね。
まだ未踏の鍋嵐などは読図RFマニアにはにはうってつけなんですけど
isさん、goeさん、こんばんは。
やはりトライしたのですね、ガータゴヤの滝。
写真を順番に見ていって、たどり着いた時には帰りの電車の中で
拳を握ってしまいました
しかも滝の動画まで!
どのような滝なのかを見たかったのでこれは実際に行ってない僕まで嬉しくなりました。
だけどこのルートはどうやっても僕には真似はできませんね
isさんたちのレコがあるからその危険度が伝わってくる訳で、
バリエーションルートだろうが、一般登山道だろうが、
遭難のリスクは同じようにあると思っています。
hiroumiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
hiroumiさんは「滝好き」ですので、期待に応えて何としても2つの滝を動画に収めたかったです
でも動画初心者なので、goeには「もっと周りも撮らなきゃダメ!」とダメだし食らいました
でも確かにあの場所は異空間でそれが伝えられなかったのは非常に残念。
周りは断崖絶壁(特に雷滝)閉ざされた空間。ここは神奈川なのか?って思いますよ。あと個人的には遺言棚もその様な雰囲気のある滝です。
拳を握ってまで喜んでもらえて、嬉しいです
この様な褒め方は、ヤマレコやってて本当に良かったって思えます。
ありがとうございます。
isさんgoechan念願の冬のガータゴヤの滝に出会えましたね♪
本当におめでとうございます。
今までのレコをずっと読んできて、何回も困難にぶつかり、撤退を余儀なくされそれでもあきらめずに、挑む姿は本当に心を打たれました。
危険と思った時に、ここまでと思い撤退する判断と勇気が何より大切。
その危険回避の為に帰宅後きちんとそれに向き合って考え再びチャレンジする。
is隊の山歩きはしっかりとしたものがあり、私は安心して読むことができます。
誰かの情報を頼りに曖昧な計画や装備、技術でその日行けそうだから行っちゃったみたいな
行き当たりばったりっていう方が一番危険で遭難するんだと思います。
こういったネット上の世界ではハンドルネームなどで隠れ蓑をいい事に妬みをぶつける方がいらっしゃいます。
そんな卑怯な方に負けずにこれからも自分たちの山歩きを続けていってくださいね。
ずっと、ずっとお二人を応援しています!
あっ!今回ガータゴヤの滝の感想書かなかった(笑)
ガータゴヤの滝、素晴らしい
でももうひとつの雷滝の動画がすごい!
とっても男らしい滝ですね
間近で撮影されているから臨場感たっぷりなのかな?
水しぶきがここまで飛んでくるようです
私も夏は沢もちょっとだけチャレンジしたいです。
こんな滝が身近で見られたらいいなぁ♪
mitukiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
この冬、何度も撤退ばかりしてましたが、失敗や撤退があったからこその達成感があると思います。ピークハントがすべてではないですよね。去年までだったら失敗レコはお蔵入りでしたが
ガータゴヤの良さがわかってくれましたか?
いつかあの中間にある「お釜」(goeは露天風呂
群馬と言えばスケールの大きな滝がいっぱい。ナルミズは空いてる平日に是非とも行きたい沢です。
mitukiさんも女性ソロで厳しい山にも登ってますので、心ない批判も受けるかも知れませんが、我々二人は、いつまでも応援してますね
いつもコメントありがとうございます。
<melonpanさん>
ご無沙汰しております。久しぶりの山行だったようで
「前日に視察に訪れたり・・・」いえいえ、あまりにも状況が悪くて撤退しただけなんです。でもこのおかげでイメージが湧き、いい方向になりました!
<satsuAgakariさん>
isから「photogさんのネームが変わったよ」
goe「えっ?どんなのに」・・・is「何だか長くなって?」
どれどれ、あっなんだ撮影係さんそのままじゃん!なんて会話してました
改めましてこれからもよろしくお願いします。
あれ?戻しちゃったんですね〜・・・
静かなところが好きなので私たちはこれからも変わらずの山行です。
地図読みの勉強にもなってます(私一人では無理なので
<kaikaireiさん>
撤退すると今度こそ!!と二人共々、他に目がいかなくなる性格のようです
たまには違う山域にでも!と話には出ますがすぐに消えちゃいます。
すっかり季節は春
頑張って下さいね
<mattsooさん>
丹沢は本当に奥が深いですね。まだまだ歩きたいところが多くて当分飽きません。というより飽きる事はないかな!
林道といえばテクテクのんびり歩き〜のイメージですが今回は黙々とラクに合わないよう緊張しました
早戸大滝は100選の滝だから行きたい人多いと思います。崩落した橋の復旧も時間かかりそうです
<hiroumiさん>
前回の撤退レコの時にはもう来シーズンかな!と一度は思ったのですが・・
なんだか気持ちがモヤモヤしてまして。21日にも撤退したのにしつこくこだわってみました
滝の動画ですが、もう少し周りの状況もぐる〜と撮った方が良かったですね〜
今後も水の流れは撮っていきたいのでまた覗いて下さいね
<mitukiちゃん>
今回も大満足
mitukiちゃんのお好みは雷滝の方ですね!私も初めてみた時は圧倒されました。
そしてここの空間がまたいいんですよ。
橋の復旧がかかりそうでうが、いつかご一緒して見ましょうね
バリルート批判の件で、色々コメントくださりありがとうございます。
この件に関しては個々に返信しますと、内容がバラバラになり長くなりそうなので、まとめて書かせて頂きます。
バリルート批判は最近の事ではなく以前の事で、その頃は危険な場所などの記載がなく、今よりかなりいい加減なレコだったと思います。
自分がVRを好んで歩く様になったのは、ヤマレコである方のVRレコを見てからです。自分にとっては知らない丹沢の景色ばかりで夢中になりましたが、一部の方々には受け入れられず、彼も相当批判を受けたようです。そしてヤマレコでの活動が窮屈になりやめてしまいました。自分が登録してすぐの事です。
ヤマレコは「山に登るすべての方を対象にしたコミュニティサイト」と謳っています。
なぜ、VRだけが危険でダメなのか?雪山や沢登り、クライミングなどは危険では無いのか?VRを批判する人は、基本的にVRをやらない方だと思いますが、自分の意見を相手に押し付ける行為や、自分と考えの違うものは排除する。その様な事はあってはならない事です。ヤマレコで丹沢VR歩く方は、ほとんどがやめるか休止しています。現在も頑張ってレコ出している方は知ってる限りではkazikaさん、Futaroさん、melonpanさんぐらいでしょうか。
批判があったりするとバカバカしくて、ブログに転向してしまう様です。
人それぞれの山行スタイルがあるハズですから、スタイルは違ってもお互いの関係を尊重し合えるような関係で、ヤマレコを続けて行けたらいいと思っています。
ただ自分達も(goeも)、反省点は沢山あります。
本来ならば顔写真などを載せたりせず、できるだけ目立たない様にしないといけないですね
これに懲りずにこれからもVRレコ出し続けます
(VRは6月の沢歩きからになります。)
長々とすみません。
isさんgoeさん
お疲れさまでした
ガータゴヤの滝 為せば成る
思い入れの執念
kazikaさん、こんばんは。
今回はこだわり、こだわり
でも滝が見れた瞬間は最高のひと時でした。ただただ自己満足ですけどね
西も雪どけが加速してますかね?
今シーズンもバッタリ!お会いしたいです
kazikaさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
今回のガータゴヤはこの冬何としても行きたかった滝なので、本当に嬉しいです。
前日はkazikaさん見習って「長靴」で臨みましたが撃沈
氷瀑の時期は逃しましたが、来シーズンこそは見たいです
これからは低山歩き&沢歩きがメインですが、kazikaさんの様に花
isさん、goeさん、こんにちは。
北丹沢のVRのレコが無いので状況が分からず、他力本願で情報を待っていたのでとっても助かりました。少し前にmocamboさんが営林小屋まで来たレコがアップされましたがその先は全く無かったですね。
自分もガータゴヤ滝の氷瀑になったのを見たくて1月に挑戦して撃沈しているので、何となくルートが想像できて面白かったです。雷平に降りる迂回ルートですが、多分その時に自分が逆回りで取ったルートと最後は同じか横の尾根の様です。
市原新道の途中からガータゴヤ滝に降りるのは有ですね。あの時は雷滝まで下りてしまったので上り返す気がしませんでしたが、地形的には行けると思いました。この前の蛭ヶ岳南陵といい、今回といい、残雪期の困難な状況でチャレンジし、それをやり遂げたお二人には拍手を何回でも送りたいです
VRに関しては、沢登や岩登りはVRなので、ちゃんとVRだという事と危険性を書いておけば良いとは思うのですが。。。ただ心配される人の気持ちも分からなくはないです。沢登や岩登りだと技術的に困難で、道具もいるから大変だけで、それ以外のVRは自分でも行けそうと思って、安易に始める人が増えるのを危惧しているのでしょう。そういった意味ではレコを書く時に危険性を十分注意する様にすべきなのでしょう。自分もこれまで以上に気を付けたいと思います。
Futaroさん、コメントありがとうございます。
「何となくルートが想像できて〜」状況等わかっていただき嬉しいです
ガータゴヤの滝、雷滝の氷瀑憧れてしまいます。今回歩いたおかげで来シーズンのイメージが湧いてますが・・
我隊もより一層気を付けてVRを楽しみたいと思ってます
Futaroさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
雷平に降りるルートですが、ヤマレコ地図検索にたったの一本、同じ線がありましたがFutaroさんだったんですね
市原新道からのアクセスも尾根の勾配が緩く、一本尾根なので迷うことも無く非常に歩きやすかったです。標高差180mありますが登っても20分ちょっとなので使えると思います。下りは10分くらいです。
前回の撤退では原小屋沢を下って残り50m弱の「鎖のある滝」で岩に残った雪の状態が悪くて撤退。(鎖を出したかったが雪が固くて出せなかった)。悔しい想いをしましたが、雪が降ったばかりの状態ならばここも通過出来ると思います。来シーズンは蛭→市原新道→ガータゴヤ→原小屋沢→地蔵尾根に抜けて氷瀑を見たいと思ってます。
Futaroさんの様に技術と経験を備えた方ばかりが見ている訳ではないですから、この様な一般的では無いVRレコはより一層注意しながら書いていきたいと思ってます。
ありがとうございました。
ガータゴヤの滝
右側の中間にプールみたいのありますねぇ。
真夏の丹沢でココに入って司令官はビール片手に涼んでいます。
当然Takoには技術もロクに無いのでもちろん妄想でねっ。てへへ
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VRレコの批判・・・
なにぃ うちの隊長のレコを批判できるのはぁ
この司令官のみだぞ!
隊長のレコをネタに妄想して遭難する司令官の特権だ!
mowsowさん、コメントありがとうございます。
蛭ヶ岳山頂、ニアミスでしたね〜
「右側の中間にプールみたいな〜」そうなんです!!
夏に泳ぎたいね〜なんて話してました
私泳げないんですけど
西から東へ、お疲れ様でした〜また楽しいレコ楽しみにしてます!
takoさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
右側中間にある露天風呂ですね〜
ガータゴヤは2回とも冬だったので、是非とも真夏に行って水浴びしたいです
ただ、この水域は「奴」が出るので、アプローチまでが心配です
そもそも山は危険なんですよね
一番安全なのは何と言っても「妄想登山」です
takoさんの妄想は、しっかりしたものがあり、自分は安心して読むことができます。(ピンクのマネしました
tanzawaboyさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
ガータゴヤは最初は氷瀑が見れたらいいな・・くらいだったんですけど、大雪による撤退が続く間に「何としても」に変わりました。
雪のない沢沿いからならこの様なアプローチはしないんですけど、苦労した分だけ達成感はあります。カヤノ大滝も紅葉の時期にチャレンジしますね
上流の沢沿いの雪は北面なのでほとんど残っていました。
個人的にはガータゴヤは水量がチョロチョロの方が好きです
正確かどうかは、疑問ですが
人気の主稜や表尾根以外にも素晴らしい場所がいっぱいあるので、そういう所をいっぱい紹介出来たらいいなって思ってます。
tanzawaboyさんのレコも楽しみにしてますね。
IS隊の皆様、こんにちは。
ガータゴヤへの深い愛情を感じる熱いレコに感動しました。
目的地へ安全に、そしてぴったり行けるルーファイはさすがです。
雷滝の水量は多く感じましたが、ガータゴヤの水量が思ったほど少なく見えるのは、
上流がまだ雪だからでしょうかね?
いろんな意見はあると思いますが、IS隊を応援する一ファンとして、言わせてください。
貴重で正確な情報が満載のレコ、いつもありがとうございます。
tanzawaboyさん、コメントありがとうございます。
今回は本当に執念!でした〜
ミニガータゴヤの滝+そしてその↑の滝・・今シーズンは夏に楽しみたいと思います。
その為に安全対策等、少しずつですが勉強していきたいです!
tanzawaboyさんは根っからの沢やさん!のイメージ・・追いつけるよう頑張りますね〜
isさん、goeさん、おはようございます。
このレコの情報のおかげでとっても助かりました。もしこのレコが無かったら、一昨日の山行は途中で断念してエスケープルートを歩く事になっていたでしょう。ほんとうにありがとうございました。
Futaroさん、こんばんは。
改めて記録を拝見しました。
本当に凄いルートを歩きましたね
お役にたてて嬉しいです。
来年も物凄い企画をすでに立ててるそうですね
今から楽しみです。
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