ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4364509
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

水松山・天祖山:東日原BS基点にタワ尾根↑天祖尾根↓、半袖隊長、電車バス日帰りのみで多摩百/100リーチ

2022年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
18.7km
登り
1,744m
下り
1,742m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
0:37
合計
7:41
7:56
5
8:01
8:01
9
8:10
8:10
14
8:24
8:28
31
8:59
8:59
15
9:19
9:19
24
9:43
9:43
22
10:05
10:05
33
10:38
10:48
11
10:59
11:05
5
11:10
11:10
15
11:25
11:25
16
11:41
11:46
9
11:55
11:56
22
12:18
12:21
22
12:43
12:44
8
12:52
12:52
15
13:07
13:07
15
13:22
13:25
6
13:31
13:31
8
13:39
13:39
17
13:56
13:57
3
14:00
14:00
18
14:18
14:18
2
14:20
14:20
34
14:54
14:55
26
15:21
15:21
10
15:37
15:37
0
15:37
ゴール地点
[国土地理院]合計距離: 18.7km/ 最高点の標高: 1715m/ 最低点の標高: 579m
累積標高(上り): 1744m/ 累積標高(下り): 1742m
[SRTM]合計距離: 18.7km/ 最高点の標高: 1715m/ 最低点の標高: 579m
累積標高(上り): 1824m/ 累積標高(下り): 1883m
★EK度数(地理院標高値):44.85=18.7+(1744÷100)+(1742÷100÷2)
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
(注)東日原BS⇄登/下山口のロード区間でログが左右に飛びまくっており、結果として距離も標高差も過剰算出されている。実感としては距離は18km強/標高差は1600〜1700m程度で、EK度数は43程度に過ぎないだろう。

【参考文献book/記録
●mtkenさん(天祖尾根↑タワ尾根↓)⇒コース取り相談のコメ遣り取りありhttps://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4256055.html
●cyberdocさん(タワ尾根↑天祖尾根↓)⇒コース取り相談のコメ遣り取りあり、但し快速過ぎてCTは全く参考にできない(^^;
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3230015.html
●Bombersさん(タワ尾根↑天祖尾根↓)⇒コース状況・ペース配分を大いに参考
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2670813.html
(注)分県登山ガイド11東京都の山(山と渓谷社には非掲載
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅2番0529登戸駅05330601立川駅06040634青梅駅06360724奥多摩駅0728bus0755東日原BS
【復路】東日原BS0621[bmj:35]1644南1丁目BSrun1850奥多摩駅185317561805立川駅1833登戸駅1837地元駅
(注)bus西東京バス480円IC可
   ̄路(奥多摩駅から)…ちょうど満席程度で増便なし
  復路(東日原BSから)…鍾乳洞観光客の帰宅時刻とも重なり増便(1台)あり
コース状況/
危険箇所等
コース状況【emj:158]paper
(1)全行程は約18.7kmだが、
●入山前(東日原BS⇒一石山神社)の約2.1km
●下山後(八丁橋⇒東日原BS)の約3.6km
の合計約5.7kmは舗装路(林道を含む)歩き。
●純然たる登山道はその間(一石山神社⇒八丁橋)の約13kmに過ぎない
(2)タワ尾根(一石山神社⇒タワ尾根の頭/滝谷ノ峰)
●歩き始めて尾根に乗るまでは急傾斜だが、登りに使う限りは危険個所なし。但し下る場合は一般的な注意(躓き・引っ掛け等による転倒・滑落)を要す
●石段を遮るように制止用ロープが張られた箇所では、素直に従い、左裾を巻き道へ行くこと
●尾根に乗れば踏み跡・ピンテに助けられ進むことができる。時折りGPSで立ち位置を確認し、左右に大きく外れていなけば問題ない
●ウトウノ頭の手前の岩場は左から巻くように道が付いていた。
●ウトウノ頭からは右脇に付いた踏み跡を辿って直進・急降下
●大京谷ノクビレ前後の岩場には、左側基部に巻き道(ピンテ誘導あり)を見たので従った。この岩場を突破するのは(絶壁を急降下することになるので)止めた方がいいと感じた
●その後、突然出合うモノレールに沿って進めば、やがて長沢背稜縦走路と交差し、そのまま尾根筋を直登(道標やピンテなし)すればタワ尾根の頭/滝谷ノ峰に至る
(3)長沢背稜縦走路(タワ尾根の頭/滝谷ノ峰⇒水松山)
●タワ尾根の頭からそのまま尾根筋を辿れば、やがて長沢背稜縦走路と合流する
●その後はハイウェイだが、水松山へは縦走路から逸れて尾根筋に戻るが、道標・ピンテ等はないので、写真50&51を参照願いたい
(4)天祖尾根(水松山⇒八丁橋)
●天祖山を経て大日天神(神社)・ロボット雨量計辺りまでは、部分的な登り返し(ナギ谷ノ頭)はあるものの緩やかに下って行く
●広い尾根・落ち葉堆積帯では踏み跡が薄くなるが見失うことはない
●やがてジグを切り始めると落ち葉の多い石積みのトラバース道となり、手書き道標以降は、細くて急傾斜となり、下りで使う限りはそれなりの危険ゾーン
●お助けロープにある程度助けられながら、決して急がず、自らのペースで降りましょう
 
★水場sweat02:なし…山高地図にある大日神社〜八丁橋間の水場には全く気付かず通過
★渡渉箇所wave:なし
★泥濘状況shoe:なし
★積雪状況snow:なし
★蜘蛛の巣 :気にするまでのことはなかった

☆半袖 タイム:最初から最後まで全行程
★半袖 出会い指数:よく覚えていない
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ
★入山者run:(登山者に限定して)合計7名:タワ尾根3名、長沢背稜縦走路2名、天祖尾根2名…いずれも男性ソロ
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:東日原交番⇒バス停から稲村岩方面に徒歩1分
★トイレtoilet:東日原バス停、鍾乳洞観光トイレ(鍾乳洞バス停近く)
★携帯:ほぼ圏内
★食料調達処24hours:ファミリーマート千歳船橋南(朝)
★酒類調達処:ニューデイリーストア奥多摩氷川店、タイムズマート佐藤商店⇒奥多摩駅から/までrun3分
★お土産処present:買わず
★飲食店restaurant:寄らず
★温泉spa:寄らず
★宿泊施設hotel:日帰り
久しぶりに東日原から。
いや奥多摩に来たのも久しぶり。
1
久しぶりに東日原から。
いや奥多摩に来たのも久しぶり。
まずロード2km。
屹立する稲村岩。
てっぺんに登ったのはいつだったか…。
まずロード2km。
屹立する稲村岩。
てっぺんに登ったのはいつだったか…。
道連れのお二人とコース談義。
拙者は一石山神社の石段へ。
1
道連れのお二人とコース談義。
拙者は一石山神社の石段へ。
社殿の右奥を回り込むと登山道。
社殿の右奥を回り込むと登山道。
先行者が直進してる!?
拙者は赤テープに従い左へ。
結果…直進は近道ではなくミス。
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先行者が直進してる!?
拙者は赤テープに従い左へ。
結果…直進は近道ではなくミス。
道はジグを切りながらも急登。
下山用だろうがお助けロープも。
1
道はジグを切りながらも急登。
下山用だろうがお助けロープも。
ベンチに達すると支尾根の肩。
一息ついて傾斜は緩やかに。
ベンチに達すると支尾根の肩。
一息ついて傾斜は緩やかに。
石段を上がるのかと思えば通行止めロープ。
???と思いながら左裾を巻くと…
石段を上がるのかと思えば通行止めロープ。
???と思いながら左裾を巻くと…
再び岩場の急登。
別の先行者が見える角度で急傾が分かる。
1
再び岩場の急登。
別の先行者が見える角度で急傾が分かる。
ようやくタワ尾根に乗った!
右下道標には「この先急坂歩行注意」。
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ようやくタワ尾根に乗った!
右下道標には「この先急坂歩行注意」。
因みに突端には立入禁止ロープ。
8番写真を直進・直登は危険ってこと。
因みに突端には立入禁止ロープ。
8番写真を直進・直登は危険ってこと。
一石山には気付かず通過。
尾根道は緩やかに登って行く。
一石山には気付かず通過。
尾根道は緩やかに登って行く。
この辺りが人形山(1176m)か?
幅広い尾根なのでピーク感に乏しい。
この辺りが人形山(1176m)か?
幅広い尾根なのでピーク感に乏しい。
大きめの岩が二つ三つ。
乗り越す訳ではなく傍らを通過するだけ。
大きめの岩が二つ三つ。
乗り越す訳ではなく傍らを通過するだけ。
金袋(きんたい)山(1325m)。
金が詰まった袋…がモチーフか?
但しここは三角点ではなく…
2
金袋(きんたい)山(1325m)。
金が詰まった袋…がモチーフか?
但しここは三角点ではなく…
その100m先に三角点。
いずれにせよピーク感なし。
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その100m先に三角点。
いずれにせよピーク感なし。
日が差し込み明るい尾根道。
これだから落葉広葉林は美しい。
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日が差し込み明るい尾根道。
これだから落葉広葉林は美しい。
続いて篶坂(すずさか)ノ丸(1456m)。
「篶」とは丈が低くて細い竹。
続いて篶坂(すずさか)ノ丸(1456m)。
「篶」とは丈が低くて細い竹。
その先で灌木帯に突入。
もしかして藪を漕ぐのか?
1
その先で灌木帯に突入。
もしかして藪を漕ぐのか?
いや…すぐに抜け美林帯へ。
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いや…すぐに抜け美林帯へ。
落葉堆積地帯にはお助けロープ。
落葉堆積地帯にはお助けロープ。
偶〜〜にしか開けない展望。
右手の都県境尾根だが…三ツドッケか?
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偶〜〜にしか開けない展望。
右手の都県境尾根だが…三ツドッケか?
次第に岩々してくる。
このまま乗り越えるのか?
次第に岩々してくる。
このまま乗り越えるのか?
いや、左裾を巻くようだ。
無理せず踏み跡に従おう。
いや、左裾を巻くようだ。
無理せず踏み跡に従おう。
正解!
ウトウノ頭(1588m)に達する。
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正解!
ウトウノ頭(1588m)に達する。
ここも眺望はないが…。
辛うじて雲取山の方向。
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ここも眺望はないが…。
辛うじて雲取山の方向。
下り口で迷ったが…。
26写真の赤→踏み跡を辿ると急降下。
下り口で迷ったが…。
26写真の赤→踏み跡を辿ると急降下。
ホッとして白い雲。
5
ホッとして白い雲。
白いキノコ。
さてここで考えた。
このまま尾根通しの岩稜帯を行くのか?
さてここで考えた。
このまま尾根通しの岩稜帯を行くのか?
待てよ…左裾を巻くように赤テープ。
踏み跡も確りしている。
そのまま大岩の基部を巻く。
2
待てよ…左裾を巻くように赤テープ。
踏み跡も確りしている。
そのまま大岩の基部を巻く。
大岩の先のコルで振り返る。
下るのは無理だったね…巻いて正解。
そこが大京谷ノクビレだった。
3
大岩の先のコルで振り返る。
下るのは無理だったね…巻いて正解。
そこが大京谷ノクビレだった。
その先は岩稜帯を突破するのか?
…と考え取り付くも…違う気がする。
その先は岩稜帯を突破するのか?
…と考え取り付くも…違う気がする。
左下を見ると赤テープ。
あれ?と思って下ると薄らと踏み跡。
左下を見ると赤テープ。
あれ?と思って下ると薄らと踏み跡。
そのまま半信半疑で辿って行く。
この窓を這い上がるようだ。
そのまま半信半疑で辿って行く。
この窓を這い上がるようだ。
…と、唐突にモノレールが出現。
これのことか…と皆様のレコを思い出す。
2
…と、唐突にモノレールが出現。
これのことか…と皆様のレコを思い出す。
この先はレールに沿って直進。
…と考えると安心の道。
この先はレールに沿って直進。
…と考えると安心の道。
あっけなくモノレール終点。
その先も尾根筋を辿ると…
あっけなくモノレール終点。
その先も尾根筋を辿ると…
すぐに長沢背稜コースと出合う。
折角なのでタワ尾根ノ頭を踏むため交差・直進。
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すぐに長沢背稜コースと出合う。
折角なのでタワ尾根ノ頭を踏むため交差・直進。
因みにタワ尾根方面には虎ロープが張られている。
都の認定コースではないってことか。
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因みにタワ尾根方面には虎ロープが張られている。
都の認定コースではないってことか。
山頂への道は一般道に非ず。
倒木がそのままになっているも...
山頂への道は一般道に非ず。
倒木がそのままになっているも...
踏み跡を辿って直登。
すぐにタワ尾根ノ頭(滝谷ノ峰)1710m。
4
踏み跡を辿って直登。
すぐにタワ尾根ノ頭(滝谷ノ峰)1710m。
樹木に囲まれ眺望なし。
落葉季はもう少しマシかもしれぬが…。
樹木に囲まれ眺望なし。
落葉季はもう少しマシかもしれぬが…。
頂上からそのまま直進。
踏み跡は心もとないが…
頂上からそのまま直進。
踏み跡は心もとないが…
長沢背稜コースと合流。
そこには滝谷ノ峰ヘリポート。
2
長沢背稜コースと合流。
そこには滝谷ノ峰ヘリポート。
ヘリポートは立入禁止なので縦走路から。
埼玉群馬県境の峰々の中でも目立つは両神山。
3
ヘリポートは立入禁止なので縦走路から。
埼玉群馬県境の峰々の中でも目立つは両神山。
縦走路は南側山腹を行く。
県道並みの抜群の安定感。
縦走路は南側山腹を行く。
県道並みの抜群の安定感。
優雅に裾野を広げるは鷹巣山かな?
1
優雅に裾野を広げるは鷹巣山かな?
あの特徴あるピークはは大岳山かな?
あの特徴あるピークはは大岳山かな?
水松(あららぎ)山に立つため尾根筋へ。
…とここでは早過ぎ縦走路と合流。
水松(あららぎ)山に立つため尾根筋へ。
…とここでは早過ぎ縦走路と合流。
では…ここかなぁ?
特にテープ類はないが切り株が目印。
では…ここかなぁ?
特にテープ類はないが切り株が目印。
水松山1699m。
やはり眺望はなく地味な頂上。
でも多摩百だから踏んどかないと…98座目。
5
水松山1699m。
やはり眺望はなく地味な頂上。
でも多摩百だから踏んどかないと…98座目。
縦走路に復帰。
戻るように酉谷山方面へ。
縦走路に復帰。
戻るように酉谷山方面へ。
そして縦走路から分かれて天祖山方面へ。
そして縦走路から分かれて天祖山方面へ。
おっ、今までと違うな、このトラバース。
落ちたら死ななくてもケガするな。
おっ、今までと違うな、このトラバース。
落ちたら死ななくてもケガするな。
でも奥多摩前鋭鋒が見える。
右から大岳山・御岳山・川苔山だろうか?
1
でも奥多摩前鋭鋒が見える。
右から大岳山・御岳山・川苔山だろうか?
…で朝バスで一緒でしたね…と語り掛けられる。
お互いのルート情報などを交換したが…
あのhiroumiさんだったとは…\(◎o◎)/!
2
…で朝バスで一緒でしたね…と語り掛けられる。
お互いのルート情報などを交換したが…
あのhiroumiさんだったとは…\(◎o◎)/!
本日唯一の桟橋。
安定していました。
本日唯一の桟橋。
安定していました。
真っ直ぐに伸びる道。
一本道とはこのことか。
2
真っ直ぐに伸びる道。
一本道とはこのことか。
下り切ったら梯子坂ノクビレ。
朽ちかけた道標の裏には立入禁止ロープ。
下り切ったら梯子坂ノクビレ。
朽ちかけた道標の裏には立入禁止ロープ。
さぁ、登り返して天祖山へ。
さぁ、登り返して天祖山へ。
着いた!と思ったら騙しのピーク。
ナギ谷ノ頭1671m。
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着いた!と思ったら騙しのピーク。
ナギ谷ノ頭1671m。
もう一丁!と気合を入れる。
本日最後の登りだ💨
もう一丁!と気合を入れる。
本日最後の登りだ💨
天祖山1723m…本日最高地点。
多摩百99座目/多摩100は98座目。
10
天祖山1723m…本日最高地点。
多摩百99座目/多摩100は98座目。
山頂には天祖山神社。
八丁橋基点に雲取⇒長沢を周回するソロに追い付かれた!
山頂には天祖山神社。
八丁橋基点に雲取⇒長沢を周回するソロに追い付かれた!
さぁ、後は下山するのみ。
…だが、緊張の激ヤバ
さぁ、後は下山するのみ。
…だが、緊張の激ヤバ
すぐに石祠。
谷に転落しませんように<(_ _)>
すぐに石祠。
谷に転落しませんように<(_ _)>
突き当たって会所。
中(右下)を覘くと避難小屋になりそうだ。
突き当たって会所。
中(右下)を覘くと避難小屋になりそうだ。
道は緩やかに下って行く。
道は緩やかに下って行く。
踏み跡は濃くないが一本道。
踏み跡は濃くないが一本道。
花を愛でる余裕も生まれる。
3
花を愛でる余裕も生まれる。
暫く岩屑の道を辿るが…
暫く岩屑の道を辿るが…
再び落ち葉が溜まる道。
再び落ち葉が溜まる道。
そして遂に道は大きくジグを切り始めた!
ここからかと思ったが…
そして遂に道は大きくジグを切り始めた!
ここからかと思ったが…
再び長〜い緩斜面を下って行く。
再び長〜い緩斜面を下って行く。
崩壊が著しい大日神社。
1
崩壊が著しい大日神社。
そのすぐ先にロボット雨量計。
フェンスに囲まれ近付けない。
1
そのすぐ先にロボット雨量計。
フェンスに囲まれ近付けない。
その先は次第に傾斜を増して来ると…
その先は次第に傾斜を増して来ると…
水道林巡視路道標。
これはやり過ごして正規道を淡々と。
水道林巡視路道標。
これはやり過ごして正規道を淡々と。
次第に山腹に石積みが現れ…
次第に山腹に石積みが現れ…
ルートミス防止目的の道標一つ目。
ルートミス防止目的の道標一つ目。
同じく二つ目。
そして三つ目の私製道標からが本番。
今日のその時が始まる。
2
そして三つ目の私製道標からが本番。
今日のその時が始まる。
長〜〜い山腹道。
落ちたら止まらないねぇ。
2
長〜〜い山腹道。
落ちたら止まらないねぇ。
巨岩にへばりつく道。
落ちたら山本リンダ…♩もうどうにも止まらない♫
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巨岩にへばりつく道。
落ちたら山本リンダ…♩もうどうにも止まらない♫
お〜〜〜眼下に日原林道が見える。
もう少しだ…が、コンタ100mはあるぞ。
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お〜〜〜眼下に日原林道が見える。
もう少しだ…が、コンタ100mはあるぞ。
キンチョウの夏、緊張のロープ。
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キンチョウの夏、緊張のロープ。
折り返してもロープ。
そのロープが掴み難いぞ。
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折り返してもロープ。
そのロープが掴み難いぞ。
最後の最後に…コース外の斜面に人影⇒若い女子大生?。
その先の涸れ沢に虫を取りに行くのだと。
バンバン石を落としていたので加害者にならぬうちに戻って来いと一喝!!
2
最後の最後に…コース外の斜面に人影⇒若い女子大生?。
その先の涸れ沢に虫を取りに行くのだと。
バンバン石を落としていたので加害者にならぬうちに戻って来いと一喝!!
…で無事に日原林道に下り立つ。
確かに入口は立派だがすぐにヤバい道だった。
…で無事に日原林道に下り立つ。
確かに入口は立派だがすぐにヤバい道だった。
八丁橋には6台駐車中。
天祖山で一緒になった所沢男性に「駅まで送るよ」。
「多謝、でも歩かねばならぬのです」と固辞。
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八丁橋には6台駐車中。
天祖山で一緒になった所沢男性に「駅まで送るよ」。
「多謝、でも歩かねばならぬのです」と固辞。
手を繋いで歩くアベックには稲村岩なんて目に入らないんだろなぁ(-。-)y-゜゜゜
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手を繋いで歩くアベックには稲村岩なんて目に入らないんだろなぁ(-。-)y-゜゜゜
東日原BSにトウチャコ。
珍しくバス発車時刻まで40分以上。
でも自販機以外に何もないんですねぇ。
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東日原BSにトウチャコ。
珍しくバス発車時刻まで40分以上。
でも自販機以外に何もないんですねぇ。
一つ前の南1丁目BSで下車し調達。
空いてるホリデー快速で快飲・快眠。
お疲れさんどした<m(__)m>
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一つ前の南1丁目BSで下車し調達。
空いてるホリデー快速で快飲・快眠。
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

【記録登録日:2022年6月9日(水)】

電車バス利用日帰りで多摩百/100の完登を目指すに当り、どうしても後回しになってしまうのが奥多摩最奥に位置する長沢背稜の山々。
拙者の場合、数年前に酉谷山に登ったきりで、コロナ禍で小屋泊まり縦走もナニだしなぁ…と放置し、他のお手軽山域で遊んでおりました。
結果として、長沢山・コヤセドノ頭(犬落ノ頭) ・水松山・天祖山が残ったままになっております。
そんな状況下、今年5月mtkenさんの天祖山周回レコが目に留まり、そう言えば昨年にはcyberdocさんもビシッと決めてたな…と思い出し、このままズルズルしてちゃダメよ…と言われているような気がしました。
そこで盛夏を迎える前、かつ、日の入りが遅い今、どげんかせんといかん!とお二人にコース取り(タワ尾根を登るか?降るか?)を相談し、決行することにしました。

東日原を起点とする場合、奥多摩駅からのバスは平日・土休日でダイヤが異なり、行先も違います。
平日だと東日原よりまだ約1km先の鍾乳洞BSまでバスは行きます。しかし到着は8時41分。
土休日だとバスは東日原止まりですが7時55分に到着。
これだったら余計に1km歩いても早く出発できる土休日が狙い目でしょう。
もっとも天気予報次第ですが、東京でも猛烈な雹が降った6/3(金)の翌日6/4(土)の天気予報が良好。
拙者の足では長丁場になるので、晴れ予報でも「気圧不安定⇒午後から雷雨注意報」がある時もダメなんです。
...で当日は午後は薄曇り予報でしたが、雷雨の心配なしとのことで、梅雨入り前のこの日を逃してなるものか…と勇んで出発しました。

コースとしては、幅広い尾根道であるタワ尾根を登りにとって道迷いリスクを減じ、天祖尾根の激ヤバ山腹道を慎重に下る作戦としました。
天気予報通りで午前中は晴れ、昼から薄曇りなるも雨の気配なし。そして暑さもほどほどで、一石山神社からの急坂で大汗を掻いて以降は、涼しい中を歩くことが出来ました。
著しい道間違いもなかったと思いますし、東日原に15時半過ぎに着いた時には、自分でも驚きました。
東日原からの最終バス(18時51分発)までには戻って来るのが目標でしたからね。
なお先人の記録では、距離は20km超、累積標高差は1800m前後が多いですが、実際には19km弱/1600〜1700m程度ではないかと推定しています。

今回、男性ソロばかり7名のハイカーとお会いしましたが、この山域を歩かれる・走られる方はさすがに色んな工夫をされているなと感じました。
どんなコースを歩かれているのか、いつも参考にお聞きしているのですが…
‥貽原⇒小川谷林道⇒七跳山⇒大平山⇒裏山大日堂
東日原⇒タワ尾根⇒長沢背稜⇒三ツドッケ⇒ヨコスズ尾根⇒東日原(moto777さん)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4381531.html
H丁橋⇒雲取山⇒長沢背稜⇒三ツドッケ⇒ヨコスズ尾根⇒東日原
づ貽原⇒赤石尾根?⇒天祖山⇒長沢背稜⇒タワ尾根⇒東日原
ヅ貽原⇒天祖尾根⇒中尾根⇒孫惣谷林道⇒東日原(hiroumiさん)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4366173.html
θ丁橋⇒雲取山⇒長沢山⇒天祖尾根⇒八丁橋
東日原⇒タワ尾根(金袋山)ピストン
[番外]
A93Ot4MFHさん…偶然だが1に写っている
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4363455.html
masa0812さん……二軒小屋尾根が詳しい
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4360293.html

そして帰宅後に見てビックリがト屬hiroumiさんだったこと。
丹沢24Hやniiniさんとの無謀?な奥多摩大縦走でお名前は存じておりましたが、まさかねぇ…。
丹沢24Hに参加するぐらいだから、もっとゴツゴツしたオッサン風情かと思っておりましたが、受け答えも含めてなんとスマートな方でしたこと。
今回で多摩100山を完登されたとのこと、おめでとうございました。

またθ屬硫速ロングハイカー氏とは天祖山で一緒となり、八丁橋への下山は拙者が一足先でしたが、林道歩きの拙者をマイカーで追い抜く際に「奥多摩駅まで送って行こうか?」と有難く声を掛けて頂きました。
その時点で赤線繋ぎは完了していたので、乗せて頂いてもよかったのですが、何となく東日原まで戻らねば形にならぬ…と考えてしまい、「拙者は歩かねばならぬのです」といつもの常套文句で謝辞してしまいました。
東日原BSに着いたら45分待ちだったので「乗せてもらえば好かったかぁ…」とも思いましたが…。
アナタならどうする???

お疲れさんどした<m(__)m>

【今回登った主な山】
★ウトウノ頭(うとうのあたま):初…無冠
★タワ尾根の頭/滝谷ノ峰(たわおねのあたま/たきだにのみね):初…無冠
★水松山(あららぎやま):初…多摩100/98座目
★天祖山(てんそさん):初…多摩百/98座目、多摩100/99座目、山1000/324座目

  隊長

【個人用過去レコリンク:東日原関連】
◆2016年10月15日(土):三ツドッケ・蕎麦粒山
東日原BS〜古里駅、半袖隊長、広葉樹林と青空と絶景と
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-981473.html
◆2017年06月10日(土) 〜11日(日):笠取・西御殿(将監小屋泊)飛龍・雲取
満開の石楠花と躑躅が彩る奥秩父縦走路、半袖隊長、 西沢渓谷〜東日原未踏区間を行く
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1166377.html
◆2020年08月24日(月):滝入ノ峰・笙ノ岩山
ヨコスズ尾根↑天目背稜→鳥屋戸尾根↓、半袖隊長、東日原から川乗橋で耐暑訓練…の筈が涼しかった
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2526953.html
◆2020年10月25日(日):酉谷山・熊倉山
東日原BSから武州日野駅へ、半袖隊長、決死の思いで都県界尾根越えに魔境を行く
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2676017.html

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コメント

隊長

お久しぶりです!
多摩百/100リーチですか!
私は稲村岩が残ってしまっていて、足踏み状態です。
今更稲村岩だけ登りに行くのもな〜と思っています。
隊長のようについでに登ってしまえばよかったcoldsweats01

帰りに東日原バス停15:37という事は、長沢山がもったいなかったですね〜bearing
最初からわかっていれば、長沢山まで行ったかな?と思いますが、
登り1,744mともなると無理な計画は立てられませんね・・
長沢背稜にまた登るのか…と思うと結構ハードで気が重いですが、隊長の事ですから
さらりと登ってしまうのでしょうねhappy01
2022/6/8 13:41
kaori509さん

拙者の場合、長沢山だけでなく「コヤセドノ頭(犬落ノ頭) 」なる付録がありまして、それが厄介なのです。
当初、天祖尾根を登って水松山⇒長沢山をピストンすることも考えました。
すると多摩100は終わるのですが、多摩百は一つ残ってしまうのです。
それもなぁ…どうせなら長沢背稜縦走路に赤線を引きたいよなぁ…と考えてボツ。
確かに今回も長沢山までは足を伸ばすこともあり…でしたが、いかんせん、結果論。
天祖尾根を下り始めると、いつ、激ヤバ山腹道が現れるのかと、ずっと緊張していましたから。

稲村岩と言えば…東日原行バスに久しぶりに乗りましたが、いまだに川苔山と鷹ノ巣山への登山道は閉鎖されているとさかんに注意喚起していました。
稲村岩は鷹ノ巣尾根へ取りついてすぐのところですから、入山禁止対象なのかしら???

早く登山道・林道が修復されないかと思う反面、この夏にまた豪雨を食らって被災箇所が一段と悪化したり、あるいは新たに発生しないかと心配です。

  隊長
2022/6/8 15:40
隊長、こんにちは
やはり土曜日に出撃されてましたか〜
大雨の後だし遠征疲れもあってサボっちゃいましたが、快晴でしたね〜
滝谷ノ峰やら水松山やらもきちんと踏まれたようで、さすがですね
最後のとこで初心者ハイカーに石落とされるなんて、隊長持ってますね〜(笑)
僕は東日原BTに着くなり大雨に祟られちゃいました
長沢背稜日帰り行 お疲れさまでした!
2022/6/8 13:50
どちらの尾根から登るかお助けメールを発信した際には、まだ、単に頭の中の整理段階でした。
しかし翌日以降の週間天気予報を聞き、明日がたまたま土曜(⇒土休日ダイヤ)であり、今後のお袋殿のケアなどの日程を考慮すると、「エイヤで明日行ってしまおう!!!「との結論になりました。

お陰様であんまり暑くはない晴れだけど発雷確率はゼロ…との好条件となりました。
出発する前に参考となるCTをメモ帳に書き写そうとして、CDさんの行程があまりに早すぎるので対象から除外しました。
⇒結果として2時間もちがってました\(◎o◎)/!

なお拙者が直接石を落とされたのではありません。
登山道を外れた急斜面にへばりついて平行移動している若い女性に何をしているのか聞いたら「すぐ先の沢に虫を取りに行く」と。
こんな奴には付き合えないとさっさと下りかけたら、その娘が盛んに石を落っことしているのです。
下には登山道はありませんでしたが、落石防止用の柵があり、そこを石が越えたり、隙間から飛び出てクルマや通行人に当たるとヤバいっす。
そこで自分自身がケガするならともかく、他人に損傷を負わせると傷害事件で警察沙汰だよ…と脅かし、戻って来るように諭しました。
その後、その娘さんがどうしたのかは定かではありません。

  隊長
2022/6/8 15:55
こんばんは。
私のレコにコメントをいただきありがとうございます

同じバスで同じ時間帯にスタートして、
タワ尾根〜長沢背稜を経て天祖尾根でお会いするなんて、
なんて速いペースで来られたんだと思いました。
まさかその方が半袖隊長で高名なyamabeeryuさんだったというのも驚きです

多摩100/百を狙うにあたっては、やはり奥多摩の最深部が残ってしまいがちですね。
初めて歩くところがあると時間の見積もりも難しいですし。
しかし今回の山行をもとに長沢山とコヤセドノ頭への計画も立てやすくなったのではと思います。

天祖山からの最後の下り、写真を見てもなかなかのものですね。
登りで使っておいて良かった
今回はおつかれさまでした!
2022/6/8 23:23
hiroumiさん、
天祖尾根でお会いした時に、ストック代わりでもあるビニール傘をご覧になって、バス同乗者と特定された観察力はさすがです。
拙者は雨具を着るのが苦手で、雨に降られも傘を差して済ませたいタイプなのです。
それと……裸の大将への憧れかな( ̄0 ̄)/

天祖尾根とタワ尾根を比べると、登り降りとも天祖尾根の方がきついですね。
いずれも登山口近くは急坂ですが、足元の悪さは天祖尾根に軍配が上がるので、その分だけ時間を要すと感じました。

残ってしまった長沢山とコヤセドノ頭……長沢山だけだったら東日原からピストンすればと思いますが……コヤセドがなぜ選ばれているのか!と怒っています(笑)
マイカー利用なら八丁橋を起点に曇取・イモドッケ・長沢山・天祖周回も頑張ればと思いますが、拙者の脚力ではどう計算しても時間不足で(泣)

しかし我々も古参会員になりましたね。
強制されないからこそ、しぶとく生き残る❓のも努力の賜物ですね。

そうそうチラリとですが、音楽関係のHP を興味深く拝見しました。
スティーリー・ダンなんて、久しぶりに思い出しました。
でもベスト50にCSN&Yが入っていなかったのが残念でした。
Neil Youngは単独選出されていましたが……でもHarvestじゃないのがプロ目線?
⇒あくまで個人の感想です<(_ _*)>

半袖隊長
2022/6/9 7:48
半袖隊長
「日帰りで多摩百/100の完登を目指すに当り、どうしても後回しになってしまうのが奥多摩最奥に位置する長沢背稜の山々」私もまさにその状態です!
私にはこの距離、累積をチャレンジする気力がありません。さすが半袖隊長です。
3年前に雲取山荘に泊まり、一気に長沢背稜を歩く計画をたてましたが、実現できませんでした。そのうち再計画します。
hamburg
2022/6/9 7:04
hamburg渋描き隊長
おはようございます!
多摩100も百も、なんとか95座ぐらいまでは到達するのですが、そこで足踏みされる方が多いですよね。
その要因は何といっても長沢背稜の山々の存在。
高低差はあれども登山道が高速道路並みに整備されている雲取山は日帰り可能ですが、問題はその先。
芋ドッケ・コヤセド頭・長沢山・水松山・酉谷山……そして拙者が今回歩いた天祖山。
赤線繋ぎ(伸ばし?)の観点からは、長沢背稜を虫食いのように歩くのではなく、やはり一本の線として引いておきたいところ。
すると山小屋(雲取山荘)を活用した一泊二日プランが妥当ではないか…と思うようになるところは、皆さん、同じではないでしょうか?

朧げながらの記憶ですが、確か7〜8年前に、野陣尾根を上がって雲取山荘に宿泊されていますよね。
拙者は今から約30年前…まだ建替え前の旧・山荘に泊まったのが最初で最後の一回です。

  隊長
2022/6/10 9:03
半袖隊長さん、こんにちは。
ご無沙汰しています。
天祖山は、赤線を考えると往復するわけにはいかず、となると行きか帰りにウトウノ頭を通るコースになりますよね。
残るは長沢背稜の西半分ですか。
日帰りするには、ハードそうな二軒小屋尾根を使ってトレラン並みのスピードが必要でしょうから、私は長年悩み続けた結果、やっぱり無理と悟って、先々週、雲取山荘に泊まって天祖山と長沢山を終わらせました。
「公共交通機関で日帰り」に拘るとここは極めて難しいですよね。
2022/6/9 20:55
hrshbさん、
お早うございます<(_ _)>
こちらこそご無沙汰しております。

ピークハントと赤線網を両立させようとすると、奥多摩最奥部は判断に迷うところです。
行けそうで行けない、やはり無理か?
いや山高地図にはないけど守屋詳細図(⇒信頼度大)に載っているこの尾根だったら?
…などと妄想の世界に浸って先送りする日々。
天祖山についても着想してから既に数年を経て、ようやく重い腰を上げました。
拙者の世代は、そのうちに肉体的に・体力的に足腰がヘタってしまうので、時間との勝負の側面もあります。

今回の経験・出会いから、「天祖尾根↑長沢・コセドオ・芋ドッケ・雲取(⇒巻いてもよい)・野陣尾根↓」を考えてみました。
赤線を引っ張ってみたけど…う〜ん、CTx6掛けぐらいのスピードじゃないと無理。
…と思っていたら、たまたま同日にarakawakkoさんがマイカー利用で八丁橋基点に同コースを歩いた記録(ID:4366070)を登録されており、「歩くペース 0.7・0.8」で「山行時間10時間0分」。
東日原BS基点だと更に「往復7km/85分=1時間半」が加わって「山行時間11時間30分」。
すると出発は午前8時ですから、戻って来るのは…休憩なしでも…19時30分。
終バスは18時50分なので…アウト!ゲームオーバー!!!
だったら、東日原で前泊あるいは下山後泊とするか?
いやいや、日帰りなんだから、二軒小屋尾根でショートカットして芋ドッケに直登↑・長沢背稜・天祖尾根↓しかないだろう...との思いになってしまいますよね。
………いかん、いかん…また妄想の世界にはまり込んでしまいました。

hamburgさんへのレスにも書きましたが、山は安全に登って降るのが最も大切なことなので、雲取山荘を活用した長沢背稜歩きを選択するのは、至極当然の結論だと思います。

今後も「脱炭素・グリーンハイキング」ロング派主力部隊として、ご活躍を祈念しております

  隊長
2022/6/10 9:43
はじめまして。mto777です。
登山当日、バスおりて途中から一石神社までの歩きで、ご一緒させていただいたものです。
私はいきなり登山はじめから、道間違え。気持ちを切り替え、進んでいくと、広い尾根の広葉樹がほんとにきれいでした。ウトウの頭を何とか超え、長沢背稜へ。酉谷山山頂まで5時間かかりました。ちょうど,13:00ごろ。長沢背稜からヨコスズ尾根で東日原バス停。バス停到着時刻16:40でした。17:30のバスにて奥多摩駅へ。距離は長かったですが、タワ尾根の尾根幅と広葉樹のきれいさはすごかったです。
最後は足にかなりきておりましたが。  お疲れさまでした。
2022/6/11 8:44
moto777さん
お早うございます<(_ _)>
拙者は普段は平日歩きが多く、また人気薄の山域へ行くことが多いので、山中でハイカーと遭遇することはほとんどないのですが、さすが奥多摩…タワ尾根や天祖尾根でさえ何名かと出会いがありました。
その中でもこうして下山後に情報交換できる出会いがあると嬉しいですね。

拙者もタワ尾根も天祖尾根も初めてで、幅広い尾根道であらぬ方向へ行ってしまわないかと心配しながらでした。
神社の裏手に進んで登山道に入り、先行されていたmotoさんを追っかけようとしたら左方向に赤テープが目に入りました。
しっかりした踏み跡もあったものですから、暫し考えた結果、テープ方向へ進んだところ、その5〜6分後に、下の方からクマ除け鈴の音が聞こえ、道を修正されたmotoさんを確認した次第です。

プロフィールを拝見したところ、山行回数が1回となっているので「あれ?」と思ったのですが、ふだんはヤマップを利用されているのですね。
でもヤマレコでの初コメントが拙者宛てとの栄光に預かりました

バス停で「もしかして…」とヨコスズ尾根方面から下って来られた方を見張って?いたのですが、その時には既に拙者はバスで下山中だったのですね。
またお会いすることがあれば是非声を掛けて下さい。
大方の場合で、青か赤のTシャツ姿で歩いています。

  隊長
2022/6/12 11:11
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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
日原鍾乳洞〜タワ尾根〜水松山〜天祖山 周回ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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