また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4261620
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

芝沢から光岳〜聖岳🗻

2022年05月04日(水) ~ 2022年05月06日(金)
 - 拍手
とぉ〜とくん その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
30:48
距離
47.3km
登り
4,188m
下り
4,168m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:48
休憩
1:43
合計
11:31
4:08
68
5:16
5:31
79
6:50
7:02
172
9:54
9:59
84
11:23
11:23
108
13:11
13:19
36
13:55
14:28
21
14:49
15:19
20
2日目
山行
9:12
休憩
0:54
合計
10:06
3:42
38
4:20
4:21
86
5:47
5:47
108
7:35
7:46
30
8:16
8:16
29
8:45
8:56
115
10:51
10:53
7
11:00
11:19
6
11:25
11:34
32
12:06
12:07
96
13:43
13:43
5
13:48
3日目
山行
8:25
休憩
0:59
合計
9:24
3:40
3
3:43
3:43
32
4:15
4:15
47
5:02
5:02
50
5:52
5:57
15
6:12
6:21
25
6:46
6:50
35
7:25
7:25
34
7:59
8:15
45
9:00
9:00
17
9:17
9:17
67
10:24
10:49
46
11:35
11:35
25
12:00
12:00
64
雪の状況により難易度は大きく変わります。早朝スタートが無難かと思います。踏み抜きが、多発するようならさらに時間はかかることになるので、ご注意を
天候 初日:晴れ☀️風強い、2日め:晴れ☀️、3日目:曇りがちの晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芝沢ゲート🅿️。到着時駐車車両は30台くらいはありました😵
コース状況/
危険箇所等
登山道は易老渡〜三角点、薊畑の少し下〜便ヶ島は雪なしですが、これ以外の登山道は、夏道は一部しか出ておらず、天気や雪の状態により、ルート判断をすることになります。
○芝沢ゲート〜易老渡
 約5舛領啼司發。未舗装のところもあり。
○易老渡〜光岳
 いきなり急登で1時間ほど頑張れば、傾斜は緩くなる。
 面平から先にも急登はあるがすぐに終わる。
 2,254mの三角点あたりから雪が出てくる。
 稜線の登山道を少し通り過ぎると易老岳山頂。
 三吉ガレまでは、下りのトラバースとなり、
 アイゼンがあれば安心。三吉平から静高平は
 ゴーロ状でびっしり雪があるので、滑落注意。
 イザルヶ岳の分岐まで来れば光岳小屋は見える。
 光岳へは小屋の裏を登っていくが、そんなに
 遠くはない。
○易老岳〜上河内岳
 基本的には全て雪道で、一部夏道が出ているところが
 ある。夏道がトラバースルートの時は、稜線通しで
 歩いた方が楽チン。希望峰への登りは長い急登なので、
 不安であればアイゼンの使用を推奨。
 茶臼岳、上河内岳への急登箇所には雪はなし。
 雪の稜線から夏道へのアプローチポイントに
 マーキングはないので、よく確認して進む必要あり。
○上河内岳〜聖平小屋
 この区間が今回のルートで1番難易度が高い。
 南岳へは、右側がスパッと落ちた雪渓の縁を歩くので
 そこそこ高度感があり、雪が緩んでくると足元が不安定
 となる。その先は雪渓が切れて痩せ尾根のガレバで、
 左側はかなり落ち込む崩壊地。痩せ尾根の岩や
 ハイマツで3点支持をした上で進む必要あり。
 南岳から先は急な雪渓の下りとなる。樹林帯に入ると
 どこも木が混みいって、進む方向がわからなくなる。
 夏道は稜線をトラバースしているが、稜線まで登り
 尾根通しで進むのが良いと思う。
○聖平小屋〜奥聖岳
 雪はあるが基本夏道を歩く。標高が上がるにつれて雪は
 少なくなる。森林限界を超えると雪はない。
 薊畑にザックをデポする場合は、アイゼンは不要だか、
 防寒着は必須。奥聖へは、稜線の下りと夏場
 お花畑の窪地は雪渓となっている。
○薊畑〜易老渡
 薊畑からしばらくは雪が残ってるが、すぐに
 登山道上には雪はなくなる。
 ルートは長いが歩きやすい。
芝沢ゲートからスタート。当初予定はここからVRルートで、矢筈山から尾根通しで加加森山へ、そして光小屋でした。尾根への取付きのハシゴが見当たらず、諦めて正規登山道にしました。今になって考えれば、これが正解でした😊
2022年05月04日 04:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/4 4:09
芝沢ゲートからスタート。当初予定はここからVRルートで、矢筈山から尾根通しで加加森山へ、そして光小屋でした。尾根への取付きのハシゴが見当たらず、諦めて正規登山道にしました。今になって考えれば、これが正解でした😊
退屈な林道歩き。なんか変な岩。
2022年05月04日 04:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/4 4:52
退屈な林道歩き。なんか変な岩。
ゴリラ🦍の横顔みたい
2022年05月04日 04:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/4 4:52
ゴリラ🦍の横顔みたい
1時間の林道歩きで易老渡に到着。車でも問題なく通れるのに、ゲートがあるなんて。ゲート要らないですね😠
2022年05月04日 05:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/4 5:17
1時間の林道歩きで易老渡に到着。車でも問題なく通れるのに、ゲートがあるなんて。ゲート要らないですね😠
長い急登も終わり面平に到着
2022年05月04日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/4 6:52
長い急登も終わり面平に到着
ミツバオウレンがあちこちに
2022年05月04日 08:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 8:05
ミツバオウレンがあちこちに
易老岳の三角点2,254m。山頂はここから30分も先です。
2022年05月04日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:13
易老岳の三角点2,254m。山頂はここから30分も先です。
樹林帯から上河内岳
2022年05月04日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:28
樹林帯から上河内岳
雪が出てきました。相方はサクサクと進みます
2022年05月04日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:47
雪が出てきました。相方はサクサクと進みます
易老岳の山頂です。倒木だらけで、しかも眺望なし
2022年05月04日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:58
易老岳の山頂です。倒木だらけで、しかも眺望なし
しらびそ高原の向こうには中央アルプス
2022年05月04日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:26
しらびそ高原の向こうには中央アルプス
三吉ガレから。左はイザルヶ岳で右は光岳。ルートは手前中央の山を右から巻いて進みます
2022年05月04日 10:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:31
三吉ガレから。左はイザルヶ岳で右は光岳。ルートは手前中央の山を右から巻いて進みます
三吉平
2022年05月04日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 11:12
三吉平
静高平への登り。この辺りから私は足が上らず、食欲もなく、お腹が張って絶不調。
2022年05月04日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 11:49
静高平への登り。この辺りから私は足が上らず、食欲もなく、お腹が張って絶不調。
振り返ると兎岳と聖岳
2022年05月04日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 12:44
振り返ると兎岳と聖岳
分岐にザックをデポしてイザルヶ岳山頂。
頂上には遮るものが何もなく最高の眺望です。
兎岳、聖岳と上河内岳に茶臼岳
2022年05月04日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 13:12
分岐にザックをデポしてイザルヶ岳山頂。
頂上には遮るものが何もなく最高の眺望です。
兎岳、聖岳と上河内岳に茶臼岳
アップで聖岳
2022年05月04日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 13:13
アップで聖岳
こちらは上河内岳、右は茶臼岳
2022年05月04日 13:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 13:14
こちらは上河内岳、右は茶臼岳
左に笊ヶ岳と布引山
2022年05月04日 13:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 13:15
左に笊ヶ岳と布引山
光岳とその中腹に光岳小屋
2022年05月04日 13:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 13:16
光岳とその中腹に光岳小屋
額縁入りの聖岳
2022年05月04日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 13:18
額縁入りの聖岳
そして富士山🗻
2022年05月04日 13:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 13:19
そして富士山🗻
光岳小屋が見えてきた。前日蝶ヶ岳に行ったのがよくなかったのかな?こんな体調だったら、聖平小屋まで歩けそうにない。
2022年05月04日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 13:51
光岳小屋が見えてきた。前日蝶ヶ岳に行ったのがよくなかったのかな?こんな体調だったら、聖平小屋まで歩けそうにない。
光岳小屋です。小屋番の小宮山さんが既に小屋入りされてました。すごく明るくて気さくな方でした。今日の一番乗りの到着でした😊
2022年05月04日 13:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 13:57
光岳小屋です。小屋番の小宮山さんが既に小屋入りされてました。すごく明るくて気さくな方でした。今日の一番乗りの到着でした😊
1番左側大沢岳。兎岳と聖岳の間に塩見岳が見えます
2022年05月04日 14:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 14:50
1番左側大沢岳。兎岳と聖岳の間に塩見岳が見えます
光岳山頂。かなり久しぶりです。なんと5年振り
2022年05月04日 14:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 14:52
光岳山頂。かなり久しぶりです。なんと5年振り
山頂からすぐの展望台からの光石。行くつもりでしたが、体調悪いので明日に備えて行くのを諦めました😢ここで、あとから来られた3人組の方と談笑。そのうちの1人は方言から同郷の方とすぐにわかりました😊
2022年05月04日 14:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 14:56
山頂からすぐの展望台からの光石。行くつもりでしたが、体調悪いので明日に備えて行くのを諦めました😢ここで、あとから来られた3人組の方と談笑。そのうちの1人は方言から同郷の方とすぐにわかりました😊
何とか体調は回復しただろうか?昨夜は早い時間から横になって体力回復に努めたけど。茜色の空に浮かび上がる中央アルプス
2022年05月05日 05:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 5:00
何とか体調は回復しただろうか?昨夜は早い時間から横になって体力回復に努めたけど。茜色の空に浮かび上がる中央アルプス
朝陽で色づくイザルヶ岳と光岳
2022年05月05日 05:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 5:03
朝陽で色づくイザルヶ岳と光岳
朝陽が射すどっしりした聖岳
2022年05月05日 06:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:12
朝陽が射すどっしりした聖岳
希望峰。南アフリカしか思い浮かびません😅
仁田岳はパスします
2022年05月05日 07:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 7:36
希望峰。南アフリカしか思い浮かびません😅
仁田岳はパスします
右が次に目指す茶臼岳、左は上河内岳
2022年05月05日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 7:48
右が次に目指す茶臼岳、左は上河内岳
右には富士山が見えます
2022年05月05日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 7:50
右には富士山が見えます
中央の一番奥の長い稜線は大無間山。右端がピークです。かなりキツイ山でした。
2022年05月05日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 7:50
中央の一番奥の長い稜線は大無間山。右端がピークです。かなりキツイ山でした。
雪渓をひたすら歩きます。先に見える山は聖岳と上河内岳
2022年05月05日 07:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 7:55
雪渓をひたすら歩きます。先に見える山は聖岳と上河内岳
振り返って、左端が仁田岳のピーク
2022年05月05日 08:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 8:00
振り返って、左端が仁田岳のピーク
茶臼岳はすぐそこです
2022年05月05日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 8:11
茶臼岳はすぐそこです
茶臼岳山頂からの聖岳と上河内岳
2022年05月05日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 8:42
茶臼岳山頂からの聖岳と上河内岳
屋根のような聖岳の右には赤石岳
2022年05月05日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 8:44
屋根のような聖岳の右には赤石岳
茶臼岳山頂。手前から上河内岳、聖岳、兎岳。
今日は風も穏やかで温かい😅
2022年05月05日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 8:46
茶臼岳山頂。手前から上河内岳、聖岳、兎岳。
今日は風も穏やかで温かい😅
真正面に上河内岳。この辺りは7月くらいはお花畑です。
2022年05月05日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 9:31
真正面に上河内岳。この辺りは7月くらいはお花畑です。
上河内岳がグッと近づきました
2022年05月05日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 10:01
上河内岳がグッと近づきました
雪渓を詰めていくと
2022年05月05日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 10:09
雪渓を詰めていくと
右が竹内門、左は聖岳。ここから先は夏道です
2022年05月05日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 10:20
右が竹内門、左は聖岳。ここから先は夏道です
200名山の上河内岳の肩。ここにザックをデポして
2022年05月05日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/5 10:50
200名山の上河内岳の肩。ここにザックをデポして
上河内岳の山頂です。向こうには、兎岳と聖岳
2022年05月05日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 11:01
上河内岳の山頂です。向こうには、兎岳と聖岳
聖岳と奥聖岳に東尾根。どっしとした赤石岳。1番右は悪沢岳
2022年05月05日 11:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 11:03
聖岳と奥聖岳に東尾根。どっしとした赤石岳。1番右は悪沢岳
兎岳の向こうには中央アルプス
2022年05月05日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 11:04
兎岳の向こうには中央アルプス
南岳への雪渓
2022年05月05日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 11:52
南岳への雪渓
南岳を過ぎると急な雪渓の下りとなります
2022年05月05日 12:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 12:09
南岳を過ぎると急な雪渓の下りとなります
大きな崩落地の縁を歩きます
2022年05月05日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 12:18
大きな崩落地の縁を歩きます
雪渓のトラバース。この先ルートがかなりわかりにくく苦労しました
2022年05月05日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 12:25
雪渓のトラバース。この先ルートがかなりわかりにくく苦労しました
本日の宿、聖平小屋に着きました。到着時は誰も居ませんでしたが、あとから2組4名が到着
2022年05月05日 17:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 17:09
本日の宿、聖平小屋に着きました。到着時は誰も居ませんでしたが、あとから2組4名が到着
空が赤らんできました😊奥の方に富士山も
2022年05月06日 04:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 4:23
空が赤らんできました😊奥の方に富士山も
赤らんだ綺麗な空
2022年05月06日 04:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 4:44
赤らんだ綺麗な空
小聖岳2662mからの聖岳
2022年05月06日 04:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 4:58
小聖岳2662mからの聖岳
紅く染まる空
2022年05月06日 04:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 4:58
紅く染まる空
兎岳も赤らんできました
2022年05月06日 04:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 4:59
兎岳も赤らんできました
聖岳の山頂が見えました😊
2022年05月06日 05:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 5:04
聖岳の山頂が見えました😊
振り返ると富士山
2022年05月06日 05:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 5:12
振り返ると富士山
雪は全くありません。しばらくして、登山道に雷鳥が現れ、ものすごいスピード歩いていきます
2022年05月06日 05:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 5:12
雪は全くありません。しばらくして、登山道に雷鳥が現れ、ものすごいスピード歩いていきます
画像中央のあたりに雄の雷鳥にも。スマホではなかなか厳しいです😢
2022年05月06日 05:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 5:16
画像中央のあたりに雄の雷鳥にも。スマホではなかなか厳しいです😢
聖岳山頂です。鯉のぼり🎏と一緒にパチリ
2022年05月06日 05:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 5:56
聖岳山頂です。鯉のぼり🎏と一緒にパチリ
団子の標柱と
2022年05月06日 05:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 5:53
団子の標柱と
大沢岳と百間平。その後ろには中央アルプス
2022年05月06日 05:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 5:54
大沢岳と百間平。その後ろには中央アルプス
どっしりした赤石岳。左には仙丈ヶ岳
2022年05月06日 05:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/6 5:54
どっしりした赤石岳。左には仙丈ヶ岳
目指す奥聖岳と右には富士山
2022年05月06日 06:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 6:05
目指す奥聖岳と右には富士山
先行者が奥聖を目指します。かなり慎重な方で12本アイゼン装着。こっちは無神経にツボ足です
2022年05月06日 06:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 6:07
先行者が奥聖を目指します。かなり慎重な方で12本アイゼン装着。こっちは無神経にツボ足です
相方はご満悦ですね😊
2022年05月06日 06:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 6:07
相方はご満悦ですね😊
奥聖岳からの富士山
2022年05月06日 06:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 6:12
奥聖岳からの富士山
赤石岳。その右には悪沢岳
2022年05月06日 06:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 6:16
赤石岳。その右には悪沢岳
聖岳の山頂に戻ります
2022年05月06日 06:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 6:35
聖岳の山頂に戻ります
昨夜はかなり冷え込んだようで、葉っぱに霜がおりてます。今でも手袋なしでは指の感覚なくなりますよ
2022年05月06日 06:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 6:43
昨夜はかなり冷え込んだようで、葉っぱに霜がおりてます。今でも手袋なしでは指の感覚なくなりますよ
兎岳と小兎岳
2022年05月06日 06:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 6:48
兎岳と小兎岳
大沢岳
2022年05月06日 06:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 6:48
大沢岳
百間平から赤石岳。その後ろには仙丈ヶ岳
2022年05月06日 06:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 6:48
百間平から赤石岳。その後ろには仙丈ヶ岳
聖岳山頂の雪渓からの赤石岳
2022年05月06日 06:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 6:48
聖岳山頂の雪渓からの赤石岳
振り返って聖岳
2022年05月06日 07:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 7:27
振り返って聖岳
薊畑からの聖岳
2022年05月06日 08:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/6 8:00
薊畑からの聖岳
西沢三角点
2022年05月06日 08:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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西沢三角点
ミツバツツジがきれいです
2022年05月06日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ミツバツツジがきれいです
橋は斜めになって危なかっかしいです😵
2022年05月06日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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橋は斜めになって危なかっかしいです😵
これはかなり前のもので使用禁止のようです
2022年05月06日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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これはかなり前のもので使用禁止のようです
こちらは使えます。相方はこれに乗るのが目的だったようです。2人で乗って私はひたすらロープを引き続けることになりましたが、水量の多い沢を無事に渡れました😊結構疲れますね
2022年05月06日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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こちらは使えます。相方はこれに乗るのが目的だったようです。2人で乗って私はひたすらロープを引き続けることになりましたが、水量の多い沢を無事に渡れました😊結構疲れますね
便ヶ島。ここから林道歩きです
2022年05月06日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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便ヶ島。ここから林道歩きです
ヤマツツジが新緑な映えていい感じです
2022年05月06日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ヤマツツジが新緑な映えていい感じです
林道を歩いていて、左に辛うじて聖岳が見えます。いい山でした😊
2022年05月06日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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林道を歩いていて、左に辛うじて聖岳が見えます。いい山でした😊

装備

個人装備
長袖シャツ 半袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 テムレス 予備手袋 防寒着 毛帽子 キャップ 着替え ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ フライパン コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ ポール シェラフ シュラフカバー チェーンスパイク 缶ビール✖️4 鯉のぼり🎏 (アイゼンとピッケルは使用せず)
共同装備
銀マット

感想

山友のMさんから南沢アルプスの南部に行ってみたいと懇願され、今回企画しました。聖岳は3回目ですが、前回は2017年7月。予定としては芝沢ゲートからバリエーションルートで矢筈山から加加森山経由光岳小屋でした。暗闇の中取付きのハシゴを探しましたが、見つからず通常ルートに変更。ヘッデンで林道を歩き易老渡より通常ルート。いきなりの急登に耐えながら歩き易老岳。南アルプスなので2300mでもしっかり樹林帯。雪の状況を見ながらの歩きとなります。幸い雪はそれほど緩んでなかったので、つぼ足で行けました。三吉平辺りから足が上がらず、息も切れて、食欲もなくなり相方には心配かけました。光岳小屋で、ひたすら身体を休めながら、ビールで乾杯🍻して早めに休んだので、なんとか回復して2日目は快調に歩けました。間近に聖岳や富士山を臨みながらの稜線歩きは最高でした。事前に情報入手した通り、上河内岳から聖平小屋までが、高度感のある痩せ尾根やルーファイの難易度が高かったです。2日目も早めに小屋入りできて、のんびり疲れも残らなかった。最終日は天気が下り坂の予報なので、早めのスタート。薊畑に荷物をデポして軽荷で聖岳へ。ご来光を見ながら、途中雄の雷鳥にも会えて登頂。奥聖まで足を伸ばしてました。山頂はかなりの風で、真冬のような寒さで早々に下山。その途中で見覚えのある白いザック。もしかして、あとでわかったのですがbotchiさんでした。初めまして😊私は人見知りをするので声をかけられませんでした。まさか、奥聖岳から東尾根を下りるとはさすがですね👏
便ヶ島までの下りは長かったけど、西沢渡のロープウェイは童心に戻ってはしゃいでしまった😅

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コメント

こんにちは😊
聖岳でご挨拶させていただきありがとうございました🙇‍♀️
大きく回られていたのですね!
微妙に雪もありましたが一般道は歩きやすく幸いでしたね😊
何より天気に恵まれて最高でした✨

もしかして笠松尾根を歩こうとされていましたか?でしたら、取り付き見つからなくて良かったのではと思います😅
昨年、兎岳まで行く際に歩いたのですが、ズルズル急登もあれば、背丈まである硬い薮もあり、ものすごく時間がかかり
涙が出るほどしんどかったです💦
違っていたらすみません😅

何はともあれ良い山時間が過ごせて良かったですね😊
おつかれさまでした😊
2022/5/10 8:43
botchiさん
コメントありがとうございます。スライドしたのは小聖岳のかなり下の樹林帯でした。声もかけられず、すみませんでした。聖岳の山頂で恐らく3人組に会われてると思いますが、小屋では2泊とも一緒だった方です。
私が行こうと下のは芝沢ゲート手前のハシゴ(行きでは見つけられず、下山時に見つけました😅)から矢筈山から加加森山です。笠松尾根なんて最初から選択しませんよ😊ハードなところは軽荷にしないと無理ですね。いつもハードなところばかりトライするbotchiさん、これからもレコ楽しみにしてますよ😊
2022/5/10 9:04
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光岳 日帰りチャレンジ
利用交通機関: 車・バイク
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