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Yamareco

記録ID: 440762
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳、白い稜線を歩く喜び。

2014年05月03日(土) ~ 2014年05月05日(月)
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GPS
56:00
距離
31.1km
登り
2,507m
下り
2,510m

コースタイム

【5月3日】
6:39 新穂高センター発
6:48 左俣ゲート
7:58 ワサビ平小屋
8:14 発
8:49 小池新道入口
12:21 幕営地点(熊の踊り場あたり)

【5月4日】
5:22 発(テントは撤収)
6:43 弓折岳
6:50 発
7:00 大ノマ乗越 荷物デポ
7:30 発
8:04 大ノマ岳
8:30 秩父平
8:54 稜線上がったところで休憩
9:11 発
9:57 抜戸岳
11:15 笠ヶ岳山荘
11:32 笠ヶ岳
11:50 山頂発、山荘で休憩
12:11 笠ヶ岳山荘発
13:31 抜戸岳
14:24 秩父平
15:20 大ノマ乗越、デポ荷物回収、下山へ
15:49 発
16:58 小池新道入口
17:13 発
17:45 ワサビ平小屋(幕営)

【5月5日】
5:40 発
6:45 ゲート


天候 5/3 晴れ→曇り→12時半くらいから雨
5/4 快晴→高曇り
5/5 雨  
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深山荘登山者用駐車場を利用。
5/3AM4:30到着時、最上段は埋まっていたが2段目はまだ空きあり。それより下段は余裕。
コース状況/
危険箇所等
・新穂高センター 〜 小池新道入口(奥丸山登山口分岐の橋)
歩き始めの林道には雪がありませんが、少し歩くと雪道となります。 
気温の低い朝晩は凍結しているようですから歩行注意。
中崎橋手前では林道がデブリで覆われていて乗り越えるようにトラバースしますが、滑り落ちると蒲田川左俣谷の流れにドボンしますのでご注意を。
このデブリ跡の先には落石がゴロゴロしてるところがあります、上も良く見て通りましょう。
小池新道取付き口の橋500m手前あたりより大きなデブリ跡を何度も乗り越えて歩きます。

・小池新道入口(橋)〜 弓折岳
往路は、橋を渡ってからスノーブリッジを渡る方が楽そうと聞いていたのですが、夏道の通り、橋を渡らずに左側から行くトレースがついてたので従いました。
下山時に上から見たスノーブリッジは流れの上が凹んでいて小さな亀裂も幾筋か見えました。
そろそろ危険な時期にさしかかっているようです、これからの時期、やはり安全を考えるとスノーブリッジは止めた方が宜しいかと、結構な流れですから落ちると大変な事になりますので。
スキー場のような大きな沢状の斜面をシシウドガ原に向かって進みます。
歩き始めは雪が融け始めており、灌木や石の周辺は雪の下が空洞となっている箇所も多く、かなりの確率で踏み抜きを覚悟された方が宜しいでしょう。
灌木帯を越えるとあとはどこを歩いても雪はある程度締まっています。

標高が高くなるにつれて左岸尾根(向かって右側)に近い方を歩いた方がデブリのリスクが少ない筈です。
真っ直ぐ大ノマ乗越まで詰める事も可能ですが、ほとんどの方達は双六方面へ行かれるでしょうから弓折尾根に乗る為に鏡平方面へ詰めます。
鏡平まで登り切ってから弓折尾根に取り付くも良し、手前から急登で弓折尾根に登っても良し、雪の状態で決めるといいでしょう。
弓折稜線に出るには冬道で弓折尾根を真っ直ぐ弓折岳に登る事になります。
弓折尾根には目立つような赤テープや赤旗はありません、視界不良時は気をつけて下さい。

・弓折岳 〜 笠ヶ岳
極端に危険な岩場やリッジはありません、技量よりも体力勝負の尾根です。
ただ、稜線上はいずこも雪庇が大きく発達しています。
踏み跡があるなしに関わらず自分で良く見ながら雪庇の端との感覚を取って下さい。
雪庇がある程度落ちてしまっている箇所もありましたが、概ね10m〜15m、ところによっては20m程の間隔をあけて通らなければいけない箇所もありました。
先行者の踏み跡に沿って歩くと、亀裂の外側(雪庇側)を歩いていることがままあります。

秩父平の先、抜戸岳北尾根の稜線に上がる急な斜面(秩父沢の上端)は雪崩れのリスクが高。
上の岩場付近には今にも崩れそうな雪庇がありましたし、実際には斜面上部の表層が切れて流れている箇所もありました。
ある程度登ってから岩の下で左に大きくトラバースしていくか、かなり手前からカール状になった凹に入り、雪庇が上から落ちてくる箇所を通り過ぎた先から登り詰めるか、雪の状態で取るルートを臨機応変に変える必要があります。

抜戸岳北尾根に上がってしまうと多少アップダウンはありますが基本稜線通しで抜戸岳へ。
抜戸岳より先の小ピーク幾つかは直登せずに斜面をトラバースする方法も無い事は無いですが、大きな斜面のトラバース、ご自分の力量と相談の上で。
安全を思えば、きついかもしれませんが稜線通しで歩くのが基本です。
トラバースしなければ体力的に難しいと思われるならば、今の時期、このルートには行かない事です。

笠ヶ岳山頂直下を始め、このルートには何ヶ所か比較的斜度の強い登り下りがあります。
まさか今の時期に軽アイゼンで行く方は有り得ないと思いますが、
(と云っても、3月末に赤岳に行った際、文三郎・中岳分岐まで行き、天候悪化により撤退され、戻る際に文三郎尾根より200mほど滑落されて救助された方は軽アイゼンだったそうです。)
ピッケル・アイゼンワークの基本的な事が分かっていないと怖い目に逢うかもしれません。

・中尾登山口よりクリヤ谷の頭を経由して笠ヶ岳に登り下りされる方は更に少なく、今時分はかなりエキスパートな方でなければ難しいようです。
弓折尾根より笠に向かうのが一般的かと思われますが、尾根自体起伏があり距離も長く要体力。
小屋の営業もまだ先、途中のエスケープ・ルートも無い事から、それなりの装備で臨むべき。

・登山ポスト 新穂高センター内の登山指導センターにあり
深山荘駐車場。恐れていたより込んで無くて2段目に停められた。(y)
2014年05月03日 06:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/3 6:14
深山荘駐車場。恐れていたより込んで無くて2段目に停められた。(y)
新しくなった登山センター。トイレとても綺麗!(y)

でも、トイレの数が少ない! 今の時期でもトイレ渋滞あり。 橋の立替が済んだら以前のような大きなトイレを外に作って欲しい。 by nobo
2014年05月03日 06:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/3 6:23
新しくなった登山センター。トイレとても綺麗!(y)

でも、トイレの数が少ない! 今の時期でもトイレ渋滞あり。 橋の立替が済んだら以前のような大きなトイレを外に作って欲しい。 by nobo
林道は雪も多々。ツルテカなことも。(帰りにはだいぶ融けていた。)(y)
2014年05月03日 07:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 7:23
林道は雪も多々。ツルテカなことも。(帰りにはだいぶ融けていた。)(y)
雪崩れなのか雪が多すぎてこういうもんなのか、とにかく道がガッツリ雪に覆われてトラバースになっている箇所も。慎重に通過。(y)

ここでツルッと滑れば下の川にボチャンだものね。 by nobo
2014年05月03日 07:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:25
雪崩れなのか雪が多すぎてこういうもんなのか、とにかく道がガッツリ雪に覆われてトラバースになっている箇所も。慎重に通過。(y)

ここでツルッと滑れば下の川にボチャンだものね。 by nobo
中崎橋より。(y)
2014年05月03日 07:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:30
中崎橋より。(y)
2014年05月03日 07:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/3 7:43
笠新道の入口。(y)
2014年05月03日 07:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/3 7:45
笠新道の入口。(y)
根元が融け始めた木立。これからの時期は新緑が綺麗でしょうね。(y)
2014年05月03日 07:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 7:48
根元が融け始めた木立。これからの時期は新緑が綺麗でしょうね。(y)
ワサビ平小屋に到着。(y)

ここでトマト・キュウリ・そうめん・ビール、懐かしいねぇ〜、夏が・・・ by nobo
2014年05月03日 07:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 7:58
ワサビ平小屋に到着。(y)

ここでトマト・キュウリ・そうめん・ビール、懐かしいねぇ〜、夏が・・・ by nobo
小池新道の入口までの間に大きなデブリ。(y)
2014年05月03日 08:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/3 8:31
小池新道の入口までの間に大きなデブリ。(y)
でぶり〜。(y)
2014年05月03日 08:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 8:41
でぶり〜。(y)
瑠璃色の水。(y)
2014年05月03日 08:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/3 8:43
瑠璃色の水。(y)
ひとデブリふたデブリ越えてようやく小池新道の入口です。(y)
2014年05月03日 08:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:47
ひとデブリふたデブリ越えてようやく小池新道の入口です。(y)
夏道同様に右岸から行くことにします。(y)

スノーブリッジ渡るのがちょっと気味悪かったし、こっちにもトレースはあったし・・・by nobo
2014年05月03日 08:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/3 8:54
夏道同様に右岸から行くことにします。(y)

スノーブリッジ渡るのがちょっと気味悪かったし、こっちにもトレースはあったし・・・by nobo
夏道がどの辺りだったかサッパリわかりません。(y)
2014年05月03日 09:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/3 9:01
夏道がどの辺りだったかサッパリわかりません。(y)
この土手のような小さい尾根にやがて乗ります。(y)
2014年05月03日 09:18撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/3 9:18
この土手のような小さい尾根にやがて乗ります。(y)
乗ったところで休憩〜。(y)

寝不足の老体には堪えるよ〜 by nobo
2014年05月03日 09:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/3 9:26
乗ったところで休憩〜。(y)

寝不足の老体には堪えるよ〜 by nobo
先行のスキーヤーさん、目印用に赤符をさしてるのかとおもいきや、鯉のぼりだった!粋ですね♪(y)

毎年GWになるとこんな鯉のぼり立てて歩きたいって思ってるけど、どこで売ってるものやら結局面倒が先に立って見てるだけ。 by nobo

2014年05月03日 09:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/3 9:30
先行のスキーヤーさん、目印用に赤符をさしてるのかとおもいきや、鯉のぼりだった!粋ですね♪(y)

毎年GWになるとこんな鯉のぼり立てて歩きたいって思ってるけど、どこで売ってるものやら結局面倒が先に立って見てるだけ。 by nobo

さあ休憩おしまい。(y)
2014年05月03日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 9:47
さあ休憩おしまい。(y)
入口の橋からだいぶ上がってきました。(y)
2014年05月03日 09:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/3 9:50
入口の橋からだいぶ上がってきました。(y)
シシウドヶ原(あたり)を目指して、雪原と化した小池新道(の一帯)を登っていく。(y)
2014年05月03日 09:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/3 9:52
シシウドヶ原(あたり)を目指して、雪原と化した小池新道(の一帯)を登っていく。(y)
秩父沢を見上げたショットかな?(y)
2014年05月03日 10:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:01
秩父沢を見上げたショットかな?(y)
最初の揺れを感じたのはこの頃だっただろうか。鼓膜に響く重低音の地鳴りにドキドキした。(y)
2014年05月03日 10:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/3 10:07
最初の揺れを感じたのはこの頃だっただろうか。鼓膜に響く重低音の地鳴りにドキドキした。(y)
真ん中の尾根を挟んで谷がふたつ。左は大ノマ乗越からの谷筋。右手は鏡平山荘方面からの谷筋。右手を目指します。(y)
2014年05月03日 11:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/3 11:00
真ん中の尾根を挟んで谷がふたつ。左は大ノマ乗越からの谷筋。右手は鏡平山荘方面からの谷筋。右手を目指します。(y)
下りてくるパーティがいます。(y)
2014年05月03日 11:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/3 11:01
下りてくるパーティがいます。(y)
…ななな何事!?ゾロゾロゾロと大勢!地元の高校山岳部の若者たちがキャッキャキャッキャと尻セードしていたのでありました、肥料袋で!(笑)「マリオカートみたい」とjunさん(笑)。(y)

楽しそうだったねぇ〜。 あの人数をたった一人の教師が引率してたのは驚き。 統率力に優れてる先生なんでしょうね、素晴らしい。 by nobo
2014年05月03日 12:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
8
5/3 12:12
…ななな何事!?ゾロゾロゾロと大勢!地元の高校山岳部の若者たちがキャッキャキャッキャと尻セードしていたのでありました、肥料袋で!(笑)「マリオカートみたい」とjunさん(笑)。(y)

楽しそうだったねぇ〜。 あの人数をたった一人の教師が引率してたのは驚き。 統率力に優れてる先生なんでしょうね、素晴らしい。 by nobo
いいねえ元気で。対照的に我々は重みに耐えながら黙々と登っていくのであった…。とここで雨!!これ以上の行動を中止、急遽幕営です。(y)

まさかの雨、参ったね。 それにしてもよく降ってくれましたよね。 by nobo
2014年05月03日 12:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/3 12:29
いいねえ元気で。対照的に我々は重みに耐えながら黙々と登っていくのであった…。とここで雨!!これ以上の行動を中止、急遽幕営です。(y)

まさかの雨、参ったね。 それにしてもよく降ってくれましたよね。 by nobo
みんな寝不足だったからちょうどよかったのかも。昼寝したりビール飲んだり。思い出したように真面目に水を作ってみたり。雨は夕方まで降り続けました。(y)
2014年05月03日 15:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/3 15:22
みんな寝不足だったからちょうどよかったのかも。昼寝したりビール飲んだり。思い出したように真面目に水を作ってみたり。雨は夕方まで降り続けました。(y)
にわかキャンプ場になった熊の踊り場。さむ〜い。なにやら緑のエスパースから赤いダルマがにょきっと…yokoの頭です(笑)(y)

他の2パーティーは1時間半〜2時間後、ずぶ濡れで到着してたね。 この時期に濡れるのは嫌だな。 by nobo
2014年05月03日 17:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/3 17:05
にわかキャンプ場になった熊の踊り場。さむ〜い。なにやら緑のエスパースから赤いダルマがにょきっと…yokoの頭です(笑)(y)

他の2パーティーは1時間半〜2時間後、ずぶ濡れで到着してたね。 この時期に濡れるのは嫌だな。 by nobo
雨止んで晴れてきた!写真右上が鏡平のある稜線です。(y)
2014年05月03日 18:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/3 18:20
雨止んで晴れてきた!写真右上が鏡平のある稜線です。(y)
夕焼け撮りに斜面をちょっと登る。ノリさん&ヤケさん♪(y)
2014年05月03日 18:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/3 18:32
夕焼け撮りに斜面をちょっと登る。ノリさん&ヤケさん♪(y)
下の方には某大学ワンゲル部ご一行。スキー担いで黒部の方まで滑りに行くんだとか。(y)

黒部源流を滑るんだと云ってましたよ。 by nobo
2014年05月03日 18:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/3 18:33
下の方には某大学ワンゲル部ご一行。スキー担いで黒部の方まで滑りに行くんだとか。(y)

黒部源流を滑るんだと云ってましたよ。 by nobo
アップで。(y)
2014年05月03日 18:35撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/3 18:35
アップで。(y)
尻遊ぶ!(y)

気温が下がり雪面は既にガチガチ。 超高速尻セードだったね、あのまま滑落してくかと心配したよ。 by nobo
2014年05月03日 18:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 18:39
尻遊ぶ!(y)

気温が下がり雪面は既にガチガチ。 超高速尻セードだったね、あのまま滑落してくかと心配したよ。 by nobo
お月様浮かぶ宵の空。(y)
2014年05月03日 18:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/3 18:53
お月様浮かぶ宵の空。(y)
2日目!快晴!ちょっと寝坊!笑(y)

1時間の寝坊! なんで誰も起きなかったんだろう? それにしても最近は寝坊ばかりだ・・・ by nobo
2014年05月04日 05:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 5:20
2日目!快晴!ちょっと寝坊!笑(y)

1時間の寝坊! なんで誰も起きなかったんだろう? それにしても最近は寝坊ばかりだ・・・ by nobo
笠に行けるか?双六に転進か?とりあえず稜線までは一式担いで行きます!(y)
2014年05月04日 05:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 5:20
笠に行けるか?双六に転進か?とりあえず稜線までは一式担いで行きます!(y)
弓折岳に向かって斜面を直登!(y)
2014年05月04日 05:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 5:26
弓折岳に向かって斜面を直登!(y)
お、ワンゲラーも上がってきた。(y)
2014年05月04日 05:28撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 5:28
お、ワンゲラーも上がってきた。(y)
槍様おは〜♪(y)
2014年05月04日 05:28撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 5:28
槍様おは〜♪(y)
槍穂の稜線に飛行機雲。(y)
2014年05月04日 05:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 5:31
槍穂の稜線に飛行機雲。(y)
朝はアイゼンよく効く。ふくらはぎツライ。(y)

弓折尾根の脇を直登したからちょっと斜度がありました。 アイゼンが効いたので登り易かったけど。 by nobo
2014年05月04日 05:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 5:34
朝はアイゼンよく効く。ふくらはぎツライ。(y)

弓折尾根の脇を直登したからちょっと斜度がありました。 アイゼンが効いたので登り易かったけど。 by nobo
おお〜。登るにつれていい景色に。(y)
2014年05月04日 05:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 5:42
おお〜。登るにつれていい景色に。(y)
前日?の日中、緩んだ雪に付けられたであろう足跡。朝は冷え固まってちょうどいい階段となり助かりました〜。(y)
2014年05月04日 05:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 5:52
前日?の日中、緩んだ雪に付けられたであろう足跡。朝は冷え固まってちょうどいい階段となり助かりました〜。(y)
あそこまで上がりきれば何か見える?(y)
2014年05月04日 05:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 5:56
あそこまで上がりきれば何か見える?(y)
こんなん見えた!鏡平小屋どこ〜??(y)

雪の下です〜 by nobo
2014年05月04日 06:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 6:12
こんなん見えた!鏡平小屋どこ〜??(y)

雪の下です〜 by nobo
ここでテント張ってた二人組。前夜風は強かったでしょうけど、今朝の眺めは最高だったに違いない。今日は双六をピストンして戻ってくるそうです。(y)
2014年05月04日 06:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/4 6:00
ここでテント張ってた二人組。前夜風は強かったでしょうけど、今朝の眺めは最高だったに違いない。今日は双六をピストンして戻ってくるそうです。(y)
あれが笠だったらいいのにな〜…。(y)

あの稜線に上がった時、マジでそう思った! by nobo
2014年05月04日 06:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:05
あれが笠だったらいいのにな〜…。(y)

あの稜線に上がった時、マジでそう思った! by nobo
いざ弓折岳へ!(y)
2014年05月04日 06:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/4 6:10
いざ弓折岳へ!(y)
割れ目!(y)
2014年05月04日 06:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 6:22
割れ目!(y)
2014年05月04日 06:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 6:29
双六小屋への稜線が見えてきました!もう少し!(y)
2014年05月04日 06:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 6:37
双六小屋への稜線が見えてきました!もう少し!(y)
笠(方面)への稜線も。アップダウンがきつそう〜。(y)
2014年05月04日 06:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:37
笠(方面)への稜線も。アップダウンがきつそう〜。(y)
槍〜大キレット〜穂高!(y)
2014年05月04日 06:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 6:37
槍〜大キレット〜穂高!(y)
そして弓折岳到着!(y)
2014年05月04日 06:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 6:47
そして弓折岳到着!(y)
目の前に双六岳!白い!(y)
2014年05月04日 06:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:43
目の前に双六岳!白い!(y)
「よし、笠行くよ!」とnoboさん!
そうか!行くのか!(実は双六方面に行く気満々だったyokoでした(笑)(y)

そうは問屋が卸さない! 今回の主目的は笠なんだから(笑) by nobo
2014年05月04日 06:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 6:45
「よし、笠行くよ!」とnoboさん!
そうか!行くのか!(実は双六方面に行く気満々だったyokoでした(笑)(y)

そうは問屋が卸さない! 今回の主目的は笠なんだから(笑) by nobo
逆光に浮かぶjunさん。イイネ。(y)
2014年05月04日 06:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 6:48
逆光に浮かぶjunさん。イイネ。(y)
長い道のりが始まります!(y)

確かに長かった・・・ by nobo
2014年05月04日 06:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 6:51
長い道のりが始まります!(y)

確かに長かった・・・ by nobo
大ノマ乗越にテント一張り。我々も昨日のうちにここまで来たかったですね。(y)

計画ではここで幕、そして今朝は4時発の予定だったが、今は既に7時を回ってる・・・。 誰だ、寝坊したのは! by nobo
2014年05月04日 06:57撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 6:57
大ノマ乗越にテント一張り。我々も昨日のうちにここまで来たかったですね。(y)

計画ではここで幕、そして今朝は4時発の予定だったが、今は既に7時を回ってる・・・。 誰だ、寝坊したのは! by nobo
乗越に荷物をデポして臨みます!しかし早速この登り返しがしんどい。(y)

この登りは長かった・・・ by nobo
2014年05月04日 07:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 7:30
乗越に荷物をデポして臨みます!しかし早速この登り返しがしんどい。(y)

この登りは長かった・・・ by nobo
登りはきついけど、、、(y)
2014年05月04日 07:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:55
登りはきついけど、、、(y)
双六に!(y)
2014年05月04日 07:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:55
双六に!(y)
黒部五郎!絶景に励まされます。(y)
2014年05月04日 07:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:55
黒部五郎!絶景に励まされます。(y)
目のやり場が多すぎて困る(笑)(y)
2014年05月04日 07:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 7:55
目のやり場が多すぎて困る(笑)(y)
弓折稜線、そして西鎌尾根。(y)
2014年05月04日 08:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
8
5/4 8:01
弓折稜線、そして西鎌尾根。(y)
飛騨沢が輝く。(y)
2014年05月04日 08:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 8:02
飛騨沢が輝く。(y)
SO BLUE!(y)
2014年05月04日 08:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:03
SO BLUE!(y)
白山が近い!(y)
2014年05月04日 08:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 8:07
白山が近い!(y)
美しい槍穂稜線。(y)

いや〜、綺麗だったね。 by nobo
2014年05月04日 08:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:08
美しい槍穂稜線。(y)

いや〜、綺麗だったね。 by nobo
秩父平へ下っていきます。(y)
2014年05月04日 08:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 8:11
秩父平へ下っていきます。(y)
元気玉!(y)

ん、ドラゴンボールの世界かい? by nobo
2014年05月04日 08:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 8:12
元気玉!(y)

ん、ドラゴンボールの世界かい? by nobo
ルンルン♪な気分です。(y)
2014年05月04日 08:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 8:15
ルンルン♪な気分です。(y)
雪庇に割れ目…(y)
2014年05月04日 08:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/4 8:19
雪庇に割れ目…(y)
わお。(y)
2014年05月04日 08:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:18
わお。(y)
反対側から見ると凄い。「肉の塊みたい」とjunさん。確かに。(y)
2014年05月04日 08:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 8:21
反対側から見ると凄い。「肉の塊みたい」とjunさん。確かに。(y)
秩父平までゆるやかに下ります。目の前に秩父岩が迫ります。(y)
2014年05月04日 08:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 8:22
秩父平までゆるやかに下ります。目の前に秩父岩が迫ります。(y)
横から見ると恐竜みたい。(y)
2014年05月04日 08:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:33
横から見ると恐竜みたい。(y)
秩父平から登り返し。(y)
2014年05月04日 08:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 8:35
秩父平から登り返し。(y)
妖精の羽根みっけ♡ご本人様には会えなかった。(y)

今回もゲロゲロって声だけでした〜 by nobo
2014年05月04日 08:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 8:36
妖精の羽根みっけ♡ご本人様には会えなかった。(y)

今回もゲロゲロって声だけでした〜 by nobo
おおぅ?雪崩れた跡あり。(y)
2014年05月04日 08:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:39
おおぅ?雪崩れた跡あり。(y)
「行きはこのライン、帰りは下側のトレースで行くよ」とリーダー。(y)
2014年05月04日 08:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 8:45
「行きはこのライン、帰りは下側のトレースで行くよ」とリーダー。(y)
槍穂稜線を振り返る。(y)
2014年05月04日 08:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 8:47
槍穂稜線を振り返る。(y)
間隔をあけて通過します。(y)
2014年05月04日 08:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 8:48
間隔をあけて通過します。(y)
稜線に復帰すると風が強かった。(y)
2014年05月04日 08:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 8:54
稜線に復帰すると風が強かった。(y)
五郎さ〜ん♪右は薬師。(y)
2014年05月04日 08:55撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 8:55
五郎さ〜ん♪右は薬師。(y)
まだまだ登ります。(y)
2014年05月04日 09:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 9:14
まだまだ登ります。(y)
えっこらえっこら。(y)
2014年05月04日 09:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 9:16
えっこらえっこら。(y)
これを登りきれば…!(y)
2014年05月04日 09:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 9:19
これを登りきれば…!(y)
待望のご対面!(y)
2014年05月04日 09:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 9:26
待望のご対面!(y)
お〜、ご対面! by nobo
2014年05月04日 09:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 9:27
お〜、ご対面! by nobo
「ようやく会えましたね〜」(y)
2014年05月04日 09:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 9:28
「ようやく会えましたね〜」(y)
抜戸岳へは雪庇街道。(y)
2014年05月04日 09:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 9:32
抜戸岳へは雪庇街道。(y)
まるで浮世絵にありそうな白波のようです。きわどい〜!(y)
2014年05月04日 09:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 9:35
まるで浮世絵にありそうな白波のようです。きわどい〜!(y)
2014年05月04日 09:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 9:43
Road to KASA!(y)
2014年05月04日 09:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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Road to KASA!(y)
お!標識だ!(y)
2014年05月04日 09:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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お!標識だ!(y)
抜戸岳!(y)
2014年05月04日 09:57撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 9:57
抜戸岳!(y)
到着!(y)

ここまで充分疲れたね〜 by nobo
2014年05月04日 09:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 9:58
到着!(y)

ここまで充分疲れたね〜 by nobo
槍穂稜線も正面から眺めるくらいの位置まで来ましたね。(y)
2014年05月04日 09:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 9:59
槍穂稜線も正面から眺めるくらいの位置まで来ましたね。(y)
笠様への真っ白な稜線美に笑顔。(y)
2014年05月04日 09:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 9:59
笠様への真っ白な稜線美に笑顔。(y)
近い付いたけどまだ遠い。頑張ろう!(y)
2014年05月04日 10:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 10:00
近い付いたけどまだ遠い。頑張ろう!(y)
焼さんノリさん御嶽さん!(y)
2014年05月04日 10:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:02
焼さんノリさん御嶽さん!(y)
抜戸から笠までの稜線がたまらなく美しかった。(y)
2014年05月04日 10:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 10:05
抜戸から笠までの稜線がたまらなく美しかった。(y)
So far, but so cool!(y)

But very beautiful !!  by nobo
2014年05月04日 10:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 10:05
So far, but so cool!(y)

But very beautiful !!  by nobo
「笠さま〜♪はくさ〜ん♪ごきげんよう〜」(y)
2014年05月04日 10:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 10:06
「笠さま〜♪はくさ〜ん♪ごきげんよう〜」(y)
ここにいることが嬉しい。(y)
2014年05月04日 10:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 10:07
ここにいることが嬉しい。(y)
抜戸岩はどこだったんでしょうか。(y)

結局分からなかった(-_-;) by nobo
2014年05月04日 10:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 10:07
抜戸岩はどこだったんでしょうか。(y)

結局分からなかった(-_-;) by nobo
ルン♪(y)
2014年05月04日 10:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:11
ルン♪(y)
2014年05月04日 10:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 10:12
大ノマ乗越にテント張ってたおじちゃんとすれ違いました。弓折からここまでで、会った人第一号。(y)
2014年05月04日 10:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 10:17
大ノマ乗越にテント張ってたおじちゃんとすれ違いました。弓折からここまでで、会った人第一号。(y)
あとひとこぶふたこぶ…みこぶで山頂かな?(y)
2014年05月04日 10:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 10:46
あとひとこぶふたこぶ…みこぶで山頂かな?(y)
ふたコブ目。青色吐息…。(y)

山荘直下、きつかった〜 by nobo
2014年05月04日 11:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 11:08
ふたコブ目。青色吐息…。(y)

山荘直下、きつかった〜 by nobo
笠ヶ岳山荘に到着!(y)
2014年05月04日 11:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 11:15
笠ヶ岳山荘に到着!(y)
最後のひとコブ!一番肝心なタイミングで曇ってきてしまいましたが…(y)

山頂直下の急登、50歩毎に立ち止まって息を整えてました。 by nobo
2014年05月04日 11:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 11:21
最後のひとコブ!一番肝心なタイミングで曇ってきてしまいましたが…(y)

山頂直下の急登、50歩毎に立ち止まって息を整えてました。 by nobo
埋まっている祠…そう、山頂です!!(y)
2014年05月04日 11:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 11:30
埋まっている祠…そう、山頂です!!(y)
やっと着きましたね。。。(y)
2014年05月04日 11:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 11:31
やっと着きましたね。。。(y)
標識は見当たりませんでした。ちょっと残念。(y)

Kamiさんによると山頂標識はないそうです。 by nobo
2014年05月04日 11:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 11:32
標識は見当たりませんでした。ちょっと残念。(y)

Kamiさんによると山頂標識はないそうです。 by nobo
クリヤ谷方面はノートレース。(y)

こっちに下りたかったけど、どう考えてもイメージが沸かなかった、また次回ってことで。 by nobo
2014年05月04日 11:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 11:33
クリヤ谷方面はノートレース。(y)

こっちに下りたかったけど、どう考えてもイメージが沸かなかった、また次回ってことで。 by nobo
ここまで長かった…でも充実感でいっぱいの初笠です!(y)
2014年05月04日 11:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 11:35
ここまで長かった…でも充実感でいっぱいの初笠です!(y)
山頂で全員集合!(y)
2014年05月04日 11:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 11:41
山頂で全員集合!(y)
五郎や立山とも一緒に♪(y)
2014年05月04日 11:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 11:46
五郎や立山とも一緒に♪(y)
行きも長けりゃ帰りも長い!限られた時間、名残惜しいですが山頂に長居は出来ません。(y)
2014年05月04日 11:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 11:51
行きも長けりゃ帰りも長い!限られた時間、名残惜しいですが山頂に長居は出来ません。(y)
山荘より八ヶ岳〜南アルプス〜中央アルプス。(y)
2014年05月04日 12:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 12:11
山荘より八ヶ岳〜南アルプス〜中央アルプス。(y)
笠よさらば。(y)
2014年05月04日 12:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:14
笠よさらば。(y)
行きは「笠まであと少し!」と意気込んでいたため頑張れたが、帰りはもうダメ〜〜(笑)抜戸が遠いよぅ。(y)
2014年05月04日 12:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:19
行きは「笠まであと少し!」と意気込んでいたため頑張れたが、帰りはもうダメ〜〜(笑)抜戸が遠いよぅ。(y)
夏道はこの標識からトラバースなのかな?(y)
2014年05月04日 13:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 13:20
夏道はこの標識からトラバースなのかな?(y)
ふ〜、ようやく抜戸岳通過。(y)
2014年05月04日 13:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 13:31
ふ〜、ようやく抜戸岳通過。(y)
秩父岩上部までは下りベースで足休め。(y)
2014年05月04日 13:35撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 13:35
秩父岩上部までは下りベースで足休め。(y)
光の当たる角度が変わり、陰影を増した姿もまた美しい。(y)
2014年05月04日 13:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
5/4 13:38
光の当たる角度が変わり、陰影を増した姿もまた美しい。(y)
「ありがとう笠様!」。2782のピークでお別れです。(y)

礼儀正しい2人なのでした・・・ by nobo
2014年05月04日 14:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/4 14:01
「ありがとう笠様!」。2782のピークでお別れです。(y)

礼儀正しい2人なのでした・・・ by nobo
コルまで下って…(y)
2014年05月04日 14:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 14:06
コルまで下って…(y)
表層雪崩れてたトラバース箇所を下りましょう。(y)
2014年05月04日 14:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 14:07
表層雪崩れてたトラバース箇所を下りましょう。(y)
ぐはっ…!腰まではまった。(y)

押し潰されたような声で振り向きました(笑) by nobo
2014年05月04日 14:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 14:08
ぐはっ…!腰まではまった。(y)

押し潰されたような声で振り向きました(笑) by nobo
朝の宣言通り、帰りは下側についてたトレースを辿ります。(y)
2014年05月04日 14:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 14:12
朝の宣言通り、帰りは下側についてたトレースを辿ります。(y)
2014年05月04日 14:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 14:13
2014年05月04日 14:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 14:14
デブリを見上げる。(y)
2014年05月04日 14:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 14:17
デブリを見上げる。(y)
おっきい輪っかが出来てる。天気が崩れるサインだよね。(y)
2014年05月04日 14:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 14:17
おっきい輪っかが出来てる。天気が崩れるサインだよね。(y)
秩父平からの登り返し、疲労もピークで超しんどい。(y)

疲れも限度に達してました。 by nobo
2014年05月04日 14:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 14:26
秩父平からの登り返し、疲労もピークで超しんどい。(y)

疲れも限度に達してました。 by nobo
デポ点までもう登りは無い!嬉しいw(y)
2014年05月04日 15:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 15:09
デポ点までもう登りは無い!嬉しいw(y)
急斜面を下って大ノマ乗越。(y)
2014年05月04日 15:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 15:19
急斜面を下って大ノマ乗越。(y)
おじちゃん、ただいま〜。(y)

おじちゃん、寝てたね(笑) by nobo
2014年05月04日 15:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 15:49
おじちゃん、ただいま〜。(y)

おじちゃん、寝てたね(笑) by nobo
翌日の悪天を考慮し下山決定。荷物を回収し乗越から直接谷を下降します。(y)
2014年05月04日 15:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 15:53
翌日の悪天を考慮し下山決定。荷物を回収し乗越から直接谷を下降します。(y)
ズンズンと下る。(y)
2014年05月04日 15:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 15:53
ズンズンと下る。(y)
2014年05月04日 15:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 15:55
本当は槍まで縦走し飛騨沢での滑降で使うはずだったソリを出動。おまたの間に雪がたまってうまく進まない〜(笑)(y)
2014年05月04日 16:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 16:04
本当は槍まで縦走し飛騨沢での滑降で使うはずだったソリを出動。おまたの間に雪がたまってうまく進まない〜(笑)(y)
でも楽ちーん♪(y)
2014年05月04日 16:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 16:07
でも楽ちーん♪(y)
あっちゅーまじゃ。(y)
2014年05月04日 16:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 16:13
あっちゅーまじゃ。(y)
太陽のまわりの大きな輪っか、まだあります。(y)
2014年05月04日 16:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/4 16:14
太陽のまわりの大きな輪っか、まだあります。(y)
行きはここで右手の谷筋へ進みました(鏡平方面)。(y)
2014年05月04日 16:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 16:17
行きはここで右手の谷筋へ進みました(鏡平方面)。(y)
行きに時には無かったはず。。。雪崩れの形跡が増えてるような気がします。(y)
2014年05月04日 16:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 16:24
行きに時には無かったはず。。。雪崩れの形跡が増えてるような気がします。(y)
2014年05月04日 16:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 16:24
秩父沢上部、秩父岩のあたり。
2014年05月04日 16:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 16:28
秩父沢上部、秩父岩のあたり。
槍さま見納め!(y)
2014年05月04日 16:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 16:36
槍さま見納め!(y)
行きで休憩した土手のような小さな尾根をそのまま下り、末端のほうで雪渓を渡りました。(y)
2014年05月04日 16:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 16:46
行きで休憩した土手のような小さな尾根をそのまま下り、末端のほうで雪渓を渡りました。(y)
橋の直前は雪が激しくボコボコで巨大迷路みたいだった。(y)
2014年05月04日 16:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
5/4 16:51
橋の直前は雪が激しくボコボコで巨大迷路みたいだった。(y)
小池新道入口に帰還。(y)

2014年05月04日 16:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/4 16:58
小池新道入口に帰還。(y)

そのままワサビ平小屋まで行っちゃいました。(y)
2014年05月04日 17:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 17:45
そのままワサビ平小屋まで行っちゃいました。(y)
だってkamiさんがいるからね♪ただいま!(y)

昼寝? 夕寝? 寝込みを襲いまして申し訳なし。 by nobo
2014年05月04日 18:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 18:09
だってkamiさんがいるからね♪ただいま!(y)

昼寝? 夕寝? 寝込みを襲いまして申し訳なし。 by nobo
おなかぺこぺこ!トマト鍋おいしかった!おつまみも全放出!(y)

上と違ってここではリスクがほとんどなくノンビリ食べて飲んで、美味しかった。 by nobo
2014年05月04日 18:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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5/4 18:46
おなかぺこぺこ!トマト鍋おいしかった!おつまみも全放出!(y)

上と違ってここではリスクがほとんどなくノンビリ食べて飲んで、美味しかった。 by nobo
最終日。撤収完了したころぽつりぽつりと降り始めました。kamiさん、お先です!(y)

Kamiさん、頑張って写真撮って下さい! by nobo
2014年05月05日 05:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 5:40
最終日。撤収完了したころぽつりぽつりと降り始めました。kamiさん、お先です!(y)

Kamiさん、頑張って写真撮って下さい! by nobo
笠新道。登りませんよ!(y)

当然! by nobo
2014年05月05日 06:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 6:01
笠新道。登りませんよ!(y)

当然! by nobo
予報通り稜線上は天気悪そうです。(y)
2014年05月05日 06:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:05
予報通り稜線上は天気悪そうです。(y)
フキノトウ咲き乱れる!(y)
2014年05月05日 06:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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フキノトウ咲き乱れる!(y)
霧雨の林道歩き。(y)
2014年05月05日 06:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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霧雨の林道歩き。(y)
ゲートに到着!(y)
2014年05月05日 06:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ゲートに到着!(y)
え〜!あの地震の震源地、槍平だったんだ!(y)

まさかのまさかでしたね。(-_-;) by nobo
2014年05月05日 07:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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え〜!あの地震の震源地、槍平だったんだ!(y)

まさかのまさかでしたね。(-_-;) by nobo
「写真撮影日:4月9日」の情報ですが、参考までにどうぞ。
2014年05月05日 07:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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「写真撮影日:4月9日」の情報ですが、参考までにどうぞ。
穴毛谷(雪崩の巣)
2014年05月05日 07:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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穴毛谷(雪崩の巣)
左俣谷(穴毛谷出合付近〜下抜戸沢出合付近)
各沢から左俣林道に到達する大規模な雪崩跡(デブリ)が見られる。
2014年05月05日 07:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/5 7:03
左俣谷(穴毛谷出合付近〜下抜戸沢出合付近)
各沢から左俣林道に到達する大規模な雪崩跡(デブリ)が見られる。
左俣谷(下抜戸沢出合付近〜弓折岳付近)
2014年05月05日 07:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5/5 7:03
左俣谷(下抜戸沢出合付近〜弓折岳付近)
雪庇の状況(抜戸岳付近〜大ノマ岳付近)
2014年05月05日 07:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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雪庇の状況(抜戸岳付近〜大ノマ岳付近)
右俣谷(白出沢付近〜穂高平付近)
2014年05月05日 07:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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右俣谷(白出沢付近〜穂高平付近)
白出沢全景
2014年05月05日 07:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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白出沢全景
右俣谷(飛騨沢乗越付近〜滝谷出合付近)
2014年05月05日 07:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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右俣谷(飛騨沢乗越付近〜滝谷出合付近)
雪庇の状況(蒲田富士付近)
2014年05月05日 07:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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雪庇の状況(蒲田富士付近)
下山届けを提出し、車へ戻ります。(y)
2014年05月05日 07:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山届けを提出し、車へ戻ります。(y)
ランクルただいま!笠行けてよかった!noboさんjunさんありがとう!(y)

Yokoさん、Jさん、ソロの筈が楽しかったです、ありがとうございました! by nobo
2014年05月05日 07:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ランクルただいま!笠行けてよかった!noboさんjunさんありがとう!(y)

Yokoさん、Jさん、ソロの筈が楽しかったです、ありがとうございました! by nobo

感想

GW前半戦の涸沢岳西尾根に続き、GW後半戦の計画は笠ヶ岳を主目的とした周回。
当初は、新穂〜南岳西尾根〜南岳〜槍ヶ岳〜西鎌尾根〜弓折稜線〜笠ヶ岳〜クリヤ谷〜中尾登山口を計画。
しかし、山行が近くなるにつれてGW後半戦の途中、天気の問題が出てきた為に計画を一部変更し、
新穂〜弓折稜線(C1)〜 笠ヶ岳ピストン (C1=C2)〜西鎌尾根〜槍(小屋泊)〜南岳〜南沢〜槍平〜新穂とする。
3日目の荒天予報が事前にあったので最悪は西鎌尾根に回らずに下山も念頭にあり。

今回は直前になって、南アを計画していた Yokoさん & Jさんの参加が決まり一際楽しい山行となりました。

初日はお昼過ぎ降雨に見舞われて弓折稜線まで上がる事が出来ず、鏡池手前の窪地(熊の踊り場)で幕営する羽目に。
二日目は稜線までテント装備で登ると云うアルバイトまで背負ってしまい、更に3人とも1時間ほど寝坊・・・。
稜線まで上がって見て状況によっては双六に転進する事も考慮してましたが、
弓折岳まで順調に登れた事と最高の天気に背中を押され、ちょっとスタートが遅かったが笠ピストンとする。
大ノマ乗越でテント泊装備をデポし、軽装で笠に向かった。

大ノマ岳より見る笠方面、実は笠は更に裏側にあり、左端に見えているのは抜戸岳。
抜戸岳でもかなりの時間がかかりそう。
Yokoさんより、「タイムリミットを設定して、場合に依っては抜戸岳ピストンに切り替えては」との進言あり。
順調でも往路4時間、笠で30分、復路3時間と見て、タイムリミットはデポ地発4時間後の11時30分とした。
結果、タイムリミット一杯で笠に滑り込みセーフとなったが、疲れました。
しかし、笠への長大な尾根歩きを堪能し、真っ白な笠に登る事が出来たのは幸いです。

復路は息も絶え絶えで(多分私だけ?)、大ノマ乗越に着いた時はホッとしました。
翌日は荒天予報、ヤマテンの予報では今晩24時の槍で風速18m、明朝6時で20m、それに降雪最大15僂箸。
稜線上のリスクを考えるとさっさと下りるに越したことがない。
安全圏まで下りて幕営する事にし、デポ品を回収して夕方の急斜面を駆け下りてました。
(簡易そりで滑ってる人も約1名いましたが)。

Yokoさんの進言で、わさび平小屋まで足を伸ばし、
今回写真目的で入山していた私の会の仲間でもある Kamiさんの隣に幕営。
暗くなる頃から夕食の準備、宴会開始。
上と違ってテントの外でも寒くはなく、21時まで快適な宴会、心配事もなく爆睡、楽しかった〜。

このところ仕事に忙殺されている身で山行の飯の事まで考えてられない昨今、
Jさんが暖かくてうんまいキムチ鍋とトマト鍋を作ってくれて大感激。
食材の手配のみならず、老体を気使って(?)Yokoさんと二人で担ぎ上げてくれた。
その上、Yokoさんは酒好きの私の為に、これまたうんまい日本酒を4合担ぎ上げてくれた。
下山した事でかなりの食材と酒類を再び担ぎ下す事になったが、ワサビ平小屋のテントで食べたご飯は旨かった。

GWの民族大移動(?)で往・復路共に約7時間かかるアプローチにはいささか辟易としたが、
笠登頂の主目的を果たす事が出来、若いYokoさん & Jさんとの楽しい時間を共有する事が出来ました。
Jさんとは昨年の夏休み南ア南縦走の時以来でしたね、今回もありがとうございました!


5月連休の行き先、南アの2箇所に候補は絞っていたけどどうも決めきれず。
noboさんが笠方面に行くのは知っていたが、詳細を聞くと「笠からあわよくば西鎌尾根で槍まで」とのたまう。
昨年GWに槍から眺めた真っ白な双六や笠方面(降雪直後だったからなおさらでしたが)、とても綺麗だったのを思い出した。
未踏の笠を踏めて、かつ雪の西鎌尾根を歩いてゴールが槍って素晴らしいじゃありませんか。
「ソロじゃ寂しいでしょう〜?」と勝手に理由を付けて、押しかけ女房ならぬ押しかけムスメでnoboさんに同行させてもらいました。

結果的には3日目の悪天を考慮し、笠のみピストンで下山となりましたが十分おなかいっぱい。
笠までの道のりは白く美しく、長く遠かった。
疲れた分、充実感もひとしおです。

左俣(小池新道)は2011年お盆以来2回目。雪の時期は初めてでした。
ワサビ平小屋〜小池新道の入口までの間に早速、林道を覆い尽くすほどのデブリ。丘になっていて越えるのも一苦労。
さすがこの辺は雪が多いんだなあと早くも面食らいます。
小池新道沿いの谷は一面の雪渓と化しており夏道だどこだったかサッパリはてな。
晴天+重荷で汗だくになりながら、エッチラオッチラ登ります。

途中、鼓膜を揺さぶるような重低音に驚く。
…雪崩!?しかし見渡してもそれらしき様子はない。
遠くの雪崩れの音がここまで響くのだろうか。おそろしや…と、そのときは思っていた。
今度は重低音とともに地面が揺れていることに気付いた。この音は地震だったのか!!
まだ電波の通じたスマホで速報をチェック。
「飛騨地方を震源とする」「震度3」の文字が目に飛び込む。
おーーい!まさにここじゃないか!!!
以後も度々重低音や揺れと遭遇。ビビリながらの牛歩でした。

弓折岳から南に延びる尾根を挟んで右側の谷、鏡平山荘方面に突入すること数十分、熊の踊り場あたり。
見えているコルまでもう一息といったところで生憎の雨!
「ここでテント張ろう」とリーダー。
まだ12時台。ここで泊まると明日笠に行くのが厳しくなるのでは?もったいないような気もする。
もし止めば撤収して再出発か?でもそれも一仕事だな。。。
結局雨は夕方まで断続的に降り続け、それ以上行動しなくて正解でした。濡れるのはツライ。
そもそもnoboさんは大渋滞&眠気と闘いながら松本まで長丁場の運転、私も前夜寝ずのパッキング。
出発前にしっかり寝ていたjunさんも、noboさんと合流して以降も運転を一手に引き受けてくれており皆睡眠不足。
体を休める意味でもちょうどよかったのかもしれません。
昼寝して、ビール飲んで、水つくって、鍋して。
日没までに雨も止み雲も引いて、染まる乗鞍や焼岳が見え、宵の空には月が浮かぶ。明日の晴天は期待できそうです。
早起きすれば笠もまだ不可能では無いかもしれないが…。笠をカットして双六方面へ進むことも視野に入れ、就寝。
稜線上では無いものの、夜中はそれなりの風。リーダーの判断のおかげでこうして安全圏でやり過ごすことができました。

さあ二日目。
2時半起床のはずが「3時半だぁ〜」とnoboさんの声で起きる。
お互い誰かが目覚ましセットしただろうと思って誰もセットしなかったようだ。ますます笠が遠のく!?
5時半前、幕営地出発。天気、快晴!
前日の日中は腐っていた雪も、朝はしっかり冷え固まり、アイゼンを効かせながら斜面を直登。
高度を上げるにつれ、鏡平の平坦な尾根やその後ろに聳える槍穂の稜線がよく見えるように。
目の前に広がる真っ青な空と、振り返る絶景に励まされながら朝イチの急登をやっつける。
弓折岳まで登りきると、双六ドーンと飛び込んでくる!わあ、綺麗!

ここでの景色で結構満足気味。とここでリーダー、「さあ、笠ヶ岳行くよ!」と力強い一言。
そうか!行くのか!
寝坊してしまったし双六側に行くんだろうと思い込んでいた私、ちょっとビックリ(笑)
でも行くというなら行くとも、行きましょう!
大ノマ乗越で荷物をデポし、身軽となりいざ笠詣でへ旅立たん。

出鼻をくじかれるようないきなりの急登。大ノマ岳手強し。
秩父岩のゴツゴツが正面に迫りながらの秩父平への下り。
表層雪崩の斜面をトラバースして、秩父岩上部のピークに出ます。

ここでようやく笠ヶ岳現る!
今まで抜戸岳に隠されて下からは見ることができなかった。
直線距離だと近くに感じるけど、道のりはいまここで中間地点って感じ。まだ遠い。
でもあの白い稜線と綺麗な形の笠を見てしまったら…もはや身も心も「行きたい!あそこまで行きたい!あの稜線歩きたい!」って思いにすっかり支配されてしまった。
モリモリの雪庇脇を辿り、抜戸岳ピークへ。本山行初の、標識のある山頂でした(笑)
ずっと隣にいた槍穂の稜線も見る角度がだいぶ変わってきた。乗鞍、御嶽が近い。白山も!
笠へと真っ直ぐに延びる稜線に、いくつかの小ピークがうねりを形作る。
今にも海面に打ち付けられてしぶきを上げそうな白波のようだ。周りは山だらけ。ここは山の海!
青空に映える白い稜線。ここを歩いたひとときが私にとってはこの山行のハイライトだったかな。最高に気持ち良かった。

へばってきた身にアップダウンが堪える。笠ヶ岳山荘までぜーはーと這い上がり、あとは山頂への最後の登りを残すのみ!
数メートル先を行くnoboさんとjunさんから歓声が上がった!山頂だね!?
足元に雪に埋もれた祠?の赤い屋根がちらりと見えた。ああ、ここが山頂に間違いないんだ。
高曇ってしまったのが残念だけど、360℃の大パノラマ。
槍や御嶽から眺めていた、笠の形の笠ヶ岳。行ってみたかった。
雪のこの時期に憧れの頂に立つことができ幸せ。疲れた体に、じわじわと満足感が広がっていく。

長い道のり、疲れたけど、noboさん!
弓折山頂に着いたときに笠へのアタックを決めてくれてありがとうございました!笠踏めて嬉しいです!

行きが長けりゃ帰りも長い。
登頂に燃えていた行きと違って、ほっと気の抜けた帰りはアップダウンが尚更堪えました。
抜戸が遠い、大ノマが遠い…。くたびれ果てました。

ヤマテンの予報を確認し、下山決定。
荒れ模様の稜線での幕営は休まりそうも無いし、やや安全そうな昨日のテン場まで戻ってまた登り返す元気も無い。
きっと疲れの取れてない明日の体、またフル装備に戻って吹雪くかもしれない稜線を歩くことはためらわれました。
西鎌から槍へ…響きはとても惹かれますが、今回は下山!
安全圏まで下りて、ご飯を食べよう!お酒を飲もう!たっぷり寝よう!
そんなわけで結局ワサビ平小屋まで下りました。
時刻17時45分。たっぷり12時間行動、20km弱の行程を歩いた長丁場の一日でした。
くたくたくたびれた〜〜ぁ。
広いテン場でのびのびと宴会。無事に下りてきたことを実感し、安堵感と充実感でいっぱい、おなかもいっぱい。

翌朝は雨に降られる前に撤収しようということでそれなりに早起き、飽きるまで寝るというわけにはいきませんでしたが、お陰様でテントを濡らすこと無く撤収完了。
林道歩きは霧雨でわずかに濡れたのみで7時前には登山センターに戻ってくることができました。
noboさんも渋滞に巻き込まれずに帰京できそう、稜線上はガスっていて風が強そうでしたし、やはりあのとき下山を決めて正解でしたね。いつもながら的確なnoboリーダーの判断に脱帽です。
(とはいってもこの日はUターンラッシュのピークだったようで、勝沼や小仏あたりで渋滞はあったそうです。)

松本の車のデポ地点でnoboさんと別れ、伊那組は10時半頃には帰宅。片付けもできちゃうし十分休める。
ってなわけで晴れ予報の翌日6日、私の足は日帰り山行へと向くのでありました(笑)

笠ヶ岳、行けて良かった!この時期に!
辛そうな笠新道や、今回の様に弓折から往復だとしてもとっても疲れる笠ヶ岳。
あ、もう改めて夏に登らなくてもいいかも。笑。

今年のGWもnoboさんやjunさんと思い出に残る山行ができました。お二方ありがとうございました!


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コメント

あれれ!!そこに・・おられましたか(笑
yokowvさん、こんちわ

ふふふ・・白出沢3日夜入山で4日帰還

まさに、穂高平小屋で寝ているときの地震を、向かいのお山で体感していたんですね(大笑

小屋がギシギシ、グラグラ揺れました(^^;

しかし・・この時期に弓折に登ったんですか

さすがですな・・スーパー山ガール

わたしは、のんびり笠をながめてこの時期に新道下るやつなんて、滅多にいねぇだろうなぁ〜なんて思いながら見てましたよ

ほんと、ご苦労様でした。

             でわでわ
2014/5/9 8:37
uedaさん、尾根挟んでお隣でしたね!
おおー、近くにいらしてたんですね。
3日は夜も揺れたそうですね。私は気付かずに寝たままでしたが(笑)。
3日の行動中に地震に遭遇したときはドキーーーっ!!としました。
まず聞いたことも無いような重低音に動揺。雪崩れの音か?と思いきや、しばらくして次は揺れも感じて「地震なのか!」とまた動揺。
帰ってきて登山センターの張り紙、「震源地が槍平」に一番ビックリしましたね。
uedaさんもご無事で何よりでした。
弓折経由より、笠新道の方がもっと大変なようですが、前者でも十分しんどかった!荷物デポしたはずなのに足取りが重かったです。
でも素敵な稜線を歩けて、笠の山頂も踏めて、いい山行でした!
2014/5/9 20:56
反対側から見えましたよ・・・・。^^
yokowさん、painemoistさん はじめまして。
noboさん こんにちわ。

noboさん、南岳西尾根を矢張り考えていらしたのですね?
お三人が行かれてる日に行ってましたよ。

熊の踊り場を、もうちょっと頑張ったら、鏡平で槍から西穂までのスカイラインが思う存分楽しめたのに・・・。
(雨でした?夕方は晴れたように思ったけど)
以前、皆さんと同じ時期に三俣に行った時、鏡平がすばらし過ぎたので、わざわざ切って、一泊してしまいましたよ〜。
無雪期は、天泊できないし、この時期絶好のビュー&幕営ポイントでした。
2014/5/9 10:04
BochiBochiさん、こんばんは!
そうですね、鏡平まで上がれたら絶景の朝を迎えられましたね。
弓折岳目指して斜面を直登すると鏡平の様子が見えてきました。
窪地があって風もそれなりにしのげそうでした。
まだ雨もまばらだったうちならあそこまで行くこともできたかもしれませんね。
ちょっと惜しかったけどみな寝不足もありバテ気味でした。これはこれで。
やり残した西鎌を落としに、また双六や三俣蓮華もこの時期行ってみたく、いつか鏡平一泊をかまして行ってみたいと思います!
そのときはぜひ一緒にエーン会しましょう(笑)。
2014/5/9 21:08
皆様、こんにちは!
北アルプス音痴のkamehiba、いまいちこの辺りのことがよくわかっていませんが
笠ヶ岳がでっかいことはよくわかりました
でっかいお山って姿を現してからなかなか近づかないですよねぇ。
お3人がへばると言う事はそうとう手ごわいラスボスだったんですね

相変わらずの美しい写真の数々、ありがとうございました
2014/5/9 11:43
kamehibaさん、憧れの笠は遠かった!
槍からだったり、御嶽山からだったり、笠ヶ岳はどこからみても綺麗な形で行ってみたい山でした。
抜戸岳到着でようやく道のりの半分くらい、笠までもう半分、、、でもあの綺麗な稜線を見たら「絶対笠まで行きたい!」って思いました。
が、現実は甘くなく...アップダウンが続きかなりバテました。復路は特にでしたね。
山頂踏めて気が抜けて、ヨロヨロヘバヘバでした。
涼しいこの時期でまだ良かったかも?夏だと大汗かいて更にバテそうです。
苦労の末辿り着いた山頂からの眺めはひとしおに感じられますよ、ぜひ一度行かれてみて下さい!
お二人の体力なら余裕だったりして。
2014/5/9 21:24
ああ、うらやましい
皆さん登頂おめでとうございます。
どっちからでも遠いのが笠ヶ岳。天気がいいと綺麗ですね
私も来シーズン、リベンジします。ああ、待ち遠しい
2014/5/9 23:00
BBCさん、3月に挑戦されたんですね!
リベンジと仰るのでおや?と思いました。記録を覗かせて頂きましたが3月に登られていたんですね。ラッセル三昧になりそうなその時期に、すごいです。
お天気さえ良ければ、きっと山頂まで着かれていたことでしょうね(ガスのことは置いといて…笑)。
我々、天気よくて身軽でしたがそれでも疲れました〜。長かったです!
BBCさんにこのように祝って頂いて、遠さ故の価値ある登頂だったんだなあとしみじみしているところです。
コメントありがとうございました!
2014/5/10 6:19
ヤホホ
yokoさんお久し振り
お元気? って元気だよね〜(笑)
noboさんから聞いて、レコのup楽しみに待ってました。

2日目(笑)
初日の雨と言い 2日目の鬼行程と言い
季節と天候と足元のコンディションと。。
このメンバーでもきっと大変だったよね。

それにしてもこの稜線歩きは素晴らしい!!
しかもこんな良い天気のときに!!
写真だけでも痺れましたよ〜
いいわあ〜、俄然行きたくなりました。
よし、来年行く。

お疲れ様でした。
遅くなりましたが今年もどうぞよろしくです(笑)
2014/5/10 21:13
ittiさん、お久しぶりです!
元気だけが取り柄です!

初日は地震にハラハラ、雨で足止め。
予定より手前で泊まった分行程長くなっちゃったし笠は無理かもなあ、双六でも十分だなあ。…と思っていたところにnoboさんから衝撃の「笠行くよ」宣言でした(笑)。
騙されたと思って笠へ向けてスタート。
アップダウンに四苦八苦しながら、ようやく姿を現した笠ヶ岳とそこへ向かう稜線を見てしまったら。。。もう行くっきゃ無い!とハートを射貫かれてました。そこからがまた、長かったんですけどね〜。お天気に恵まれたことは幸運でした!
いい時に笠踏めました。
双六や西鎌尾根もやはり気になるので、私もこの時期また来てみたいですね。
双六や黒部五郎から笠を眺めてしみじみとしてみたいです。

こちらこそ今年もよろしくお願いします!
蛇足ですが「槍穂穂」と書いて「ヤホホ」と読ませているんだと勝手に解釈してます(笑)
2014/5/11 4:54
白い稜線
笠への真っ白な稜線、すばらしいですね〜

なが〜いのはつらそうだけど、こんな景色ならがんばれる
地震は真下だったんですね。
地震の時は涸沢で、地響きにびっくりしてました。
(すぐに大きな雪崩もあったし)

おつかれさまでした。
2014/5/11 13:49
ryu0214さん、その通り!
素晴らしい景色のおかげで頑張れました。
山頂で曇ってしまったのは少し残念でしたが、それほど落ち込むこともなく。
歩ききった達成感でいっぱいでした!
涸沢にいらっしゃったんですね。大勢の人がどよめいていたのでしょうね、そういう光景をみちゃうと余計に焦ってしまいそうですね。
お互い無事で何よりです。
2014/5/12 22:03
コメントいただいた皆さん、ありがとうございました!
山に出かける時間を割くのが目一杯の昨今、
レコのアップもほとんどyokoさんにお願いして感想だけチョコっと・・・。

uedaさん、私ほとんど地震感じませんでした、なにせ鈍感なもんで・・・

Bochiさん、南岳西尾根に行かれましたか、
下部は雪が融けて岩場が露出してたようですがもう少し早い時期が良さそうでしょうか?

kamehibaさん、こんにちは。 笠は・・・、デカく長かったです(汗)。

BBCさん、3月のレコ見てましたよ! リベンジの機会あるといいですね。

ittiさん、この冬は寂しかったですよ。 山復帰されたらご一緒させて下さい。

ryu0214さん、涸沢でもあの地震影響あったんですね、私ほとんど気が付きませんでした(汗)

皆さん、超々亀レスで申し訳ありませんでしたが今後ともヨロシクお願いします。
2014/6/2 7:00
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